はてなキーワード: システム化とは
一体何時に来るの?何時に来る予定なのか連絡してくれればちょろっと出かけて帰ってこれるんだけど未だに来ないんだけどいつくんの?
電話してもわかんないですーけど家に居て下さいってなめてんの?
再配達のせいでコストがっていうのはわかるよ?わかるんだけどさ、なんで俺は荷物を受け取るために家にずっといんの?
そもそもその荷物午前指定だったよね?午前中に来ないんだったら午後のいつに来るのか連絡しろよ
電話してもわかんないとかなめてんのかよ
俺の休みを返してくれよ、新しい家電見に行こうと思ってたのにもうこんな時間だよ
こんな気分で家電買いに行く気分にもならないし新しいテレビがほしいかなーぐらいの気分だったわけで
もうこの気分を逃すとテレビを買わなくってもいっかってなっていくわけで
再配達が経済損失だ、環境負荷だの前にそういった部分でもお金使われなくなってくよね??????
一度システムを構築して連絡するシステムを作れば楽じゃないの????
それにかかるお金がたとえ10億だったとしても一回再配達で郵便局の配達局からの担当範囲は平均20分前後でしょ???
再配達が一回だと仮定すれば1.8億時間が再配達に使われているのであればこれで全てとは言わないけど半分には減らせるよね?
9000万時間浮くわけで時給を1000円と仮定した場合に数百億浮くよね???それだけあればシステム化出来るし運用も出来るよね????
>つまり増田が言いたいのは、お金で勝ったのはロスチャイルドのみ、あとは全員負けってこと?
そうだよ
ロスチャイルド家が生まれたときからヘビー級ボクサーの体型なのに
下々がコロポックルで汗水たらしてボクササイズやって粋がってるのが資本主義経済
ちなみにロスチャイルドならいくらでも筋肉量増やせるしコロポックルに減量を強制させれます
>それとも、そんなことはないので世の中お金じゃないぞっていいたいわけか?
ロスチャイルド家以外はお金で上位に食い込めないんだから途中でお金を追いかけるのをやめてスピリチュアルに逃げる
莫大な富を持っている個人資産家が寿命を前にして愛とか慈善活動に目覚めるのは
よく「おいさき短いのに金持ってても意味が無い」っていうけど
それを解決して永遠に子々孫々が裕福なままにしたのがロスチャイルド家
だからちゃんと答えはあるけど1代では到底無理だし
最近の回転寿司はどこもタブレットで注文して専用レーンで運ばれてくる
この前行った寿司屋も同じだったんだが,注文してから10分とか20分経っても全然来ない
一応,嫁が食べるあら汁と息子が食べるうどんは来たんだけど,俺が頼んだあおさ汁と10皿ほど頼んだ寿司が全く来ない
「どの注文が来てませんか?」
と逆に聞かれてビックリした
そんなもん,テーブルの番号があるんだからそっちで把握できるんじゃないの?と思ったが
しばらくしたら帰って来て
「すぐにお持ちします」
とのことだったのでしばらく待ったら寿司が続々とやってきた
ただ,あおさ汁は来ないで代わりにあら汁とうどんを持ってきたので
「あら汁とうどんは来ていて,あおさ汁が来ていない」
っていうのを伝えた
このときはまだ「ああ,否定表現で伝えたのが良くなかったかな」とか思ったけど
次にしじみ汁とあおさ汁持ってきて流石にちょっとあきれてしまった
(ついでに言うと寿司も2種類ほど来なかったので再度店員に伝えたりした)
ここで,普通にiPadを導入しているような店舗のシステムを想像すると
ところがそこの店はそういうシステムではなさそうだ
そういうシステムならテーブル番号を伝えれば握っていないタスクをこなせばいいだけだからだ
そしてiPad上に「タスク完了」を示す何らかのフィードバックがあっても良い
しかしiPadの注文履歴を確認したがそういったステータスの確認はできなかった
2. タスクとしては管理されておらずただ画面にテーブルと注文が表示され
3. 他の注文が入ってくると表示している画面からは追い出されてしまう
つまりタスクがどこまで完了したかどうかは握る寿司職人の頭の中だけで管理されている
だから「注文が来ていない」というクレームに対してはiPadを持って行って「これとこれが来ていない」と伝えないといけないし
あおさ汁が来ていないのに平気であら汁とうどんを持ってくる
昔のように回転寿司の中にいる職人さんに口頭で注文を伝えていた方式を
ただiPadを使ってバックヤードに伝えているだけに過ぎないわけだ
この手の中途半端なシステム化がこの国には本当に多いと実感する
皿を回収口に投入するとカウントアップされ
現状の「仕事のやり方」をできるだけ変えずに
ほんの少しだけ便利に(ときには不便になるが)するためにIT化が行われる
この理由は明白で論理的な思考や状態遷移・管理に関する考え方に乏しいからだ
一番苦労したのは「タスク」という考え方の浸透だった
そういった考え方がそもそも無いからタスク管理ツールの導入にはえらく手間取った
こうした教育コストを払わずにIT化を行うからこの手の中途半端なシステムが導入されるんだと痛感している
ハッカソンのコンテストがあって、医療用のソフトウェア作ってたチームがあって優勝してたんだけど、そういうソフトウェアもう既にあって、なんにも新しくなかったんだよね。
これってさ、たぶんよく分からないんだけど、「車輪の再発明」ってやつじゃぇの? という感じ。
確かに見た目はカッコいい。けどな、今使っているヤツで十分だ。あと、なんか「このぐらいのバグはしかたない」なんてあったけど、そもそもバグったらアカンやろ。
アジャイルーかリーン開発かなんか知らんけどさ、雑なもん作って、現場に投入されたら困るってことぐらい分かんねぇのかよ?
それでフィードバック? する時間あるか! バーカ! 使わねぇぞ! そんなもん。
そのなんというか話していると、「IT系以外の他の業界は紙ばっかり使っていて非効率だ」みたいなこと言われたんだけど、それでじゃじゃ、システム化したところ、なんか業務改善どころか、バグだらけだわ使いにくいわ業務に合わないわで、効率が落ちているところが多いって話を良く効くし。
FAXは非効率なので完全廃止してメールやLINEなどに移行せよって反応が結構あるけど
効率を考えた結果、FAXに戻った旧文明の人間にどうすればいいのか教えてください
(A社)
3.在庫量と必要量の差をもとに発注量を記入、注文書としてFAX
(B社)
(A社・B社)
http://anond.hatelabo.jp/20170404154007
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追記:
中小というか零細企業にいる人的には、FAXを廃止してシステム化したところでメリットがあまり無いわけで
ブコメ等で「FAX廃止」と言っている人は素晴らしいアイデアがあるのか、大企業にいるだけなのかな?って話でした
●背景・結論
元々はメールで注文してたいたけど
→ 最終的に紙に落とし込むなら、その紙で全体を回せばいいじゃん
1日に何1000件と取引があるわけでもないので、システム化で作業効率が上がっても削減されるコストは数円程度
タブレットを買う+システム構築+教育の費用を取り戻すまでに何年かかるのかという話
準備費用は下がるが、費用取り戻すまでどのくらいかかる?は上と同様
他にも、雨や雪、冷凍庫のような劣悪な環境で使用しても壊れないのかという問題があったり
取引件数が少ないうちは「紙と変わらない」という使用感で導入メリットが無いのが現状です
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追記2(もう26時か...):
>マークシート。
何をマークシート化してどう処理するの?
記憶以外の手段で、パソコンから離れた場所で注文内容を確認できるなら紙である必要はないです
パッと思いつくのがタブレットだけど、その設備投資に見合う成果を見込めないから紙運用してるだけなので
件名なしpdf添付メールが来て開けるまで内容が分からない/スパムで弾かれたりするアレとか
結局メールを印刷してFAXと同じことをしてるアレになるのでは派(´・ω・`)
かんばん方式(と勝手に思ってる方法)と発注点方式で在庫管理しているので、それ自体にはそれほど不満ないです
読み返してみると、下みたいなのを最初に書いてけばよかったのでは説
「注文メール → 売上システムへ入力 → 納品書発行 → 出庫」の運用に「紙」は必要ないが (納品書は別)
・メールを受信したPCと売上システムのPCが異なるためメールを印刷している
・出庫時にチェックリストが欲しい(納品書は汚したくない)
という状況では紙が必要になるため、注文書をメールからFAXに切り替え、注文-売上-出庫の一連の作業に流用することで紙を出力する手間を安価に改善できた
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これこそFAX廃止した先にある理想形だよね (システム的な改善は続くとしても、仕組みとして上位互換という意味で)
ただ、現時点ではアリを倒すのにトマホークミサイル打ち込むアレな感じなのがアレ
>ブログ
古い仕組みに対する叩きに対して、またいつものネタが始まったと思いつつ
事業規模の大小+導入/運用コスト+周囲の環境を解決した上で利益を生み出せる方法があるのか?という
「はしごの先の人や事物をどうにかしてから外してくれ」という愚痴めいた記事で合ってます(´・ω・`)
A/B社どちらも規模が小さいので、売上伝票を作る(弥生など)以上の基幹システムは必要ないと感じるので選択肢からは除外しています
あとは断片的に書いてきたとおりですね
シャープや東芝の破綻が記憶に新しいが、日本の製造業は残りの日立、ソニー、トヨタなんかもすべて10年で潰れるだろう。
それはネットで書かれているように日本の大企業はエンジニアを大切にしていないからだ。
私は大企業に7年ほど務めていたが、数年前に外資に移った。エンジニアをサポートしてくれる理想的な環境がそこには実際にあった。
バブルの時期は前例を踏襲していれば業績は伸びていた。うまくシステム化し、個人の力に頼らずに回せるようにすればよかった。そのころの成功体験を忘れられない、おっさんたちが今の大企業を仕切ってる。
当時は天才エンジニアは不要だったのかもしれない。だがソフトの時代の今は違う。
大企業の若きエンジニアたちは、どこもそんなもんだろうと信じようとしている。しかし違う。実際に理想郷は海外には存在する。私は外資に移って、全く違う世界がそこにはあった。
日本の大企業でくさっていっていく同期たちが可愛そうで哀れでならない。
日本の大企業が目をつぶっているうちに、海外にじわじわとやられ続けている。その結果が出始めて来ている。あと10年ですべての企業でその結果が出てくるだろう。今はまだ始まりに過ぎない。
もちろん大企業の高学歴なおりこうさんもそんなことは分かっている。今しかない日本の大企業をあと10年経験したい、そういうやつもいるだろう。
俺がこの大会社を変えてやる、というやつもいるだろう。
金銭的、健康的な問題でどうしてもがまんしなければならないやつもいる。
でも次の20年を考えている優秀な連中はもう外資かベンチャーに移った。
日本の大企業は逃げ切り狙いの無能な年寄りのトップと、昔の成功体験にすがる勘違いな中間と、従順な希望を捨てた若者で、理想郷の海外と戦っている。
大企業や銀行で、昔から動いている基幹システムは、大抵メインフレームにCOBOLの組み合わせである。
それをここ十年くらい、リプレースでx86系サーバにJavaという構成に変更することが多い。
しかし、ハードが汎用機からオープン系になるのはともかく、プログラムを別の言語に書き換えるとか、誰も幸せになる気がしない。
ぶっちゃけCOBOLはCOBOLのまま移植し、今後も改修を続けるほうが、長い目で見たコストも低くなるのでは?と思うのだ。
その理由はこうだ。
COBOLで書かれたバッチ処理は、設計書の書式がフローチャートであることが多い。
勿論ロクに設計書がない場合もあるだろうけど、いずれにせよCOBOLの文法は、「普通の人にとっての仕事らしい仕事」をそのまま入れ子状のフローチャート(分岐の先が別のフローチャート参照みたいになってるやつね)に書き表したものである。
そういうモノが既にある企業や銀行の文化において、当然発注側は担当者からお偉いさんまでCOBOLer系フローチャート脳だし、新しいシステムの設計でもそれを踏襲しようとする。
というか踏襲すること前提じゃないと設計書をレビューできない。
UMLで考えるようなパラダイムシフトはまず不可能なので、それを求めるのは受注者の傲慢だろう。
というわけで、受注した大手SIerは、ほぼ確実にフローチャートもしくはそれに準じる記法の設計書で処理を組み上げざるを得なくなる。
そうなると、実装もフローチャートの設計を基にコードを書くわけだが、こういう設計はハッカー文化で発展してきた言語(Fortran→C/C++→Javaという流れと、PerlからPython・PHPというインタプリタ系の諸言語)との相性が最悪である。
設計とは実装を楽にするために書くのに、これらの言語において、フローチャートの設計は役に立たないどころか、邪魔でしかない。
だからFortranしかなかった頃から、本物のプログラマ達はフローチャートをdisってきたわけである。
ちなみに筆者はハッカー文化が生み出した恩恵に敬意を示すし、実際とても好きという立場である。
しかし、「普通の人達の普通の思考」からはかけ離れ過ぎているという意味で、「普通の人達の普通の仕事」をシステム化する時にどこまで役に立つかについては、非常に懐疑的に見ている。
…いささか話が脱線してしまったが、とにかくフローチャートで上がってきた設計書でコードを書くならCOBOLかアセンブラを選択すべきだし、それで書けないなら書く意味が無いくらいに思ったほうが良い気がする。
というわけで、自分はCOBOLからのリプレース案件は、その根本的な愚かしさを抱えている現状を見るに、今後一切関わる気はない。
「ウァァ!」
「どうも、効率の悪い人です」
については、特にありません。
および
「創造性は時間単位では計測できない気がする」の前半は、後回しにします。
「で、どうしますかね」
システム化されてる大企業と、中小零細企業は違う。中小零細企業は、たくさん働かないと勝てない。
残業禁止では、資本装備率が高いほうが勝つ。「弱者」はたくさんはたらかないと勝てない。この構図は、「大企業/中小企業」に限らず、「定型発達/発達障害者」も同様。
長時間労働には問題があるため、「長時間労働させろ」とは言えない。具体策はない。残業禁止で失われるものがあり、損する人がいる。
大企業は資本装備率が高くて労働生産性が高い、これは直感的にもそうでしょう。
ここにもそんな記述がありますhttp://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h20/h20/html/k2120000.html
まず大企業と同じ利益率を出したり、定型発達と全く同じ成果がだせなければ、すぐ倒産や解雇になるわけではないので、「勝つ」という2値的にも見える表現はやや注意が必要です。
次に、大まかな構図としては、「大企業/中小企業」と「定型発達/発達障害者」は同じでも、細かく見れば大きな違いがあります。
たとえば資本装備率と労働生産性が低い企業でも、一人当たり人件費をさげてたくさん雇うことができれば、理屈上は残業をなくせます。
そして、じゃあどうするかについてですが、「社会や企業がどうあるべきか」とかは、広範で複雑なので今回は考えません。
「就労意欲があり、能力的に就労ギリギリの発達障害者で、残業したい人はどうすればいいか」に限って検討します。それ以外の発達障害者についてはわかり手氏なんかがきっと考えてるんじゃないの??
法務局氏と借金玉氏のやりとりでは、「職場に理解と配慮を求める」ことがどの程度現実味があるかということが、重要な論点になりました。
もし残業がふつうにおこなわれている会社では、そのまま残業すればいいし、残業をあきらめてもなんとかなる場合はそれでもいいでしょう。
ほかの人が残業していないなかで、黙ってサービス残業すると、企業にとって大きなリスクや負担になるときがあります。
労務管理上の問題以外にも、生産効率に関する情報が不正確になることや、セキュリティや機密管理上の問題も生じます。
そのような問題が起こるような企業では、発達障害者に配慮する余裕もあるでしょうから、理解と配慮を求めるほうが現実的になるでしょう。
また、発達障害であることを理由にして配慮を求めることには、発達障害者に対する特例であることを周知することにより、それ以外の人への残業拡大を防ぐこともできるので、反感をかいにくい可能性があります。
さらに、障害者雇用促進法には、障害者に対する合理的配慮が定められています。実効性は知りませんが、無許可のサービス残業がさまざまな問題を引き起こすような企業は、遵法精神が高いでしょうから、いくらか意味があるかも。
もっとも、管理がしっかりしてて遵法精神が高い企業では、「例外的に残業を認める」なんてケチな配慮じゃなくて、もっとよい配慮が行われる可能性もあります。
職場の特性の見極めがたいせつですが、どれを選んでもダメな職場もあります。
重要なのはここまでです。以下、後回しにしていた細かい点について。
機械化やら人件費の安い海外やらに対抗する策が「手を早く動かす」って、本当にそれでなんとかなるの?負け戦じゃね?って思うわけですよ。
「手を早く動かす」は、生産性向上のなかではダメな方だけど、機械化やオフショアへの対抗策としては、「手を早く動かす」は「残業」に比べればずっとまし。
ブログ書いてて思うんですが、かけた時間とエントリの評価はまるっきし比例しないです。僕のブログで一番のヒットだったエントリは、正味45分で書きあがってますが、全く評価されていないエントリに5時間かかってるなんてのもザラです。そういうもんだと思います。僕も文章書いて長いですから、「効率よく字数を埋める」は苦手じゃないんですよ。下請けの████で他人の████を書いている時なんかは完全にこのモードですので、字数ベースの生産性は非常に高い。でも、本当にそれって生産性ですかね?
で、なんですよ。単純な知的作業さえもAI化していく世界で、人間がウォー出来るエリアってもうこの「創造性」以外にそんなにないと思うんですよね。長期的にはこのエリアすらAIが殴りこんで来て尖った棒で我々を追い出すのかもしれませんが、それでも今のところ。(自動でブログ書いてPV集めて広告貼るAIがはてなを支配する日も来るのかもしれない)
意味がわかりません。とりあえず「(ブログなどの)創造性の領域では、かけた時間と成果がまったく比例しない」かつ「AI化が進む世界で、人間が活躍できるのは創造性の領域だけ」と解釈します。
時間と成果が比例しないなら、短時間でも成果を出すことは可能で、人間がAIに勝てる唯一の分野なら、その仕事には価値がある。
したがって「創造性の領域では、とても高い労働生産性が期待できる」が導けるのではないですか。創造性の領域では長時間労働が必要ってのと真逆でしょう。
実際には上記の2つの主張は偽であり、創造性が重要な領域では長時間労働が必要かもしれません。創造的な分野では、人材の管理や評価がきっと難しいでしょうから、少数精鋭がいいはず。そのため長時間労働になりやすいかも。
わかり手氏の記事で、発達障害者は出力が安定しないとありましたが、創造性が重要になる領域では、健常者であっても出力が安定しないの可能性もあります。そうだとすると発達障害者が背負うハンデはすくないのでは?
これらの点も大企業と中小企業の違いと、定型発達と発達障害者の違いという、二つの違いの間の違いです。
その「特権」を行使できない総合職女性たちがいわゆる「マミートラック」に追いやられていくという姿は、「平等」という概念の複雑怪奇さを物語っています。
「マミートラック」はあっても「発達障害者トラック」はおそらくありません。それは借金玉氏が望んでもたどりつけなかった地位であり、借金玉さんからみればマミートラックこそが「特権」なのでは?
そもそもなんで官僚って全員普通の定年まで勤めることが出来ないの?
地方公務員や民間企業は普通に、出世街道の頂点とかじゃない人をきちんと最後まで雇ったりしても一応成立してるのに
官僚だけ途中で辞めさせないといけないっていう構造はどうにかしなくても良いのか。
公務員特有の事情とか言っても地方は普通に定年まで働いてるじゃんと。
現役の年齢でクビになるのが通例なんて仕組みだから、不適当な形での再就職がシステム化してしまうんではないのか。
まさかそれから先ずっと無職ってわけにも行くまいし、システムとして天下りがあるとそこから外れた再就職なんてのがあるのかも疑問だ。
僅かに例外的な人が官僚辞めて再就職するとか、そういうのは勿論あってもいいとは思うが、「事務次官以外は中途で辞めて当然」っての、
まずはこのあたりをどうにかするべきなのじゃないのか?
別に出世街道に敗れて、万年係長的存在で勤め上げる官僚がいても、天下りで問題起こすよかマシだし、
そもそも緊急時のための予備人員という意味である程度窓際があったっていいだろう。ただでさえ官僚は激務なわけだし。
全員定年まで働ける、それでも例外的に辞めたいという需要があるなら、それはまあ民間にもあることであって仕方ないかもしれんが
なくなってくれるならなくなってほしいよ、伝票入力。
もう、十年以上同じ伝票入力してるよ。
エクセルで入力してそれを出力したもの写しをもう一度エクセルに入れ直すだけのお仕事。
男性陣の仕事状況を私が把握する必要はないからなー、男性陣の仕事手伝うことないし。
知っておいてほしいと言うなら、じゃあそれをメールで展開すりゃいいじゃん。
アイデアだしをするなら顔を突き合わせて会議する必要あるけど、知っといてくれ、なら現場に居合わせる必要あるかね?
メールが来るなら読むから目を通すけど、ミーティングでぐだぐだ話されても女性陣は眠いから寝てて聞いてないので伝わってないよ。
似たこと考えたことある
・人がやるにはコストが大きい
・著作物が完全にID管理されて、一発で一次ソースが出る状態になっていない
・相場がない
・提供側が、どのように使われるか把握できない
・少額決済に合ったシステムがない
あと背景として
・コンテンツ業界の文化(コンテンツに興味あるけど、政治とか業界に興味がない)
ここらへんがネックだね
ITで言うところのオープンソースソフトウェアのライセンスくらいに流行ればいいとも思うけど、IT界隈ですら「揉めたときどうするか」とか「支払いの経路」などはあまり解決されていない
クリエイティブ・コモンズとか、本当はそこら辺をDeNAみたいな大きい会社が積極的にやってほしかったんだけどね(もう遅い)
何かのルールや手順,知識を蓄える(暗記する)行為ってもはや知的活動じゃないよね
そんなもんは今時PCだろうがスマホだろうが便利なモノはいっぱいあるんだから覚えさせれば良い
例えば昔はいろんな漢字を知ってることが知的活動だったみたいだけど
鳳梨って書いてパイナップルって読める必要は全く無いわけでただのクイズ(娯楽)になってる
同じ事がルールや手順でも言える
仕事上で何かを申請するときのやり方を必死でメモ取ったり暗記したりしてる奴がいるけど
人間の記憶をあてにする方が間違いでシステム的にエラーは除外すればいいし入力内容はガイドすればいい
システム化するのに時間がかかるのであれば手順をまとめてWikiなりのナレッジベース系サービスに突っ込めば良いし
それが出来ないなら大好きなExcelにまとめて皆が読めるようにすればいい
知識を集めて共有して検索可能にすることで業務は迅速化するし間違いも減る
そういう知識や知恵の共有をしないで自分の中に溜め込んで他の人に教えることで知的活動を装ってる老害が一定数いるんだけど
本当にただの害でしかないしシステム化の阻害要因だし勘弁して欲しい
そんで少ない割合で若い人もそれに感化されて自分の中に知識を溜め込もうとしてる
企業とか社会にとっても損害だしそれで知的活動をしていると勘違いしてしまって
IT企業だが、2016年の現在だが、うちの出張費精算処理は未だに紙ベースで行われる。
必要事項を記入したExcelファイルをプリントアウトし、申請者の印鑑→管理職承認印を押して経理に提出する。(ここまでは許容できる)
・バスがあるルート(or時間なのに)タクシーを使っていないか
・駅到着時刻から駅の駐車場の出庫時間の差など … を細かくチェックする。
記入内容に不備があれば(説明不足など)、経理担当→総務の長というルートを経て
再びExcelファイルを開き、書き直す→印刷し直し、承認印も再びもらいに行くことになる。
出張費の申請→受け取りまでの時間も長引く、書き直しのコストがかかる。
総務の長(あるいは経理担当者)からの、出張費清算書記入のガイドライン(不備とみなす基準)等は明示されていない。
(ある人には指摘し、書き直しを命じているのに、同様の内容を書いた別の人は書き直しを命じられなかったなど)
システムに任せたら、もっと手続きは簡素となり、人件費というコストも減らせるのではないか…と思うが
(おそらく、総務の方で導入しよう、という話になっていないのだと思われる)
手間を簡素化する、ということがまず社内で実践できていないと、
IT企業として今の状態をあと何年続けていくの?と思っている。
世間一般のIT企業って、現在は出張費清算処理はシステム化されてて、
もっと出張者・経理(総務)担当共に負荷の少ないシステムになっている、と思っているのだが、
うちみたいに、まだ紙&人力で処理してるところがあれば、導入できない理由などの話をぜひ聞きたい。
システム化しただけでは売れないという状態にどんどん進んでいる
そんな中「制作+コンテンツ」を数十人単位のチームで実現してきたのがアニメ業界とゲーム業界だ
私ははじめ、ゲーム業界を参考にしたが、特に最近のゲームタイトルは「数撃ちゃ当たる」が基本となっている
参考になる部分も多くあるが、思ったほどではない
深く知りたいなーと思ったが
彼らは文ではなく絵で語る
知り合いの知り合いの知り合いくらいには居そうだけど
そもそもアニメ業界の人に聞いただけで全体のフローってわかるものなのか疑問だ
絵描きはエンジニアに近く、おそらくそこまで深く理解していないのではないかと思う
制作進行はディレクターに近いだろう。全体のフローは理解しているだろうが、意思決定プロセスまではどうだろう?
監督・・・は気軽に話聞けないし、俺じゃどうあがいてもコネクションなさそう
web系エンジニアはSIerのやっている大規模システム開発について、上から目線でドヤ顔しながら意見しないほうがいいよ。
とくに若くてweb開発しかしたことない人ね。注意したほうがいいよ。
web系企業でつくるアプリってSIerの作る大規模システムと比較すると単純すぎるのよ。
web系のアプリってドメイン(システム化対象領域)が単純だから、まず複雑なデータフローが発生しない。サブシステム分割も考えなくていい。
それに誰もが理解しやすいドメインだから、だれでも各工程のレビューで問題点を指摘できる。
でもドメインが相当専門的に勉強しなきゃいけないような領域では、ただ世渡りがうまいだけの人や、流行技術に群がるファンボーイでは問題を発見することも把握することもできないでしょ。
web系を開発するのと同じような態度でいたら、実装する機能の意味を理解できないかもしれないよ。
web系はドメインが単純だから、変にビジネス志向だったり、流行技術志向だったり、SE職を軽んじてたり、総合テストといいながら個別に画面をポチポチさわるだけだったりする。
だけどエンプラ系はもちっと難しいのよ。
エンプラ系開発プロジェクトは大抵クソだけど、クソを取り除いたらチンカスしか残らない気もするけど、そこんところは認めてやってよね。
増田家(六)の崩壊は増田島中央部のパワーバランスを一変させた。
増田騎馬軍団を傘下に取り込み、はてな騎兵が一部使えます状態になった増田家(四)の存在に最も危機感を覚えたのは以前から増田家と対立している増田家(五)であった。
彼らは使い慣れた道具である遠交近攻策を用い、増田海側の増田家(三)と密約を結んだ。
海辺の増田家が「今日から毎日港焼こうぜ!」にハゲむ一方で、平野の増田家が陸路増田家に侵攻するのである。
しかも、ねらいは新しく増田家領になった旧増田家領であった。増田家の大軍に包囲された新参家臣の城、増岡城を威信をかけて救うべく、放火の煙がくすぶる港町を背景に増田家(四)当主は出陣した。
だが、それは増田の巧妙な罠だった。当初一万と見積もられていた増田軍は三万もの大兵力であり、後詰め決戦にひきずり出された一万の増田軍は初手から包囲された。
これまでは高度にシステム化された増田軍でも末端部分では補給の問題があり、十分な兵力を前線に送ることができなかった。今回は旧増田領を戦場に選択することで拝金主義の増田家(七)から必要な物資を買い付け、側面からの物資補給で大規模遠征を可能としたのである。増田家(七)の動向次第では補給が滞って破滅しかねない危険な賭だった。だが、増田家(五)当主は増田家が境を接する増田家の巨大化を喜ばないことを察し、賭に勝ったのである。
「してやられたか!」
「敵が逃げるぞ。追え!」
増田家の「イチジクの葉に蜷局蛇」の旗が風にたなびき、追撃戦が開始される。それは、
人馬の足音は百千のいかづちの血に落(つる)かとうたがはれ、剣戟のひらめきけるは電のごとし(梅竹論)
しかし、追撃する増田軍も仇敵を討つ千載一遇の好機に冷静さを欠いた。結果、増田軍の人馬が落としていった物に足を取られ、転倒する者が続出する。
後方で起きている事態に気付いた増田家当主は兵の立て直しを試み、反転攻勢に出た!
前に出過ぎた増田軍の先鋒は乗り崩しを受けて、あえなく討たれる者が続出する。だが、増田軍の反撃は限定的であり、最終的に臭う戦場の支配者になったのは増田軍であった。
死者の間にあったのは腹の中身をぶちまけてから倒れるか、倒れながら腹の中身をぶちまけるか、その程度の違いである。
画竜点睛を欠いたものの戦いは増田家の勝利に終わり、争奪地となっていた旧増田家領の支配権を広げた。だが、もっと大きな利益をあげたのは増田家の港町に一方的に被害を与えた増田家であったかもしれない。
なお、しょうこりもなく増田家(八)が漁夫の利をねらって、増田出羽守指揮下の部隊を東の旧増田領に攻め込ませたが、苦もなく押し返されている。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160530121038
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