はてなキーワード: 退職とは
先日、久しぶりに電機メーカーの友人と自動車メーカーを退職した友人とリモート飲み会をして盛り上がった。
自動車メーカーを辞めた友人は国立大院卒の優秀なエンジニアで、私は家電業界には詳しいが、自動車業界は疎いのでいろいろ教えてもらって面白かった。
家電業界でこの20年に起きた栄華と凋落はご承知のように、SANYO、SHARP、Panasonic、東芝等など、経済ニュースを見ていればお分かり頂けると思う。SONYや日立など業績の良い企業は、すでに家電の不採算部門をリストラできるように前もって分社化し、投資ファンドに売却してどんどん切り捨てている。
そして、自動車業界である。すでにEV変革の時を迎え、アメリカではTESLAだけでなく新興電気自動車メーカーができ、中国でも自動車メーカーがどんどん新型EVを開発している。上海モーターショーでは電気自動車が盛況になっているそうである。
彼がいた自動車メーカーは、イノベーションのジレンマにハマって身動きが取れないらしい。経営としては正しくても、ずっとエンジン自動車開発のエンジニアがどーすんねんって話で。
スマートフォン業界に詳しい私にとっては『iPhone3Gが発売されたときの国内ガラケーメーカーって事?』で納得がいった。
今後10年〜20年で自動車業界に激震が起こるそうだが、家電メーカーでは先が無いと思った企業から、優秀な順に社員が転職していった。特に東大卒や京大卒の若手中堅エース社員が次々と辞める会社は、中長期的にリスクが高いと思っていい。
自動車業界で就活中の方は、家電業界に起こった悲劇を、ぜひとも参考にして欲しい。定年退職まで、あと40年は確実に経営がもたない自動車メーカーが出てくる。
損をするのは生産性を上げられない中小企業経営者(倒産する可能性大)、間接部門の職種で働く一部の被用者(業務見直しで仕事がなくなる恐れあり)。
最低賃金を上げることで、最も影響を受けるのは「ノンスキルな若手労働者」だよ。
同じ最低賃金を払うんだったら、経験豊富な高齢者のほうがいいわー、って考えるから。
新卒を雇うより、定年退職者を呼び戻したほうがいいと。なにせOBですから実力は既に知っている、トレーニングなどしなくていい。
「今後も継続して年金もらえるか分からないでしょう? 戻ってきません?」って声をかけてあげると。
これらの人に職が回ってくる順番は一番最後であって、まず企業は、OBを全力で刈り取りにかかります。
新卒を一括採用してちゃんと教育しろ? それは大企業だからできるんです。
うちの嫁の場合。
上位の奴らみたいに特段ユーモアセンスがあるわけでもスポーツできるわけでもないけどクラスではなんとなく割と上の方のグループに属してて、
>不明
高校生くらいになってちゃんと化粧を覚えたくらいになると自分の強みもちゃんと理解してて3年の間に色んな男から告白されて、
高2の夏休みに告白してきたサッカー部のイケメンと一生忘れられないような青春青春した青春を思いっきり謳歌するんだ。
>✗ 女子高
その彼とは大学進学してすぐに別れるんだけど、大学では適当に金持ちやらイケメンやらインテリやらをとっかえひっかえで遊んで、
大学生の小娘のバイト如きじゃ絶対に行けないような高級店を奢ってもらったり高級バッグ買ってもらったり色んな人生経験を積むんだ。
>△ 高級店でバイト
大学の偏差値は大したことないから手取り18万くらいの緩い事務職に就くんだけど、
人生設計はそれなりに稼ぎのある男と結婚できるのが大前提だから給料の少なさとか昇給の見込みのなさとかを不安に思って必死こいて資産運用の勉強をしたり転職サイトを土日見続けるなんてことはせずに
>○
今月の貯金なんて気にせず1000円超えのおしゃれカフェのランチにしょっちゅう行って韓国や台湾旅行くらいは年に何回か行くんだ。
稼ぎや貯金が少ないから結婚できないなんて概念とは無縁の世界。孤独に怯えることもない。
>○ 友達多い
>○ 株やってない
自転車で業務スーパーに行って冷凍野菜を大量に買い込むなんてチンケなことも絶対にやらない。
そして自分の若さの強みはしっかり理解してるから25前後になるとちゃんと真面目に婚活を始めるんだ。
>✗ 30から始めた
20半ばで見た目もそんなに悪くないとなるとそらもう無双だよ?
>△ 年齢不詳
頭も良くなくて金もスキルもないけど若さという誰でも1度は持てる武器だけで人生乗り切る気満々だよ。
そんで選り好みしまくった
>✗ 多分
末に178cmで
>○
慶應卒で
>○
>✗ 公務員
星野源似の男
と結婚するんだ。
>○
時代に乗らずに子供が大きくなってきて生活に余裕ができてもキャリア復帰なんて絶対に考えてない。
>△ 絵が見えない
>✗ 姉妹
お姉ちゃんの方とは友達みたいな関係で、小学校中学年くらいになるとしょっちゅう2人でカラオケ行ってデュエット歌ったりするんだ。
>✗ 行かなそう
弟の方はちょっと頼りなくてマザコン気味なのが心配だけど夫に似て頭が良くてとっても優しい男の子。偏差値は超高いので自慢の息子。反抗期はこない。
>✗ 姉を平気で泣かす
で遊ぶ愛犬の動画をYouTubeやらインスタに投稿したらこれが割とバズって承認欲求を満たしまくるんだ。
肌の手入れなり健康維持のための運動やら食生活やらずっとしなきゃいけないし
コミュニケーションも会社員を普通にこなすにはとても重要で、人付き合い嫌いな自分にはそれも苦痛。
その癖自意識がデカいせいで職業のランクを普通から落としたくないから頑張ってしまう。多分自分は普通以下の低賃金の職でもそれなりに満足した生活が送れるのに。
職場でガス欠になって退職したくなったりもする。転職活動でも普通レベルの職を志望してしまう。
普通を諦めれる頭の出来だったら良かったのに。
高校卒業後即入隊してずっと営内だったので、実家の母の手料理より自衛隊のメシを食べた回数の方が多いかもしれない。
思い出深いマズかったメシをつらつらと書いていく。
当初メニューの誤植ではないか(よくあった)と考え、とんこつラーメンを楽しみにしていたのだが
場末のサービスエリアで食べるようなしょうゆラーメンに、わりとデカいとんかつがスープをたっぷりとすいこんで
しっとりと鎮座していた。
カラッとした揚げ物が好きな自分にはラーメンスープに浸ったとんかつは辛かった。
この某巨大駐屯地の食堂は天井がめちゃくちゃ高くて、天井ででハトやスズメが数羽いつも飛んでいた。
今思えば衛生的にどうなの、という感じだが当時は誰も何とも思っていなかった。
今はもうありません。
② しつこく喰わされた「うなぎ」
これは多分何年か前TVで話題になった、とんでもない衛生管理の中パックされた中国製の輸入うなぎだと思う。
本当にまずかった。週2くらいで食わされいた。
多分とんでもなく安く仕入れていたのだろう。
これは一度だけ出た。ただただ硬かった。
でも当時は本当に日本米が無かったから、メシが出るだけありがたかったです。
⑤ひたすら薄い「味噌汁」
平成初期の減塩ブームにのっとり、うっすらと味噌色のお湯がよく出された。
いつも自由に使用できた卓上ふりかけが撤去されたときは本当に泣きたくなった。
どんなマズイおかずでもふりかけさえあれば、メシが食べられたので。
しかし、時代が進むにつれ肉体労働時の塩分接種の重要さが浸透したのか
味はまともになっていった。
風の強い日に外で食べる缶飯は、砂が入ってジャリジャリして嫌だなあ、とか
そういう小さいことはたくさんあったけど、今思い出すのは
一緒に食べた先輩、同期、後輩と楽しくメシを食べたことだけです。
イヤだったメシの思い出がこれしかないということは、大概美味しく食べていたんだろうなあ。
小中学生の頃は男グループで上位の奴らみたいに特段ユーモアセンスがあるわけでもスポーツできるわけでもないけどクラスではなんとなく割と上の方のグループに属してて、
高校生くらいになってちゃんと化粧を覚えたくらいになると自分の強みもちゃんと理解してて3年の間に色んな男から告白されて、
高2の夏休みに告白してきたサッカー部のイケメンと一生忘れられないような青春青春した青春を思いっきり謳歌するんだ。
その彼とは大学進学してすぐに別れるんだけど、大学では適当に金持ちやらイケメンやらインテリやらをとっかえひっかえで遊んで、
大学生の小娘のバイト如きじゃ絶対に行けないような高級店を奢ってもらったり高級バッグ買ってもらったり色んな人生経験を積むんだ。
大学の偏差値は大したことないから手取り18万くらいの緩い事務職に就くんだけど、
人生設計はそれなりに稼ぎのある男と結婚できるのが大前提だから給料の少なさとか昇給の見込みのなさとかを不安に思って必死こいて資産運用の勉強をしたり転職サイトを土日見続けるなんてことはせずに
今月の貯金なんて気にせず1000円超えのおしゃれカフェのランチにしょっちゅう行って韓国や台湾旅行くらいは年に何回か行くんだ。
稼ぎや貯金が少ないから結婚できないなんて概念とは無縁の世界。孤独に怯えることもない。米国株の暴落や円高を恐れることもない。
自転車で業務スーパーに行って冷凍野菜を大量に買い込むなんてチンケなことも絶対にやらない。
そして自分の若さの強みはしっかり理解してるから25前後になるとちゃんと真面目に婚活を始めるんだ。
20半ばで見た目もそんなに悪くないとなるとそらもう無双だよ?頭も良くなくて金もスキルもないけど若さという誰でも1度は持てる武器だけで人生乗り切る気満々だよ。
身長175cm未満はその時点で足切り。婚活では検索の時点で排除してるから視界にすら入れてない。
年収は現時点よりも将来性を考えて年齢と職種をちゃんと計算する。勿論足切りラインは『自分に専業主婦をさせてくれる』。
一緒に食事をしてみて少しでも気に入らない部分があればそら即足切りよ。
趣味の話のときなんかオタクっぽかった、「あ、私も出しますよ」という社交辞令に乗っかって1000円受け取った、写真のイメージより地声がちょっと高かった。
切って切って切りまくってもまだまだ余裕よ、なんせ自分と結婚したがったる男がまだまだ札束持って長蛇の列を作ってるんだから。
そんで選り好みしまくった末に178cmで慶應卒で大手IT企業勤務の星野源似の男と結婚するんだ。
学生時代はガリ勉でイケてなかったけど社会人になって地位を手に入れてから自信がついて結構モテるようになってきたんだろうなって感じの人。
遊びなれてない感じもあるけど女経験はゼロって感じでもなくて浮気しなさそうな誠実な男性。彼は結婚するとちょっと気が弱いけど妻の頼みだったらなんだって聞いてくれて子供にも優しい素敵な愛妻家になるんだ。
勿論結婚したら即退職。時代に乗らずに子供が大きくなってきて生活に余裕ができてもキャリア復帰なんて絶対に考えてない。
お姉ちゃんの方とは友達みたいな関係で、小学校中学年くらいになるとしょっちゅう2人でカラオケ行ってデュエット歌ったりするんだ。
弟の方はちょっと頼りなくてマザコン気味なのが心配だけど夫に似て頭が良くてとっても優しい男の子。偏差値は超高いので自慢の息子。反抗期はこない。
んで有り余ってる暇な時間で精錬された綺麗で広い自宅で遊ぶ愛犬の動画をYouTubeやらインスタに投稿したらこれが割とバズって承認欲求を満たしまくるんだ。
そしてママ友との関係は割と良好だけど皆が住んでる場所の地価があんまり高くなさそうだから内心ちょっと見下すんだ。
来世ではそんな人生を歩みたい。
どう思いますか?
ドアを這い上がって乗り超えられる構造なら平気なんだけど、鍵が壊れたら完全に閉じ込められる構造のトイレで鍵をかけるのがこわい。
以前、はてな社員(もう退職された?)のとある方が自宅のトイレに閉じ込められてしまった話をツイートしていたのを読んで以来、鍵の故障には神経を使うようになった。
ガソリンスタンドのトイレとかでも実際、鍵のシリンダーがスカスカでもうちょっとで壊れそうってのが結構あったりする。
自分は初めて訪れるトイレでは、鍵が壊れてもすぐに出られる構造でない限り、基本かぎをかけない。
鍵をかけて鍵が壊れて閉じ込められるリスクと、鍵をかけずにトイレに入って途中で誰かがトイレを開けてしまうリスクを比べれば、もちろん後者のほうが高いが、それでも命には替えられない。
もし退職したら、溜まっているお金で1、2ヶ月は今後の人生見つめ直しとか考えてたんだよね。
現職でリーダー経験、技術職的なのはやってるので転職先は本気出せば見つかるんじゃね?くらいの甘い考え。
職場の人間関係で今日上司に話をしたらただダメ出しをされただけで、もう職場に自分の味方がいないと感じて退職を進めようとして人事に退職願の質問をしようとしたら引き止められた。
転職先まだ決めてないようだし、上司が変われば職場の雰囲気もだいぶ変わる。部署異動してそれでもダメなら退職を考えたらと。
一旦考えさせてくださいとだけ話、詳細は明日進めることになると思うが迷い始めた。
ちょっと優しくされただけで、ちょっと自分のことについて考えてくれる人がいただけでブレブレになる。
そんな人が今の職場に1人でもいたらよかったのにと思う。
明日どういう回答をするべきだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20210601142224 に触発されて。
このような考えの経営者が巷に溢れかえっているならそのとおりになるだろうし、元増田の言う時給1500円以下の仕事しかできない人が職にあぶれて困るという世界もありうるかもしれないが、まあそんなことは起こらないなと思うのでなぜそう思っているか説明する。
自分は自社経営しつつベンチャー何社かの経営に携わっている。業種はざっくりITとだけ。
"時給1500円の仕事"より高い仕事ができる人間を週に1時間だけお願いしますだとか、土日の暇な時間だけでいいんでとか、フリーランスな高給取りに少し相談させてくださいだとかで本来時給1500円以上の人間を1500円以下で雇おうとするハックはすでに発明されまくっている。例えば技術顧問料月1万円、週1回1時間相談に乗ってくれます。という契約でもなんだかんだと日々雑談の体でいろいろ質問し使い倒すことで結局月20時間ぐらい拘束していて、時給換算で500円くらいで働かされているケースというのはある。
元増田は最低時給が1500円になると生産性の高い人間の給与は下がるというが、基本給を下げるというのは並大抵のことではない。まぁ従業員に訴えられる覚悟の上かパワハラ地味た説得を伴えばいけると思うが、そこまでやるならいっそ一回会社畳んでしまったほうが楽である。なので既存の従業員の給与を下げるという方針はあまりないだろうが、残業代を払いたくないので残業するなと口酸っぱくなるか、無料残業しろと圧力をかけるかの二択になるので、無料残業を強いられた従業員がいれば即労基に行って会社を潰せ。
ベンチャーに限らず大企業であっても「この後の仕事につながるから」とか「実績作りだから」とかで人間を不当に安く使う方法はすでに存在し、十分に悪用されているので増田が心配するようなハイスキルな人間のえる金が減ってかわいそうになる、という事態はおそらくこない。先に上げたようなご相談がハイスキルな連中にどんどん舞い込むようになり、一時的にむしろ収入は増加する可能性すらある。ただし、自分にカードが回ってきた時は無言で墓地に入れたほうがよい。
自分の関わっているベンチャーでも「という感じでお知り合いの方に少し手伝ってもらうなどできませんか?」と聞いてくる役員・コンサルタント・クライアント・従業員はいるが、すべてに曖昧な笑顔で「うーん、自分はそんなに知り合いが多くないものでして」と断っている。まともな値段が提示できている場合のみ知人に話を振ってみる程度である。
企業は当然に正社員登用に対して消極的になる。正社員を解雇するのは大変なので、解雇したい時に解雇できる契約形態をできる限り取ろうとするだろう。
その状況こそを自分はまさに望んでおり、つまりは会社というのは簡単に首を切るものであって、首を切られたからといって人間的・人格的問題があるとイコールにならない世の中になってほしいと思っている。最低時給を保証できない企業が増え、倒産や解雇が続発すればするほど、解雇された側の瑕疵はあまり気にされなくなり、社会でよくある出来事のひとつになっていく。
元増田は簡単に転職しましょうと言うが、はっきり言って日本社会における転職の難易度は異常に高い。スキルの有無以前に「会社を辞めるやつ」という人間への経営者の憎悪が凄まじすぎる。経営者は概ね会社と自己を同一視しがちだが、日本企業の経営者のそれははっきりいって異常としか言いようがない。風邪を引いて会議を休んだ人間に対して「お前は会社を裏切っている」とか平気で言う経営者が出るのはおかしいことに気づいたほうが良い。最悪でも裏切られたのは予定をすっぽかされた経営者自身であり、会社への裏切り行為ではない。
面接で「転職歴が多いですね」と鬼の首を取ったように言う人事担当者に「ええ、仕事が片付いたので契約終了で離れました」と朗らかにいえる社会になってしまって、ぽんぽん転職していいという社会になってくれないと、人生最初に入った会社がブラックかどうかの2択でその後の人生まで破壊される、というような不幸な若者は減らない。とにかく退職履歴がより軽視されるようになってほしいし、そのためには企業が人を切るに足る理由が必要で、その最たるものに最低時給が上がった結果雇い続けることの出来ない会社が増えました、というロジックが成立するなら自分は万々歳である。
現在でもSIなどでありがちだが、働いているかぎり赤字になる社員というのは常にどこの会社にも存在し、そういう奴に投資できるかできないかが大企業の境目になるので今と変わらず新卒を取る会社は取って教育をして転職していくし、その体力がない会社は新卒を取らず上記に書いたような邪悪な方法ですでにスキルのある人材をどうにか安く使おうと頭をひねるだけだろう。
経営者たちの「かっこいい」ポイントのひとつに「新卒取って教育に力入れてます!」がある限りそれはなくならないだろうし、ほとんど宗教的にどの経営者も「金ができれば新卒取って教育からやりたい」とのたまっているので、この点はそこまで心配するようなことではないように思う。自分の考えでは、潤沢な資金を用意して中途を取ったほうが良い。教育は経営者の趣味に近く、趣味ならば社の3%程度の予算で贖える程度の範囲に納めたほうが良い。
もちろん、最低時給が上がることで今新卒採用・教育が出来ている中小企業が出来なくなるという未来は大いにありうるが、その程度で新卒を取れなくなる企業で積める新卒教育経験などおそらく大したものではないので考慮に値しない。
というかいっそ新卒採用というものはものすごくレアかつハイレベルなキャリアパスであって、普通は新卒で正規雇用就職など出来ないのだから、短時間で働きながらより実務に近い学びをする、というのが世の中のスタンダードになったほうが新卒市場で無意味に疲弊していく若者を減らせるかもしれない。新卒諸君に罪はないが、社会構造に罪があるので新卒市場は早めに崩壊してほしいものの一つである。また当然、働きながら学ぶというのが成立するためには短時間の労働で生活費がまかなえる必要があるので、むしろ最低時給は向上しないとこれが成り立たない。
これには反対。誓ってもいいが最低時給を撤廃してそのような動きをする企業はあくまで理想家が起業した一部起業であり、その理想家は大抵社と自分を同一視しておりトンチンカンな説教をし人間を壊す。はっきり言って「最低時給が下がったし、うちも安く雇って教育からやろう!」と言い出す奴にまともな教育のプランはないので、結局安い金でこき使われ何をしているのかもわからない機械の部品みたいな労働がはびこるだけでしかない。
もっと人件費が安ければ教育もできるのになぁ、と言っている奴らは教育をしたいのではなく、安く使える(今無能な)人間に俺が物を教えてやろう、という気持ちよくなるためのプロセスを踏んでいるだけにしか思えない。本当にその教育に価値があるのならば、時給1500円払った上でその教育に1時間500円払わせればよい(会計上可能かちょっと怪しいが)。従業員がその教育に価値を感じるなら500円喜んで払ってくれるであろう。そうすれば時給1000円で使えて教育もできる。
想像してみてほしいのだが「新卒には時給2000円も払うんだからきちんと教育プラン考えないと無駄金になっちゃうぞ」と襟を正すのと「時給500円ぐらいなんだしまぁ教育が終わったら賃金上げるってことで」と構えている2社ならどちらの方がまともな教育を実施しそうであろうか。
それはない。先に述べたように正社員の給料を下げるというのは大変な苦労を伴うため、基本的に経営者は正社員の給与を上げたくない。クビにするのも難しいので、本人が辞めると言わない限り続くコストが増大していくなど経営者からすればたまったものではない。 なので雇った社員の給与は据え置きにしたいし、ボーナスで還元するからと嘯きながらだましだまし進めたい。そして経営者は従業員が転職をそうそうしない(できない)とも思っているので、給与が上がらなければ転職してやります〜という脅しもあまり効果がない。本当に転職された時にしまったな、と思う程度である。
基本的にサラリーマンが給与を上げるには、1. 上げるに足る実績を作る 2. その実績をレポートラインに対して強くアピールする 3. 無視できない定量的な成果と定性的な理由を作る 4. その上で会社に金がある、というステップが必要だが、どんなレポートがあがっても4の「今は金が無いからいつか還元するね」は倒産するまで言える。なので日本企業において昇給というのは勤続年数による「そろそろ上げないと真剣にやばそうだな」程度のタイミングでしか実行されず、その上昇幅は概ね入社時の給与によって決定するため、最低時給が下がればそれだけ全体の昇給幅も下がると見ている。
最低時給が上がった程度で社内IT化などが成功できるような先見性や判断力のある企業はすでにIT化なり機械化なり進めているだろうから、最低時給による影響はない。その雇用カットは起こるべくして起こる。あったとして中小が人件費向上に伴ってなんとかしようとIT化を進めようとして失敗して無駄金失う程度のことしか起こらない。結果、ファジーな入力でも何らかアウトプットしてくれる人間の方が便利なのでひーひー言いつつ人間を雇うことになる。
なので時給1000円だった仕事が時給1500円になる以上の変化は起こらないだろう、と思う。あるいは1500円になることで生活に余裕が出るとしたら、アルバイトの人手不足などが起こる可能性はあり、むしろ失業率の低下に寄与するのではないか。
思いつくまま文を打ったので読みにくければ申し訳ない。苦労して読んだのに大したことは書いてなかった、と言われても申し訳ない。
経営に携わってきた中で思うことは、経営者というのはサラリーマンをやったことがないか、サラリーマン時代の記憶が消えているとしか思えない出来事や言動が多く、こいつらは果たして自分と同じ人間なのだろうかと感じるシーンが非常に多い。そして、多くの経営者がそうなってしまう理由もなんとなく理解できてきている。
経営には決定・判断を必要とされるシーンが多く、逆に手を動かすとか実作業めいたものを行うことは経営者がやるべきでないと教えられることが多い。なので、営利活動において最も気持ちいい「決定を下す」、という瞬間と俺はこんなにもお前らや会社のために考えて悩んでいるのに、という判断のストレスが相まって、会社と自分を切り離して考えられなくなっていくように思う。だからこそ会社の金を不当に多く得ようとする労働者が泥棒のように感じられるし、自社の事情を顧みず最低時給をせーので上げるなどという施策に対してはつよい怒りを覚えるだろうと思う。
最低時給向上反対という意見にも価値があるし、元増田の危惧するところが一概にすべて問題ないと言い切れるものではないと思いつつ、こういう考えの経営者もいるのだという一例程度になれば嬉しい。
去年退職して、数か月休んで現職についたプログラマだけど、もう今年に入ってから全然集中できなくて毎日作業を始めるのが15時過ぎみたいな感じになってる。
大体朝起きて軽く朝食食べて9時くらいにパソコンの前に座るんだけど、そこから午前はツイッターみてニュースみてはてぶ見て、昼になったら1時間くらい散歩して買ってきた弁当食べて、13時くらいから作業するかとその時は思うんだけどそこから再びツイッターニュースはてぶあとゲームを多少やり、ようやく15時ころからちょろっと作業するんだけど、結局集中できずにちょいちょいネットみて結局1日1コミット(まだプルリクエストを出せるほどではない)する程度で1日が終わっていく。
生来の才能によりやってる雰囲気を出すことに長けており、作業してないことを疑われることもなく半年ほど経つけどこれはどうしたらいいんだろう。
出社すれば周りの目とか雰囲気もあり作業するんだろうけど、リモートワークの快適さを知ってしまったらもう出社する生活に戻りたくないし、このままやる気が戻ってくるまでやり過ごすしかないかなあを思いながら毎日過ごしてる。
などと https://kirimin.hatenablog.com/entry/2021/05/31/190708 をみて思ってた次第でした。
せめて中身がまともなら良かったが、スペックも
すると彼ら彼女らはどういう行動を取るか。
くっつけようとするのである。
思ってるか聞いてあげよっか?」
「今キモメンさんと喋ってたね!お似合い♪」
甘酸っぱい何かに仕立ててこようとする。
もうすごい勢いで推してくる。
今ならイケますかね?」とか言い始めたらしい。
そして決定的な出来事が起こった。
と誘われた。お店は決めてるからね!とも。
おらず、いたのはキモメンさんだけだった。
若干困惑気味だ。
さて、お分かり頂けましたか?
とりあえず当たり障りのない話をして
込み入った話にならず良かった)、
このままだとカップルにさせられる。
キモメンさんをくっつけたいのではない。
ブサイクがポッとするところが見たい。
見ながら次の展開を待っている。
休んだ日、増田は布団の中でぐるぐる考えた。
このままだと間違いなくくっつけられる。
大げさに進捗を報告した。
どんな人にいいねしたらお返事かえってきました
零細企業なので、全員にと言っても過言ではない
くらい言いまくった。
収まってきた。まあこれだけ「こういう人が
よくて、こういう人に接近中で、こういう人に
接近されてます!」と具体的に言ってる姿を
足りなくなったのかもしれない。
なんにせよ増田は辞めずに済み、
キモメンさんともくっつかずに済んだ。
築くことが出来たのかもしれない。
でも当時の恐怖は凄まじいものだったので
死んで欲しいし、たまに思い出すたびやっぱり
したのだった。長々とすみませんでした。
結婚願望はないが夢があってそれが諦めきれず事務職を退職したらコロナが蔓延してニート歴半年プラスα(引継ぎに1年ぐらいかかった)
実家暮らしなので金銭面は問題ないがもうそれだけで辛いニートで生きてる価値を感じない
周りが優しいのか無関心なのか誰にも責められてないけど一人で勝手に責めてしまう
正社員になりたいけど正社員は経験者しかダメだと今更わかったので契約社員の求人を探す
レール外れるのが怖い 今更すぎない?
夢をもう一度諦めて普通に経験した職種で探せば正社員になれるかもとちらつく(ブランクあるからそれも厳しいだろうけど)
安心したいからそのために願望もない結婚したいとか思うのが最悪すぎる
皆もっと本当は早くに人生に折り合いをつけていたのにいまだに付けられないなんて
アホすぎる 早く働きたい 誰か雇ってくれ なんでもします