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はてなキーワード: usbとは

2022-08-06

スマホ調子わるいなあ

USBケーブル刺しても反応しなくって充電されないみたいなことが起きてるんよな

2022-08-05

USB Type-Cに飼いならされてしまったので急にUSB Micro-Bが出てくると困る

引き出しの奥からケーブル引っ張り出してこないとw

2022-08-04

anond:20220803233616

結構不正確な情報なので訂正

PS5は本体バカかい1種類のみ。 → XBOXはSとXでうまくユーザニーズに応えた。Sはコンパクトで安い。

PS5は性能が同じでBDドライブの付いた標準品とディスクドライブなしのダウンロード専用版の2種類に分け、Xboxは性能も落としたディスクドライブなしのSで分けた。ニーズを拾ったかどうかは不明

・サブスクサービスXBOXのほうが割安、EA Playも入ってる。

Xbox GamePass月額1100円、PSPlus プレミアム(一番高いサービス)は月額1500円の年額10250円

1ヶ月だけなら箱の方が安いのだけれど、年額ならPSの方が安くなる。

クラウドゲーミングという新しい技術積極的に攻めている。

PS Now……

XBOXアプリ自由に入れられる。Steamも一応プレイできるらしい。PS5よりオープンさがある。

嘘乙。

PS5はPS4のように単独配信ができない。キャプボが必要。これは理解不能

できるぞ。嘘乙。

 → XBOXはなんとPCUSBで繋げばPCでもプレイできるし配信もできる。OSメーカの強味か。

できねーよ。嘘乙。

しかXBOXはなんとPS5のコントローラ接続できるよう設計されている。

されてねーよ。嘘乙。

怪しいサードパーティ製のツール使えば繋がるけれど、もちろんps5コントローラーの機能はろくに使えないぞ。

後半嘘ばっかじゃねーか。

2022-08-03

なぜPS5はXBOXに負けたのか

勝手個人的意見

・PS5は在庫がない

というのはみんなご存じの通りだが、ほかにもいろいろある。

・PS5は本体バカかい1種類のみ。 → XBOXはSとXでうまくユーザニーズに応えた。Sはコンパクトで安い。

・サブスクサービスXBOXのほうが割安、EA Playも入ってる。最初の1か月100円。

クラウドゲーミングという新しい技術積極的に攻めている。

XBOXアプリ自由に入れられる。Blurayドライブ再生可能

Steamも月額かかるが一応プレイできるらしい。PS5よりオープンさがある。

・PS5はPS4のようにニコ生単独配信ができない。キャプボが必要。これは理解不能

 → XBOXはなんとPCUSB LANで繋げばPCでもプレイできるし配信もできる。OSメーカの強味か。

コントローラはおそらくPS5のほうが上。

しかXBOXはなんとPS5のコントローラクラウドゲーミング経由で接続できるよう設計されている。

このようなオープン性がXBOXの強味になっているだと思う。

というわけで、うーん、技術は負けてないけど独自規格に走り、マーケティングで負けた気がする。

この構図、MDウォークマンやらSonicGateやらベータテープやらで何度も見たな....。

MacBook AirM1M2の違い

M1がチープと思うくらいM2の方がよくできている。M2ではMagSafeが搭載されたしね。これはAir共通することなんだけど、筐体の右側にUSBポートが欲しかったです。

anond:20220803092715

電コクタUSB-Cになるかどうかで、今年のiPhoneからという噂と、来年iPhoneからという噂がある。Androidからの移行だとUSB-Cのほうがええんやいかと思うが、今年のiPhoneがLightningのままやったら一年待った方がええかもしれん。

2022-07-28

anond:20220728111442

写真を撮って送れるような環境を前提にすると、小さいものなら各種SDカードUSBコネクタなんかが使いやすそうな気がする。

2022-07-26

ギガ」に過剰反応するのは老害の証

キロ走ったとか言うだろう。何キロ太ったとか言うだろう。キロってなんだよキロってってお前らの先祖は思っていたわけだよ。USBメモリのことをUSBってなんだよってお前らの親世代の面倒な人は言ってたろう。WikipediaのことをWikiって言うなって面倒な老害いっぱいいるだろう。そういうとこなんだよちみたち

2022-07-23

anond:20220723201005

2022-07-23

ハードウェア暗号化機能付きUSBって安全なの?

パスワードさえ流出しなければ大丈夫みたいな話だけど

Q.【セキュリティUSBメモリ】【情報漏洩対策USBメモリ】 「パスワードを5回間違えてロックがかかってしまいました。本製品内のデータを取り出してもらうことはできますか?」

【回答】

なりすましで依頼を受けるケースも想定されるため、お受けしておりません。

管理者ソフトウェア対応型番であれば、管理者ソフトウェア有償)を使用することでデータを救出することが可能です。

(予めデータレスキュー機能を設定しておく必要があります。事後の設定はできません)

http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?category=&page=1&id=4977

これ読むと、例えば警察とかの政府機関から要請があった場合ロックされたUSBからデータ抽出依頼とかしそうな気もするんだけど、そうすると絶対安全とは思えなくて不安になる

これか

犯罪者にとって「秘密」とは最高のステーキ

たとえば、同僚が使っているロッカー

番号式のロックがある。

この番号を知ること、かぎつけること、暴くこと、犯罪者にとってこれ以上の美食はない。

ハイエナがうまそうに屍肉に食らいつくのと同じ。

もし「秘密」がない、まともな人間だったらつまらない。

犯罪者人生とは、「仲間」を探し当て、世の中の治安を乱すことが最終目的からだ。

仲間とはもちろん、「心にうしろめたいもの」を持った人間である

番号式のロックや、PCパスワード

これらはそういう仕組みである以上、「秘密」必要とする。

まり犯罪者にとってほぼ唯一の、

一般市民とふれあえる場所」なのである

この秘密を通じて、自分存在意義を確かめることができる。

「ああ、このために生まれてきたんだ」と思える。

まり他人秘密とは、彼らにとって最高のステーキであり、人生を満腹にするためのライフハックなのである

ハイエナサバンナで屍を食らい、むさぼりついている時、

「ああ、生きている!」と感じるだろう。

あれと全く同じである

「三度の飯より、他人秘密

とは犯罪者にとっての人生を見事に表した言葉といえるだろう。

物知りで親切なオタク君たちは滅びてしまったのか?

去年買ったテレビがやたらと「ストレージの空き容量がなくなりました。このままでは安定した動作保証できません」みたいなメッセージを出してくるようになった。

まず結論から言うと、どうしようもなかった。

いまインストールされてるアプリは各社との契約事なのか、消すことができない仕様になっている。

USB等に移行させることもできない。

定期配信される機能アップデートは、DLする容量がないのでもうあきらめるしかない。

でもこの情報が案外どこにも記述されていないことに驚いた。

メーカー電子取説には「アンインストールできないアプリがあります」みたいなフワフワした記述がほんの一文あるだけ。

それで頼みの検索サイトでヒットする情報と言えば、メーカー出版社に金積まれて良いこと尽くめしか書いてないレビュアーのクソ駄文だけ。

前はブログサイトなんかで「〇〇の日常日記」系みたいなオタサイトがあって、一購入者体感したトラブルやその対処法を事細かく記してくれてる情報に辿り着いた気がしたんだけど。

インターネットではもう、ディープ情報仕入れることができなくなってしまってる感を感じぜざるを得ない。

2022-07-20

なぜUSB-Cのポートを増やすだけのハブ殆ど世に存在しないのか

直近でPCUSB-Cポート全然足りないから調べてたんだが、ほぼ存在しないといっていいレベルで見つからない。

海外でも碌に見つからない。聞いたこともないブランドの怪しい製品がいくつか見つかっただけだ。

USB-Cが世に出て何年も経つのになんでこんな惨状なのかちょっと考えてみた。

「船頭多くして船山に上る」を体現したUSB-Cという哀れな規格

USB-Cにはうんざりするほどの企業欲望が詰まっている。セットで導入されがちなUSB-PDも同じだ。

様々な機器メーカー要求ごった煮にしてしまってるのでスペックオプションも含めて膨大な規模になっている。

18Wと240Wの給電ポートの口を共通化するなんて愚の骨頂としか思えないが、そういうことになっている。

alt modeのディスプレイ信号も、電源供給も、データ通信レートも、群がる亡者欲望可能な限り詰め込んでしまっている。

膨大なオプション実装機能実装しないことがマイナスイメージになる

個人的にはalt modeもUSB-PD不要で単なるUSB-Cポートやす機能さえあればいいんだが、オプション機能がないとそれが

商品としてのマイナスポイント」になる。下らねぇ話だが、そう見えてしまうのは仕方ない。

ディスプレイPCUSB-Cケーブル一本で繋げる」とか「すべての機器の充電ケーブル統一」といった見栄えのする機能高値で売れるので

機器メーカーとして単なるバカHUBを作る動機が無いんだろう。

ポート数を増やしても大元PCとつなぐ部分の帯域には限度があるから通信速度も遅くなるし、電源やディスプレイ信号も処理が面倒だろう。

何でもかんでも規格に詰め込んだ結果、基本機能だけの製品が生まれづらくなっているんだろう。

笑える。

「ただUSB-Cポート増やしたい」という簡単要望も碌に満たせないUSB-Cというクソ規格

ガチでクソ規格だよ。

USB-PDの方にも言いたいことは山ほどあるが、気が向いたら別で書く。

2022-07-18

UNIX 哲学」についていくつか

名著「UNIXという考え方 - UNIX哲学」は本当に名著なのか? 〜 著者のガンカーズは何者なのかとことん調べてみた - Qiita

この記事はよく調べてあるなぁと思う反面,事実関係の間違いも多く当時の空気感など欠けていると思う部分がいくつかある。事実関係に関しては追い切れないので参考文献を挙げるにとどめておくが,空気感のほうはいくつか書いておく。なお当該記事の「当時と今では状況が全然違うんだから安易に『UNIX 哲学』とかいうな」という主旨には大賛成である

参考文献

初期の UNIX歴史について興味がある向きには次の書籍お薦めする。

Peter H. Salus『A Quarter Century of UNIX』(1994, Addison-Wesley Publishing)

和訳の『UNIXの1/4世紀』(Peter H. Salus, QUIPU LLC 訳, 2000, アスキー) は絶版のうえ訳も微妙なので薦めづらいが,原書The Unix Heritage Society (tuhs) で PDF が無償公開されているので,英語が苦にならないのなら読んでみるといい。

また同じく tuhs で無償公開されている Don Libes and Sandy Ressler『Life with UNIX』(1989, Prentice Hall)を読めば80年代終りの UNIX の状況(XENIX についてもしっかり言及されている)や利用者目線での雰囲気もある程度判るだろう。

哲学

記事で一番気になるのが「哲学」という語の捉え方。この言葉の強さに引きずられているように読める。でもこれ,当時は設計基本的な考え方くらいの意味でわりとよく使われていた言葉なんだよね。たとえば米 BYTE 誌のアーカイブを “philosophy” で全文検索するとこんな感じ。

https://archive.org/details/byte-magazine?query=philosophy&sin=TXT&sort=date

ほぼ毎号のように出現していたのが判るだろう。

もっとも猫も杓子も「哲学」を振りかざしていたわけではないし,UNIX開発者たちが「哲学」の語を好んで使っていたのも間違いないように思う。傍証の一つが AT&T定期刊行物『The Bell System Technical Journal』の1978年7, 8月号だ。元記事言及されているマキルロイの Forword の初出がこれで,ネットのアーカイブから PDF が入手できる。

この号は二部構成になっていて第一部が Atlanta Fiber System に関する論文12本(全172ページ),第二部が UNIX に関する(Preface や Foreword を含む)論文22本(全416ページ)となっている。さて前述の PDFOCR されているので “philosophy” で全文検索してみると8箇所見つかる。これが見事に全部 UNIX論文なのだ。もちろん論文性質もページ数も違うからこれだけで確定的なことはいえないが「日常的に使っていたんだろうなぁ」という推測は成り立つだろう。じつはマキルロイ哲学とされている部分は “Style” であり “philosophy” の語は一切使われていないというのもちょっと面白いUNIX開発者たちがなぜ「哲学」という語を好んだか正確なところは判らないが,それまでにない新しい考え方に基づいた OS を開発しているという意識があれば,そういう言葉を選ぶのが自然時代だったことは間違いない。

UNIX認知され拡がっていく過程で「哲学」も知られるようになっていった。自分が好むものの良さを他人にも識ってもらいたい,あわよくば他人もそれを好むようになって欲しいという布教活動は今も昔を変らないわけで「哲学」はその便利なツールとなったわけだ。元記事ではガンカースの著作を「外部の人間が後から打ち立てた哲学」と表現しているが,そんなたいしたものではない。マキルロイ論文に影響を受けた布教のためのああい説教は到るところにあった。たとえば前掲の『Life with UNIX』にもしっかり Philosophy の項がある。また日本最初期の UNIX 解説本のひとつである村井純井上尚司・砂原秀樹『プロフェッショナル UNIX』(1986,アスキー)には冒頭次のような一節がある。

オペレーティングシステムは,コンピュータを使うものにとっての環境形成する基盤であるから,そのうえで生活する者の個性尊重し,より良い環境へと作り上げて行く課程を支援するような素材を提供するソフトウェアでなければならない。この主張こそが,UNIXオペレーティングシステムとしての個性ではないだろうか。

 

    プロフェッショナル UNIX村井純井上尚司・砂原秀樹,1986,アスキー)p 3.

「より良い環境へと作り上げて行く課程を支援するような素材を提供するソフトウェア」とはテキストを入出力フォーマットとする単機能コマンド群のことで,これらをパイプでつなげたりシェルスクリプトでまとめたりすることで「そのうえで生活する者の個性尊重し」た「より良い環境へと作り上げて行く」ということだ。こういった説教はありふれたものであった。たんにそれを「哲学」の語を用いて書籍にまとめたのが,たまたまガンカースだったというだけのことである

そしてじつは UNIX場合布教活動とはべつに「哲学」を広めなければならない切実な理由があった。これを説明するのは非常に面倒くさい。当時と今ではあまりにも環境が違うのだが,その違いが判らないと切実さが伝わらないからだ。マア頑張ってみよう。

UNIX の利用環境

UNIXPDP というミニコンピュータミニコン)上に開発された。このミニコンを使うためには専用の部屋に行く必要がある。その部屋は,もちろん場所によって違うわけだが,マアおおよそ学校教室くらいの大きさだ。長机が何列か並んでおり,そのうえにはブラウン管ディスプレイキーボードを備えた機器が等間隔に置かれている。壁際にはプリンタが何台かあるだろう。通っていた学校コンピュータ室などと呼ばれる部屋があったならそれを思い浮かべればだいたい合ってる。ただし置かれている機器コンピュータではなくコンピュータ接続するための端末装置ターミナル)だ。端末装置キーボードで打った文字コンピュータに送られコンピュータが表示した文字がそのディスプレイに表示される。現在 UnixOSCLI を使うときターミナルとか xterm という名のアプリケーションを用いるがこれらは端末装置エミュレータで,もともとは実体のある装置だったわけだ。

さてコンピュータ室にたいていは隣接するかたちでマシンルームなどと呼ばれる六畳くらいの部屋がある。窓ガラスで仕切られたこの部屋には箪笥洗濯機くらいの大きさの装置が何台か置かれている。これがコンピュータ本体だ。もっとコンピュータが何台もあるわけではない。この箪笥CPU でそっちの洗濯機ハードディスク,あの机に置かれているタイプライタ管理コンソールといった具合に何台かある装置全部で一台のコンピュータになる。どこが〝ミニ〟だと突っ込みたくなるかもしれないが「六畳で収まるなんて,なんてミニ!」という時代お話だ。

端末装置それぞれからUSB のご先祖様の)RS-232 という規格のアオダイショウみたいなケーブルが伸び,マシンルームに置かれたターミナルマルチプレクサと呼ばれるスーツケースに台数分のアオダイショウが刺さってコンピュータとの通信を行う。コンピュータと多数の端末装置を含めたこれら全体をサイトと呼び,root 権限を持って管理業務を行う人をシステム管理者あるいはスーパーユーザと呼んだ。

結構上手に説明できたと思うのだが雰囲気は伝わっただろうか。ここで重要なのは一台のコンピュータを数十人が一斉に使っていたという事実だ。洗濯機とかアオダイショウとかは,マアどうでもいい。

自由不安定OS

当時の UNIX評価一言で表すと〝自由不安定OS〟となる。メーカお仕着せではなく自分好みの「より良い環境」を作りあげる自由さらに他のメインフレームミニコンOS に比べると一般ユーザ権限でできることが圧倒的に多かった。そしてその代償が不安定さ。今では考えられないが UNIX のその不安定さゆえにプロOS ではないと考える向きは多かったし「でも UNIX ってすぐ落ちるじゃん」というのは UNIX アンチ定番ディスりだった。UNIX の落とし方,みたいな情報がなんとなく廻ってきたものだ。

こういった雰囲気を鮮やかに伝えてくれるのが,高野豊『root から / へのメッセージ』(1991,アスキー)だ。当時アスキーが発行していた雑誌UNIX MAGAZINE』に連載されていた氏のエッセイ1986年11月から1988年10月掲載分までをまとめた書籍である。著者の高野氏は勤務先の松下電器1980年ごろから UNIX サイトスーパーユーザを務めており,日本では最古参の一人である。この本の中で高野氏は繰返し UNIX自由さと不安定さに言及している。すこし長くなるが,その中の一つを引用しよう。

CPU は,システムにとって重要な共有資源であるが,この CPU実質的に停めてしまうことが UNIXはいとも簡単にできる。たとえば,cc コマンド10個くらい同時に走らせてみたらよい。VAX-11/780 といえども,同時に実行できるコンパイルはせいぜい3つか4つである。それ以上実行することも当然可能ではあるが,他に与える影響が無視できなくなる。つまり,てきめんに viカーソルが動かなくなる。あるいは,すこし大きめなディレクトリ上での ls コマンドの出力が表示されるまでに煙草を1本吸い終えてしまったり,タイムアウトログインが撥ねつけられたりといったバカげた現象が起きだすのである。こういった状態になると,UNIX破壊されたに等しい。真夜中,独りで VAX を占有して使っているのなら何をやろうとかまわない。しかし,20人30人と多数の人間が使っているとき勝手をやられると非常に困るのである当人仕事が遅れるのは自業自得だとしても,そのとばっちりで他のエディタまで止まってしまうと,もはやどの仕事も進行しなくなる。

ディスクについても同様なことがいえる。UNIX では,ファイルシステムを使いはたすまで大きなファイル自由に作ることができる。したがって,自分プロセスがいったいどのくらいの容量のファイルを作り出すのか見当もつけられないようなアマチュアが使うと悲惨なことになる。ディスクを使いはたすと,コンソールタイプライターにエラーメッセージが出力されるが,夜中にそれが発生して,コンソールタイプライターが一晩中エラーメッセージを打ち続け,朝マシンルームに行ってみると紙を一箱打ち尽くしてしまい,ピーピーと悲しげな声を上げて人を呼んでいた光景を私は何度も見てきた。こうなると,それをしでかした本人のプロセスは当然のこととしても,同じディスクで走っている他のプロセスも先に進めなくなってしまう。すこしでも負荷を夜間にまわそうとする善意は逆転してしまい,わずかでも仕事を先に進めようとする意図完璧に打ち砕かれてしまうのである

 

    root から / へのメッセージ高野豊,1991,アスキー)pp16-17.

そして,こうした不安定さが「哲学」を必要としたのだ。自分が利用しているサイトに「cc コマンド10個くらい同時に走らせ」たり「自分プロセスがいったいどのくらいの容量のファイルを作り出すのか見当もつけられないようなアマチュア」がいるとその累は自分にも及んでしまう。だからサイト利用者全員に UNIX設計基本的な考え方を理解してもらうことが,自分のために必要だった。UNIX伝道がより苛烈だった理由ひとつがここにあるのだ。

ミニコン UNIX終焉

ミニコン上で誕生した UNIX は 4.3BSD(1986)で最高潮を迎える。注意したいのはミニコン時代UNIX は Research UNIXCSRG BSD みたいな区別をせずにまとめて UNIX として扱われていたことだ。実際『プロフェッショナル UNIX』も『root から〜』も UNIX記述されてはいるが実際には BSD を扱っている。べつに当時の人が無知だったわけではない。なにしろ BSD を利用するためにはまず AT&T から UNIXライセンスを購入し,そのうえでカリフォルニア大学バークレー校(UCB)から BSD を入手しなければならなかったからその関係は当然広く知られていた。ベル研発明された UNIX を外部の人たちも含めみんなで改良し,それら全体が UNIX であるという考え方が自然だっただけである。『Life with UNIX』のような英語の文献によく登場する “Berkeley UNIX” という言い回しが当時の気分をよく表している。UNIX vs BSD みたいな捉え方は法廷闘争を経た90年代以降の感覚だ。

もっともそういう70年代風味の牧歌的風景ミニコン世界限定の話であった。BSDのものミニコンのものしかなかったが,そのコードを受け継いだ BSDUnixAT&T推し進める System V などがワークステーション市場舞台80年代中盤から激しく覇権を争うようになる。いわゆる Unix 戦争で,PCUnix であるマイクロソフトXENIX も当然参戦した。ミニコン世界牧歌的だったのは,ぶっちゃけていえば先のない技術だったからだ。ただ Unix 戦争あくまでも標準という聖杯を争う戦いであり,AT&TBSDUnixSun Microsystems が共同で System V Release 4.0 (SVR4) を作りあげたように後の法廷闘争とは趣が違う。

こうしたミニコン UNIX からワークステーション Unix への転変は Unixのもの文化にも変化をもたらした。まず激しい競争Unix の高機能化を加速した。商品として判りやす惹句が「あれもできます,これもできますなのは誰もが知っている。もちろん安定性を増すために quota のような利用者自由制限する機能も含まれていた。またワークステーション Unix現在UnixOS と同様同時に一人が使うものであり前述の布教必要性は大幅に減じた。達人たちのみの楽園から万人に開かれた道具に変ったのだ。こういった変化を体感したければ『root から〜』と水越賢治『スーパーユーザの日々』(1993,オーム社)を読み比べてみるといい。『スーパーユーザの日々』はワークステーション Unixシステム管理入門書だ。この本ではたんに知識を羅列するかわりに架空ソフトウェアハウス(開発会社)を舞台新卒社員が先輩社員からシステム管理を学ぶという体裁をとっており,そのおかげで架空の話とはいえ90年代前半の雰囲気が堪能できる。出版年でいえば『root から〜』と二年しか違わない『スーパーユーザの日々』の落差は “dog year” と称された当時の激烈な変化まで体感できるだろう。

UNIX 哲学背骨

当時はよくいわれたのに今やほとんど聞かれなくなったものがある。マキルロイ論文結論部分に書かれたそれは,1973年出版されたイギリス経済学者エルンストシューマッハー著作題名で,中学生英語力があれば十分に理解できる平明な一文だ。

Small is beautiful.

マキルロイは『人月神話』を引いて一定留保をつけてはいものの,これが UNIX 哲学背骨であることに違いはない。機能をありったけ詰め込もうとして失敗した “kitchen-in-a-sink” な MULTI•csアンチテーゼである UNI•x にとって,これ以上のスローガンがあるだろうか?

ひるがえって現在UnixOS をみれば,ブクブクと肥え太ったシステムコール,全容を俯瞰するだけでも一苦労するライブラリインターフェイス,一生使うことのないオプションスイッチまみれのコマンド群。UNIX仮想敵とした OSのものだ。そのことについてとくになにも思わない。ハードウェアは長足の進歩を遂げ,コンピュータの応用範囲は途方もなく拡がった。UNIX が変らなければたんに打ち棄てられ,歴史書を飾る一項目になっただけだ。ただ現在UNIX 哲学」を語るならそうした背景は理解していなければならないし,どれだけ繊細な注意を払ったところで〝つまみ食い〟になってしまうことは自覚すべきだ。

2022-07-17

どういよう neuro光キャンペーン今日まで。

ルーターも3年間ずっと貸してくれるみたいだし

よさげ。でも猫に小判もったいない気もする

WiMAX2+とahamoでつかってるのより

安くしたいんだけどどうしよう

もうママンいないんで絶対電話かかったらとらないといけないってのがないので

地下とかつながらない時不安なので切り替えて使ってたんだけど

一つでいいんだニャ

neuro光にするか

ahamoで大盛にするか

かんたんなのはahamo

テザリングusbからだと充電切れもないし問題なさげなんだけど

2022-07-15

父を見送った

大好きな父が亡くなった

60歳代は早すぎる

今は何もかもが惜しい

ここ2ヶ月は毎日、父の様子を見るために家から電車を3回乗り継いで坂を登って実家に通っていた

在宅緩和ケアだったから、もう良くなることはなかった

容態が悪くなるにつれ、夜は泊まり込んで寝ずに父の様子を見ることもあった

話したかたことを話し、ベッドから起き上がりたい父の手を取り、トイレの付き添いをし、点滴をロックし、唯一口にできる水を何度も汲んで取り替えて渡した

ペットボトルから直で飲めていた水は、ストロー付きになり、コップになり、吸口になった

起き上がれなくなってからは排泄の手伝いをした

毎日帰り際に「また明日」と言って手を握ったら握り返してくれた

息を引き取る直前も手を強く握り返してくれた

通夜告別式葬儀初七日も全部終わって今は自分の家にいる

二ヶ月間放置した家の中を片付けなければ

毎日用事や様子を記録するためのメモ帳

衣替えをしようとして中途半端にたたまれている冬服

父と家族写真ラミネートするために買ったフィルムと、出しっぱなしの父のラミネーター

プリンタで出力したらインクにじみが出てしまった家族写真

いつ夜の番になってもいいように買った旅行用の携帯石鹸オールインワンジェルと常用薬を入れたケース

父が書いた様々なメモ

昔の話がしたくて引っ張り出した数冊の日記帳

ガジェット好きの父からもらったUSBケーブルタブレットポータブルスピーカー、大きなハードディスクポータブルフロッピードライブ

硬いところに当たって痛む体が少しでも楽になるように貸した柔らかめの枕

寝転んだままでも時間がわかるように貸したフック付きのアナログ時計

疲れ果てて帰ってきて捨てる体力すらなかった日の、空っぽジンジャーエールペットボトル

突然出てくる涙を拭くためのハンドタオル

実家に通うようになってからそのままのカレンダー

父が眠っている時の暇つぶしに作っていた小物の手芸道具

口が乾くから買ってきてほしいと頼まれものハッカが入っていて使えなかった口腔ジェル

湯灌の時に切ってもらった遺髪

喪服と黒カバン数珠と靴

まだまだある

片付けなければ、片付けなければと思うのに、今は片付けるどころか時間が経つのも惜しい

自分の体が代謝していくのが惜しい

父が生きていた時の体から、父が亡くなって以降の体になっていくのが惜しい

父が生きていた日々からどんどん遠ざかっていく

前を向いて進まなくてはとよく言うけど、時計が進んで父がいた時間から遠ざかっていくのが寂しい

父の情報がもう二度と更新されないことが悲しい

カレンダー7月にならない

辛い

2022-07-13

日本って実際のところ、どれくらい作る力残ってる?

マザーマシンはある。

JIS更新もまだ出来てる。

工場FA周りは保ってそうだけど、どれくらいのレベルなのかわかりにくい。

インダストリー4.0は結局の所、海外からのものだし。

机に載るくらいの大きさのロボットアームだと中国しかない。


電子機器だと、USBの最新の規格は設計や量産試験は出来るものなのだろうか?

判定するための計測機器日本では作ってないはず。

2022-07-07

現職尼崎市長が辞める

USB問題はいろいろあるが、まあ現市長の稲村和美市長になる前からの話でもあると思っている。

財政カット目標としていたらしく達成したとのこと。

給料カットなどが含まれていたそうなので、職員のやる気が無駄になっているのではないかという批判はこの手の政治には付き物だろう。

ここから地元民にしかからない話をしよう。

まず神戸山口組に関わる暴力団問題存在する。

これは尼崎からというよりも関西圏はどこでも他人事ではないと思うが、事務所排除には市として尽力したように思う。

ふるさと納税などもこの問題使用されたのでわりと良い使い方だったのではないかと。

JR尼崎の開発も一定の成果がある。賑わう場所になった。ダウンタウンが住んでいた名残はほぼ無いだろう。地価もあがっている。尼崎土地が安いんだろうとこと関西人は思っているだろうが、それはもう随分前のことだ。

ごく最近では新地を潰した。

よそに住んでいる男性諸君には嘆かわしいことかもしれないが、あの新地、徒歩3分からない場所小学校があったのだ。

流石に小学生は親に厳しく言われていたようで近寄らないが中高生と、やる気の男たち、逆にスッキリした顔の男たちが普通にすれ違っている場所だった。

商店街とも近い。チェーンのブランド店ばかりではなくあそこまで賑わっている商店街もなかなか無い。当然家族連れも多い。

まりにも不健全だった。

それでも無くならなかったものをついに潰したのだ。

しかし潰しただけでは土地権利関係問題は山積みらしいし、その後の従業員たちの行先も気になるところだが…とにかく事態は動いた。

個人的に悪かったところはコロナ対策で表明などに積極的ではなかったところだろう。若く女性であるので自ら広告になる実力はあったが、あまり表に出てこないタイプでもあった。ちょっと苦手だったのかもしれない。

しかワクチン接種率は県内で一番になる体制を作ったのでそこは評価ポイントではある。

普段長期政権否定しているスタンスではあるが、現市長にはもう少し続けてほしかった。

去年から辞めることを決めていたらしいが、仕事をする人はさっさと政権を捨ててしまう。しない人はしがみつく。

しかしたら次の道が決まっているのかもしれない。

この書き込みもただの政治応援になってしまうのかも。無所属派閥だったが次に見るとき維新になってるかもしれない。

でも尼崎市民は冷静に考えるべきだと思う。

ちゃんと市のことを考えてくれる人を市長にすべきだ。政党で決めてはならないと。

謎のブルスク多発

半年ぐらい前にMyPCで謎のブルースクリーンが多発した。

BTOメーカーで買ったんだけど、たぶん配送中にけっこうな衝撃が加わって半分故障してたんだよなぁ。

届いた時にはCPUファン外れてたし、配線抜けててケースUSBが死んでたし。

あんまりPC詳しくないからよくわかんなかったけど、メモリ抜き差ししたらとりあえずブルスク治まったんだよなぁ。

 

でも最近またブルスク多発。

ちょっと負荷をかけると、ずるずるとフリーズしていき最後にはブルースクリーン再起動

昨日またメモリ抜き差しやってみたら治まったように思えるけどどうなんだろうなぁ。

前回のメモリ挿しこみがやっぱり甘かったのかなぁ。

 

最近グラボの値段も落ち着いてきたっていうし、もう一台買っちゃおうかなと思いつつも、

またBTOメーカーで買うの怖いなぁ。

グラボ入りのPCってでかいから配送リスクもでかいよな。

BTOメーカーもそこにあんまり金かけるつもりなさそうだし、

配送事故初期不良でしたら送り返してくれれば対応しますよ。それでいいでしょ?」って感じなんだよね。

あんなでかいもの送り返してまた送ってもらうとか、また配送リスク負うことになるじゃん。やだよ。

めんどくて結局修理依頼しなかったけど、そうやって泣き寝入りしてる人多いんじゃないかね。

2022-07-06

自社製品安全性を他社に委ねるUSB-Cってメーカー辛いな

ケーブル見ただけで何W給電対応してんのか分からない事といい、

大勢商売人が参加した欲望闇鍋規格は大変ですね。

Ankerの充電器が危険レビューしたサイト複数ポート充電器レビュー

レビュー]Satechi 165W USB-C 4-Port PD GaN Charger をチェック 驚異の4ポート165W出力充電器の実力は?

https://xn--p9j1ayd.net/archives/53902

複数ポート使用時の出力がポート毎に固定される点、その際の出力仕様がかなり複雑になる点は「何気に使える」とは言い難いものです。

とはいえ、本製品据え置き型の充電器であり、筆者はさほどケーブルを抜き差ししないこと、それを言い出すと極論400Wの充電器でないと不満は残る。ということを考えれば、この仕様でも現時点では必要十分にも思えます


レビューAnker 547 Charger (120W) をチェック 色々とイマイチUSB-C 充電器が登場

https://xn--p9j1ayd.net/archives/55066

3、4ポート使用時に出力使用が複雑になることは、製品特性上致し方がないことですが、2ポートの段階から複雑さを極めるのは、あまりにも早すぎるように感じます

これは、全く直感的でない、何気に使うと何が何だかよくわからなくなる仕様であり、あまりにも使い勝手が悪いように感じました。


なんでSatechiのは複雑でも据え置き型の充電器だから必要十分としてるのに、Anker据え置き型の充電器でも複雑で使い勝手が悪い扱いなの?

anker充電器に対するPurudoの記事にまつわる反応・時系列まとめ(主には

Purud.netから

「【危険製品Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」 https://web.archive.org/web/20220704043526/https://xn--p9j1ayd.net/archives/55794

「めちゃくちゃ危険な充電器です。デバイスの破損は覚悟して下さい 」 ttps://www.facebook.com/purudo.net/

という煽情的タイトル記事・呼びかけが公表され、記事本文でも「2度と Anker の充電器は買わないと誓いました」「売って良いレベル製品ではない」とさんざんAnker製品がこき下ろされる。

 

ITライター氏「やばすぎわろた」 https://twitter.com/kizuki_jpn/status/1543770603139649536

はてなブクマカ「うへー、怖い。」 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/xn--p9j1ayd.net/archives/55794

等、記事タイトルや本文の煽情的煽り文句に乗せられるままに驚愕・恐怖・嘲笑する反応が多数出る。

上記はてブブコメ欄でも恐怖・嘲笑するブコメ多数)

 

記事執筆者氏、ツイッター

Ankerさん。ご質問などがあれば本誌のお問合せフォームからご連絡下さい。(もうここまで来ると、どうにもできない可能性が極めて高いので言いますが)」

挑発、イキって煽り倒す。https://twitter.com/wwdc1999/status/1543818287972499461

(何が「もうここまで来ると」なのかは不明

 

ツイッターでは煽情的タイトルや本文中の修飾語に流されず、きちんと記事を読み込んだUSB-PD知識ある方から

「どこがどう仕様違反してるのか不明記事内では仕様のどの辺に引っかかっているのか、具体的な説明ゼロ」 ttps://twitter.com/hnpn914/status/1543951816404058112

等と冷静な突っ込みが入り始める

 

記事執筆者氏、複数ツッコミや指摘を受けて記事問題点認識しだしたのか、

「寄せられたご意見Web上の意見をまとめて、仕様書を改めて読むと(←改めて?本当?)

確信的なことが曖昧にされているように感じた。あと、USB-PD規格にフェイルセーフ概念がないということは理解した。」

https://twitter.com/WWDC1999/status/1544200772015255553?cxt=HHwWgsDT3fWaje4qAAAA

USB -PD仕様書って曖昧じゃない?」https://twitter.com/WWDC1999/status/1543959475736182784?cxt=HHwWgIDUrdC9n-0qAAAA

等、突然USBの規格自体おかしいと責任転嫁し出す。

 

Ankerから製品USB-PDの規格にのっとっています。正常な使用危険はありません。受電側機器で規格違反があり過大な電力要求がある特殊場合では、つられて大きな電力を供給することがあります。」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ankerjapan.com/blogs/news/357

解説声明が出る。更に返金対応に応じます、今後の出荷製品USB-PD規格以上の安全側に改修しますという神対応を発表。

手のひら返しするブクマカ多数。

 

Purud.netAnker声明を受け見解発表、Ankerの主張を認め白旗上げ全面降伏様相 https://xn--p9j1ayd.net/archives/55987

「「特殊な」環境において試験を行い、それを基に記事作成を行いました。本誌が使用した「負荷抵抗器」と呼ばれる機材は、製品設計時や耐久試験などに使用する業務用機材です。そのため、リリースにもあるとおり、通常では発生し得ない状況を作り出すことが可能ものです。」と自白

「【危険製品Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」

という記事タイトル

「【レビューAnker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック」

にシレッと改竄記事本文中の扇情的煽り文句も多数削除されるが、Ankerへの謝罪の加筆は無し。

 

「やばすぎわろた」のITライター氏、USBの規格以上に安全側に改修するというanker措置

「しれっと修正してるんじゃん。これあかんやつやhttps://twitter.com/kizuki_jpn/status/1544258563312594944

門前払い。より安全に改良することが何故「あかんやつ」なのか理由説明なし。

自分を信じてまだまだ孤高に戦い続ける模様。ガンバレ、超がんばれ。

 

ankarの解説声明ニュースに対するブコメ欄 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1422649.html

では、機器と規格の仕様理解できず(理解しようとせず)、anker製品危険で誤ってると決めつけたまま、中国企業全体への偏見ヘイト中傷を表明する下記ブコメスターを集めて上位ブコメになるという、ふだん「差別者はこの世から消えろ」と正義ポリコレ棒で他人をブっ叩いてるはてブにあるまじき事態になり、恥の上塗りさらす。

urtz 中国企業あるあるで、リスクは最小だから実質無いのと同じでしょ、問題起きてないしって主張。事故るか事故らないかスレスレを目指すことで中国企業は成長してきた。事故っても人口が多いので人より企業優先になる

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4721966618691958914/comment/urtz

 

2022/7/6 15:30時点

USB-C(USB-PD)って、規格非準拠品を誰が罰するの?

Ankerの件見て少し思ったんだけど、大勢で規格定めるのはいいけど誰が責任持って取り締まるの?

Ankerはまだ意図的に非準拠品売ったとは言いにくい感じだけど、クソ業者ゴミ掴まされて20万円のスマホ壊れたらどこに文句言えば良いの?

アマゾンのクソっぷりみてると買う側に落ち度があるとは言いづらい状況もあるでしょ。

2024年にはおそらくEU強制されてiPhoneUSB-Cポート実装されるだろうけど、外部画面出力って言う利があるiPadはともかく、スマホに関しては正直余計に金がかかるだけだから止めて欲しい。

「船頭多くして船山に登る」を体現したようなクソ規格が一刻も早くまともになって欲しい。

実装国家強制されたiPhoneが世に出る前に頑張ってデバッグしてね。

2022-07-02

anond:20220628103636

みずほATM停止、ニップンのランサム、つるぎ崎のランサム、尼崎USB紛失。

ここ1年ニュースを騒がせてる事件は全て、

外製による不理解商流の深さ・コミュニケーションの遠さ

といった「普請奉行しぐさ」が原因かと

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