はてなキーワード: 性教育とは
適切な性教育とは?
適切な性教育を早い段階で受けさせた方がいいのには100%同意。
ただそれは「ロリコンによるロリコンの存在の発信」という方法では絶対にダメ。ロリコンは片方の利害関係者なので。利益誘導される恐れが強すぎるから。
中学三年生に避妊を教えるのは妥当か、という話を聞き、昔と比べて性教育はこんなに後退したのかと思った。
1990年代に小学生だった私は、5年生の頃に学校で性教育を習った。
特に担任の先生が熱心な方で、子供向けの性教育の本をたくさん買い揃えてくださった。
その本に書いてあった
「性交や自慰行為は、隠すものではないが見せびらかすものでもない」
(これらの言葉は表現物のゾーニングに関しても重要な考え方かもしれない)
修学旅行前の、生理に関する説明も、男女で分ける事は無かった。
妊娠、出産に関する授業も同じく男女一緒に体育館で受けた。先生が紙に小さな穴を明けて、光で透かして、これが卵子の大きさだと説明してくださった。
避妊の仕方も教わった。小学生のうちに、コンドーム以外の避妊法がいくつかあることも知った。
中絶の事も教わった。
その結果、男子も女子も性に関する偏見をほとんど持たなかったと思う。
女の子の体の変化をからかう男の子、またはその逆の光景も見なかった。
照れ隠しに冗談めかしている風ではあったが、教師たちに、男女で異なる体の仕組みについてきちんと質問していた。子供同士である程度議論めいたものもしたと思う。
ところがこれらの教育は、中学に入ってから「隠す」方針の性教育で台無しにされた。
「女子は残ってください」
なんで?と思った。
小学校ではそんなことを言われなかったのに。
晒し者にされたような気分だった。
女子は残れ、と言われた割に、ろくな話はされなかった。
「生理がうつるというのは本当です」という、疑似科学的な話でおしまいだった。
「ねえ、なんの話をしていたの?」
ニヤニヤした笑顔でそう聞く。
ショックだったのはその中に、同じ小学校で、同じ性教育の授業を受け、真剣な顔で聞いていたはずの男子生徒もいたことだ。
「生理の話だよ」
天然、とあだ名されていた女子がサラリと言ってのけると、男子たちはいわゆる「ドン引き」の顔をした。眉間にシワを寄せて敬遠するような表情がまた嫌だった。
オープンな場で性教育を行っていたときは、誰も汚らわしいという思いを持たなかったはずが、隠す方向で教えられてからは、偏見を持つようになってしまった。
という議論がなされているということは、「隠す」方針の性教育が良しとされていると言うことだろう。
そうであれば私が経験したように、子どもたちの間に、性は汚らわしいものだとか、異性に対する蔑視が生まれ続けているのだろうか。想像すると、ゾッとする。
自分はここまで極端には捕らえていないけど。
社会秩序を維持する為か性犯罪者を罰する為か何か知らないけど。合意を得ていない性は被害者に対する屈辱であり、本人は大変な精神的ダメージを受けるっていうストーリーが一方でありながら、実際結婚したら同じような事をするけど、それは屈辱でも何でも無い素晴らしい愛の形です。みたいなストーリーがあるというのも、大いなるフィクションだと思うんだよ。
ある種の進歩的な意見として、公的な性教育の無さと少子化を絡める議論があるけど。そんな訳無いだろうと。大部分の人は義務教育で金儲けの学習はしてないけど、殆どは自分でやっているんだし。少子化は別の主因があると考えるほうが自然だろうと。
小学生の女湯とか更衣室のグレーゾーンは違う方向だし、なにごちゃまぜにしてんのw
大人→小学生は6年まで全域が絶対アウトゾーンだっつーの、2018年のほぼ全世界でな
小学生→大人はどうかっていうと10歳で異性更衣室はそりゃもう、そろそろダメでしょ
18歳もみだらだけど10歳でもみだらの芽は出てる
でも、13歳未満→大人で「真摯な交際」「性的接触を求める」だったら、それはペド同様に、障害認定を新設してもいいようなレベルかと
年相応の発達状況と比較して相当逸脱してるよ
自己決定権は大切だけど、これを認めないことで困る子が本当にいるのかは、ちょっと疑問かなあ
ペドフィリアや、フェティシズム障害で欲を抑えなければ犯罪につながりうるもの(体操着泥棒など)その他、セクマイとしての救済保護がいる大人(ほぼ男性)と比べて何人いるんだろう
これらで一生苦しむ男とは違い、少し待てば自然に解消してしまうっていう事情も大きいけど
いたとしても女優の遠野さんみたいに、違う方向での救済が必要な人ではないのかな
自分が13歳以上なら、現状、大人は処罰されるけど本人は処罰されないね
わたし大人としかやる気になれないのに淫行ルールのせいで大人との恋愛成立は困難、性的欲求を満たす権利はあるのにとか言い出したら、
ロリペドと同じで、かわいそうだけど我慢してもらいましょの範疇になるんじゃないの
まあ、この年代は正しく、そして責任ある大人になるために、しっかり性教育しないとな
特に、キミたちが18がなったら16に手を出すだけでも社会的にヒジョーにヤバイってことをまず教えた方がいいよ
46歳になっても教えてもらってない人がいたくらいでさ
「ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。
そこで「童貞」を捨ててきた。つまり、相手の膣に自分のペニスをいれた。
僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。
というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。
近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。
値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。
起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイクピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。
はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気がカラオケボックスに似ている?かも。
待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩がうつっていた。水着姿の女性の写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶とおしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。
それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。
部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。
ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。
もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。
突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。
ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧なサービスでした。パイズリもキスもフェラもセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。
特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いかに射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである。
嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかいもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。
あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?
ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分にもついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。
とはいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラのときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん。
途中で、初めて売り専の仕事をしたときに途中で萎えてしまったことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。
とはいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかわからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。
名刺はもらわなかったが、楽しかったことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的に奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから、本質的には異性愛男性がリラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。
…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。
僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生のときだった。
その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルでたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ、論理哲学論考を中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。
そのあとデートに誘われた。街角の喫茶店でお茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。
しばらくして、その人からメールが来た。大事な要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。
その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときはSTAP細胞の真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつうの大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。
典型的な非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性を自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。
そのあとふたりで散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき、相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。
後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。
僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師はディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかわからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。
上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。
その一方で、僕もネットで女性のエロ画像や動画を何時間も検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。
その日から、上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこにちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。
結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学を卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。
しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。
結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女の要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。
…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日にメールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。
バンクロフトのgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかったことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。
つづきます↓
「漫画村の情報提供をねとらぼに行うまでの思い」(https://anond.hatelabo.jp/20180427180812)を公開し、多くのコメントを頂けた事、とても感謝してます。
ありがとう皆さん。
その中に「家族と友人がいい人でよかった」というコメントを見かけた。
どちらかが欠けても自分は動くことが出来なかっただろう。
面と向かって伝えることは恥ずかしくて出来ないが、この場を借りて家族と友人に感謝を伝えたい。
みんなありがとう。
今回情報提供した事でクソ真面目なイメージを持たれたかもしれないが、自分は全くの正反対で怠惰な性格である。
「明日でいいか」といつまでも先延ばしにする性格で、夏休みの宿題はいつも学校が始まってから慌てて片付ける。
惰眠を好み、やる事(やれる事)や関心が持てる事がなければすぐベッドに潜るぐらいのダメ人間だ。
ダメ人間だから褒められることには慣れていなくて、コメント欄を見た時には「もっと早く言えばよかった」と申し訳無さしかなかった。
「お前はバカ正直で素直で、大人になっても子どものような純粋さを持っている」
「その純粋さを覚えていて欲しいが、社会に出たことでスレる必要もある」
「世の中で悪い大人に利用されて泣くことになるのは、悪い人とお前のようなバカ正直者だ」
家族と友人から度々こういったニュアンスの言葉を投げかけられる。
これは幼少の頃からの悪い所だ。
大人から「危ないからやめなさい」注意を受けても、何がどう危ないのかを説明されないとやめなかった。バカだからだ。
そしてたくさん擦り傷切り傷をつくり、骨折をしたこともあった。
それでも自分は「なるほど、だから危ないのか」と痛みと引き換えに答えがわかったのでヘラヘラしていた。
それは面接の時にも言った、バカ正直な自分は事前に言うべき自己PRは頭にいれない。
「どうして弊社に来たのですか?」
「インターネットが生活と切り離せなくなった昨今、目につく広告が多く、そういう広告を配信している会社は何を思ってそれを生業としているのか、どういう仕組みなのか、全ては興味本位です」
バカは言葉を飾る必要なんてない、飾った所でバレてしまうのだからバカはバカらしく正直に言えばいい。
生活する上でお金は大切だ。お金とは別にこの問題はもう一つ大切なものがある。
文化。
この国の名前を背負って世界中の人々に見てもらう、そして日本の文化に触れてもらう。
クリエイティブな活動をする彼らは知らず知らずのうちに大きなものを背負っているのだ。
作品に触発され、日本人の我々よりも行動的な海外の彼らは実際にこの国へ足を運ぶだろう。
世界を巻き込みながらお金が回る、これは経済としてあるべき姿ではないだろうか。
(このあたりは専門家ではないので薄っぺらい事しか言えない、申し訳ない)
アニメやTV番組、映画などの映像をアップロードしたサイトは悪と言われているのに同じ映像のアダルト作品に関しては目を瞑られている所。
これはどうしてだろうか、常々疑問である。
夢がないと言われそうだが、自分は映画もアダルト作品も同じクリエイティブなものだと思っている。
娯楽として見る映画と性的欲求を満たすアダルト、何が違うのだろうか。
女優、俳優、監督、スタイリスト、カメラマン、それぞれが集い一つの作品を作っている。
世に出るまでの工程はさほど変わらないのに、なぜアダルト作品は違法サイトで取り扱われても問題視されないのか。
これは恐らく、日本人の性に対する考え方だと思う。
現状の性教育レベルと性に関する抵抗がある限り、アダルト作品は"作品として"扱われることはないだろう。
性に対して閉鎖的かつ抵抗がある限り、潜在意識下で「アダルト作品は極力見てはいけない」というセーブが働いてしまうから。
海外では家族がそういう事に関する疑問や不安に答えるとも聞いた。
もう少しだけ、この国もオープンになるべきではないだろうか。
そうすれば自然とアダルト作品を違法アップロードしているサイトも問題視されるはずだ。
(誤って消してしまったので再掲)
matorico 友達と二人で職場の大先輩のご招待を受けただけでこれだけ叩かれるということは、日本では極めて多くの人が「男は基本的に性犯罪者予備軍である」という意識なんだな。もう男性差別とか口が裂けても言わないでほしい
すごい星ついてるけど、ざっくり100人くらいの人は同意してんの?
今後男性に対し差別があるかもしれんがやむなし、これは区別!って思ってんの?
まじで?どうしようすげーこわい。俺がぼーっとしてる間に どでかい差別が正当化されようとしてる。日々を彼女とおだやかに過ごしてる俺はどうなっちゃうの?これから自分や親戚に男の子が生まれても「君も多少社会的自由を制限されるがそれは合理的なんだよ」って話さないといけないの
なんで男性差別を受け入れないといけないの?合理的だから区別なの?
それってたとえは悪いが「障碍者は〇〇だから排除する」と何が違うんだ?
もちろんTOKIO山口のやったことは許されることではないと思う
法律どうこう以前に、多くの人の期待を踏みにじる行為だ。また被害者本人にとってどれだけ恐ろしい体験だったんか、結局俺にはわからない。
そしてその女性を口汚く非難する人々も、率直に、モラルのかけらもない頭のおかしい奴らだと思う
でもそれは「未成年に対して」「無理やりわいせつ行為を迫ったから」だろ?
たとえば親と子くらい歳の離れている成人女性を部屋に呼んで、いい雰囲気作ってアプローチして、断られたらそっかごめんねって言ったらどうなんだ?
セーフじゃないか?それもやっぱり犯罪級なのか。なぜだ。良識ってやつ?自分と歳がかけはなれている人を性的対象としてみてはいけないのか?それってつまるところ自分の想定とかけ離れていて理解できないから気持ち悪いってだけでは?とすれば理解できないのはお互い様だろ?「なんでそんなことも想定してないの?」って奴らと同じだろ
俺の考えは、あくまで無理やり行為を迫ること、それを「部屋に来たってことはOKってことだろ」とヤバイ曲解するのがまずいことだ。そしてそれは古い考え方、男女の性質の無理解から生まれているんじゃないか?
なんでもある研究によれば平均的な男性は1分に1回性的な思考がうかぶが、女性は一日2、3回程度らしい。すげー差だな。この説は女性からすれば男って性的なこと考えすぎだろと引くのかもしれんが、俺はそれを知ったとき「え、女性ももっと性的なこと考えたらいいのに」と思ったものだ
つまり脳の構造という前提からして全然違うのだ。どっちが正しいとか基準とすべきとかそういうことじゃない、必要なのは性差を理解し合って力関係を均衡させることじゃないか。
具体的には性教育として避妊と同じくらいの重要度で男女の性衝動の差とか、思考志向の傾向を学ぶべきなんじゃないか。「平均的な男性はセックスのことばっかり考えてるが女性は全然そうでもないし、急にその気になったりしづらい」とか「平均的女性は精神的、とくに人間関係ストレスの影響を身体に受けやすいが男性はそれほどでもない」とかさ。あと男性にはほんとマジで女性とうまく関わる方法を広く共有すべき。やべーところでこじらせて勝手に思考が偏り切ってる男が多すぎる……
べつに男の暴力的振る舞いを許せとか無理なこといわないからさ、もう一回自分の発言や行為を振り返ってみてはくれないか。それとも区別として男性の権利を制限することをよしとするのか?
過激な思想が主流になってしまったら、俺も建設的に考えるどころじゃなくなって、自分の人権のために争わなくちゃいけなくなる……
ど田舎出身者だけど、小学校の時に遊びがうまくて気前のいい20代なかばくらいの兄ちゃんがいたな。
小さかったんで詳しく知らないけど、小学生同士で遊んでたらすげえかっこいい自転車に乗ってきておもちゃとかおかしとか気前よく振る舞ってた。
俺はその兄ちゃんのこと好きだったんだけど、親は遊んじゃいけないって何度も何度も注意してた。
なんでって聞いても「どうしてもダメ」くらいにしか教えてくれなかったけど、どうせなら性教育がてらその危険性は教えてくれるべきだったよなと思ってる。
避妊方法を知らなかったとか、性教育がとか関係なくないか?俺は、小学生の高学年の時からどうしたら子供ができるのか、どうしたら避妊できるのか知ってた。
けど、いざ自分がするとなったときはいわゆる正しい避妊なんてしなかった。理由はシンプルで、生の方が気持ち良いから。それに、避妊しないセックスを受け入れされることで承認欲求が満たされる。だからそもそも避妊なんて選択肢はなかった。
当たり前だけど、好きだからとか言って説得して本音は言わんよ(笑)
相手の連絡先なんて知らないことも多かったし、妊娠した子もいたんじゃないかな。
なんかはてなでは性教育をすべきなんて言われるけど、正直意味あるんかね。俺は知ってても避妊なんてする気なかったし、今もない。効果があるとしたら、セックスするな以外ないような気がするけどどうなんだろ。
イケメンで金も持ってて女にもモテて、それでも性犯罪ってやりたいもんなんだなーという雑感
痴漢犯罪で、痴漢は性欲関係なく普通の人がストレスの捌け口に行う、みたいな記事を読んだことあるけど↓
https://m.huffingtonpost.jp/2017/10/18/sexual-molester_a_23248308/
アイドルだ何だと10代から持て囃されてるイケメンタレントとか、
生まれた時からずっとエリート街道を歩んできて地位も名誉も権力も手にしているナントカ省の事務次官とか、
こういう人たちは自己肯定感に満ち溢れて承認欲求なんて満たされまくってるだろうし、
立場あるゆえにストレスも溜まるだろうが、お金をたくさん持ってるわけだから、
高い買い物で好きなものを買ったり、豪華な旅行や食事や女遊びだってし放題で、あらゆる合法的ストレス発散法を選べる立場にいるのに、
それでも性犯罪しなきゃいられないのね
なんでだろうね
こういうことするのは一部の人だと分かってるけど
初投稿、下書き無しなので文に乱れがあったり読みにくかったりすると思うけど許して欲しい。
友達と「彼女がいるのにエロ本を買うのはダメか?」と言うことを話していて考えたこと。
個人的な性と半生の話が出てきてあまり公には話せないのでここに書くことに。もしかしたら似たようなこと考えている人がいるのかなって希望も少し。
性の目覚め
最近、どうもエロいので自分の中にあるエロのかたちを一つ一つ考えている。
その体験っていうのが幼い頃見た夢なんだけど、その説明のために一応当時のことを書いておく。
当時保育園の年長組だった僕は、おゆうぎかいで確かダンスを踊ることになっていた。男女別で、女子はモーニング娘。の「ラブマシーン」だった。衣装は黄色いフリフリの服だった。
夢の内容は、その「ラブマシーン」を自分が女の子に交ざって踊っている夢だった。
そしてそれを見る両親を僕が見ている夢だった。
「あれ、○○(僕)じゃない?」と母が言い「そんなわけ無いだろ。○○は男の子だよ。」と父が言う。それを僕が見ている。
そんな夢。
あまりに強烈だったので起きてからも夢の内容を覚えていて、そしてその事を考えているとなにかドキドキすることに気がついた。
何となく床に下腹部を擦り付けると言い様の無い快感があって、そこからは特に話すこともない。
ともかく、学校で性教育を受けるまで、僕のエロのすべてがその夢だった。というわけでもない。『ぷよぷよ』の「アルル」も、『ワンピース』の「ナミ」もエロい!と(感覚的に)思えたし、事実それらの女性キャラクターでオナニーもした。なんなら同人誌を調べるために新しいマンガに手を出した。乱暴だがその辺から性教育を受けたと言えるだろう。行為や言葉の意味はわからないけど何となくおっぱいはエロかった。
小学生のころ「オナニー」とか「セックス」の意味を辞書で調べるノリがあった。自分の「オナニー」とは違ったのでピンと来るのに時間がかかった。自分のしている(た)「オナニー」がおかしいと感じ、“あの夢”は悪夢になった。
時は流れて大学生の頃の話。
親元を離れて独り暮らしを始めた僕は、おそらく多くの童貞がそういう道を通っているように、ただれた性生活を始めた。片端からエロサイトを見て、pixivと2ちゃんねるとTwitterを行き来した。エロ本やオナホールを買ってきては友人たちにレビューを聞かせた。よくいるエロいやつだ。多分普通と少しだけ違ったことは、いくつかの特殊性癖にも精通したことだと思う。
ケモノ、男の娘、ペドフィリア、みたいなある程度メジャーな特殊性癖でヌけるようになったところで、大学の先輩から「なんでそんなもんでヌいてんの?」と聞かれた。
しばらく先輩の「なんで?」が引っ掛かっていた。先輩には悪いが、遅効性の毒みたいだった。最初はただの好奇心とちょっとした虚栄心だったと思う。自分の知らないエロの世界に触れて、粋がりたかったのだろう。男の子の世界には「面白いやつとエロいやつが強い」という不文律がある。特殊性癖は「エロくて面白くなる」上で大きな武器だった。
「なんで?」の毒が回りきった頃、自分の性癖の分析を始めた。その性癖を初めてエロい!と感じた画像や動画を覚えている限りもう一度インターネットから探してきた。そしてそれらの要素を抽出して、どこがエロいのか?を考察していった。
すると大学に入ってから意図的に開発した性癖に関して興奮のポイントに二つの共通点を見つけた。
・犯される側に感情移入している
・弱さ、危うさを無意識に感じている
心理学とかはやってないので精神分析とかではないけれど、当時はただドMなだけだと思っていた。
ふと思い出すと“あの夢”は女装と両親との関係の崩壊を“エロく”感じる夢だった。
「女体化」にであったときに強い憧れに似た興奮を覚えたのも、露出・赤面した少女の画像ばかり集めていたのも、当然の成り行きみたいにMに目覚めたのも多分深いところであの夢に繋がっているような気がした。
今思えばエロくなろうとしたのは仲間内の地位をあげるためじゃなくて、あの夢から逃げていたんだと思う。でも結局お釈迦様の手のひらの上で飛び回る孫悟空みたいに、僕は“あの夢”に囚われていた。良くも、悪くも。
まとめ
性癖に故郷があるなら僕は女装とか羞恥とかの村に生まれたんだと思う。少し一般から外れてはいるが“なんとかなる”部類だ。
これが食人とかスカトロの村だったら、多分とっても大変だったんじゃないかなって感じる。
最近は同性愛が認められててうれしいけど、性的指向と比べ性的趣向は未だに犯罪者枠だ。
性被害を受けた人や性癖を持たない人が訳のわからない性癖を気持ち悪く思うのも理解できるし、特殊性癖をもろ手をあげて歓迎しろ!なんて言うつもりはない。だって気持ち悪いし。
でも痴漢の村に生まれたおじさんはお金を払ってイメクラに行くべきだし、ネトラレの村に生まれた兄ちゃんはエロ本を買うべきだと思う。それだけじゃなくて彼らが村から出ようとするなら恋人がそれを助けてあげてもいい。でもその努力って絶対隠れてするし、なんなら持ってることすら気づかれたくないから「エロ本を買った」「風俗に行った」だけが表面に出て崩壊しちゃうんじゃないかな。
普通にグラビアのおっぱいで目覚めて、部活のマネージャーと付き合って、大学の後輩と結婚するタイプの友達には理解されない話だけど、僕みたい(いわゆる「普通」の)異性愛者の村に上京することができた、そこ以外の村の人ってけっこういると思うし、「彼女がいるのにエロ本を買うのはダメだ」という人は一夫一妻の異性愛者村に生まれた人の価値観なんじゃないかなぁ。
覚えている限りで最初に性教育を受けたのは小学校高学年の頃だ。 内容は初潮や精通のざっくりとした説明だけだった。 もしこのとき教師が床オナの危険性を教えていれば、と今では恨めしい。
僕が床オナに目覚めたのは幼稚園の年中、5歳のときだった。 昼食時、机の中央におかれた牛乳を取ろうとして身を乗り出したことがきっかけだ。 机の角に擦れた際、股間に走った衝撃は今でも忘れられない。
それから僕の人生は正に床オナ地獄と化す。 小学生になり留守番が増えたのを良いことに、録画したCCさくらとふしぎの海のナディアの彼女たちが痛めつけられる場面を狂ったように繰り返し見続けた。 親がいる日はかくれんぼだと嘘をつき、暗い押入れの中で布団に挟まり性器を擦り続けた。 中学ではPCを買った僕にTo Heart2、D.C.Ⅱ、うたわれるものが同時に襲いかかり、アトリエかぐやで青春が消滅する。
結局、高校生で床オナの危険性をネットで知るまで、僕に「君はおかしい」と言ってくれる人は現れなかった。
床オナの危険性は性機能障害だけでなく、その手軽さにある。 体勢が固定されることを除けば掃除も楽で短時間に済ませられ、それでいて大変気持ちがいい。 大した娯楽がない田舎というのもあり僕は趣味がオナニーしかない人間になってしまった。 大学に入ってからは更に悪化し、昼に起床し即床オナ、昼飯と昼寝ののち夜に床オナ2連戦で1日が終わる。
危険性は承知していても、10年以上の習慣で快感が身体に染み付いている床オナを今更我慢できるはずもない。 おまけに幼少期から2次元にしか興奮してこなかったせいで3次元に対してEDになってしまった。
床オナは早熟な男児の性の目覚めとしてはポピュラーな方だと思う(個人的なイメージ) 。 でも、今の性教育は「君の性的感情はおかしくないよ!」と優しく肯定するだけで、正しい方法を教えてくれない。