はてなキーワード: 煮詰まとは
だって現に、ネット全体や増田は強がりで年収500万なんて当たり前とかそれ以下は人間じゃないとか言ってるけど
統計からみても日本人労働者人口の上位20パーセントなわけじゃん?学校で言えばクラス上位6位以内とかよ?さらに20代でなんて縛りかけたらもっと少なくなるわけで
そんなもの生まれも育ちも超エリートな20代ならわからないが、普通とかちょっと優秀な大多数の普通の20代が500万円以上もお金稼ごうと思えば、物凄いストレスと労働時間と努力と精神力と体力が求められるわけで、
そんなものをネット上とはいえ、同調圧力を強めたら、増田みたいに承認欲求と権勢欲とエゴイズムとプライドだけは王侯貴族みたいな人らは、煮詰まったら犯罪に手出し始めるに決まってる、だってまっとうな手段がわずか数パーセントの人間しか成せないものをできて当たり前と圧力をかけられたら、心折れて死ぬか、間違いなく法を破った犯罪や反則手を使うしか方法がなくなるわけなんだから
お金や仕事以外でも、こんなの恋愛問題だってそう、一番自由恋愛盛んだった80年代でさえ、恋愛市場に参加できたのは男女ともに全体の3割だけだったと統計や研究が出てる
つまり大体の男女は、結婚ならともかく、恋愛なんてする余裕がなく一生懸命生きるのに精いっぱいなのが当たり前なわけで、恋愛できないのは人非人だってネットの圧力を強めると、同じように付き合えればなんでもいいと犯罪行為に走る男や女が出てくるのは自明の理なわけで、特に承認欲求と権勢欲とエゴだけは祟神の様に強い増田なんてまちがいなく煮詰まったら犯罪行為に走るに決まってるわけで
世間で言う普通なんて、それこそ実際はかなり頑張ってるエリートといえるくらいなんだし、みんな意外と普通に小さく生活してる人らが大半なのに、そんなものに駆り立てる風潮って、なんで流布されるんだろうね
なんか今日はムラムラしてて、仕事帰りに自宅に呼べるデリヘル調べてみたのね。
そしたら新規で60分6000円とかいうバク安デリヘルがあったのよ。
これはたとえ大失敗でもまあ笑える値段だろ!と思って呼んだわけ。
電話して話聞くと、まあ入会金とかその他諸々で結局11000円になるんだけど、それでもデリとしては格安に違いないわけで。
まあ5歳サバ読んでても30。俺に比べりゃまだ年下だ。
ワクワクしながら部屋で待ってたんだけど、流石だねバク安デリヘル。
30分で着くって言ってたのに1時間たっても来ない。
電話したらドライバーに確認してすぐ折り返すって言うけど、その電話すら来ない。
騙されたかーって思ったけど、そもそもまだ金払ってないし騙されたもクソもない。とにかく来ない。
でもまあ結局、1時間以上遅れてやってきた。
11000円で自宅までデリバリーだ、どんな女でも文句は言うまい。
と思ってたけど、なんかもうブスとかそういうあれじゃなくて、40過ぎの煮詰めた憎悪みたいなのが来た。
40過ぎの女じゃない、煮詰めた憎悪。性別とかじゃない、煮詰めた憎悪が来たのだ。
しかもこの煮詰めた憎悪、呆気にとられる俺を早々にベッドに横にしてローション手コキを始める。
服も脱がない。いやまあ脱がれても困るけど。煮詰めた憎悪に。
んで、タバコ臭いし加齢臭臭いから必死に近所のスーパーの可愛い女の子想像して射精した。
そしたらスススと後片付けして、店に電話して出ていく。
到着して実に25分位の出来事だった。
60分11000円のコースじゃなかったのか。
とはいえ止めもしなかった。煮詰めた憎悪がこれ以上我が家に存在していてはそれはそれで困るからだ。
ほんと泣きそう。
うん。わかった。私は「高等教育を受けた形跡がない」「最低限の教養が無い」「泥棒の役作りに泥棒ヒゲ描いて唐草風呂敷背負うくらいバカ丸出し」だってことでいいよ。
だけど、主観的事実は、脳の優先順位やあなたの中の存在の大きさ(例えば、コンプレックスや過去のトラウマなど)に基づいた連想ゲームから生み出されている、と言うことを知っておいて。
それに逆らわず、直感的に言葉を選んで罵倒してしまうと、連想の結びつきが強まって精神を病む原因になること、これは覚えておいてほしい。私が、そもそも医療が必要なんじゃないかと思った理由のひとつでもあるから。
馬鹿丸出しだけど、言っていることは事実だよ。今は受け止めることができなくても覚えて置いてほしい。最低限、いつか本当に煮詰まったときに、あれだけ罵倒したのにしつこく言ってきた奴がいた、って所で、負の連鎖を続ける連想ゲームの中に一つでも歯止めになればそれでいい。
https://anond.hatelabo.jp/20200307134320
主夫なんだけど、だれも助けてくれない。辛い。
これを描いてる今も、嫁は仕事に行ってる。
数人の女性が犯罪を犯したら、数人の未成年者が犯罪を犯したら、数人の男性が犯罪を犯したら、数人の有色人種が犯罪を犯したら、その属性は社会の敵だと。あなたの言い方はそれくらい乱暴です。— 赤ネコ@弁護士兼マンガ家 (@Redips00) 2020年2月16日
漫画家兼弁護士とやらがこんな事をほざけるのだから、フェミ界隈は完全に煮詰まっているなと思う。
いつまで女性=絶対的な被害者と言う価値観を持って他者を殴る棒にし続けるのだろうね?
そもそもフェミニストやそれに加担してきたキリスト系カルトやマスメディアはオタクを犯罪者予備軍扱いをし、女性に対しても縮胸手術しろとか価値観を押し付けたり、挙句名誉男性呼ばわりまでしたし、男性なんかは存在そのものを痴漢やレイパー扱いしてきたのだから、この主張自体まんまフェミニストにブーメランとして突き刺さると思うのだけどねw
・材料に塩が書いてない(追加用だけでなく)
コンソメだけで味をつけようとするといつも同じ味に感じるしくどくなってしまう(にんにくもいつか急に飽きる)
塩は野菜+水の重量の0.7%~1%。600cc+野菜たっぷり200gなら1%で8gだが、
小さじ1の5gでよい。小さじ1って結構多い。手のひらで小山になる量だ、つまんでいれると人によるが10往復くらいかかる
今までコンソメだけでやれていたのならコンソメ+ウィンナーベーコン類の塩分、酒が料理酒で塩入り、有塩バターでなんとかなっていたのでは
ごくごく飲める程度のスープはダイエットにはいいが夏はあっという間に痛む
それでもあまり薄い味につくってちょうどいいころまで煮詰めるのも大変だから、
・セロリと牛乳のスープ、トマトとベーコンのスープ、カレーとじゃがいものスープなどいろいろアレンジを試すといいが
どれにせよ油分は少しいれなければいけない
カレーじゃがいもだとサラダ油かオリーブ油かベーコンの脂身かなんかを小さじ1は足す(具材を煮込み始めた液面にタラタラっと適当に流し入れるおまじない程度でよい)
さもないと野菜からツンとしたチオイソシアネートやエグミが抜けない。味が丸くならない。
味噌汁も同じことで、具材が油揚げだったり豚汁のごま油を使うときとてもまろやかに感じる。
アクをまとめる役割もあるので、アクすくいをするのならカロリーはさほど気にしなくて良いと思う。
そもそも野菜スープ自体、食物繊維で油分を包み込んで出してしまう役割が期待できるものだから
鍋に小さじ1程度なら入れてないのとおなじだ。人参のカロチンの利用率も高くなる。入れないと損するレベル。
美味しくつくって飽きずに長く食べよう。
そーだよなw
割と一家言ある年配なのか、追記がされる毎に感情が波立ったり深掘りされたりしているので若干の感心と敬意は覚えつつローバシンめいた言及を。
いや若いつもりんだけどな、この人よか俺。ww
一部が細かな言葉遣いで揉めてきたweb史のある側面とかまとまってたりするといいんだけど、たぶんそーいうのはない。(吾妻ひでお氏の御冥福をお祈りします)
天下国家を憂う、も有難いんですがね?
結局、中央集権を排してきたwebで誰が"言葉"を決めるのかって話が最終的にありまして。…ええ。
んで、文芸周辺や批評近辺なんかが「我々こそ主導すべき」でこれをやると、必ず炎上するんッスよ。
従って先達の言葉を引くと、出版やそれに伴う公言が一部の人間の物だった時代に“溢れたニンゲン”の怨嗟を買いますのでどうか御注意をば。
加えて貴方が"そちらのニンゲン"だった場合、売名の誹りと商行為に対する反発を伴い、相互に責任を追及しない事で発言の自由が担保されてきた"ユルい"市井の共感も失うでしょう。
更には漢書を以て説けばご時世から「何が愛国か」のツッコミも入り、貴方の知識とその積み重ねが深ければ深いほどにご自身の拠り所を失う危険もございます。
ですんでまぁその辺りを加味して頂いて、よっぽど上手くやんないと煙たがられて「ナンにもいーことねぇじゃんw」ってなっちゃいますよ? って。
ええ…。思うんスけどね? 自分は。
まその辺りをクリアしてカジュアルな言葉で啓蒙して貰うと割と面白い話になるかなぁーって期待してたりもするんで、見てたらここにアドレス貼って下さいね。(笑)
言及とか追記とかどんどんしちゃうのって昔の(一部の)文人の美学とそぐわないっしょ?
煮詰まって苦労すればするほどに「何故解らんのだ?!」ってなりがちだし、喋り言葉と書き言葉の他にネット言葉みたいのがあったっていーじゃん、とかも思うんだけどさ。
日本は民主国家であり、中国は社会主義の看板を掛けた独裁国家なのだ。
一党独裁体制と言われるのだけど、強大な権限を持つ指導部がけん引していくことを前提に組織が出来上がっている。
共産党にとって、中国国内は全てシマウチであって、指示に従わない方が変だという姿勢なのだ。
対して、香港は100年近くもイギリスが支配していた。領有地特有のあれやこれやはありつつ、それでも少なくとも民主主義が建前だった。
民主制に於いて国民は、何より尊重されなければならず、一党独裁体制では尊重されるべきは体制の存続だ。
今、日本は『成功した社会主義』なんて陰口をたたかれつつも個人の財産権や自由は保障されている。デモだってハロウィンだって蘇民祭だってやっても殺されることはない。
同じ感覚で中国へ行き、反体制デモに参加すると結果は哀れなものになる。
その中間、民主主義が育ち、独裁に組み込まれた香港ではどうなるか。
はっきり言えば『香港は誰の物なのか?』という問いへの答えが出るまでデモは続くのかもしれない。
香港とそれが醸す民主主義で育った香港の青年たちは当然、それを構成する自分たちの物だと思っている。
タイトル通りなんだけど。
中出しのために、一生懸命に精子の製造を促してる制服18歳ってのに優越感感じていた。
いや~。凄いね。
大してカワイイわけでもないんだけどさ、AKBの下の方な感じ。
まあ、ブスではないけど、普通かなあ、パンチ足りないかなあって感じ。
休みなんかも、1か月に1,2回なんだけど。
それくらい追い詰められて何も成し遂げてこなかったオッサンなんだけど。
キャバクラだの、ゴム付風俗だの、勉強だのに小銭使っても意味ないわ。
子孫残した感じなのかなあ。
はたまた、僕の憂鬱は、「若い子に中だし出来ない生物としての劣等」から来てただけなのか。
学術的な悩みとか人間的な悩みかと思ったら、そうか、プログラムされた狂いそうな苦しさだったのか。
案外、難しく考えても体が答えだすような、こんなもんかもなあって思った人生。
なんで富裕層だとか強くて恵まれた奴らに対して、ここで増田が憎悪と怨念募らせてるしSNSでもそういう声が多いけど
そういうネットやはてなで煮詰まった奴らの中で、ついに狂った少数がここ1年で事件起こしまくってても、犠牲者のそのほとんどが無関係な子供やおっさんが狙われてるんだよな
これって、そういう低能先生のような負け組の増田みたいな犯罪に及ぶ奴がバカすぎて身近な幸せそうな奴や未来がありそうなやつへの嫉妬を爆発させてるからだと思う
増田みたいな発達障害だろうがADHDだろうがブサイクだろうが、毒親家庭出身だろうが、増田と違ってそれでも成功してる人や頑張ってる人が世の中は大半なわけで「どうせ努力しても無駄、あいつらは恵まれてるから憎い」って努力してこなかった結果である今の惨めな自分が評価されないのを、周りの頑張ってる奴に転嫁して、嫉妬と憎悪滾らせてんの
一通り話すことを話し終えて、ちょいちょい投下される燃料をちょいちょい燃やすだけになった昨今。
こんどは全体的に「ツイフェミって奴らはどうしてああなんだよ」のコメントを見る事が多くなってきた。実社会でモテないんだろうねとか、自己肯定感の補填としてフェミってるんだろうねとかいう話ね。
それらはまあ、明らかに素人の自己完結分析なので外れたり当たったりするんだろうけど。
思うにこれは、かつて「ネトウヨ」に対して起きた反応と同じなんだよね。
だから今後、ツイフェミを取り巻く環境は、ネトウヨと同じになるだろう。
①それっぽいことを言うとすぐにネトウヨ/ツイフェミとレッテルを貼られるようになります。
②反面、独自の熱い支持層は全く消えないので、ネトウヨ/ツイフェミ代表の論者にそこそこ大きな市場価値がつきます。
④議論が内輪で煮詰まり、言説がデマまじりの専門性を帯びてきます。
プレート封じという、ルールを根底から変える系の特性が最大の特徴。
それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。
プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3にメガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、
MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果。
ただ、このようなわかりやすいミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。
それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手の選択肢をロックする効果は感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)
そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。
特徴とは書いたけど、ヤミカラスの進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。
正直、ドンカラスが実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。
あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3とMP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。
・ミカルゲ
MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊な独自仕様が強いポケモン。
まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンとポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要。
ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。
こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。
かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースをガンガン使っていくプレイスタイルが合わず、ほとんど使わなかった。
「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手をどくどくにできるのが特徴のポケモン。
いちど、毒のジムイベントのときにゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどくの相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。
同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン。
かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタル、ゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)
僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。
後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。
そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。
そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。
特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。
UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。
しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手をスピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あんま自身ないや)
うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。
ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。
ただ、別にコマスターはデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。
未実装。
・ズルッグ
130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。
進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージで攻撃してきた相手を返り討ちにできるぞ!
ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。
・ゾロア
イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシスを彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン。
ゾロア、ゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。
ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。
さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。
・ゾロアーク
僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプを環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。
圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手のエントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。
いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、
盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターのボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。
ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。
イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。
なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。
クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージを返り討ちにする効果をもっています。
そのため、101〜109のダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。
なにしろ、コマスターに109ラインという定石を作ったほどで、
気絶紫技と109の白技と金技無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。
また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手のエントリーを塞いだ状態で相手が特攻を仕掛けてくるとき。
この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムとゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手のゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。
いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。
ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。
ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチのときもゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。
いやほんとうに、
使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。
本当に楽しかった。
真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。
圧迫は対策するかしないかでデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、
僕はダメージインフレや特性インフレによる運営型ゲーム特有の数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。
確かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分がプレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。
未実装。
くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレート妨害の白技が特徴のポケモン。
くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキアは特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。
今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイとバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん。
そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性をもつポケモン。
気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。
このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。
・モノズ
進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。
マニューラを彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化のギミックが新たに増えているのが特徴。
ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、
その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。
ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、
ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。
・ジヘッド
モノズに書いた通り。
進化の中間地点というポジションだが、進化に時間がかかることを考慮すると、
モノズに書いた通り。
遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。
僕が最後に握ったデッキ「ヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロスの連続スピンをスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージを簡単に叩き出す。
ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。
結局このゲームはMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウとかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。
ヘラクロスの登場以降は、MP3らしからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランスの崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。
・ゴロンダ
ダメージのバフデバフを無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。
特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。
また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定なミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。
ヤンチャムも実装済み。リスピンを連続で成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。
PCからベンチ移動時に進化の特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC。
ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的。
もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。
相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果に加えて、相手と相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。
まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。
この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、
ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……
「デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。
かく言う僕も、こういうエピソードと集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。
悪タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性。
悪タイプのゴールキーパー兼バッファー的ポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン。
カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)
当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。
ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。
もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。
不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。
未実装。いましめらしも同じく。
続く