はてなキーワード: アイロンとは
これはふわっとした話になってしまうんだけど
今まで子供部屋おばさんと話してても、(ん?)と思うことが多かった
20代前半の頃はともかく、30近くなった今も変わらない友人たちとは疎遠になってしまった
・ダイエット中なのに、母親がオムライスとか作って来てうざいと愚痴る
・母親が作ったご飯のおかずのほとんどを自分が食べてしまう。両親は余ったのを食べる
・料理、買い物をしないから醤油がどの売り場にあるかわからない〜と笑ってる
・友人の家でご馳走になっても、テーブルや皿を一切片付けず、スマホをいじってる
・友人の家に行った際、クッションソファがひとつしかなくても我先にと座る
・税金や、家賃、光熱費等、成人した人間の生活費の概算が頭にない
etc...
そしてなぜか、ヤリマンになるか、処女をこじらせて変な方向に行くか(スピリチュアルや芸能人のおっかけ)に分かれていた
中には家にお金を入れず、舞台俳優やゲーム実況者のおっかけに使ってる人もいた
本気で付き合えると思っているらしく、おっかけ対象の住所を買って最寄り駅をうろうろしているらしい
恋愛についてうまくいかないのは、子供部屋は深くは関係してないとは思う
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 88 | 10459 | 118.9 | 53.5 |
01 | 47 | 9590 | 204.0 | 58 |
02 | 34 | 9511 | 279.7 | 71 |
03 | 36 | 2158 | 59.9 | 33 |
04 | 13 | 4101 | 315.5 | 43 |
05 | 16 | 7793 | 487.1 | 144 |
06 | 20 | 9321 | 466.1 | 94 |
07 | 23 | 7355 | 319.8 | 59 |
08 | 64 | 17042 | 266.3 | 36.5 |
09 | 81 | 7234 | 89.3 | 28 |
10 | 136 | 9859 | 72.5 | 40.5 |
11 | 202 | 19751 | 97.8 | 50 |
12 | 191 | 13646 | 71.4 | 46 |
13 | 150 | 11382 | 75.9 | 41.5 |
14 | 137 | 13849 | 101.1 | 39 |
15 | 102 | 8375 | 82.1 | 31 |
16 | 151 | 11873 | 78.6 | 38 |
17 | 170 | 20004 | 117.7 | 47.5 |
18 | 148 | 12296 | 83.1 | 46.5 |
19 | 65 | 15460 | 237.8 | 52 |
20 | 127 | 17728 | 139.6 | 44 |
21 | 112 | 16562 | 147.9 | 36.5 |
22 | 115 | 8577 | 74.6 | 31 |
23 | 129 | 11812 | 91.6 | 32 |
1日 | 2357 | 275738 | 117.0 | 43 |
エビル(6), 自然公園(4), 冥土(4), 私的制裁(3), 最大規模(3), リョナラー(4), 歩けよ(3), 呼吸困難(3), 実数(9), 安否(4), i-mode(3), 物証(38), 安全ピン(60), 痴漢(203), 男性差別(38), 冤罪(42), 件数(13), 起訴(11), 痴漢冤罪(12), 車両(27), 女性専用車両(33), 少女漫画(16), 刺し(17), 刺す(13), 善良(14), 下方婚(17), 被害(29), 加害者(12), トイレ(28), 叩き(38), 証明(24), 確定(12), 頑張り(9)
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6300508(3303)
私の旦那が公務員なのだが、彼は毎日服にピッシリとアイロンがかかっていることを求めてくる。
当然、それは私がやっている。
当然って、あなたやってないじゃないの
嘘はよくない
私の旦那が公務員なのだが、彼は毎日服にピッシリとアイロンがかかっていることを求めてくる。
当然、それは私がやっている。
少しでもシワが残っていると「貸してみろ!」と言ってアイロンをかけだすが、実際彼のアイロン技術は相当のものだ。
なんでも、研修時代からピッシリアイロンを掛ける事を叩き込まれ、独身時代は頑張って自力でアイロンをかけ続けていたらしい。
彼の口癖の一つに「ピシッとアイロンを決めるのが俺たちの給料のうち。俺は最初にそう教えられた。お前も俺の妻なら、お前がやりくりしてる家計簿の1割ぐらいはアイロンをかけることによって産み出されている。ピシッとかけろ」というものがある。
一人の日本国民としては「ふざけんな。お前らがアイロンかける行為に税金なんて払った覚えはないんだよ!」なのだが、それを口にすると絶対に喧嘩になるだろうから口にできないでいる。
うちの旦那と同じような連中が大勢いて、そいつらがアイロンに対する無駄なこだわりを捨てれば消費税増税なんて必要なかったのではないか、そういう考えすら浮かんでくる。
そう考えるたびにいつも思う。
ふざけんな。
服のシワなんかより100倍目立つし印象に残るからね?
シワは言われなきゃ気づかないかもしれないけど、臭いは鼻詰まってなきゃ気づくし、シワと違って『実害』が発生するからさ、まずそっちなんとかしなよ。
順番逆。
絶対に逆。
vs
シワひとつないけどこいつ何日同じ服着てんだよって匂いがする人
臭いのはね、駄目だよ。
身なりを整えることの本質は、相手に不快な思いをさせないとか、基本的なことができていることのアピールなわけでさ、相手が明らかに不快になるし、最も基本的な部分がクソっていうのはさ、それ以降の要素全部帳消しだからね。
水泳大会にフルチンで来て「早いほうが正義だ!」とか抜かしてもさ、誰も相手にしないでしょ?
それと同じレベルね。
アイロンかける前に服洗え、着回すな。
砂漠とか船とかに住んでて水が貴重なんですっていうなら、まあね、まあしゃーないかもね。
でもさ、現代の日本人がさ、アイロンピシっと決めた状態を保ちたいからって福洗う回数ケチったり、服の洗い方を緩めたりとかありえないんで、頼むわ。
くせーんだよ。
小学校でやってるような集団ヒステリーじみた行為の大部分は旧帝国軍からの受け売り。
そして、それを自衛隊は今でも素晴らしい伝統として使い続けてる。
それを見て教育機関は、このやり方で問題ないんだなとずっと同じことをし続けている。
つまりさ、小学校のあり方に違和感を感じるなら、同じ口から自衛隊の無意味な軍隊ごっこへの批判が出てこないとおかしいんだよ。
一糸乱れぬ統率のためと称した行進訓練だとか、異様なまでの団体責任制度、まだパワハラ扱いされないギリギリを攻めるのに人生をかけるかの如き肉体的苦痛の強要、上司の俺ルールに過ぎないのに完璧なオウムになるのを求められる報告手順、アイロンが無駄に効いた衣服(毎日訓練してはかけなおし。その時間に払われる給料は税金から出る)やピカピカの軍靴、そういった諸々の人生と税金と精神力の浪費を批判しないとおかしい。
それをせずに「うるせー軍人はそうやって無駄なことしてんのが仕事なんだよ。馬鹿はあやつり人形やってな!」と言うのなら、その言葉はそのまま小中学生の上に降りかかるよ。
そこ、分かってるかい?
書いてあることと実際のニュアンスを伝えるのは難しいので増田がこう書いてあっても厳しさの他に愛情たっぷりに育てられたんだろうと思う。
私の父も厳しい親だったし、悪いことをしたら叩かたり押し入れに閉じ込められることはあったけど、悪いことしたからだもんなって納得してるし、間違ってたとは思ってないかな。
あと田舎だったもんでまわり近所や先生含めて、悪いことしたら叱る大人が親以外にもいたよ。田舎なんでどこの家の子供かっていうのもみんな知ってるから、親以外の人が叱ったら、親に理由の電話が行くんだよね。子供のころは秘密と思ってたこと(寄り道とか)も親が知っててびっくりしたけど、社会で育ててもらったなと思う。
ただ、今の環境で同じ子育てができるとは限らないよなあと思う。
よくも悪くも無関心な社会の中で厳しく子育てってできるかな?って思う。
増田のいうことは間違ってない部分もあると思うんだよね、まだ道理とか理解できない状態でしつけに体罰を使うのは悪いことじゃないと私も思うから。
例えば、1歳、2歳の言葉の通じない状態でアイロンとかストーブに近づいたら危ないでしょ。近くで使わない、ケージで囲うって当然してるとは思う。でも子供って日々成長するからなんで?ってこと突破するんだよね。危ないからダメって言っても言葉も通じない。
じゃあどうするってなった時に、ケージで囲うほかにプラスチックの人工芝で囲ったりするんだよ。大人だと触ったり踏んだりしてもなんともないけど、子供の手で触るととても痛い(らしい)。触ると痛いから近寄らないみたいになる。
恋愛依存症で不倫ばかりのホステスの母と、ヤクザの父の元に生まれた。
ヤクザの父は、血が繋がっているわけではない。
それでも2人は、自分のことを愛してくれていたと、しっかりと思う。
具体的な虐待はなかった。
何かあれば話を聞いてくれたし、惜しみなくお金を使ってくれて、専門学校まで出してくれた。
2人には感謝している。なんの恨みもない。
父も怒らず、優しい人だった。
全身に入った和彫りの体を、これなあに?と聞く私に、
母はうつ病だった。そのせいか、まともな生活は送っていなかった。
テレビに出て来るような、天井までゴミが積まれているような家だった。
母はそのゴミの中で、ぼーっとして、たまに気を失うように倒れて眠っていた。
父はあまり家に帰ってこなかった。
2人はよくケンカをしていた。
家に帰ってこないのに、母の浮気を防止するために、何度も電話していた。
ひどい時は10分に1回、ヤクザとは存外暇なんだと小学生の時に思った。
なぜかはわからないし、どちらかというとネグレクトや虐待扱いに近いと客観的には思う。
でも、愛されていた。そう頭は記憶していて、心でも思っている。
そんな両親は離婚や別居を繰り返し、60近い今なぜか円満に仲良くよりを戻している。
学歴もないけれど、なんだかんだ自営業で人並みの生活を送れている。
できないというのは、したいのにできないのではなく、不可能という意味でのできないだ。
人に、自宅が散らかっていたり、ゴミやホコリがある状態を見せることに抵抗がある。
人前で、トイレに行けない。
アイロンを掛けてない服を着ることができない。
市販品のパッケージを視界に入れたくないので、全て剥がすか、別容器に移す。
そういう生活が、恋人含め他人に乱されることが怖くて仕方がない。
恋人は何も悪くない。
神経質すぎる自分が全て悪い。
こうなったのは幼少期のゴミ屋敷のせいなんだと思う。
でもそう思ってしまうのは、母や父を恨むことと同義な気がして、できない。
夜ベッドで、寝入るぼやけた頭の中で、夏場、小学生の自分の足を伝って動くゴキブリの姿が浮かぶ。
私は確かに、母と父に愛されていた。
それでも、あの当時の様々ななにかが、私の中から、消えない。
二人の子どもなわけだろう
二人で育児をして愛情を注ぐのが望ましい形だろう、というソフト面のことを言ってる
決して金を稼ぐことを軽視しているわけじゃない
ソフト面だけを重視して、ハード面を担ってるものにもソフト面を負担させるってそれは過荷重だろ。
けど、それだけで「育児」を済ませている気になるのは、将来的に「誰が稼いだ金で飯が食えてると思ってるんだ」という驕りにしか繋がらないんじゃないか
それを言い出してしまうと、「誰のおかげで朝から温かい食事が食べられてアイロンのかかったワイシャツを着て出かけられるんでしょうね」なんて嫌味を専業主婦から言われかねないと思う
本当に、専業がそれを正しくやってるのならば言ったらいいだろう。
それが役割分担だ。
「誰のおかげで~」が片方だけに成立するならそれはその時点で分担として正しく機能してない。
二人の子どもなわけだろう
二人で育児をして愛情を注ぐのが望ましい形だろう、というソフト面のことを言ってる
決して金を稼ぐことを軽視しているわけじゃない
けど、それだけで「育児」を済ませている気になるのは、将来的に「誰が稼いだ金で飯が食えてると思ってるんだ」という驕りにしか繋がらないんじゃないか
それを言い出してしまうと、「誰のおかげで朝から温かい食事が食べられてアイロンのかかったワイシャツを着て出かけられるんでしょうね」なんて嫌味を専業主婦から言われかねないと思う
結婚してすぐに旦那の転勤で仕事を辞め、そのまま暫く専業主婦をしていた。
主婦なんか向いてないと思っていた自分だが、苦手な片付け以外は結構なんとかなった。
朝起きて30分ぐらいで卵焼き味噌汁おにぎり作って、朝が弱い旦那を起こし、寝ぼけた旦那にワイシャツとネクタイを与え、新聞のニュースを読み上げてやり、「カバンは持った?ハンカチは?」とお母さんのように送り出す。
夕飯何にしよう〜とか思いながらのんびり洗濯と掃除をして、昼ご飯。コミュ障インドア小梨の自分に主婦友なんていないので、冷凍うどんをチンしてパスタソースで食べる。気が向けばチャーハン作って小分け冷凍。
午後は自分の勉強を二時間ぐらいしてから、だいたい15時に買い物に行く。
料理の9割は献立と言うのは過言だけど気持ちもわかる。朝から夕飯の事をずっと考えて、スーパーで悩んで悩んで特売の肉を買う。さあこれをどうしようか?生姜焼き…はこないだしたし、とんかつ…は旦那の腹肉を肥やすし…、付け合わせは…、と毎日作っていると作るものがなくなってくるのだ。
元気な日は、母に電話してパスタからつくるラザニアのレシピを聞いたり、結婚前に中華料理教室で習った麻婆豆腐を作ってみたりと調理に5時間ぐらいかける。
元気のない日は冷凍しておいたオカズをチンして旦那の好きな炊き込みご飯。
そうこうしてるうちに旦那が帰ってきたり、来なかったりする。旦那がいるから冷凍うどんじゃないご飯を作るわけで、旦那の帰宅に合わせて暖めて配膳した皿を用意してたのに、帰ってこないと本当に腹が立つ。帰ってきたら、朝と違ってシャッキリした旦那の話を聞きながらご飯を食べる。滅多に美味しいと言ってくれないけど、たまに美味しいと言ってくれるのでそれはそれで嬉しい。手を抜くと露骨にがっかりしてるのが顔にでる旦那だが、炊き込みご飯で機嫌を直してくれるところが可愛い。旦那が風呂掃除してる間に、明日の分のワイシャツにアイロンかけたりする。そんなこんなで専業主婦の1日を過ごしていた。
仕事に恵まれて、ブランクはちょっとあったけれど、1年前からまた働く事になった。
朝ごはんはトーストかオニギリ。ジャムかシャケフレーク。ソーセージと卵を焼く事もある。私の方が職場が遠いので旦那を置いて慌ただしく家を出る。9時から19時ぐらいまで働いて、スーパーに寄って帰る。お米は先に帰った方が炊くルール。オカズは大抵スーパーのお惣菜か刺身とか。野菜はカットキャベツの袋を半分こして食べるか、適当な野菜炒め。疲れている時は、スーパーのお弁当。旦那はカツ丼、私はのり弁を好む。洗濯は帰ってきてすぐ回して、食後にじゃんけんで負けた方が干す。今日は疲れてるからやってよ、とかで喧嘩になったりもする。私は埃が気にならないので、掃除機は旦那がかけている。埃が嫌なら自分でかけろ、という私に旦那はかなり不服らしく愚痴愚痴言う。それはちょっとムカつく、けど旦那が掃除機かけてくれるので有り難え。家計の管理はスーパーに行く私が以前はしていたが、今は共同管理。お互い三万お小遣いで残りは家計へ。
私の休みと旦那の休みがちょっとズレてるので今日とかは専業気分。しかし、旦那だけ休みの時は主夫養ってる感じじゃないのは旦那頑張れよ〜って気持ちだ。
専業→共働きの私はこんな感じに生活が変わった。変わった点は①ご飯のグレードダウン②お互いの余裕、が大きな点。
①は、料理を楽しみながら食べるような生活から、買ってきたもので腹を満たす食事になった。旦那は当初文句を言っていたが、旦那姉(パート主婦)の夕食(というかサパー?)を一度ご馳走になってから黙るようになった(ちょっと可愛かった)
②はほんとでかい。喧嘩は確実に増えた。当社比2倍。家事分担で揉めることが多い。「こっちだって働いてるんだけど?」「いつも人にやらせてさあ」みたいな喧嘩。
お互い自分の方が大変だと思ってしまっていて、やってくれてありがとうよりも、こんなにやってるのに相手は!みたいな気持ちになりがち。以前は、家事ありがとう&仕事ありがとう、の関係だったのに、両方が両方するようになって難しくなってしまった。男は外で女は家でみたいな分担は何だかんだよくできていたわけだなとつくづく思う。
特に主張とかじゃないんだけど、うちはこんな感じ。やっぱり専業には専業のメリットがあるだろうし、共働きは共働きで稼げる。自分のお小遣いを遠慮せずに使えるのも嬉しいし、ずっと家にいても気が滅入るので働けて嬉しい。子供が産まれたら、育休長めにとって一緒に過ごしたいなあと思うので、また専業になるかもしれない。その時は、育児分旦那が家事貢献してくれるといいなあ。
仕事から帰ると、子供が散らかした部屋と食卓。これは仕方ない。
食器は使いっぱなし。これをまず流しに持っていき水につけ、ささっと余った夕飯を食べる。
調理に使った野菜、調味料、調理器具なんかはほぼ全て出しっ放しなので、これを片付ける。
昨日から干しっぱなしの洗濯を取り込み、畳み、新たに洗濯を干す。
翌朝、自転車で2人の子供を別々の保育園に連れていってから仕事へ。
この繰り返し。妻は子供と一緒に寝ちゃうことがほとんどなので、通常21時過ぎには寝ている。
土日はほどほど家事分担できるけど、「布団を干す」「シーツを洗う」「床を拭き掃除する」などの
土日にしか出来ない家事を妻は絶対にやらないので、全て自分が対応する。
生協の仕組みって、一度注文確定したら、変更かキャンセルしない限りずっと同じものが届くのだけど、
変更・キャンセル処理をすぐ忘れてしまう上、なぜか注文した食材を使わないので、冷凍の鶏肉が4キロ、
ちょっと耐えきれなくなって、せめて出したものはしまう、使った食器は水につける、くらいは徹底して
ほしいと懇願したところ、「食洗機を買うのはどうか」「お金出してアウトソースするのはどうか」という。
「私もそんなこと言われて辛い」と言う。
とりあえず、「出したものはしまう」「洗ったものを水につける」を徹底するように握った。
ただ、やっぱりそれは実践されず、今日牛乳を注ごうとしたら、ドロリとした液体が出てきた。
あー、やっちまったわ。
スマホ落としちゃった。
打ち所が悪かったみたいで画面がバキバキよ。
一応は使えるんだけどなんか一瞬凹むなぁ。
くよくよ凹んでても仕方ないので気持一瞬で切替よ!
本来私に降りかかるであった私の災難をその電話ちゃんが身代わり地蔵ばりに代わりに受けてくれたと思ったら、
なんてハートウォーミングなストーリーだと思うニューヨーク東8番街の奇跡じゃない?
そんでね、
直せるなら直してみようホトトギスと
すぐ近くに修理出来るところがあったからマジで5秒で駆け込んでみたら
スクリーンの在庫がなくて海外から来るのが1ヶ月以上かかるんだってー。
よく綾瀬はるかが出掛ける前にスチームアイロンでパリッとシワを伸ばして行くぐらいな級の綺麗なお姉さんのスマホの画面ってだいたいバキバキに割れてるじゃない!
だから私もその仲間入り!って思ってたんだけど、
やっぱり割れたままだと指に刺さったらいやだし
新しい携帯電話を買うことにしたの同じ機種をね。
そうファーウェーならね!ってやかましーわーい!
すごいのよ!もうさ画面修理代より本体そっくり変えた方が安いってなにそれ案件寺の和尚さんもびっくりしちゃうわよね。
今はそんな世の中顔かお金なのね。
それだけだと高くなっちゃうみたいなのでSIMと一緒に買わないといけないらしいの。
誰も何も傷つかないけど。
新しいの買うと分かったらもうくよくよしないわ。
ってーか画面が割れちゃっても案外私ケロッグ級にけろっとしてるわ。
物理傷以外の心の傷は何もないわ。
まあ落としちゃったスマホには、
たいへん悪いことしちゃったかなとゴメンな災難だけど、
そうあと便利なのがテレビの前に置いておいて、
とっさのメモに音声入力させて文字にさせてメモるのがめちゃくちゃ楽なのよね。
声で入力したらとても楽よ。
割れたままで可愛そうだけど。
ズジャーム!せーの!
シクシクしたってはじまらなーい!
なーんてね。
でも前向き駐車だと出るときにバックしなくちゃいけなく迅速に出ることができないから盗難対策になるってアメリカではほぼ前向き駐車がデフォなのよね!
バックして入れた方が出やすいじゃないって私も思っていた時代があったけど盗難対策なのね。
最初知らなかったし、
だからみんなアメリカの人は前向きで明るいんだなぁって住んでた頃思ったわ。
うふふ。
もちろんオムも好きよ。
冷たくしすぎると最近お腹痛くなっちゃい兼ねないことは無いことも無いけど、
夜煮出して常温になったやつが美味だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ゴールデンウィーク真っ只中の雨降りしきる水曜日、賑やかな街で仲間と店を探しさまよった。まさか自分が終電逃すとはつゆ知らず、はやくお酒が飲みたかった。
事の発端は学生時代の仲間から飲みに誘われた。参加者は誘われた子、女の先輩、自分、そしてもう1人。仮名で大阪くんとしよう。
大阪くんとは三回生の時知り合って、大阪くんが関西で就活してるときに遊びに行ってコーヒー奢ってもらったり関東に来たら久しぶり〜ってご飯を食べに行く仲だ。
自分がいたコミュニティの中では仲が良い、まあわりにまめに連絡をとってる方かと思われる。
去年の冬ごろの学生時代の仲間数人での飲み会でも会った。恋人がいる人のノロケも聞きつつ、どうやら大阪くんは彼女とうまくやりとりできていないとのことだった。喪女自分は呑気にバレンタインの話などしてた。
件の飲み会である。学生時代からのウェイ友なので気を許してガブガブのんだ。自分はつまんない会だと間が持たず飲みすぎるのと、好きなメンバーだと楽しくなっちゃって飲みすぎる極端な癖がある。策士は私を飲みに誘った子のような気がして疑うのをやめられない。なぜか大坂くんは結局冬の時の彼女と別れたらしい。気のおけない気配りをする子であることを知っているが、自分の杯の空きをみてやたらお酒を注がれた。
お会計の後店を出たあたりでフラフラ歩いている時の記憶と、電車移動中大阪くんがずっと話しかけてくれながら自分は吐きながら(都民の皆様ごめんなさい)どこかにたどり着いて苦しい洋服を着替えていたような音声の記憶がうっすら。あとね道中英語話してる人にフレンドリーに絡まれていて「えー彼女大丈夫なん?」みたいなこと話しかけられてたわ。
そして目が覚めた時には大坂くんが横に寝ていて、かなり頭痛が痛かったがどうやら自分の服の下の体がさわられていたようだった。
引き続きまさぐられるつつ表情をさぐりつつ寝ていたのだが朝。自分のアラームが鳴ったので、消そうと床から這い出した。
吐瀉物がついた自分のシャツはいつの間に洗濯されておそらくたぶんアイロンもかけてくれていたようだ。感謝。
なんも考えんと再びベッドに戻る。すると彼が
「目覚ましなった?」
「うん」
「ううん大丈夫」
救命措置よろしく意識の確認が行われた。そのまま絶妙な距離を取りつつうとうとしかけたら、西・大坂の必殺上手投げをかけられた。
その後からはずーっとずっとお互い無言での取り組みだった。東・喪女は手も足も、であった。次から次へと掴まれるたびびっくりの連続であった。
昨夜からのフラストレーションを爆発させる善意の前戯だったが、東・喪女の体が大坂力士の挿入をかなり手こずらせたようであった。
初試合だったが相手との長年ん付き合いから緊張せず意識して深呼吸を保っていたため痛さは気にならなかった。
しかし試合後に履いたふんどs…下着には血が出ていたので越えるものを超えたのだという感慨が残った。
横綱を目指すでもない東・喪女は「ワタシたち付き合う?」という会話もふっかけることはなく。
どきまぎしながらゴミ箱に打ち捨てられたコンドームを横目に大坂部屋をあとにした。
「着て来てたパーカー忘れてるよ」
とのこと。
平成が終わるのと一緒に、一人の女の儚い片思いが終わりました。
いや、まだ平成は終わっていないけれど。
現実の友達には、きっと引かれるだろうから誰にも言えない。でもほんとうに辛くて、身バレするかもしれないけど、もう誰でもいいからわたしの話を聞いてくれという気持ちなので、インターネットの海に流そうと思います。
そして、わたしは男も女も好きになれる、いわゆるバイセクシュアルです。
自分がそうであると気づいたのは、失恋した人を好きになったとき。好きだと気づいたとき、1年前のことです。
その前にも、一度女の人を好きになっているんだけれど、その時はたいして自覚もなかったし恋愛対象としてはっきり意識していたわけではなかった。
名前がないと不便だから、今日失恋した彼女を、まるちゃんとしよう。
まるちゃんのことは、ほんとうに好きだったんだとおもう。
ほんとうの「好き」って、「愛」ってこういうことなのかもって、初めて心から人を好きになれた気がした。
わたしは心の壁がばかみたいに高くて、誰のことも本当は信用していなくて、自己肯定感がとても低い。そんなわたしが、唯一心をゆるした人だった。この人にならわたしの全部をあげてもいいと思った。
ふたり床に横になっているときにまるちゃんは言った。わたしはそのときのことをずっと覚えている。
そのとき、誰にも言えなかった、「女の人を好きになったこと」を初めて人に言うことができた。
「わたしも、女の子も好きになれるって最近きづいたんだ」まるちゃんにだけはそう言うことができた。まるちゃんは、「わかってくれる人ができて嬉しいです」って言って笑ってくれて、わたしもやっと口にできたことも、理解者が近くにいることがわかったことも、うれしかった。
今日も、失恋をした今日も、「Aさんとは、こういう話ができるから楽しいです」ってまた笑いかけてきた。わたしは上手に笑えていたかわからない。
あなたが好きだから、そういう話をするふりをして、あなたの気持ちを探っていたんだよ。
とは、さすがに言えなかった。
わたしにも、こういう話ができるのはまるちゃんしかいないよ。って、へらへら笑っていた。
まるちゃんとふたりで出かける夢を見た、そう言ったら、「実際に行けってことじゃないですか?」と返されて、まさか、そんな返事がくるとは思わなくて、わたしは返答に詰まってしまった。
そのときはうまく答えられなくて、でも本当になったらいいな、と思ったから、数日後に「この前の、本当に行ってくれるの?」と泣きそうになりながらたずねた。まるちゃんは、「それ、私も聞こうと思ってました。行きたいです」と笑顔で答えてくれた。
そんなこんなで実現した、はじめての、ふたりきりのおでかけだった。
わたしは新しいワンピースを買って、前日にはジャケットにアイロンをかけて、ひとりファッションショーをひらいた。
自分でもわかるくらい浮かれていた。恋に奥手な自分が、はじめて誘ったデートだった。(わたしはデートだと思っていたけど、もちろんまるちゃんにそのつもりはない)
日にちが決まってからずっと浮かれっぱなしだった。その日が近づくにつれて、まるちゃんは「すごく楽しみです!」と声をかけてきてくれたのも、素直で、かわいくて、うれしかった。
本当にそう思っているんだろうなということが伝わってくる嘘のない正直で純粋なまるちゃんの言葉が、わたしは大好きだった。
まるちゃんにとっては友達に言うようななんでもない「可愛い」という言葉を、わたしは一日中たからものみたいに抱きしめて、噛み締めていた。
まるちゃんにもっと可愛いと思ってもらいたくて、まるちゃんに会える日はお気に入りの服を着て、メイクも手を抜かなかった。
そうやって「可愛い」と言ってもらえるたびにわたしの恋心は増していって、無駄な勘違いをしてしまったりした。
今日、まるちゃんは、「実は付き合っている人がいるんです」って小さな声で教えてくれた。
おでかけの帰り道、わたしと、まるちゃんと、二人しか乗っていない車で、ほかの誰にも聞かれることなんてないのに、小さな声で、ゆっくりそう言った。
顔がこわばるのが、体の力が抜けていくのがわかったけど、わたしは必死にハンドルにしがみついて、動揺していないふりをした。
車を運転していたらまるちゃんの顔を見て話せないのが嫌だなあ、と朝は考えていたけど、このときばかりは、向かい合っていなくて、顔を見られなくてよかったなと思った。
そのときまるちゃんがどんな顔をしていたかはわからないし、見たくもなかった。
同じように、わたしのこわばった顔も見られていないといい。
上手に笑えたか、声がふるえていなかったか、いつも通り話せたか、なんて答えたか、もう何も覚えてない。
頭がガンガンして、泣きそうになるのを必死にこらえて、ただ前をみていた。
「Aさんで、3人目くらいです、教えるの」とまるちゃんは言った。
なんだそれずるい。そんな秘密な話を教えてくれるなんて、うれしいのに、全然うれしくない。
うそ、やっぱりうれしい。なんだか特別な関係になれている気がして、信頼してもらえてる気がして、それは、ちょっとだけ嬉しかったよ。
話はおでかけの3週間前にもどって、なんやかんやあって仲良くなったおじさん(40)とご飯を食べにいったときのこと。
ごはんのあとホテルに連れて行かれそうになって、断るのに「わたしは女の子がすきなんです」と嘘をついた。(半分本当)
おじさんはだいぶ困惑していて、ホテルに行こうとするのはやめてくれたけど、最後に「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」と言った。
わたしはすごく傷ついて、でも冷静になって現実をみてみたら、たしかにうまくいってると思っているのはわたしだけだな、と思った。
まるちゃんは男も女もどっちもいけると言っていたけど、わたしのことは距離が近すぎてそんなふうには見れないと言っていたこともあったな、と。
そんなことがあったから、多少は構えていたはずだった。
まるちゃんがわたしを好きになってくれるなんてそんなことはないだろうって。
でも、付き合っている人が女の人だとわかったとき、そしてわたしの知っている人だとわかったとき、その人の名前を聞いたとき、このままハンドルをきって壁に突っ込んでやろうかと思った。
おじさんの「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」という言葉がずっと頭のなかで再生される。
付き合っている人が男の人だったら、まだ、諦めがついたかもしれない。
でも相手は女の人だった。女。女だ。もしかしたらわたしでもいけたんじゃないのかなって考えてしまって、諦めもつかず、でもどうしようもなく、ズルズルと引きずっていまだにまるちゃんのことを考えている。
本物の恋だと思ったものは、こんなにあっさりと終わってしまった。
気持ちを伝えるでもなく、フラれるでもなく、なんだか曖昧なまま終わった。
まだ、思い出してはぽろぽろと涙をこぼしている。
精神科に行っておきましょう。眠くなりたいか眠くなりたくないかも伝えましょう。
婦人科でピルをもらいましょう。自分の生理周期を完璧に把握することで仕事の調整をしましょう。睡眠が必要な時期は早めに帰り、寝るようにしましょう。
1. アイテム
きちんとみえて、洗濯機で洗えてアイロンがいらない服、つまりイッセイミヤケのプリーツプリーズを買いましょう。(追記: ググってビビった人、シンプルなやつもあるから安心して!普通のジャケット、ワンピース、トップス、パンツ、襟付きシャツもあるから!)下着や靴下は、無印かユニクロで全く同じものを3-5セット買って、タイツはタイツの箱、ヒートテックはヒートテックの箱、靴下は靴下の箱…と種類別にぶちこめる箱を買いましょう。
2. スタイリング
完璧な、一番いいスタイリングを3-5種類作りましょう。(※いつも同じ服を着ていることは恥ではありません。いつも完璧なスタイリングだということは、いつもおしゃれだということです。今日のスタイリング微妙だな、という日がないんです。)
3. 気温
朝出発する時間の30分前に、その日の気温をアラートしてくれるよう、スマホを設定してください。
1. アイテム
するのも落とすのも簡単なもの、つまりキャンメイクの、マシュマロフィニッシュパウダーとシークレットビューティーパウダーを買いましょう。髪が長ければ、ポニーテールに刺すだけでおしゃれしてる風に見えるアクセサリーが最近あるので、それを買っておきましょう。
2. 眉毛
眉毛の形を確認しておきましょう。多少剃りすぎてもまだあと一週間あるので怖くありません。眉毛の黄金比はぐぐると出てくるので参考にしてください。仕事が始まると全てを忘れるので、完璧な眉毛の状態を左右反対に写真に撮って、鏡台に貼っておきましょう。ペンシル、パウダー、リキッド、どれが自分にとって一番楽かを見定めておきましょう。
二度寝のために目覚ましを鳴らします。不安感が強ければ抗不安薬を、起きられそうになければカフェインを摂取して二度寝します。
もう一度目覚ましを鳴らします。気温のアラートを見て、タイツの有無やヒートテックの有無などを考えます。考えられなければここを見よ。
起床!トイレ、歯磨き、ピルを飲みます。スマホで15分のアラームをかけます。音楽をかけたかったらかけましょう。
決められたスタイリングのうち乾いているやつと靴下を適当にとり、タイツやヒートテックが必要ならそれもとり、何も考えずに着替えましょう。
洗顔、化粧水、乳液、日焼け止めまで頑張りましょう。顔に染み込ませているうちに髪をまとめましょう。疲れて見えないように上の方でまとめられるといいです。ただのポニーテールでいいので、買っておいたおしゃれアイテムを刺して、ヘアゴムを隠しましょう。急いでいるのでファンデーションとかはもういいです。マシュマロフィニッシュパウダーを全体にパフパフします。シークレットビューティーパウダーはハイライトを入れるところにパフパフすると綺麗になります。チークまでできたらえらいです。眉毛はお手本通りに描きましょう。眉毛が最難関なのでこれさえクリアすればもうすぐです!あとは適当に口紅を塗りましょう。アイライナーやマスカラはタイマーが鳴るまで、時間が余った時だけで大丈夫です。
クレンジングなしで大丈夫です!とにかく機械的にシャワーを浴びましょう。
洗濯物がたまると辛いので、その日の洗濯物だけ済ませて、寝ましょう!
明日も頑張りましょうね!