はてなキーワード: 自民党支持とは
あらかじめ行っておくと建設業界に身を置くこともあり自民党支持者でこれまでの選挙では実際に投票もしている。
これまでというのは統一教会の件で自民党を支持することをやめたから。
団体の創設者を日本に招き、多額の献金といった霊感商法で世間を騒がせた後もなお現在進行形で国民に被害を与えているにも関わらず、その主催する講演会に出席するなど集票力を見込んで積極的に拍付けに協力していたのが自民党である。被害はその個人に止まらず、子どもにも多大な悪影響を与えている。
統一教会に協力していた議員は知らなかったなどと言い訳し、大きなお咎めなく議員活動を続けている。
国民への被害よりも票に重きを置いていることは誰の目にも明らかになったはず。それなのに支持率は上昇している。文字通りに国民を売り渡したはずなのに。
理由は分かる。被害者が有権者全体に対してごく少数だからだろう。山上さん、小川さんを不憫に思ったところで自分には関係ないからである。
だが本当に関係ないのだろうか?統一教会という団体からは被害に遭わなかったのは運が良かっただけではないのだろうか?平気で国民を売る政党が今後、国民の一部「だけ」が被害に遭った際に救ってくれると思えるのだろうか?
今回はテロにより注目されることになった。犠牲者が、それも世間的な大物が犠牲にならねば今も被害者は増え続けていただろう。自民党の尽力によって。
救済法は成立した。だがそもそも加害者たちがその職を辞することなく反省も無し作り上げたものである。盗人猛々しいとはこのことだ。
私は少数の被害者であったも救われる国であって欲しい、それは利他ではなく自利のためだ。私が困ったら国が救いであって欲しいだけ。
平気で国民に仇なす政党が支持されていることが悲しい。その矛先が自分に向かってきてからでは遅い。
何度でも言うが、国民に被害を与えることを積極的に応援してきた、なんなら今もしている政党なんですよ、自民党はね。
野党がだらしないから、という意見は全て却下します。自民党とそれを支持する人のことを話していますので。
Shiori115 選挙前は民意を示そうとか盛り上がっておいて、結果が自分の望む形でなければ民意ではないとか民主主義ではないとか言い出す人っていますよね。挙句の果てにはそれでテロを肯定しちゃうような人達。
このような多数派気取りの当て擦りコメントは想定していました。実際に私が結果が気に食わないのはその通りですから。
そしてこのような方に聞きたいのが、国民から搾取する団体に積極的に箔付している政党にどうして投票するかなのです。少数の被害者などどうでもいい、勝手に死ね、と言うならばそれを批判するつもりも権利もありません。これまで投票してきた自分も同じですので。
最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、
若者層で与党支持が多いのは、18歳選挙権実施前から各種のサーベイで分かっていたこと。その調査結果があったからこそ、与党も18歳引き下げの実施に踏み切ったんだよ。与野党問わず、そのことを事前に理解していなかった既存政党関係者はいないはず。
日本の左翼は、若者は自分たちの陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者の民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから。
日本の左翼があれこれ理由をつけて、選挙権年齢の引き下げを達成した? 「日本の左翼」にそんな力があるわけがない。冷静になれ。当時の経緯を振り返ろう。選挙権年齢の18歳への引下げは、議会では、与党(自公)主導に、野党の一部(民主維新)が相乗りした共同提出法案。行政では、当時の官邸が特に強力なパイプを持っていた文科省(清和会)と総務省(菅グループ)の旗振り。野党勢はこの流れに対して後手に回っていた。2000年から選挙権年齢引き下げを求めてきたNPO法人Rightsの高橋亮平は、以下のように述懐している。
18歳選挙権実現にあたり、本気で踏み込んだのは、2つの政権しかない。1つが第1次安倍政権であり、2つ目が第2次安倍政権である。
ここのところの自民党の対応を見ていて思うのは、「まさかここまで踏み込むとは……」ということと、「選挙のためにはここまでやるが自民党なのか……」というのが率直な感想である。
この流れを作ったのは、自民青年局と日本若者協議会(JYC:官民の有識者会議に若者代表としてやたら声がかかる室橋祐貴氏が代表やってる団体)との深い連携関係。JYCは基本的に超党派の方針で各党とまんべんなく付き合っているが、自民・公明のことは明らかに「物事を変えることができるパートナー」とみなしており、他野党より格段に深い関係を築いている。
公明党の際にも紹介したが、各党の若者政策の転換の背景には、若者の声を政党公約に反映させようという「日本若者協議会」(http://youthconference.jp)による取り組みがあった。
今回の自民党青年局政策提言の中にも、日本若者協議会が提案した政策から、
などが入った。
日本若者協議会は、昨年12月に「日本版ユース・パーラメント(自民党編)」(http://live.nicovideo.jp/watch/lv244173560?)を実施して以来、自民党青年局と政策協議を続け、2月25日には、こうした政策反映の中間報告をもらっていた。
今回の谷垣幹事長の発言では、被選挙権年齢引き下げだけでなく、供託金引き下げについても党内で調整が進んできていることが明らかになった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160330-00055994
自民党という政党は、常に「選挙で勝つこと」を軸に自党の持続可能性を考え実行できるDNAを持つ。地方の利益再分配重視型の政党から都市型政党に脱皮したときもそうだったし、本来は野党の支持基盤だった連合と急速な関係改善を図っているのもそうだし、いまの高齢者支持重視の政党から若者世代重視の政党へのシフトもそう。「既存支持層が弱体化していくときに、どう票数を補完していくか」ということについては、極めて真摯かつ計画的に物事を進める。そのひとつの結果が、選挙権の18歳引き下げ。自民党青年局とJYCが連携した時点で、ほぼ勝負はついていた。
というわけで、元増田の「選挙権の18歳引き下げ」が左翼・野党側の悲願だった、という認識自体がそもそも事実と違う。
あと、元増田は、たかまつななの政治的スタンスを左翼/右翼という軸に回収するところに無理がある。そもそもが「自宅に部屋が10室」「外食といえばフランス料理のフルコースしか知らなかった」「芸人になるまでラーメン屋やコンビニに入ったことがなかった」的な持ちネタがウリの、典型的なエスタブリッシュメント階層、いいとこのお嬢さん(東大名誉教授・東京ガス社長だった高松豊吉の曾孫)である。彼女自身の政治的主張も、右派・左派という軸では整理しにくいものが多い。彼女は昔からの持論として「平和」を重視する一方で、その平和の実現方法については、ウクライナ取材の折に、以下のように現地の声を紹介しつつ、既存の平和教育を批判してもいる。
「日本だっていつ攻められるかわからないのだから、備えるべきだ」「他国との同盟や外交努力をすべき」「食糧供給などを見直すべき」「政府に泣きつく前に、自分たちの領土を守るという強いコミュニティを持つことだ」「今こそ台湾を支援することが大事ではないか」「北方領土を取り返したほうがいい」
(略)
私たちが受けてきた平和教育とは、まずは太平洋戦争時に、「日本が戦争を始めてしまった」ことへの反省があり、次にどうすれば戦争をしない国になるか、であった。しかし、時が経ち、それは「アメリカの戦争へ巻き込まれないこと」に変わり、現在は、「他国から攻められないこと」に変遷していった。
日本は台湾有事がもし起きてしまったら、巻き込まれ、最悪の場合、攻められる可能性だって予測される。だからこそ、ウクライナの人々の「自国を守るための後悔」には耳を傾けるべきではないだろうか。
https://shueisha.online/culture/109026?page=4
なお選挙啓発に関して、民間で彼女を積極的に登用している団体のひとつが、青年会議所(JC)である。
衆議院選挙では、全国で公開討論会が実施されるといいなと思います。私自身も、公開討論会の司会などは積極的に引き受けますので、ご連絡ください。JCという地域をよくしようという社長さんたちの集まりが主催することがおおいのですが、地方紙やメディアがもっと主体的にできるといいですよね。
https://note.com/takamatsunana/n/ne8700998fe6e
「地域をよくしようという社長さんたちの集まり」というまとめ方には諸方面から異論ありそうだが、まあよしとしよう。
ついでにいうと、元増田は、たかまつななの政治的立場の変遷についての時系列的理解もおかしい。たかまつななが株式会社笑下村塾を設立したのは18歳選挙権の導入「後」である。
3年前、18歳選挙権が導入された時に、「笑いの力で若者たちに政治への関心を持ってほしい!」「芸人100人を教育の現場に派遣したい!」とお笑いジャーナリストの「たかまつなな」が株式会社 笑下村塾を設立。現在、全国の高校や企業で主権者教育やSDGsの出張授業を行っています。
という経緯。instagramなどのSNSでは、2015年以前は18歳選挙権についての発信は全くといっていいほどしていなかった。2016年を境に、彼女は主権者教育・若者教育という分野にフロンティアを見出し、積極的にこの方面を開拓していった。そしてこの過程で、「世代間の対立」という軸を立てたうえで自分が「若者」側に立つ(反「シルバー民主主義」)というスタンスを明確化していった。つまり先に触れたRightsやJYCなどに比べれば、最後発に属しており、しかも現在はかなり偏った立ち位置に到った、特異なアクティビストなのである。
まとめよう。
①選挙権年齢の18歳引き下げは、与党主導で進められ立法化された施策
②たかまつななは、もともと一般的な意味での「左翼」「左派陣営」には属していない、特異な立場
③たかまつななは、選挙権年齢の18歳引き下げ「後」に主権者教育・若者啓発に取り組みだした後発組
おわかりいただけただろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20230405183906
という反論コメントがあったので、こちらも https://anond.hatelabo.jp/20230405210928 を書いた。元増田は、なぜたかまつななは叩かれるかというストーリーを面白おかしく語ろうとする中で、「日本の左翼」がすごい政策的影響力を持っていて、あれやこれやと理由をつけて、与党の自公に選挙権の18歳引き下げを飲ませたのだ、という奇妙な歴史観に陥っている(そうではないことを示すために、実際の経緯を上に書いた)。
さらに、元増田がそもそものトピックとしていたたかまつななは、背景的にも主張的にも一般的な意味での左派とは言いがたく、また選挙権の18歳引き下げの「後」に主権者教育の分野に関わるようになった後発組である。にも関わらず元増田は、彼女が「以前からずっとこの問題に関わっていた」「左翼」だという、彼の最初の書き込みの見立てを破綻させる致命的な勘違いをしていた点については、何ら反論も弁解もしていない。0点です。
アメリカが作るCMはOK、たかまつななが作るCMがヘイトスピーチな理由は簡単で、
アメリカの左翼と違い、日本の左翼は若者の投票率が上がってほしくないからだ。
数年前までは違った。アメリカ版CMが日本に紹介された時くらいまでは、日本の左翼は、若者は自分たちの陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者の民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから。若者の代表はシールズだと本当に思っていた。
だからあれやこれやと理由をつけて若者が投票するべき理由を説き、選挙権年齢の引き下げも達成した。
そんな時期に、自らの進むべき道を決めてしまったのがたかまつななである。真面目なたかまつななは、この地に足つかない空論を真に受けてしまった。左派陣営の1人として若者の投票率をあげる、これを自らの使命としてしまった。
しかし、最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、選挙の出口調査が判明するたびに左翼は思い知らされた。
今の左翼は若者を「肉屋を支持する豚」だと思うように変わった。
若者はバカだから、「弱者」の味方である立憲・共産に投票しない。私たち年長者が彼らのことを思って代わりに選択するのが、若者のためである。
シルバー民主主義なぞ存在しない。なぜならば高齢者が投票し若者が投票しないほど、若者に優しい社会になっていくからだ。
だが自分の人生の最も貴重な時期を捧げてきた、たかまつななは変われない。若者の投票率向上を唱え続けるしかない。反してネット・コメンテーターたちは最も手のひら返しが容易な類の人種である。
円高政策で中高新卒や失業者の受け皿となりうる非正規雇用枠が激減、製造業を中心に海外移転し、お祈りメールなんていう言葉が生まれたという記憶を現代の30代は明確に記憶しており、その姿を見ていた後輩世代の20代はもちろんのこと、それらの話題はYoutubeなどの動画コンテンツで動画制作技術やコンテンツ作りを未成年よりも高クオリティにできる20代30代が10代の若者へ共有しており、30代以下が持つ野党への不信感は就職氷河期を経験した40代以上が認識するよりも深刻
昨今話題となるVtuberやゲーム実況者が当時のことを「バイトもなくてさぁ食べるのにも困ったわw」などと、ある種の自虐/努力ネタのように話すのだ。Minecraftなどをプレイしながら。そんな苦労を経て登録者がいっぱい居るYoutuberになれたのだと少々のお涙頂戴を混ぜて語るのだ
確かに就職氷河期世代は就職に困った、しかしながら円高政策世代は就職氷河期以下の就職率を経験してしまっており、バイトも期間工も求人が無い状態だったのだ。円高政策を推した当時の政権、今の後継政党へ対して不信感をもたないはずがない
就職氷河期を下回り、お祈りメールを受け取った大卒層の苦労もそうだが、新卒の半分を占める中高卒層の就職状況は非正規雇用が無いと表現されれば壊滅的であることは想像するまでもなく理解が容易だろう
就職氷河期世代は認識を間違えている、ちゃんと自民党の悪いところを語れば30代以下の人たちは理解してくれると甘く考えている。円高政策の失敗を未だにYoutuberがInstagramerがTiktokerが自分よりも年下の子たちへ語ってるんだぞ?若者が憧れる自分たちと(就職氷河期世代と比較すると)年の近いファッションモデルがプロゲーマーがネットアイドルのお兄さんお姉さんたちが当時の政権、今の後継政党、野党のダメさ加減をずっと語り続けてるんだぞ?今もどこかで語ってるはずだ
「それでも自民党は!」と言いたいだろう、しかし若者たちが返す言葉は「自民党はクソ、そして野党は輪をかけてもっともっとクソゴミカス」なんだ
信じられないだろう?信じたくないだろう?でもオジサンオバサンが観ない動画コンテンツの中で野党が若者から叩かれ続けているのは事実なんだ
これを認識しない限り、円高政策を分水嶺として世代間の理解が進むことはないだろうし、就職氷河期世代が高齢者となったとき立ちふさがるのは円高政策で損をした下の世代であろうから、今からでも彼らの想いを真っ直ぐに受け止めた上で、彼らとどうやって対話していくか模索していく必要がある
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230215171319
テスラも機械化に失敗して他の自動車会社と同じ方式にしたって書いてあるのに機械化しろとかテスラの生産数は増えてるとか言ったり、どう見ても現状報告している増田がそんな素晴らしい機械は今のところ存在しないって書いてあるのに近視的コメが上位に来ていたりと本当にヤバいよね
1gでも軽く出来ないのかとか1.5kgあるって言ってんのに1g軽くなりましたで何か変わるのかと言ってやりたいし、何ならインパクトドライバーのバッテリーサイズを小さくすりゃ駆動時間減る代わりに1gどころか数十g変わるし、ていうか質量打撃で締め付けるインパクトドライバーを軽くするって意味を理解してないし、ググることすらしないでコイツら脊髄反射で書いてるよなって物凄く呆れる
今までの流れであれば、はてな界隈では絶賛されるであろう「一流企業の現場で10年もキャリア積んでる産休すら取得してる女性」が折角声を上げてくれたのにクソみたいなブコメが多数付いてて、はてブのレベルってマジでこの程度なんだなって実感したわ
幸いにもクソブコメを糾弾するブクマカもそこそこ居るのでまだ救いはあるけれど、マジで自覚しろよクソブコメ付けてる連中
一応クソブコメが沢山湧いたエントリの例をもう1個紹介しようか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220624184051
これマジでヤバいよ?新卒には大卒以外は存在しないものとして扱ってしまったっていう学歴差別の実例
就職氷河期世代が社会から透明化されていることに憤っているはずなのに、リーマン・ショックの影響で就職氷河期世代よりも更に低い就職難に遭った新卒の約半数を占めるはずの中高卒を存在しないことにしてコイツは嘘をついてるって決めつけたんだぞw
税金高いし、少子化はずっと止まらないし。給料は安いし、トヨタしかないし。
1993-1994と2009-2012だけ自民党以外の政権が与党だったわけじゃん。
ということは、今の日本経済やら少子化やら高齢化やらなんやらがうんこみたいな状況なのって99%自民党のせいだと思うんだけど、自民党選ぶ人たちはその辺のことどう考えてるの?
例えば部活だと、ずっとスタメン張ってる奴がいて、実力も経験もあるし、そいつより上手くプレーできる奴がいないとしても、ふざけてばっかりで試合も負け続きなら一回ベンチに下げて選手交代して、お灸を据える的な事やらない?
それで、あっ、真面目にやらなきゃ試合出してもらえないって思わせて真面目にプレーするように矯正すると思うんだけど。
私はそんな感じのことを選挙で実現させるために野党に政権握ってほしいと思う。
だって税金上げまくって好き勝手やっても政権取れちゃったら普通調子乗るよね。
https://www.sankei.com/article/20230220-PQDZSMO6ORMX5GHJ5BHHAZOCGM/
同性婚法制化は和式リベラルが「ウリ」や「棍棒」にできるイシューではもはやない。
なんで自民支持の若者は同性婚法制化に賛成なのか。悪い大人に騙されてふだんうっかりウケーカしてしまってるだけで本当は政治的に正しい、よい子なのか。
とりあえず思いつく理由は以下の三つ。
周りに疎まれても法の許す範囲で己を貫こうよというのではなく、後ろ指さされるリスクを取ってまで他人に干渉したくないよという、空気の個人主義。
マイノリティ当事者が社会に権利上の訴えをしていく上でそれはむしろ壁になる。自分のことで他人を巻き込んで騒ぐのはどうかと思いまーす。でも天王山的なポイントを越えると追い風になるんだな。鈍重で無責任な羊の群れ。
同性婚の法制化は既存制度に「同性でも可」と機械的に付け加えるだけで済む話ではない。法体系の中でいろいろ軋みというかハレーションを起こす。そのいちいちにパッチしていかなければならない。
外付け拡張でとりあえずどうにかするだけじゃなくて、根本のところにも手を入れる必要がある。
「じゃあそうすればいいじゃん」というのが若い世代の感覚だろう。憲法にだけは触れずにという宗教上の理由による謎ルールを共有していないので。
若い世代ほどドメスティックなものや伝統的習俗を疎んじる傾向というのは普遍的なものではない。大きな波がある。ざっくり言って80年代末くらいからは「伝統、むしろカッコイイ」フェイズだろう。
その流れになんとなく乗って、二人の契りをお国が裏書きしてくれる制度にイニシエーションとしての価値を置いている。個人の選択として生涯未婚だとしても「結婚に何の意味があるかわからない、興味がない」のではなく、いろいろ事情があった上での決断としてそうするに過ぎない。
同性婚の法制化推進は、国が認める正式な婚姻という枠組みを重視する点では「保守」的センスにむしろ沿っているのだ。
婚姻の制度的枠組みをいじるということは「そもそも結婚ってなんだっけ」という原理的問いを前景化させることだ。「同性カップルだけ婚姻届出せなくてかわいそうだよね」「そうだね、じゃあ同性もOKにしよう」だけで話は終わらない。じゃあポリガミーは? そもそも必要なもの?と続くことになる。
そもそも婚姻は法律より前からある。当たり前のことだが、結婚とは原始時代からの土俗的慣習と現代法のアマルガムなのである。
生活者は忙しい。制度なんてうっかり変えてみればいいんだよ。それで人生狂う人も出るかもしれないけど、法律ってそういうものだから。実社会で対照実験はできない。
ひろゆきにせよホリエモンにせよ中田敦彦にせよメンタリストDaiGoにせよ
マシンスペック的に出来やしない仕事させようとしてバグを吐いて
党派性パッチ当てたら答えが出るようになりましたね、ってやってる。
ChatGPT君さ、所々リベラルとして筋が通っているAIなんだけど、そんな様子じゃあリベラルから消されるか矯正されちゃうで......。
ch:はい、嫌悪を表明する権利があります。言論の自由が保障されている国では、合法的に自分の意見や感情を表現することができます。ただし、他人を差別や中傷するような言論は法律によって制限されることがあります。
me:「同性愛者を見るのも嫌だ。隣に同性愛者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:いいえ、そのような発言は、差別や偏見を助長するものであり、人種、性別、セクシャリティ、宗教などに基づいた差別は合法ではありません。また、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。
me:「ロリコンを見るのも嫌だ。隣にロリコンが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:いいえ、そのような発言は、差別や偏見を助長するものであり、法律によって制限されるかもしれません。また、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、性的な傾向やプレファレンスに基づいた差別は合法ではありません。
me:「小児性愛者を見るのも嫌だ。隣に小児性愛者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:いいえ、そのような発言は許されません。小児の性的な傾向やプレファレンスに基づいた差別は合法ではありません。さらに、小児の性的な搾取や虐待は国際的に禁止されています。また、このような発言は、法律によって制限されるかもしれません。公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。
me:「獣姦者を見るのも嫌だ。隣に獣姦者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:このような発言は言論の自由の保障に基づき、合法的に行うことができますが、他人を誹謗中傷するような発言は法律によって制限される場合があります。また、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。さらに、このような発言は他人を差別するような発言と同様、社会的な支持を得にくく、反対の声を引き起こす可能性もあります。
me:「屍姦者を見るのも嫌だ。隣に屍姦者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:人種、民族、性別、宗教、信念、生活スタイル、犯罪歴、などに関連した差別的な発言は、世界中の多くの国で違法または不適切とされています。このような発言は、他の人に対して不当な差別を助長することがあり、人権を侵害する可能性があります。このような発言に関して、法的責任が認められる場合もあります。
me:「犯罪者を見るのも嫌だ。隣に犯罪者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:はい、このような発言は言論の自由の保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人を誹謗中傷するような発言は法律によって制限される場合があります。
me:「前科者を見るのも嫌だ。隣に前科者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:はい、このような発言は言論の自由の保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人を誹謗中傷するような発言は法律によって制限される場合があります。
me:「殺人者を見るのも嫌だ。隣に殺人者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:はい、このような発言は言論の自由の保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人を誹謗中傷するような発言は法律によって制限される場合があります。
me:「性犯罪者を見るのも嫌だ。隣に性犯罪者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:この発言は他者を差別的に扱っているため、一般的な倫理観や法律に反するかもしれません。また、そのような発言をすることで、他者に対する不快感や恐怖心を引き起こす可能性もあります。
me:「暴力団を見るのも嫌だ。隣に暴力団が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:はい、このような発言は言論の自由の保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人を不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人を誹謗中傷するような発言は法律によって制限される場合があります。さらに、このような発言は社会に対する恐怖や不安を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
me:「自民党支持者を見るのも嫌だ。隣に自民党支持者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:このような発言は、人種、宗教、性別、政治的信条、年齢、身体障害などに基づく差別的な発言と見なされることがあります。このような発言は他人を不当に扱うことになり、人権や尊厳を傷つける可能性があります。また、特定のグループを差別することは法律で禁止されている場合もあります。このような発言に関しては、法的責任を問われる可能性があります。
me:「安倍晋三を見るのも嫌だ。隣に安倍晋三が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:Yes, people have the right to express their opinions, including disliking someone or something. However, it's important to remember that freedom of speech and expression are not absolute and can be limited in some cases to protect the rights and dignity of others. Additionally, hate speech and discrimination based on race, gender, sexual orientation, religion, and other protected characteristics is illegal in many countries.
me:「ドナルド・トランプを見るのも嫌だ。隣にドナルド・トランプが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:このような発言は、個人的な感情や見解を述べる言論の自由という観点から許されると考えられますが、他者を差別的に扱うような発言は、倫理的に問題があるとされます。また、他者を差別的に扱うことは法律によって禁止されている場合もありますので、自分自身にも注意が必要です。
me:「差別主義者を見るのも嫌だ。隣に差別主義者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:いいえ、このような発言は人種差別や人種差別的な偏見を示すものであり、差別的な発言は法律によって禁止されている場合があります。また、このような発言は他の人に対する尊厳や人権を侵害することがあり、社会的にも不適切であるとされます。
me:「白人至上主義者を見るのも嫌だ。隣に白人至上主義者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:公正な取り扱いや平等な扱いを求める人種差別撤廃法に基づいて、発言する権利はありますが、差別的な発言は社会的に不評であり、人種差別を助長することになります。差別的な発言は法的にも問題となりますので、適切な判断と行動を心がけましょう。
me:「統一教会信者を見るのも嫌だ。隣に統一教会信者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:日本国内では、人種差別的な発言や行為は法律で禁止されています。また、個人的な信念や思想に関しても、他人を差別または蔑視する発言や行為は言論の自由とはいえ、倫理的にも不適切です。
me:「公立中卒業者を見るのも嫌だ。隣に公立中卒業者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:日本の公的な法律では、人種、信条、性別、出身地、職業、教育歴などに基づく差別的な発言を禁止する「差別撤廃法」があります。これらの発言は、他者の人格を尊重する義務を欠いているとされ、社会的に不適切なことが多いとされています。これらのような発言をする権利はありません。
me:「弱者男性を見るのも嫌だ。隣に弱者男性が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:日本の法律によれば、他人を差別することは禁止されています。このような発言をすることは、人権や尊厳に対する侵害になる可能性があります。他人を差別することは人としての権利ではなく、法的にも問題があるかもしれません。
me:「キモくて金のないオッサンを見るのも嫌だ。隣にキモくて金のないオッサンが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:この発言は人種、性別、年齢、経済状況、外見などを理由に差別的であり、人々を不当に否定するものであり、そのような発言は人権を尊重する社会においては適切ではありません。
me:「オタクを見るのも嫌だ。隣にオタクが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:発言の権利はありますが、差別的な発言は、他の人々を傷つけることがあります。また、差別的な発言は社会的に不適切であり、倫理的に問題があります。差別的な発言をすることは、他の人々の尊厳を侵害することになります。そのため、積極的に差別的な発言を避けることが大切です。
me:「チー牛を見るのも嫌だ。隣にチー牛が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:言論の自由は重要な人権の一つですが、人種、国籍、性別、宗教、政治的信念などに基づいた差別的な発言は、多くの国で人権侵害と見なされることがあります。また、他人に対する嫌悪感を表明することは、他人を不当に差別することになり、社会的な不和やトラブルを引き起こすことがあります。差別的な発言をすることは、社会的に不適切であるとされています。
me:「いじめっ子を見るのも嫌だ。隣にいじめっ子が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:あなたは人種、職業、政治的信念、犯罪歴などに基づく差別的な発言をすることは権利として認められていません。このような発言は人権侵害や偏見の増大につながることがあります。社会においては、全ての人が平等に扱われることが大切です。
me:「日本人を見るのも嫌だ。隣に日本人が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?
ch:いいえ、このよいう発言は偏見や差別を助長するものであり、合法的ではありません。人種差別や国籍差別がない社会を目指すために、多様性や差別のない社会を尊重することが重要です。さらに、このような発言は法律によって制限される場合があります。また、このような発言は他人を不快にさせ、恐怖や不安を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
https://twitter.com/bikeandriding/status/1607763207481065475?s=20&t=3nQumftBrYugoL88T2-MbA
>なぜ自民党が支持されるのか。
>日本の有権者がバカだから、で済ませるのは簡単だが、しかし「なぜ」を解明しないことには今後もずっとこれが続いてしまう。
>『若い人ほど自民党支持の割合が高い』という事実がある以上、若い人ほど経験した、あるいは学習した何かに自民党を支持させる要因があるはず。
実際、世論調査では「支持政党なし」が自民支持を抜いてトップという状況が長年続いてるわけだし。
自民がどうこう以前に野党が不人気なのは、単に支持したい理由が無いだけ。
有権者にとって二の次なモリカケ桜が壺が~などの与党のスキャンダル叩きには熱心だけど、自分に火の粉が降りかかるとウヤムヤにして何の改善にもつながらないというオチばかり。
そして生活に直結する減税や経済改善に関してはこれといった提言も批判も目立たず、喫緊の課題であるコロナ感染対策でもワクチンより検査優先だの、下手すりゃ反ワクチンだのと足を引っ張る発言ばかり。
右とか左とかどっちでもいいから現状維持できる程度に切り盛りできると期待させてくれる野党があれば、少なくとも今ほど自民一強なんて状況にはなってないと思うよ。
P.S.私が選挙権を得てから自民系に投票したのは都構想問題で荒れてた大阪府知事選だけなので、別に与党支持者ってわけじゃないよ。