はてなキーワード: はっちゃけとは
改めて全部読んでみた
結果、全体的なフォーマットとしては至極普通、王道のなろう系だった
ギルド追放されて別のギルドに所属してそこで女に囲まれたパーティを作り上げていくみたいな
たぶんそのままコミカライズしてたら2,3巻くらいで終わってたんじゃなかろうかと思うくらい普通
はっちゃけの原因はどこかと思っていたが、作画担当の人とのこと
ただ編集も原作者もそれでOKを通しているので、単なる暴走ではなく全員合意のもとこうなっているとのこと
NPOのとこセリフ修正されてたけどもとのセリフと意図がちゃんとカバー裏にのっててよかった
本筋、先を知りたいという段階になるとノイズになっちゃうんだなあと
作者は絵が下手なわけじゃないんだよな
マーガレットのかわいくない顔と体つきだけエロいギャップがたまらん
作画担当、オリジナルのギャグマンガかいたらそこそこいけるんじゃねーかなシュール系として
なんもスキルないけど見た目オークっぽいからオークと仲良くくらしてた
そしたらオーク村がいきなり襲われた
おそってきたのはいじめてきてたやつら
転生前に主人公の家が放火されて妹を焼き殺されてたのもそいつらのせいだったことが判明
主犯格のクラスメートである上級国民の息子をラスボスに見据えてクラスメート全員ぶっころすたびに出る
そんでいじめっこもといクラスメートを殺すたびに、あと何人 みたいなカウントダウンが最後のコマに出る
設定だけきくとわりとありがちだけど、コンクリ事件を思い出す、反吐が出る胸糞悪さがひどい
いじめっこどもを結局最後ぶっ殺すんだけどなんも気持ちよくないんだよな・・・
最初の村からついてきてくれてるオークとか、チートスキルきかない女王様とか、女エルフとかのおかげなんだよなあ
すげえリーダシップと知恵、機転がスキル、武器といえばそうなのかもだけど・・・
あと異世界でこんだけはっちゃけられるならお前現世でもいじめに対抗するなり妹まもるなりできただろって思う
アグレッシブすぎるもんこいつ
まーた力を借りたく、のこのこと現れたぜ。
(前回)40歳女!!20日間の休日だ!!何しよう!?何したらいい?
https://anond.hatelabo.jp/20220127142812
【報告】40歳女!!20日間の休日だ!!何しよう!?何したらいい?
https://anond.hatelabo.jp/20220226101242
ここで歯医者を進めてくれた人、サンキュー!なんと、このたび歯列矯正をして保険適用で顎変形症の手術をすることになったのだ!!その手術が来年の1月だ。
この手術が終われば、よく噛むことができて認知症予防につながり、私の人生計画、120歳まで生きることができる予定だ!医者に、ついでに石原さとみ顔にしてくれ!って言ったら頑張るとのこと。頑張れるんだ……すげぇ。
前半10日は冬期休暇もあり、手術前の自由。後半10日は術後2か月くらいは食事と会話の願望は捨てる、だ。
だから今回の何しよう?は食事に寄り過ぎない、入院中でも楽しめることをやりたい!顎変形症の手術体験者の話も嬉しいぞ!念のため個室だ!入院グッズは100に及ぶリストで準備万端だ。
ひとまずやりたいことを書くぞい!!
といってもそんな体力の余裕はないかー?🤔
にしても、現代医療すごいよね。上あご下あごを動かすんだよ。医者やばいよ。前に運動はっちゃけすぎてアキレス腱断裂したんだけど、それをつなぎ合わせるのもすごいよね。あと、自分より若くて美容整形している人ってこんなすごいことしてるの?美にストイック過ぎるだろ、すげぇな!!
僕ははっちゃけあやよさんです。
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。。。
並アニメ?
わたくし、音楽アニメ(ぼっちとかけいおん)を嗜まないのでよくわかりませんわ。
この世界では音楽が全てで、ここの生き物というかミュージシャンは音楽のスキルはもとより演奏で観客を魅了して観客からなんかクリスタルパワーを受け取って自分のクリスタルを強化しよう!って話だったと思う。
んで横道だけどこのクリスタルっぽいのが感情と連動してるから濁ったら闇落ちするソウルジェムみたいな演出ね。
音楽上手くなる→演奏で魅せる→クリスタルキラキラー。。。で?
忘れちゃったのかもだけどだからどうしたのと。なんかそこから先が広がらない。
多分戦闘力が上がるんだと思う…。
アニメ作中じゃあこのクリスタルっぽいのは初登場を除いて闇オチと浄化ぐらいにしか使われないのよ。
各バンドも有名になりたい、いい音楽を届けたいみたいな動機で。観客からパワーもらいたい!とかパワー枯渇して死にそう。。。とかもない。
単純に観客の盛り上がりのパロメーターなのか?となるけどそうでもなさそうなの。
これだけ観客の心(クリスタル)を奪った!とかないない。対バンは投票というしごく現実的な数値で決せられる(まあネット投票もあるから現場のクリパワオンリーにはできないだろうけど)
じゃあ戦闘力アップパワー要素だとしたら?この仮説もねー。
モンスターとのバトル展開もありますからね、ピンチに陥ったら演奏を始めて、観客のパワーをもらってパワーアップ!これが俺たちの音楽の力だ!
・・・これもない。なんならバトル展開は異次元につれさらわれてバンドマンだけで展開するから。音楽の力は自分たちだけにかける自己バフだから。
ついでに言うとめちゃくちゃ支持されてるわけでもない知名度低いシンガンクリムゾンズがモンスターを倒しちゃったからマジでクリスタルはガンダムSEEDの種並みに無くてもいい演出。
主人公シアンも悪を倒すために求められてるのは音楽スキルの向上で、バンドの絆とか知名度アップでもないんだよね。
致命的なのが最終回。ラスボスをどうやって倒すのかと思ったらシアンが覚悟きめたら衣装が変わって弦を弓に見立ててキューピッドアローシュート!
っておい!
それはないでしょ。音楽の力0かよ!
あの世界は、音楽世界は、知名度やバンド人気は副産物。演奏スキルのあとからついてくるものなのでしょう。きっと。弱肉強食やね。
それとそもそもの音楽演出についても、尺がないとはいえ数十秒の演奏シーンでバンドの魅力を紹介・あるものとするのは厳しく感じた。
と聞かれたらシンガンクリムゾンズとこたえるでしょう。
主人公たちと所属が同じで、最初はガールズバンド以外に女性向けのこういうバンドもありますよー的なモブキャラたちだと思っていました。
しかししかし各キャラ非常にキャラが濃く、メンバー間の関係性もすっかり出来上がっている。鉄板の流れが複数あり、さらにドラムのロムはスター性抜群のシュウ☆ゾーとなにか因縁が…。
と盛られに盛られまくっている。12話という単話数のなかでシンガンクリムゾンズにそんなに尺を使うのか!?とびっくりした。面白いからOKなんだけどさ。
画風がパロディで変わる演出とかも多用されて、製作の愛といいますか優遇されてるといいますか。バンドメンバーでダークモンスターを倒す展開も本来は主人公たちがやる話だったし主人公メンバーが闇オチ脱退する前にシンガンクリムゾンズが先に同じく闇オチ脱退する話をしちゃったから薄まっちゃうよね。
とかなーり主役を差し置いて前面に出ていた彼ら。サンリオのメインターゲット層を考えればガールズバンドはアニオタを釣る撒餌で本命の主顧客には彼らをお出ししたかったのだろうか。男性にも受けるだろうし再度言うけど面白かったからOKなんだけどさ。
そんなシンガンクリムゾンズのあおりを受けに受けた我らが主人公シアンが所属するプラスマジカ。
オフのシーンがほとんどなくて、大体のシーンが上手くなってるのか(音的に)わからないバンド練習の場面ばっかり。
シンガンクリムゾンズはラーメン食べにいったりしてるし(食事シーンや就寝前の話し合いとかはあるけど)、そういう休日に街に遊びに行く4人ないし二人のシーンとか入れてくれないとキャラ間の掘り下げができない。
どうしても社長に集められた4人の職業的バンドのイメージがある。初期はそれでいいけどそれは打破して打ち解けるためにある壁なのに、なんか練習シーンだけでどんどん仲が良くなっていって感情がついていかない。(レトリー回はその仲良くなるための話だったのだろうけどそれだけ?)
シアンに一目ぼれしたレトリーはともかく、同じく隠し事してるモアや踏み台のつもりが情が移っていくチュチュはもうちょっと丁寧に描写してほしかった。
チュチュなんて天才が加入したバンドのまとめ役としてリーダー張ってたまあまあの才能な初期キャラ。きっと主人公の才能の輝きとそれでも(天才はおっとりor引っ込み思案な性格だから)リーダー・ひっぱり役しないといけない苦悩で鬱屈していくっつー初登場からなんとなく見えてるシナリオじゃん?
それが前述したけど闇落ちがシンガンクリムゾンズにさき越されるわ、その展開も一話と前話ラストちょっとで済まされるわ、扱いも闇オチして抜けます宣言→メンバーの演奏と言葉で浄化となんの盛り上がりもなくその場で一瞬で解決する始末。あんまりだよっ!あげくラスボスからもチュチュを堕としたのは余興あつかい宣言されるしよぉ。
バンドとしてもライブ数が少ない。対バン2回にシアンが突然抜けたフェスは…3人でやったんか?それとラストの大フェスか。
まともなのは対バン2回で、最初と終盤だからその中間は(実績無しと審査されるぐらい)なにもないんだわよ。
ライブの喜びや観客との関係性とかが薄い。それでいて繰り返される練習部屋のシーンでメキメキ腕前は上昇しているらしい。
正直、なんで居るの?シアンの音楽スキル上げるだけならソロデビューでもプラスマジカ以外でもいいでしょこれ。
チュチュが踏み台扱いしてましたって白状しても視聴者の自分だってそう思うよ。アニメで登場した全バンドで一番メンバーの関係性が薄いのがプラズマジカだと思う。シュウ☆ゾーにくっついてるだけのツインズとどっこいどっこいよ。
シアンの秘密を打ち明けたメンバー結束の合宿回も正直、シンガンクリムゾンズに取られて印象薄い。あの話でそこまで劇的に進展したかなぁ。そう感じなかった自分が変でそれ以降のずれの原因かなぁ。
最終的にシアンがシュウ☆ゾーとダル太夫並の実力になれたのかもよくわからなかったし。
最終的には(キングを除いて)トップの実力を持つシアンとシュウ☆ゾーとダル太夫を組ませて音楽世界を音楽の力で支配する
そのために三人はダークモンスターや自分で襲う?成功してたらのち洗脳か。(キングの新曲を使う?)
アニメだから話に区切りは必要だけどイマイチ何がしたかったんだって話よな。
ラストは作らせた新曲と主人公たちとの音楽バトルになるかと思ったらまさかのラスボスの物理襲撃。対して主人公たちはとくに音楽の力もなく撃退。
最初からラスボスは誰か経営陣はわかってたけど野望を打ち砕くにはフェスで音楽で勝負だー!となってたわりには音楽要素が薄くてですね。
ボスも序中盤まごまごしてたのは新曲待ちかなと思ったらそうでもなくて、そもそもなんでキングは新曲上梓しちゃったんだよってのも謎で。
まあシアンがリアル世界からこっちに来るためだけの舞台装置だったなという所に評価は落ち着いた。別に田舎出身でひたすらフェストップを狙う話でもよかった気もする。
あれだね、音楽世界、音楽生命体って設定がひたすらふわっふわしてたのが悪いわ。世界の描写が足り無すぎてそれがボスの野望にまで悪影響でてるわ。
この世界の住人ミューモンはケモミミ形態からSDのサンリオ系二等身になれる(ただしくはテンションが上がると頭身が伸び擬人化するらしい)んだけど、演奏中や戦闘中のSD状態は3Dで描かれるんだよね。
SD形態も可愛いし口がなくなるから演奏形態なのに口パク不要と省力化できてほかに力を入れるかな~と思ってた。
ん~しかし目を惹くほどすばらしい映像はなかったかな。達磨は好きなんだけど。製作はボンズじゃなくてStudioGOONEYSってところらしい。SDキャラはよかったよ。EDも好きだし。んーまあ、TVアニメならあんなものか。こっちが意気込みすぎた自覚はあります。しかし戦闘中が観客とかもいなくてとても寂しいんだよね。華やかな世界なのに3Dであの寂しい風景になっちゃうのはねー。対比にはなってるけど省エネイメージ。まあディバインディングドライバーと捉えることにしよう。
あざといのに負けた。最初は引っ込み思案の主人公のバンドに同系統のコミュ障を入れるの!?とびっくりしたけどいきなり一目ぼれしだして脳を焼かれた。
プラズマジカの日常シーンを増やせという要請はレトシアのためにある。
ただし!水着シーンで胸を盛りすぎたのはゆるせねー!もっと平らいはずだろうがよぉ!
結構期待値高めて視聴したものの、さほど振るわなかったなぁ。6話までじっくりやって、後半はっちゃけていく可能性を(マイメロとかから)考えてたけど、しごく全うに進行してしまった。1クールで複数バンドを顔見せさせて、各サブバンドも主要キャラ1人に絞ってキャラ立たせて、としても忙しかった。そのわりにシンガンクリムゾンズが尺をとって…。と各話は悪くないものの1クール通しての構成は甘い気がした。(ウワサノペタルズもこれ書きながら調べて初めて知ったけど前提知識無しだと知らん田舎のモブに時間食われただけで邪魔でしかなかったし)
世界やキャラの魅力もだいたい底打ちしたか、続きを見たいとは今のところ思わない。
全編3Dで動くアニメならちょっとみたいかも…?ケモナーには物足りないかもしれない。余談だけどOPのラストカットは巨女っぽく感じる。需要ありそう。
なんだろ、アプリ知ってる人向けのアニメだったかな。無勉強で入るのはもったいない作品だと思うから、予習をオススメします。そういった意味でも自分はスマホゲーしないから2期以降はやっぱなしかな。
https://note.com/yoppymodel/n/nabee5f5c41e4
これ最初に書いておかないと誤解させちゃうと思うから書いとくけど、きっと悪くない記事だとは思います。
たくさんの人がこの記事が役に立ったといってるし、私の方がおかしいのかもしれません。
私のお気持ちを語らせてほしいだけです。
①だーかーら!
おごるおごられるについて男に決定権があるという状況が大嫌い。
おごられただけで女が「ごちそうさまです」って男に頭を下げさせられる状況を強いられるのありえないでしょ。
おごりたいなら最初からおごりたいって言いなよ。なんでどさくさに紛れておごろうとするの。
なんでスマホという道具があるのにもっとスマートにできないの?
「女は男からおごられると嬉しいだろ」っていう固定観点がえぐいよ。
女性から「おごり禁止」って意思表示をどうやってすればいいのかまで考えてよ。
想像力が著しく欠如してるよ。
モテたい欲が前面に出すぎててさすがに引くよ!
さすがに取り繕ってるつもりないよね?
記事の行間すべてから「俺は気前の良いおじさんアピールして女からモテたい」って匂いがむんむんしてるもん。
20代の人間から見たら下心隠すのが下手すぎて全然スマートじゃないですよ!
自分の振る舞いがオッサン臭いっていうのはわざとやってるの?いまいちどういう狙いなのかがわかんないよ
③そもそもなんだけど、歴史的な観点でお話をするならもうヨッピーさんの話って古すぎるよ!
おごるなとは言わないけど、そういうのは会計の前から決めとけボケという話でしょ。
なんで将来の話をしようって時に
食べ終わった後で「会計、どうする?」って顔を見合わせるような前時代的で非効率なシーンが固定化されちゃってるのよ!
もうその時点で発想が古い! ライターとは思えないほどの頭の固さ!
ヨッピーさん、「その部分は自分にとって都合がいいからそこは動かしたくない」という老害一歩手前だって自覚ある?
最初からおごるつもりなんだったら、最初から「男は金払え、女は金出さなくていい」っていって集めればいいじゃん。
ヨッピーさんくらい有名なら周りに若い子たくさんいるはずなのに、
その子たちから教えてもらえてないという時点で危機感を感じたほうがいいと思うのよ。
もうヨッピーさんの話自体が、古臭いおじさんの話になっちゃってますって!
私たちからしたら「会計みたいに面倒なことは全部事前に済ませちゃう」のが当たり前なので
面倒なことを後に持ってくる時点で、「ストレスを後に引きのばしてる」ダメなオッサンなのよ。
先に会費〇〇円ねーっていって集まったならこっちは最初から金払うつもりになってるの。
そこで後からおごられて「ごちそうになりますー」みたいなポーズを毎回取らされるとか間抜けすぎるの。
ヨッピーさんなんて比較的女性と頻繁にごはん食べてるだろうに、そういう人ですら
「あとでおごられる時に備えて、おごる男に合わせて茶番の準備しなきゃいけない私たちのうんざり感」がわからないのかと思うと
男って心底鈍感なんだなあって思っちゃうわ。
おじさんとの飲み会だけだよいまだに飲み会の後に「支払いどうする?」とかいまだに言ってるの。
おじさんのヨッピーさんでも街コンくらいは知ってるでしょ街コン。
ああいう風に最初から男女の料金が決まってるならいいですよそれは最初からお互いが合意してるから。
なんでヨッピーさんはそういう知恵を働かせずに
毎回毎回「本当は男女割り勘にするべきだけど、俺は気前がいいからおごっちゃうよ!」みたいな流れにしようとするの?
市場原理を持ち出してるくせに市場について全然リサーチが足りてないじゃないの。元商社マンを売りにしてるのになんでそんなにリサーチ力ないの!
ヨッピーさんの記事読んでなるほどなあって言ってるの40代とか50代だよ。
「男におごられてます」みたいな媚びたポーズ取らされるの、毎回屈辱でしかないからちゃんと事前に決めてるんですよ。
食べた後に支払いの話になって、結局男はおごって女はおごられる
という旧来の図式に引き戻されるんだなと思ったらウザッ!って気持ちになっちゃうよ!
男性だってその場にいたら「いや、僕はお金出しません」って言えるわけないでしょということが想像できないのかと不思議になるし
そもそも大勢におごってるアピールする人って一人当たり5000円が限度でしょ。
女だとしても焼肉ごときをおごられていちいち感謝させられるくらいならおごられたくないよ。
女へのおごりって1万円越えだすとパパ活感でるのにそういうの考えず無邪気に女におごってますよアピールすること自体
うちらとしては「この人おごってる額が少ないのに気前が良い人間のつもりなんだなー」って思っちゃいますよ。
ごはんおごられた程度で「なんか加算点が入る」という打算自体が、もう元・商社マンのノリすぎてイヤイヤイヤー!
④ヨッピーさんは悪気なかったのかもしれないけど
今回の件に限らず根本的なところでジェンダー観が旧来のマッチョ商社マンなんだって感じちゃうこと多いのよ。
もういい年なんだから自分が最新の流れから遅れてるって自覚を持ってよ!
「自分はこうしてる」じゃなくて
最近の若いカップルはどうしてるの?って感じでちゃんとヒアリングして
「最近の子はこういう感じなんだ!」「オッサンカルチャーギャップ受けちゃったよ!」ってノリで行ってほしいんですよ。
50過ぎのおじさんおばさん相手に40代のおっさんが「最近の流行りは」ってレクチャーしてる図はグロすぎるよ!
ヨッピーさんって謙虚な時とそうでないときの態度が全然違ってて
謙虚というか「僕ちんわかんないから専門家に聞いてみた」って感じの時はすっごい面白いんだけど
「この件については俺がお前らに教えてやる」的な態度の時ってだいたい面白くないのよね。
最初はひとつ目だけ書きたかったのに書いてるうちにだんだんむしゃくしゃして書きなぐっちゃいましたごめんなさい。
でも今回の記事、タイトルあたりではっちゃけてる若者感を出してるのに
書いてる文章はおじさん臭つよくて若作りうわきつってなっちゃったのでちぐはぐです。
なんかさも「素朴な人達の素朴な人生」みたいに装ってるけど、実際には「都会に暮らすエリート共が、生まれ持った知性の高さからくる人間的成熟度により、若いウチに知っておけたら良かったことを人より早く知りながら、若い身体・若い人生・若い人間関係の中で幸福になる様子を見せつけてくる作品」ではないか。
これを見せられて「ああ……これが普通なんだ……じゃあ自分の人生はゴミだな……」と思ってしまったら余りにも惨めではないか?
俺は惨めだった。
高校受験さえ頑張れない自堕落楽天クソ野郎の集団の中で、知性を軽んじる姿勢から生じた人間性のカスさによって傷つけあってばかりの青春だった。
ヤンキー漫画ほどはっちゃけるわけでもなく、げんしけんの如く好きに殉じるわけでもなく、オナニーマスター黒沢のように劇的な訳でもなく、地元最高ほどは最悪ではないような毎日を送っていたよ。
GANTZで描かれる下位ヒエラルキー学校生活のごみ溜め感に共感を覚えるような人生だった。
そんな自分に「こういう普通の学校生活もいいよね」みたいな顔してスキップとローファーはやってきた。
その非優等生風な上っ面に騙されてしまった俺は、自分の人生の「普通」ではなさにそれはそれは絶望したものだ。
さも健康的な子供達みたいな顔をして大人顔負けどころか大抵の人間が200歳まで生きたときより高い精神年齢のキャラクター達が人生を自分の手足で切り開いていく様は、「格の違い」を存分に思い知らせてくれた。
そして目が醒めた。
「スキップとローファーも同じように俺とは格の違う奴らの作品だったんだ」って。
本当に危ないところだった。
クレヨンしんちゃんが「よくある普通の生活」みたいに語られるのと同じような毒素が含まれている。
「俺も、アニメとか見れなくなる怖いパターンくるんだろうなあ」と覚悟していた。
そんな時、「怖いホラー漫画の短編集」とか「怖い小説の短編集」がkindle unlimitedに置かれているのに気づいた。
短編集は、好きな作家の過去作を読むために、1人の作家の短編集とかばかりよんで、なんで知らない面白いかもわからない作家の本を読むんだよとそれまでは思っていた。
しかし、この、「ランダムでまあまあいい作家をレコメンド」ってのは、youtubeっぽくて面白い。どこからよんでもいいのも攻略感あって面白い。
つまらないやつは最後に「まあ、コンプリートするために」ってので読み切れる。
最近は、映画だと、「若手映画作家育成プロジェクト」という、若手の映像作家のを集めたやつにハマった。
な〜んか、若手映像作家って、「ほら、惨めな生活の平凡な奴が、はっちゃけたりするのが好きなんだろ」って感じばかりなんだけど。
「はい、その通りです」とハマった。
中年おっさんが惨めな生活して、事件に対して何もできなくて、ちょっとなんかできて、そんでいい感じに若い女に相手されるとか、コントの相方見つけて未来が開けるみたいな。
こういうの、中年弱者男性狙いで嫌悪してたんだけど、短編集でちょろっと見たら、「いいじゃん」って思っちゃったね、アッサリ、若手作家のマーケティングにハマっちゃった。
なんか、そんな感じ。
40代弱者男性の腐りまくって新しい感覚がわからなくなった人でも、「色んな作家を集めた作品集」なら刺激されて面白いって感じ。
たぶん映画とかの良さを語るときって「全体」で語ろうとしていて、悪いところを挙げるときは自動的に「部分」で語ってるんじゃないか、と思っている。
そして人間は「部分」で語る方が楽なんだと思う。
少し前にマリオの映画見てきたんだけど、全体でいえば「ストーリー的にもありがちでCGがよくできてるだけ」って話になる
でも部分でいえば「あの青い星がシュールだったから思わず調べちゃった、知らなかった」とか「マリオカートのレインボーロードが出てきた、懐かしい」とか「ピーチって元々あんなはっちゃけた性格だったっけ?w」とか「ピアノ弾いてるクッパの口がプリプリでかわいくてワロタ」とか色々思っていてなんだかんだ評価が高いんだ
逆に言えば、良い映画のポジティブな感想を書くときは細部を語る、と思えば書きやすくなる…かも(ただの俺の持論なので違ったらごめんね)
ある種の裁判官にパワハラを受けている。裁判官がパワハラできるわけないだろう、と普通は考えると思う。しかし巧妙な仕掛けがある。そもそも裁判は益田が当て逃げ屋に訴えられたものなのだが、単独裁判ができないはずの判事補(経験10年以下)が単独裁判官として担当している。まずそれが異常だ(今度こそ説明を求めねばなるまい)。
長くなるが、仕組みはこういうことだ。まず書記官に影武者が用意されている。女性で声質が似ていて名字が同じ。電話ではうっかりすると聞き分けられない。スマホで通話録音したのを聞き直して気づくぐらいだ。しかし書記官の話し方は慎重で、影武者ははっちゃけた喋り方をする。似せているが喋る速度や言い回しも違う。
さらに書記官が問い合わせ電話の途中で突然影武者と入れ替わったりする。断りもなく入れ替わるが、一瞬保留音が鳴ったり、声の音量も音質も替わる。影武者が電話をモニターしていて書記官が電話を転送した感じ。益田はコールセンターにいたことがあるので上司が通話をモニターできることを知っている。
失礼さに腹が立つ。裁判所がそういうことをするか。
影武者はやたらに「裁判官の判断で」「今手元に資料がない」を繰り返す。お前、影武者だろ。
他の書記官に影武者のことを聞いてみると、確かに同じ苗字の職員名が名簿にあるが、いつも別室にいて誰も見たことがないという。妙な話だ。しかしそれなら影武者はやはり書記官ではなく(同業の人だったら知ってるだろう)、別室にいる職員だ。だからいつも記録が手元にないのだ。
そして影武者は期日に立ち会うこともある。益田はそのときは影武者も書記官なのだろうと思っていた。しかし書記官ではなかったのだ。なぜならその期日の調書作成者の名は立ち会っていない書記官の名になっていたからだ。その期日は個室でする弁論準備手続だった。判事補は、プロの書記官には見られたくないような訴訟指揮(故意の文書不送達や当事者脅迫、と言って悪ければ強引な指示)が自由にできた。実はその判事補の前にも「今日は書記官を立ち会わせない」と言ってきた判事補がいた(それをチクったら検事になって法務省に転官していった。訴追逃れだろう)。
つまりこれが裁判官のパワハラの仕組み。あるいはパワハラの証拠を残させない方法だ。判事補の経歴を調べたら案の定というか、NHK裁判にも関わっていた判事補。ある種の裁判官はヤバい裁判事務をして出世する。
影武者のほうは相手方損害保険会社の職員か、あるいは統一教会か?と益田は思っている。そうだったら、裁判所はそこまで堕落しているということだけど。
それとも、影武者を使って、当事者の頭を発狂させようという裁判所のナニカなんだろうか。
ちなみに転官した判事補が転官した経緯を調べたら、最高裁の人事局と最高裁裁判官会議で転官人事が決定してたことが分かった。彼らは公僕というよりも、保険会社のケツモチかな。