「デファクトスタンダード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: デファクトスタンダードとは

2014-07-30

英語意味もわからないのにただただ使ってみたいだけの中学生みたいな大人

ぷろぐらまーとかに多いよね、真面目に勉強とかしてこなかったか英語すらまともに出来ないのに、

ぷろぐらむ書いてるとなんとなく英語出来る様な気になって。。。

んで、さらカタカナを色々見てるうちにしっかりとした定義も知らんと使う。



最近ホントよく見るのが「デファクト」だよね、とか言ってるバカ

http://q.hatena.ne.jp/1406632587

ここではそもそも論最初の「デファクトスタンダード」とほざいてるバカ意味をよく知らんで

スタンダードのぷろぐらまのカッコいい版」程度にしか理解してないだろうな使い方だけど、

その後で「確かにデファクトですが」って。。。

サイトが「デファクトですが」ってなんや

アホか

ほんとキモイ

2014-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20140117164316

主要論点でもなければ各論の話ではありますが、当該テレビドラマ表現が過激にすぎるし、放送時間からして様々な人に視聴可能性があり、実写で現実社会舞台設定にしていることからイジメや誤解の原因になる可能性が高いものだと、私は思います連続テレビドラマであっても毎話ごとに一本のコンテンツであって、いちいち毎話見続ける人ばかりではありませんから、「最後まで見てくれれば真意がわかります」というのは正当化する理由にはならないとも私は思っています。「あまり知られていないので啓発したい」という理由であっても、最初から最後まで見るのが想定されているような一本の映画などとは異なり、シリーズものテレビドラマテレビアニメなどでは一話単体で見られたときにどうなるか、という観点必要です。

さてそれで、論点はそこではなくて、視聴率で測るのをやめたらどうか、という話ですが。

いわゆる民放広告主がいるということになると、広告料を定め広告効果を測定するということが、少なくとも現在業界では行われています定量的に測定不可能だと、広告主を説得することが難しくなります。いまどきの企業は大概は、広告効果がないとやらない、カネにならないとやらない、と言います費用効果適当でなければ経営者責任問題にもなりますし、広告を打つ担当者管理職責任問題にもなります。そういうショボい社会ですので、「視聴率やめるべきだ」といった主張はずっと有力でありながら現実化していません。端的にいえば、いわゆる「民放」をやめて、視聴者スポンサーになり、さらに言えば後払い方式にすればよいのかもしれませんが、それで売上が確保されるのかどうかというと、ショボい社会ぶっちゃけて言えばみんなバカ)ですのでボランタリー視聴料が払われてビジネスモデルとして成りたたたせることは難しいでしょうね。(それができるんだったら、例えば、ソフトウェアプロプライエタリである必要はなく、Windowsなんかがデファクトスタンダードではなくなっているでしょう。強制徴収制度にしないとビジネスモデルとして成りたたないわけですよ。)。

あと、地上波デジタル双方向という話ですが、そもそも地上波デジタル双方向化ということがもともと論理的必然性がないものです。地上波デジタル化という結論が先にありきで(剛力彩芽でもないが)ゴリ押しし、その言いわけとして「双方向性」を主張してきただけのことです。そしてなぜデジタルテレビリモコンの四色ボタンなんかいほとんど活用されていないかというと、そもそもテレビというのが受動的なメディアから見られてきたということと、言いたいことがあってもそんなボタンじゃ使えねーということなのでしょう。だから、言いたいことはメールツイートで送るわけでしょう。まあ昔からテレビ番組双方向といえば、電話ファックスハガキでしたよね。

2013-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20131225145952

東京じゃないということを示すために、関西人という表現を使うことは合っても

東京であるという事を示すために東京人とは使わない。

 

何も言わなければ それは東京のことだからだ。それがデファクトスタンダード

 

東京人関西人区別する必要性がない。 俺達が主流だ。で終了。 それが首都東京

東京じゃないもの東京区別する必要性が合っても、東京東京区別する必要性はない。

何も言わなければ それは東京のことだからだ。

 

東京で話されている言葉を 日本語 とはいうが 標準語とは会話ではいわん。そもそも意識しない 大阪で話されているのは 大阪弁。 東京で話されているのは 標準語日本語 略して 日本語

2013-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20130722191650

Rubyフリーソフトか?

 

1 Rubyフリーか?

   Answer:NO RubyオープンであるRuby仕様のものは公開されているので、その仕様に基づく商用の有償実装を作ることは可能。(Rubyフリーコードを一切使わなければ良い)

      :ただし 指定された場合Rubyの特定の実装を指しているのでYes

2 この場合Rubyソフトか?

   Answer:Yes その場合指しているのは、Ruby言語ではなくRubyデファクトスタンダード実装の事なのでYes

3 ソフトではない言語はあるのか?

   Answer:ある すでに出ているがHDL これもソフトだが、そこで指しているソフトではない。

2013-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20130710162957

ここのブコメほとんどが、やまもといちろうグーグルグループGmail勘違いしてるように思って、しかも大量に☆ついてて笑った。

というのは置いておいて、

本当はそういうのまずいはずだよ。一応これらも国の機密事項だから。そもそも国内でも研究内容漏れちゃったらまずいし。でも使っちゃうんだよね。

そういうのがここ10年ぐらいで変わったなあっていうのは、やっぱりサービス側がその敷居を下げるために、ネット下地を作って色々やってるよなあ。

例えばグループウェアクライアントソフトでやってたのが、ブラウザ経由で操作させるようになった。

(見た目の敷居が低くなったのと、プロキシとかポートブロックをすり抜けてシステム管理者が知らないうちに当事者勝手に使ってる状況を作っている)

Googleが自前のブラウザを作ったのも大きい)

また、ルックアンドフィール。操作性。

ユーザーがすぐ使えるっていう直感性でいうと、一般人YahooGoogleに慣れ、その操作感がデファクトスタンダードになってる。

それに反する操作だと、一般人は分かんないよね。

(また、見た目は昔MacユーザWindowsルックアンドフィールをバカにしてたような、古くさいインターフェースだったりする。

 Mac VS Windowsの一見非生産的なやり取りが、今の状況に与えた影響って少なからずあるんじゃないかなあ

 Gmailの「ラベル」はMacタグ管理

国産グループウェアは、エラー情報が一般ユーザーに分かりづらいのもある。

あとは、Web標準という意味のくみ取り方。

icalvcard対応とか。

国産グループウェアブラウザ版がIEのみ、バージョンに振り回されるのも。

WebサービスほとんどアンチMSに傾いているので、ここで違いも出たはずだ。

からカレンダーicalか、サポートのあるMicrosoft Exchangeかという選択で。

ここで始末の悪いのが、Microsoft Exchangeが高価だからCSVで吐き出して分かる奴がつかえってのがアホな選択。

それで、なんで国産グループウェアがそこまでダメなんだろうって事だけど。

企業契約結んでお金が貰える国産グループウェアと、無料で来て貰ってどう収益化するか必死Webポータルの違いだよね。

2013-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20130323095959

彼の冗談は男が誰しも考える冗談から・・・ある種、「彼女から妊娠したと聞かされた場合」のデファクトスタンダード的返しでもあったりする。それを君が前もって知っていたら「もう!変なこと言わないでよ!」と言って笑って済んだかもしれないけど、気の毒としか言い様がない。経験が少ないのもよし悪しだね。

2012-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20121016121139

あーそれもあるんだよね。

今のところはPDFjpgデファクトスタンダードになっているけど、それすらも数十年後にどうなるのかわからいからなー

今後100年は下位互換を保障しますって事にならないとダメなのかな?

2012-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20120821105940

お前は何がやりたいんだ?まずそれから話そうか?

やりたいことによって使用するソフトが違うのだよ。わかるかい

DTPをやりたいのにpremiereを紹介してもダメだろう。

えっとwebデザインDTPか...

DTPは、デファクトスタンダードイラストレーターから最終的にそれを生業とするならイラレから逃げられないぞ。

Webデザインは、紙とペンだな。あとW3CHTML5勉強して生産性が悪いかもしれないがテキストエディタでよいんじゃないか

2012-06-18

ニュースマーケット」Ver.2

http://anond.hatelabo.jp/20120618210749

★基本形は

 「1口10円、1万口でマーケット成立」だが、

 慣れてくれば、複数のマーケットを用意してもいいだろう。

デファクトスタンダードコースは

 「1口10円、1万口でマーケット成立、登録料1,000円」としながらも、

 「ライトコース:1口1円、1万口でマーケット成立、登録料100円」

 としたり

 「マキシマムコース:1口100円、1万口でマーケット成立、登録料10,000円」

 としたりするのも面白いかも。

 まだ評価が定まってない初執筆ライターは、

 「最初ライトコースで試そう」としたり、

 一方で、著名なジャーナリストアルファブロガーなら

 「マキシマムコースでもマーケット成立するハズ、だったら80万円荒稼ぎ」

 ということでチャレンジするかもしれない。

★あと、「出資の集まり方」の途中経過を見て、

 1回だけ「コースの変更」できる権利投稿者に認めてもいいかもしれない。

 「スタンダードコースで始めたが、集まりが悪い、ライトコースにしよう」

 とか

 「スタンダードコースで始めたが、物凄く勢いがいい、

  いっちょマキシマムコースにして荒稼ぎしよう」とか。

 なお、スタンダードコース⇒マキシマムコース変更の際は、

 登録者側は登録手数料の差額を支払う必要があるが、

 スタンダードコース⇒ライトコースの変更の場合は、

 登録手数料の返金は行わない。

 スタンダードコース⇒マキシマムコース変更の際は、

 出資者側の口数は0.1掛けで読み替え(小数口数容認)、

 スタンダードコース⇒ライトコースの変更の場合は、

 出資者側の口数は10掛けで読み替え。

ジャンルは大まかに分けると4つのジャンルに分かれるのでは?

 いっそのこと、テキストに限定せずに、画像映像などの投稿も認めてもいいかも。

 ニュース系=政治経済企業地方海外科学、芸能、スポーツ・・・

 お役立ち系(ライフハック

   =健康美容ファッション料理グルメ子育てマネー情報旅行クルマ不動産恋愛勉強資格就職転職・・・

 ヒマつぶし=体験談、「●●をやってみた」、「●●に行ってみた」、海外生活事情歴史小ネタ育児小ネタ業界小ネタ・・・

 フィクションミニ小説ミニマンガミニ動画ミニ音楽・・・

★発展系で「ドラママーケット」「ノベルマーケット」「ミュージックマーケット」「アートマーケット」なども出来そうだが、

 まだ脳内整理できていない。

 完成したらVer.3で発表しま・・・

2012-03-01

今月の出版状況クロニクル批評

■冒頭文

この著者はいつも「欧米出版物の発行額が減ってないのに、日本だけ減ってる! 日本は異常!」と言ってるが、本当にそうか疑問がある。

日本大衆にまで出版文化が広まった数少ない国であり、その移り気な大衆が今インターネットに移行しているというだけの話ではないだろうか。

一方の欧米ではそもそも日本ほど一般大衆にまで出版文化が拡がっていない。

人口あたりの出版物発行額を見れば一目瞭然で、つまり日本80年代00年代出版バブルだったというだけの話である

バブルが弾けて、書店が潰れ、発行額が減る。当たり前の話だ。

それをこの著者は「失われた○年」などと大仰に語る。

著者が地場中小書店立場でのポジショントークに堕しているとしか思えない。

■1:出版科研の売上推移

単なるバブルの崩壊の図だ。「表出している出版危機」などではない。

■2:コミックの売上推移

月刊誌週刊誌は半減しているが、コミック自体は健闘している。ブックオフなどがなければもっと良かったんじゃね?

という分析は正しい。

まあ、80年代からずっと売れ筋コミック書店を支える構図はあったから今さらではあるが。

■3:ナショナルチェーンの地方への大型店出店

この項目はひどい。

大型店が地方に出て商店街シャッター通りになるなんて事例は山ほどある。その書店版が起こっているだけという話。

品揃えも悪く、不便で、綺麗でもない店が潰れるのは単なる淘汰の結果であって、当たり前のこと。

むしろ消費者にとっては歓迎すべき事柄である

しかしこの著者は「大型店はいかん!」と言うばかり。著者がひいきにしてる中小書店は潰れるかもしれないが、それは健全競争の結果でしかない。

また、「大型店が出来て小商店を潰すと全体の売上が減る」というトンデモ理論を展開している。

イオンが出来るとその地域食品需要が減るか。減らない。

大型書店ができても、その地域出版需要は減らない。

出版物発行額が減少してる問題と、この問題は全くリンクなどしていない。

■4:新文化座談会

中嶋の「定価10%増・書店マージン6%増」という提案は書店の苦境を救うにはいい提案だと思う。(ナショナルチェーンが更に元気になる結果となり、中小書店が増えるわけではないが)

あとは再販制が崩れた際に、大型店に対抗する形で、コンビニ型の「やや高いけど近くにあって品揃えも新鮮で綺麗で明るい小さな書店」という業態が成り立つ可能性はあるかも知れない。片岡の言う「生活圏の書店」というのはそういう方向になるだろう。

■5:あずまんが日経に書いた文

書店の知の機能」などという、現状が全く見えていない論点ボケボケの文章なのでスルー

このクロニクルの著者もあずまんの文の内容については完全スルーしているところが可笑しい。

■6:東京都書店商業組合の提案

もういいから時限再販・買切にしちゃえば、って話。

もちろん時限再販・買切の世界がやってきたら、このクロニクルの著者が肩入れしてる中小地場書店はより激しくなる競争に勝ち残れずに潰れるけどね☆

ただ、提案の3にある付録の件は地味に意味があると思うし、4については新古書店問題も絡めて警察連携して取り組むべきだとは思う。

■7:取次の立場

日販社長なら2/12の話なんてどうでも良くて、2/23日経の「買切を増やす」って話の方が100倍も重要だろうに。

なんでそっちはスルーして2/12の話を書いてるんだろう?

2/23日販社長から示された

 (1)書店売上総利益率を35%と約10ポイント高くする代わりに、返品する場合の返金額は仕入れ代金より低くする

 (2)一定期間がたてば書店が小売価格を決められる(時限再販)一方、その後は返品を認めない

 (3)書店の取り分を厚くして、完全買い切りにする

あたりの提案についてこのクロニクルの著者は言及すべきだった。

■8:『スティーブ・ジョブズ

紙の部数に比べて電子書籍は4%ってのはまあ現状妥当数字

ただ、個々の書籍の事例は別にして、大勢としては今後この数字が上がることはあっても下がることはないという点が重要

電子書籍の割合が増えれば書店も取次もどんどん縮小する。

電子書籍価格破壊が発生したら出版社も縮小する。

ま、どっちも起きるだろうけど。

■9:出版デジタル機構

これはつまり電子書籍規格の乱立によるamazon一人勝ち状態を防ぐというのと、上記の価格破壊を起こさないようにするためのもの

■10:JPO経済産業省から補助金ゲット

ここは著者の妄想が素晴らしい。

出版デジタル機構出版社を代行し、取次や書店電子書籍卸売りする」とか。アホかと。そんなお花畑みたいなこと考えてるのかとがっかりする。

電子書籍は取次や書店不要にするもの。当たり前。

編集者さえいれば、出版社不要だと思う著者すら多い。

ただ、著者の言う「出版の魅力は許認可でないその自由、民間の知と力によって生じるもの経産省など官の下とかちゃんちゃらおかしい」という主張には心の底から同意

■11:MARC

公共図書館理念なき膨張が書店を潰した」という著者の主張にも同意

あと図書館図書館員図書館担当に異動してきたただの公務員を、貸出数で評価するのはやめるべき。

MARCはどうでもいいが、デファクトスタンダードになってるTRCに統一すればいいと思う。官が税金を使ってJAPAN/MARCごり押しするとかマジ勘弁。

■12:佐藤優司書育成についての文

司書の問題もあるが、上記の通り司書図書館担当公務員を評価するシステムの問題が根本

■13:出版業界スキャンダル

どうでもいい。

■14:月刊誌囲碁』が休刊

雑誌とともに形成されてきた、多くの近代の「趣味共同体」そのものが消えていきつつある」などと著者は書いているが、単にその共同体ネット上に移動しただけの話。

むしろ、雑誌編集してきた人のような囲碁界周辺の「囲碁を見る側のプロ」が減るのが問題だ。ネット集合知代替できる気もするけど。

■15:エロ付録

クロニクルの著者は「何となく楽しい」などとボケ感想を書いて終えているが、これは重要な話題。

出版物の流通経路が、他の流通経路と比べて圧倒的に効率的(返品を抑えられる場合であるという面を見逃してはいけない。

小売価格の70%近くが販売者に入る流通って他にはほとんど無いのだ。

まり、見る者が見れば、出版流通は美味しい経路だと言うこと。これは今後更に利用してくる会社が出てくるだろう。

これは書店が生き残る道の一つかもしれない。

■16:著者の宣伝

過去出版業界について記す人はいてもいいと思うので、まあご自由に活動なさって下さい。

自分自分の書いた文章を「啓蒙的」と言えるセンスは今時貴重です。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20120301/1330527651

2012-01-18

Python vs Ruby vs PHP vs Haskell プログラミング言語バトル part1

 

42 : デフォルト名無しさん : 2011/11/12(土) 23:53:51.20

Pythonの方が弄れる対象が多いのに、なんでウェブ系だとPHPの方が流行ってんだろ

端末からテキスト処理も楽だし、数値計算周りのライブラリも充実しているのに

PHPが優遇されているのって歴史的な経緯以外に何か他の理由でもあるのか?

けどまぁ、情弱文系SEが大半を占めているバカだらけの日本じゃ別にPHPで困ることもないか

45 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 01:41:24.25

数値計算や端末からテキスト処理なんてWeb系じゃ大して使わないからなあ…

43 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 00:04:23.30

PHPが未だに現役なのは、単に歴史的な経緯でしかないだろ

Pythonに関しては、ZopeさえコケていなければWebサーバLLとして大成功していたはずなのに、

Railsなんかが登場したおかげで、すっかり影が薄くなってしまますた....

44 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 00:49:55.28

zopeってコケてたんだ

ってか、railsインスパイアされたフレームワークって今じゃ幾らでもあるよね

djangoとかCakePHPとか。rubyってRoRを使いたいユーザを除くと、

pythonPHPの方がユーザー数は圧倒的に多いと思うんだけど

本家railsって、他を遥かに越えるほど良いものなんだっけ?

48 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 08:30:25.68

44

Zopeが登場した当時、RDB+PHPはもう古い、これからOODB+ZopeWebの中軸になる!」

さかんに宣伝され、雑誌でもZope特集が組まれていた

 

少なくとも自分ZopeからPythonという言語を知ったし、その時点でRubyは知らなかった

そして、その後のORM(RDB)+Railsの出現と華々しい革新性への注目は、誰もが知っているだろう

今でもZopeの開発は継続されてはいるが、結果的に当初の期待が大きく裏切られたという事実は動かしがたい

 

djangoCakePHPについては実際に触っていないので憶測になるが、おそらく技術水準ではRailsと同等だろう

しかしRailsはRailsコミュニティの活動が活発だし、その進化は異常に早い

 

Railsに何か致命的なトラブルが発生して開発が停滞する、あるいはdjangoCakePHPから

何かのイノベーションが提示されでもされない限り、後発のdjangoCakePHPRailsに追いつくのは無理

Railsは決して技術的に完璧Webフレームワークではないんだけどね....(たとえばSeaSideのような.... )

 

からこそ「もしもZopeが....だったなら」という「たら・れば」感はPythonコミュニティの潜在認識になっている

51 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 12:55:40.83

 C a k e P H P は う ん こ   

遅い、設計が古い、動作がおかしいの3重苦

日本では流行ってないけど海外だとYiiが流行ってきてる

55 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 17:31:12.14

CakePHP使ってんの?

可哀そうにw

53 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 14:44:48.55

求人PHPばかりだからPHPやるしかないだろ。

57 : デフォルト名無しさん : 2011/11/13(日) 19:34:04.95

でもやっぱりいつもの使い慣れたLL(Python/Ruby)で

Webサービスを書きたいってのがある

73 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 17:32:46.07

アメリカ言語ユーザー数は

Python>>>>>>>>Ruby

求人数は

Ruby on Rails>>>>>>>>Django

http://www.indeed.com/jobtrends?q=django%2Cruby+on+rails&l=

どういうことなの?

74 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 17:48:15.59

RubyRails以外に使い道がないか

75 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 17:54:35.50

海外ではRubyは昨今のRailsバブルのお陰で

もはやWebスタートアップ共通語になってるらしいからね

求人数が多いのはそのためだと思うよ

76 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 18:03:23.05

なんかのミスかと思ったがアメリカでもRuby on Railsは人気があるのかなあ・・・

Pythonのほうが使いやすいと思うのだがフレームワークRailsが優位なんだろうか

77 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 18:23:14.33

Djangoは周辺ライブラリ微妙だし本体も鈍くさい感じがする。

でも、FlaskはSinatraより好きだからPythonが嫌いってわけではない。むしろ好き。

 

ただ、いざ作り始めるとやっぱりRailsが楽だなあってなって、Railsを使い続けている。

78 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 18:38:46.28

同感だ

同じように思っている人が他にもいて安心した

79 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 18:54:37.13

PHPJavaScalaには

Railsみたいなフレームワークあるのに

Pythonはいいのないんだよな

80 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 21:19:09.89

PHPフレームワークが乱立しすぎているから、RailsPHPで実装してみようというやつが出てきた。

Scalaも注目されだしたのはつい最近のことだしな。

それに比べてPythonは、Zopeというデファクトスタンダードが既に存在していたけど、

つの間にかフェードアウト

ただ、どうやってもRailsもどきRailsを超えることはできないのは間違いない。

83 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 21:25:38.55

パクリオリジナルを超えられない(キリッ って定型句だけど、

これってキリッって言いたいだけだと思う。

後発品が先に出たものを超えたものなんていくらでもあるから

84 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 21:30:04.39

D言語って超えたって?

85 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 21:31:12.00

B言語って超えたって?

86 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 21:53:33.76

でもRailsRubyの黒魔術を使いまくりから

PHPで同じ事をできないわけではないだろうけど、Ruby on Railsほど簡潔にはできない

90 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 22:50:07.81

スタートアップなんて根無し草の集まりにとって、

googleが囲った言語coolさを見出せないんだろ

123 : デフォルト名無しさん : 2011/11/20(日) 11:32:16.79

まあくだらねえWEBサービス作って喜んでる情弱は早く死ねって事だよ

91 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 22:52:42.98

そういう理由じゃなくてRailsのほうが単純に情報プラグインも多いからでしょ

3 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 23:07:07.67

linuxじゃデフォのツールなんだし、ツールとの連携を考えたらpython一択じゃん

わざわざ不合理で不完全な言語を使うなんて

社会からハミ出た奴らの精神的な作用によるものじゃないの?

95 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 23:20:20.21

django情報プラグインが増えないという、

現実に対する鬱憤を吐いてるようにしか聞こえないな

もしも

linuxじゃデフォのツールなんだし、ツールとの連携を考えたらpython一択じゃん

真実であるのなら、今頃はdjango情報プラグインが溢れかえっているはず

104 : デフォルト名無しさん : 2011/11/16(水) 01:20:49.05

Python信者乙。

yumや、gdbgnome拡張pythonであるからといって、それをwebアプリでも使いたいと思う人は少ないというだけのこと。

ソースからインストールする必要があったとしても、web開発ではrubyを使いたいという人が多いというだけのこと。

94 : デフォルト名無しさん : 2011/11/15(火) 23:15:11.93

というか、世界中Pythonプログラマが Remeber Zope!! を合い言葉

打倒RailsたるWebフレームワークを開発しているはずだけど、

いまだにRailsを超えるプロダクトが登場しないのはナゼ?

Railsも登場してから、かなりの年月が経過しているんだけどなぁ....

その間にもRailsRails 3が登場して、REST/AJAXの強化等の進化継続しているよ

347 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 10:16:35.22

Ruby では

ary.map {|x| x**2}

となるものが、Python では

map(lambda x: x**2, ary)

となり、lambda の本体が1つの式では表現しきれなくなると

def mapper(x):

.....

map(mapper, ary)

書き換える必要があります

348 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 10:24:20.94

Pythonのlambdaを用いた階乗計算

f = lambda x:(x and f(x-1)*x)or 1

RubyにはPythonのように「lambda本体は式でなければならない」という限定がありませんから

andやorを使った不自然記述をしなくても

f = lambda{|x|if x == 0 then 1 else x*f.call(x-1) end}

または

f = lambda{|x|x == 0 ? 1 : x*f.call(x-1)}

と書けます。lambda内でreturnが使えますから、書きたければ

f = lambda{|x|if x == 0 then return 1 else return x*f.call(x-1) end}

でもOKです。

390 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 15:35:41.62

348

これはPythondisっているように見せかけてRubydisっているのか? と一瞬思ってしまったw

だってRubyのほうが長くない?CLのfuncallみたいなcall()がちょっとうざいし…

そしてどっちもlambda式の中で束縛変数名前再帰可能、と

350 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 11:12:13.28

要素に対する関数適用と、抽出を組み合わせる場合

Python

print [x*2+100 for x in [1,2,3,4,5] if x > 2 and x < 5]

暗号のように見える。

Ruby

puts [1,2,3,4,5].select{|i| i > 2 and i < 5}.map{|i| i*2+100}

思考の流れと、コードの流れが一致しているので書きやすい。

351 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 11:22:55.04

だれだPythonなら書き方はひとつとか言ってるのは

map(lambda x: x*2+100, filter(lambda x: x > 2 and x < 5, [1,2,3,4,5]))

354 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 12:22:07.37

pythonて可読性が高いのをうたってる割にはそこいまいちだよね

353 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 12:10:08.46

Ruby場合には、左から右へと無名関数データフローあるいは

パイプラインのように並ぶからコードが読みやすい

 

関数型プログラミングに不慣れな初心者でも、参照透明性のあるコード自然に書ける

プログラマにとって優しい or プログラミングの楽しさを教えてくれるのがRuby

 

それと比較すると、Pythonコードは、関数型プログラミングというもの

いかに高度で難解なものであるかという事をもったいぶってプログラマ押し付け

 

もしもPythonしか知らないプログラマであれば、関数型 = 難解 という印象を持つだろう

356 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 12:53:45.66

階乗計算くらいだと単純すぎて、ナゼ重要なのかが分かりづらいと思うのでコードで示す

result_list = source_list.map { |elem|

  x = foo(elem.x)  # ここが局所宣言を書く部分

  y = bar(elem.y)  # ここも局所宣言の続き

  x + y       # 最後に評価された式の値が、無名関数のリターン値になる

}

Rubyでは、map等に与える無名関数の中で局所的な環境(クロージャ)が作られるから

x = foo(...) のような代入文がいくつでも(= 複雑な処理でも)書ける

このポイントは、実用的なプログラム関数型風で書こうとした時に、威力を発揮する

357 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 12:59:21.07

余計分かりづらくなった

358 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 13:17:26.54

リスト内包表記が暗号みたいと言ってる奴は

高卒ドカタなんだろうなぁと可哀想になる

大学数学に触れる機会があれば

集合の表記に似せてることが分かるから

386 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 01:41:34.46

数学とかで慣れてるし区切りが関数のがわかりやすい

359 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 13:46:31.97

355

map/filterはfor/ifと同じだと言っているだけだから、難解という印象は持たない。

関数型プログラミングに慣れた、あるいは得意な人であれば、そういった印象なんだろね

Rubyの魅力はこれから関数型プログラミングを学ぼうとする初心者、 あるいはそんな初心者へ教える立場から見た、優しさ or 分かりやすさなんだ

360 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 13:53:28.85

Rubyだと直感的に書けるコード

[1,4,3,2].sort.reverse.map{|x| x.to_s}.join('-')

Pythonだと読みにくい。

'-'.join(map(str, reversed(sorted([1,4,3,2]))))

361 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 14:07:17.88

360

Pythonでは思考の流れと一致しないばかりか、「カッコだらけ」のコードになると.....

364 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 14:28:55.99

カッコだらけのコードを分かりやすくする基本的な方法静的単一代入じゃないか

Rubyのやり方は基本ではなく玄人のやり方だろ

372 : 369 : 2011/12/09(金) 16:21:03.82

Pythonでは組み込みの型でメソッドチェインはやって欲しくないな

listにmap,filterメソッドができたとしても、

似たようなコレクションtuple,deque,array,queue等にも同じメソッドが必要になってくるし。

シーケンスプロトコルの利点が活かせない。

383 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 01:17:28.39

372

外部のライブラリでも列挙可能なものは、たいていEnumerableモジュールをimportしてます

Rubyユーザーは列挙可能なものmapselectできて当然だろって思ってる気がしま

377 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 18:41:51.79

Pythonは「何かを便利に書くためのしわ寄せ」をはっきり寄せてくる

得意と不得意を言語レベルではっきり主張するのでメリケン好みと言えなくもない

Rubyは全方位になんとなく八方美人なので、全体的になんとなく書きやすくてなんとなくキモくて遅い

379 : デフォルト名無しさん : 2011/12/09(金) 18:48:52.27

Pythonユーザー調教っぷりは異常

「書きにくいってことはその処理に向いてないってことだから諦めろ」を地で行く

387 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 13:40:40.74

リストの内包表記はシンプルに書けるときは使うけど

基本その場でdefするのがPython風なんだと思う。

389 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 14:40:31.04

無名関数が文を使うほど複雑なら名前を付けるのが Python 流と想像

384 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 01:23:49.48

outer(center(inter( arg )))

これを読みづらいと感じるのは、左から右に流れる

日本語文に慣れているからだと思うが、

もしかしてアラビア語ネイティブな人からすると逆に読みやすいのか?

385 : デフォルト名無しさん : 2011/12/10(土) 01:34:57.89

なるほど、ということは右から左、左から右どっちでも行ける言語が最高ですね

F#パイプライン演算子最高ということで

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231094536

織姫の「ネギバターバナナようかん、無事でした~♪」は"要素"であって

"原因"はポルカに合わせてネギを回させたFlash製作者だろ…

その後も色々なキャラネギを持たされたがミクのイメージカラーと当てはまってデファクトスタンダード化した

2011-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20111221181957

権力ある古株教師(ただし馬鹿)が「きょうえき」とか言ってて、他の教師は長いものには巻かれる公務員体質の奴しかいなくて、誰も突っ込まないままデファクトスタンダードになったと予想。

2011-11-19

TPPを考える上で読んでおいたほうがいい本、賛成派の視点から

反対派の方が提示されているのに、賛成派が提示しないというのはもったいないので書いてみます


賛成派としては、反対派の提示するデメリットに反対するとともに、TPP賛成のメリットとはどういうものかを提示する必要があるのだと思います

ってことで本といいつつ本ではないんですが二つほど。

1. "21st century regionalism" http://www.cepr.org/pubs/PolicyInsights/PolicyInsight56.pdf

これは端的にこれから貿易世界経済の形ってどうなっていくの?という話です

英文で20pと、なかなか量はありますが、これからWTORTA役割など非常に濃い内容です

二本にとってTPPというのは、TPPいかに新しい秩序のデファクトスタンダードを作っていくか、という意味合いがあるのだと思います

もちろんTPPだけではなく、ASEAN++にもいえることですが。これから日本の通商戦略を語る上では欠かせないものではないでしょうか。


2."TPPの論点" http://www.canon-igs.org/research_papers/macroeconomics/20111026_1137.html

これは国際貿易国際法農業経済などの専門家が集まって、TPPってどういう目的でやるのかをまとめたものです

一般的に言われているTPP反対論への反論も行っていますメンバーの豪華さという意味でこれが決定版じゃないでしょうか。


ということで、なるべく簡潔にTPPの意義を説明するような文書を取り上げてみたつもりです。他にある方、どんどん追加してください。

http://anond.hatelabo.jp/20111119105304

2011-11-10

「脱Flash化、HTML5化に沸く一般層」と「それに冷ややかなFlasher」

噛み合わない議論っていうのは、大抵「言ってること」と「その裏にある真意」が異なっていて、後者を上手く汲み取れていないという理由で発生することが多い。

こと、最近の「脱Flash化、HTML5化に沸く一般層」と「それに冷ややかなFlasher」の対立構造も、それだろう。

一般層は、

Flashが無くても HTML5で代用できるよ!」

Flashは電池喰う!HTML5は喰わない!」

と(解説記事を鵜呑みにして)喜び、

それに対してFlasherは、

HTML5表現力はFlashには遠く及ばんよ」

HTML5で電池喰わんのは やってるコトが地味だからだよ、Flashと同じコトしたら喰うよ」

「むしろ同じことするなら、Flashの方がパフォーマンス良く、電池も喰わないよ」

と、相手にしなかった。

ここに、「噛み合わない議論」が発生していた。

本質的に考えれば、HTML5Flashも、「実現の手法」でしかない。

なので、製作者側がギャーギャー言うのはともかく、一般層がどうのこうの言うことは無いのである

それでもメディアは「HTML5の登場でFlash要らない!」と煽り民衆はそれに沸いた。

HTML5自体の全体像がモヤっとした中で、またHTML5を完全サポートする環境が全ての層に行き届いているとは言い難い状態で、この「FlashHTML5」の流れは歓迎された。

まり、「HTML化」が喜ばれたワケではない。「脱Flash」が喜ばれたのだ。

Flashは、嫌われていたのだ。

ではここで言う「Flash」とは何を指しているのか?

結論から言うと、「Flashプラットフォーム」そのもの意味してはいない。

一般層において、Flashプラットフォームそのものが(同様の機能を実現する 他の選択肢比較して)嫌われる理由はない。

Flashプラグインフリーであり、インストールも極限まで容易にしてある。プリインストール環境も多い。

Flashは、(少なくともここ7~8年における)「ブラウザ上で派手なことをする手法」のデファクトスタンダードであった。

一般層が嫌った「Flash」とは、この「ブラウザ上で派手なコトをすること」全体を指しているのだと思う。

民衆は「ブラウザ上で派手なコトすんな!」という意図で「脱Flash化」を喜び、

その真意を汲み取らなかった(或いは聞こえないフリをしていた)Flasherは「派手なコトするんだったらHTML5Flashに劣るんだってば!」…と、噛み合わない議論を続けていたのだ。

民意は、

「ド派手は表現は要らない、表現はソコソコ(現行のHTML5で無理なくできる範囲)でいいから、電池喰わないで」

だったのだ。

からこそ、我々開発者は 注意しなければならない。

例え今後、HTML5表現力が飛躍的に向上したとしても、それでド派手なことをやってしまっては、結局嫌われるのである

華やかさは必要かもしれないが、派手さは求められていないのである


……というのは、私がここで改めて言うまでもなく、

(私を含む)Flasher/元Flasherが、ここ数年で 薄々感付いていたことだと思う。

薄々気付きつつ、気付かないフリをしていたことだと思う。

なんとなーく、皆が抱えているであろう、でも吐露されることはないジレンマを、書き起こしてみた。

2011-10-14

TPPについて冷静な議論をしよう

最近どうもニュースを見てもネットを見てもTPPに対する議論が噛み合っていない。

色々と見ていて歯がゆいので、自分なりに賛成、反対を整理します。

とりあえず賛成のほうから


賛成意見

1. 関税を下げ、自由貿易を促進させよう。

経済学的には自由貿易がそれぞれの国の厚生を上昇させることは自明である

さらに 例え自国の関税だけを下げ、輸入のみが増えても更生は増大する。 詳しくはリカードモデルでも読んでください。

生産者の失う利益を考えても、消費者がより安い価格で買えるという利益のほうが大きくなる。


2. より包括的貿易協定のベンチマークを作ろう

いまのFTA関税だけではなく、投資サービスの自由化、貿易円滑化などの非関税障壁に対する規定が含まれている。

このWTOのような既存の枠組みでは議論が十分に進んでいない規定はまだ標準化できていない。

TPPでこれらの条項を整備し、より包括的貿易協定を組むことによってこれから貿易協定のベンチマークとする。

将来のスタンダードとなりうるかもしれないこれらの規定に対して日本意見を反映させる意義は大きい。

さらにTPPで決定された基準をデファクトスタンダードにすることによって、中国をその規定に従わせられないかと考えている。


おそらく賛成派の人が主張するメリットは主にこの二つだと思います

一つ目が伝統的なの貿易論でいわれるメリットで、二つ目がより政治的な要素を含んだメリットですね。

次に反対派の意見をまとめてみます

2011-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20110824034034

ん?何をDisられたのかさっぱり判らん

いや、あなたの言ってることは合ってるし、自分も基本的に同じことを主張したつもりだが。

HTML5メリットは、セマンティックな記述が可能になること、Web標準で実現できることが格段に増えたこと。

を、わざわざ砕いて”リッチインターネットコンテンツを、非常に簡潔にスマート記述できる”と文系チックに書いたのに、なぜ、わかりにくいバズワードで言いなおすのか。

そもそも「セマンティックな記述」って意味がわからない。文章の意味構造記述できるようにして外見と分離する事を指すのなら、それは「非常に簡潔にスマート記述できる」という事じゃないのか(さすがにあいまいに書きすぎてるとは自分でも思うが)。「実現できることが格段に増えた」事は、リッチインターネットコンテンツ記述できるって事じゃないのか(意味構造記述によって検索エンジンに適した情報になるってメリットは、論旨がブレるので書いてない)。

HTML5Web標準なんだから、きちんと踏まえていくのは当たり前。

その当たり前の事ができなかったHTML4。HTML5になればできるようになるとでも言いたいのなら、あなたネットに向いてない。

Websocketなどを始めとする新しいAPI群、CSS3などで何が可能になるか考えてみよう。

いかけてる以上、答えがあるようなので、ぜひ模範解答をご教授頂きたい。「無限の可能性があります」という厨二病な答えしか思いつかない。

Flashじゃないとできないこと、Flashの方が得意なことは?

ちゃんと書いたつもりけど、代表格は2D描画。あと複雑な処理(クラスのおかげ)。ブラウザOS間の互換性。ネイティブXML処理。プリミティブな音ストリーム操作なんてのもある。

現状、Flashを必要としてるのは何処? 誰?

Flashを必要としてる人なんていないと思ってる。ただFlashの方が制作環境とかも含めて使いやすいから使ってるだけのこと。

もう何が言いたいかわかると思いますが、広告ゲームなんかではFlashを使えばいいんじゃないですか。

いやいやいやいや。iPhoneで表示されない広告に何の意味があるのか。ゲームは一理あるけどFlashは外部コントローラ対応してない。3Dなら現状Unity。一概に言えない。

普通はいらないでしょ。

普通ってなによ?Flashデファクトスタンダードになったという事実が、普通はいる、という証明にならないのか。

2011-08-07

なかなか目標達成できない人へ(自分含む)

ブログに書いたんだけど、誰も辿りつかないと思うので、ここに転載

この記事は、目標が達成のために毎日もがき苦しんでいる自分に向けて書いたものだ。あなたが同じように目標達成に苦しんでいるなら、いくらか役にたつかもしれない。

突き抜けている男、坂口恭平

この記事(新政府の初代内閣総理大臣は建築家!?──坂口恭平)を読んで思った。

突き抜けている人の共通項は「オレのやるべきことはこれだ!」と良い意味で盲進し、そして盲信し続けられる人だ。

上の記事で紹介されている坂口恭平さんは、ホームレス住まい(つまり段ボールハウス)の写真集を出し、現在は「新政府」の総理である新政府坂口さん自身が自分勝手に作ったものだ。間違いなくヘンな人であり、突き抜けてる。

坂口氏は言う。

でもホームレスたちは自分材料を集め、最適なサイズを見極め、住まいを作り上げていく。(中略) そんな姿にものすごく興奮したんです

ホームレス住まいに興奮するという感性はもちろん素晴らしいが、そこから「オレはホームレス住まいを撮りまくるんだ」という行動に結びつき、結果として「写真集を出す」にいたるまでその行動が持続するのがすごい。普通なら、「ホームレス住まいはすごい!」と思っても、「写真集を出す」という結果に結実しない。

目標達成できない人」に足りないのは

まり、「目標達成できない人」に共通して足りないのは以下の2点ということになる。

  1. あることを盲信し、その盲信に行動が伴うこと
  2. その行動が結果に結びつくまで持続すること

この2つの中で特に難しいのは後者ではないだろうか。何かを始めることは比較的簡単だ。「よし、毎日英語勉強しよう」「週に3回ウォーキングをしよう」と。しかし、それが続かないのが人間というものだ。

継続するのは本当に難しい

有名な自己啓発書にこんなことが書いてあった。

私が成功したのは、成功するまであきらめなかったかです

この命題は、論理的には当たり前のことを言っているだけだ。が、妙に心に響く言葉である。それは、多くの人にとって、持続することがいかに難しいか物語っているからだろう。

「3日坊主」というくらいで、続けることは本当に難しい。「毎日○○をやる!」と決めて、それが半年間でも続いたことがいったいいくつあるだろう。半年でも続いたら成功としたとき、その成功率はいったいどれだけになるだろう。「ウォーキングをする」「10分英語ニュースを聞く」という、原理的には誰にでもできる簡単な行動であっても、それすら続かない。

「うまくいくまでやめない」という脅威の粘りを発揮するには

私も多くの人と同様に「継続性のない」人間に分類される。粘り強さの無さが目標達成の上で最も大きい障害のひとつだ。この障害がいかに大きいかを自覚して以来、何かを継続している人に「継続するために最も大切なことは何か?」と聞くようにしている。

その答えは千差万別だが、整理すると、以下の2点に集約できる。

  1. 始める前にビジョンを持つこと
  2. 続けることのインセンティブ継続的に存在すること

まずビジョンだ。継続している人は、それをスタートしたときに、(無意識的にせよ)以下のことが明確にイメージできていることがほとんどのようだ。

  • ゴールは何か?
  • ゴールを達成するための日々の行動は何か?
  • ゴール達成の中間ポイントマイルストーン)の指標は何か?
  • そのゴールを達成するメリットは何か?どんな良いこと待っているのか?

ゴール、メリット、日々の活動は継続できない人も意識しているだろう。だが、本当の意味で「ビジョン化」できているだろうか?ビジョンというのはビジュアルという言葉からわかるとおり視覚からきている言葉だ。であるからには実際の映像としてイメージアップできていなければならない。

東大合格!」と紙に書いて貼るのはいいが、自分東大合格したところが映像化されていなければならない。どこでどのような勉強を誰とどのくらいしているか、というイメージ視覚化されていなければならない。

※これはデザイン思考の日本第一人者である奥出直人教授から学んだことだ。デザイン思考でも、ビジョンを構築する際に、言葉ではなくモノとしてイメージされていなければならないという。

そして、継続できない人の多くがそもそも意識していないのは3番目(マイルストーン存在)ではないだろうか?TOEIC900点というゴールに対して、700点、800点というサブゴールをいつ達成するかということを明確化しておくのは継続するためにとても大切なことだ。

サブゴールを立てることがインセンティブにつながる

そして、実はサブゴールを立てることこそが、上記の2(続けることのインセンティブ継続的に存在すること)に直結するのだ。

このことは、どうも心の性質と関係があるようだ。人間は、「達成した!」という感覚そのものが大きなインセンティブになる生き物らしい。

「この製品デファクトスタンダードにする」という目標を立てるのはいいが、その目標に対する目の前の目標を立てることが継続の秘訣というわけだ。「プロトタイプを完成させる」「○○さんに高評価をもらうまで洗練させる」「1社に採用してもらう」「年末までに○○万円会社の口座にある」といったサブゴールを立てておこう。そしてサブゴールが達成されるごとに自分を褒めよう。いや、褒めることすら不要かもしれない。人間にとって「達成」そのものが実に大きなご褒美なのだから

はい本質的重要なのは良いゴールを立てること

はいえ、である。サブゴールを立てることは、いわば「テクニック」だ。そのテクニック継続

成功したとしても、ゴールがあなた幸せにつながってはじめてその継続意味を持つ。

良いゴールを立てるにはどうしたらよいか、これはまた別の記事で考えてみたい。

2011-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20110713192425

早いとこ、管理ツールデファクトスタンダードPowerShellを持ってきたいんでしょ。

Resource Kitも売れなくなったみたいだし。

2011-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20110602112944

もはや、googleデファクトスタンダードだろうし、

ステープラー」を「ホチキス」と言ってるのと変わらんと思うが。

セロテープだって、ニチバンの登録商標だしな。

※「セロハンテープ」が普通名詞で「セロテープ」が登録商標か。間違えてたので修正。

2011-01-09

いまさらだけどJコミについて気になることを書く

まだ本格始動もしてないのにネガティブなことを書いてもしょうがないと黙っていたけど、

twitterなんかを見てると手放しで賞賛してる声が多くてキモチワルイので記しておく。

 

1:広告費用計算

 仮にJコミでは単行本一冊あたり50万円分の広告を付ける、と設定する。

 日本PC向け電子書店で最大のものはYahoo!コミックじゃないかと思っているが、

Yahoo!コミックの今現在の公開作品数は30000冊。

 同じ数の作品をJコミで公開しようとすると150億円分の広告が必要になる。

 ありえないとは言わないけど、相当な巨額だ。

 

 

2:作品追加のスピード

 通常の電子書店では極端な話、金さえあればいくらでも作品を追加配信できる。

 最初書籍電子化費用を払って電子化して、それを販売して儲けるわけだから

 

 でもJコミでは、赤松氏がいくら大金を持っていたとしてもあまり関係がない。

 その本に広告を出してくれる広告主が見つからない限り、配信ができないから。

(もちろん赤松氏がネギま!Jコミの自社広告を入れれば別だけど)

 

 だからJコミ普通電子書店より作品追加に時間がかかると思われる。

 Jコミにまとまった数の本がそろう頃には電子書籍の大勢は決まってるかもしれない。

 

 

3:「儲かる」に隠されたごまかし

 Jコミは「マンガ家が儲かる」を謳っている。

 それ自体はウソはないので非難するには当たらない。

 が、赤松氏が意識しているかどうかわからないけど、そこにはある種のごまかしがある。

 

 通常の本の販売の場合最初製作費がかかり、その後で売上が入る。つまり後払い。

 売上が製作費を下回れば赤字になる。つまり損をする可能性がある。

 

 Jコミ場合最初広告から広告費が入る。つまり前払いなのだ。

 正確にはクリック数に応じてあとから振り込まれるわけだけど、

最初契約を結ぶわけだから前払いといっていいだろう。

 

 前払いでお金が入っている(お金が入ることが約束されている)ものを配信するのだから

配信されたものに関して「確実に儲かる」のは当たり前である

 それは印刷だって出版されるものに関しては印税約束されているんだから

「確実に儲かる」に決まっているのだ。

 

 問題は出版できるかどうか、配信できるかどうかなのだ。

 赤松氏が本当にしないといけないのは、「紙では採算が取れなくて出版されないものでもJコミでは出せる」

保証することである

 それはつまり「たとえ広告が付かなくても、クリック数が極端に少なくても、最低限これぐらいの額は保証する」

ということだ。

 もし「広告が付かないものは配信しない」というのであれば、

それは「採算が取れないもの出版しない」といってる既存出版社と何も変わらない。

(ただし俺は既存出版社を悪だとは思っていないし

後述するように、Jコミ既存出版社と何も変わらない、という結論で正しいと思っている)

 

 

4:公開作品の削除について

Jコミで作品を公開した作家広告の規定のクリック数を満たしていれば公開作品をいつでも削除できる」

(ただし既にネットに出回ってしまった分の回収は不可能)

とされている。

 

 全体の雰囲気として、赤松氏は

「基本的には公開した作品は無期限で公開し続ける」のを前提にJコミ構想を進めていると思われる。

 しか作家側が「クリック数を満たしたらすぐ削除」という姿勢で臨んでいた場合

Jコミライブラリはいつまでたっても増えない。

 そして困ったことに(?)「クリック数を満たしたらすぐ削除」という方が

広告ビジネスとしてはおそらく正しい

 無駄に公開を続ければその作品の広告メディアとしての価値を下げてしまから

 

 

5:公開作品の削除について2

 一度Jコミで公開した作品は広くネットにばらまかれるため、

作者が作品を削除してもネット上での流通は止まらない可能性が高い。

 となるとわざわざ削除するだけ無駄である

 よって、Jコミから作品が削除されることは事実上ありえない。

 つまり、一応削除できるとは謳ってあるものの、一度Jコミで公開した作品は永久に公開されっぱなし。

 

 ……ってなことを赤松氏が考えているのであればそうとう腹黒い。

 わざわざ自分の作品を実験台にするような人がそんなことを考えたりはしないと思うけど。

 

 

6:Jコミ出版社としての自覚が必要

 Jコミ事業は要するに新しい出版社を作っているだけだ。

 よその出版社絶版になったマンガ自分のところで再出版するというのだから

それは出版社に他ならない。

 媒体が紙ではなPDF収益モデル広告、という点で異なるだけである

 

 しか赤松氏の言動を見ているとあまりその自覚がないように思える。

 その典型が

Jコミの取り分はゼロ」と

Jコミに作品が集まったら電子書籍端末にプリインストールするのはどうか」

という発言である

 

 Jコミお金を取らない、というのはつまり人件費等をかけないという意思表示だ。

 一方で「Jコミに作品が集まったら~」というのは、Jコミは集まった作品の管理を行うということだ。

 人件費をかけずに管理などできるはずはない。矛盾している。

 そして作品の管理は、まさに出版社が行っていることである

 

 マンガ家出版社を起こしても別に問題はない。リイド社のような前例もある。

 問題は自覚的に行動するか、対外的に出版社を名乗るか、である

 

 俺はJコミ出版社を名乗るべきだと思っている。

 そうすることでJコミという「よくわからいもの」がはっきりとした形を持ち、

それによって他の企業との折衝が円滑になると思われるからだ。

 

 

7:宣伝効果についての赤松氏の姿勢

 twitterニコ動違法動画について赤松氏が苦言を呈した際、

ある人からの「ニコニコで知名度が上がることが作品への間接的な貢献になってると認識してます。」

というツイート赤松氏は

「それ、みんな言いますよね(笑)。でも、マジでそう思ってます?」と返答した

 ちなみに俺もそんなことでは貢献になってないと思う。

 

 しかし、この言葉はそのままJコミにも跳ね返ってくる気がする。

つまり

Jコミ広告を出して知名度が上がっても商品の売上にはつながらない」

ってことなのではないか

 

 もっとも、そんなこたあ広告主がどう考えるか次第なのだけど。

 

 

8:仮にJコミが大成功したとして。

 Jコミが大成功して電子書籍デファクトスタンダードとなった場合

電子書籍市場から得られる利益は全て作者(と広告代理店メディアレップ)のものとなる。

 今、出版社出版不況から抜け出すために電子書籍に力をいれようとしているわけだが

この場合出版社には一銭も入らない。

 つまり出版社は現状と変わらない=近いうちに壊滅する。

 出版社がなくなれば新作が生まれなくなる。

 新作の供給が途絶えればJコミもいずれ絶版図書を食いつぶし、終了する。

 もちろんマンガ家も消滅する。

 

 

以上。

2010-12-02

「●藤」を「藤原末裔」と信じ込む「はてなー」の「救いがたいアホさ」

  「加藤」「伊藤」「佐藤」など、「●藤」という姓名がある。

  これについて、日本経済新聞に「これは藤原氏末裔である」という記事があり、

  それを真に受けている「はてなー」があまりにも多くてワロタ

  http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A90889DE3EAE4E5EBE4E7E2E0E0E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2?n_cid=DSGGL001

  確かに、維新当時「武士階級」「公家階級」だった人の子孫であれば、上記説明は正しいかもしれない。

  しかし、「農・工・商」階級は維新前は帯名を許されていなかったわけで、彼らは維新後に

  「近所の地名から」とか「庄屋の名前を拝借して」等々で、勝手に「創名」していったのである

  つまり、「加藤」「伊藤」「佐藤」姓の過半数(というより9割近く)が維新時に

  「創名」した人の末裔なのであり、「維新時創名組の『●藤姓』中に藤原氏の子孫が存在する確率」は、

  「ゼロ」とは言わないが、「他の氏名の場合と有意な差は現れない」と推測される。

  ありていに言えば、「加藤」「伊藤」「佐藤」という氏名だけで、「藤原末裔です」と

  胸を張って言えるのは「維新時に武士階級公家階級という、由緒正しい家柄」の人だけである

  こんな記事を垂れ流す日経もどうかしている、と思うが、

  映画玄牝」を夕刊シネマ万華鏡で激賞していた日経には、自分はハナから期待しない。

  むしろ絶望するのは、この手のトンデモ記事のウソを見抜けない「はてなー」の救いがたいアホさである

  この記事のブクマコメントの過半数が、「面白いエントリーだ」と好意的に評価しているのである

  「はてなー」は、理系的記事に対するリテラシー能力は高いのに、文系的記事に関するリテラシーは、

  からきしダメなのか?

  あるいは、「はてなー」は、「武士階級公家階級」という「由緒正しい家系の方々」が多くて、

  「江戸時代から氏名を持っているのがデファクトスタンダード」なのか?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん