はてなキーワード: 結果とは
先日テレビで「うつっぽい原因が貧血の場合もある」と言っていたのを見て、自分もそうなのかもと思っているわけです。
うつ、まで行かないけどやる気がなくて何にもしたくなくて仕事もしてないのに家のこともしたくない、何にも考えたくない、みたいになってきちゃって
1日15分くらいの筋トレも2か月続けたのに成果が一向に現れなくてホントやる気がしなくなっちゃって。
ダメ人間なのはわかっているつもりだったけどここまでどうしようもない人間なんて世の中にいるんだろーか
でも理由があるなら万事おっけーですよね。
そのテレビでもりくみが「貧血なら薬飲めば治るし」って言ってたのでマスチゲンS錠を飲み始めました。
巨大掲示板の貧血スレにも「貧血が治ったら人生が楽になる」って書いてあったし。
その日の午前中はテンション高くなっちゃって普段しやしないところまで掃除して
「やっぱり貧血だったのかな急に治るのかなモリクミばんざい」って思ってたんですけど午後になってペースダウン、
翌日は日中寝て過ごすというダウナーぶり。
あれから2週間たったんですけど、この1週間は昼寝してません。
あと昨日から筋トレできるようになって、いままでキツイって思ったのにその感情が薄れてきました。
貧血なら病院池って言われると思うんですけど、病院も外れると行かなかったときよりダメージでかいし何より行きたくないので市販薬飲んでますけど
もっと劇的に効果でそうな処方薬ほしい。処方箋ないと買えないんですねえ
地元に血液内科があるようなのですが、血液内科ってなに?何か気になったら行こうと思いました。
でもマスチゲンを1日4~5錠飲んでるだけで便がまっくろになるので一応余剰鉄分があるのだなと思い
社会的な正義/不正義は、技術的な「正しさ」とは関係なく決まることに、そろそろ気付くべきだ。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20110529.html#p01
その意味するところは、次のどちらなのか。
これを明らかにしてほしい。後者なら私も賛成だが、前者なら情報技術分野関係者は受け入れることはできないだろう。法務省は後者のつもりのはずと信じたい。
情報系技術者以外の人間にとっては、どちらであろうと、望まない被害を受けるという点に変わりは無い。ゆえに「一般人」が、「罰するなら両方とも罰するべき」という発想に傾くのは、まさにPL法の論理であり、極めて自然なことだ。
そもそも、「技術そのものに正邪がある」という発想を社会に発信し広めてきたという点で、高木先生、貴方にも確実に責任の一端がある。裏切られてから慌てても遅いのだ。
言うまでもないが、技術そのものに正邪などない。その技術が社会的な正義に適うものと看做されるか否かは、それが利用者にどう受け入れられるかに完全に依存している。良き意図を持った技術者によって生み出された技術が、必ずしも正義を実現するとは限らない。その逆も、また然りだ。
これは、ソフトウェア技術においては特に顕著だ。なぜなら、ソフトウェアには実体が無い故に、「情報処理の結果にどう価値を見出すか」という問題の答えは、完全に受け手に依存しているからだ。「善良な技術と悪徳の技術」という二分法の論理を認めた時点で、あらゆるソフトウェアは「善悪」の彼岸を容易に行き来しうるということに、もっと早く気づいて欲しかった。
今からでも遅くない。高木先生にはぜひ、「技術」というものに対するスタンスを、今一度考え直していただきたい。今から立場を変えたとしても、私は、そのことを絶対に笑いはしない。
ソフトウェアに必ずバグが潜んでいるように、議論の誤りが判明することは恥ずべきことではない。ただ、反省し修正すれば良いだけなのだから。
補足:
当然ながら、私はソフトウェアにPL法の論理は適用できないと考えている。その理由は、主に以下の二つ。
そもそも、近年のアジャイル開発の理論が主張するように、「利用者の要求は変化する」ものだ。ある時点での要求を完全に満たしたソフトウェアが、将来のある時点における要求を満たさない、といった事態は容易に起きうる。その場合、そのソフトウェアには「バグ」があると看做されるだろう。この場合でも、ソフトウェアの開発者には、それをメンテナンスする義務が発生するのだろうか?
ソフトウェアを「製造物」と看做す概念は、「完全な設計は可能である」とするウォーターフォール開発が長年の間主流を占めていることからも分かる通り、人々の意識に深く浸透している。
今こそ我々は、ソフトウェアに対する正しい理解を広め、社会との適切な関係を構築すべく、活動していく必要があるのではないだろうか。
身近に感じられるもので人気がありインパクトの強いもの、という条件で高校野球を選択したんだよ
もしドラは高校野球のストーリーじゃない。マネジメントのストーリーだ
マネジメントには結果が大事と書いてある以上、中途半端では意味を成さないからだ
本当はあの野球部には逸材が揃っていた、だけどすべてマネジメントのおかげにするためにあえてその設定は表に出さなかっただけだ
今書くとしたらちょうど最近イノベーションを起こしたAKB48にするべきかもね
彼女達も当然逸材ぞろいだろうけど、ミスチルを上回るほどの逸材がいるのかというと否だろう
そこそこのアイドルを集めてその中で競争させ、顧客一人に数十枚~数百枚買わせるという手法でイノベーションを起こし歴代1位を塗り替えたのは素直にすごいと思う
義実家に行くのが嫌だ。
舅も姑も悪い人ではないが、そもそも親の家などという気を使うところに行きたくない。
私は自分の実家ですら、就職してから10年くらい帰省していない(正確には、地元の友人が地元で結婚式をするのに呼ばれた時なんかに、前日一泊したり着替えるために立ち寄ったりはするが、いわゆる「帰省」という意味では一度も帰っていない)。兄と弟がいるので、別に帰る必要もないと思っているし、向こうも帰ってこいと言ったことは一度もない。ちょくちょくメールでやりとりしたり、向こうがこっちに出てきた時に食事したりする程度。別に毒親ではないが、どちらも独立した家庭なんだから、何か困ったことがない限り積極的に関わる必要を感じないというスタンスの一家。
旦那も帰るたび親から子供扱いでいろいろ言われるので積極的に実家に行きたくはないようだが、波風立てるのもあれだからとやはり年2~3回ほどは行くはめになる。これが面倒で仕方ない。
もちろんやむを得ず義実家に行った時は、普通に会話をしてお手伝いして愛想はふりまくが、本当に面倒くさい。
→姑と旦那の妹(義妹)と私が食事の準備と後片付け。舅と旦那はほとんど動かない。せいぜい出来た料理を食卓に運ぶくらい。
→姑は専業主婦だったので舅が動かないのはわかる。だけど妹さんと私が働いてるのに旦那が動かないのは??? 後で旦那に「なんで動かないの? なんでお母さんと妹さんと私だけ働かせてるの?」と聞いたら、「昔からそうだったから、まったく意識してなかった」と謝られた。でも、その後もあまり変わらない。
→義妹さんは未婚で、そこそこやりがいのある仕事で土日出勤もある。その度に姑が「まったく仕事ばっかりで恥ずかしい」みたいなことを言う。「打ち込める仕事があるのはいいことだよ」「もう女は仕事しないとかいう時代じゃないんだよ」と旦那が言っても、「でも『女の幸せ』はそうじゃないでしょ~」という会話。このやりとり10回はやっている。
→妹さんの前の会社がつぶれ失職した時は、ここぞとばかりに家事手伝いをやらせ、求職活動をしようとする義妹さんを止めた。これがありとあらゆる姑の行動の中で一番理解できない。
→そもそも私も仕事をしてるし、わけあって2人で住むマンションのローンは私が筆頭者で組んだし、専業主婦なんて絶対向いてないし、働くのを辞めろと言われても辞める気など微塵もない。私の前で女が仕事をすることを否定しまくる意図がわからん。
●こっちの住むところに口を出したがる。
→私たちは特に舅姑に相談せず2人で住むマンションを買った。別に義実家から遠い場所じゃなく、ドアtoドアで50分程度の距離で、通勤に便利な都会寄り(ちなみに私の実家までは新幹線で3時間+在来線1時間)。でもいまだに納得いってないらしい。義実家のごく近くの一戸建てのチラシとかが机の上に置いてあり「ここ、安いぞ」などと言ってくる。
●別姓だって言ってるのに……。
うちは戸籍上はやむをえず私が旦那の姓にあわせたが、通常は別姓を使用しており、戸籍名が必要なとき以外は、すべて自分の姓を名乗ってる。
結婚報告ハガキも別姓で作って、表札も2人の姓を併記。義実家にも説明はしてる。
なのに、年賀状とか荷物を送ってくる時はすべて、旦那の姓に私の名前をくっつけて送ってくる。正直、不愉快。
そもそも女だからと改姓を当たり前に求められるのは不公平だと思っていた私の苛々が、それらの行動のせいでさらに募ってしまい、旦那と話し合いの結果、今は私が我慢して、歳をとって2人とも定年したら戸籍上は私の姓に変えるということになって、いったんは落ち着いた。
旦那は子供がまったく欲しくない、面倒臭いからいらないという。たとえ奥さんが責任持って子育てをしてくれるとしても欲しくないと。
私も子供はそんなに欲しくない。旦那が欲しいというなら産んでもいいが、その場合は旦那もちゃんと「子育てを手伝う」のではなく、「2人で一緒に責任を持って、子育てをする」のでなければ嫌。
そんな二人なので、当たり前に子なし。
でも舅と姑は、さりげなく「このマンションなら子供2人まではいけるな」「子供は何人ほしい?」などとちょくちょくプレッシャーをかけてくる。プレッシャーをかけるならまずは自分の息子である旦那にかけるべきだし、でもまあ孫が欲しい気持ちもわかるしデリケートな問題なので、旦那に「ちゃんとお父さんお母さんに説明しなさい」と言っているが、旦那は私に輪をかけて波風嫌いなので、子無しで行こうとしていることをなかなか説明する気がないようである。私が嫌がってると思われてたら嫌だなと思う。
●毎回「家にもちゃんと顔を出してるか?」と言ってくる。
私は前述した通り、結婚前から、そもそも自分の実家に帰っていない。帰ってこいとも言われない。近くならともかく、往復3万くらいはかかる距離なので、用がないならお金がもったいないというのもある。
なのに、舅姑は毎回、「ちゃんとあなたの実家には顔出してるの?」「駄目よ、顔出さないと」「ちゃんと顔見せてやれ」とうるさい。
そういう家じゃないんですよーと説明しても、欠かさず毎回言ってくる。いい加減、うっとうしい。
基本的に嫁イビリなどまったくないし、色々食べ物を送ってくれたりするし、マンションの合鍵わたしてるけど一度も来たことないし、おそらく世間の嫁姑バトルなどというものから遥かに遠い場所にいる。
だから、年に数回は顔を出す。
年に3回、まったく違う世界観と幸福論を持っている人と、永遠の水かけ論をやっている気分。
旦那も、小さい頃は姑に勝手に物を捨てられたり、いろいろ細かいことをぐちゃぐちゃ言われたりして、うっとうしいという思いはあるようだが、嫌な舅姑ではないので、まあ良いだろうという程度の認識らしい。それは当たり前だが旦那にとって舅姑が他人じゃないからである。
私は、たとえば旦那になら別に困らされてもいいし、意識のズレは話し合いですり合わせたいけど、姑と舅はやっぱり他人って意識が強いから、なんで他人にこんなうっとうしい気分にさせられなくてはならんのだという思いのほうが強い。
お金を稼ぐ人を大きく三つに分けると、労働者、経営者、投資家になると思う(どれかを兼任している場合もあるが)。
口の悪い言い方をすると、どぶさらい、ピンハネ、博打打ちだ。
そして世の中の大半はどぶさらいに位置する。
勉強していい学校に入ったり、何か資格を取ったり、人脈を作ったりするのは、どうせ手を突っ込むなら出来るだけ汚れていなくて実入りのいいどぶに手を突っ込むチャンスを得るためだと俺は考える。もしくはどぶに手を突っ込まなくていい階級に潜り込むため。
もちろん、努力しても結果酷いどぶに手を入れている人もいるだろうが、多分そういう人は求める所が違ったのだろう。
ま、どこのどぶからさらっても金は金なんだけどね。世の中には「俺はこんなどぶに手を入れるために生きてきたんじゃない」とか言ってる奴がいるが、そういう奴の大半は自業自得だ。
まあ、汚いどぶに手を入れる人間もいないと世の中回っていかないので、世の中がワザとそういう所に誘導している部分もあるだろうけど。
DQNを嫌う奴は多いが、世の中からDQNがいなくなると結構困る。汚いどぶに手を突っ込んでるのは学歴や教養とは無縁のDQNが多いんだから。
ネットで色々言われてる根拠はこの辺か?
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/pdf/024506.pdf
一通り読んでみると、如何にあの国の兵役忌避が深刻な問題となっているかがよく分かる。
ただし、この時は国民感情などを考慮した結果、実現には到らなかった。韓国では重国籍が一部上位層の特権や兵役忌避などの不正と結び付けられ、否定的なイメージで語られることが通例であり、
政治家の息子や大企業の御曹司がこっそり免除されたりとかしてたんだろうな。
2005年には、遠征出産による重国籍者は兵役義務を履行しなければ韓国籍を離脱(外国籍を選択)できない旨の法改正も行われた。
法改正しないと歯止めが利かない位に横行してたのか。
2008年4月30日に開かれた李明博大統領主宰の第 2 回国家競争力強化委員会会議では、韓国人留学生の海外残留などによる頭脳流出と兵役義務履行者の減少や、優秀な外国人が帰化を断念する状況を改善する必要性があること、
重国籍容認の範囲を兵役義務履行者と優秀な外国人(①案) 、①案に兵役免除者と兵役義務のない女性を追加(②案) 、①案に一定期間(例えば 2 年)社会奉仕を行った兵役免除者と兵役義務のない女性を追加 (③案) の 3案に分けて比較検討を行った (優秀な外国人以外はすべて非自発的な外国籍取得者に限る) 。
①については兵役忌避を防ぐという理由から、②については国際結婚の離婚率が高い現状では、家族解体を促進するとの理由から、③については兵役義務を履行しなくてもよいなど無条件で重国籍を認めるのは時期尚早との理由から、それぞれ除外された。
圧倒的多数やね。
ただし、韓国には兵役制度があるため、兵役義務のある男性の場合は、兵役免除者などを除き、兵役義務を履行しなければ重国籍が認められない。
また広義の遠征出産による出生者は、兵役免除者や兵役義務のない女性などを除き、兵役義務を履行しなければ外国籍を選択 (韓国籍を離脱) することができない。
これは、国内に生活基盤を置いているにもかかわらず韓国籍を離脱することによる社会的な違和感を解消し、国民統合に寄与するとともに、兵役義務を履行すべき人材の流出を防ぐためである。
寝取りを画策している友人がいる。寝取り対象もまんざらではないようだ。
寝取りは成功するかもしれない。ただ具体的に「寝取る」わけではないだろう。
寝取り対象(メス)と寝取られ対象(オス)の現状を洗い、友人自身(オス)が寝取り対象(メス)との関係を近づけつつ、事を起こそうというわけだ。
正直どうでもいい。だが失敗した方が俺は飯が美味い。単純に嫉妬である。相談を受けつつも脳裏でメシウマを待っていた。
これからどうなるかは分からない。うまくいかないほうがご飯が美味しい。そう思う自分自身がやや悲しい。だが事実だ。
うまくいかずに飯を美味しく食えるか、うまくいってメシマズになるか、俺の心境や姿勢が変わって結果がどうであろうとおいしく飯が食えるようになるか。
それは先の話。かつくだらない話。
(1)日曜日、各自で横浜、池袋にて参加候補者から意見の吸い上げを行う。
(2)月曜日、八重洲で各自が吸い上げてきた意見をまとめつつ、八重洲メンバーと話し合って最終的なプランを固める。
土曜日の時点では、私の考えとして以下のような内容を説明しています。
(3)予定時間3時間の内、最初の30分位を使って問題を解く。その後30分位を使って答え合わせと知識補充のディスカッションをする。
(4)最初に解く問題は、参加候補者の中でたぶん得意にしている人は少ないであろう、運営管理を取り上げるのはどうか?
追加で、土曜日の打ち合わせ以後に私が思いついたプランを以下に述べます。
(5)参加者、参加はできないけれど関心のある勉強仲間に声をかけて、事前にヒアリングを行う。
(6)ヒアリングの内容は、「(他の参加者に聞いてみたい)質問」、「参考資料(書籍、HP)」、「その他」など。
(7)フリーディスカッションの時間を設定し、ヒアリングの結果を整理して発表。参加者は、その場で質問に答えられる人が答えたり、参考資料などの情報共有を行う。
(8)フリーディスカッションの内容は、議事録にして各自が勉強仲間に提供する。
私がヒアリングしてきた池袋の勉強仲間からの意見、反応は以下のような感じ。
(9)当日何をやるかわからない→目下意見集約中、火曜日ころには詳細連絡すると回答した。
※なお、具体的な科目名としては、財務の勉強には興味がある。中小は暗記科目なのであまり勉強会でやる意味はない気がする、という意見もありました。
(10)最近、モチベーションの維持が難しいと感じている。いい気分転換の機会になるかもしれない。
(11)他のクラスの人は相当勉強が進んでいるのではないか、ついていけるか不安だ→学習進度については各参加者バラツキがあると思うので、そこまでハードな勉強会にはならないと思う、と回答した。
(12)一方、不参加を表明した勉強仲間からは、今目の前にある勉強でいっぱいいっぱいになっていてヨソに行く余裕はちょっとない、という反応もあった。
(13)また、当日は講義と日程が重なるので、科目免除でないメンバーの参加は厳しい(逆に、科目免除のメンバーについては前向きな回答を得ています)。
内閣不信任決議案において、賛成は固より欠席でも造反とみなし除名処分にする。
欠席しても賛成しても、どちらも同じならば、賛成した方が、国民に対しては申し開きが立つ。不信任が通ったら、閣僚を解任してでも解散をぶつと主張しているとなれば、なおさらである。民主党を除名された方が、選挙においては通りが良い。自発的離党者や隠れ民主と言われるくらいならば、不信任案に賛成して除名されたとアピールした方がマシとなる。
賛成者を除名した上で解散したら、民主党の衆議院議員数は一桁台にまで減る。当然、参議院の勢力が民主党の党内力学の主成分となる。
民主党の参議院議員数は106人。小沢派37人、鳩山派10人では、過半数に8人足りない。参議院議員を8人以上抱えているグループのトップは、小沢・鳩山連合に与するという選択肢しか、残っていないとなる。解散総選挙で生き残るには、不信任に賛成して除名された方が有利であるが、除名された後、復党するには、参議院における多数派をキープしておく必用があるからである。民主党の衆議院議員が一桁台にまで落ち込んだとしても、参議院議員の多数派との連携によって、復党できる。一時的に離党する事になったとしても、ここで旧社会党の膿を出し切れた方が、都合が良いとなる。
いちばん困るのは、不信任が通った後で、除名はするが、解散はしないという展開であるが、この場合、除名した以上、民主党は衆議院で多数を取る事ができない。菅元首相は民主党総裁に居残りするだろうから、自民党と民主党の連立はありえない。おそらく、自民党と除名者とが野合した連立政権となる。
ただし、自民党としては、違法子供手当ての鳩山、1億円ザブトン4個の小沢、南鮮人から政治献金を受け取っていた前原・菅が存在する政党とは、連立を組めない。除名レベルの不祥事をしでかしている議員と、同じ釜の飯は食えないのである。鳩山・小沢・前原抜きの、除名者新党というのが最低条件となる。院内会派としてならば組めるから、票読みにおいては計算に入れられるのだが、有権者に対するケジメとして、そういう配慮が必要となる。連立政権においては、解散権に対して拒否権を持つ副首相ポストと、副大臣全部、政務官半分というのが、除名者新党側のポストの落し所となるであろう。
野党に転落した菅民主党は、参議院の勢力に恃む事になるが、ここで、民主党参議院議員団の過半数を支配している事が、意味を持ってくる。総裁任期がくれば、菅総裁は落選となり、次の党代表の下で除名者新党の吸収による民主党の再構成が行われる。除名した議員が大手を振って戻ってくるのを見たら、いかに恥知らずの菅氏と言えども離党するであろう。結果的に、自民と民主の連立という形になるが、このタイミングで、連立政権が解消されて、解散権に対する拒否権が消滅し、解散総選挙となるという可能性が高い。
福島第一で、首相の指示に逆らって海水の注水を続けていた事が暴露される。
当然の事であろう。いかに首相といえども、安全な場所で専門知識も経験も無い者が、現場の細かい作業に指示を出す事は、間抜けで阿呆な事である。
メルトダウンしている原子炉を直接相手にしている者が、そんな指示に従う方が、おかしい。
首相のみならず、官房長官も、野党の党首も、いったい、どこの将軍様のつもりなのであろうか。
指示を出したければ、現場の最前線に立ち、作業員と一緒の釜の飯を食ってからである。もっとも、飯の数が偉さの順番なので、昨日今日から食べ始めただけで、先任達を、アゴで使えるわけではない。
人の上に立つという事を、選挙で勝つ事、テストでよい点を取る事だと勘違いしているのであろう。選挙で勝ちさえすれば、一流大学に入って有力官庁に採用されさえすれば、万民の上に立てるというのは思い込みでしかない。選挙で選ばれる政治家を始めとする公務員は、社会の小間使いである。民主制というのは、権力者を選ぶ制度ではなく、人民の代表という名の奴隷を選び出す制度でしかない。人民の為の奉仕者としての自覚が無いから、ああなるのであろう。
そんなものに喜んでなりたがるのは、自覚が無いという証拠である。
政治家も官僚も、高給で優遇されているのは、そうでもしないと、まともな人はなりたがらないからである。ここで、レモン市場現象が発生する。
高給優遇しなければまともな人は来ない。しかし、採用した人が、すべてまともな人であるという保証はどこにもない。そこで、まともな人一人と、普通の人数人分を混ぜて平均化した待遇で募集するとなる。すると、まともな人にとっては安すぎて応募するに値せず、普通の人にとっては高待遇なので飛びつくとなる。結果として、普通の人ばかりが集まり、賃金は高いがアウトプットが低く、コストパフォーマンスが悪くなる。さらに、高待遇に勘違いをして、あたかも自分が優秀な人材であると思い込むようになるのである。
この市場を改善するには、情報の非対称性を打破する事であり、情報公開となるのであるが、今の民主党政権は、議事録すら取らない。議事録を取ると、間抜けな発言が記録されてしまい、不都合だからという事である。情報公開の為に必要ならば、記憶をつきあわせて事実を再構成すると言っているが、これは、力関係によって、不都合な事実を全部改変し、捏造すると言っているに等しい。中国や南鮮のようなことを平然と言っているのである。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
きっとスマートフォンのすの字も知らない人が、化粧品や炭酸飲料のマーケティングと同じような手法でアンケート結果を解析したんだろうな。ネットアンケートの割にサンプル数がたった824なので、そもそも統計調査としても役に立っていない。ちゃんとやるなら最低でも2000は取らなきゃ。予想通りはてブでも馬鹿にされている。
#成熟期も追記してみた
このころスマートフォン的なものを使いたかった人は、京ぽんかPDA+PHSという選択肢しかなかった。Wi-MAXどころか、公衆無線LANもあまり普及しておらず、3Gネットワークもまだガラケーのためのものだった。2002年にZaurus OS搭載のSH2101Vなんてのもあったけど、10万を越える高価格であまり売れなかった。
この時代にこの手のものを使っていた人は、ほんとうの新しもの好きというか、人柱になることもいとわない本格的なギークで、多分シリコンオーディオもデジタル一眼もHDDレコーダも、比較的早い段階に手に入れていたような人だろう。デジタル版タモリというかスタパ斎藤のような人たち。多分この世代の人は本当に「ファッションも外見も気にしない」
3G+Wi-Fi(W-ZERO3はPHSだけど)、タッチパネル、サードパーティアプリケーションをインストールできるなど、所謂現代的なスマートフォンが本格的に日本で発売され始めた年。2004年にガラケーではDoCoMoが900iシリーズを発売し「パケ・ホーダイ」サービス開始。FeliCaやワンセグ、高画素デジカメを搭載し、ある意味でガラケーの集大成と言えるようなものだった。
この時期公衆無線LAN各社がサービスを開始し始め、都心部の駅や喫茶店、ファストフードなんかで使えるようになる。
はてブにたくさんいる「W-ZERO世代」が日本における事実上のスマートフォン第一世代。プレ世代と似たような感じがしそうだけど、一方でビジネス用途でこれらを使い始めたような人も結構いるだろう。あと本当にギークな人は海外製のSIMフリー端末を輸入していただろう。この世代以前の人は、大抵のことはググッて調べる。あまり「情弱」的な人は見かけない。
iOSとAndroidが登場し、OSシェアが塗変わった時期。ビジネスでは業務車両や配送車両の運行管理や、営業や販売の現場などでの利用など、より本格的に利用されるようになる。
この時期にケータイショップにいた人は非常に苦労しただろう。ケータイショップの販売員は「ヘルパー」と呼ばれるキャリアからの派遣が多いのだが、ガラケーの機能や契約、料金制度については詳しくても、スマートフォン?な人が多く、自分でもよく分からないものを売らなければいけないということもあったはずだ。新しもの好きだけどハイテクに弱そうなおっちゃんと、やっぱりハイテクに弱そうな売り子のお嬢さんがケータイ売り場でもめている光景が、この時期にはよく見られた。
この頃、台湾メーカーによる「ネットブックブーム」もあり、2007年後半から2009年頃まで続く。半端な性能とサイズということもあり、性能が上がったスマートフォン/タブレットと低価格化したノートPCに挟撃され普及は鈍化する。
この時期スマートフォンを使い始めた人は、新しもの好きではあるけど決してマニアックな人ではない。特にiPhone 3Gなんかは「ケータイとiPodが合体した物」という感覚で使い始めた人が結構いただろう。実はこの世代が一番ミーハーな人が多そうだ。
あと社用携帯として持たされたなんていう人も、結構いるのではないだろうか。
すっかり出遅れたKDDIがシェアを取り戻すべく参入したはいいが、IS01(通称メガネケース)なんて末期には8円施策で配った誰得端末を作る。
どうしてもおサイフケータイとかワンセグとか赤外線とか、ガラケー機能から離れられない人がいて、そういう人向けの端末も揃ってきた。ここから本格的な移行が始まるだろうが、一方で「ケータイなんて電話とメールだけでいい」という人も相当数いるので、ガラケーも残るだろう。ただ「フィーチャーフォン」といわれる、無駄に高機能で割高なガラケーは今後先細りするだろう。
あとはPCなしで完全に独立して使えるスマートフォンが登場すれば普及が進むだろう。一応国産メーカーのAndroid端末はスタンドアローンで使うこと前提に設計されているらしいけど、そもそも自宅にPCもWi-Fiもない人がスマートフォンってどうなのよ?って話。WiMAXやLTEなどの4Gエリアが全国レベルになり、料金もそれなりになれば完全にPCの代わりになるかもしれない。どの時点でゴールとするかの定義もあるけど、FOMAがサービス開始から契約数比率で50%超えるのに5年、エリア全国カバーまで6年ほどかかっているので、4Gが日本中で使えるようになるにもだいたい5〜6年ということになるだろう。
前記のとおり2009〜2010年にサービス開始した4G通信が全国レベルで使えるようになるのが大体このぐらいと予測。この頃にはPCは仕事で使うとかプログラマとかデザイナとか動画編集とか、そういう需要の人以外は使わなくなるかもしれない。
客観的に考えれば、非常に非効率で誰も得しにくい考え方なんだけど、なかなか抜け出せないんだよね。
「完璧主義でもなんでもなくて怠慢なだけじゃねーか」って一蹴する人は、こういう考え方をしてしまう人を理解出来ていないんだと思う。正論だけど。
この考え方は、自分を苦しめるだけだし、結局成果が出にくくなって周りにも迷惑をかけるというLose-Loseの結果につながりやすいから、直せることなら直したい。
ということで、一年くらいかけて考え方の矯正をしてみようと思う。実験だ。
その方法をここhttp://goo.gl/oiywlとかを参考にして考えてみた。
まずは
①自分がオール・オア・ナッシングの考え方をしやすいことを認め、その考え方は非効率であることを認識する
次は、いろいろ方法があるから、並行していくつか試してみようと思う。
最近試しているのが、
で、これは瞑想とかイメージトレーニングとか、やり方はいろいろあると思う。
オール・オア・ナッシングの考え方をしやすい人ってストレス発散とか、サボり方とかが下手なんだと思うんだよね。自分はそうだ。
うまくリラックスする術を持つことで、コントロールの精度を上げたい。今ところ第二までは習得した。
他には何がいいかな。
ということがいいだろうか。完璧な状態に焦点を合わせるのではなくて、0から始めてどれほど増えたかということに合わせるよう意識しよう。
これって自分がダメな存在であることを認めるということでもあると思う。「自分は完璧な存在だと考えてみよう」とか書いている人がいたが、それは逆効果だと思う。実際オール・オア・ナッシングで成果が出にくくなっているのだから、その点を認めて、だめならだめなりに頑張るかという勢いが必要だ。
合言葉は、
だな。
おっと、でもこの方法ってあんまりダメダメ言っていると自分を責めることになるから、注意が必要だ。まだまだ、自分を責める癖は治っていないようだ。忍耐が必要らしい。
夜の反省の項目に、「今日一日で何ができたか?」を追加しよう。
あとは、
ことにしよう。評価は80%からの乖離の小ささで考えて、90%は目標設定が甘くて70%と同じ評価、さらに100%は目標設定が甘すぎて60%と同じ評価といったように。
結構頑張ってみてやっと80%達成できるような目標を立てる能力を高めることが大事。1日12時間勉強する計画を立てて、達成できないと諦めるパターンは、計画を立てる能力に問題があるはずだよね。
⑤やらないことリストも作る
⑦優先順位を「書きだす」
⑧毎朝部屋を少しだけ整理する
とかかな。
以上!
あとは適宜修正してやってみること。ダメならダメなりに努力あるのみ!
まとめ
②自律訓練法を続ける
⑤やらないことリストも作る
⑦優先順位を「書きだす」
⑧毎朝部屋を少しだけ整理する
あたたかいお言葉ありがとうございます。
でもこちらもご相談が多くてとてもお忙しいようで、私の地域でのインターネット相談は一時中断になっていて、検索の結果このはてな匿名ダイアリーにたどりつきました。
私は職業上の気質的にもむしろ人から相談を受ける側で、自分の弱音を出せる方ではありません。
きっと、電話をしてもたいして辛くないふりをして、思いとどまれなくてもお礼を言って電話を終えてしまうと思います。声に出す勇気さえもてたらいいのに。
でも、ここでのお言葉とても嬉しかったです。ありがとうございます。
私は、幼いころ人に命を救われました。昔は生きることを脅かされる毎日でした。
私は作品を擁護しているだけでスタッフを擁護しているわけではないです。
結果から言えば今回は山本寛と東浩紀の不仲が作品に悪影響を与えたと判断している私としては、
処理プロセスの前に、取り組みに当たって前提条件となる基本戦略は以下の通り。
(基本戦略)
・問題をA~Dにランク分けする
・問題Aは25問中10問前後(足切りライン)を抜き出し、前半30分間に集中的に取り組む
選択の基準は、比較的安定している領域(私の場合は原価計算、経過勘定以外の仕訳など)で、長い文章がなく初見の単語が存在しないなど
基本的に、計算回数2回以内で済むもの
・問題Bランクは問題Aを処理した後、15分間で取り組む5問前後
Aランクから、計算量の基準で弾いたもの(計算回数4回程度)など。
A,Bランクについては、本気で取りに行く。
・問題Cランクは、問題数については特に定めず、追加の得点orA,Bランクで発生した誤差の穴埋めのために10分を割り当てる。
Cランクで時間が余っているようなら、A,Bランクのチェック時間を増やす
・問題Dランクについては、一切取り組まない。
私の場合、今回の範囲内では本支店会計とのれんに関する問題。問題A~Cに取り組んだ結果、残り時間5分に相当。
この5分+αは、A,Bランクを中心に見直し、アンド飛ばした問題にエンピツ転がしてマークを塗る、Aランク問題については可能であれば計算をもう一回やってみるなどを実施。
以下、プロセスの確認メモ。(各設問ごとの「ランク」は、私個人の取り組み優先度であり、必ずしも正答率や問題そのものの難易度とは一致しない)
最初にチェックするのは「先入先出法」であること。商品払い出し表に関しては、与件が「先入先出法」の場合ベリーイージーと判断し、優先的に取り組む。
念のため、商品の受け入れ件数と払い出し件数、期末在庫数を計算して合わせたあと、期首残高、期中一回目の仕入れ高、気厨二回目(当期の最後の仕入)の仕入れ高に対して期末有高ぶんの割引をかけて合計、正解に到達。
結果的には、知識不足により正解にたどり着けない問題であったため、ランクCとして対応すべきだった。
繰越勘定に関する問題か、それとも引当金に関する問題であるかを判断する必要があった。
なお、賞与引当金、退職金引当金などは負債勘定で負債の部に記載するが、貸倒引当金については負債勘定であるものの資産の部の減産項目として記載するよう、近年のどっかのタイミングで制度改正があったような気がする、といったことを思い出した。
キャッシュフロー計算書(特に間接法)の項目については、項目ごとに正負は決まり切っているため、数字を合わせずとも正解に到達可能。
ランクCで対応したのは、キャッシュフロー計算書だけに計算量が多そうだと思ったため。
・営業収入の算出:貸倒喪失について計算に足る情報がなかったことと(もともとの資料にあるキャッシュフロー計算書が間接法であるのに対し、営業収入は直接法)、そもそも選択肢にそれっぽいものがなかったので、貸倒引当金についての計算を割愛し、単純に「売上高-売上債権増加額」のみを計算した。
・仕入支出:売上原価+棚卸資産増加額-仕入債務増加額で計算。
・小計:念のため、設問2の途中で小計を計算し、それをもとにキャッシュフロー計算書の穴を埋めた(検算プロセス)。
繰越勘定、見越勘定に関する問題。
数字は合っていたが正負を誤ったことから、繰越勘定に関して概念の理解に不十分な点があることを反省。
結果、最初に正解と発表された選択肢を選んでいた。※結果オーライ
※以下の文章はAmazonレビューに投稿して掲載拒否されたのでこちらに転載します。
(申し訳ありませんが作品に対するレビューではなく、ここに書かれているレビューについて思ったことを書かせて頂きます)
絶賛しているレビューも酷評しているレビューも、作品のテーマをきちんと理解せず書かれているように思わざるを得ません。
みなさんは、なぜこの作品のタイトルが「フラクタル」なのか分かりましたか?
中身をここに書いてしまうとネタばれになってしまうので、きちんと理解したい方は後述の箇条書き部分を基に考えて頂きたいのですが、
ここにいるレビュワーの方々は「フラクタル」という言葉の意味を理解せずに書いているのでないかと思ってしまうような内容で失望しています。フラクタルの意味が分からない方はこちらをご覧下さい→http://j.mp/mcqN5d
もしも、あなた方が作品中で使われている言語の意味も分からずに作品を評価しているのだとしたら、それは料理を食べずに見た目や雰囲気だけでレストランを評価しているようなものです。制作に関わった方々があまりにもかわいそうです。
...そして、それらの一体どこが「フラクタル」なのかを考えながらもう一度最終回を見て欲しいと思います。
一見宗教やSF的な作品に見えて実は現代社会をモチーフにしたとてもユニークな作品だと私は思います。キャラクターの命名などにもこだわりが見え隠れする良作だと感じました。
ネットの書き込みを見ているとおそらく女性の方で、嫌悪感を抱かれた方もいらっしゃるようですが、この作品のテーマは女性にこそ考えて欲しいテーマなので、きちんと作品と向き合ってもらえればと思います。また、終盤の展開に異を唱える男性の方には自らの愛する存在が何かをしっかりと考えて想像して欲しいと思います。
監督に直接聞いたわけではないので、私が感じたテーマが正解だという保証はありませんが、
この作品は子供向けの単純アニメとは訳が違います。簡単に分からないものを敢えて作ったということがタイトルの付け方からも伺えます。正にノイタミナ枠にふさわしい作品だと思います。
作品のテーマを理解していない浅い内容の低評価がたくさん集まることは、結果として簡単に分からないアニメが実現されているということを意味しているので、酷い評価が増えれば増えるほどこの作品の価値は上がるということになります。
簡単には分からない奥の深い作品を完成させ、観る者にここまで考えさせるアニメを作ったという点を高く評価して5点をつけさせて頂きます。
どんなにたくさんのアニメが今後生まれてもこの作品のことは忘れないと思います。このような作品は例えどんな評価を受けようが、ちゃんと歴史に残りますので制作者の方々もこれに懲りず今後もどんどんユニークな作品を作って下さい。面白い作品を作って下さり感謝しております。今後も楽しみにしています。
ちなみに、どのスポーツに向いてるかを遺伝子から判定できるかという実験を結構大がかりにやったとアメリカのニュースで言ってた。
結果は、少なくとも瞬発的なパワーを使う種目と持続的なパワーが必要な種目とのどっちに向いてるかくらいはわかる、という感じだった。
日本にある朝鮮王室儀軌の写本の完全セットを、南鮮に引き渡すという話が、衆院本会議で、民主党と公明党の賛成によって可決されていた。審議において、南鮮のみに引き渡す事について、なんら合理的な説明はされていない。
二国間条約である事から、参議院において否決されても、衆議院の議決が優先されるので、事実上、成立したといえる。この法案を葬り去るには、参議院に送られてから三十日以内に、国会を閉会に追い込み、審議未了廃案にするという手段しかないという事になった。
民主党は先の衆議院選挙で民潭にお世話になったからという理由であろうし、公明党は本体の創価学会の教祖が南鮮人であることから、南鮮の利益になることであれば、日本の国益を損なってでも実現させるという政党である。
この二つの政党が、この問題において組む事は予想されていたが、まさか、本当に組んで賛成に回るとは思わなかった。
信賞必罰における褒賞と取り引きとは、違うという事に気がつかないようである。事に当たる前に、何があたえらるか約束されていなければ褒賞であり、約束してあるのであれば、それは取り引きである。取り引きであれば事に当たる前にその契約内容を、味方に示し、そういう勢力の協力を得ている事を明らかにするべきである。さもないと、約束無しで協力した者と、約束ありで協力した者との間に、不平等が発生する。さらに、自分の財産や資産を約束の対象としているのであればまだしも、分捕りモノを対象としたら、それは、LBO(Leveraged Buyout)である。外資系ハゲタカファンドと同じ事を政治家がやってしまったら、反発を買わないわけが無い。
信賞必罰が難しいのは、間違えた時に取り返しがつかないからである。一度離れた人心は、二度と戻らない。正しいと思って行動をしたとしても、その正しさが、独り善がりでないという保証はどこにも無い。罰する事も褒める事も、理由と与えるモノとの両方に、正当性がなければならない。多くの人に尋ねたとしても、権力者にはっきりと間違っていると指摘して不評を買うぐらいならば、追従しておいた方が、害は無いと判断する者が多い。間違いが積み重なっていく事に、本人だけが気がつかず、やがて、地位を追われる。
民主党の衆議院議員は、民潭に選挙のお世話になっているが、民主党の参議院議員は、選挙のお世話になっていない。先の参議院選挙ではボロ負けしたし、その前の参議院選挙においても、民潭の協力を受けていない。したがって、この法案に賛成する義理が、どこにも無い。
民主党参議院には、何もせずに時間を浪費し、不人気極まりない衆議院議員達に結果的に同調し、2013年7月13日満了の参議院選挙でさらに負ける事を選ぶか、首相に対する問責決議を通し、政党として生き残る道を選ぶかという選択肢が突きつけられているわけである。2013年夏が、衆議院の任期であり、最悪、衆参同日選になる。バランスを取る為に、衆参で捻れを作り出す投票行動を予測していたが、民主党に対する現状の風当たりの強さでは、衆参共に、非民主に投票するという行動が予想される。
参議院選、統一地方選と、あれだけ負けて民意を失っているというのに、未だに政権にしがみ付いているというのは理解しがたいが、参議院に、日本国民の民意からかけ離れた決議を要求しているという点で、さらに理解しがたい。
参議院は半数改選方式である事から、民意を失ったとしてもすぐには議席がなくならないので、次の衆議院選挙で民主党衆議院は壊滅的に減少し、参議院の勢力だけが残る事になる。参議院議員の存在によって民主党は政党要件を満たすしかないのである。参議院こそが民主党の生命線であり、そこに、民意にそぐわない議決を強いるというのは自殺行為なのだが、それすらも、理解できないというのは、さすがサヨクとしか言いようが無い。
共産主義や社会主義は、短期間ならば合理的であるが長期間継続させられない。それに気がつかないという事、つまり、先の事を考えないという性質がなければ、そういった欠陥思想に殉じる事はできない。サヨクというのは、能力に致命的な欠陥がある不良品であり、民主党はそのサヨクそのものなのである。
民主党参議院は、不良品である民主党衆議院と、どこまで付き合うつもりなのであろうか。
解散ではなく、総辞職であったとしても、次の内閣は就任と同時に解散を宣言して、選挙に雪崩れ込む事になる。そうしないと、審議未了廃案にできない。参議院だけでなく、民主党の陣笠も、売国奴の汚名を着て任期一杯まで議席にしがみ付き、次の選挙で落選して、故郷をも石もて追われるか、ここで新党を立て、二期目の可能性に挑戦するかという選択に追い込まれているわけである。
あの馬鹿にこれ以上喋らせるな。
民間企業ならば、地方に飛ばすとか、子会社に押し出すといった温厚な手段から、リストラって放り出すといった手段まで、いろいろとあるが、そういった手段が無いのが国会議員である。
喋れば喋るほど、馬脚をあらわし、嘘の上塗り、恥の重ね塗りをやっている状態になっているという事を自覚できないほど馬鹿だから、止まらないのであろう。
本人は精一杯やっているつもりなのだろうが、根本で捻じ曲がっている為に、全部が無駄な努力となってしまっているのである。
職業選択の自由という建前を鵜呑みにして報酬や名誉に釣られた人が、適性が無いのに職についてしまうと、劣化が始まる。個人の劣化であれば、その個人を排除すればよいが、社会の劣化だと、劣化している事が、その社会では日常化してしまい、修正が効かなくなる。
以前、同じような事を書いたが、数学の問題文を聞いている間に答えにたどり着いてしまう人も居れば、3ヶ月考えても答えにたどり着かない人も居る。適性とは、そういうレベルのモノで、努力でどうにかなるようなモノではない。絶対音感は幼少期の音楽教育で身につくが、音楽を生み出す能力は教育では身につかない。デッサンは量を描けばそこそこのレベルにまでは行くが、描いたモノで人を感動させる能力は、教育では身につかないのである。
本人は努力でこうなったと主張する。それは、電力会社が原発は安全だと言い続けているうちに、安全なんだから、安全の為にこれ以上投資するのは無意味であると自己欺瞞を本気にしてしまったようなモノで、建前として主張していた事が、いつしか真実になってしまうという、プロパガンダの悪影響と言える現象のせいである。
努力さえすれば適性は補えるというのは、努力ではどうにもならない適性の差を否定するという結果に繋がっている。
馬鹿が無駄な努力を続ける姿を目の当たりにしている現状は、反面教師として最高の教材となっているが、それが日本に与える国益の損失という点で、許容できない損害となっているのである。
馬鹿なのに頭脳労働者を目指したり、テンカンなのに重機や自動車のオペレーターになったり、食品事業においては衛生管理は最低限度のサービスという意識が無いのに焼肉屋をやっちゃったりといった、適性の欠缺を放置されるというのは、人的資源の有効利用という観点からは、不適切となる。
ドイツのように、本人の適性に応じた教育制度という、根本的な改革が必要なのかもしれない。全員に同じ教育というのは、一般常識や教養のレベルでのみ通用することで、生きていく上で必要となる能力・技術については、個人のレベルにおいて平等という基準が変わっていく。
政治家として適性が無いのに政治家を目指した馬鹿でも、万年野党の末、敵失によって政権が転がり込むという盲亀浮木の如き偶然で首相や大臣・官房長官・副長官といった要職についてしまう事が実現してしまった以上、適性に応じた職業訓練を教育課程に取り込んでいくべきなのかもしれない。