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はてなキーワード: アイマスとは

2019-05-26

プロデューサーになった

見事に運営に嵌められたクソチョロデレステユーザーは、まんまと新アイドルに落ちた。

私はデレステからアイマスを知った新規ユーザーだ。アニメも見たことなく、モバマスも他のゲームも一切やったことがない。デレステを始めたきっかけも、音ゲーがやりたかったというだけだ。そうしてなんとなく始めたデレステだったが、プレイしているうちに曲やキャラをどんどん好きになっていき、かれこれ3年が経った。

思えばその3年間で、推しアイドルもいたけれど、私はプロデューサーにはなれなかったように思う。音ゲーの画面構成もあり、舞台から見守るプロデューサーというよりは、ライブを見ているファンという感覚が強かった。しかも、デレステアイドル達は、私が知るよりも前からアイドルとして活躍している子達だ。最初からアイドル達はステージの上で歌って踊っていたのだ。個人コミュは一応プロデューサーとの出会いから始まるが、他のコンテンツでのエピソードや設定もある程度引き継がれ、あったこととして語られる。私と出会ったアイドル達は、既にアイドルとして経験を積んでいた。私は、みんながアイドルになる最初の1歩から一緒にいたプロデューサーではない。私はずっと無意識にだったが、「シンデレラストーリーを歩んできたアイドル」を応援するファンとしてデレステアイドルを見ていた。

そんな中、新しく現れた7人のアイドル。私にとっては初めての、まだシンデレラじゃないアイドル達だ。あかりあきら・りあむの3人が発表された。どんなアイドルになるんだろう、どんな経験を積んでどう成長するんだろうとわくわくした。デレステへの実装が楽しみになった。黒白と双子が声付きでデレステに登場した。これによって起きた諸々にはあまり触れない方がいいだろうが、ライトユーザーの私としては、多少の疑問は感じたもののあまり嫌悪感は感じなかった。むしろ、事前情報がほぼ無いアイドル正真正銘の初エピソード、という状態は新鮮で、どっちのイベントもうきうきしながらイベコミュを読んだ。あかりあきら、りあむの3人も同じく、デレステ実装されたその日にコミュを開けた。育成しているSSRSRしか回していなかった音ゲーで、私は新アイドルノーマルカードを編成した。7人全員をローテで何度も踊らせた。親愛度がマックスになってもしばらくそれを続けていた。思えばこの時から、新アイドルの7人は私にとって特別だったように思う。ただその時私は、ただ新アイドル達がたまたま自分の好みにぶっ刺さっただけだと思っていた。

そして第8回シンデレラガール総選挙。私は推しを1人に絞りきれないので、総選挙はそのとき気になっているアイドルに均等に投票するようにしている。新アイドルの中で特に好きなアイドルにも投票した(総合3位の子ではないと言っておく)。総選挙の結果が発表され、そのアイドルは圏外だった。普通にしかった。他に投票したアイドルで、圏外の子もいた。属性3位をギリギリ逃した子もいた。でも私は、新アイドルのその子が圏外だったことが悔しかった。もっと投票すればよかったと思った。そこで初めて、自分がそのアイドル担当Pだということを自覚した。

そのあと、とりあえずモバマスインストールした。まだよく勝手が分からないが、フリトレでその子カードは手に入れた。ポチポチゲーはあまり好きではないが、担当が育成でき、他の好きなアイドルエピソードも知ることが出来るので楽しめている。

私はもう、既存アイドルプロデューサーにはなれないと思う。ファンとして好きになってしまったし、それを後悔もしていない。これからも、好きであり続けると思う。ただ、プロデューサーとして担当ができた、それだけだ。好きの種類が1つ増えたのだ。推す形がひとつ増えたのだ。こんなに喜ばしいことは無い。担当の成長を1から一緒に見ていくことができる。総選挙を一緒に戦っていくことができる。今はそれが楽しみで仕方がない。

2019-05-25

やさしい雨松崎が「アイマスキャラバストサイズ当て」をミリオンでやったのは逃げ

シンデレラでやってれば、人数も多いし、愛海が出た時に「おそらく、彼女もこのバストサイズ当てができると思います」みたいなこと言えただろ

2019-05-24

デレステ総選挙、りあむ三位も結局運営の手の内

ここんとこ半年近く大荒れのシンデレラガールズ

今回の第8回総選挙本田未央を一位にしたい運営茶番とか、声付き声なしの問題とか色々あったが、その中でもモバマスに追加された夢見りあむが初っ端から一気にトップに浮上して中間、最終と第3位で幕を閉じた。

いわゆる炎上系と言うか、メンヘラかまちょなやべぇキャラ、変なところのリアルを突き詰めたキャラクター性を面白がった奴らや、この総選挙や迷走を続ける運営に対して拒絶や諦念といったネガティブ感情の表明としてりあむに投票した人が今回多数いたと思われる。

しかしまぁ、その辺のゴタゴタを見ていて思ったのはタイトルの通り

ぶっちゃけ運営から与えられた新キャラ"夢見りあむ"というキャラクターに投票した時点で運営の掌で踊らされてただけじゃね?」って事。

もし、運営に対するアンチ意味合いを込めたかったのなら、そもそも運営主催する総選挙に参加する時点で彼らの土俵に上がってしまっているわけだし、そこは100歩譲っていいとして運営が加入させたキャラを一切ランクインさせず、トップテンを声なしキャラで埋めてやるくらいの事をしてやればいろんな意味効果があったのではないだろうか。

下駄を履かせまくった結果、大顰蹙を食らって悪い意味で注目の的になっている白黒もそのぶっ飛んだキャラクター性でオタク達のオモチャとして選ばれた夢見りあむも、「運営が新たに加入させた新キャラ」、「遅かれ早かれ理由をつけて声をつける」、「運営刺客」という意味ではほぼ共通だし、モバマスから古参でなかなか声がつかないアイドル担当からしたら平等に敵と認識してふさわしい存在だし、対抗するための武器(声なしで今までもランクインはしてたけど日の目を見てなかったアイドル)はたくさんあったはずだ。

(実際、今回声なしのランクイン率はそれなりに高い。)

にも関わらず、わざわざ運営差し向けた刺客アンチテーゼの象徴に選んでいる上に、そこに特に疑問の余地を感じてないというか運営ザマァとまでは言わなくてもここでりあむが3位になった事で勝った気になっている自称Pさんが散見されるので見ていて違和感があった。

まぁ、ここまで書いといてなんだが、私自身は夢見りあむについても、デレステについても特にこれという感情は持ち合わせていない。というのも、まぁ別のアイマスでのゴタゴタに加えてちょうど去年から声なしと声ありの扱いが露骨になり、隙あらば炎上してピリピリしているデレにも嫌気が刺してアイマス全般から足を洗った身だからだ。

まぁやめたとはいっても、当時の人間関係は続いてるし、ツイッターとかやってれば嫌でも情報は入ってくるので多少なりとも気になりはする。

白黒の扱いとそれをめぐるP(なんて一丁前な名前付けてイキッてるオタクども)の騒動も話は聞いてるし、夢見りあむというキャラ輪郭もなんとなくは知っている。

まぁ、その上で何を言いたいのかというと「嫌いなコンテンツ理由をつけて関わる義理はないのでは?」って事

嫌いなものを目に入れて、あーでもないこーでもないとグダグダ言うのはね、まぁお気持ちの整理がついてないからなんだろうけど生産性がない。

黙って去る奴よりもうるせえクレーマーの方がタチが悪いというが、デレはアンチも程良くいるというか、自分一人離れた所でまだまだコンテンツ自体転覆には相当な時間と労力がいるだろう。

(まぁ、同じアイマスの中でもデレほどでかくなれた奴がいないというか…他はアンチが湧くまでもない程度の貧弱度合いというかww)

嫌いで憎くてしょうがないものに目を向けても結局埋もれて自分の気が滅入るだけだ。

まぁそれ以外の何か野次馬根性というか、よく引き合いに出されるポケモンコイルイナイレ五条?さんだっけか、みたいな意味合いを持たせたいと思ってる人、それらも含めて"祭り"を楽しませよう盛り上げようというお節介というか、思い上がりも甚だしい自称Pもいるだろうが

結局のところ「デレステないし運営が嫌いなら同じ土俵に上がった時点で負けなのでは?」っていう話をしたかった。

アイマスに金を落とさなくなって久しいが、デレステおよびモバマスはせっかくアイマス看板背負ってここまで大きくなったんだし、お隣のミリ運営ちゃんの溺愛でようやく生き長らえてる末期がん患者、Mもアニメ化までしたのに今や見る影もない瀕死状態シャニマスも今は他で闇を抱えたPのオアシスになっているが先は見えないという死屍累々の状況だ。下手すればあと2,3年でデレ以外全滅の可能性はゼロではない

今の運営様に大きな期待はできないが、せめてアイマスコンテンツの生き残りとして今後もしぶとく生き残って欲しいと思うし、そのためにもう少しオタクの声を聞いて今ある環境を大いに活かせる運営をして欲しいと願う。

2019-05-23

anond:20190523102619

アイマスお気持ち表明でこの度かなり浸透した気がする

ぶっちゃけ自分もそれ読んでて書き込みも始めた感じ

2019-05-22

PS3が出た時「いや、PS2で十分じゃね?」と思っていた

PS4がでた時「いや、PS3で十分じゃね?」って思っていた

PS5が出るが「PS4で十分綺麗じゃね?(これ以上どう綺麗になるってんだ)」って思っている

しかSONYはいつも俺の予想の遥か斜め上の世界を見せて「あ、最新機すげーわ」って思わせてくれたからPS5が本当に楽しみ

 

でも、PS5買うのはアイマスの新作が出るか、フロムの新作が出る時だけです。

追ってないはてブブーム

ヴィーガンデモ

小規模デモ基本的にくだらない

 

夢見りあむ

アイマスハイコンテキストすぎる

 

虐待

定期ネタすぎるし不毛だし、ブコメキモい

 

最近政治ネタが少ないな

いい加減アイマス関連がウザい

なんの役にも立たない長文

2019-05-21

夢見りあむはボイスを得て、夢を失う

夢見りあむ、最終順位3位。

これを目にした時「オタクちょろいな~w次はもっと応援して1位にしてよwww」みたいな調子に乗ったコメントをすると思っていた。

しかし、彼女台詞はまったく違った。

「ぼく頑張ったか努力なんてムダムダの無駄じゃん!アイドルってなんなんだよぅ」

さすがに驚いた。

夢見りあむはこんな子だったのか。

だとしたら、彼女はあまりに可哀そうだと思った。

彼女はボイスを得る代わりに、2つ大きなものを失うのだ。

・「努力が報われる世界」という理想

アイドルってのは尊くないといけないんだよ!?

ライト振ってるあいだは、何者でもない自分を忘れられたし。誇れることがなんにもない自分を忘れられたもん……。でも、そんなぼくがステージに立ったら、申し訳なさすぎだし!」

いずれも彼女台詞である

アイドルオタクである彼女は、アイドル世界にある種の理想を見ていた。

普段我々がいる薄汚れた世界とは違って、尊くキラキラしたアイドル世界

そこには「アイドル努力家で、アイドル界は努力が報われる世界」という理想も少しはまじっていたのではないか

ゆえに彼女総選挙を受けての発言をもう少し噛み砕くなら、こんな感じではないか

「ぼく頑張ったか?(何もしてないぼくが、滅茶苦茶努力してきた子たちより上位に入れてしまうなら)努力なんてムダムダの無駄じゃん!(アイドル努力が報われる世界じゃないの?)アイドルってなんなんだよぅ」

結果として彼女は、自らの手で「真摯努力が報われる世界」という理想破壊してしまった。

自分があっさり上位に入ったことで、アイドル世界は尊くも、素晴らしくもないものだと思い知ってしまったのだ。

話題性という「魔法」は一夜限り

彼女の3位入賞は、ある重要示唆を与えてくれる。

努力よりも、過去の積み重ねよりも、話題性優越するということだ。

勿論最近総選挙はずっとその傾向があったが、彼女はそれを露骨可視化してしまった。

しか来年度以降、彼女は自らの手で劣位を証明してしまった「努力」を武器に戦わなければいけない。

話題性」という武器を十全に使うことができるのは、今だけだからだ。

今回の総選挙でボイスを獲得したことにより、彼女の声を担当する声優が現れる。

それに伴い、以前ほど過激な弄りがしづらい風潮になることは想像に難くない。アイマス界隈は息苦しいところなのだ

目新しさもやはり日ごとに薄れ、今年の終わり頃にはすっかり「アイマスファミリー」の一員になっているだろう。

過激炎上と目新しさという武器を失った彼女は、ただのアイドルとして、努力を積み重ねて戦わなければならない。

しかし、どれだけ努力しても、話題性には叶わないことは自らが証明してしまった。

彼女がこの先努力すればするほど、過去自分嘲笑われるのだ。

一体彼女は何をモチベーションにして、これからアイドル活動を続けていくのだろうか?

理想を自らの手で砕き、しるべを失った彼女が、それでも前向きなモチベ―ションを見つけられたなら、私は心の底から応援したいと思う。

2019-05-20

セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない

セクシーデリバリー松本を知っているだろうか。

アイドルマスターシンデレラガールズで年に一度行われる総選挙投票間中に生まれた、アイドルの1人である松本沙理奈を扱ったネタで、セクシーを売りにしている松本沙理奈があらゆる所に現れ、セクシーを振りまいていくものである

詳しくはセクシーデリバリー松本でググってその目で見て欲しい。

さて、本題。

私は松本沙理奈のプロデューサーではない。

なのに何故、ここまでセクシーデリバリー松本話題にしてきたかというと、今回の総選挙で、個人的に1番上手いと思った選挙広報セクシーデリバリー松本だったからだ。

セクシーデリバリー松本ネタ話題になることで、松本沙理奈は最終的に総合20位と、中間発表の順位よりも大幅に上げてきた。

松本沙理奈Pには申し訳ないが、セクシーデリバリー松本ネタ無しに、彼女順位がここまで上がることは無かったのでは無いかと思っている。

セクシーデリバリー松本は、松本沙理奈の元々の魅力であったセクシーを基にして、そのセクシーを色んなアイドルに振りまく(デリバリー)のを描いた″漫画からまれた。

まずここ。

Twitterで、担当アイドル投票お願いします!!と文字既存公式イラストデレステスクショを加工して載せただけのものを見て興味を持って投票してくれる人間はまずいない。

ならば、漫画ならどうだ。

ただ加工しただけの画像や、気合いの入った1枚絵よりも、漫画のほうが見られやすい。(と個人的に思っている。実際には分からない)

ある程度の画力彼女の魅力を分かりやすく描いた内容、そして『セクシーデリバリー』というインパクトのあるワード

そこで人々を引きつけたのが、大きい。

そしてセクシーデリバリーという言葉に興味を持ったのは、アイマスPやその周りのオタクだけではない。

同じくセクシーを売りにしている(?)Sexy Zone界隈にまで、セクシーデリバリー松本は波及した。

そこでSexy Zoneファン松本沙理奈Pの交流が生まれ松本沙理奈PはSexy Zoneアルバムを買い、逆にセクガル(とSexy Zoneファンのことを呼ぶらしい)は松本沙理奈に票を入れた。

本来総選挙に参加するはずの無かった層を取り込み、投票へ導いた。

それも松本沙理奈の順位を上げるのに大きな役割を果たした。

らくだが、シンデレラガールズコンテンツをしていても、担当がいなかったり、総選挙にあまり興味のないライトユーザーの1部の浮動票も『セクシーデリバリー効果で得られたのであろう。

ここで少々話題は逸れるが、上記に挙げたライトユーザーの持つ浮動票を1番得たのは誰だろうか。

聞くまでもない。

夢見りあむだろう。

アイドルでありながら、3位という好成績を残し、ボイス実装が決定した夢見りあむ。

ここまで触れてこなかったが、私の担当には声が付いていない。

声無しPと声付きPのあれこれに関しては言及するとキリがないので割愛するが、

同じく声無しで、更には発表時あまり評判の良くなかった新アイドルでありながら、りあむに浮動票が流れ、高順位になったのは何故か。

彼女炎上アイドルだったからだろう。

彼女の見た目に反した性格発言面白がる人。

逆にそれを非難し、嫌悪する人。

見事に評価は分かれて、それぞれがそれぞれの主張をした分、話題になった。

シンデレラガールズを知らない層にも、夢見りあむという、一風変わったキャラクター認知され、面白がられた結果が、これなのだと思う。

そして、りあむが叩き付けた現実でもある。

万人に面白がられれば、どんな盛り上がりかたであろうと話題になれば、高順位になれるという現実

それまでのアイドルが歩んできた軌跡なんて関係ない。

声無しPの、アイドルを思う気持ちだって関係ない。

話題になればいい。

それを叩き付けた。

それをまざまざと見せつけたことに関しては、ある意味評価をしている。

だが、私は夢見りあむの大躍進よりも、松本沙理奈の躍進のほうを評価している。

それがタイトルでもある、セクシーデリバリー松本は誰も傷つけていないことに由来する。

夢見りあむは、私から言わせて貰えば、りあむを盾にしてイキがりたいオタクオモチャにされてしまったアイドルだと思う。

もちろん中には純粋にりあむに惹かれたプロデューサーもいるので、りあむに票を投じたのが全てイキりオタクだとひとまとめにするつもりは無い。

だが、りあむを盾に、他のアイドルとその担当Pを馬鹿にしていた層が一定数いたのも事実

そして「りあむは炎上がウリだからw」と言い訳をしながら、りあむ自身をも蔑む人間も少なくない。

夢見りあむというアイドルを持ち上げるために、その他のアイドルとその担当P、そしてりあむ自身も傷つけられた。

松本沙理奈はどうだろう。

セクシーデリバリー松本

これが、松本沙理奈とはかけ離れたネタであれば、ここまで浸透しなかったのでは無いだろうか。

松本沙理奈というアイドルキャラクターを損なわず松本沙理奈の担当Pにも受け入れられ、

それだけに留まらず他の浮動票もつ層や、シンデレラガールズに縁のなかったセクガルまでもを巻き込んだ。

セクシーデリバリー松本ネタ漫画には他のアイドルだって出てきていたが、それを蔑ろにするような描写は無かった。

セクシーデリバリー松本は、大きなインパクトを残しながらも、誰も傷つけない、プラスな方向での話題性を持っていた。

夢見りあむの話題性は爆発的ながらも、どう甘く見積もっても、マイナス方向性であった。

結果としては、夢見りあむの話題性のほうが勝り、様々な現実を我々に叩き付けたわけだが、そこはもうどうでもいい。

書き飽きたので、セクシーデリバリー松本話題だけに戻す。

20位。ボイス圏内にはなれなかった松本沙理奈。

でも、彼女の躍進には、大きな意味があると思っている。

私たちは嫌という程分かったはずだ。

総選挙には、話題性が必要なのだと。

私の担当は50位内には入ったが、何か話題になる大きなブーストがあったわけでもない。

声無しアイドルの中では、声付きに近いからというだけで得た同情票があったのだと思う。

だが、来年もその同情票が貰えるとは限らない。

りあむも言うようにオタクはちょろい。

何か大きな話題をかっさらわないと、票は簡単に流れていく。

じゃあ、話題性を作ろう!と、既に動き出している人々もいる。

そこで、セクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

誰も傷つけないセクシーデリバリー松本

話題になったもん勝ちではある。

からと言って、他の誰かを蔑ろにしたものや、アイドル自身の魅力とは関係のないもので興味を引くのはちょっと待って欲しい。

話題性重視で、周りに敵を作ったり、アイドル関係のないもので盛り上げたのに、もし望む順位になれなかったらどうする?

敵になった人間投票するわけもない。

アイドル関係なく盛り上がったものなら、旬は短い。

瞬間的に集って、飽きて去っていった人間を再度呼び戻すことは容易ではない。

もし、望む順位を得られなかった場合、その翌年にはそんなリスクを背負った状態で戦うことになる。

セクシーデリバリー松本は、そんなリスクを負わない、絶妙バランスで成り立っていたと思う。

今年よりも多少話題性は落ちるかもしれないが、上手く扱えば、松本沙理奈Pは来年セクシーデリバリー松本で戦うことができる。

来年に向けて、話題勝負に臨む前に、どのアイドル担当プロデューサーも、

神出鬼没の藪からセクシーセクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

以上。セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない。でした。

5/24 追記

私の文章力が無いのか、読み手に読解力が無いのかわからないが、

【夢見りあむ】が誰かを傷つけたとは言っていない。

【りあむを取り囲む環境】のことを言っている。

本題についても、【松本沙理奈】が誰も傷つけないのではなく【セクシーデリバリー松本】が誰も傷つけていないことを言っている。

追記などするつもりはなかったが、そこだけ強調させていただく。

僕は担当アイドルの夢見りあむが大嫌い

初めて夢見りあむを見た時、僕は衝撃を受けた。

見た目だけで好きなキャラだと認識してしまったのだ。

僕は既にアイマス内に複数担当アイドルを持っているが、シンデレラガールズ担当は1人だけ。

総選挙というイベントがある限り複数担当になっても本気で応援するにはどちらかを切り捨てなければいけないので好きなキャラがいてもデレマス担当を増やす気にはならなかった。

話を戻そう。

僕はりあむに一目惚れのような形で好印象を抱いたが、僕にはその程度の要素で担当にする選択肢はなかった。

彼女に興味を持った僕は普段まり開かないモバマスを開き、カードを手に入れたりセリフを見たりした。

クズじゃんコイツ

僕は抱いた感情矛盾をどうすればいいかからなくなった。

チヤホヤされたいかアイドルをやりたい。

とにかく傷付きたくない。

後先考えず炎上商法で売ってほしい。

アイドル活動がダメだった時の保険の為か、プロフィールはボカしまくり。

同期で年下のあかりあきらの前でも泣き喚き醜態晒す

デレステコミュではアイドル努力をするもの尊いなどと言っていたが、ぷちデレラを見ると本人は余り努力をしたがらない。

欠点を沢山挙げられるようになってしまった。

しかし、欠点が丸見えでどうすればいいかがわかりやすいほど庇護欲のようなものは強くなっていく。

これなら素直に面倒を見たくなるかと思うとそうではない。

彼女プロデューサーのことを「Pサマ」と呼ぶ。

話を聞くと社会にうまく適合できず、彼女未来プロデューサーが握っていて、別の道は諦めているのだ。

このまま面倒を見ていると、コイツプロデューサー依存してしまうんじゃないか

自分1人で生きる力を失ってしまうんじゃないか

僕はそんなアイドルは育てたくない。

デビューしたでれぽでは、せっかくフォローしてくれた蘭子に歩み寄る気配も見せずに、受け取る相手のことを考えていない返信を送ってしまう。

SNSを見ているとりあむを好む人間はその胸しか見ていない性欲の塊か、心の弱さを自分に重ねて語りたい承認要求権化しか見えない。

僕はそれらと同等に見られるのが嫌過ぎてすっかり素直に声に出して応援する気が失せてしまった。

でも彼女の成長は見ていたい気持ちは消えてくれなかったので、りあむのキャラの強みである炎上要素を利用し、ネガキャン人間としてクソな所を挙げ、面白がりながら細かく彼女セリフを見続けた。

この文章もその一部かもしれない。

そして遂にこの習慣が身に付き、新しいセリフが出ると積極的に見に行き、SNSでそのセリフについて呟き、りあむの人間性の理解を進める。

その行動だけを見ると担当Pそのものだ。

つの間にか自分の中での受け取り方を担当アイドルのような扱いになってしまったのだ。

最初に書いた通り、あまりデレマス担当アイドルを増やしたくなかった僕は、しばらく悩んだ末に人間性を嫌っていていつでも切り捨てられるというのを言い訳担当であると受け止めることにし、持っていた投票券を全て夢見りあむに突っ込んだ。

結果は見ての通りだ。

面白半分で投票した者、下心のある者、承認要求の身代わりにする者。

大半がその様な者に投票されているというのがTwitterでの見識だが僕はここでそれだけの理由応援してるわけではない。

不器用ながらも応援したい人間がここにいることをアピールしたい。

というわけで僕はこの類いのお気持ち表明の例に従ってここに書き綴ることにする。

anond:20190520184705

他のコンテンツ比較してアイマス関連オタク気持ち悪さは別格だよな。なんでか知らんけど。

ラブライブとかバンドオタクはイキリ系が混じってる感じだけど、アイマスはなんかぬめーっとして粘着する感じがする。(個人の感想です

夢見りあむ3位にブチ切れてるオタク見てめちゃめちゃ笑ってる

愉快犯組織票入賞させた、俺たちのアイドルマスターを汚したって嘆いてるオタクにすごい既視感があったんだよね。これ女性ジャンル人気投票嫌がらせモブを1位にして喜んでる男オタク被害者じゃん!て。夢見りあむが3位になったことにキレてるオタクの中には今まで女性向けジャンルがそういう嫌がらせに憤ってることをバカにしたり冷めた目で見てた人も含まれてると思うけど、自分達がされる側になってみてどうだった?りあむちゃんこれから声がついて曲も出てイベントも開催させるし嫌でも目に入るね。楽しみだね。

まあ外部がちょっかい出してきてきてる今までの女性ジャンル投票と違って、りあむの3位入賞はりあむ自身キャラ造形の面白さとか一部Pの選挙に対する不信感とかアイマス内部の要素が引き起こした完全内輪の問題だろうから比べるものではないんだろうけど、それはそれとしてこの件に関してめちゃめちゃ怒ってるオタク見るのすごい楽しいです。りあむのキャラ的に怒りすらりあむっぽいwってネタにされて面白がられるだろうし怒りのやり場が無いよね。自分負の感情が笑われるのって辛いでしょ。今まで同じことをされてきた人達が少なからずいるってこと忘れないでね。

2019-05-19

アイマス愚痴

なーはー好き

白黒大嫌い、不快からいなくなれ

夢見りあむ及び声付き4人のお気持ち表明

まえがき

 今回、このような長文を書くのが久々である為、

多々ある文法ミスには目を瞑って頂きたい。

0.はじめに

 読者の皆様方、私はアイドルマスターシンデレラガールズ(以降デレマス)にて、

プロデューサープレイヤー)をしていた者だ。

私の担当(推メン)は声無しアイドル(ボイス未実装)であり、

今回の総選挙人気投票)の中間発表を含め、過去一度も圏内入りをしてないアイドルだ。

一部の声有りアイドル担当から苦行や修行僧と思われているであろう立場の者である

その私がこのような文を執筆したのは、

昨今話題になっている「夢見りあむお気持ち表明」の流行理由だ。

 結論から言うならば私は本件に対し、「呆れ」を感じている。

今回「お気持ち表明」が流行した事に対し、私は「今更なのか、」と感じているのだ。

よって、本文では私が本当にお気持ち表明をしたかったタイミングから現在までの流れを

読者と共に追って行きたい。

1.黒白の実装

 時は2019年2月26日事件は起きた。

当時私はデレマスの新アイドル7人実装予告に対し、肯定派であった。

新しいアイドルによってデレマス新しい風を起こすこと自体は悪いことと思わなかったからだ。

新しいアイドル達は皆ボイス無しであり、一年以上の活躍を重ね、多くのファン評価を得て、

そうしてボイスが実装されると信じ切っていたからだ。

しかし、現実は非常であり、デレマス運営・開発スタッフ

そんな悠長なことを考えている筈がなかったのだ。

 新アイドルによるデレステ新曲イベントの予告、

私達に突き付けられたのは恐ろしい情報の波だった。

キャラが喋っている、新キャラ新曲を歌う。

これは数々のアイドルが多かれ少なかれ辿ってきた

地道な努力、地道な評価獲得、その報酬としての声、その報酬としての歌、

それら全てを否定する行いだった。

私はすぐさま気持ちが怒りに塗れた。

当然だ、

空想とはいえ彼女達の努力はどうなる?

彼女達を応援していた私達の努力はどうなる?

お前達はピエロ役割を良く演じてくれた、と言われたような物だ。

そして、私はデレマスから距離を置くことを選んだ。

距離を置くと言っても、完全に離れるには全てが遅く、

深みから浅瀬に移動する程度ではあったが。

 さて、このタイミングが私にとっては

お気持ち表明が流行すべき時だったと私は思っている。

事実炎上は中規模に発生し、デレマスを知らない外野にも情報が流れたと言われていたらしい。

しかし、起きたものは仕方がないと言わんばかりに、

炎上運営担当P(運営擁護派)と呼ばれる者達に押しつぶされてしまった。

私達はその段階で墓の下に潜るべきだったのだ。

そのタイミングデレマスという魔法は既に潰えていたのだ。

2.双子実装

 墓の下でゆっくりと茶をすすり、

アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)という

余生を満喫していた私に突き付けられたのは

次の声付き歌付きアイドル実装であった。

私は口に含んでた茶を吐き出すかのように驚いた。

運営・開発は黒白炎上に懲りてなはいなかったのだ。

オーディションタイミング等を考えれば当然と言えば当然なのだが、

それでもまさか4人も声付き歌付きになるとは想像だにしていなかったのだ。

私はすぐさま墓の下から飛び出し、情報を追った。

 しかし、そこに待っていたのは「黒白よりはマシ」という

一部の「黒白否定派」の言葉だった。

マシだと?声付き歌付きという要素が問題なのに

状態双子にマシという言葉適用されるのか?

その時私は怒りすら沸かなくなっている自分に気が付いた。

その時私はデレマス及びそれを取り巻く環境に「呆れ」を覚えていた。

私はデレマスプロデューサーからデレマスを知る人間に変わっていた。

3.黒白SSR実装

 運営の無茶な行動は更に続いた。

シンデレラガールズ総選挙人気投票中の出来事だ。

元来、シンデレラガールズ総選挙は上位入賞者には

ボイスと曲が付与されるという報酬があり、

声無し担当はそこは一年に一度の決戦のタイミングだった。

しかし、総選挙ガチャブーストと呼ばれる

ピックアップアイドルvs非ピックアップアイドルの戦いの場所でもあった。

ガチャブーストとは、総選挙券の入手条件の一つにガチャの購入に近い要素があり、

ガチャピックアップアイドル担当ガチャを回しながら

選挙券を入手できる強みがあったことに由来している。

 総選挙中、黒白のピックアップガチャが行われた。

しかも初の恒常SSR二つ同時ピックアップでだ、しかも新スキルを装備してだ。

ガチャブースト、及び新スキルの性能によりセールスランキングが大きく伸びたと聞いている。

墓の下にいた私はもはやギャグか何かにしか見えない露骨な行動に

笑いさえ起きていた。

今までのデレマスは何だったのか、新アイドルは何なのか、

学校の七不思議より難解な問題がそこにはあった。

 一応炎上は起きていたらしいが、

私のようにデレマスから距離を置いた者が多くいた為、

黒白予告の時期よりはマシだったらしい。

一部の運営担当は許されたと思っているようだが、

許せない人が去っただけなのだ

4.夢見りあむ総選挙中間発表前の印象

 さて、時系列を順番に追ったところで、

本題である夢見りあむについて触れていこう。

私は夢見りあむに対し、悪い印象はあまり多く持っていなかった。

ちょっとデザインに難あり、性格に難ありではあるものの、

彼女が単体ではなく、複数人で絡み、

彼女リアクションする立場人間がいる状態であれば、

私は特に嫌悪感を覚えなかったのだ。

しろりんご・鮫・りあむ(新キャラ七人のうちの声無し3人)

の絡みは好きな方である

しかし、今にして思えば、りあむに比べてりんごと鮫はもう少し流行って欲しかった

という寂しさは当時から感じていたと思う。

 ともあれ、ここで話すべきは私を含め、

お気持ち表明者の数割は夢見りあむに大きな憎悪を抱いていたわけではないのだ。

そんなあやふや状態が次のような出来事引き起こししまった。

5.夢見りあむ総選挙中間発表3位獲得

 私は画面の前で「呆れ」「滑稽」「怒り」「悲しみ」の4つの感情支配された。

総選挙は元よりバズった者勝ちという概念があり、

りあむが3位に行くことはおかしくなかった。

しかし、そういったバズった者勝ちを私は認めたくなかった。

もし認めたら、自分担当への努力が滑稽になるからだ。

その時の私はその結果に納得してしまった、自分努力を笑ってしまった。

そらそうなる、私は結果を追いながらつぶやいた。

 そしたらどうだろう、どこからともなく、りあむに怒りを向ける者達が現れ始めた。

「りあむは実装して日がたっていないのに」

ネタになった者が勝つなんておかしい」

お気持ち表明にお気持ち表明します」

その流れに呆れを通り越して笑っていた私はまた呆れた。

「なぜ今更、黒白の実装タイミングで怒るべきだっただろうそれならば」と。

 おそらく、この言葉を聞いたお気持ち表明者は言うだろう、それとこれとは話が違うと。

そんなわけがない、新参者に歌うべきだったアイドルの席を取られたという事実は何も変わらない。

これは黒白で怒らなかった君らが平和ボケしてただけだ。

デレマスは黒白の予告の日に壊れていたのだ、夢は終わっていたのだ。

まとめ

長々と話してしまったが、要点は以下の通りだ。

・夢見りあむの中間三位は黒白実装方向性は一緒である

・黒白の予告時点でデレマスを離れなかった時点で全てが遅い

・黒白の時点で夢は終わっていた

以上を持って、私のお気持ち表明を終了させて頂く。

つたない文章申し訳ないが、これで怒っている者達の怒りが覚め、

私の居る墓の下に来てくれることを願うばかりである

最後

移住先はアイマス以外にしておけ、

どこのアイマスもいつかは何かしらの問題を引き起こす、

永遠なんてものは夢でしかない。

あとがき

誤字脱字チェックは行わず投稿するので、

ミスには目を瞑って欲しい、

何度も申し訳ないが誤字脱字を執拗に叩き、

内容に触れないということだけは避けてほしい為である

2019-05-18

最後魔法使いとして夢見りあむ ~夢見りあむがシンデレラガール

話題の第8回シンデレラガール総選挙だが、夢見りあむのシンデレラガールはないと考えている。

夢見りあむは第8回総選挙のために生み出されたアイドルだが、彼女シンデレラになるために生まれたわけではないかである

 

順を追って説明していこう。

夢見りあむについて語るときに、直近で起こった事件で触れるべきことがある。

 

バーチャルタレントとしての魂の座をかけたバーチャル蟲毒である

このイベントもまたいわば選挙であり、その構図は非常に似ている。

そしてここで、語るべきは当然だが、九条林檎の№5である

ヴァーチャル蟲毒において、彼女が盤面をひっくり返すための最初戦術は、無課金勢という大衆武器の使い方を教えたことだ。

当初のヴァーチャル蟲毒を独走していたのは、重課金騎士に守られた姫だった。

九条林檎№5はこの状況に一石を投じた。

重課金の完全武装騎士だろうと、武器が鍬だろうと、10人ならば?100人ならば?1000人ならば?

ほら、見ての通りだ、寄ってたかれば勝てる、お前も参加しよう。

 

今回の総選挙とこの構図はよく似ている。

夢見りあむの票は、当然だがほかの上位勢のアイドルみたいな強力な騎士に支えられたものではない。

だがそのうえで中間3位という結果が、この総選挙においては本田未央すら”倒しうる”ことを知らしめた。

これらはもちろん純粋ファンもいるだろうが、興味本位好奇心運営への怨嗟憎悪といったものがないまぜになった薄く広い票田

だ。

これはこれまでの総選挙お題目だった純粋ファンに支えられてシンデレラを目指す、というストーリーへの巨大な一石だ。

 

起きた結果だけを見れば、同じように見える両者だが、決定的な違いがある。

りあむはキャラクターであり、意思を持った個人ではない、という点だ。

夢見りあむの言動運営に完全にコントロールされたものだということだ。

りあむは声もないため、声優暴走というイレギュラー存在しない。

まり九条林檎の№5のそれはいわば運営への仕掛けだったが、りあむのそれは運営からの仕掛けなのである

 

 

さてそういう見方でみると、夢見りあむの中間3位は別の意味が見えてくる。

彼女は、自然発生した台風ではなく、運営意図した爆弾なのである

夢見りあむは、既存総選挙問枠組みの破壊であることは間違いない。

夢見りあむの出現によって、アイマス界隈は不可逆の変化を遂げた。

シンデレラ魔法が解けたと少なくない人間が感じただろう。

だが、少なくともこの総選挙で生まれ最後シンデレラには魔法をかけなくてはならない。

その最後魔法をこそが夢見りあむ中間3位という順位だ。

夢見りあむは1位でも2位でもいけなかった。

それでは構図が2位もしくは1位のアイドルとの一騎打ちになる。

シンデレラ魔法がかかるためにはそれがりあむに勝つためだけの票に見えてはならない。

りあむは4位以下でもいけない。

りあむは勝つかもしれないという魔法がかからない。

りあむが爆弾たりうるには勝てるかもと思わせなくてはならない。

3位がベストだ。

その場合、構図はりあむによる露払いによって否応なく発生した1位と2位の純粋一騎打ちになる。

りあむは魔法を解いたがそれでもなおりあむに飲み込まれなかった二人は本物ではないか?、と思わせる。

上に2人いることで分かりやすい反りあむの投票先はその2人に分かれる。

まり、りあむの対抗票として投じられるそれは彼女たちを汚さない。

そしてりあむが勝ってもおかしくない空気のまま、どちらかが勝てばよい。

 

   

ここまでくれば分るだろう。

夢見りあむ中間3位は、運営が仕掛けた欺瞞であることが。

りあむはけして悪くはない順位だったとは考えられるが果たして3位だっただろうか?

1位と2位の一騎打ち演出するこんなに都合のいい道化がいるだろうか?

運営がそんな操作をするわけがない?

シンデレラにしたいアイドルガチャブーストらする運営をどうしてそこまで信じられる?

声がついた後、トップアイドルにも下積みにもなれずくすぶるアイドルが少なからずいるのに運営ユーザーに常に真摯であると?

そういう露骨誘引より、もっと分かりにくく巧みな操作を行うようになったのだけではないか

総選挙アイマス最大のコンテンツである以上、票を単純に数えるだけのはずがない。

ドラマの生まれるかどうかわからない総選挙をするようなやわな運営だろうか?

断言しよう、いつからかはわからないが総選挙は間違いなく台本と筋書きがある。

しかし、これはエンターテインメントとして当然の帰結である

しろりあむ事変を計画的に起こしたのであればその手腕は大いに評価すべきだ。

きっとこれからもすごいコンテンツ提供してくれるのは確かだからだ。

  

運営の用意周到さはりあむが投入される前段階として声のあるSSR実装された新アイドルの投入という実験を行っている点からも見て取れる。

アイドルSSRを背負い、声を持つこと、この反響を試したのだ。

いまのゲームは全キャラクターにボイスがついていてもおかしくない時代だ。

そのうえで、新アイドル全員に声をつけない、というのは予算などではなく、もっと大局的な戦略的判断であると考える。

彼女らは目論見通り、燃え上がった。

声がついていて、SSRがあったから、それらをねたむ人間から憎悪しか浴びなかった。

おそらくりあむの声優は既に決まっている。

りあむは明らかに火中の栗であり、燃え上がってから声優を打診するはずもない。

おそらく鎮火のための施策提示も含めてのオファーが回っているはずである

そのうえで、あえて、りあむは、声も、SSRも背負ってこなかった。

りあむが、シンデレラ憎悪を燃やす人間からの票を取り入れるためだ。

シンデレラ魔法時間切れが近かった。

暴発寸前の彼らの票を投じる先を用意してコントロールする必要があった。

りあむは、この第8回総選挙のために生まれた。

だがそれはシンデレラになるためではない。

彼女炎上アイドルとして送り出されているが、実のところ家を壊してでも延焼を防ぐ火消しであるのだ。

彼女こそがシンデレラ最後最後で守るた、最後魔法使いだ。

  

から、この総選挙で夢見りあむはシンデレラガールになることは絶対にない。

だが、彼女は死なないと私は信じる。

これまでアイマスというコンテンツが切り捨ててきた層(見向きもしなかった人を含む)をこそ夢見りあむという女の支持者にしてアイマス世界に取り込むこと。

それが夢見りあむに与えられた役割のはずだからだ。

この負けるために生まれてきて、生きるだけで地獄の綱渡りするアイドルを、私は愛そう。

遥か空高く飛び立つ姿と同じぐらい、彼女燃え尽きて墜落するまでのその姿を見てみたいと思うからだ。


まぁなにかまかり間違ってシンデレラガールになるようにことがあれば、それは私が夢をかなえたファンになるというだけなので、私は全然かまわないのだが。

2019-05-17

メダロットSが発表されて全く盛り上がってなくてワロタ

やっぱ俺らボンボン派は少数派だったんやな、って…

おかしいと思ってた。

ニコニコ動画とかYoutubeとかでアニメメダロットOP見てるとスゴイ再生数やコメント数に思えるんだけど、それは井の中の蛙だった。

ほとんどの人にとって、アニメメダロット子供の時に見たことあるアニメで、

Coreプレミアついて高かったのも、求めているマニアが多いだけでみんなが欲しがっているわけではなく、

俺がいくら「やっぱ藤岡デザインしたメダロットが~」「かみちデザインメダロット結構ほるま意識~」とかいっても、

みんなの心の中にあるのはメタビーとイッキと、イッキの仲間たちとそのパートナーメダロットぐらいで、

俺が2でトラウマになるぐらい戦わされたアビスグレーターも良いとこで「なんかロボトル大会にそれ使うやついたよね」ぐらいなんだ…。

 

今までポケモンとか、艦これだとか、アイマスだとか、ラブライブだとか、いわゆる「オタクメインストリーム」に近い所を通ってきた時に、「みんなしっている安心感」ってのがあった。ただ突っ走っても周りがついてきてくれた。周りに人がいた。

でも、メインストリームから外れると、田舎の誰も歩いていない道を走っているだけなんだ。

それでも人が居ないわけではない。村を作って村おこしするしかないんやな。

2019-05-16

アイマスが嫌いだった

タイトル通りです。私は最近までアイマスが嫌いでした。なんでかっていうと、複数ある「アイドルマスター」と名の付く作品のうち、2つの作品オタクに自ジャンル貶されたり、今じゃねえだろみたいなタイミングゴリ推しプレゼンされたりして辟易たからってだけなんですけど、私の中じゃ「アイマス」はお触り禁止コンテンツになっていた。

しかし、これを変えてくれる出来事最近起きまして。それは第8回(だった気がする)シンデレラガール総選挙の期間中に起きた「#セクシー異文化交流」。

私は、2次元の他にSexy Zoneオタクをして、毎日毎日Sexy Zone東京ドームに立つ日を夢見ている。だけど、オタクがこんなこと言うのは問題があるけど、Sexy Zoneは常にCD売上、視聴率などの数字と戦い続けていて、「もっとバズればいいのに……」と歯噛みすることも少なくない。

そんな折、突然現れたセクシー異文化交流と、Sexy ZoneCDやらDVDやらを購入してくれるどこかのオタクの人たち。

すぐに、今回の選挙松本沙理奈さんを推すアイドルマスターシンデレラガールズのオタクの人たちとは分かったけど、最初は「げ、アイマスかよ」と思った。自ジャンルだけじゃなくてSexy Zoneも貶されたらどうしよう、興味のないことまでゴリ推しされたらどうしよう、と心配したし、沙理奈さんのことも深く知ろうとは思わなかった。

でも、沙理奈さんのオタクの皆さんは違った。Sexy ZoneCDDVDを買ってくれたお礼をしたいと言ったジャニオタたちに「無理しなくていい」とゴリ推しせずにいてくれたし、Sexy Zoneのことをすごく尊重し、休養中の松島くんのことまで気にかけて応援してくれて。

私は、この流れがとても嬉しかった。そして何より松本沙理奈さんが本当に素敵なアイドルで安っぽい言葉だけど、心を打たれた。

ともすれば短絡的に「エロい」という言葉で終わりそうな「セクシー」を自分アピールポイントに押し上げ、自らの優れたところに甘えるのではなく努力を欠かさない。それだけではなく、負けず嫌いで面倒見が良ぶプロ意識が高い。こんな素敵なアイドル応援したくない訳が無い。最初は、CD買ってくれたしぐらいの気持ち投票を始めたけど、後半は心底沙理奈さんに輝いてほしくて、大きなステージきらきら笑ってほしくて一生懸命投票していた。

で、投票期間が終わりふと振り返った時、アイマスを嫌いじゃなくなっている自分に気づいた。シンデレラガールズに触れて少ししか経ってないけど、私は今もっと松本沙理奈さんを好きになりたいと思っているし、他のアイドルのことも知りたいと思っている。

アイマス」全体を好きとはまだ言えないけど、もう「アイマス」のことは嫌いじゃないし、むしろ松本沙理奈さんという素敵なアイドル出会わせてくれてありがとうとさえ言いたい。

こういうのお気持ち表明とか言われるんだろうけど、どうせ言われるなら堂々と表明します。

総選挙間中、#セクシー異文化交流Sexy Zoneに興味を持ってくれた皆さんありがとうございました!すっごく嬉しかったし、こんなことがあっていいんだろうかと感動しました!

そして松本沙理奈さん、あなたを知ることができて良かったです。本当に素敵な沙理奈さんが輝くためのお手伝いが少しでもできていたら嬉しいし、これからも沙理奈さんが大好きで、応援しています

では、こんなめんどくさい話読んでくれた人いたらセクシーサンキュー!!

匿名はてなダイアリーを使ったのは特定されて袋叩きとかに遭うのが嫌だからです!!ごめん!!

2019-05-14

第8回シンデレラガール総選挙中にあった一部の大石泉P界隈のゴタゴタ

まずは総選挙に参加されたすべてのPさん、お疲れさまでした。

今年の総選挙も色々ありましたが色々抱えた人も見受けられましたが結果が楽しみですね。

ただまぁ終わったので抱えたもんは吐き出したいので以下を書きました、というか当時の書いたやつなんですが。

結構方面に殴ってるのでヒリついたりするのだるい人は読むのをお勧めしません。対岸の火事面白がる人ぐらいがちょうどいいと思います

ナターリアPがスネーク北米中の人から応援メッセージをもらったことに感化されてスネークアイコンしたことから各Pがアイコンを変える現象があちこちで見られた。

一部の泉Pでは以前からあった誤読ネタの一つでその代表格、大泉洋アイコンに変える動きがみられ、観測下で5~10名ほどがアイコンを変更した。私もまたその一人である

これについて一部から反発の声もあり、一時ヒリついた空気がTL上に漂うこととなった。

主な声は大泉洋に興味がない、嫌いだから画像を流してくるなといった具合であるが、そもそもエログロといった倫理的問題を孕まない限り人のアイコンに口を出す謂れは誰にもない。

ミュートなりリムーブなりブロックなりして好きに対応すればいいだけの話である

アイコンだけでなくツイートも同様で文句だけ垂れてるのは最早自分がTLを管理する能力すらない情弱晒しているだけで見ていて無様でしかない。

大石泉の誤読ネタなどは前からある話で大泉洋に限らず様々言及されてきた。

まぁいい機に言ってやろうと思ったのかもしれないが選挙中に盛り上げようという動きに水を差すだけはいかがなものか。

私は仕方なく配慮大泉洋本人でなくワンクッション挟んだアイコンに変えたが。

そこから始まる数名による大石泉P苦言大会

時期を考えたらとても私にはできることではないのでとても尊敬するし、実際総選挙が終わるまでこれらは全て言わなかったか言っても短時間で消した。

しかしもう少し論理的な話であればよかったのだがなんとも突っ込みどころが多いので総選挙が終わった今本文を公開する。

「内輪、身内のノリだ」「こんなのは担当外に波及しない」

そもそも内輪、身内というのはどこの範囲を指すのか全く理解できないが担当P同士の界隈、あるいはFF内といったところだろうか。

まず事実として担当外どころかアイマスPですらないところに波及した実例で話は終わる(この事例は𡘙磊灥も絡めての話だが)。それすら内輪のノリだというなら全人類内輪だ、世界平和になるな喜べ。

一方で「内輪ネタから許されることもある」という声もあったが、だから内輪ってどこなんだよ。

内輪で終わるんじゃねえのかよと言いたいがたぶん別の人だろう。

許されないならそれこそ担当外に波及するものでもなく担当同士の盛り上がりで終わるわけで、これに問題点を感じる要素がない。別に一般道から外れるような行いがあった覚えはない。

関連して「泉PのFFには別担当のPがいなさそう」という声もあったがこれについては個人的反論ではあるが、少なくともこの1年私のFFには泉に限らず様々なデレPが増えた。

主なきっかけは6thのナゴドでの名刺交換かもしれないがそれ以外でもTwitter上で多く交流をもってなるべく企画に出向くよう心掛けた。

少なくとも今のフォロワーの泉P率はせいぜい1割~2割がいいところだが、果たして他の泉Pがその辺に気を使って努力しているのか、そればかりは私の知るところにない。

総じてこれらの意見には実際に票に繋がったという事実以上に訴えるものがない。

そこまで言うなら別の手法で票を獲得するところを示していただきたいが特にそれらもない。

文句を言って水を差すだけ差し逆張りオタクで満足していることこそが問題だ。

何もせず文句を垂れ流すだけではただのネガキャンと何も変わらない。

ただでさえアイマスでそうしたネガキャンは表立って起きることが少ない(敢えてないとは言わないが)にも関わらずわざわざ身内からやるとは、実に他のアイドル担当するPからしたらありがたいことこの上ないだろう。

泉の総選挙での成績はどんどんと後退する一方だ。今のペースで行くと190人にボイスが行き渡るには約11年かかるだろう、シンデレラガールの戴冠は182年だ。それまで座して待っていればいい。

私にはできないので総選挙を戦うが。

これら反対意見の大半には行動が伴っていないことを最も批判したい。

今の泉Pの行動に問題があると感じるなら問題のない自分たちなりの盛り上げ方を実行すればいいのだ。

しかし「伸びない」だの「後追いじゃ話題性に欠ける」だのと口実を並び立てては何もしないことに何の意味があるというのか。

ちなみに加蓮PはナターリアPのスネーク話題になって1日後に木星アイコンにわか話題を集めたが。

仮に代案でなくてもいいだろう、RTをすることも十分立派な行動だ。ただしそれすらないように見受けられる。

余談だが総選挙前にも私がRTした泉のイラストに対し私の通知欄が「あなたリツイートいいねしました」で埋め尽くされる点について問題だと一度提起させていただいた。

泉Pではないが「本質担当PRであることを失念してはいけない」というもっともな声もあった。

言わんとすることは道理だがそれだけで票が取れるならとっくに圏内どころかシンデレラガールを取っている。

そもそもアイドルはみんなかわいいしいい子なのだ。誰だって自分担当が一番かわいくて一番輝いてる。

その上で票をかき集める戦いが総選挙なのだから話題を取れる可能性があるならその行動をしない理由はない。

果たして同担のみで盛り上がりが収束することに何の問題があろうか。

少なくともそれすらないより圧倒的にマシであるし、その下地すらなければ自分担当宣伝で忙しい他担当Pに波及することなどあり得ない。

結局のところ「文句があるなら行動しろ」という点に尽きるのではあるが、あまり逆張りがすぎるのでこのような長文を書くに至った。

もちろん総選挙アイドルに対する姿勢は人それぞれで熱の入れ方にも当然違いはある。

しかし頑張ってる人間の足を引っ張るだけ引っ張って自分は何もしないというのは一人の人間としての姿勢を疑う。ましてや同担内でこのような光景を見ることになろうとは思わず非常に残念だ。

最後に「大石泉すき」がすきじゃないという声もあったのだが、ここまで逆張りが極まればいっそ清々しいというものだが、であればそれ以上の何かを行動に起こしてもらいたいものである

夢見りあむ優勝に備えよ

夢見りあむが第8回シンデレラガール総選挙で優勝する可能性は決して小さくない。あえて「優勝」と書いたのは、モバマスデレステを始めたばかりの人、すなわちりあむの票田への配慮であるゲームシンデレラガールズなのにシンデレラガール戴冠とか言われても詳しくない人はわからないよねこのネーミングどうなんだと前から思ってる

それはさておき、りあむ戴冠は現実可能である。え?ガチャブもらった加蓮に決まってるだろって?中間一位の未央に違いないって?りあむなんか無理無理wwwって? うん、もちろん普通に考えれば優勝は加蓮や未央の可能性が高く、りあむの目はずっと小さいのだろう。

しかし、そもそも中間の前も「圏内入ってたらいいね」「いきなり声付き狙える位置ならすごいね」程度の評判だった。それが蓋を開けてみれば声どころかCGを窺う中間位置である前例がない話で予想が難しかったとは言え、中間発表まで我々は夢見りあむを過小評価していた。見くびっていたのだ。

であるならば、我々はまだ見くびっているのではないか? 加蓮や未央の後ろに迫っているという我々の予想こそが、現実では遥かにぶっちぎっているということの証左なのではないか

蓋を開けるまではわからない。しかし、私はその可能性は高いと思っているし、現実可能性として備える時期が来ていると考える。

ここからが本題である。夢見りあむが優勝したとしよう。一体何が起こるのか?

我々は似たような事例を2つ知っている。言わずとしれた直近のアメリカ大統領選と、ブレグジット国民投票である

製造業が衰退して職を失ったラストベルトの人々。移民に職を奪われることに怯える下流階級の人々。不満のはけ口を求める彼らが、現状へのアンチテーゼとして選んだ選択肢トランプであり、EU離脱だった。

今回の総選挙の構図はこれと同じだ。大好きな担当投票しても投票しても圏外から抜け出せない、声はおろか出番も上位レアももらえない、そんな総選挙から閉め出された下位アイドルのPたちの不満の捌け口として、総選挙の仕組みそのものへの鉄槌として、あるいは現状が壊れることを期待する野次馬根性によって、夢見りあむは表をかき集める存在となった。

しょせんは烏合の衆弱者連合最後に勝つのは本流の人気アイドルだ、騒いでるのは面白いが上位に来るのは許さない。そんな多くのPが、もしかしたらりあむに投票してるP達さえも心の底ではそう思っているだろう。だが、その軽視、嘲りそのものが夢見りあむを怪物に仕立て上げるのである

では、その怪物勝利の後に残るものは一体何だろうか?

トランプは内向き政策を強め、中国との貿易摩擦を激化し、世界経済に暗雲をもたらしている。

イギリスEUからの抜け出し方を決められず、大混乱の内政とダラダラと引き伸ばされる離脱期限で世界醜態晒している。

一時の熱狂から冷めた後に残ったのは、混乱と後悔、そして取り返しのつかない分断である。「勝利」に熱狂し、次第に見えてくる現実から目を塞いだまま、すでに萎びた勝利果実強硬に求める者たちと、そんな者たちを怒りと軽蔑を込めて睨みつけながら、ノリと気分と浅い考えで投票した馬鹿者のせいだと嘆きまわる者。分かり合うことは決してない。

夢見りあむが勝った宇宙シンデレラガールズに待ち受けるのも、そんな分断であろうことは間違いない。りあむに擦り寄りにわか担当になる者、声なし出番なしの代弁者としての振る舞いを期待する者、声が付き出番が付いてその振る舞いに失望するもの、夢見りあむの主流キャラへの仲間入りと相応の出番を求める者、それを拒絶する者、嫉妬する者、優勝を横から奪われたと思い込み強烈なアンチへ変化する者、それが行き過ぎてデレマスアイマス全体へのアンチへと落ちる者。デレマスPたちは、バラバラになり、決して分かり合えない小さな集団へと断片化していくのだ。

どの集団に入るか、見限るか。結果発表までの一週間に考えておいた方がいいだろう。杞憂かもしれないけど、起こっちゃってから慌てるのは大変だよ。

アイドルマスターが好きな男への偏見

3月9日に初めてアイマスライブビューイングに行った20代女性です。

アイドルマスターが好きな男、臭かった。

盛り上がる曲になった瞬間に会場全体がいきなり臭くなってびっくりした。

私と友人以外ほぼ男性だったんだけど、デレマス好きな友人は異臭を感じた瞬間首にかけていたフェイスタオル上野クリニックのCMのようにしてて「慣れ」を感じた。

アイマスの男って「ホモマス(アイマスの男アイドルのやつ)ま~んはウザいwww」って女性を煽って炎上してるのよく見るんだけど、異臭がするだけではなく性格も悪いから良いところがない。

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