はてなキーワード: 威力とは
ごめんな…自分は子供がいる立場だけど勿論独身だった時期があるのですごく良くわかる。
しかし子供関係の施設(学校やら保育園やら)の要求は凄まじく多くそのせいで家事の時間は倍増、病気の威力もすごくて1カ月治らなかった。
もちろんそれは増田には関係がないことだし、残業代が出ないクソゴミグズは会社としての体をなしていないので訴訟を勧めたい。
また、賛否あるかと思うがやっぱり共働きで子育てはどんなに支援があってもきついと感じる。結局夫婦二人で全てこなさなければいけない。家に大人がもう一人欲しいし、幼稚園やら学校やら通わせても通わせることによる負担か発生する。毎日の準備だとか送迎だとか。
今シーズン私スプラトゥーン3は控えめにって宣言しまくりまくりまくりすてぃーな感じで緩ーくプレイしているんだけど
こないだ凄い人とすれ違っちゃったというか対戦チームにいたというか、
熟練度5つ星のバッジをローラーで3つネームプレートに貼っている人がいて、
この人多分使い慣れて立ち回り凄い人だと思う反面。
私も愛して止まないセブンファイブオーライダーを3か月ずっと持ち続けてプレイしてやっと星5つの熟練度のバッジをもぎ取った苦労は知っているので
相当やり込んでいる人で且つローラー愛に溢れている人なんだなぁって
ローラー大好きなのね!って
私がキルしたときに気の毒だけど傷だらけのローラーなんちゃって!って言いたいところをグッと我慢して山脈に向かってヤッホー!叫びたいところよね。
そのブキ愛に溢れつつやり込みも相当なので、
かなりの立ち回りが凄い人なのよ。
思わずとにかく言葉の意味はよく分からないかも知れないけど凄い自信に満ちあふれていて近寄りがたい強さを持ち合わせているイキフンを醸し出しているのよね。
そんな人初めて見たわ。
熟練度星5つバッジを付けてる人は私以外にたまーに見かけるけれど、
それもまた鍛錬して使い込もうかなぁ~って初心忘れるべからずをこの橋渡るべからずと同じ気持ちで思ったわ。
私は軽いローラーが好きでよくカーボンローラーは使うんだけど、
あのインクがたくさん飛んでくる飛距離もでる重いコンダラー級のローラーってあるじゃない、
あれの破壊力凄いわよね。
でも私も重いコンダラー級のハイドラントは使うけど距離置けるからって思ってるけど、
まあ昨日は凄い人見かけたわ!って話しね。
だってアップデートのごとに強くなり続けているっているサブとスペシャルが
サブのラインマーカーの着弾点の塗りが40パーセント広くなりました!って
ラインマーカー投げてみたけど、
想像以上にラインマーカーの着弾塗り面積デカいから笑っちゃうわ。
なのでセブンファイブオーライダーアップデートのたびに強くなり続けているので、
オリジナルのセブンファイブオーライダーもまた魅力アップなのよねー。
使う人多く見かけるようになって嬉しい反面、
それはそれでブキ使用人口が増えるのも嬉しいけどそう言う反面があるのよね。
でも久しぶりに手に馴染んだブキはいいわね!って思った
スプラトゥーン3の話しでした。
うふふ。
完全ペキカン食品にありがちな長期保存可能がゆえあんまり美味しくないってのを払拭できるから、
まあ温めれたら温めて食べるとベターよ。
本当はリアルレモンマジ搾り果汁の方が酸味風味などおよばないぐらい迫力はあるわよね。
なんか風強いときあるけど
春の風なのかしらね一番の。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昼間はちょっと暖かくなってきたのに
寒くて夜中目覚めてしまいがちよね。
ぽかぽか気味の方が身動き取れやすくて色々と作業も捗るってもんよね。
こないだ久っしぶりに銭湯行ったら石鹸もらえてラッキーって思ったら
26日でローフーの日なのね!
最初なんの石鹸か分からないのでキャンペーンやってんの?珍しく!って思ったら普通にローフーの日だったみたい。
なかなか26日に銭湯へ行くってこと最近滅多になかったからというか、
銭湯行ってローフーの日で石鹸もらったの実は初めてかも知れないわ。
最近の銭湯ペースは美事に3か月に1回!と言うなんたるちゃーという結果!
これもスプラトゥーン3のせい!
でも!でもよ、
今シーズンはゆっくりやる!って決めたからそんなにやり込んでいないようにして可処分時間をスプラトゥーン3以外にも使うのよ!
で早速久しぶりにスプラトゥーン2を!って
まー実際遊んだんだけど。
ギアとかよく分かってなかったし、
ブキも今使ってるオーバーフロッシャーやハイドラントのこと知らなかったので、
私スプラトゥーン2で何やってたのかしら?って思ったわ。
その頃多分ほぼ、
セブンファイブオーライダーかジェットスターの2つぐらいがメインだったのかしらね?
自分のことばっかりで精一杯だったので、
相手に喰らった攻撃で嫌だなぁって思った攻撃を自分もそのブキ使って研究するまでには至っていなかったのよ。
今私スプラトゥーン2でオーバーフロッシャーやハイドラント使わせたらヤバイかも!
立ち回り上手くできっかも!みたいな。
これも久しぶりすぎて特に何するわけではなく、
ただただ立ち上げてみたつもりだったけど、
素早くXYABのボタンを押すだけなのに不覚にも夢中になっちゃった!
今のところ記録単位忘れちゃったけど8000ちょいの重さの魚を釣り上げたわ!
そんでそんで釣り堀の後ろにランキング写真載っけられてて気が効くじゃん!って思い出になるわ!
もうこれも一瞬カービィの釣りミニゲームに夢中になってしまったのでふと我に返れたものの
なので今シーズンの今やってるスプラトゥーン3のフェスも控えめにして遊ぶし、
だって、
スプラトゥーン3ばっかりしていたら世の中から取り残されちゃう感じも否めないこともなんか気付いちゃった
なんかエスエフの小説で10億年人類がプレイし続けてサーガってゲームも
あれ誰かひとりぐらいは「あれ?」って気付かないのかしら?
他の事に時間を割く春にしたいわ。
桜も咲いてるしね!
そうそう!
私の街のみかんの花咲く丘公園前駅前とかその商店街とかでも見かけるようになったから、
これといった観光地とかレビュー星5つ叩き出す猫のランドマークがあるわけではないのになのよね。
そこでも見かけるようになるってことは
よっぽど人出が戻ってきてるのかも知れないし、
そうよ!
そのみかんの花咲く丘公園前の商店街の何気ないうどん屋さんも開店前行列が出来ててビックリしたわ!
そんなって言い方したら失礼だけど
美味しいけど決して行列が出来るようなってところだったので、
逆に私が行きにくくなってうどん食べられなくなったことが悲しい山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよ。
もうさ開幕ダッシュのように
ろくにうどんも食べられないのよね。
まあ賑わっているのはいいけど、
どちらがいいとはいいきれない奥歯に物が挟まった言い方だけどさ。
まあ潤えば良いか春だし!
うふふ。
カレーパンレンジで少しチンして温めて食べると朝カレーを地で行くような感じがして、
これはさすがにレンジで温めないとカチカチで食べにくいのよね。
最近買い込んで食べてない完全食品のペキカンのパンをこつこつと食べる作業になっているわ。
もちろん水筒に詰めて持って行くホッツ緑茶ウォーラーも作って少し味見程度には飲むけど
レモン果汁の瓶がなくなったので、
また買ってこなくっちゃ追いレモンができないもんね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
個人的には、別にジャニーズとか知らんし、ファンが何を推そうが個人の自由だと思う。
でも、扱いの非対称さは「何これ?」と言いたくなる。
この程度の「絵」に対して、著名なフェミニスト学者やら全国フェミニスト議員連盟やら国連女性機関やらが全力でぶっ叩いて炎上させてきたわけじゃん。
被害者がいるわけでも、直接的な性描写があるわけでもない、「言われてみればちょっとエロいかもな」程度のものに対して、ものすごい過剰反応がなされてゾーニングだの不買運動だの何だのがなされてきたわけじゃん。
セクシーな販促イラストをSNSにうpったタイツ会社のタイツなんてもう穿きたくないんだっけ? 巨乳向けブランドの社長が巨乳ラブコメ漫画を肯定すると服が汚された気がして着れなくなるんだっけ?
まあそういう拒否反応は別に個人の自由だけど、そういうこと言ってた人たちは、当然、ジャニーズに対して怒髪天を衝くかのごとく怒り狂いジャニーズが販促した商品を不買しジャニーズを広告塔に使った商品の担当者をネットリンチにかけてるもんだと思うじゃん?
セクシーなタイツ少女の絵を描いてたイラストレータは叩かれまくって悔しさのあまり泣いてたし、巨乳漫画を擁護した巨乳向けブランドの社長はスペースで詰められて謝罪に追い込まれてたけど、ジャニーズを宣伝に起用した商品の担当者はそういうネットリンチにかけなくてもいいの?
常識で考えて、
ことよりも、
方が遥かに罪重いよね? 前者は実在の人間を傷つけてはないけど、後者は実在の人間に対する加害じゃん?
これまでさんざん前者をぶっ叩いてきたんだから、ジャニーズをもっと強く叩けよ。ジャニーズを起用した広告を詰めまくって最低でも担当者を泣かせたり責任者に謝罪させたりしろよ。当たり前だろ。
それができないなら、やりたくないなら、二度と絵に口を出すなよ。実在の人間へのレイプに対してさしたる責任追及をしないなら、架空の人間がセクシーに描かれてても黙ってろよ。
あのさぁ……
お前が気に入らないならお前が叩け定期。ジャニ叩くどころかジャニ棒でフェミ叩いてる奴ばっかじゃん。あ、私はどっちもアウトだし全部潰れろと思ってます。
俺の友達(いちおう言っておくと比喩表現ね)がささいな理由で理不尽なバッシング受けてたから、友達をバッシングしてた連中は俺の友達より全然ひどい巨悪にはさぞ苛烈なリンチを加えるんだろうな、と思っていたのに、友達をバッシングした連中が巨悪にはダンマリだから怒ってんだよ。
じゃあお前らは何の正当性もなく俺の大事な友達をバッシングしたってことなのか?
倫理だの常識だのは、心からそれを信じてたんじゃなくて、友達が嫌いで後からこじつけた理由に過ぎなかったってことなのか?
問われてんのはそこだよ。これはジャニーズの問題じゃねえよ。お前らフェミの一貫性の問題だよ。お前らはちょっと過激な正義の使徒なのか、それとも自分のお気持ちに正義の衣を纏わせて気に入らない連中をリンチするだけの無法者なのか、っていう問題なんだよ。
マジでこいつら不誠実きわまりないな。こんなやつらに友達が傷つけられてきたと思うと怒りしか湧いてこない。やはりフェミとは闘争あるのみ。
逆にフェミニストに期待しすぎというか完璧なものを求めすぎなのでは、、、間違いもあるだろうし、優先順位的にも男性は後回しだろうし、なんならそれほど興味もないというのが本音なのでは
「男性のレイプ被害より女性のレイプ被害を優先する」ならまだわかるけど、「男性のレイプ被害より女性のイラストを優先する」のは人権感覚狂ってるよな。こんな人権感覚バグった連中の話ってマトモに聞く必要あるの?
男性が真っ先に怒るべき案件なのに、フェミニスト叩きに徹してる時点で強者男性に屈してる構図は明白。当事者じゃない女性に押し付けるのは卑怯
「こいつらジャニー喜多川にヤられてんだな」って知りながらレイピスト選りすぐりのイケメンタレントの皆さんを愛好して児童虐待の親玉にカネを貢いでたのは女性だろ?
別にそれはいいよ。好きにしろよ。でも同じ口で二度と二次元を批判すんなよ。レイプ犯に嬉々として貢いでた連中が被害者がどこにもいないたかがセクシー程度の絵を叩くんじゃねえよ。恥とかねえのかよクソが。
ジャニーズは悪なのが確定してて擁護の余地が薄いから盛り上がらない。たぶんジャニーズ信者がお気持ち擁護長文を増田に次々と投稿し始めたら盛り上がると思うけどそうはならない…。
悪なのが確定? それってどこの世界線の話?
ジャニタレを採用した広告に抗議のお手紙が殺到したり、ジャニーズのコンテンツを擁護した中小企業の社長さんがスペースで詰められて謝罪させられたりしたか? ジャニーズの広告は規約違反ですねって国連機関の人たちが出てきたり、議員連盟から抗議文出されて「犯罪を誘発」とか言われたりしたか? そのくらいされるのが最低ラインだろ? これ全部、「ただのセクシーな絵」に対してされてきたことだからね? 「ただのセクシーな絵」に対してこれだけの攻撃がされてきた過去があるんだから、世の中にあるジャニーズの広告やら何やらはこれに数十倍するくらいのネットリンチを食らってないとおかしいし、ネットリンチがされずに女性がジャニーズを楽しみ続けるなら、別にそれはいいんだけど、じゃあ二度とただの絵に対してバッシングしてくんなよって話だよ。レイプ犯に貢ぐのが大好きな連中がただの絵に対してセーテキショーヒだのエラそーなこと言ってんじゃねーよ。
これは救済の話じゃなくてキャンセルの話なので。
あれだけ「被害者がいないただの絵」をぶん殴ってきたんだから、当然、「組織的に美少年を集めてレイプしてたジャニーズ」に対しては、それに数十倍数百倍する苛烈なキャンセルカルチャーを発動させてくれるんですよね? って言ってる。
え? 発動させない? なんで? 女性に人気のジャニーズにキャンセルカルチャーを発動させると同性から反発されるから? キモいオタクを叩きたかったのであって自分が癒やされてるイケメンは叩きたくないから? 男の性被害なんて女の絵に比べてどうでもいいと思ってるから? 弱いものいじめがしたかったのであって社会的強者に立ち向かう気はないから?
まさかそんな理由を公言はできないですよね、さあ、「ただの絵」に向けてきたのよりも威力の大きな火力をジャニーズに向けてるところを見せてくださいよ! って話。
ジャニーズに矛先を向けられないなら、それはそれでいいので、その選択は尊重するので、もう二度とオタク向けの絵にキャンセルカルチャー発動させんなよ、って言いたいです。マジで。心から。
アンチフェミは男性の性被害にまでフェミが文句言ってくれると思い込む。 男の面倒はなんでもかんでも女がケアするのが当然という考えそろそろ止めないと、今世は永遠にモテないですよ。
なるほどね。フェミニズムって「性被害」に怒ってたんじゃなくて「女性の性被害」に怒ってたんだ。勘違いしてたわ。すまんな。
なんかレイプやセクハラのニュース見る度に「男女問わず怒るべき問題」みたいなこと言われたことある気がするし、実際にそういうニュースには「なんてひどいんだ」と憤ってきたけど、女が被害に遭ってる分には男の俺には関係ないんだから別に憤る必要なかったってことだな。勝手に憤ってなんか申し訳なくなってきたな。
男がレイプされてるのが女には関係ない問題なら、女がいくらレイプされてようが男である俺の知ったこっちゃなかったな。悪い悪い、俺が義憤を燃やす筋合いじゃないのに出しゃばっちゃった。
まああんたらは頑張って女の性被害に声を上げ続けてくれ。俺は女じゃないから知らんけど。
……皮肉だと自覚して書いてても相当に気分の悪くなる文面なんだが、あんたらの言ってるのってこういうことだから。二度と人権とか口に出さないでほしいし、やっぱフェミの言うことに耳を傾ける必要なんてこれっぽっちもないなと確信できたよ。
スプラトゥーン3は1000万本も売れたらしいね?(任天堂「第83期 第3四半期 四半期報告書」より)
そんな中、風のうわさでは実質的な上位勢ガチマッチであるXマッチは、10万人いるとかいないとか。
全体の1%かな。まあそんなもんな気もする。
そんな中、せっかくだからバンカラマッチでS+帯、Xマッチの挑戦権を手にしてみたい人向けの説明をしてみたいと思う。
大まかな前提としては、バンカラマッチが何かは知ってる、B帯以上にいるとベター、各ルールは遊んだことがある、くらい。
(サーモンランガチ勢向けに例えると、良編成で味方運が良ければでんせつに手が届く、でんせつ200は遠い壁、普段はたつじん+2ぐらい、というあたり)
基本的には、立ち回りでS+0に手が届くところまで。
スプラ1やスプラ2から遊んでる人は感じてると思うけど、スプラ3のステージは見通しが良く裏どりルートが無い。
見通しが良く、全体の把握がしやすく、目線が通りやすく圧迫感が無い。これはかなり注意深く意図的に配置されていると感じる。
スプラ3から始めた人はピンと来ないかもしれないので、具体的に行こう。
ナワバリバトルやバンカラマッチのガチエリアを基本のステージだと考えて、好きなステージを思い浮かべて欲しい。
どのステージでも、大きく3つにわけることが出来る。ここでは仮に、自陣(敵陣)、緩衝地帯、激突地帯と呼ぶ。
まず、リスポーン地点(倒されてしまった時にやり直す場所)最初にマップに降り立つ地点を自陣と呼ぶ。相手側の自陣が、こちらからみた敵陣だ。
つぎに、緩衝地帯。Buffer Zoneとは言うものの、実はココが衝突のキーポイントになる。いわば押し込んだり、抑え込んだりする最前線になりがちだと言っても良い。
最後に、ステージ中央に位置する激突地帯。ここにはガチエリアなら塗るエリアが設定されているし、倒したり倒されたりと忙しい場所になる。緩衝地帯へ攻め込むときのポイントでもある。
敵陣へのルートは基本的に1つしかなく、自陣からのルートは3つは設定されている。
攻め込むには狭路(隘路、choke pointとも呼ばれる)を通るしかなく、迎え撃つ高所(高台とも呼ばれる)が確保されているとも言える。
つぎに緩衝地帯についても、多くても2つ程度しか敵陣へのルートが無く、よほどのことが無い限り適切な位置に立たれると見られる。
逆に、自陣から緩衝地帯を通って激突地帯に向かうルートは複数設定されており、ここが押し込みと抑え込みの最前線になる。
激突地帯についても、複雑なギミックは無く、基本的には単に塗りあい倒しあいになる。
スプラ3はどのステージも構造が把握しやすく、理解しやすく、いきなり出会ってびっくり仰天ということが少ないステージ構造になっている。
これは、チャージャーやスピナーのような遠距離ブキに有利な構造になっており、スプラ1のサバイバルゲームのような角を曲がると誰かいるかもしれないというドキドキ感を消しているともいえる。
その代わり、圧迫感が無く、のびのびとわかりやすいステージ構造になっている。
これは、過去作の既存プレイヤーのヘイトを溜めることにもなっているので、功罪著しい。
まずはステージを構造的に、中央、前線になりがちな場所、敵陣、くらいの感覚を持とう。
そうすると、例えばエリアなら、どのルートから攻め込めるのか、どのルートから押し込まれるのか、どこに立てば見張れるのかが分かる。
ヤグラなら、ヤグラの進行ルート+もう1つは緩衝地帯へのルートがあるはずだ。またヤグラから普段行けないルートへ乗り込める箇所がある。
アサリは、ゴールが自陣寄りにに設定されることが多く、緩衝地帯を押し上げた先にやっとゴールが現れることが多い。
ホコは逆に進行ルートが追加されることもあり、複数個所のルートを見張るステージと、真っ向勝負で押し合いするステージとがある。
スプラトゥーン独自の用語(というわけでもないらしいけど)の、打開と抑えを知っておこう。
ルール的に相手に有利な状態+塗りで自陣側に攻め込まれている状態を、どうにかするのを"打開"と呼ぶ。
スプラ3はステージの構造が把握しやすく見通しが良い。つまり、塗りあいの前線がイコール最前線になる。
マップを開いて塗りあいの箇所が自陣側にあれば、押し込まれている。
打開しなければならない状況だ。
ナワバリバトルやガチエリアなら、おおむね中央を塗られないように、押し込み続けることを言う。
ヤグラやホコ、アサリの場合でも、自分たちがルール的にリードしている状態の場合、相手にルール関与させないようにしよう、というのを"抑え"と呼ぶ。
(マヒマヒリゾート&スパのように状況がすぐひっくり返るほどステージが狭い場合、ギリギリまで抑えなんて言ってられなくなることもある)
さて、じゃあ打開はどうするんだ抑えはどうだと言う話をするには、ブキを見る必要がある。
これは是非クセにして欲しいが、試合開始前にルールとステージ名の読み上げ、試合開始時にブキの読み上げをしよう。
「味方はわかば、シャープマーカー、.96ガロンデコ、ハイドラント」
「相手はシャープマーカーネオ、もみじ、ロングブラスター、ハイドラント」
ハイドラントはわかりやすい後衛ブキ。できるなら高台に居て欲しいし、塗らせるのは勿体ない。
敵も構成は似ている。
ザトウマーケットなら、攻め込んでいるときに高台にいかにもハイドラが潜んでいそうだし、実際そうなるだろう。
シャープマーカーやもみじが塗り広げてきて、ロングブラスターはヤグラの上をわりと遠くから狙ってくる。
開始時点で、ブキ構成を見て、まずは味方の中で自分が何をするのかを考えよう。
次は、敵味方の位置だ。敵がいないところにボムを転がしても無駄になる。
逆に敵が今いなくても塗り広げないといつ詰めてこられるかわからない。
とりあえず塗る、見つけたら倒すではなく、どこに居そうか、どこから進行してくるか意識しよう。
最初はハズレても良い。
敵陣高台にハイドラ、ヤグラ近くにシャープマーカーネオ、ロングブラスターともみじは見えないから敵陣を塗ってるか?という風に。
そうすると、チラッと視界の端に、右奥からやってくるもみじが見えたり、左側高台から降りるロングブラスターが見えたりする。
敵と面と向き合って打ち合うのは苦手でも良い。対面が強ければ倒しに行けば良いけど、帰る方法も考えておこう。
どうすれば倒せそうか、倒せなさそうならどうすれば味方の近くまで誘導できるか考えよう。
もしくは、単に相手が進行するルートを塗っておくだけでも良い。それだけで相手は塗り返さないと進めないので、時間がかかる。
相手が味方を倒しに向かっていれば邪魔しよう。味方が倒そうとしていたらフォローしよう。
もちろん、味方が続々と倒されて黒くなってるのに、自分だけが孤立して前線にいても狩られるだけだ。
逆に、相手が続々と倒されているのに、自陣を塗っているのは勿体ない。
自分に有利な局面を相手に押し付けるのがスプラトゥーンの倒し方だ。(フィジカルでゴリ押せる場合を除く)
さて、そうは言っても自分がわかばシューターならスペシャル(SP)はグレートバリアだ。つまり、相手を直接倒せないので、打開が難しい。
その代わり、味方のシャープマーカーはカニタンクで相手を倒す威力がある。96デコもテイオウイカで場を荒らせる。
ハイドラのナイスダマは倒せこそしないものの敵を引かせるだけの威力がある。
つまり、味方のスペシャルに期待するし、それを有利な位置で使えるように場を整える必要がある。
最低限必要なのは、全員一斉に前線をあげられるように、少なくとも自分一人で突っ込んだりしないことだ。
極端なことを言えば、自分が倒されるくらいなら前線を無理に維持しようとせずに、リスポーン地点までスーパージャンプで戻っても良い。
上部のイカランプで、シャープマーカーがキラキラしてSPが溜まっているなら、カニタンクに合わせて、前線に出て行って前の方でグレートバリアを置く。
味方のSPに合わせる意識を持つだけで、自分のSPの有効活用のチャンスが一気に上がる。
逆に、相手のシャープマーカーネオのイカランプでSP溜まっているのが確認できるのに、自分だけが前線に出てバリアをおいてもほとんど意味はない。
打開は味方のSPの状態を見ながら、抑えは相手のSPをいかに抱え落ち(SPが溜まっている状態で倒されること)させるか、無駄打ちさせられるかを意識しよう。
最初は「スペシャル溜まっててヤベエな」くらいでも構わない。イカランプを見て、敵味方の人数差、スペシャルが溜まっているかは意識しよう。
最後にまとめに代えて。
スプラトゥーン3は、かなりマッチングは頑張っているとはいえ、結構極端なワンサイドゲームになることもある。
最初にブキを読み上げた段階で、これはかなりキビシイぞ、みたいなことも結構ある。
なんなら明らかに実力差がある敵と対戦して、こんなんどうしたらええんや、みたいに天を仰ぐこともあるだろう。
スプラ3でS+に行くのに必要なものは、継続して場に立ち続けるチカラだ。
勝てそうな試合で勝ち、ワンチャン狙えそうなら狙い、負けないだろうという試合で手を抜かない。
そして、負けそうな試合でも諦めず、相手のミスを狙い、自分が取れる最良の選択を取り続ける。
自分がミスして勝てた試合よりも、ベストを尽くして負けた試合の方が、自分にとっては次に繋がると考える。
短期的には連続で負け越したとしても、長期的には自分が勝てる試合に勝った試合数が積みあがって行く。
スプラ3のXマッチでは、平均的にどれくらい強いのかをわりと正確に計測される。
ステージの要衝を抑え、打開や抑えの状況で味方と足並みをそろえ、相手のブキの特性から位置を想像し、スペシャルで有利な局面を押し付ける。
どうしようもない味方が来た、と思うこともあるだろう。だが、自分がそのどうしようもない味方にならないように立ち回ろう。
なぜアレだけヘイトを集め、実際にステージ構造的に相当強いチャージャーが、フェス百傑にほとんどいなかったかを思い出そう。
味方に合わせて動きが変えられる柔軟さを持つものが、結局平均的に最も勝率を上げやすいのだ。
(……フィジカルでゴリ押せるなら、自分一人で全員なぎ倒してルール関与して味方3人をサポート扱いするのが一番早く上に行けるんだけどね)
スプラ3はチーム戦だ、チームで勝つしかない。そして概ねその場で結成されたチームで勝つように立ち回れるのがX帯でも通用するよ。
現実世界の爆発現象の物理法則を踏まえて、魔力の変化による威力の増加について説明しなさい
A:現実世界の爆発現象において、爆発の威力は爆発物の質量や化学反応のエネルギーなどによって決定されます。同様に、イオの魔法も、術者の魔力が増加することでより強力なエネルギーが放出されるため、威力が増加します。
具体的には、術者の魔力が増加することで、イオの魔法に必要な魔力の量が増えます。この増加した魔力の量によって、より多くの熱エネルギーや光エネルギーが生成され、爆発の威力が増加します。
ただし、現実世界の爆発現象と異なり、イオの魔法は魔法によって制御されるため、魔力が増加しても必ずしも爆発の範囲や強度が増加するとは限りません。術者が魔法を制御する能力によって、威力の増加をコントロールすることができます。
この結果、外為市場ではドル買いが強まっており、昨年10月以降、約13%下落したドル指数も下げ幅の3割超を回復し、その月足も5カ月ぶりに陽線(月足)となる見込みだ。
言うまでもなく、これらは米国のインフレの粘着性が改めて意識された結果だ。1月の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、前年比の伸びこそ6.4%増と前月(同6.5%増)から縮小したが、インフレの鈍化をけん引してきたエネルギーの伸びは前年比プラス8.7%と前月(同7.3%増)から拡大に転じた。
エネルギーを除くサービスの伸びも拡大し、CPI全体の約34%を占める住居費の伸びも7.9%と前月(同7.4%増)からさらに拡大している。米連邦準備理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)物価指数に至っては、総合とコアの伸びが前年比でそれぞれ5.4%増、4.7%増とどちらも前月より0.1%ポイントずつ拡大した。
住宅ローン金利の上昇を受け、S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(全米)でみた住宅価格は昨年6月をピークに下落に転じている。しかし、雇用の拡大が、旺盛な賃貸需要と家賃の高止まりを通じてサービスインフレの沈静化を阻むと懸念される。
輸入物価の上昇によるコストプッシュがインフレの主因となっている日本やユーロ圏と異なり、米国のインフレに対する警戒を解くのは、まだ時期尚早であろう。米ダラス地区連銀やニューヨーク連銀が公表しているWeekly Economic Indexによれば、米経済は2021年5月ごろをピークに減速し続けている。労働市場にしても、現在の需給ひっ迫がこのまま年末まで続くとは考えにくい。
それでも、向こう数カ月間は、年内の利下げ期待が一段と後退する可能性が高く、ドルが堅調に推移しそうだ。
昨年11月以降、米国の利下げ観測の台頭や日銀の政策修正への思惑も重なって、ドル/円は今年1月16日にドル127.22円まで急落する場面がみられた。しかし、足元では136円台と1カ月余りで約10円もの急騰をみせており、円が主要通貨の中で再び最弱通貨に転落している。
日本の金融政策を巡っては、日銀の正副総裁の交代を経て正常化へと大きくかじが切られることが警戒されてきた。しかし、2月24日に行われた所信聴取において植田和男次期日銀総裁候補は、足元の日本のインフレの主因を輸入物価上昇によるコストプッシュと断じた上で、CPIの上昇率が2023年度半ばにかけて2%を下回る水準に低下していくとの見方を示した。
その上で、現状や先行きの見通しを踏まえると、現在の金融政策が適切と評価し、金融緩和を継続する姿勢を示した。また、共同声明を見直す必要性にも否定的な考えを示した。
その後の株高・円安の反応が示す通り、市場では植田氏が警戒されていたよりもハト派的と映ったようだ。このため、しばらくの間、改めてファンダメンタルズに立脚した円の弱さが意識されよう。
1月の貿易赤字が約3.5兆円と過去最大を記録するなど、依然として実需筋の円売り需要は根強い。円ショートを大幅に削減した後だけに、投機筋による円売り余力も増したとみられる。このため、ドル高の受け皿として円が選好されやすく、140円の大台乗せに加え、さらなるドル/円の上昇にも警戒が必要だ。
こうした円安圧力の軽減には、やはり日銀や金融政策の果たす役割が大きいはずだ。その点を確かめるため、少し他通貨のここ1年の動きをみておこう。
はじめにチェックするのは、安全資産の代表格とされるスイスフランだ。スイスフランは昨年2月末時点の対ドルが0.9168スイスフランで推移していたが、昨年11月にかけて一時、1.0147スイスフランまで下落した。
ただ、その間の下げ幅は最大で約10%と、約24%も値下がりした円に比べればかなり限定的だ。その上、昨秋以降のドル安局面で反発すると、今年2月に一時ドル0.9061スイスフランを記録するなど、昨年2月の水準よりもむしろスイスフラン高に振れる場面すらみられている。
スイスフランは現在、主要通貨の中で日本に次いで長期金利が低い通貨だが、それでもマイナス金利政策から脱却し、政策金利を175bp引き上げたことが全戻しを上回る通貨高を招いたと言える。
もっとも、スイスフランは貿易黒字国通貨であるため、こうしたスイスフランの反発には、実需のスイスフラン買いが大きな枠割りを果たした可能性がある。
次に韓国ウォンも見ておこう。韓国は日本と同じく貿易赤字が拡大傾向にあるが、金融引き締めを進めており、この1年間で政策金利を3%も引き上げた。その韓国ウォンも昨年2月以降、最大で約17%も対ドルで下落したが、それでも円の下げ幅(約24%)よりもかなり小さい。
今年2月には一時、1200ウォン台まで反転しており、過去1年間の下げ幅の全戻しも視界にとらえる場面がみられた。
日本経済や物価の現状と見通しに照らせば、日銀が近い将来、ここまで大幅に金利を引き上げることはまずないだろう。ただ、スイスフランや韓国ウォンの例は、どちらも金利水準が米国に遠く及ばず、また、貿易赤字が続いたままであっても、金融政策が正常化へと向かうだけで、かなりの円高圧力が高まる可能性を大いに示した例と言えよう。
以上を踏まえると、少し長い目で円相場を展望する際に、やはり日銀の動向が極めて重要であることに違いはない。改めて植田氏の所信聴取に戻ると、同氏は様々な副作用が生じていることにも触れて「工夫を凝らしながら」金融緩和を継続することが適切であると発言し、円滑な金融仲介機能の発揮に向け、適切に対応するとも述べた。
これらの発言を踏まえれば、緩和継続イコール現行政策の「温存」ではない。時期やその手法こそ不透明だが、いずれ日銀が政策修正に向けて動き出すタイミングは訪れるはずであり、その際、再び円が乱高下する場面が十分に想定される。
為替相場の急変は企業や家計のみならず国際的な金融市場にも大きな影響をもたらすだけに、日銀、特に新総裁には、何よりも論理的な情報発信と周到な市場との対話が求められる。
https://jp.reuters.com/article/column-minori-uchida-idJPKBN2V104Y
TVアニメの「久保さんは僕を許さない」という作品を見た。コロナの影響で第6話を区切りに続きは来期となるらしい。ここまでの流れ、恋愛もののアニメが好きな自分は、もうのたうち回るほど続きが見たいという状態。それであるから続きが見られないのがあまりにも辛かった。ので、3話位の段階でまとめ買いをしていた原作を、6話終了と同時に一気に読み進めた。
多少のネタバレをお許し願いたい。
これは間違いなく自分の中で恋愛もの作品の上位に入ってくる素晴らしい作品だった。そこかしこで出てくる「その感情に"恋"と名が付く2歩手前」という文句がまさにぴったりだ。自分の感情に自覚していない白石くんと久保さんの掛け合いが大変微笑ましく、もどかしい。お互いがお互いを知ることによって芽生える感情。感情に気付かぬまま、白石くんは優しさ、あたたかさ、無償の愛を久保さんに与え、久保さんはそれを受けて更に感情を震わせ、思いを昂らせる。そして優しさ、あたたかさ、無償の愛を与え返す。なんとあたたかい光景なのだろうか…。
そしてなにが良いって、周りのあたたかい目で見守ってひっぱって支えてくれる友達。葉月、たま、須藤。本当に素敵な友人だよ…。みんなが皆優しくて、白石久保ペアのことを支えていて。今まで「当たり前」の学生生活を送ることが出来なかった白石くんに初めてをたくさん経験させてあげる4人の構図は、目頭が熱くなる。林間学校の写真のシーンは泣いた。
他にも明菜さんや沙貴、白石母や誠太。みんなが優しい。このハートフルな人達に囲まれて、白石くんは幸せ者やな……。
この作品の目玉のひとつとして、表紙裏に隠れたポエムがある。私はなんだかんだでこういったものが好きなので毎巻の楽しみになっていた。刺さったものはいくつかあるが、その中で最も刺さったのは2巻の表紙裏……ではなく、目次にあったポエムである。
10年後の私へ
あなたは
誰のとなりで
笑っていますか
幸せですか
これを見て、30分くらい頭を抱えた。
これをみたどこかの誰か、本当に良い作品だから見て欲しい。何かのご縁でここに流れ着いた作品の関係者の方が見ていらっしゃったら、心からのお礼を伝えたい。素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございました。心に残った、素晴らしい作品でした。
と、ここまでの感想を書くならば、わざわざ匿名にしない。私も匿名でない、こういった感想を綴るブログはある。
何故匿名にしたかというと、この作品を見たことによって、自分の心の中のモヤモヤをデトックスしておきたいと思ったからだ。回りくどい言い方を避けると誰にも言えてない自分語りをしてスッキリしたい。こういった作品を読むと、満足感と同時にどうしても思い悩んでしまう(もちろん、作品はなんにも悪くない)。それは過去のトラウマ、トラウマ、トラウマが蘇ってしまうからなのかもしれない。よく考えたら、断片的な話を友人に話してきたつもりかもしれないが、所々は私の脳内にしまったままになっているかもしれない。それを解放したい。そして、これを読み進めてくれた誰かに笑って欲しい。それだけで報われる気がする。
私は北関東に在住する20代前半のしがない会社員である。東京の親元を離れ2年ほど、東京とは打って変わったクソ田舎で過ごしている。
恋愛もの作品が好きだが、所謂オタクの私には恋愛のれの字もない。正直とっくに諦めている。というか、過去のトラウマでやろうと思ってもできない。だからこそ、恋愛ものの作品を見て、幸せそうな男女の関係を見て満たされるのが最近ハマっているのだろう。私は恋愛ができない。
小学生の時も中学生の時も、いっちょ前に好きな子はいた。その中でも一緒に帰ったり、一緒に勉強したり、遊びに行ったりした仲になった子もいた。しかし、それ以上の関係になることは無かったし、それ以上の関係があることも中学3年くらいまで知らなかった。知った時には遅かった。何をすれば良いか。告白ってなんなのか。伝えさきはどうすれば良いのか。わからなかった。そうして、何も伝えぬまま、中学を卒業して、都内の男子校に進学した。
Twitterでたまたま中学最後に好きになった子を見かけた。今思うとかなりの気持ち悪い行動だと思うが、フォローしてDMを送った。返ってきた。当時スマホを持っていなかったので、ガラケーのメアドを交換して、やり取りが続いた。そして、次第に疎遠になった。何をすれば良いのか、わからなかった。気付いたら、関係がなくなっていた。
高校で理系を選択した私は、理系単科大学に進学した。もはやもう恋愛なんてものは程遠い所に行ってしまった。と思っていた。大学1年も終わりの頃、旧友の女子に会った。3年間男子校に通い、オタクを加速させ、見た目も中身も向上させる意欲を失った自分の前に現れたのは、人違いか?と思うほどに変わった友人の姿だった。元々メンタルは強い人間ではなかったが、その日を境に完全にメンタルが弱ってしまった。
「変わらないね」
その何気ない一言には、私を地の底に叩きつけるには十分すぎる威力を孕んでいた。
不思議なもので、メンタルが死んでいるのにそこから何度も会うことになった。麻薬の様なものか、会っている時間だけそれを忘れ、それ以外の時間はもがき苦しんでいた。気付けば、体重は激減し、メンタルは底。なのに自分は人生で初めての告白をした。もちろんダメだった。
分かっていたことなのに、メンタルはやられた。アホ。二度と自分からは言わないと心に誓った。未だにトラウマになって、思い出すと体がビクッとして過呼吸になりかける。
すり減らすメンタルもなくなり、動機が不純過ぎるがカウンセリングを受けた。初回は人生でトップクラスに泣いた。自分が嫌だった。自分が許せなかった。でも、甘やかして勘違いをする自分がいた。それも許せなかった。気付けば、自分の最後の味方である自分を殺していた。
でも、カウンセリングを受けるうちに、自分が許せなくて目を向けていなかった、自分の良いところに気づけた。自分は自分が思う程に悪い人間では無いのかもしれない、と少し思った。それからは少し気が楽な状態で、恋愛のことも忘れ、自分の楽しいことを楽しむ余裕が出来た。恋愛なんてするもんかと思っていたし、する状況にないと思えばより軽くなった。大学3年はそれは楽しい一年だった。
4年になるとコロナ禍になった。部屋でアニメを見て、たまに研究をして、マイペースに過ごせた。オタクのイベントが無くなるのは辛かったが、バイトもなく、悠々な生活をしていた。
していたはずだった。メンタルも平和なはずだった。そんな矢先にバイトが復活した。
世のみんな、巣ごもり生活で人に飢えていたのだろう。ある人物に見つかってしまった。それはバイト先の人間で、今まではあまり話してこなかった同い年のやつだ。
誓は破られた。これが人生初めての「彼女」という存在になった。
ぎこちないながらも遅れた青春を味わっているつもりになっていた。色んなところに行った。しかし怖くて最初に自分から相手に触れることはなかった。
楽しんでいるつもりだった。ドキドキしているつもりだった。でも自分のメンタルは何故か過去最高に落ちていった。
望んでいたキラキラな青春を遅れながらも歩いていたつもりが、何故か自分にとっては茨の道になっていた。何故かわからなかった。それくらいからだろうか。大学に行く朝、自分は線路を見つめることが増えた。
2ヶ月後、漫画のような展開になっていることがわかった。所謂NTRてやつだ。取った本人から暴露されたが、さすがに足が震えた。でも分からない。笑いが止まらなかった。なんか安心感すら覚えた。やっぱりね、という感情か。自分には釣り合わない相手だと思っていたからか。わからない。でもすごく納得してしまった自分がいた。
半ばお前が悪いと言わんばかりに別れを告げられた。何か枷が取れた感覚になった。写真も消した。連絡先はブロックした。バイトは既に抜け出して辞めている。思い出の品は即捨てた。友人と乾杯をした。酒を笑って飲んだ。話をネタにした。涙は出なかった。ここ数年で1番メンタルが良好になった。自由になった。自分を慰めた。自分をもっと好きな自分になる為に、少しずつ努力した。
もっと早い段階で気付くべきだった。自分は誰かとそういう関係になることは出来なかったのだ。ここは漫画の世界では無い。
だからか、自分は恋愛ものの作品を好むのは。自分が好きになる作品には悪い人間は出てこない。皆優しい。主人公たちは幸せになる。
この世界は汚い。これだけ理性的な動物が思慮のひとつも無く本能に走るのが見ていてキレ散らかしそうになる。それが無いのだ、好きな作品には。動物的ではなく人間的な関係で話が進む。自己の本能よりも他人の心を大事にしている。現実もそんな世界であって欲しいのに。
恋愛もの作品の世界はいつまでもカレイドスコープのようなキラキラ世界でいて欲しい。私はそれのレンズを覗き続け、キラキラな世界を見たまま、周りの荒野を再び見ることなく、幸せな気持ちで死んでいきたい。
何を書いているんだかわからなくなった。
蒸しパンつくろうと思って材料混ぜた後にBPを切らしていることに気づいた。
今まで特に考えなしにそういうものだと思ってBPを加えていたんだけどBPなしでつくったらどうなるかなと思ってそのまま蒸しパンの調理工程を進めた。
少し前まではオシャレとされていたものが、急にダサいと言われたり、ファッションは言うことがコロコロ変わってルールがわからない。
数年前は「くせのないデザインで、足が長く見える効果もある」なんて説明されていたのに、ワイドパンツ(太めのズボン)が流行りだしたら、急にダサいと言われるようになった。
オシャレ入門マンガ『服を着るならこんなふうに』を読んで、「なるほど黒スキニーを買えばいいのか!」と、正解を知ったはずが、「今どき黒スキニーはない」なんて言われたら、頭を抱えるしかなかった。
なので、30歳までろくに調べもしなかったファッションについて調べた。
やっぱりサイトや動画によって言っていることが違うので、やはり頭を抱えたが、続けているうちに、自分なりに理解が進んできた。「完全に理解した」の段階に至ったのだ。
たとえば「足が長いとかっこいい」のようなものだ。
黒スキニーパンツに、足が長く見える効果がなくなったわけではない。
今でも、引き続きバフはかかっている。
ただ、所詮錯覚でしかないので、全員が黒スキニーを履いていたら、あまり意味はない。
+2cm足が長く見える効果があっても、全員が+2cmされていたら、結局は、本当の足の長さで勝負するしかない。
それに、見続けていたら目も慣れる。
細いのがオシャレだったのに、今度は太いのがオシャレ。
みんなの目が、スキニーに慣れてきたタイミングで、太めのパンツを投入するのだ。
流行をつくりだす側にいるブランドのモデルを勤めているのは、人類で上位1%の足長人間だ。
足長効果なんて、ちょっとした誤差でしかない。太いズボンだってかっこ良く着こなす。
みんながスキニーを着て、少しでも足を長く見せようとドングリの背比べをしているところに、足の長さがわからないダボッとしたズボンをはいて、颯爽と歩くのだから、そりゃかっこいい。
ただ、足が短かったり臭かったりする標準人間は、やはり足の長さをどうにかしたい。
なので、ワイドパンツのなかで、センタープレスのあるものを選んでバフをかける。
つまり、センタープレスワイドパンツは、環境メタとして選ばれたのだ。
有名ブランドが流行をつくり、ファストファッションが真似をして広める。
この流れ自体は変わらない。
ただ、有名ブランドも、毎回正解をひけるわけではないので、独自路線に行ったり、大スベリしたりするので、安易に買うと大怪我をする。
ただ、GUはみんなが買えるので、値下がりするころには、もうみんな目が慣れてそんなにオシャレではなくなっている。
オシャレになるためには、延々と服を買い続けるしかないのだ。
次々と新しいファッションが登場するが、まともなパターンなんて限られている。
もし、片方が長袖で、片方が半袖の服がオシャレだとして、そんなもの、いつどこで着るんだ?
一回みんなが捨てたものを「今はこれがオシャレ」と言って出してみる。
当時の流行を経験していると、目が慣れているので、あまりよく見えなくても、それを始めてみる世代には新鮮に見えるので、また流行ったりする。
オーバーサイズが流行りきって、みんなが飽きてきた頃に、タイトなデザインをかっこ良く打ち出すブランドが出てくれば、みんなそれをオシャレだと認識するし、「次はタイトだ!」と騒ぎ出す。
ファッションに興味のない人間からすると、言っていることがコロコロ変わって、ひどく軽薄に見えてしまう。
実はそこにもルールがあるのだ。
ファッションは、手持ち一匹だけのポケモンバトルのようなものだ。
水ポケモンに、ハイドロポンプを使わせるのが、最も威力が高いとわかれば、みんなそれを使うわけだ。
全員が水ポケモンで戦い始めると、弱いとされていた草ポケモンの有効な使い方を見つける人が現れる。
そして草ポケモンの戦術が一般化するころには、最先端のやつは、ほのおポケモンを中心にした戦術を組み立て始めている。
あまりポケモンをやってない人間は、「あれ? 水ポケモンが強いんじゃないの?」「なんでほのおポケモン育ててるの?」と混乱する。
ポケモンなら「ポケモンをやらない」という選択肢があるが、服は、全員が着る。強制参加のゲーム。オシャレは理不尽。
濃い色のジーンズが好きで履いていたら、それが急に流行りはじめて、カウンターのように「次は薄い色のジーンズ」となり、いつの間にか「濃いジーンズはダサい」と言われるようになる。
それでも濃いジーンズが好き、と思いを貫いて着続けていれば、ジムリーダーになれるかもしれない。
実際、ある程度年齢が高くなってくると、自分なりのファッションが固まってくる。
アメカジジムのジムリーダーは、さまぁ~ずとか、所ジョージとかだろう。
「似合っていれば何でもいい」と簡単に言うが、自分が似合うファッションを見つけて、それを貫くのは、かなり大変だ。
ダサさを貫いてもただダサいだけ。
もし、この強制参加の理不尽ゲーから抜けたいなら、とにかく流行に左右されない服を着るしかない。
色はシンプルで、とにかく清潔に。数年着たら買い換える。
こうすれば、オシャレでもないしダサくもない、服の印象は特に残らない人になれるかもしれない。
もしくはもうひとつ裏道がある、服なんかで評価されないくらい魅力的な人間になることだ。
でも、たぶん、そっちの方がよっぽど難しい。
前回おでんつついたのが1週間まで昨日ちょっとつついて食べーの。
今メンバーは
一番ボリュームで食べ応えのあるであろう
玉子で戦っている感じだわ。
どこに出しても煮すぎのおでんで恥ずかしくないぐらいよ。
味もしっかり染みているわ。
でもやっぱりさすがに
次のメンバーも控えてるのよ!
次のメンバーが控えているので、
なんとかちょっと食べ進めて
投入したいところよ。
これもういい加減今シーズンおでん終売閉店セールしようかしら?って思うのよね。
食べることより作るのことが好きなのよ。
きっと。
おでんの鍋が。
そんで私が目論んでいるおでんの鍋で精製された旨味しかない三獣脂でつくる炒飯もまだやってないし、
おでんに参っている感じだわ。
あれ相当ルーシーのスープの出汁の塩分が強くないと染み込まないシミュレーション結果でてるから富岳なのよ。
ほんとあれで1回おでんのルーシーが具材に味が染みるシミュレーションを誰もまだやったこと無いと思うから、
やってみたら最新の結果の煮込み事情がアップデートされるかも知れないわ。
あともう1回ぐらい牛筋やスペアリブは投入してみたいところだけど、
たぶん、
フランケンシュタインを作った博士も最初は研究楽しかったけど飽きてフランケンシュタインに返り討ちにされるかの如く
とてもおでんの鍋の前では言えないわよ。
聞こえたらきっとおでんの鍋のルーシーに浸かっている具材たちがガッカリするじゃない。
それを知られてしまったら、
食べきれないおでん飽きたわーとは口が裂けても言えないわ。
まあ温めて少しずつおでん食べていこうとは思うけど、
最近のスプラトゥーン3の夜のお供のアテにとおでんもと思っていたけど、
この有様だとぜんぜんおでん食べ進められてないし、
肝心なスプラトゥーン3もとりあえずのログインボーナス的な1日1勝!と言う目標のノルマを掲げてそれだけをこなしている感じだわ。
だから本当にその日のゲームプレイ時間が5分で終わっちゃうときもあるから
おでん食べてる暇もないぐらいで仕上がっちゃってるわ。
こないだなんか酷かったのよ!
勝利数が20切っちゃって大体はどう戦っても最近50試合で勝ち25負け25とだいたい割合50%ぐらいになる感じになっているんだけど、
こないだは負けが立て続いちゃって、
勝つまでやるんだ!ってあれ逆に悪い流れよね。
躍起になっていたらなんとか最近の50試合の勝利数27まで持ってこれたから
それはそれでおでん食べてる暇も無いという、
どちらにしろおでん食べながら悠長にスプラトゥーン3やってる暇思った以上になかったみたいよ。
そんで、
今何のブキに入れ込んでいるかというと
塗りの楽しさにプラスして
狙っていないのに相手にまぐれで当たってキルしちゃう確率がどんなブキよりも高いのよ!
塗ってるつもりだけで一生懸命バシャバシャしているだけでキル数15とか超えちゃうと、
相手には気の毒だけど
こっちは投げた泡が粘り強く壁に反射したり地形を乗り越えて行ったりするので
私が予想しないところでヒットしているみたいよ。
狙わずにして当たるって愉快よ。
結構接近してきたときの敵の立ち回りもインクさえ切れていなければ
4連打で泡が放てるので、
だいたいそう言うときは張り切ってインク塗り撒いているのでインク切れが多いのよ。
そこはインク回復とメインインク消費減のギア付けてなんとか足しにはしているけど
そんなわけで、
どんな訳だよ!って思うけど
おでんが食べ進められないのと、
スプラトゥーン3はノールックでインクを撒き塗るオーバーフロッシャーが楽しすぎるってのが
また動きがあり次第お知らせします!
うふふ。
帰ったらキッチンの上に朝のまんまで置いてあって
当たり前だけど、
何も変わらずの姿で迎えてくれたわ。
そして中身も相変わらず熱くとてもごくごくと飲める勢いの温度ではないぐらい私を温かく文字通り迎えてくれた緑茶ホッツウォーラーは
そんで、
水筒忘れずに持ってきました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!