はてなキーワード: フィッシングとは
http://anond.hatelabo.jp/20130901104016
僕もザ・フィッシング→釣りロマンを毎回録画して見続けていて、釣りを始めたけど、いくつか注意点を。
続き。
開始して数分でいきなり何通もメールが来る。おまえら登録後1日もたってない人間に何を期待してるんだ。というか半分くらいスパムくさい。
スパムじゃなさそうなのもやたら外部サイトに誘導したがる。アレか。業者か。しかも得体のしれない短縮アドレスを張っている。フィッシングにしか見えない。
万が一業者や詐欺師じゃなかったとしても、おっさんネチズンの俺にとってはメールの直接やり取りは相当仲良くなってからというのが常識なのでマジレスしていいのかどうか困る。
これがアフィの餌になる程度なら別に困らんのでいいが、無邪気なのか悪意なのか判断できないので、悪意であることを前提にしか行動できない。
俺はネプテューヌコレクションをちょっと試してみたかっただけなんだ(そしてあまりのレスポンスの悪さにこれはクソだと判断せざるを得なかった。DMM.R18のエロゲの方が反応いいとか終わってる)。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130328_593523.html
世界を守る善人を、悪い輩が攻撃した。この件はそういう単純な件では無いという事を書いておく。
この事件の背景はアメリカの非営利企業や只の民間企業が持つ、インターネットに対するあまりにも大きすぎる影響力への不平不満が爆発したことにある。
今回攻撃の対象に成ったspamhausはただの非営利団体であってインターネットを管理する公式機関では無い。しかしspamhausが一度ブラックリスト認定してしまえばその影響力は甚大である。そしてspamhausのブラックリスト認定は時にアメリカ以外の国の「事情」や「文化」を無視して強権的に発動されるため、これまでも何度かトラブルは起っている。
これはスパムメールだけの問題ではなく、さまざまなジャンルにおいて「不道徳」「アメリカ的にNO」という名目でwebサイトに閉鎖するよう求める非営利企業・民間企業がアメリカには多数存在する。もしその通告に従わなければ、レジストラを介してドメインを停止させる。もしレジストラが従わなければレジストラも犯罪者であるかの如くバッシングを浴びせる。これは現実に起っていることだ。以下、便宜上彼らのことを「アメリカの善人」と呼ぶ事にする。
例えばBloggerにおいて、児童ポルノやフィッシングサイトへの誘導など、違法なブログが多数存在するとしよう(事実存在する)。しかしBloggerに閉鎖通告を出すアメリカの善人などいるわけが無い。なぜならBloggerを運営してる企業のことを彼らはよく知っているからだ。Googleにサービス停止を求めるドンキホーテなどいないし、本当に閉鎖されれば大変な騒ぎになるとアメリカの善人は知っているから、何の働きかけもしない。
しかし、もし仮にこれがアジアの小国にあるweb企業が運営するブログサービスだったらどうだろう。仮にそのサービスがその国において大きなシェアを持つものだったとしても、アメリカの善人は躊躇せずブログサービスを閉鎖するように動く。具体的にはレジストラに働きかけてドメインごと使えなくする。その後起きる影響など彼らは知った事ではないわけだ。Bloggerへの態度とは大違いである。
これは作り話ではなく実際に起きている事だ。例えば日本においても、過去何度か疑わしい事例が起きている。
・お名前.comが管理する.infoドメインが2011年の年末に多数強制廃止された件(A)
・忍者ツールズ(株式会社サムライファクトリー)がレジストラによって一時的にドメインごと使えなくなった件(B)
Aの事例は、お名前.comで登録された.infoドメイン(修正: 記事執筆時は.netと記述していましたが.infoの間違いでした 指摘してくださった方感謝)がスパムメール発信源になっていたため、ドメイン名義を匿名(お名前が代理)で登録していた.infoが無差別に強制的に廃止された。Bの事例は、忍者ツールズCGMサービスを利用した一ユーザーが不法なコンテンツを掲載していたために、忍者ツールズ全体を不法コンテンツを発信する悪徳ドメインだと断定して、DNSごとシャットダウンされている。これはいずれもお名前.comを運営するGMOに、アメリカの善人が圧力をかけて起きたとされている。
アメリカの善人はもちろん100%善意で行動しているし、彼らが流した汗によってインターネットに多大な秩序をもたらされたのも事実だ。しかし、彼らはなぜそこまでの力を持っているのだろう?そんな権限を誰が与えたのだろう?その権限に正当性はあるのか?アメリカ以外の国の文化・法律・事情などをあまりにも蔑ろにし、ドメインやDNSを使って強権的にサービスを遮断する権限を、なぜ只のアメリカの民間企業・非営利企業が持ってしまっているのだろうか。
これはインターネットは誰のものなのか、という問いにつながる大変重大な問題だ。ICANNのような機関ではない、ただの民間企業・非営利企業がそこまでの力を持ってしまうことの正当性についてもっと我々は敏感になるべきだし、もっと議論をするべきである。これはアメリカが悪だとかそういう程度の低い陰謀論ではなく、現実にインターネットで起りつつある問題なのだ。
表示速度やスクロールやズームのパフォーマンスは Androidのブラウザと比べて最も優れた部類に入ると思う。
ユーザーの声がどの程度反映されているのか分かりにくいし、新機能の導入にはかなり消極的な印象がある。
不満をつらつら書いてみる。
ウェブページにアクセスすると、ロケーションバーのファビコンがクルクル回るアイコンになる。プログレスバーはない。
これではいつになったらロードが終わるのか検討もつかない。ロードに時間がかかる原因も分からない。
Javascriptの処理が終わらないのか、あるサイトからのレスポンスが極端に遅いのか。
原因がわかれば、利用者は前のページに引き返したり、違う方法でアクセスすることを試みることができる。
例えば「firefox addon」と調べた後、「firefox addon android」と単語を追加して調べたいとき、Firefox では全て入力しなおしすることになる。
ソフトキーボードが使いにくい スマホ/タブレット では、これがどれほど面倒でイライラする作業か。
Google Chrome では以前に検索した文字列を記憶していて、次回検索するときにそれをサジェストしてくれる。
Firefox は Androidネイティブのコピペ機能を使わず独自に実装しているため、現状はコピーとシェアくらいしかできない。
選択して新しいタブに検索結果を表示する機能は、当然のように他ブラウザには実装されている。Chromeなどは最短2タップでできる。
Firefox で同じ事をやろうとする場合、タップ長押し、コピー、ロケーションバー長押し「Paste & Go」するしかない。
せっかく複数の検索プラグイン用意してあるんだから、検索エンジンを選択して検索とかあればいいのに。。
Google は Webkit でしかレイアウトの確認をおこなっていないようだ。というか意図的に Webkit 依存のレイアウトにしているんじゃないかと感じる時がある。
スマホ版の Firefox のGoogle検索結果はフィルタリングもできない簡易レイアウトで、タブレットにいたってはレイアウトが崩れたままだ。これが数ヶ月放置されている。
どうせ先頭十数文字しか表示されないんだから、ドメイン名を表示したほうがフィッシング対策的にもよっぽどいい。
しかもタイトルが表示されているのに、タイトルの文字列をクリップボードにコピーできない。
ファビコン(サイトアイコン)はほとんどの端末でピンぼけしてるし、表示領域狭くなるし、表示しなくてもいいんじゃないかと思う。
なんにせよ有効活用できていない。
設定項目の一番上にでかでかと About Firefox って... それは一番下でいいだろう。
そんなことが気になるくらいに設定項目が少ない。Firefox 19 でテキストの再配置項目が増えたくらいか。
「パフォーマンス情報を送る」とか、「追跡拒否をサイトに通知」とか、インストール時にしか使わないであろう「Androidからインポートする」とか。
あんまり重要じゃない設定項目がほとんどだ。しかも字が大きくて一覧性が悪い。
利用者にとって必要なのは「ホームページを変更する」とか、「終了時の動作を変更」と「ユーザーエージェント」を変更するとかさ、そういうのなんだよね。。
Firefox の強みって何だったけ。
アドオン数では Dolphin ブラウザよりも圧倒的に少ない。アドオンサイトもインストールしづらいし、目的の物を見つけづらい(というかそもそも無い)。
現状ではアドオンの質もあまり良いとは言いがたい。それに、Firefox本体の設定項目が少ないせいで UA も変えられなければ「選択して検索する」機能さえもアドオンに頼らざるを得ない。
Android 版 Firefox は驚くほど機能が少ない。
これは主に Firefox OS のためのアプリストアだ。方針や理想は理解できるし、面白いと思う。
でも Firefox OS で利用するなら理解できるものの、より良いアプリが揃う Playstore の存在する Android 端末で一体誰が利用しようと考えるのだろうか。
Webアプリの理想を追うのはいいが、Android に向けた Firefox を作るのならば、身近なユーザビリティを向上させるのに優先的に力を注いでほしい。
これは Firefox に限ったことでは無いけれど、縦に長いページでは、一番下までスクロールするのに結構頑張ってスワイプし続けなければいけない。
こういう機能はサイト側がJSで用意すべきだとか思っているんだろうか。
リンクやフォームをタッチした時に背景がオレンジ色になる。Chromeのように灰色ならいいのだけれど、オレンジ色は目に刺激が強すぎて、チカチカする。about:config で探してみたけどそれらしい設定項目もなかった。
端末のバイブが鳴るのも必要ない。そういうのを有効無効にする設定項目が欲しいんだけどなぁ。。
Nexus 7 のことだ。スマホ UI を拡大しただけなので、タブの切り替えにあれほどまでに大げさなアニメーションは必要ないと感じてしまう。
画面に余裕がある分にはタブは常に表示されていて欲しい。
できない。これは開発版で検討されていて、初期設定無効になっているらしいので、安定したら使えるようになるんだろう。
Do Not Track (DNT) 機能。利用者がトラッキングの可否を選択できるのは素晴らしいことだと思う。
けれども世間のほとんどのサイトがこの機能を無視している現状で、この機能を大々的に宣伝に使うのはどうかと思う。
about:feedback でフィードバック送れるのだけれど、Chromeみたいに設定項目あたりに書いといてくれないと気づかない。
Playstoreのレビューが荒れるのもわかる気がする。
==
以上いろいろFirefoxへの不満を書いてみたけど、なんだかんだ多分 Firefox は使い続けると思う。デスクトップ版は大好きだから。
でもAndroid版の現状の使い勝手はひどいよ。イケてない。永遠のサブブラウザだ。Android 4.1以降が普及したらChromeにとって替わられるのは目に見えている。
http://anond.hatelabo.jp/20120806205751
スポーツフィッシング、スポーツハンティングは、「食べるために動物や魚を狩猟する過程を楽しむ娯楽」だと思ってたけど、
「食べることを目的としない狩猟・漁」だから「スポーツ」と称するようですね。
食べるためでもないのに命を奪うのはたとえ対象が魚であっても嫌なので、「スポーツフィッシングは抵抗ない」と書いたのは取り消します。
最終的に釣った魚を食べるならば、あるいは鳥を撃ち落すのでも最終的に食べるならば、狩る過程をレジャーとして楽しんでいても問題ありません。
ただ、ウサギや鹿や熊やアザラシは、食べるために狩猟していたとしても、その殺す過程を楽しんでいたとしたら嫌だし、
楽しんでいなくても「素手で直接」殺していたら、その人とは付き合えない。
銃で撃ち殺す分には、その「手」が動物の血肉で汚れていないから、付き合える。
逆に、たとえ自分自身では動物を殺害してなくても、殺された直後の動物の皮を剥ぎ取るとか解体するとか内臓を引きずり出すとかしてたら、
触れられたくないと思う。結果別れるんだと思う。
食べるためでなく毛皮を採るためにウサギや狐や狸を殺すのは論外だし、たとえ自分で殺していなくても動物の毛皮を剝ぎ取る仕事をしている人とは付き合えない。
蛇やワニを食べるわけでもなく皮を採るために殺す仕事だったら、殺す過程を娯楽にしていなければ大丈夫かなあ?嫌は嫌だけど。
自分では蛇やワニを殺さず、殺された彼らの皮を剥ぐだけの仕事だったら、手を洗ってくれれば触れられても嫌じゃないから、付き合えると思う。
魚は鳥は虫は?動物実験する人は?漁師や猟師は?害虫駆除業者や害獣駆除業者は?兵士や軍人は?
多分私の許せる許せないの基準は、
「殺生の目的(食べるため・自分の命を守るためか、それ以外の非自衛的なものか)」と、
「殺害対象の種族・属性」と、
同じ殺生でも、直接対象を触って殺すよりも、触らず殺す方が許せる。
対象を確認できる殺し方よりも確認できない殺し方の方が許せる。
屠殺業者も動物実験をする医療関係者も動物を素手で殺していることには変わりないが、
後者はその「手」で殺した動物以上の生命を物理的に救う作業をしている。
屠殺業者も猟師も食べるために動物を殺していることには変わりないが、
後者は直接対象を触っていないし、対象との間に距離があるし、銃弾は刃物よりも殺傷した手ごたえが弱い。
素手で殺すより刃物で殺す方が、刃物で殺すより銃や薬物で殺す方が、銃や薬物で殺すよりミサイルや爆弾で殺す方が、自他共に殺生をしているという実感がなくなる。
実際奪った命の重さに変わりないから、実感がなくなる方が問題なのかもしれない。
対象の苦痛が軽減されるから殺生の罪が軽くなるという理屈からそう感じているのかもしれないが、逆に対象の命の重みを軽減することでもある。
http://anond.hatelabo.jp/20120602013332 の続きの続きです。
釣りトピ紹介をAnonymous Diaryで行うのがとても手間がかかるので、twitterでやります。http://twitter.com/topisyu
そんなにだめなことでしょうか?
イジワルな義姉
トピ主の本当の性は女性です。
「」の代わりに『』を使う有名な釣り主です。
道具貸してください・・・これあり?
4月からの悩みが小町に相談したら4日で解決できた!素晴らしい!!ではなく、これはレスでも指摘があります。常識人のトピ主なはずが、狭い世界の話をよくこんなに詳しく報告しますね。二次創作。
フルタイムで働いているトピ主の投稿日時が全て平日の9時、13時、17時。全て職場での出来事、会社の管理体制も書いています。就業時間中に小町を利用して会社の情報を出しても良いという素晴らしい職場です。
にっこり笑ったトピ主マークが素敵。
息子夫婦家に気軽に尋ねられません
このトピでも分かる通り、明らかな誤字でも直されません。id:koma2ug
http://m.internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2009/02/06/22356.html
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20120604/p10
id:hagex "さて、個人的には「ネットでの釣り行為はダークサイドに墜ちた」と認識している。
自分は途中からは苦役のようにトピを立てていましたが(どうレスするか悩んで禿げてしまいました)、後半部分は全く仰るとおりです。たかが一ヶ月程度で引退した身でも、発言小町はもう純粋には楽しめません。
レトロな詐欺サイトっぽいのに出くわした。詐欺ですらないかもしれないけど、フィッシング?
今流行りのアニメの二次創作(いわゆる腐女子向け)のサイトで、
小説中心、アダルトな描写ありとサイトの説明文には書かれている。
で、小説を読む方法。SNSに登録するか、正解のリンクを踏むか。
前者は、なんでも、SNSに登録して、メルマガにも登録、後日配信されるメールに記載されたパスワードを入力すると
小説を置いているページに行けるらしい。
後者の正解のリンクを踏むっていうのは、一文字一文字に違うリンクが付いた記号が10個くらいあって、
その中のどれかにパスワードが書かれているとのこと。
うっさんくさいなー、と思いつつ、同時に暇人でもあったので、後者を試してみた。
……全てランキングサイトに繋がっていました。なるほど、これでランキング上位を狙う算段なんですね。
前者は試してみる気にもならない。確実に面倒なことになる。@SNSという怪しげなSNSに繋がっていたが、登録なんてするはずもない。
アダルト描写ありと書くと、アクセス数は跳ね上がる。それを利用して、それなりの年代の女性を釣り上げる。
後者でランキングを上げたあと、前者でSNSに登録させるっていう筋書きなのだろうか。
その前に気づく人間が大半だろうけど。
捕鯨に反対する人たち曰く「クジラは賢い!知能があるから殺しちゃダメ!」だそうだ。
知能があれば殺しちゃダメ、知能がなければ殺してOKってどうなんだ?
一部のベジタリアン曰く「動物を殺すのはかわいそう!かわいそうだから肉食べちゃダメ!」だそうだ。
先日、金魚すくいならぬウナギすくいがある、という話で友人と盛り上がった。
すくったウナギはどうするんだ?→その場で捌いてもらえるんじゃない?という話になったところで
「目の前で捌かれるのはちょっと……」とそいつが言い出した。
いわく「かわいそうで見ていられない」というのだが、そいつはスポーツフィッシング(バス釣りとか)は平気なんだよね。
「キャッチアンドリリースはOK」だというのだ。そこで言ってみた。
「仮に、食物連鎖上で人間の上の存在がいるとして、食べ物として狩られるのと、遊びで狩られて何度も解放されるの、どっちがいい?」
と聞いたところ、人間は別とのたまいやがった。ちなみに、俺は絶対に後者の方が嫌だ。
人をはじめとする動物は、例外を除いて他の生き物(動植物)を補食することで生きている。
「いただきます」は「(命を)いただきます」だと言う人がいたが、まさしくその通りだと思う。
食べもしないのにおふざけで他の生き物をもてあそんだり、食べていいのはここまで、とかってな線引きをする連中は何様のつもりなんだ?
あまつさえ、その線引きを他人に強要したりする連中が、俺は嫌いだ。
……最後の2行だけでよかった気もする。
140字制限からURLを除き、返信時にコメント元を表示して、コメント元からも返信があることが分かるようになれば、大半の問題は解決しそう。
ほかに問題があったらブクマか、@youkosekiにコメント下さい。
3/25:ふぁぼ死やアカウント融合、APIや運営まわりの問題を追記しました。ブクマ、Twitterでのご指摘ありがとうございました。問題があるからダメではなく、現状の問題を認識しつつ、どういう風にすればより便利になるか考えたいと思っています。以前にお仕事でTwitterについてのコラムを書いたので、お時間のある方はどうぞ。http://www.mri.co.jp/NEWS/column/thinking/2010/2015508_1805.html
((今後のヤフーに期待したい思いの表れです。))
長くなったので、技術者の方は読み飛ばして「ポータルサイトやブラウザ開発者のみなさんができること」だけを読んでください。
また、他の皆さんも、こういった詐欺があることを知って頂きたいのでこちらのサイトを一度ご覧ください。
私とは全く関わり合いのないサイトですが、良くまとまっていますのでお願いします。
JRAはジャパンネットバンク((ヤフーと親密な関係のようです))などと提携して簡単に振り込みができるようになり、大変便利になりました。
銀行のメールなどでも馬券を買いましょうという宣伝がしきりにやってきます。
定年を迎えた私の父親は、インターネット初心者で、暇つぶしにネットを使うようになりました。
ネットを使うと言っても、ヤフーのニュースを見たり、何かを買うためにメールを使ったりという程度です。
スパムという概念をもっていませんから、宣伝メールは各個人に送られる「個人的なお誘い」だと理解していたようです。
((ええ、馬鹿です。))
そして、そのお誘いにのって、まったく競馬などやったこともなかった人間が、競馬に興味を持ってしまいました。
また、暇つぶしに、ヤフーリサーチなどでアンケートに答えていたようです。
その中の宣伝メールのひとつに競馬情報を売買する広告((一般的に被害に遭う人は、スポーツ新聞の広告からが多いようです))を見つけ、高確率で当たる馬券の予想を販売すると謳うサイトに登録してしまいました。
しかし実際には、そのサイトが予想する情報は全く当たらないでたらめでした。
((そのサイトはジャパンネットバンクと提携しており、簡単に振り込める仕組みになっています。ト○○ンWi○○○○というサイトです。現在返金請求していますが内容証明を無視され、返金期限も完全に無視されています。))
購入した予想が全くあたらないので、今度は他の競馬予想サイトを探そうと、ヤフーで検索をしました。
検索結果が人気投票のようなランキングだと勘違いしている親父は、ヤフーが提供するランキングの上位にあるサイトだから安全だと判断したようです。((ええ、とことん無知です。))
そして、「悪徳競馬予想詐欺サイト」に引っかかってしまったのです。
ここで説明をします。
「競馬予想詐欺サイト」と「悪徳競馬予想詐欺サイト」についてです。
通常の生活をしていれば、競馬予想サイトなどということを知り得ないでしょう。
かくいう私も、父親が被害に遭うまで、競馬情報を売買するというシステム自体知りませんでした。
そのシステムとは、有料の出会い系と同じように現金でポイントを購入し、そのポイントを消費して勝ち馬予想の情報を得るというものです。
親父曰く、現実に本当に当たる情報を提供するまともな会社も存在するようです((通帳を見ると実際は二回しか当たっていませんので、真実は分かりません・・・))が、ほとんどはでたらめで当たりません。
((先ほどのサイトは驚異の的中率0%です。逆に凄いです。))
しかし、もっとタチの悪い物があります。
親父はこれに引っかかりました。
被害額は200万です。
この詐欺サイトは、外見的には、他のポイント式の競馬予想サイトのような構成になっているのですが、サイトを閲覧し、情報を得ようとすると、どのページをクリックしても最終的に電話番号を入力させられます。
「もっといい情報があります。」
「今なら30万円です」
「私が60万円払っておきますからタダでいいので参加してください」
「先に私が払ったお金は貴方に貸したお金ですから支払ってください」
「情報料金が変更になりました140万円お支払いください」
「いまいくらなら払えるんですか?今までのお金が無駄になりますから、今すぐ払えるだけお支払いください」
「あなたのせいで損害が出ました。責任を取ってください。300万円お支払いください。」
などなど、担当者が入れ替わり立ち替わりしながら、お金を振り込ませていきます。
そしてパニックに陥らせて振り込ませます。
振り込んだお金がいつのまにかそのサイト上でポイントになっており、正統に契約は行われたと主張するのです。
これは一例です。
他にもいろいろなパターンがあるようですが、詐欺の手口の本質はだいたい同じです。
((現在、返金を求めていますが、嘘ばかり並べて話になりません。この会社に対しては刑事告訴するつもりですが一般的に警察は面倒な事案に対しては動かないため、受理しないそうです。積極的に受理して頂ける警察署があればご教授ください。))
みなさんは、競馬の予想を金で買うこと自体に疑問を唱えるでしょう。
私もそうです。
好きな馬に賭けて応援するのが楽しいんだとおもいます。
((私は馬券を買ったことすらありませんし、期待値などを考えても競馬が投資先になるなんて事はありえません。まだ現物だけで株をやったり、300円だけお守り代わりに宝くじを買った方がぜんぜんマシだと考えています。))
私もこういう下らない詐欺に騙される方が悪いと思います。
しかし、そう言って済ませることは簡単です。
重要なのは、騙す人間がいて、それに間接的に荷担する企業があることが問題だということです。
そうです。
ヤフーが存在しなければ私の父親は詐欺には引っかからなかったのです。
((現実には、詐欺業者のサイトにスペースを提供している企業や、詐欺だと報告しても口座凍結しない銀行、詐欺を報告しても捜査しない警察、訴訟になると金がかかるから費用対効果を考えたら泣き寝入りした方がよいと薦める弁護士、テレコムクレジットのように詐欺サイトであることを知りつつ積極的にそう言う顧客を相手に商売するカード決済代行会社などが問題なのですが。))
まあ、ここは、半分冗談ですが、半分はもっとポータルサイトと名乗る大手は、危ないサイトの広告などを一切載せるなと言いたいわけです。
検索結果からも、完全に抹消しろと言いたい。
しかし、騙される人というのは単なる馬鹿ということでもありません。
ほとんどの場合、相手を気遣う気持ちを利用されて騙されるのです。
たとえば、出会い系サイトの事例ですが、あるアイドルが病気になったと聞いて、本当に心配になり、助けるためにはお金が必要と言われ、言われるままにお金を振り込んだとか、
相手の会社の社員がクビになりそうだと言われ、凄く心配になり、クビにならないためにはお金が必要だと言われて、言われるままにお金を振り込んだとか。
ハッキリ言って、普通の人は騙されません。
しかし、こういう馬鹿は、ただの馬鹿の中でも愛すべき馬鹿では無いでしょうか。
自分にお金がないのに相手を気遣ってなけなしのお金を振り込む。
こういう馬鹿は守らなければならないと私は思います。
インターネットは便利なツールです。
いろいろと生活を変えてくれました。
しかし、同様に普通に生きる人間が犯罪に遭遇する確率も格段に増えたと思います。
ですから、そういう詐欺や危険なサイトから利用者を守る仕組みがもっと必要だと思います。
ですが、ネットについて何も知らない世代、ネットをテレビと同じような感覚で使っている人たちにそういうことを求めるのも少し違うような気もします。
((ネットで水着を買う西川ヘレンさんのCMや金魚飼う為に光に入るという長澤まさみのCMなんかも素人に危険性を知らせず良い面だけを強調して積極的にネットを薦める風潮も危険だと思います。))
ゲーム機にもブラウザが搭載され、携帯電話でネットをするのは普通になっているのです。
((携帯のフィルタリングは強固になってるようですが、今は対策されて年齢認証が厳しくなったらしいですけど、グリーの小学生8万円課金事件なんかをみるとまだまだです。))
提供する側が責任を持ってもっともっと安全に利用できるようにすべきです。
現状で対策されている物としてはフィルタリングがあります。
フィルタリングと言った場合、基本的に危険サイトを検索結果から排除するということですが、たいていの場合、明らかに犯罪であるフィッシングサイトや、明らかに悪意のあるブラクラサイト、スパイウェアやトロイなどが仕込まれたサイトなどに対してのみ行われているようです。
あとは画像検索の場合はグロとかエロとかもデフォルトでフィルタリングされていてみれませんね。
現在、ヤフーの検索結果にデフォルトで被ブックマーク数が表示されています。
ブックマークされている数が多いほど、多くの人に注目されていることがわかり、安全だろうという判断が出来ます。
((ヤフーのブックマークするユーザーが素人ばかりという印象があり個人的には信頼性はいまいちです。私はグーグル×はてブのグリモンスクリプトを使用しています。))
あぶないサイトを踏みたくない人にもかなり重宝します。
((今回被害にあった詐欺サイトも数件ブックマークされていたので、一概には言えませんが、万単位でブックマークされているサイトは安全だと言えるでしょう。))
出来るだけ安全なサイトだけを歩きたい場合、ブックマークされていないページは踏まないようにするれば危険回避の材料に使えます。
しかし、どちらのフィルタリングも、一定の効果はあるかとおもいますが、しかし、「詐欺」に関して言えば全くのノーガードです。
特に、被害が明るみに出ないくらい被害者が少ない場合では。
ひろゆき氏が「嘘を嘘と見抜けない人に掲示板を使うのは難しい」と言いましたが、それはネット全てに言えることだと思います。
怪しげな情報が存在するとき、判断力のある人間は絶対に騙されませんが、全く同じ情報を見ても、判断力のない人が見た場合は、容易に騙されます。
つまり、判断力の乏しい人たちにも容易に理解出来るような注意喚起をして、彼らが詐欺サイトに引っかからない為のシステムが必要なのです。
と疑問に思われるでしょう。
消費生活センターにはたくさんの詐欺被害の情報が集まっています。
((どのような形で共有されているのかは分かりませんが・・・))
こういった情報をもっと有効利用するべきだと思います。
せっかく被害者が情報提供してセンターに情報が蓄積されても、新たに被害にあった人が駆け込んだときに初めて知り得るようなものでは意味がありません。
被害に遭う前の人たちに情報を提供すべきです。
具体的な業者名とどのようにして詐欺に遭ったのか詳細に載っています。
サイトの作りは一昔前の感じですが、ひとつひとつが詳しく載っています。
こういった情報が詐欺に遭う前に得られれば、だれも被害に遭うことはないでしょう。
消費生活センターには、さまざまな被害情報が寄せられています。
民事不介入と言う事で警察は全く動きません。
ですから、もっとも大切なことは、詐欺に遭わないということです。
つまり、こういった詐欺があるのだということを友人知人にも知って頂くことから始めましょう。
そして、どんな場合でも、他人に振り込む前に家族に相談することを徹底しましょう。
一人で判断して振り込んだ時点で負けです。
しかし、詐欺にあった場合は、被害回復のために警察、消費者センター、弁護士、行政書士、司法書士などには必ず相談してください。
お金が返ってくることもありますし、詐欺師が捕まることもあります。
また、今後被害者が出ないように加害者の口座のある銀行に情報提供したり、司法書士や警察などが手を打つことによって銀行口座を凍結するということも出来ます。
((偉そうに言っていますが、私もいま父親のために奮闘中で解決していません。誰か助けて・・・))
上の方のリンク先にいろいろ書いてあります。
今回のエントリのタイトルでヤフーを挑発したのはもっとみなさんにがんばってもらいたいからです。
日本からネットを通じての詐欺被害者が出ないようなシステムを早急に作って頂きたいのです。
私の頭では以下のようなアイディアしか浮かびません。
消費生活センターに寄せられた情報を、全てのサイト上にデフォルトで表示するようなブラウザの機能があればいいのではないでしょうか。
たとえばヤフーツールバーのフィッシングサイト検知機能のようなシステム。
また、全てのサイトを掲示板化するようなツールがあるので、それを改良してブラウザに詐欺サイトであるということを信憑性のあるソース(消費生活センター等)から情報を提供してもらい、サイトを閲覧した瞬間にブラウザが警告するなど。
こういったものを全てのブラウザにデフォルトで導入してもらえれば、安心してショッピングなども出来るのでは無いかと思います。
今、ドメインという言葉すら知らない人々が、ネットを使っています。
これが現実です。
企業は、そういったひとたちを騙してお金を取るのではなく、危険なサイトから保護してお金を得るべきです。
詐欺師にお金を取られるより、まともな企業が良いサービスを提供してもっともっと儲けるべきです。
安全なウェブ体験を提供することが出来る企業は、新たなユーザーを獲得し、きっとこれから先も伸びるのではないかと思います。
とりあえず、下記サイトを隅から隅まで読んでください。
そして、現実にこういう形態の振り込め詐欺が実在することを理解してください。
被害を報告しても無視したり対策を取らないのは、加害者に荷担することと同じです。
http://www32.ocn.ne.jp/~ginzanokaze/baken-list.htm
((何度もリンクを張っていますが、私とは何ら関係のない事務所です。))
こういった競馬情報詐欺やパチンコ攻略情報詐欺などのことを情報商材詐欺といいます。
巷の行政書士さんのブログなどでもそういった書き込みが散見されます。
マスコミも取り上げてくだされば、被害に遭う人も少なくなると思います。
警察の態度も変るかも知れません。
また、政治家の皆さんも、こういった詐欺ができないようにする根本的な法整備をお願いします。
現在では法治国家という名目によって被害者は見捨てられ、加害者が守られているという状態です。
情報商材のアフィリエイトで儲けている人も儲けていない人も、そう言ったリンクを張ること自体が詐欺に荷担していることと同じだと認識してください。
そして、詐欺に引っかかった人たちがいろいろと苦しむということをよく考えてやっていただきたいと思います。
返金を要求したり、警察に通ったり、消費者センターに行ったり、弁護士に相談したり・・・それでも、お金は返ってこないのです。
犯人も捕まりません。
むしろ、そういうことに費やすとさらに被害者のお金が減っていきます。
時間も浪費します。
精神的にも肉体的にも大変な労力がいるのです。
そして泣き寝入りです。
私の本心としては、こういうことが現実に行われていて、犯人は野放しになっているという現実があると言う事を皆さんに知って頂きたいということなのです。
私はブログなどもやっていませんし、マスコミに投書してもあまり効果はないように思ったからです。
それよりも、技術者の方々にこれから先、被害者が出ないような対策をしていただければ、私の父が騙された意味もあるのではないかと思うのです。
自己責任なのは確かです。現在、責任を取っていろいろ後始末をやっている最中です。
それでも、これから先、同じような被害に遭う人が出ないことの方がよっぽど大切なことではないかと思い、増田では釣りとか煽りなどがないと注目されないので、あえてこのような形で投稿させていただきました。
不快な思いをさせてしまった方々にはお詫びします。申し訳ございません。
ヤフーのせいで詐欺にあったなんて本気で思っているわけではないので、その辺はご了承ください。
注目されるための方便としてあえて使っているだけです。((ヤフーさん本当にすみません。))当然、悪いのは犯人ですので。
また、私も20代ですが、周りに爺婆がいないと若い人には理解出来ないと思いますが、年を取ると人間は本当に判断力が低下します。
みなさんのご両親も危ないですよ・・・気をつけてくださいね・・・
親父もこんな詐欺に引っかかる人じゃなかったのに・・・
・本筋じゃないけど、
「ナイーブnaive」は、英語だと否定的な感じで使われることが多いので、
自分に対しても他人に対してもあまり使わない方がよいです。
・「『今のデフレ時代に、5000円も払ってる客をルールのみでベルトコンベアのように扱って、
やっていけると思うなよ?!』という圧力」をかけたいならば、
(チェーン店居酒屋の店長ではなくて)そこを運営する企業に手紙でも書いたほうがよいと思う。
もし、真摯にその意見が受け取られれば、別ブランドのチェーンが展開されるかも。
・もっとも、
お客様を「ベルトコンベアのように扱」うことでコストを下げているであろうチェーン店居酒屋で、
「5000円」も払うな。
どんだけ飲んでんだよ。
■ばななのウザッたさ
・単なるDQNでしょう。
「都会のチェーン店で起こっていることの縮図」にすり替えてしまうずるさ。
・そもそもが、融通の利きそうな馴染みの店に行けばよかったんじゃないの。
人脈があるんだから。
たとえば、最初から「近所にある閉店後の友だちの店」に行けば。
友だちなんだから閉店後の店をちょっと使わせてよ、って頼めばよかったんじゃないの?
貸切で時間延長してもらえばよかったんじゃないの?
友だちだから、迷惑かけたくなかったんですかね?
■店長のクソな感じ
・元の文章を読むと、「店員がOK」したのは「グラスをわけ」たことだけじゃないの?
(ばななより下界のルールに通じているであろう)飲食店のバイト店員なら、
一般に持ち込みを許可する権限が自分にあるかないか承知しているのが普通だろう。
・「『自分の店舗の売り上げを最大化する』というゴール」は、短期で考えるか、長期で考えるかの問題がある。
某コーヒーチェーンの創業者は、「若い女性をターゲットにしたかった。
そのためにはどうしたらよいか考えた結果、オジサンが入店しづらい感じにした。」と言っている。
・私が店長だったら、(オーナー店長であっても、チェーン店の店長であっても、)
馴染みでもない、「異様な年齢層やルックスや話し方」をするグループが、
何の断りもなしに持ち込みワイン飲んでたらカチンと来るだろうなぁ。
咎め方は工夫するだろうけど。
■ルールが絶対のお店はアリかナシか。
・「大切な会であれば、絶対にチェーンなんかに行かない」に同意します。
それが普通だと思う。
なぜ、「よしもとばなな様」御一行はチェーンへ行ったんだろ?
・「ばななのウザッたさ」を感じる理由のひとつは、
と言いくるめようとしているところにもありそう。
言いたいことがよくわかりませんでした。
■結論としておもったこと
・世代論は関係ないと思う。
私も、私の親(←当然元増田さんより年上)も、
飲食店で勝手に持ち込み飲食をするのはマナー違反と認識している。
・「もう少し弾力的」にしようとすれば、それが価格に跳ね返ると思うが、
それを納得できるかどうか。
・ちなみに、御存知かもしれませんが、
むかしは(今でもあるのかな?)フィッシングで有名な観光地へ行くと、
「お客様が釣った魚を調理してお出しします」みたいな張り紙をつけた料理屋があったりした。
調理や席や給仕を提供するので、無料ではない。
まともな料亭であれば、原材料費は3割ぐらいらしい(これも古いかな?)ので、
このとき払う料金は想像してください。
株式会社ウェブマネーはwebmoney.co.jp、webmoney.jp、webmoney.ne.jpといったドメインを使用している。webmoney.jpでチャージの手続きをした後、他のサイトからウェブマネーを使おうとしたら、ログイン画面のドメインがwebmoney.ne.jpだった。
その時は複数のドメインを使っている事を知らなかったのでフィッシングかと思って、証明書を確認するなど余計な手間がかかったし、何より不安で仕方なかった。
だから、ドメインを統一すればいいのに、と思って下のメールを送ってやった。
御社ではドメイン名としてwebmoney.co.jpやwebmoney.jpも使用しているようですが、
ログイン画面のドメインがwebmoney.ne.jpになっている場合があります。
どれか一つに統一することはできないのでしょうか。
そうしたら、「ドメインを一つに統合する予定はございません。」という返事が返ってきた。
こっちは統合する予定の有無を聞いているんじゃない。ユーザが混乱しますよ、統一した方がいいですよ、と教えてやったのに。
思うに、株式会社ウェブマネーのサポートセンターは、ユーザのフィードバックを開発サイドへ伝えるインセンティブがないか、マイナスなのではないだろうか。つまり、ユーザに「混乱とか、知らねーよ。変える気ないからこのまま使えよ。」と返事をするのは楽で、開発やマネージメントに「ドメインが複数あることで混乱するというユーザがおり、改善の余地があります。」と報告するのは苦痛なのではないか。フィードバックが有効だと判断されたときは、サポートセンターの担当にもポイントを与えるシステムがあればいいのだが。
ウェブマネーのサポートセンターの返答が気に入らなかったので書いてみた。後悔というか、どうでもよくなってきたけど公開する。
そしたら、新着メッセージが届いてたんだ。
なんだろな?だれだろな?とわくわくしながら開いてみると、
差出人 mixi年賀状
本文
mixi年賀状についてはhttp://mixi-nenga.jp/をご覧ください。
受け取りを希望する場合
http://mixi-nenga.example.jp/phishing/accept.html
をクリックし、あなたの氏名、住所を設定してください。
あなたの氏名、住所は送信者に知られることはありません。
受け取りを希望しない場合
http://mixi-nenga.example.jp/phishing/deny.html
をクリックしてください。あなたが受取を辞退されたことは
送信者に通知されます。また、辞退理由を添えることもできます。
うん。確かに増田さんは俺のマイミクだ。もちろん、受け取るさ。
ルンルン気分で氏名と住所を入力した。
その数日後、私の家に、1通の封書が届いた。
それは高校時代からの親友の葉手納太郎からで、中には手書きの手紙が入っていた。
その理由も手紙には詳細に書かれていたが、親友の事情を匿名ダイアリーにばらすわけにはいかない。
ともかく、親友の願いだ。そいつは信頼もできる。言われたとおりの口座に、10万円振り込んだ。
そして、手紙で返信しても時間がかかるので、mixiのメッセージで「はてなさん」、
つまり葉手納太郎にお金を振り込んだ旨を伝えた。
ところが、葉手納太郎はそんなもの知らないと言い出す。
手紙で届いたこと、その内容、すべて伝えたが、知らないと言い張る。
なんということだ!信じていたのに裏切られたか!
葉手納太郎との友情は終わった。
新着メッセージが1件届いている。
差出人 だいありさん
件名 一体どういうつもりだ
本文
俺は君を信用してた。だが、俺たちは一度も顔を合わせたことがない。
にもかかわらず、10万貸してくれなんて手紙をよこすとは、一体どういうつもりだ!
そもそも、お互いに名前も住所も知らないはずなのに、
一体どうやって俺の名前と住所を調べたんだ!
何の話だ?俺は全く知らない。
b:id:Ubuntu がブックマークコメントを書いているのを発見したら……
それでも id:Ubuntu のブックマークにコメントがついている場合、以下の可能性が考えられます。