はてなキーワード: リリースとは
凄く優しく、丁寧な言葉でお話を書かれる方で、何度読んでも幸せになる。
1か月ほど前にその推しの文字書きさんのついったアカウントを見つけた。
プロフィールを見た時にフォロー数が少なくて驚いた。こんな素敵な作品を書かれる方ならもっと沢山の人がフォローしてそうなのに。
始められたのがつい最近のようなので、皆気付いてないのかな。と勝手に結論付けてフォローした。
頻繁に呟かれる方ではなく、作品を上げた報告のツイートに+1.2ツイートだけされるような方だ。
数日前、その方が新しいお話をしぶにアップされた。
TLを眺めていたので「新しいお話だ!」と嬉しくなったのだが、
『自分の作品に需要が無いことを分かっているが、自分の書きたいものを書きたい』
その文章を見て、苦しくなった。
私が今ハマッているジャンルは、3年程前にリリースされたソシャゲだ。
幸運な事にそのゲームはまだ人気の作品で、沢山の人が遊んでいる。コロナが無ければイベントも開催される予定だったし、舞台化したり、ゲームのストーリーも更新されている。
ただ、個人的にしぶの作品数や投稿者数だけでなく、閲覧者数も減っているように感じた。
リリースされてから1~2年の内に投稿された作品のいいねの数は4桁を超えている物も少なくない。(小説作品で)
しかし最近の作品のいいねを数を見ると、多くても200人からいいねを貰うか貰わないかくらいの物が多い。
これは勿論リリース直後から今までずっと作品を公開していた事によるいいねの蓄積数だと思うので、そんなほいほい4桁を超えるいいねが付くとは思っていないが、今200くらいいいねを貰っている作品があと1年後、2年後に1000いいねを貰えるのかと言われると多分無理じゃないかと思う。
ここ数年でしぶの立ち位置が、新作を投稿する場所だったのが、ついったーに上げたものをまとめて投稿する場へと変わっている。みたいなツイートを見かけたことがあるし、実際そうなんだろう。
ただこれは絵描きさんの話で、文字書きさんは新作であっても大体しぶになるんじゃないかと思っている。というか私はそうしている。
しかし閲覧者数で考えれば小説より圧倒的にイラストや漫画を見る人の方が多い。小説だけ好きな人ってあんまりいないと思うので、イラストや漫画で検索をかけるタイミングであわせて小説を見るんじゃないだろうか。だとすれば、しぶを閲覧する人が減ってしまうのは当然のことだと思う。
あとはリリースから3年経ったことで推しカプのクラスタも変わっているんだろう。新しい作品はどんどん出てくるので、ジャンル移動(勿論その作品が嫌いになった訳でなく、移動というより沼が増えた状態なのだろうけれど、作品を更新していないという意味で「移動」という言葉を使う事にする)している人はたくさんいるだろう。しぶにおススメされた作品を見たらドストライクだったのでその人のプロフィールに飛んだら最近の更新が全く別作品だった。なんてことも珍しくない。
推しの書き手さんの作品のいいねが以前はどれも3桁を超えていたのに対して、最近の作品には50~60くらい、場合によっては30くらいの時もある。
私の推し文字書きさんの作品は、最初に書いたようにとても優しくて丁寧だ。最初から最後まで読んで温かい気持ちになる。
ただ物は言いようで、悪い捉え方をしてしまうと「起承転結が無い」と思う。
どの作品も攻めが受けの事を大事に思っている描写があるが、告白して両想いになったりとか、何かハプニングが起こって2人の関係が進むようなことがない。
私はそういう話も大好きなのだが、人によっては「推しカプがくっつくまでの過程が見たい」とか、「推しカプのエロい話が読みたい」とかそういう人もいるだろう。
そういう人たちにとって私の推し文字書きさんの作品はつまらないのかもしれない。
反応が無いことで筆を折る書き手さんがいる。それを自身の承認欲求から書いているとは思わない。
「褒めて貰いたくて書く」のと「書きたいものを書いた結果貰ったお褒めの言葉が嬉しい」は別物だと思っている。
今まで貰えていた誉め言葉やいいねが減った事に焦燥を覚えたり、「自分が書くものはつまらないんだ」と感じる気持ちも分かる。
私も文字書きをしていて、ブクマ数は多いとは言えない。100いいねされれば良い方だ。作品によってはいいねの数が10に満たない時もある。
でも私は「自分の書きたいものしか書かない(書けない)」と思っているし、いいねが少ない事に不満や悲しみはない。ニーズと私の推しカプイメージがずれているんだろうな。と思うくらいだ。
前はブクマ数が伸びない事に落ち込んだりしたこともあったのだが、最近は自分の書きたいように作品が書けると満足している。
それにプラスして毎回いいねしてくれる方もいるし、たとえそれが一桁であってもいいねしてくれる方がいる事が嬉しい。
貰えない「いいね」を嘆くより、貰えた「いいね」に感謝をする方が楽しい。
多分これは私が書き続けるために手に入れた「気の持ち方」だと思う。
文字書き仲間で沢山の方からいいねを貰う方がいた。その方の作品が好きだった。
幸運にもその方と仲良くなって相互フォロワーになり、SNS上でお話をするようになった。
一度その人と他のフォロワーさんと食事に行ったことがある。そこでその方は作品の投稿時間に気を付けている。という話をされた。
「金曜日の閲覧数の多い時間帯に投稿する」「有名な方が作品を投稿された週は投稿しない」
「なるほど、一種のマーケティングをしながら投稿してるのか。凄いな」と感心したのだが、その一方で「そこまで評価されたい気持ちが強いのか」と驚いた。
その方がSNSで「作品が評価されない」という呟きを見る度に何とも言えない気持ちになった。
「謙遜ではなく事実だ」と言っておられたし、おそらくその方は本当にそういう気持ちで呟かれていたのだろうけれど、私としてはとても悲しかったし、正直腹が立った。
100人以上からいいねを貰っているのに「評価されない」というのか。その100人の評価は何だと思っているのか。
その人にとっての「評価」に「いいね」は含まれていなかったのかもしれない。
100人からのいいねよりも、自分の憧れた絵師さんや文字書きさんから「いいね」と言われたかったのかもしれない。
イベント前に「誰かご飯行きませんか」と呟かれた時に「行きたいです」と返事をしてくれる人が欲しかったのかもしれない。
(これは私が友達が欲しい。と苦しんでいた事だ。今となっては「馬鹿な事で苦しんでいたな」と思う)
こういう理由で作品を書いている人もいるんだろう。悪い事だとは思わないが、しんどいだろうな。と思う。私がしんどかった。
結果として私の周りの人はその人から離れていった。私もフォローを外した。
最初はみんなから「私は〇〇さんのお話好きですよ!」というリプライが来ていたが、次第にそれもなくなった。
だって伝えたってそれを「評価」だとしてくれないから。届かないなら空しいだけだ。
あの人の書いていたお話が好きだった。でも今あの人の作品を読もうとするとあの人の事が頭をよぎって作品を楽しめない。
悪いのは作品と作者を切り離せない私だ。それでもあの人の作品をまた読みたいとは思えない。
今好きな人も自分の作品が評価されないことを嘆いている。筆を折ることも考えている。
自分に出来ることは感想を送る事だけで、その感想がどうかその人を傷つけないものであるようにと願いながら匿名で感謝を伝える。
ただ何となく、私の匿名の感想だけでは多分、この人を救うことは出来ない気もしている。
その人は30人から「いいね」が付いた作品を「需要が無い話」だと判断しているので、誰か分からない相手からの感想を「書く糧」にはしてもらえないかもしれない。
それが分かってこの人を嫌いになってしまう前に私はこの人のフォローを外して、こっそりと作品がしぶに上がる日を待とうと思う。
頭の中がぐちゃぐちゃでうまく書けなかったな。
もとよりアイネクライネをはじめとしてLOSER、ピースサインなど若者を中心に認知はされていたけれども、Lemonがこんなにも幅広い年代に聴かれる曲になるとは思っていなかった。音楽といえば昭和歌謡で止まっている私の母でさえもCDで何度も聴きライブDVDを繰り返し観た。その母よりもさらに流行りに疎い父でも、とりあえずは「米津玄師」の名を知っているというほど、Lemonは彼の存在を世に知らしめた。
そして8月5日、米津玄師の3年ぶりとなるアルバム『Stray Sheep』がリリースされた。Lemon、flamingo、馬と鹿など数多の人気曲を引っさげた「最高傑作」と評価されたアルバムだ。
当然私も買った。そして全曲聴き終わった後、脱力してしまった。「みんなのものになってしまった」と、ほんの少しの絶望と寂しさを感じたのだ。
私は彼の大古参ファンという訳ではないが、それでもハチ時代の曲はそれなりに聴いてきたし、米津玄師の名でメジャーデビューしてからはずっと彼を追いかけていた。ボカロPとしては伝説級の人物で、ボカロ全盛期と言われたあの時代を生きた人間にしかこの感覚は分からないと思う。多分この感情を持っている時点で、これからの米津玄師についていける人間のふるい落としにかけられていた。
「ハチ(ボカロ)の曲をバカにしていた友人が米津玄師の曲を褒めているのを見るとムカつく」というのはLemon以前、もっと言えば一回目の転機になったであろうアイネクライネ以前から応援しているファンの中でのテンプレ感情である。「応援してたインディーズバンドがメジャーデビューしてちょっと寂しい現象」と似たものなんだと思う。かくいう私もLemonが大ヒットを飛ばしている最中、自分の事のように誇らしい気持ちの裏にどこかそれと同じ感情を抱いていた。それを拗らせに拗らせた結果がこのブログだ。(そのようなテンプレ感情を患わせた古参米津オタクのみんなにはなるべく新規ファンに優しくしてくれることを祈る)
ただ、それはある種仕方の無いことだ。ハチから米津玄師初期、アルバムでいうとdioramaやYANKEEあたりの曲と、BOOTLEGやStray Sheepの曲の雰囲気はまったく異なるから。新海誠で例えると『秒速5センチメートル』と『君の名は。』くらい違う。
それでも私はあからさまに変わった彼の音楽に対して感じる寂しさを拭えきれなかった。
音楽の専門的なことはよく分からないので「この曲のこの音が〜」などと詳しい話はできないが、単純に昔の彼の音楽が大好きだった。好みの別れそうなおどろおどろしいサウンドや、少し毒々しい歌詞、名前も付けられないような感情を代弁してくれたような優しい歌詞も。米津玄師は私にとって、教室の片隅にちょこんといる人間を、誰も知らないアミューズメントパークにこっそりと連れ出してくれる魔法使いみたいな存在だった。そこで集まったみんなは似たもの同士だった。一種の選民思想的なものさえ感じていた。
だけど今では「好きなアーティストは米津玄師です」と言うのがはばかられる程の人気者になった。好きであろうと嫌いであろうと、とにかく新曲の情報が入ってくる。そんなポップアーティストとなった。
「米津玄師」の名のついたものはなんでも売れる。それくらい、彼は彼自身のブランドを築き上げた。もう小学生が適当に作った曲でも、米津玄師が製作と銘を打てば売れるんじゃないかって、そんな意地悪なことも考えたりするほど。
そして彼を好きであることはアイデンティティでもなんでもなくなった。
みんなが彼の曲を聴くから。彼の音楽が大衆文化として消費されるようになったから。純粋に彼の心地よい魔法にかかっていたのが一変、彼の噂を聞きつけた野蛮な人間に土足で村を踏み入られたように感じられて、なんだか居心地が悪くなった。
米津玄師は度々インタビューで「普遍的なものを作りたかった」と語っていた。そしてそれがLemonであった、と。
その言葉を聞いたときに、「みんなの歌」じゃなくて「私たちの歌」を作ってよ、と叫びたくなった。しかしそれと同時に勘違いしていたことに気づいた。私は勝手に自分のエゴを押し付けていたのだ。彼を自分の代弁者だ、「こっち側」だ、と祭り上げていた。彼が見ている世界は、そんな小さなものではなかったのに。だけど、どうしてもそれが、置いていかれたみたいで嫌だった。
よくよく落ち着いてみると、こうして純粋に彼の曲を楽しめなくなってしまったのは、私が本当に好きだったのが「あの頃の米津玄師」ではなく「あの頃の米津玄師を好きな私」だったからかもしれない。それはそれでかまわない。
どれだけ私が寂しがったところで、彼はこれからも素敵な曲を書きもっともっと愛されるアーティストになっていくだろう。コンサートで「誰一人この船から落としたくない」と語ったように、これからも米津玄師という船は正しく真っ直ぐ平等に、より多くの人を救うような、より多くの人が楽しめる方へと舵を切っていくのだ。
彼の素晴らしい旅路に祝福を。無惨にもその船から零れ落ちて溺れ死んだ人間から、ささやかな反逆心を持って言葉を送らせてもらう。
「通知が出たけどアプリ開いたら何もない」事例ではなく本物の接触通知。
Android版リリース直後からCOCOAインストールして毎日確認ボタン押してたけど、全然接触通知が来ないのでこの数週間はほったらかしにしてたんだ。
先週末に1週間ぶりくらいでアプリ開いたらびっくりマークが表示されてかなりビビったんだけど。
接触確認ボタンを押すと1件ありと出てきて、接触日が先々週末。つまり通知の時点で1週間経ってる。
当日は都内の繁華街でぶらついたり飯食ったりしてたけど、こんなにタイムラグがあるとどうリアクションしたらいいのか戸惑う。
場合によってはこっちも発症してておかしくないはずだけど自覚症状は何もなし。
アプリの案内でも無症状なら気をつけて過ごしてくださいとしか言われず検査には誘導されない。
幸い在宅勤務OKなので仕事には影響はないが、いい気分はしない。
さらに陽性者リストの取得履歴を見ると1週間くらい間が空いてる。
もしかしたら接触確認ボタンを押さないと陽性者リストを取りに行かないんじゃないかと疑いを抱く。
現状で検査してほしいと言っても断られそうだなと思い、とりあえず厚生省の窓口にメールで問い合わせたら数日後に返事が来た。
なんかこう宙ぶらりんな感じ。
結局体調にはなんの変化もないまま、接触日から2週間が経ったのでこれでルール的には無罪放免ということになるのか。
仮に検査が受けられていたら何か違いがあっただろうかと思うとモヤる。保健所に電話してゴリ押ししたら検査してもらえたんだろうかね。
わかりにくいんで時系列な。
接触日 | ~~~~ | +7日 | ~~ | +10日 | ~~ | +14日 | |
増田 | 外出 | (無症状) | 通知受信、問い合わせ | (無症状) | 問い合わせ回答 | (無症状) | (無症状) |
陽性者 | 外出 | 検査>陽性>登録? |
……と思ってたら接触通知受けたら無症状でも検査受けられるようになるっていうじゃないか。遅いよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mhlw.go.jp/content/000661724.pdf
PUBLIC ENEMY - State Of The Union (STFU) featuring DJ PREMIER | OFFICIAL VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OQvDRe79F8k
ホワイトハウスの人殺し “独裁者”トランプ大統領をフルボッコ パブリック・エナミー、新曲リリース | JASON RODMAN
メルチャリっていう名古屋と福岡でリリースしてる自転車シェアサービスがあるんだけど、
鍵が開かないし、多めに料金を払わされるし、そもそもマップに表示された場所へ行っても自転車はないし、ゴミでしかない。
コンソールにバグがないわけじゃないけど、そこまで多くないしあっても致命的なのは殆どないと思う
スケジュールとかの問題というなら、じゃあなんでコンソールだとOKなものがソシャゲだとダメになるの?
それは先週金曜日のことだった。
慌ててCOCOAを起動して確認するも、「陽性者との接触は確認されませんでした」との表示が。
新型コロナウィルス流行後、いわゆる三密に相当する施設は避けてきた。
買い物に行くときも、自家用車を利用してきた。新型コロナに感染するような覚えは全くない。
さっきの通知は何だったんだ?そういえば、COCOAはバグがいろいろ残っているというし…
急いでCOCOAの不具合について調べると、似たような現象に直面している人はいるらしい。
どうやら、携帯の設定項目をたどると、接触ログを記録したjsonファイルが書き出せるので、
そのログの中を検索し、Match Countという項目が0以外になっている箇所があれば濃厚接触があったという事らしい。
…残念ながらMatch Count :1となっている箇所を発見。陽性者と濃厚接触している。
それからが大変だ。
厚生労働省のCOCOAに関するQ & A の問23に、上記のような不具合が起きたら問い合わせしてほしいとの記載があったので、
状況を記載して、証拠となるjsonファイルを添付した確認メールを送付。
職場の規定でCOCOAに反応があった人は2週間の出社停止なので、すぐに会社に連絡を入れる。
同時に、陽性者との濃厚接触した日付がわからないので14日以内に会った人に注意喚起の連絡。
14日以内に会った人でCOCOAを入れていた人には、バグの存在とjsonファイルから確認する方法も説明。
今回はたまたま14日以内に会った人が全員職場関係のエンジニアだったので難なく説明できたが、
はあ、疲れた。感染拡大防止のためとはいえ、アプリのバグのせいで無駄な仕事が増える。
正常系のテストもまともにできていないであろうCOCOA開発元に対して若干の怒りを覚える。
さすがにこの完成度の低さはないだろうとネットで情報を収集していると、ずさんな開発体制(物理的に無理のあるリリース日程や、2つ動いていた開発プロジェクトの1本化など)であることが判明。
ちなみに、この不具合は今日現在の最新バージョン1.12でも改善されていないし、改善予定のアナウンスもない。
今時スマホゲームですら、ちょっとした不具合(例えば、アイテムの効果が正しく設定されていなかった等)に対しての修正予定を公開しているのに、
下手すりゃ人命にかかわるアプリがバグ自体を公にせず、修正予定も公開していないことに苛立ちを覚える。
そして日曜日。確認の問い合わせを送っていた厚生労働省から返信。
メールの内容の転載はやめてくれとの記載があったので、転記は控えるが、要旨を書くと
「ポップアップが出たのにアプリで接触履歴が確認できない場合はiOSまたはAndroidの設定から接触チェックの項目を確認してください」とのコピペのような文章。
まあ、サポートも問い合わせ殺到しているだろうし、返信遅れるのは仕方ないなと思っていたが、
きっちりログファイルまで送って濃厚接触していると思われるのだがどうでしょうかと聞いてこの返答はあまりにも人を馬鹿にしてるなと思った。
多分、急にサポートに人手が必要になったので、バイトをかき集めて適当に回していると思われる。
それにしてもだ、そんな適当な回答をするなら初めからQ & Aに設定から接触チェックを確認して1以上なら接触しているとの前提で行動してくださいと書けばよいだろうに。
ちなみに、8/19日12時現在でも厚生労働省のQ & Aは下記のままであり問い合わせるようにとの文言になっている。
問23 陽性者との接触があったようなプッシュ通知が表示されましたが、接触確認アプリを開いて陽性者との接触を確認すると「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。どちらが正しいですか。
Android搭載のスマホをご利用の方は、問21、問22をご確認ください。これらで解決しない場合、またはiOSをご利用の場合は、大変お手数ですが、メール(appsupport@cov19.mhlw.go.jp)にてご連絡いただきますよう、お願いいたします。
さて、話はアプリの完成度が低くてストレスがたまったという話だけで終わらない。
私が周囲に反応したという事を報告したせいで、思わぬ影響が出たのだ。
職場の同僚が、私の濃厚接触者だったという事でコロナマン扱いされて出社するのは軽率だと怒られ問題になるという事件が起きたのだ。
アプリのバグのせいで私が陽性者と接触した日がわからないため(正常に反応するケースでは接触日がわかるとのこと)、
最大2週間のマージンを取って、その間にあった人全員に連絡をしたのだが、
彼自体は私が陽性者と濃厚接触する前に私と合っただけかもしれない。
それならば完全に風評被害だ。ちなみに私も私の濃厚接触者も全員体調に問題は起きていない。
話は長くなったが、このアプリにいろいろ思うことはある。
まず、陽性登録者が200人程度の時点で反応したという事でコロナの影は意外に身近にあると感じられたこと。
これで全陽性者が登録していたらえらいことになっているだろう。
次に、このアプリが反応した時の社会の対応指針が現状ではうまく設定されていないこと。
現状では反応が出ただけの人間のその接触者までもがコロナ陽性者と同じ扱いを受けて、社会的に行動制限を課されてしまう。
アプリを活用するための合理的な指針が社会に浸透することを望む。
そもそもBluetoothの電波強度で濃厚接触を判定しているため、近くにいても濃厚接触にならないケースがあるだろうし、
十分距離を取っていても濃厚接触とカウントされる恐れがある。(携帯のBluetoothモジュールのアンテナ次第で当然電波強度の指向性出るよな?)
また、アプリで反応が確認できないというのは論外だし、確認できても次のステップにつながらない。
例えば、LINEアンケートでたまに送られるようなアンケートが自動的に配信され、怪しい兆候があれば医療機関のデータベースに登録され、優先的に取り次げる等の工夫がほしい。
私自身はなんだかんだで感染拡大防止しないと社会も経済も正常に戻せない思っているタイプなのでできる限りの協力はしたいのだが、アプリの完成度の低さには正直あきれ返っている。
最近は真面目に感染拡大防止をする人間を「コロナ脳」とかいって揶揄する人がTwitterをはじめとするネット上に増えた印象を受ける。
家庭用に出てるゲームのシリーズでソシャゲになったのとかも最近じゃ多いけど、家庭用だとそこまでバグも目立たずクオリティ高いのにソシャゲだとバグばかりでクオリティが低い
なんでこうも違うのと思っていたけど調べてみたらそもそも作ってる会社が別だった
ウェブ系?っぽい会社でソシャゲとかを専門にしていて家庭用ゲームは作ってないところ
家庭用と同じ開発陣に作って欲しいのになんでわざわざ技術力ないところに依頼するんだろう?
全部が全部とは言わないけどウェブ系なソシャゲ作ってるところなんて技術力が家庭用ゲーム作ってるところに比べて圧倒的に足りてないし、バグがあって当たり前みたいな感じで、たいしてテストもしてないようなクオリティでリリースするところばかりじゃん
ソシャゲしか作らないところがオリジナルタイトル作る分にはまあいいけど、家庭用作ってるところはそういうところに依頼せず同じところで開発してほしいなあと思う
日本のゲーム会社アトラスより2020年10月29日に発売される『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』をめぐって中華圏のファンの間で戸惑いが広がっている。
同作は真・女神転生シリーズファンの間で名高い『真・女神転生III』のHDリマスター作であるが、正確に言うならば『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』をベースとしたHDリマスター作である。大変ややこしいことに、『真III』にはいくつかのバリエーションがあるのだが、まずはじめに2003年に『真・女神転生III NOCTURNE』がリリースされ、それに追加要素を加えた完全版として2004年に『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス』がリリースされた。『マニアクス』はそのゲームバランスからファンに絶賛されたが、しかし販売本数が少ないこともあり一時は1万円以上の価格で取引されるプレミアソフトになっていた。それを受けて2008年に発売された『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』の限定版には、『マニアクス』の復刻版が『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』として同梱された。
『マニアクス』には、他社であるカプコンのデビルメイクライシリーズの主人公キャラクター・ダンテがゲスト出演していたが、それが再販の障害になったと考えられている。『マニアクス クロニクルエディション』では、ダンテの出演シーンはアトラスの自社キャラクターであるデビルサマナー 葛葉ライドウシリーズの葛葉ライドウに置き換えられている。
今回のHDリマスター版も葛葉ライドウが出演する『マニアクス クロニクルエディション』がベースとなっているのだが、しかしアジア版では葛葉ライドウの存在がオミットされるという。
Shin Megami Tensei III: Nocturne HD Remaster to Exclude Raidou and Goto from Devil Summoner in Chinese and Korean Release - Persona Central
https://personacentral.com/smt-iii-nocturne-hd-remaster-devil-summoner-remove/
たしかに『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』の繁體中文版公式サイトには「※「葛葉雷道」與「業斗」不會出現在繁體中文版遊戲中。」、韓国語版公式サイトには「「쿠즈노하 라이도우」「고우토」는 한국어판에는 등장하지 않습니다.」の一文が確認できる。
これらはおそらく昨今の「大正ロマン」問題と関連している。葛葉ライドウは学ランの上からマントをまとい学生帽を被るという大正時代の日本の男子学生の格好をしている(参考画像 https://game.watch.impress.co.jp/docs/20060217/devil02.htm )。このような大正時代の風俗を連想させるファッションは韓国では強く忌避されており、日本のオタクコンテンツ(とりわけ女性向けに多い)が大正時代のファッションを気軽に登場させると、まあとにかく「炎上」しやすい。
この煽りをくらったのが中華圏(台湾、香港)のゲーマーたちである。繁體中文地域はさほど大きなマーケットではなく、ローカライズにおいては韓国とひとまとめに「アジア圏」として扱われる。そのため韓国市場に向けた「配慮」が、アジアのほかの地域のユーザーにとってはフルプライスで「不完全版」を買わされるという迷惑にもなりうる。セガ/アトラスに向けて署名活動を行うユーザーも出てきているが、どうなることやら……。
cannot accept remove Raidou Kuzunoha(葛葉ライドウ) from the traditional chinese version and need to pay to get content The Labyrinth of Amala separate from base game.hopefully Raidou kuzunoha (葛葉ライドウ)can make as dlc downloadable, we not KOREAN ! — JAYLOO! (@JAYLOO20) August 14, 2020
SEGA gonna remove Raidou from #SMT3 #SDDS3 HD Chinese and Korea Version. Yea, I prefer Dante more than Raidou, I still feel bad. I believe more people should know SEGA did this bullshit. pictures took from https://forum.gamer.com.tw/Co.php?bsn=583&sn=27715&subbsn=20&bPage=0 — DSS WORKSHOP (λ:Alyx) (@DSSWORKSHOP) August 13, 2020
As a Taiwanese player, this decision is very confused for me... It seems like the publishing of Traditional Chinese/Korean version are both controlled by SEGA Asia. And you know, Raidou's costume style might be offend Korean. Korean is sensitive for this kind of things. (2/3)— 超人王(Kos) (@KingOfSuper) July 25, 2020
フィットネスブームに乗っかって、私もここ1年くらいパーソナルジムにお金を払い続けている。
一般的なスポーツジムで自己流で有酸素で痩せたのが嬉しくて、プロにボディメイクの方法を学びつつ年をとっても崩れない体型になりたい!って思ったのだった。
最近は食事管理も上手になってきた。フリーウェイトコーナーにおどおどしながら出入りしたりもする。
自宅にヨガマットを導入して、ジムに行けない時は自宅にあるダンベルでちょっとやった気分になる。
順調なフィットネスライフかと思いきや、暗雲が立ち込めている。
というのも、私は前腿が太くてコンプレックスで、細くしたいって思ってる。
お尻はあがってるのがいいけど、太腿大きくしたくない。
バーベルスクワットなんか絶対絶対やりたくない。方法がまずいだけだけど、つい前腿にきかせてしまう。ほんと上達しない。
まじ重いの持ちたくない。
立ちあがるときにうわー前腿にきいちゃう~っておもっちゃう。実際前腿が痛くなる。
そうなるともう立ちあがれない。
筋トレって、今自分がどこの筋肉動かしてるのか意識するのが良い っていう。
だとしたらもう前腿めちゃめちゃ育ちまくってる。むしろ私の嫌悪感が育てている。
トレーナーさんに、前腿ごつくしたくない っていったら、お尻鍛えたいなら前腿にも影響するのは仕方ないですよって言われる。
1年近く練習してそれでも前腿太いから言ってるんじゃないですか
それはそうだろうと思う きっとそうなんだと思う サボりたいやつの言い訳だ。
わかってんだけど、もういやになってきた
歩き方に気を付けて、マッサージして、筋膜リリースしたりして、ストレッチしたりして、
浮腫みとるタイツはいたりしてどうにかしたいとおもってるのに、
トレーナーさんはいいじゃないですか、前腿育てましょうよって言う
女の人で重量持てるの中々いないですから、やりましょうよって
来期申し込むかちょっとなやんでる
悲しきゴリラだな
note執筆者のIPアドレスが漏洩した件で、エンジニアの能力を問題視する声があがってるが、エンジニアの問題とは言い切れないと思う。
自分が経験したある現場では、マーケターと呼ばれる思いつきだけで仕様を決める立場の人がいて、エンジニアの反論はすべて言い訳として扱っていた。
セキュリティの問題を指摘しても、言い訳ばかりで言うことを聞かないと経営陣に訴えていたし、納期が厳しすぎると言っても、お前らはスピード感がないなどと根拠なく嘯いていた。
その結果、十分なテストもコードレビューもできないまま、セキュリティ上問題なソフトウェアを作らされるていたという状態だ。
エンジニアを抵抗勢力と考え、うまく言いくるめる方法を考えたり人事権や給与決定権をちらつかせて奴隷のように働かせようとするビジネス側がはびこると、こんなふうに低品質なソフトウェアができあがる。
そしてマーケターと呼ばれる立場の人たちはリリース時に高評価高待遇を勝ち取り、その後セキュリティ問題が発生した場合はエンジニアが徹夜で対応しつつ低評価を余儀なくされるのだ。
今回のnoteがこのケースに当てはまるかどうか知らないが、エンジニアが無理な仕様無理なスケジュールで働かされる現場があるということはもっと知られてよい。
楽しみにしていたコンシューマーのアドベンチャーゲーム(所謂女性向けの乙女ゲー)がリリースされた。ソシャゲと並行してまったり進めていこうか~と思っていたが、正直滅茶苦茶面白くて、気が付いたら普段遊んでいるソシャゲを完全にほっぽり出して夢中でプレイしていた。
アドベンチャーゲームなのでゲーム性はほぼ皆無に等しく、ひたすらシナリオを読んでいくだけなのだが、とにかく何が良いって、キャラのシナリオ上の扱いとか出番とか、そういったものを一切気にしないで良い点に尽きる。メインのキャラクターにはそれぞれ自身が主役となる個別ルートがご用意されているので、推したキャラクターがシナリオ中ずっと出番もなく空気(または所謂噛ませポジ)だったということがまずない。
もちろんルートごとに話の出来不出来はあるが、とりあえず『推しが主役になり、かつ推しがちゃんとシナリオ上のハッピーエンドを迎えることが出来る』ことが確約されているのは、キャラクターの出番格差や扱いに関して日夜お気持ちが飛び交っているソシャゲ界隈に慣れ切った身には非常に効いた。またファンディスクやメディアミックス前提の多少の余白はあれど、ゲーム本編のシナリオ内で、そのキャラクターのテーマというか、『推しが推しである魅力』を全部語り切ってしまっているというのも、当たり前のことながらとても安心してしまった。今後設定がいきなりひっくり返されることにそこまで怯えることなく、推しキャラクターを「だから好きなんだ!!!!」と存分に推せるというのが、これほどまでに楽しいとは思わなかった。
もちろんファンディスクや続編でキャラクターの設定がひっくり返された事例はコンシューマーでも沢山あるとは知っているが、とりあえず一旦作品として完結しきっているというのは大きい。作品外のグッズ展開で人気不人気が可視化されたとしても、既にリリースされた作品には影響は出ないし。
欠点があるとすれば、やはり完結してしまっているためそれ以上の物語が追加されないことだろうか。クリアして満足してしまうとあっという間に自分の中で思い出になってしまいそうな恐れはある。でもそれで良いのだとも思う。
ずっと使っていたmacbook pro 2014年モデルを2019年モデルに買い替えた
データの移行自体はtimemachineで簡単にできたから、やっぱmac便利だなーって思っていたんだが、
bluetooth接続はぶちぶち切れて再接続を繰り返すし、よくわからないタイミングで固まって性能的には向上してるのに体感速度は遅く感じるし、
ネットの接続は不安定だし、レガシーのソフトやハードウェアもいくつかゴミになった
ここ数年のマックはブランドにあぐらかいて、クソハードとクソOSしかリリースしてないだろ
ちょっと動作がもっさりしてるが、linuxも完全に統合して、プログラミング環境としてはもうマックはゴミ。役立たず。
アップルはちょっとばかりおしゃれ企業として持ち上げられたからって、調子乗って見た目だけオサレなクソ製品を高額で売る商売やめろ
またブクマカが騙されてる。
「TSMCはもうすぐ5nmとか言ってるのにIntelまだ10nmでくすぶってるのかよ」「締め出された中国メーカーは1〜1.5世代遅れの14nmでこれからどうするの?」と思いながらニュース見てたけど、日本は40nm(2008年頃のIntelの水準)か...。
日本の先端ロジックはいまでも40nmが現役なの?設備投資何年してないんだ。ルネサスは車載用カスタマイズで生きてくしかないイメージだけど。
この手の専門的な話の中、プロセスルールという目立つ見出しを混ぜ込まれるとこう反応してしまうブクマカ達の気持ちも分かるが...
例えばルネサスの主力製品であるフラッシュマイコンの場合、今日の先端プロセスといえば28nmの事でありその28nmノードのフラッシュマイコンを世界に先駆けてリリースしたのは外ならぬルネサス自身である。
タワージャズに関しても同様でCMOSイメージセンサの40nmといえば先端プロセスといって差し支えない線幅であろう。彼らが衰退したのは先端プロセスの競争に敗れたからではない。
(そもそもこれらの製品はスマホやPC向けのアプリケーションプロセッサに比べプロセスルールが競争力に及ぼす影響はずっと小さいのだが)
半導体製品のプロセスルールというのは製品カテゴリが異なると全く意味合いの異なるものになってしまうのは業界の常識だが、
この増田がある意図を持ってこうした書き方をしているのか、それとも門外漢であるが故なのかは分からない。