人を見下してるとよく言われる。
確かに、人付き合いはよくないし、他人から見ると理解不能な行動を取ることが多い。
だけど、ぼく自身は他人を見下してる感覚なんてなくて、他人を気にするほどの余裕がないというのが正直なところだ。
頭がいいわけでも、体力があるわけでもない自分が、それなりに生きていくには、必要な物事に集中するしかない。
それで、無くても生きていける部分はおざなりになっているだけなのだ。
もっと言うと、こんな自分にリソースを割かせるのは申し訳ないので、他人との付き合いは最小限に絞っているだけなのだ。
一見何かができるように見えて、それでいて人付き合いが悪いように見られるのは、振れるステータス値が低くて、それを極端に割り振ってるだけなのだ。