はてなキーワード: キャバクラとは
きっかけは同棲してた彼女の妊娠が発覚し、たまたま転職を考えていたこともあって、里帰り出産するならいっそ彼女の実家の方で職探ししてみるか、となって東京⇒田舎ランキングで5本指に入る県への移住を決断した。
(自分の両親は芸術系の人間だったため、子供が産まれても金銭面以外の援助は一切期待するなと言われていた)
・良かったこと
家賃が安い
東京に住んでいた頃は駅から5分のお世辞にも綺麗とは言えない2Kの木造アパートに住んでいたが家賃は6万5千円だった、今は田舎で庭駐車場付きの2階建ての借家が6万ちょうどで借りれている。
2歳児の走り回る騒音を考えると、とてもじゃないが木造アパートには住めない。
車社会は意外と便利
東京に住んでいた頃は車の必要性は全くなく、教習所を卒業してから一度もハンドルを握ったことのない生粋のペーパードライバーだった。
一方で田舎は通勤も車、コンビニ行くのも車、朝のゴミ出しすら車で行く時もある。
維持費は掛かるがラッシュ時の満員電車とは無縁だし、小さい子供がいるとオムツ換えから食事まで全部車の中で住ませられる移動式の小部屋があるようなものなので、滅茶苦茶便利である。
もし東京で暮らし続けていたら、元気過ぎる我が子を毎週電車でどこかに連れていかなければいけないと思うと、ゾッとする思いである。
飯が美味い、そして安い
都会では中国産の玉ねぎしか買えない値段で、箱一杯の国産玉ねぎが買えたりする。
流行りの飲食店のようなものは無いが、平日の昼食も皆どうせ車で行くので、アクセスが良いから繁盛しているあんまり美味しくない店みたいなのが存在しない。
ただそもそも店が少ないのでどこも混んでいるのはネックだ。
・良くなかったこと
これはマジで厄介で、法すら介入できない地域のルールが根付いている。
田舎あるあるだと思うが、畑の隅っこでゴミを焼いている光景をよく目にするのだけれど、落ち葉や紙ゴミだけでなく明らかに燃やしてはいけないものが燃えている悪臭がすることが多々ある。
最初に暮らし始めた家の隣でいつも大量のゴミを燃やしており、悪臭と煙に悩まされていて警察にも相談したが「都会の人はもっと寛容にならないといけない」と対応してもらえるどころかむしろ説教されてしまった。
あと「勝手口の鍵を閉めてはいけない」という謎のルールがあり、言い付けを守っていたらある朝目覚めたら近所の婆さんがキッチンを漁っていたことがあった。
「豆を沢山茹でたからあげようと思って持ってきた、夏場だから冷蔵庫に入れようと思ってスペースを作っていた」とのことで、本人としては好意での行動だったのだろうが気持ち悪くて貰った豆は全部捨てた。
その日以降、小さな子供がいるので勝手口の鍵を開けていると勝手に外に出て危険だという理由で鍵を閉めることにした、文句は言われたが子供を理由にすると一応は引き下がった。
後は駐車場に勝手に車を停められていたこともあった、取りに来た時に文句を言ったら「前の居住者の時は何も言われたことなかった」と逆ギレされ、その地域では「長く住んでいる人間が偉い」という謎ルールがあったのでこれも警察はまともに対応してくれなかった。
自分は見た目がちょっとイカツい方(193cm105kg両腕に刺青有)なので文句を言えば相手が怯んだが、そうでない人は結構しんどいと思う。
人間関係が狭すぎる
人口が少ないせいか、誰かが誰かの知り合いというパターンがとても多い。
取引先に連れられていったキャバクラで働いているのが嫁の同級生の妹とかザラで、迂闊なことはできない。
そして買い物に行く店も皆一緒なのでしょっちゅう顔を会わせる、目立つ見た目をしていると「○○にいたでしょ?」と言われる、監視されているようで疲れる。
東京の人間というだけで敵対視されることがある、一方で「東京よりこっちの方が良いですよ」って言うと自分の子供が誉められたみたいに喜ぶ人が多い、居酒屋で見ず知らずの人に奢られたこともあった。
自分は東京どころか実家がある地域が良いと言われようが悪いと言われようがどうでもよいので、地元へのこだわりが強い人は少し扱いづらい、どう考えたって田舎なのに田舎扱いされるのを嫌う人もいる。
また狭い人間関係のせいか常識とか道理とか利害よりもプライドを優先する人が多い。
いい大人でも「舐められたら終わり」というヤンキー漫画の登場人物みたいな人が結構いる、東京はすぐ次にいけるが田舎はそうではないため、公私ともに立ち位置が重要なようである、学生時代の上下関係が社会人になっても続いているケースも多々ある。
つい数日前、とある理由で8年半推し続けた舞台俳優さん(Aさんとします)のファンを辞めました。
文書の内容的にAさんが誰なのか推測してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ただの私の見解ですので一例として考えていただればと思います。
私とAさんとの出会いは、今から8年半程前の某テニスのミュージカルでした。
当時15歳(中学2年生)の私はほかの俳優さんの追っかけをしていた母親の影響でミュージカルに連れて行ってもらっていました。原作ファンとしても幼いながら再現率に感動し熱中していきました。その時私の推しキャラをしていたのがAさんでした。
その後もAさんは某自転車の舞台や某プリンスの舞台、某刀の舞台などたくさんの作品で活躍されて現在は声優活動などもされています。
もっと推したい、もっとグッズが欲しい、もっと会いたい、日替わりパートを見れない公演のレポが上がるだけでモヤっとする...
10代はバイトをしながら舞台やイベントへ行って、またバイトの繰り返しでした。
学生の頃友達と遊ぶ暇もなく彼氏が出来ても推し活動のせいで振られたり、自分から邪魔だと言って切って、Aさんに会いに行くことだけが全てでした。
個人のイベントも必ず全通は当たり前で、全配信番組に毎週何通もお便りを送ったり。
そして。
舞台俳優さんのファンなら察していた抱けるかと思いますが某ホストの舞台です。
毎公演がランキングでお金を積んで投票しないと推しがセンターに立てない、神7に入れないという制度です。
私は当時Aさんともう1人(Bさん)2人のホストにハマってしまいました。
10代の頃のバイトなんて社会人のお姉様の稼ぎからしたら少なくて、全額投資したって足しにもなりません。
当時の年齢からすると莫大な資金を手に入れました。必ずvipシートに座り大金で投票権を購入し全部を推しに投資する、それでも足りない時は大声では言えないですが風俗で働いたこともあります。身体を売ってでも彼らを1位にしたかった。
今考えると10代の頃手にしていい額ではなかったです(苦笑)
働きたい時に働いて休みたい時にまとめて休む、昼も気休め程度に働いていますが正社員になる気は全くなくて、給料面からしても時間つぶしとしか思ってないです。
辞めないんじゃないですね、
辞められないんです。
仮眠→昼職→仮眠→夜職→仮眠
このサイクルで、本当に稼げる時に稼ぐスタイルです。
オタクなのはもちろんですが元美容師ってこともあって、お洋服やファッション、美容も趣味です。
推しに会う前は必ずネイルマツエクエステは当たり前、必ずヘアメに行き、1度来た服は絶対に着ませんし勝負のときはハイブランドで固めたりもします。
また推しへのプレゼントも数十万円のものをあげてました(苦笑)
本当にたくさんの出会いがあり
今も仲良くさせて頂いてます。
全て原作の頃から推しのキャラを彼は.5で毎回演じてくださって「私は推すべくして推してる運命の方なんだなぁ」「これからもずっとこんな日々が続いていくんだろうなぁ」と思っていました。
しかしある日急にその時は訪れるのです。
(このことで察されるかと思います)
その記事はもう消されましたが
内容的にはマンションで亡くなった方がいらっしゃった用でその事に関して「匂いがしてまいっちゃうよね( ゚д゚ )」みたいな不適切な表現を沢山されていた感じです。
正直言うと私はもう長年Aさんを見てきているのでちょっと変わった所あるしな...と少し許してしまっていました。
推しかわ可愛い精神でしょうか、良く考えれば有り得ないことなのですが擁護していました。
2つ目はエイプリルフールです。
数年前のエイプリルフールで「一般女性と結婚~...」のようなツイートをされてました。
私も少しモヤモヤしつつも彼の性格を考えて落ち着くことにしました。
まあその後もちょこちょこモヤモヤするような発言をされてましたが、大目に見つつ推しが発言したことなので...と、黙秘してここまで過ごしてきました。
そして3つめ
つい先日の話です。
と呟かれました。
私はこの発言に
もう限界です。
何度我慢すればいいんですか。
私はファンがざわついてるのを見て楽しんでいるようにしかみえないんです。
今回の件にしろ。
そんな私に彼を推す資格はありません。
正直このツイートは鍵垢からの引用リツイートが明らかに沢山あって、裏で叩いてる方も多いのかなと思いました。
彼がショートヘアが好きだから8年半ずっとショートヘアです、伸ばしたことはありません。
服もAさんの好みに合わせて自我を押し殺して買いました。
自分の好みとは真逆のAさんの趣味に合わせて、自分を偽って自分を必死に殺して。
そこまでしてでも大好きだったんです、
Aさんが。
Aさんは私の人生でした。
こんなに大好きでも、辞める時は一瞬。
永遠じゃなかった。
今までありがとうございました、
私へ。
8年半本当に頑張りました。
そして。
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
他の人から見たら多分、そんな死にたくなるような状況では全くなく、自分の心が弱いだけだと思うけど。
特段仕事がつらすぎるとか家庭がひどいとか、そういうのはないのだが、ふと自分には何もないんだなと思うことが多くなった。
何もないというのは幸せじゃないということではなくて、この先ずっと生きてても何も生み出さないという意味。
夢もないし、やりたいことがあるわけでもない。
なんとなく惰性でプログラマしてるけど、自分は向上心がないので、多分そのうち使い物にならなくなって仕事もなくなるだろう。
はてなとかTwitterとか見てても、そういう人間はいらないって言ってる人がほとんだし、実際自分もそう思う。
自分はどちらかといえば裕福な家庭に生まれ育って、親はそれなりに愛情を持って育ててくれたと思う。
振り返ってみると、高校・大学にも行かせてもらえたし、何不自由なく暮らせるようにしてくれていたし。
だから「もっと辛い人達がいるんだぞ!」といわれればそのとおりだと思うし、そういう人がいる中で自分みたいなのがこんなこと言ってるのは申し訳ない。
インターネットキャバクラだと馬鹿にしている人が多いけど、正直すごいと思う。
(というかキャバクラで働く人を馬鹿にするなっていうのになんでこっちは馬鹿にするんだろうか)
最近ようやく安定してきたけど、今活躍してるVTuberは不安定な時期から頑張ってる人たちばかりだし、
ちゃん実現したいことがあって、夢を持って頑張っていて、みんなを楽しませたくていろいろなことに挑戦している。
やっちゃいけないことだと思うが、そういう人たちを見たあと自分のことを考えると、なんて情けなくて駄目な人間なんだろうと思う。
なりたい自分の姿なんてないし、「こうなりたいから頑張ろう」ともなったことがない。
持論として、努力ができるというのも一つの才能だと思っていて、自分はその才能がないなと思う(向上心がなくて諦めているだけともいう)。
他人を見てすごいなとは思うものの、自分はおそらく他人にそこまで興味がないので、「この人みたいになろう」と努力しない。
こんなんだから友達と呼べるような人はほとんどいないんだろうな。
そうやって色々考えていたら、死んだらこうやってうじうじ悩まなくていいし、誰にも迷惑かけなくなるし、自分がいなくて困る人もいないんだからいいじゃんって思うようになった。
自分が死んで、まぁしばらく悲しんでくれる人がいるかもしれないけど、どうせそのうちそれもおさまるんだし。
ここまで読んだ人たちの中で、多分「甘えてんじゃねーよ」って意見が多いんじゃないかなと思う。
自分でもそれはごもっともだと思うし、ただ何にもなれない・なろうともしない自分から逃げてるだけなんだと思うけど、それに向き合ってなにかなるわけでもないだろうし。
そして結局、自分は臆病なので死ぬという選択もせず、結局なんとなく生きて、同じことを言い続けて今に至っている。今後もしばらくそうなるだろう。
他の人はどうやって、どういう思いでいつも生きているんだろうか?
1.元々深夜アニメだし子どもが見るものではない。親が規制すべき。
→だいたいここに帰結する。でも現在Amazon primeなどの動画配信サイトで作品を視聴するのがメジャーになりつつあるので深夜アニメという時間帯に放送するというゾーニングが機能しなくなってると思う。
もう少し明確なゾーニング、レーディングを設けていく必要がある。親だって子どもの全てを管理できる訳では無い。
そもそも現在鬼滅の刃は子ども向け商品が数多く出ているので「子どもに人気だから子ども向け商品出せば売れるぞ!!経済回るぞ!!」と後先考えずに売り出した故の弊害だと思っている。
2.聞かれたらちゃんと教えるべき。教えられないのは親の落ち度。
→遊郭の実際の歴史を低学年や未就学児に教えるのはかなり骨が折れる。性教育を年齢に合わせて段階的に教えたいと考えてる親には特に難問。1桁の足し算くらいしか出来ない子に今の子どもの学習内容のみで理解できるように微分積分教えなさいと言われてる状況ぐらい難しい。
言わば遊郭の歴史を教えるには様々な人権意識と性についての知識が頭に入ってるという前提がないとどうしても正しい説明ができない。
重ねてアニメ文化に疎い人だったら遊郭というものの知識自体持ってない可能性だってあるので「説明できない」「どう教えればいいのか分からない」という人が出てくるのは必然と思われる。これは鬼滅の刃がオタク層だけでなく一般層にも広く知られたからこそ出てくる問題。オタクが当たり前に持ってると信じてる知識をアニメなどに普段あまり触れない人が持ってるとは限らない。
3.俺らが子どもの時はおっぱいとか出てる番組とかあったし時代劇で当たり前に遊郭出てたし、賢い子は自分で調べる。気にしすぎ。
→過去、時代劇劇見てた所謂「賢い子」が自分で調べた結果、遊郭は現代のキャバクラ、セーフティーネットとか言ってるから問題なのですが。普段インターネットの情報は鵜呑みにするなとかガキはネット使うなとか言う癖にネットリテラシーがまだしっかりしてない子どもには自分で調べろって言うのおかしくない?懸念の声を上げている人は「間違った価値観、考え方を子どもに知って欲しくない。再生産したくない」んですよ。
あとゴールデンタイムにおっぱい出したりする番組やってたのが正しいとは思わないしことある事に前時代的の考えを「あの頃はよかった」とか言うのやめてほしい。今は令和なので。
4.銀魂でも遊郭やったじゃん。なんで鬼滅だけそんな過敏に反応してるの。
→吉原編やってたあたりの銀魂をリアルタイムで追ってたの多分オタクのみが大半だったでしょ。なんだ、お前たちのところでは小学校の8割方の生徒が銀魂知ってて「オイィイイイッ!!」ってツッコミ入れてたりネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲作るの流行ってたんか。怖。
鬼滅はもう既に子どもの大半が何かしら見てる、読んでるという一大コンテンツとなってしまったのでコアなファンが多い銀魂と比べるのはおかしい。本当に鬼滅流行ってるか懐疑的な人いたら休日のショッピングモールなどに行けばいいと思う。小さい子や小学生くらいの子の大半は鬼滅の和柄マスクつけてるか何かしらのグッズ身につけてるよ。
5. 嫌なら見なきゃいい。見せなきゃいい。
→子どもが気になる、見たいと思うのを親が無理矢理禁止すると後の反動がでかいのオタクが1番分かってるのでは?何度も言うけど子どもの大半が現在何かしら触れている。家で「見てはいけない」と言われても周りの子が見てたらそれは気になるし、隠れて見る子どもも出てくる。隠れて見たら親だって万能ではないので気づけない。オタクならアニメ嫌悪してた親に隠れてアニメ見てたという経験持ちの人いるでしょ。また今は共働きで核家族のケースも多いので大人が鬼滅の刃を子どもより先に履修して見せていいかどうか判断するなんて不可能に近いのでは。無闇矢鱈に見せない、規制するのではなくアニメを一緒に見て、分からない所を教えてあげる親の方が子どものことちゃんと考えてる。
イビキがうるさい
飯を自分でつがない
噂の東京マガジンを見る
そこまで言って委員会を見る
そのくせ選挙には行かない
ハナタカ優越館のようなバラエティーだけでなく人が好きで見ているドラマや映画に対してまでなぜか異様に偉そうに聞いてもいない講釈を垂れる
スマホに替えないことに誇りを持っているだけでなくいちいちスマホを貶す
リビングで寝る
私のことをいつまでも自分の娘だと思っており無料キャバクラを要求してくる
毎日酒を飲む
鳥むね肉をパサパサしているとバカにする