「おざなり」を含む日記 RSS

はてなキーワード: おざなりとは

2017-10-10

[]おざなりなおざりの違い

現代語として考えた場合、両方に共通している部分は、「いい加減な対応だ」ということです。そして異なるのは、「おざなり」は「いい加減ではあるにせよ、何らかの対応をする」のに対して、「なおざり」は「多くの場合、何の対応もしない」という点にある、と言うことができます

まず、それぞれの語源について見てみましょう。

おざなり」は、「御座(敷)の形<なり>」を縮めたものです。このことばは19世紀初めには使われ始めていますが、宴会の席(御座敷)などで表面的に形ばかりを取り繕った言動のことを指したものと推測されます

いっぽう「なおざり」はもう少し歴史の古いことばで、10世紀には使用例が見られます。このことばの語源はいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。

次に、現代語での話として考えてみましょう。

教育を[おざなりなおざり]にする。

おざなり」の場合は、いい加減ではあってもひとまず教育をする、という意味になります。いっぽう「なおざり」の場合は、教育らしきことはほとんど何もしない、という意味になります

また、文の形を少し変えるとどうなるでしょうか。

[○おざなり/×なおざり]な教育をする。

この文の場合、前者は「いい加減な教育を施す」ということで問題はありませんが、後者は「何もしないという教育を施す」ということになってしまい、意味が通りません。

このような日本語区別は、どうか「おざなり」にも、「なおざり」にもしないでくださいね

「おざなり」? 「なおざり」? | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所

2017-10-09

エロゲかくありき

エロゲエロゲだ。それ以上でも、それ以下でもない。

最近商業でも同人でもエロ+αなエロゲが増えた。

PCスペックが上がったことや、Unityのような比較的作りやすい開発環境の整備がされたからか。

それは構わないんだが、そういう付加価値を加えたものは肝心なエロおざなりになりがち。

TPSエロゲかいうどうみても自作TPSを作りたかったけどオリジナルだと誰も買わないから仕方なくエロぶっこみました感満載なジャンルとか。

はっきり言うと、確かにエロゲじゃなかったら見向きもしないよ。同じ金使うならシージに使うわな。

でもその「仕方なしエロ感」はこっちにも伝わるんだよ。そういうのって抜けないし、てめーが作りたかったアクションパートのほうも中途半端な出来で、同じ時間やすならPUBGやってるほうが有意義なんだよ。

エロゲエロゲなんだよ。何をブレンドしてもいいけど、主体エロであることを忘れてはいけない。アクションパートエロ一切無しで、エロボーナスCG3枚ぐらいとか、アイテム購入で開放なんて最もあってはならない。製作諸君はそこんとこ、よーく理解しておいてもらいたい。

2017-09-09

こんなアダルト動画探してるんだけど知らない?

女性ソフト複数の男(女でもいい)から全身オイルマッサージされて最初くすぐったがりつつもリラックスし、最終的に感じて絶頂までいっちゃうやつ。

マッサージは片腕ずつ、両足、胸、陰部と各担当が一人ずつマッサージする。

電マとか、道具使うのはNG

オイルでもローションでも可。

マッサージおざなりじゃなくて少なくとも撮影に支障がないレベルで真面目にやっている

似たようなやつを幾つか見てるんだけど、だいたい途中で電マとかバイブとか出てきたり、若干レイプ気味になったりしてイマイチなんだよな。

2017-08-29

コミュ障か否かに関係するか分からないけど、

諸々の事象原則を求めようとする人と、諸々の事象にその都度対応適用する人の二種類に分けられそう。

落とすテクニック理論化したがる奴と、目の前にいる女の子を取りあえず口説く奴、みたいな違い。

前者の方が一見知的活動に見えかねないが、現実対象観察をおざなりにして、結果的に前者のが馬鹿に見えるパターン

真木よう子は何を頒布すればよかったのか

私見だが写真集がいけなかったんだと思われる。コミケ表現の場であるのに対し、交流がメインの目的で肝心の創作物写真集では片手間に作ったと思われても仕方がない。

もちろん写真集が何が何でもいけないわけではない。彼女SNSブログは詳しく知らないが、日頃から写真をアップしてたり写真について語ってたり、表現者として写真真摯に向き合っていたならまた違った反応があっただろう。創作物として写真を選んだのは、写真撮るの簡単から作る感があふれていた。

コスプレ写真ならどうか?という意見があったが、原作なりアニメを見てない叩かれるから駄目だと思われる。一般オタクなら作品を知ってて当たり前なのでわざわざ「その作品知ってるの?」などと確認は入らないが、外部の一般人コスプレしてたら確認が入るのは仕方がない。

写真撮るのだって簡単じゃないというのは分かるが、ここで問われているのは姿勢だ。交流してもいいけど創作物を発表する場なのだから、それをおざなりにしてはいけない。

2017-07-20

数年前、荷揚げ屋をしていた話

荷揚げ屋という職業をご存知だろうか。

石膏ボードPB、ベニヤ、鉄筋や木材など、建設現場で使う重量物を指定場所までひたすら運ぶだけのお仕事である

あらゆる下請けのそのまた下請けという、これ以上無いだろうというくらい弱い立場だが、その弱い立場を微塵も感じさせない屈強でイケイケな男たちが腕を奮って仕事に励んでいた。

どれくらいイケイケかと言うと、サブロク(畳一畳の大きさ)12mm厚の石膏ボード6枚(大体80kg)を横に抱えて走って運んで涼しい顔してるくらいのイケイケっぷりである

石膏ボード運びはその需要の高さと、見た目の華やかさもあって荷揚げ屋の花形であった。YouTube動画がたくさん上がっているので、参考にして欲しい。

それはさておき、私は数年前、そのイケイ集団の中に混じって一年ほど荷揚げ屋をしていた。

色々事情が重なってまとまった金が必要だが、確たるスキルも無い私にとって、身一つで稼げる荷揚げ屋は天職の様に見えた。実際、昼夜無く働いて月70万稼いだこともあった。

私が荷揚げ屋を始めてちょうど一年経った頃、東京五輪の開催が決まった。

建設現場はその話題で持ちきりだった。やれこれからは景気が良くなるだの、都内マンションがたくさん建つだの。

少なくともその頃は、現場ネガティヴ意見はあまり聞かなかったように記憶している。

しかし、私は東京での五輪開催に、当時から否定的立場だった。それは別に斜に構えてるとか、厭世家的な気取りでもなんでもなく、荷揚げ屋をやりながら、建設現場の実情を目にしていたからだ。

まず、職人さんに若い人が本当に少なかった。60代70代を超えたような歯ボロボロのお爺ちゃんが、5000万程度の中産階級向けマンション建設現場の職長を平気でやっている。特に左官系に顕著であった。

次に、建設現場労働環境も酷かった。週休1日は当たり前で、元請けが発する工期短縮の音頭のもと、終盤には一月丸休みなしというのもしばしばあった。

狭い土地に高い建物を短い納期で建てる都合上、どうしても休憩スペースや仮設トイレ、仮設水道などの管理おざなりになり、形容のし難い濁り方をした水が地面を流れてるわ、副流煙で視界は真っ白だわ、歯抜け爺は固まったモルタル缶やらグラスウールやらを平気で近場の可燃ゴミのカゴに放り込むわ、はっきり言ってカオスだった。

また、たまに若い人がいるなと思ったらアジア系外国人労働者で、現地語のラジオ大音量で鳴らしながら作業をしていたりする。これは内装屋に多かった。

中層マンション現場でそれなりに高い給料を貰えているのは元請け現場監督と、エレベータの設置作業員くらいなものだ。後はほとんどが日給で、たくさん稼ぐにはとにかくたくさん働くしかない。

私は荷揚げ屋という仕事は嫌いではなかったのだが(身体も鍛えられるし、色んな地域に出かけられるし、女の子にもモテたから)、建設現場がどこも上述の様な雰囲気で、東京五輪を前にしながらどの元請けもそんな現状を変える気がさらさらなさそうなのが気に食わなくて、辞めてしまった。

もう数年経つが、今の建設現場はどんな感じなのだろう?やっぱり歯抜け爺や、外国人労働者や、現場不法投棄蔓延ってるのだろうか?

ちょっと気になる。

2017-06-28

とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」とねとらぼ対応

https://togetter.com/search?q=%E4%BD%90%E5%80%89%E8%89%B2&t=q (参考)

一部でも話題になった色紙1600枚事件(そんな風に世間で呼ばれてるかどうかは知らない)の当事者である佐倉色氏の描いたエッセイ漫画を読んだ。

というのもたまたまトゥギャッターねとらぼ反論記事に関するまとめを見て本分に何が描かれていたのか興味が出たから。

問題記事だけだと何があったのかさっぱりだし、周囲の反応も漫画の方を読まずにあっちが悪いこっちが悪いと勝手な推論を言ってる人が多くてこりゃあ漫画の方も読まないと何がなんだかわからないぞぅということで即購入。本の内容自体面白そう(笑える方面じゃなくて好奇心を刺激される感じで)だったので。

で、読んだ感想としてはまあ色々ある。編集者さんヤバイなとか。

ただそのあたりは正直一般的感想として出尽くしているので、今回は場外乱闘的な部分であるねとらぼとのあれそれに絞って言う。ねとらぼという会社としてはともかく問題記事作成した個人の方とはあまり関わりあいになりたくないなあという結論

問題記事を「整然とした反論だ」と言っている人を見かけたけど、別に整然とはしてない。主張そのもの理解やすいけど。

おおまかな経緯

漫画家兼業作家)の佐倉氏は、当時の担当であるボーノ氏(仮名)との間にトラブルがあり、精神的にかなり疲弊していた。(このトラブル顛末をまとめたのがタイトルにも入れてるエッセイ漫画

そして編集とのトラブル疲弊していた時期に起きた「本来問題とは直接的に関係があるわけではないけれど、関連して起こったプチ騒動」がねとらぼの件になる。

佐倉氏は度重なるストレスから自身ツイッターブログで「色々あって疲れたので(今回問題にする部分とは関係ないので詳細は省く)商業から暫く距離を置くつもりでいる」という話をした。それを見たねとらぼ側が『「桜色フレンズ」の佐倉先生商業マンガ家引退を表明 月刊少年エース担当者とのいざこざが原因』というタイトル記事にした。

佐倉氏は該当の記事に関して不満があり、直接電話意見することになった結果、最終的に該当記事については削除されるに至った、というのがまあごく完結で客観的事実と言えると思う。

今回エッセイ漫画の中で騒動中の一幕としてこのねとらぼ記事や実際のやり取りに関する話題も触れられており、ねとらぼ側はそれに対して「事実と違う」と反論記事を上げた、という流れ。

佐倉氏の主張について

参考にできるものリンクできるところにないため解説。これは実際の漫画を読んで自分なりに解釈した内容になるので、気になる人は一次資料になる漫画を読んでもらった方が早いとは思う。

そもそもとして佐倉氏がねとらぼ記事に気が付いたのはボーノから電話によってであり、彼と話をしながらサイト記事を読んでいた状況であることが描写されている。ここは割と重要

まず、佐倉自身自分ブログでの発言について当時の心労や混乱、なるべく穏便に事を済ませたいといった様々な思惑から『「批判」と「フォロー」 「辞める」と「辞めない」が入り混じった不思議文章を書綴っていた』としていて、本人自身が分かりにくい点のある文章だったと認めている。

その上で、言いたかったことは『商業撤退。少なくとも当分はこりごり。もし縁があったら商業復帰したいけど当分は休みたい』であるとしている。

だが、ねとらぼ記事ではタイトルインパクトの強さや記事の要約の仕方から、この記事では本意が伝わらないだろう、ブログを読めば分かってもらえるだろうが記事を見た人がわざわざブログまで確認することは少ないだろうと判断

(補足:この時点で佐倉氏には「記者の人は本当に自分ブログを読み込んだのだろうか」「ざっと呼んだだけでセンセーショナル話題からと大雑把な纏め方をされたのではないか」といった不信感があったのでは?と思われる。)

また、ナイーブ話題であるのにブログ記事だけを元にされていて、発言の裏にどんな意図があったのか、ブログ記事事実なのか、といった詳細を確認しなかった、佐倉氏とは直接コンタクトを取ろうとしなかった点について『本人に事実確認もせず記事にする』と認識している。(補足:出だしの時点でねとらぼに対してよい印象を持っていなかったことがわかる)

こうして記事に対して不満を抱えていたところに、ボーノ氏がブログ掲載していた画像を使っていたことについてほのめかし、著作権に明るくない佐倉氏の画像を使ってよいものなのかという疑問に対して『普通にナシですよ』と発言

(補足:著作権的に引用範囲であれば無断で画像を使っても問題ない。問題画像引用範囲だと認められるかどうかはそれこそ権利に詳しくないと難しい、素人では判断ができないのではないかと思う。が、逆にそんなものを「普通にナシ」と軽々しく言ってしまえるあたりボーノ氏も著作権に明るくないと思われる。)

さらに補足:この適当説明のせいで佐倉氏はねとらぼに対して「人の真意を汲み取らずおざなりな要約記事掲載した上に普通にナシである画像転載までしたのか」とマイナスの印象を強めたと思われる)

そんな中で佐倉氏はボーノ氏にお願いされた「画像の取り下げ」(本人としても下げて欲しかったとは思う)を依頼するために直接ねとらぼ電話

(補足:佐倉氏がまず気にしていたのは大げさなタイトル記事だけでは氏の真意を汲み取れないことだったので、目的である画像取り下げとは別に個人の思惑として記事のものについてもどうにかして欲しいという思いはあったと推測できる)

会話の内容については

という流れだったとしている。

なお、折り返しの連絡を待っている間の描写の中には明らかに焦点のおかし自身の絵や、善意の気づかい言葉すら悪意に取ってしまうほど追い詰められていた、と自身が正常ではなかったことの説明も含まれている。

(補足:つまりこの時点で、電話の時も作者が冷静ではなかったことが読者に伺えるつくりになっている)

折り返しの連絡は編集長から最初電話をした人とは別人)であり、「許可は取っていない。今回の記事は削除する。しか記事タイトルは残す」という内容。

それに対して佐倉氏は漫画内で『私の希望無断転載された画像の削除と事実と違うタイトルの変更です』としている。

(補足:最初電話の部分ではタイトル変更を希望したということは描写されていない。タイトルを誇張だと認識していることは描写されている。)

しかこちらの主張は聞いてもらえず「(記事は消すが)画像無断転載ではない」ということを何度も言われ、『半ば怒鳴りつけるような強い口調』だったと描写されている。

画像の利用については佐倉氏の認識としてはお礼漫画(2ページ)全部を丸々掲載されたという状況で、これが無断転載でなければ何なんだろうと疑問に思っている。

また、記事の削除理由として佐倉から要請があったためと説明すると再三確認され、最終的に一方的電話を切られた、という流れだったとしている。

(補足:佐倉氏は名前を出すことを再三確認されることの理由がわからず、もしかして脅されているのではと受け取った)

そして記事は削除されました、という流れでねとらぼに関する描写はだいたいこのくらいだと思う。

ねとらぼの主張について

これは全文参照できるので直接見るのが早い。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/10/news018.html

あえて重要と感じた部分を要約すれば

画像は一部使用であり2ページ丸々使ったという事実はない

電話の内容として書かれている部分が事実と違う

といったあたり。

ねとらぼ佐倉氏の共通認識事実とみなしていいだろう部分)について
食い違ってる部分についての勝手想像について

これらを確認した上での個人的な推測を述べる(もしかたらこういうことなのではないかという話でこれが真実だと言うつもりはもちろんない)。

まず、前提として確たる証拠が出ておらずどちらも当時の記憶を頼りに話しているのだろう、という判断しかできない以上、どちらの発言も「主観的事実に基づいたものであり、一定事実性はあるけれど真実を語っているわけではない」と考える。

まず、佐倉氏はねとらぼ電話をした。主目的としてはもちろん依頼された「画像の取り下げ」である

しかし、氏はねとらぼ編集部に対してかなりマイナス印象を持っており、個人的には画像の取り下げよりもこちらの意図が伝わらないと思われる記事の内容の方が問題だった。

そしてまず記事の作者と話をした。話の内容として恐らく

(2)佐倉氏は次のように主張しました。「1:自分に断りなく記事掲載されている」「2:画像無断転載である」「3:文章ブログから無断転載である

ここは間違っていないと思う。漫画での主張(会話の内容としてと言うよりは本人の認識部分)とも一致しているからだ。

そもそも漫画会話内容は実際の会話の要約だと思われる(あんな短い会話で話が済んだわけがないと思うので)だろうから、全体としてまとめたらそういう話にはなるだろう。

ではその主張を元にどのような会話が繰り広げられたのか。

繰り返すが本人も認める通り佐倉氏は著作権に詳しくなく、編集部として直接取材はしていないことも画像の利用に許可を取っていないことも認めている。であれば「裏取りもせずに勝手画像を使ったと認めるんですね。であればこちらに断りなく使用した画像を消去して下さい」と依頼して何の不思議もない。それが主目的だし。

ただ、ここで画像に絞って主張したかはかなり怪しい。繰り返すがボーノ氏の希望である画像の削除とは別に作者自身希望として記事内容のものに不満があったのだから

というか二度目の電話の時にタイトル修正希望だと言っているので、一度目の電話の時に画像の削除と一緒にタイトル修正も主張したと考えた方が妥当

で、無断利用したものを消して欲しい、という希望に対して、もし仮に「いやこれは著作権的にこれこれこういう理由別にさなくてもいいものなんですよー」とか「今回の記事転載ではなくて引用範囲なのでー」という話になったのであれば別だが、ねとらぼ側の主張を見るにそういった説明をしたという記述はない。あくまで「事実から報道したまで」「転載はしていない」という主張である

無断で利用したことを問題視しているのに、「そうですね無断です」と言えば「じゃあどうにかしろよ」と言われるのはある意味当然の流れでしかない。

ここで「無断ではあるが無断であることは問題にはならない」ということを説明できれば話は違ったかもしれない(佐倉氏が冷静ではなかったのでその説明に納得してもらえたかどうかは分からない)が、ねとらぼの主張ではそれを説明したようには見えない。こじれるのも残当である。(文面と漫画だけで判断するなら)

「無断で使ってるんだから消して下さい」(誤った著作権への認識と心労による疲弊による主張)→「事実を書いただけです。転載はしていません」(引用なので法的に問題はない)→「いや、さっき確認取ってないって言いましたよね?なんで消せないんですか?」(法的に問題ないことの詳しい説明がなされないため主張の意味が分からない)→「いやですから転載をしたわけではないので……」(著作権には違反していない)

といったような堂々巡りがあったのではないだろうか。それならお互いに「話が通じない」という認識になるだろう。

あと、電話内容の(4)についてだが、「商業引退ではないのか」と聞いても作者は「いや距離を置くだけって書いてあるやん」としか思わなかったのではないだろうか。佐倉氏の言う真相とはもっとブログに書かれていない情報を引きだそうとする努力はないのか、編集者の行動が事実だったのかの確認はしないのか(漫画で「漫画家一方的な主張を元に記事にするの?」という疑問を持っていた)という意味である可能性があるので、この部分は認識の違いのような気がする。

記事自体の削除云々については、佐倉自身記事の内容そのもの問題視していた(事実とは異なる、誇張された表現だという認識)ので、その認識からくる発言記事の削除を求めるものだと受け取れるものであった可能性は高いと思う。

ねとらぼ対応問題はあったのか

疲弊してパニックを起こしている作者から電凸である。口調も実際は漫画であるような冷静な口調と考えるよりは興奮してそれなりの語気だったと考える方が自然。なので編集部が「この人話が通じないな」とおざなり対応になってしまったとしても仕方ないというか割と当然だし、間違った認識を元に問い合わせている作者に対してわざわざ間違いを訂正する必要もない。

よってねとらぼ対応は「間違ってはいない」し、仮に漫画の内容が正しくてもねとらぼ側に不利益な内容であれば当然反論する権利はある。

ただ、「漫画家編集者確執を取り扱った記事を裏取りせずに記事にした(電話取材は行ったが不在で話せなかったため漫画家ブログという片方の主張しか確認できない状況なのに記事を即公開した)」のに「当人が当時の精神状況は異常だったと再三繰り返しているエッセイ漫画での記述については事実関係が違うが裏取りはしたのかと反論する」のはなんともダブスタ構造だなぁと思った。(そして漫画家発言一次ソースとして掲載しました、編集者側の発言取材できなかったけど事実報道なので問題はないです、とするならそれこそ飛鳥新社の主張と何も違わないのでは?)

のでねとらぼ編集者ダブスタな人たちなんだなぁと個人的に感じた、という話。

2017-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20170515235412

いやー、何歳なのか知らないが、これだけ相手に身も心ものめりこめちゃうって、ある意味すごい。

私なんかは本当に義務的セックスしかしてくれない相手ばかりで(私の技量問題もあったんだろうけど)、

えっちときのお互いの心が混ざり合うような感覚」なんて誰も感じてくれてなんてなかったんだろうな、と思う。

そもそもセックスの好きな女性なんて、実はAVを初めとする男の妄想の中にしか実在しないんじゃないか?」とか

「みんなこんなおざなりセックスしかさせてくれないなら、風俗に行く方がよっぽど気持ちいいのでは…?」なんて

真剣に悩んだ時期もあった。

まぁそのうちに自分も30歳を過ぎて、そんなにギラギラしなくなったから、淡白な相手結婚したけどね。

セックスあんまりなくても、いつでも二人で美味しいもの食べたり、きれいな景色を見たり、

テレビ見ながらゲラゲラ笑ったりしてるだけでそれなりに幸せを感じられるもんだと、今になってみれば思う。

でもこの増田文章を読んだら「若い頃に一度でいいからこれぐらい好意をぶつけてくる女に惚れられたかったな」と

バカなことを考えてしまったよ。

2017-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20170503211536

すごい研究だなと思って読み進めていったら日本研究機関の成果でしたってことがしばしばある

日本新聞社って科学報道おざなりだよな。特にSTAP以降は羹に懲りて膾を吹いてる感もある。

日本語科学ネタを読みたいときマイナビあたりがましなんだろうか。

2017-05-03

サクラ大戦は徹底してる

http://anond.hatelabo.jp/20170502083638

サクラ大戦舞台カーテンコールでも声優としてでなくキャラとしてご挨拶をする。

あの井上喜久子が眉間にシワをずっと寄せてるんだぜ?

コスプレ時はキャラとして、していなければ声優。徹底してる(田中真弓というキャラ崩壊も居るが)

勝手twitter版権元の許可無しでなりきりとかもしない。

アイマスや昨今の声優コスプレからはそういったキャラを徹底する意識が全く感じられない。

声優キャラ衣装着て歌ってるだけ。

髪型合わせる気0だし、クールキャラがはしゃいだりニコニコしたりしてキャラ崩壊も甚だしい。

あと声だけ演技して動きの演技が全くおざなり猫背棒立ちとかすっごい目立つよ。

そのくせ自分キャラを同一視してチヤホヤされたいという意識が透けてみえてとても嫌。

そういう「ヌルさ」「適当さ」「甘え」が蔓延した昨今の声優コスプレごっことサクラ大戦舞台を同列に並べるのはなんか納得がいかない。

2017-04-30

弱者の戦略

人を見下してるとよく言われる。

確かに、人付き合いはよくないし、他人から見ると理解不能な行動を取ることが多い。

だけど、ぼく自身他人を見下してる感覚なんてなくて、他人を気にするほどの余裕がないというのが正直なところだ。

頭がいいわけでも、体力があるわけでもない自分が、それなりに生きていくには、必要物事に集中するしかない。

それで、無くても生きていける部分はおざなりになっているだけなのだ

もっと言うと、こんな自分リソースを割かせるのは申し訳ないので、他人との付き合いは最小限に絞っているだけなのだ

一見何かができるように見えて、それでいて人付き合いが悪いように見られるのは、振れるステータス値が低くて、それを極端に割り振ってるだけなのだ

こういう弱者の戦略を取っているのに、逆に損をしているのは、どんなに頑張っても弱者はやはり弱者なのだなあと感じる。

2017-04-28

[]

今回はやわらかスピリッツ

バイオレンスアクション 第7話 (iii)

囚人倉庫非人道的感が、ケレン味あっていいね

生活保護費を懐に入れるために生殺しにしているという、貧困ビジネスをより裏家業独自論理形成しているのが興味深い。

それにしても、みちたかくんってそんなに名の通っている設定のキャラクターだったのか。

「みちたかくん」ってのは恐らくコードネームなんだろうけれども、妙なネーミングチョイスだよなあ。

主人公コードネームがアレなのは、依頼の窓口がデリヘルっぽいからなんだってのが分かるけれども、「みちたかくん」はどういう経緯なんだろうか。

あと、当たり前のように再登場しているけれど、生きとったんかい

fit!!! 第5話

薄々感じているんだけれども、この作者、或いは編集の人の方針なのだろうか。

フィットネス」をテーマ漫画を描きたいわけではないんじゃないかな。

或いはフィットネスにおける別の側面を主体に描きたいんじゃないかと。

でもフィットネスっていったとき、やっぱり主体となるべきは運動であって、ならばその描写をどうするかだと思うんだよね。

登場人物たちが運動をする描写おざなりというか、どちらかというと添え物もいいところで。

しかも痩せているとかい描写が今回あって、結構時間が作中で経っているはずだから、本当に描写されていないだけで、結果だけ見せられているんだよねえ。

現状まだ5話なわけで、マンネリ化したか方向性を途中で軌道修正したとかでも、話に広がりを見せるために人間ドラマも描くとかではない。

でも、タイトルも、サイトの絵も、概要とかも「フィットネステーマですよ」とばかりに前面に押し出している。

それで内容がコレってのは、ちょっと肩透かしかなあ。

2017-03-29

急に仕事に対するモチベーションが下がってきている

もともと、自分自身ワーカホリック人間だと思っている。

仕事が好きだし、けれど、仕事が扱っている対象が好きというよりは、ゲームみたいな感覚課題ハードルを乗り越えていくのが面白いと感じていた。

最近も、アサインされたプロジェクトでの裁量が大きくなって、求められるレベルがあがって、やりがいを感じていたはずだった。

残業時間も、会社の中では多い方だった。

けど、なんとなく仕事に対するモチベーションが、最近弱くなってきたきがする。

前までは業務で抱えている課題を考えるのが好きだったし、家帰ってからも考えるということが普通だったんだけれど、

なんだか億劫に感じる。

これが原因じゃないかな?っておもっているのは、最近電通問題に端を発している長時間労動抑制の流れが、社内で強まったこと。

それまではけっこう労務管理ゆるい会社だったんだけど、今では上司労働時間管理も厳しくなったし、残業時間を減らすように口酸っぱく言われている。

結果、たしか残業時間は半分から2/3くらいになった。

でも、残業時間コントロールしようとした結果、それまでがむしゃらに頑張ってたり、クオリティに何が何でもコミットするっていうスタンスおざなりになって、モチベーションの蓋をされた感覚がある。

ワーカホリックな人は働きたいのに働かせてもらえないみたいな思いを持ったりするのだろうか

2017-03-22

JINSマジでやばい

https://twitter.com/piyokango/status/844361226767380481

という話があり、その現物なのだが、

http://www.freezepage.com/1490165400GAZZVSXBDT

であるキャッシュの freezepage ですまんが、まあいいだろ。

これ自体はハセカラ界隈のスクリプトキディが show tables かなんかを実行する jsp 一枚仕込んだというだけの話なのだと思うが、問題JINS対応だ。

t_jins_gmo_brandtoken_cancel_if_rireki

t_jins_gmo_brandtoken_change_if_rireki

t_jins_gmo_brandtoken_entry_if_rireki

t_jins_gmo_brandtoken_exec_if_rireki

などといったテーブルから、おそらく GMO ペイメントトークン決済を利用しているものと思われる。これはクレジットカード番号を一切 JINS 側のサーバーに通過させなくていいような構成になっており、今回のこの事例から JINS 側が保存していたクレジットカード情報流出した可能性は、恐らくない。

しかしながら今回攻撃されたドメイン https://www.jins.com/ にはクレジットカード入力ページが存在している( http://s.ssig33.com/gyazo/d09c0f5915f84eab8c8712eb0d23150d )。

この為、こうしたページも不正に改造されていた場合攻撃を受けていた期間に入力されていたクレジットカード番号が不正流出している可能性がある。

ところで JINS 側はこうした問題認識して今朝未明メンテナンスを行なっていたようである( https://www.jins.com/jp/news/2017/03/322.html )。

推測するに、調査をしたところクレジットカード番号入力ページの jsp なりなんなりが改竄されていた事実はとりあえず確認できなかったので、特になんの発表もしていないのであろう。ところで JINS は 4 年前にもサイトクラックされクレジットカード番号を流出させた経験がある( https://www.jins.com/jp/illegal-access/info.pdf )。にも関わらずこの対応ちょっとおざなりすぎではないだろうか。

現実可能性は低いと思うが、例えば以下のような可能性が考えられる。

1. ハセカラ関係者っぽく見せかけた低レベルクラック ↑ を行なう

2. その裏でクレジットカード番号入力ページに本気のクラックを仕掛ける

3. 1. でしかけたハセカラクラックが露見する前に 2. のクラックについては撤収して 1. の証拠だけを残しつつ 2. の証拠を消す

このようにすることで、クレジットカード情報収集していたという事実関係各位に認識させる時間可能な限り遅らせ、不正な買い物などをする時間の余裕を稼ぐことができる、かもしれない。もちろんこんなことが行なわれた可能性はほとんどなくて、事実バカスクリプトキディ適当に遊んでいただけなのだと思う。しかしこの可能性を無視していいとは思えない。

こうした可能性について調査するには 7 時間では全く足りないし、あるいは一度外部に大々的に告知をしてサービスを停止するなどの対処必要ではないか

JINS は 4 年前のクラック被害から何も学んでおらずユーザーデータ資産を防護する基本的姿勢が欠けているとしか思えない。

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316010756

子供のお迎えが理由毎日早退で現場おざなりになって、

プロジェクト失敗させて減俸になった上司いたけど、そうなるよりはいいんじゃね?

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227100619

ブコメとかでも散々言われてるけど、カブトはむしろ戦闘おざなりになるほど料理してた。

そして家事全般している描写もある。

2017-02-16

「描きたいシーンが先にあって繋ぎがおろそかになっている」という評価が下されがちな作品でもむしろ最近好きになる傾向が多くなってきて自分でもわりと不思議だったりする。

昔は自分も「描きたいシーンがあるのは分かるけどそこに至るまでちゃんと説得力のある描写しろよ」と思っていた方だったのだけども。

なんか「制作側が描きたいシーン」が本当に気合の入った凄い良い場面になってるならもう周囲おざなりでも許しちゃうというか。

以前は説得力がなくて決めシーン見ても白けるだけだったアニメも見返すと「決めるところは決めてるし悪くないなあ」と感じられるようになったので、やっぱ自分の中の受け取り方みたいなもんが変わったのかなと思ってる。

きっかけがあったとすれば、信者化するレベルで本気で好きになった作品所謂繋ぎスカスカ系だと批判されがちだったことだろうか。

そこまで繋ぎおろそかじゃないよな…と若干落ち着いた頃に見返した時、その「おろそかでない」根拠の一部が自分脳内補完だったということに気がついて愕然としたのは結構な衝撃だった。

でも結局その見方を変えることは出来なくて、お陰様ですっかり説明されてない部分は自分脳内で補完する癖がついてしまった。

制作側の甘えを許すダメ視聴者なのかもしれないなあと思いつつ、まあ自分にとってはアニメも娯楽だし楽しんで見れればいいかなと思って今日アニメを消化している。

2017-02-06

互助会はあってもいいんじゃないかなと思う今日この頃

中味のないランキングや、なんの参考にもならない弱小ブログ運営報告、ブログネタの絞り出しかたの薀蓄・・などなど

最近はてブでは、本当に中味のないブログブクマで溢れかえっている。

互助会って昔は、良し悪しは置いといて、もうちょっと情報量というか書き手エネルギーが溢れてなかったかなあ。

この頃の互助会ブログって、どうしてあんなに中味のないことを書き続けるのだろう。

「1万PVこえましたー」「3ヶ月連続更新達成」「ブログネタがない時でも記事を作るコツ教えます

・・・いや、無理しなくてもいいよ、誰もそんなの読みたいと思ってないから。アフィで食えるには程遠いじゃない。そんなの状況ひけらかして、自分に引き出しも想像力洞察力も何もかもない薄っぺら人間であることを改めて文字にして、何がそんなに楽しいのかなあ・・・

・・と、思ってたんです。

けど、最近なんとなくわかってきました。

あー、また互助会ブログ踏んじゃった、と気づかされるブックマークの並び。

面白かったです!⭐️⭐️⭐️

参考になります!⭐️⭐️⭐️

なるほど!そんな方法もあるのですね!!⭐️⭐️⭐️

・・おきまり合いの手に星3つという完全な儀礼パターン

これなんかに似てるなあ

ああ、そうだ。

これ依存患者が集まって自分語りを共有することで依存性に立ち向かう集会でのやりとりによく似てるんだ。

今の自分さらけ出し、それを否定されずに共有共感される場がある。それが生きる糧となる。

そうゆうことか。

ぼくはここにいてもいいんだ

おめでとー おめでとー

そう思えば、側からおざなり儀礼スター交換のための互助会に見えても、

本人たちにとってはコミュニティにつながっていられる貴重な、もしかしたら唯一の場なのかもしれないではないか

うざければブロックすればいい。

そこがあることで救われる人がいるならばそれでいいではないか

・・・まあ、そこが搾取される場所だとしても奴隷幸せを感じられるなら

2017-02-02

互助会を見分ける簡単方法(9)

http://anond.hatelabo.jp/20170131161108 の続き。

  1. ブクマコメントが「です・ます」調で書いてある
  2. そのコメントブクマ先の著者向けに書いてある
  3. そのブクマコメントに著者からスターが送られている

互助会ブクマとみなしてNGリストに入れる試み。結局1日遅れで休みを取ってしまったが、昨日は、

b:id:haruo59

b:id:mylittlechunchun

b:id:saityo69

b:id:hanpen_005

b:id:n2a5o2c0

b:id:stellacafe7

b:id:ken10blog

b:id:ytter3

b:id:hituzidameiko

b:id:realqz5

b:id:hiroyuxxx

b:id:miya_si2

b:id:neat-honne

b:id:hosino1977

b:id:n-m-c-9311

非表示にした。最近互助会エントリ(のブクマ)を見てもおざなり感想が見えなくなっていて、本当に気分がいい。

http://anond.hatelabo.jp/20170201224703

漫画少女漫画チックなのに(タッチではない)

アニメ戦闘描写を重視して売れるように再構成したせいで

原作勘違いギャグパートおざなりになったりしてるんだよなあ

正直「紅」よりもアニメ漫画の谷は深い気がするあとなんでまつ毛黒やねん

2017-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20170129124320

おざなり対応をする」であれば、

いい加減ながらも、何かしらの対応をするという事になり、

対応なおざりにする」であれば、

いい加減な状態対応をしないという意味になる。

2017-01-27

ホモが嫌いな女子がここにいる件について。

現実ホモはどうでもいい。人それぞれ事情があるだろうから法律範囲内でお好きにやってくれと思う。

だが私はBL並びに腐女子文化が嫌いである。

腐女子曰く「性別を超えた愛があるからBLは崇高である」と言う。

なら性欲に頼るなと言いたい。友情でも博愛でも親子愛でもいいのに、結局性欲で繋がっている。他作品友情まで性欲に変換するほど頭が湧いている。

BLは片方か及び両方の性欲によって繋がっているのにすぎない。

腐女子の願望とはこうだ。

自分性的な魅力によって相手の興味を引き、意のままに「拒絶」したり、あるいは上から「許容」したい」

まり現実では性的な魅力がなく、上から相手からくる申し出を許容したり拒絶できる立場になったことがないのだろう。

彼氏がいても自分から媚びなければ来てくれない。

から性別が違うのにもかかわらず相手が無条件で自分を追いかけてくれることに憧れる。

これは少女漫画と同じ構図だ。相手王子自分が超絶美人ではないのにもかかわらず、無条件で(あるいは代えの利かない理由で)自分だけを愛してくれる。主人公自分裁量相手や男側のライバルからの申し出を拒絶・容認できる立場でありたい、と言う願望を満たすためのものというのは変わりがない。

ガチBLにハマる人間は追いかけられたことがない人間だ。

なぜなら美人性的な魅力を持っている人間は、追いかけられることがあるので追いかけられる苦痛の方も知っている。性欲で繋がる人間関係なんて脆いものだと言うことを知っている。

BLに本気でハマる人間というのは追いかけてもらったことのない女だ。もし彼氏がいても自分から優しくしたり、大人しかったりする人間や自信がない人を自分から誘って付き合う。

いかけられたことのない女は自信がない。女子グループにいると、いつもかわいい別の女の子劣等感を抱き普段はつくり笑顔だが不意に「自分はかわいくないから」と言って予防線を張り、周りに気を使わせる面倒な連中だ。

性的な魅力があって追いかけられることに慣れているBLに興味のない人間でも、彼女に話を合わせなければならない。そうじゃないと、あとで「〜さんはモテるからオタクとかキモいと思ってるんだよね」とか言い出す。自分可哀想人間になれば、周囲からの同情を得られるのを知ってやっている。そうするとBLが好きではないと言ったばっかりに女子グループハブられる恐れがあるので、適当キャラ一筋だということにしておかなければならない。おざなりでやると「○ちゃんは本当にキャラのこと愛してないでしょ!絵のネタになればそれで良いんでしょ!確かにうまいけど愛がないし、全然萌えない!!!」とか言い出す。

本人にこう話せば「ええ!全然そんなこと思ってないよ〜。BL嫌いだったの、ごめんね…キモいなら話さないようにするから」とか言いだすが、あとで私だけ抜いたグループチャットで全員に伝わり、きっちりこの件とは違う他のことに目くじらをたててそのグループチャットで畳の埃を叩くように悪いところ探しをされ、昼飯の同行がないように時間をズラされ、最終的に「みんなは黙ってたほうがいいっていうんだけど、○さん評判悪いよ」っておとなしい子がそのチャット存在を報告してくるようになるのは目に見えてる。

美人かわいい女性は、こういう連中のためにBLを嗜むことを強いられている。BLなんかに全く興味はない。だが無言の圧力しかないので、誰に訴えることもできない。

というか訴えたら負けである

固定のキャラクターを見繕って、「○様萌え〜」と言ってストラップをつけざるを得ない。

私は現実ホモには「性病さえうつさなきゃいいんじゃない」と思っていたが、

腐女子のおかげでホモが大嫌いだ。

ホモが嫌いな女子がここにいます

ホモが好きな女子なんていませんってブスどもに言わされてただけです。

2017-01-25

マイナポータルJava必須案件

なぜマイナポータルJava必須なのか、開発者側の理屈ユーザー体験おざなり

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/012400785/

に、はてブコメント付けてる奴、ど素人過ぎてお話にならない。

Javaスタンドアローンアプリ作れとか正気かよ。

まともな代替案を考えることもできないのに口出しするな。

あ、それだからはてブあたりで毒吐くくらいしかできないのか。

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161215140257

え?

ビッグワード食ってクソ下痢パクリサイトを垂れ流すバグを直せというのが超能力に値するのか?

いやーGoogleにはハードル高すぎたようですね、超能力リクエストしてごめんちゃいね

なのでGoogle以外のエンジンも使って負担を減らしてあげようってことをお勧めしてるんだけど

君は大好きなGoogleが超難解なテーマに取り組んで5年以上なんの成果もあげてないのにこれ以上苦しめというの?

いくら愛してるからってこれ以上はDVなっちゃうよ

もうGoogleパンダ疲れたんだから餌を食わすのを減らしていかないと、休めてあげないと

それが本当の愛ってもんだよ

というか詳細設定するくらいなら最初からbing使えよ

脳みそ狂ってんのかお前は

なんで使い物にならねってとこまで言っといて介護してまで歩かせようとするんだよ

どんだけ惚れてるんだよ

長年連れ添ってきた伴侶の欠点も愛せる領域に入ってるよ

真実の愛だよ(※本当の愛ではなかった)

糞塗れ同士お似合いだな

同じビックワード検索でもMSNbingのが何倍もマシってまともな脳細胞持ってたら分かるはずなんだけど

お前の思考には何のフィルタが掛かってるわけ?詳細設定しすぎでごわす?

その色眼鏡いつから掛けてたのか遡ってみたら?

眼鏡を外すとドブスだったから、千年の恋も冷めて顔面に拳ぶち込めよ

鼻毛出てる上に、めっちゃ小声で「金、金、金、金、金、金、金、金…」って呟いてんぞ

お前の連れって後ろに引っ込んでローマ字で遊んでるときはイキイキしてるけど、

仕事になると露骨に不機嫌な顔になっておざなり対応して定型文を読み上げるだけだな

んで読み上げたあと満足げな顔して後ろに引っ込むと

気づいたらそっからが本当のスタートから(※真実スタートではない)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん