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はてなキーワード: 薄っぺらとは

2023-12-13

CoCプレイヤー承認欲求肥大気持ち悪すぎる

日頃のセッション前後かにありがとう、いつも楽しいよって言うのはいい。むしろそうあるべきだろう、一緒に遊んでいるんだし感謝を伝えるのはいいことだ。

Xでハッシュタグつけて自分のこと褒めろだの好きなところ教えろだのと強請って、無数のフォロワーの前で中身のない応酬かまして、コミュニティの中全員がそれをやるように仕向ける。

そんなことまでしないと承認欲求を保てないのか。TLを占拠するやり取りするくらいなら個別DMに籠ってくれ。そうして永遠に馴れ合うといい。

もしタイムラインフォロワーに見せつけるためにやってるのなら、お手上げだ。

 また、何の取り柄もないTRPGプレイヤーを褒められる理由が声しかいからなのか、社交辞令で褒められてるのを理解せず探索者ボイスなんてのを上げてしまう人もいる。

探索者ボイスでシナリオタイトルコール読み上げとか、素人が気取って無理に低音出そうとして事故が起きているものばっかりだ。一つ二つ聞けば自ずと怖気が立つ。

それが周りから祭り上げられたのがきっかけだったんだろうか、素人の「探索者歌ってみた」なんてものを見た日には仰天した。底辺歌い手よりも酷いものを満足げに公開して、自陣にお見せして、「解釈が」「RPが」とか言われて喜んでいやがる。

そんなの君の歌がボロボロでも送られたほうは褒めるしかないだろうが、一つしかない自陣なんだから

ボイス、歌ってみただけじゃない。小中学生のころに書いてそうなカッコ書きの「SS」を「これがうちの子解釈です笑駄文ですけど笑」とか言って送り付けたり。うちよそしたいばかりに自探索者だけじゃなく他人様の探索者まで巻き込んだり。先のフォロワー褒めてと似た事案だが、探索者の好きな所上げろタグ、知りたい探索者いますタグもそうだ。

同卓したPCについてリプしなければ好きなところがないのかと角が立つし、同卓してもいないPCの長語りなんて誰も求めてない。

 そういうものは一概に、探索者というものCoCというものを通して承認強制するためのテロということを理解していないのか。

大方、その当人との関係性を壊したくないかおざなりに褒めてるだけだ。文面上だけでなら何とだって言える。真顔で薄っぺらい褒め台詞を書いてテンション高く絵文字で飾れば良いだけだ。

 こんな表面ばかりの承認欲求にしがみつくためだけに、卓を詰めることに固執する「卓修羅」なんてものもいる。

だいたいが自分キャパ理解してない人ばかりなので、卓には寝坊するし遅刻はするし体調は崩す。そのリスケは数か月先で、「すみません修羅で」と言って悪びれもしない。考えてもみろ、一般TRPG以外の予定を優先に考えていれば「未来日程で」と言われたって半年も先の日程を確保できるはずがないだろう。自分が良くても他人の都合があることを知れ。人の時間長期間確保するというリスクを考えろ。

しかし、卓修羅たちはその底なし沼のような承認欲求を満たすために卓日程を入れつづけ、知らないうちに自身健康精神状態も火の車のような状態になっていく。そこから生じる精神の不調、所謂病み」も、手っ取り早く承認欲求が得られる卓や、インターネット上のコミュニケーションで満たそうとする。他人自己承認テロを仕掛けていることに気付かず、しきりに嘆いては慰められ待ちをする。

 うんざりだ。こういうのが普通の顔をしてのさばっているから、それが普通だと感覚を狂わせてしまう人もいる。

そこまで承認欲求に囚われてそれを求めるためだけに行動してしまうのは、もはや精神病ではないのか。自分の限られた可処分時間を卓、卓に付随するコミュニケーション、卓準備にすべて費やしてしまうなんて立派な依存症だろう。病院に行った方が良いのではないだろうか。

彼ら彼女らに日常に満たされるところがないのか、卓体験が手っ取り早く承認欲求を満たせてしまツールからのめり込んでしまうのか知る由もないが。

TRPGオンセなんて所詮インターネット上で完結する希薄関係で、相手がどれだけ褒めようと自分人生責任を持ってくれるわけではないことを自覚的に、自省的に行動すべきだと思う。

アカウントを消してしまえばすぐに縁は切れる。自分のことを無条件に承認してくれるフォロワーいるからって都合よくはけ口に使うなよ。優しいことを言ってはいても、本心では卓修羅の行動に呆れかえっているかもしれない。依存先に使われるのが耐えられなくなって、いつ消えるかだってからないのに。

その自己承認されない傷の舐めあいが一体何を生むのか。

 依存先を多く持つのが自立だというのはよく言ったものだ。卓だけを依存先としてべたべたと自己承認を求めるやつにはロクなのがいない。

この界隈はそんな自己承認欲求モンスター跋扈する地獄、早くおさらばするが吉だ。彼ら彼女らの都合のいい依存先で居続けるのは、大変な労力を要するのだ。

私立女子大って沢山あるけど、本女と津田はいつの時代も実力・実績ともにトップレベルだよね

公立女子大トップお茶奈良女以上の、高い評価を受けがちよね

他の女子大ありがちな薄っぺらブランド力じゃなくて、しっかりした教育内容と研究システム大事なのが分かるね

2023-12-11

グラフィックボードってモニター側にくっつけたらいいんじゃね

そうすればパソコンメモリCPUストレージだけで薄っぺらいまま済むじゃん

2023-12-07

ネットリベラルには失望した。

何の話かと言えば、今回のトランスジェンダー否定書籍?の出版中止騒動である。あれを「表現不自由展」を歓迎していたネットリベラルがこぞって賞賛している点である


自分はどちらかと言えば保守寄りな人間であるネット右翼には辟易とするが、とはいえあんまりリベラルなのも好きではない。「表現の自由」と言ったって程度はあると思う。

線引きがあってもおかしくはない。


とはいえ、「表現の自由」を標榜することの重要性は理解しているし、それを掲げるリベラル的なスタンスは世の中には必要だと思う。「表現不自由点展」というのも、

好きな題材ではなかったが、「まあそういうスタンスがあってこそ、世の中全体でバランス取れるよね」とは思っていた。

原子力発電所だって稼働すべきだと思うが、「原発立地地域に寄りそおう」というスタンス理解できる。甘ったるい理想論だって、時には世の中に必要だ。


なので、今回、「表現の自由を標榜する側」であるリベラル層が、出版中止を拍手喝采して、なんなら必死擁護をしている様を見て、愕然として、失望してしまった。

おまえらの掲げていた「表現の自由」とはそんなに薄っぺらものだったのかと。



前述した通り、「表現の自由」だって限度はあると思っている。例えば、エログロの度合いが度を超えていて、明らかに全年齢に有害作品だったら取り締まるのは分かる。

黒か、限りない黒に近いグレーまではまあ取り締まられてもしょうがない。


でも、件の書籍はそこまで黒に近いグレーだったのだろうか。出版されていないし、原著を読むほど熱意もないが、伝え聞くところによれば、まあ確かに問題のある書籍っぽい。

だが、取材方法問題のある書籍や、ある程度偏った認識に基づいて書かれた書籍なんて、山のように転がっている。なんならちょいちょい山手線電車広告だって掲載されている。

技術的な観点から見れば、件の書籍よりもっと有害で、タチの悪いデマが書かれた書籍だってあるだろう。例えば、明らかにデマだとわかる医療系の話題を扱った書籍悪質性が高いと感じる。

がんの標準治療否定するなんて、人の生死にすら影響するし、残された者すら不幸にする。詐欺に近い形式新興宗教を勧める書籍だって、褒められたものではない。

私達は、直近、問題のある新興宗教が及ぼす社会的な悪影響について目の当たりにしたばかりである


そういった書籍ですら出版中止されないし、出版中止に向けた運動などが特に起きているわけではない。にも関わらず、今回の出版中止騒動である

客観的にみて社会的に悪影響の多い書籍差し置いて、「ネットリベラルの主張と相容れない書籍」が出版中止になり、あまつさえネットリベラルの方々がそれを賞賛したり、擁護しているのをみて、

正直うんざりしてしまった。あなた方の標榜した「表現の自由/不自由」とはそんなに薄っぺらものだったのかと。

自分の主張と相容れようが相容れまいが、表現の自由だけは金科玉条である」という話ではなかったのかと。



もちろんTwitter上を見ていれば、色々な擁護や釈明が書かれている。大筋でまとめると「世の中、どんどん悪影響の多い言説がはびこっている。だからこそこの辺で線を引かなければならないのだ」という主張だと理解した。わからないでもない。でも、その言説の前提には「自分は、世の中にとっての絶対的な良い/悪いを正しく判断できる」という驕りがあるように思う。


自分だって、少し前の段落で「やれこの話題は悪質だ」「ほれこれは悪影響だ」などと批評している。批評自体は悪いことだとは思わない。と同時に自分批評が「絶対的に正しい」とは思わない。

自分は、「世の中で絶対的に正しいのは数学くらいだ」と思っているが、その数学だって、前提を変えれば、それまで成立していた公理が成立しない空間規定することができる。

ましてや、社会的な言説なんてのは、その前提が各自価値観に根ざしているので、絶対的に正しいはずがない。ところ変われば品変わるし、「自分絶対的に正しく価値判断ができる」などとは絶対思えない。

からこそ、多様性やら表現の自由やら、自分以外の価値観を許容することが必要なんだろうな、と常々思っている。



その「表現の自由」というものを、今回、元々標榜していたはずのネットリベラル放棄してしまった、ように思う。

自分たちは正しく善悪判断できる、と信じているのだろう。しかしその態度は、とりもなおさず、元々彼らが大事にしていたはずの多様性や寛容を否定する態度だと、彼は気づいているんだろうか。

気づいているなら傲慢一貫性がないし、気づいていないならただただ浅慮だ



そういうわけで、ネットリベラルには失望した。もう彼らの言うことに耳を傾ける気力はなくなってしまった。

トランス問題って左派薄っぺらさとファシズム見せつけてくるよね

普段学問の自由言論の自由を訴えてる方々が、焚書して良かった良かったと喜んでいるのを見るともうグロテスク過ぎて。

焚書祭をやってる出版社作家教授はご自分焚書されない自信があるんすね。

2023-12-04

FlowBackライブに初めて行った話

※この記事は、2023年12月3日に行われたFlowBack 10th Anniversary LiveFlowBack」の感想であり、ネタバレを含みます

また、MC等の彼らの言葉うろ覚えのため、細部は異なることをご了承ください。

正しく記憶してる方がいらっしゃいましたら、訂正しますので、コメント等で教えていただけると嬉しいです。

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ひょんなきっかけでFlowBack というアーティスト10周年ライブに行ってきた。

このアーティスト10周年にして、このライブにて活動を休止するという。

そもそもなぜこのライブに行くことになったかというと、友達に誘われたかである

私は若い三次元男性(特にイケメン)がやや苦手なので、こういう類のアーティストに興味をもつことはなかった。

友達からメンバー写真を見せてもらった初見感想は「左から2番目の人、NANAの蓮みたい」だった。

信頼する友達が良いと言っているし誘ってくれたからまあ行ってみるか、そんな軽い気持ちで参加した。

せっかくなのでライブ前にベストアルバム「Y」をiTunesで聞く。

ただ、作業中に聞いたので、しっかり聞き込むような予習はしていない。

そんな生半可な気持ちライブ会場へと向かった。

17時。ライブが始まる。

洗練された乗りやすい曲が続く。最初はどう乗ったらいいのか分からないのもあり、その世界観を全身で堪能することに集中した。

それぞれの曲に合うように作られた照明も相まってそのパフォーマンスに引き込まれていく。

ふと隣を見ると、グスグスと泣いているファン

きっと長年彼らを応援してきたのだろう。

その姿もグッときた。

席は上手の後方。

このくらいの距離なら、若くて今どきの男性であっても、苦手意識を持たず見ることができる。

あくま演者と客という距離感を保てるからである

もっと前の方の席なら直視できなかったかもしれない。

曲やMCを経る毎にFlowBackというグループ、そしてメンバー解像度がぐんぐんと上がっていく。

あ、あのメンバーはお調子キャラなんだ。トーク回すの上手だな。歌声が力強い。

金髪の人声がすごく伸びやか。綺麗なパフォーマンスだな。

あのメンバーダンス、手先まで綺麗。

あのメンバーは身振り手振りが大きくてお客さんを煽るのも上手。圧巻のパフォーマンスだ!等々…。

初めは名前うろ覚えだったが、メンバー同士がよく名前を呼び合うので、次第に覚える。

それに、MARKというメンバーいたことや、2年前に独立したことMCで知ることができた。

こんな風に、初めてライブに来る人にもさりげない配慮が散りばめられているように感じた。

二人ずつのMCはそれぞれのペア全然違うトークを繰り広げており、とてもおもしろかった。

衣装替えも交代にすることでお客さんを退屈させない工夫がされているのだ。

そう、このライブは細部に至るまでこのような配慮が行き届いていた。

メンバーと裏方の方々が、丁寧に、大切に、このライブを創り上げていったのが伝わってきた。

ライブ中、二度メンバーが客席に降りてパフォーマンスをした。

メンバーが私のすぐ近くにくる。

かに彼らは私の苦手な「若くて格好いい男性であるが、あくまアーティストであり、私と同じ土俵はいない。

そう考えたら、ライブ前までの苦手意識はやや薄まった。

最後MCでは、メンバー一人一人が思いを語る。

その言葉は上辺だけの薄っぺらのものではなく、心からのものであることが理解できた。

きっと辛いことも辞めたいと思ったことも何度もあったことだろう。

それでも彼らがここまできたのは、彼らの思いと覚悟、そしてFBF(ファン)の存在だろう。

中でもSwan.Jの言葉が強く響いた。

彼は、FlowBack活動が正解だったのかまだわからないという。グループを始めたときに夢見た大きな会場でライブができたわけでもないし、何を残したかと言われたらわからない、でも、今日ライブでFBFのキラキラした笑顔を間近で見て、こんな素敵な人たちに応援してもらえていたんだと思ったら、ここまでの道のりは間違っていなかったんだと思ったと。

Swan.Jは続ける。

「もしも夢を持っている人がいたら諦めないでほしい。辛い道であるけれど、その姿を見てくれている人がちゃんいるから。その証がここにあります。」

私もまた夢を持つ者であり、その途上にいる。

その道が険しいことは明らかだけれども、自分の好きなことを仕事にすると覚悟を決めたのだ。

同じく夢追う者の言葉にとても勇気づけられた。

ライブ中にSwan.Jは言う。

「俺たちはここに思い出を作りに来てるんじゃない、お前たち一人一人のの記憶に残りたいんだ」

彼らの思いと音楽はあの会場にいた全員、そして会場に来れなかったFBFに届いている。

そうして心に残り続ける。

否、正確には私はそう願っている。

皆それぞれ日常生活がある。別の推しいるかもしれない。

それでも大丈夫だ。ちゃんとそれぞれの心に残り続ける。

だって、初めてライブに来る私にまでこんなに強く強く届いているんだから

約3時間半、あっという間だった。

はじめは不動だった私も、最後には一緒にフリをして、隣の人と肩を組んでいた。

ライブ後はMC沖縄料理についてのトークがあったので、友達と近くの沖縄料理屋に入った。

ゴーヤチャンプルーを頬張りながらライブ感想を語り合った。

FlowBackありがとう

こんなアーティスト出会たこと、そして、こんな素晴らしいライブに参加できたこと、とても嬉しく思います

ライブに参加した皆様、お疲れ様でした。

FlowBackという船に乗る船団全員に幸あれ、そう強く思う。

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(余談。このテキストでは、Swan.Jの言葉をよく書きましたが、私が最も惹かれたのはREIJIです。あのパフォーマンス笑顔キャラクター、最後最後言葉「それも僕らしいかもね」、すべてが素敵でした。輝いていました。)

2023-12-01

anond:20231129233045

この「元三エンジニアによる黎明期スマホ史」前に増田で読んだことあるけど、この増田は恐らく騙り

以前書かれたものに比べて技術的な話や企業の内幕みたいのが一切なくて話が薄っぺらいし

取って付けたようなプラス持って回った言い回しが多くて内容がないのに無駄文章が長い

日本キャリアApple不平等条約だとか貧困なのにiPhoneとか他所で百万回聞いたようなことしか言ってない

ブクマカから技術認定科学者認定されることが生きがいの例のキチガイ文系増田職人だろう

コント台本書き起こし アルコ&ピースショッピングモール営業

ネタパレ 2023/11/24 (金) 放送

アルコ&ピースショッピングモール営業』 より

ご来店の皆様、本日ショッピングモールネオンにお越しいただきまして、誠にありがとうございます

本日スペシャルイベントのお知らせです。

このあと13時より、センターステージにて、お笑いコンビアルコ&ピース』のスペシャルステージが催されます


アルコ&ピースのお二人は、2006年結成。2012年THE MANZAI第3位。

2013年にはキングオブコントでも決勝戦進出している実力派コンビ

独特な空気感漂うネタは、多くのファンを魅了しています


その一方で、「俺達の笑いは他の奴らとは違うんだ」という、芸人を始めて3年目くらいの若手が抱える厨二感がいつまでも漂い、

ネタが滑った時も、「今日の客は本を読まないタイプだな」「文学性が無い、アンテナ張ってない奴にはわからないネタだし」などと、開き直ることも少なくありません。

ただ単に王道ネタを成立させるだけの技術が無いだけなのにも関わらず、その稚拙さを薄っぺら雰囲気で誤魔化す、言うなればシュールに逃げたお笑い詐欺師

袖に芸人が集まることもない、同業者から評価の低い、2人のネタをお楽しみください。


ボケ平子祐希さんは、現在44歳。

バラエティへの出演だけでなく、情報番組MCも務めるマルチプレイヤーでおられます

一見、気の利いたコメント飛ばしているように聞こえるも、よくよく注意を凝らしてみると、

低い声で雰囲気ありげに喋っているだけで、中身は何もないデカいだけのハリボテ男。

「敢えてこっちの路線狙ってます」のようなツラをして、ただ単に面白いことが何も浮かんでいないだけの独活の大木

芸能人とはあまりつるまないなぁ」などと周囲に吹聴するも、単に後輩に慕われていないだけの孤独モンスターでいらっしゃいます


ツッコミ酒井健太さんは、現在40歳

数多くのラジオ担当され、付いたあだ名が「ラジオキング」。

そうした異名テレビ需要が少ない事への揶揄であることにも気づかず、その気になってアホ面を晒すただの小物。

静岡で知り合った女性アナウンサー結婚され、今では優しいパパの一面もお持ちです。

相方平子さんが愛妻家として仕事が増えたのを横目で見ており、自分結婚した途端、急に家庭人をアピールし始めるという前代未聞のコンビ間でのキャラ泥棒

その浅ましさには目も当てられないと、業界内外から非難の声が多く飛んでおります


そんなお二人が織り成す「アルコ&ピース 爆笑お笑いステージ」。

皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しくださいませ。


そんなことはさておき、北海道物産展のお知らせです。

2023-11-28

ブラックマンデーにかこつけて普段使い用のバックパックを買おうと思うのだが

オスプレーアークテリクスミステリーランチノースフェイス

↑のブランドの10L台の大きさのものならどれが良いんだろうか(その他何かおすすめがあれば教えてください)

なるべくマチが小さく薄っぺらくて大きく見えなくて小さすぎず肩が疲れないやつ。あと、肩紐がズルってならないやつ。シンチクロジャーちょっと

コートで背負っても変じゃないやつ。色は黒か濃いカーキ

去年マッキントッシュバックパック買ったけどデカすぎた

(一泊旅行には丁度良いんだけど。コートで背負っても変じゃないけどビジネス感満載。全然使ってない。防災リュックになってる)

もっとライトな感じで背負えるやつが良い。その辺に行く時に背負う

165cm 50kg 女性

アマで試着したフェールラーベンのraven20は買おうと思う。もう一個もっとライトなやつが欲しい

候補として

正直ノースフェイスはあまり気が進まないが、NEVER Stop Daypackは丁度良い感じがするのでカートに放り込んである。でも…ノースフェイスかぁ…と思う

オスプレーはデイライト、アークテリクスマンティス16、ミステリーランチスカイライン17が良いと思う

今のとこ、skyline17かdaylite13どっちか…かなと思っているが

anond:20231104095837

嫌いではなかった方なんだけど、最近食傷気味

作品にもよるけど

殺し屋設定が多いのは、人を殺せるのは強くてスカッとしてカッコイイって価値観需要があるから

その幼稚な欲求を満たす大義名分正当化が、薄っぺらい話はムリになってきた

2023-11-27

ベイブレードがほんのり嫌い(愚痴)

正確にはベイブレードYoutuberが嫌いなんだけど

ベイブレードって2000年代初頭が全盛期で、要するにゆとり世代ドストライクなんだよね

そんで、ゆとり世代が「懐かしーw」みたいに動画上げてんの、いやお前それで遊んでたのほんの10年ちょい前じゃんって突っ込みたくなる

そもそもだけど、ベーゴマの紐の巻き方というクリティカルな要素を回避させてるの、マジでゆとり向けって感じだよな

奥深さなんか全然なくて、数年おきにシリーズ刷新して新たなキッズを呼び込んでるだけ

大人がハマるような要素はまったくない、薄っぺらおもちゃじゃねえか

で、さらにムカつくのが、そういうベイブレードYoutuberってセットでミニ四駆やってたりするんだよな

「懐かしーw」とか言って、いやいや、お前らゆとりがガキの頃ってミニ四駆暗黒期だったじゃねえか

しろダンガンレーサーだろ?

ミニ四駆の全盛期は30〜25年前なんだよ

んで「レツゴー見てましたw」じゃねーんだよ

幼稚園の頃アニメ見てたからってミニ四駆やってた気になるんじゃねえよ

ジャパンカップに往復はがき送って、落選してガッカリした経験ないだろ?

そもそも遊びとしての奥深さが、ベイブレードミニ四駆じゃ段違いなんだよ

まあそんなわけで、ベイブレードミニ四駆を一緒くたにして「懐かしおもちゃ」みたいに

雑に扱うベイブレードYoutuberが嫌いだし、そのせいでベイブレードも嫌いです

ベイブレードやったことないけど子供に買ってやろうとも思わんわ

異論は認めるが俺の信念は変わらない

(補足) 誤解を招く表現を少し修正した

ちなみに私はミニ四駆増田ではない。ミニ四駆増田にウザ絡みして遊んだことはあるけどな

あとミニ四駆は奥深いとか書いたが、その深さは狭く深い沼のようであって、問題があると思っている

それについては、現代ミニ四駆批判としてまたいつか増田に書くつもり

anond:20231127184259

そのへんの大衆作家普通大人が読んでてもおかしくないけど、ラノベを好んて読む大人人生経験薄っぺら弱者男性くらいだよね

ポストモダンジャンクフード

欲しい本がある。

過去出版された名著で、単行本形式しかない。

電子書籍にもならず、再販もせず、値段ばかりが高い。

その内容が重要であることは確かで、しかプレミア価格は正直きつい。

この本だけの話じゃない。

基本的単行本での名著はなかなか文庫化されず、安さを求めるならその内容を簡易的にまとめた本を漁る他に術はない。

チャラチャラした奴が薄っぺらスタンス概要独自にまとめ、「つまりあの本が主張していることは—」と名著の主張を収斂する。

違うんだよ。全く違う。

名著に含まれ綴られているのは主義主張のみじゃない。

彼らの文章は生きている。

溌溂とした一言一句をどうして再現できる?

彼らは主張されるべき内容を汲み取っているだけであり、主張それ自体には着目していないのである

それは猫の肉球を語らず猫を語るようなものだ。

2023-11-25

フリーレンおもしれー

全然見る気なかったけどネットミーム増えてきたし

なんだかんだ覇権らしいので見てみるかと思って見始めたけどおもしれーわ

これって要するにみんなが好きな「トップを狙え」的な時間断絶と

ワンパンマン」に出てくる強ヒーローものファンタジーに合わせたものだよね

よくできてる

からよくやられる手法時間断絶)を流行(強ヒーロー)に載せてきたって感じ

時間断絶で有名なのは火の鳥かになるだろうけど

まぁ映画とかでもよくある手法だしDr.Stoneでもやってるし鬼滅のラストも似たようなもん

一方で強ヒーロー最近流行だけど、実は主人公最初は激弱で少しずつ成長していく、っていう方がマイナー

ドラゴンボールだろうがHUNTER×HUNTERだろうがコナンだろうが最初から強くて無双するとこがスタート

途中で挫折して修行して、友情努力勝利をするのがジャンプ系っていう感じ

ワンパンマン」の最大の発明はそういう努力とか無しで十分面白いってとこにあって

最初から最強武器持ってて無双できるから面白い、みたいな感じで

ちょっと別の感覚を持った面白さを表現しているところだな

フリーレンはこの2つを「エルフ」「魔法使い」を組み合わせることで

すごく自然表現してるところが優れてるし、売れてる理由なんだろうし、実際おもしろ

ストーリーのものファンタジー系によくありがちな設定を覆したり、逆に補足したりしていてよくできてる

指輪物語とかハリーポッターとか著名なファンタジー世界観破綻しないように緻密かつ綺麗に設計されているのに

それに乗っかるようなラノベファンタジーって薄っぺらいので簡単破綻しちゃってるんだよね

それに対するアンチテーゼみたいなものフリーレンからは感じる(この先は知らんけど)

あと、ネットミームとかの二次創作ってこういう背景情報面白いと感じる部分を言葉にしなくても共感できてないと楽しむことは難しいと思っていて

例えばジョジョの「だが断る」って

あの状況になるまでの露伴と仗助の関係性、ハイウェイスターの強さ、露伴性格、その手前の「ほんとに・・・ぼくの命は助けてくれるのか・・・?」っていう命乞いまで含めてからの「だが断る」なので

それらを分かって無い人が使うネットミームの「だが断る」はだいぶ薄いんよ

昔は結構分かって使ってる人多かった気がするけど、有名になりすぎてほとんど見なくなった印象

フリーレンのネットミームはこれからたくさん産まれるだろうけど

そういう背景情報知らないで承認欲求得るためだけのネットミームが増えるんだろうし、その波に乗りたいだけの視聴者も増えるんだろうね

流行に追いつきたいから見る」「でも面白くは無い」だったら見なくていいだろうに、承認欲求の塊が増えてきてる気がするわ

anond:20231125232036

もちろんロシアもクソだけどな

自分たちが責める分、行動の一貫性は取り繕うものかと思ってたが

底が思った以上に浅くて薄っぺらかったわ、西欧諸国

2023-11-24

anond:20231124214809

相性は分かんないけど薄っぺらいいいちょう切りにすれば大根の味なんて気にならないわよー。ほとんどトマトよー。

2023-11-21

anond:20161218031848

ロックスターが一番資本家奴隷になるからロックスターはみんな資本家攻撃するんだよ

なに地下ドルあつめるヤクザみたいな薄っぺら~いことぬかしとんねん

市井の人々が一番偉いねんでアホが

2023-11-20

anond:20231120163315

いい年した大人なんだろうけど貧乏エピソード小学生時代の思い出だけって人生薄っぺらすぎるだろ

中学で死んどけよ

2023-11-16

アニメフリーレンが倍速で見てもつまらない…

人助けの話も薄っぺらくてペラペラ

フリーレンの長命ゆえの孤独人間をお供に旅するせいで回想シーンばかり

頼みの戦闘シーンも伏線とか特になく「実は俺の方が強いんだぜ」「実は俺の魔法の方が強いんだぜ」こんなノリばっかりで決着

身体に穴が開くほどの大けがをしても内臓は見えないし血すら吐かずにペラペラしゃべる

 

別の増田が「過去掲示板流行ったネタの寄せ集め」と称していたがその通りだった

フリーレンを長命種になったやる夫に置き換えた方がたぶん面白い

人生の厚みのないペラペラ作品も美麗な映像でそれっぽくすれば売れる時代

かにインターネッツ黎明期の男女は今や親世代

彼らの紡いだ拙い物語たちが時代渡り、その子世代たちの神話となり1つの作品昇華したと考えると感慨深いものはあるのか

ただしフリーレンにはバカバカしいAAが欠けているため笑いのセンスは受け継がれなかったようだ

2023-11-15

なりきりじじいが出てくる問題は、こういう風に、普通にみんなが勉強になる話を荒らすことなんだよな。

最近だとイスラエルがやってる偽旗作戦にも効果は似てるんだけど、これを別になにか戦略があるわけじゃなく、ただひたすらに薄っぺら知識自分アピールするためだけにやっちゃってるっていう。

日本の政治話題が、別に何かの工作ってわけでもなく自滅的に非生産的な結果になるのも、基本はこれが原因だと思う。

日本ネットはなりきりじじいの妄想アドバイスが多すぎるんだよ。

2023-11-14

anond:20231114134007

せやで

ぶっちゃけかなり薄っぺらいで

その薄味の即席エモがウケとるんやで

anond:20231114093536

その場その場の薄っぺらいエモ話を作ってるだけで全体の整合性なんて考えてないでしょ

浦沢直樹みたい

2023-11-13

anond:20231112124115

わかるわ。

劇場版ゆるキャン△の恐ろしい所は、都市部の人や、地方衰退の現実を知らない人が見ると再生物語に見えるけど、実際には最後のあがきである、この先には滅びが待っているという所を示唆している部分。

例えば、キャンプ場はできてよかったと思わせているが、実際にはもう破綻が見えていて

そして、何より滅びに向かっているのが分かるのは、あれだけ活動したのに、5人の主人公たちのうち、誰ひとりとして、新たに帰郷しないのである。あーイベントしかった、じゃ私帰るね、と、東京に、横浜に、名古屋に帰ってしまうのである

これは実際かなりリアル現象で、地域のお手伝いをやってほしいと言う人を募集すると、かなり興味を持ってくれるし「手伝って」はくれるのだが、実際に本腰を入れてやってくれる人というのは本当にわずである。それでも、わずかでも移住してくれる人がいるから、頑張って続けるのだが、正直続けている側としてはむなしさを覚えることもある。

この物語が終わった後に、大垣が抱いた絶望、友人に呼びかけたが、結局道が違っている、意識の差がついてしまったということ、予算が付かなかったということ、今後の未来を憂い思うことを考えると、切ない。

そのほかに、誰ひとり結婚はおろか恋人もいないと言う現実や、搭乗している地元民のおっさん典型的なおしえたがりのジジイとして描かれていること、大垣上司や同僚が現地に一回も足を運んでない、などがあるが、こちらはきららアニメの制約が優先されている可能性が高いので、置いておく。





とまあ、色々書いたけど、原作あfろ先生静岡出身甲府市在住でしょ。こんな風に映画を読み解けてしまって、都会人が書いた「よい地域振興ストーリー」の薄っぺらさを読み取って、映画制作途中に、次のテレビアニメを作るなら、制作会社変えろって言った可能性は高いんだろうなって思ったよ。

原作アニメ結構改編が大きいし。同じきららのまちカドまぞくは原作に忠実にヒット、こちらは魔改造してヒットなので、元々複雑な心境はあったと思う。まぁ邪推だけど。

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