2023-06-20

10年間やり続けたゲーム(弐寺)が飽きた話

よくこの界隈の人がnoteお気持ち表明する流れが好きじゃないのでここに書くことにした。

ゲームに対して思うことや、これからについて書き綴ります

RA(2010年)からプレーヤーシングルの皆伝は維持中。

年末入籍する予定の彼女もこのゲームきっかけで付き合うようになった。こちらも皆伝

彼女も飽きている様子で今は別のゲームで一緒にまったり遊んでいる。

飽きた理由

1. 高齢化

まず、これがかなり大きい。やっぱり人による部分は大きい。

自分ゲームを続ける原動力って人だったんだなって。

自分が始めた頃に自分と同じ高校生ぐらいの人は20代後半で、30代40代プレーヤーもかなり増えた。んで高齢化以外で何が起きたかというと、昔から俺はやっていると幅を利かせて上達論がどうのとかこうのとかSNSで大声で喋りだす奴が目立ち始めた。(こういう自称古参の声がデカい人のことを僕は勝手に"浮浪者"と呼んでいる。だって結婚していようがいないようがこの手の奴って大体実際に会ってみると浮浪者みたいな格好してるよね。㊙㊙㊙さんとか。なんかこう言動がい㊙じ先生みたいでキモい。)

あと、ランカーや上位層にクソリプ送ったり、とにかく良くわからない奴が増えた。所謂ガイジ。クプロアイコンパターンが多い。本当によくわからんし、クソリプ送るし、よくわからんやつ。本当につまらなすぎて存在価値がわからない。ゲーム関係あるなしに話題レベルがとても低くて見るに堪えないレベル

自分が始めた頃はSNSを見るとすごい、かっこいい、ゲームの面だけではなくこの人みたいな人間になりたいと思える人ばかりで飽く無き憧れを持ち続けていたのだが、今はその正反対。しょーもないおじさんやしょーもない奴らで溢れかえっている。自分ジジイになったか価値観が変わってしまったみたいなところもあるけど。かつて「お立ち台に立つ敷居が高い視線が気になる。敷居が高すぎて中々始められない」という独特な雰囲気から「いたずら1歳やりたい放題」みたいな(精神年齢)1歳児でも誰でも気軽に遊べるゲームへと変貌を遂げてしまった。

2. 界隈の自浄作用の低下

これもかなりデカい。昔は変なこと言ったり六段がイキったりしたらお前に人権ねーよ◯ねみたいな感じでボッコボコに叩かれてたやん?(あれめっちゃ好きだった)あと表に出なくとも裏でガムみたいにしつこく粘着されたりとか。そんな殺伐とした世界で認めてもらうためにたくさん頑張ったり。殺伐とした空気みたいなのがなくなってしまって緊張感が無くなってしまった。

これには諸説あって、自分はBPL(プロリーグ)が原因ではないかと考えている。みんなBPLがきっかけで見てくれ意識したり揉め事起こさないようにしたりとかっていう方向に変わってしまったので。すごくつまらいね

3. ゲーム自体のつまらなさ

そもそもこのゲームの開発費用足りてないんじゃないのってぐらいプレーヤーを盛り上げる要素が減って同じ繰り返しになってきた。G◯LIの自己満足的なのも飽きた。

ざっくりとこんな感じ。やっぱり人による部分は大きいね

これに限らず自浄作用の低下とコンテンツの衰退って何かしら関係あるんじゃないかな。

ボルテDDRはとても楽しい

  • 昔やっていた俺が幅を効かせて言うと、ビートマニアはpcketを授業中にこっそり遊ぶのが良かったんだよ。 ゲーセンでやりだした奴らはニワカだ

  • 1と3凄いよく分かるな。これは本当に問題。それはそうと、2を見た瞬間、お前はとっとと消えろカス以外の感想が無くなった。それは自浄作用とは言わん。アホか?

記事への反応(ブックマークコメント)

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