はてなキーワード: 非常識とは
なんでそんなことになったかというと、親と自分の友人の親が一緒に好きなアーティストのライブに行く→兄弟もたまたま同じライブに行く予定だったため、じゃあ一緒に行こう!という流れらしい
自分は極力その兄弟と関わらないように生きているのに、預かり知らないところで自分の範囲内にそいつが入ってきたのがすごい嫌だし、不安
兄弟は一応会社勤めは出来ているので、流石に他人に対して非常識めいたことはしない
ちなみに嫌っている理由は小さい頃から成人になってもそいつが自分に暴言を吐いたり、暴力を振るってきたから(ひどい癇癪持ち)
今から書き連ねるのは知識の偏ったエアプの適当な雑語りなので、例に挙げた作品・キャラが好きな人は話半分に見るか「死ねクソ野郎」や「長い三行」や「読んでないけど」とトラバとかブコメしてくれたらいい
ただし俺は間違いを指摘されても俺は態度を改めるつもりはないし、傷ついた人がいたとて「誤解を招いてゴメンネ」という誠意のない謝罪しかできない
最近だとオタクに流行っている「しかのこのこのここしたんたん」と「ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話」
それ以前なら「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」「ボボボーボ・ボーボボ」「荒川アンダーザブリッジ」「あそびあそばせ」「ピューと吹く!ジャガー」「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」…とまあ、こんな感じかな
こういう感じの「登場人物が破天荒、無責任、無秩序、非常識、頓珍漢、素頓狂な漫画」が、いつも一定層の人気を得ている
そうだね、世間で「全裸中年男性」と言われるような、有り体に言えばキジルシのやばい人達だ、おまわりさんこっちです案件な存在だ
そうしてみると、「創作かつキャラクターである」という要素は、そういうアレさを薄めてくれるいいフィルターになる
逆説的に言うと、だ
「全裸中年男性じみたアレな存在」も美少女やイケメンの皮をかぶせた途端に、キャラクターとして「愛される」って事になる
じゃあ、「往来で全裸になって変なことをするタイプのアレな人」以外のアレなパターンはどうなるんだろうか
まずネット民が嫌って嫌って仕方なく、一部層からしたらトラウマでしかないであろう「イジメっ子」だ
昨今の漫画・ラノベ・アニメ・なろう系ではイジメへの報復をする作品も多いが、キャラクターとして人気な「イジメっ子」もまあまあいる
わかりやすい例だとちょい前に完結した「僕のヒーローアカデミア」のライバル枠キャラ、爆豪勝己だ
まあ本当に好き嫌いが…というか嫌いな人も多いであろうキャラなんだが、それにしたってこのキャラを好きという人も多く見る
「聲の形」の川井みきも嫌ってる人は多く見るが、その中に普通に好きだという声もある
現実でもやはりというかこういうイジメっ子ってのは、それこそネットにイジメ返されるレベルで忌避され嫌われるんだが
キャラクターの皮を被せるととたんに「ヒールな魅力を感じる」「苦悩の中であがいている」みたいな味付けがなされて、人気も得られてしまう
次に「犯罪者」だね、まあ「泥棒」とか「殺人鬼」とかなんでもいい
現実じゃ近寄りたくない存在No1で、前科があるだけで距離を置く人だってたくさんいる、俺だってそうする
だが、キャラクターの皮を被ると「ダークヒーロー」「我が道をいく無頼漢」と急に好かれてしまう
日本の作品なら「ルパン三世」のルパン三世と仲間たちだ、泥棒だったり暗殺者だったりと血まみれの存在だが、おとぼけ怪盗チームとして現実では好かれている
街道で全裸になる変態は、キャラクターになれば「コミカルで面白いやつ」に
人を追い詰めるイジメっ子は、キャラクターになれば「Sっ気があってステキ!」に
まずこんな場所で語って誰が見るんだという話であり差別的コメントも誘発されかねないのであるが、他に書く場が見当たらないので書く。NMIXXって誰やねんと言う人は読まなくていい。「そのグループ知らなかったけど」って人も不要。
独島の歌(竹島の歌)をNMIXXが歌ったと大きく言われているのだが、NMIXXはその曲は歌っていない。
NMIXXが歌ったのはある有名なミックス曲であり動画サイトで広まっているものだった。
NMIXXが独島の歌の意味を知らないなんてことはなく、韓国の音楽番組では定期的に歌われており、日本人からすると「お前の国は独裁国家の北朝鮮かよ」と突っ込みたくなる行為なのだが、まあ当たり前の世界で韓国人は育っているので「日本で日常的に披露される小さな竹島の領土を主張する歌なんかねーよ」と言うと逆にびっくりするかもしれない。
NMIXXもこの替え歌の一部が独島の歌から来てるのは認識しているだろう。
しかし替え歌は替え歌である。曲の製作者は日本語を勉強しているようで反日では無いように思うし、今回の件を受けて日本語で政治的意味はないと反論した。
ただ歌詞を紐解くと独島の歌のベースは色濃く、ポケモンを日本人に例えてしまっているので黒である。
黒であるのだが、本人にそこまで大して認識が無かったというのは本当なのかもしれない。
日本人だって太古はおもしろフラッシュ倉庫からニコニコ動画まで絶対に北朝鮮やドイツに見られてはいけない動画を量産し、若者に流行らせてきた。
しかしあの頃の日本人が、しかも整備されてない頃のネット民がはたしてキム総書記やヒトラーに大して憎い感情を持ってあんな動画を作っていたのだろうか。
根底には差別心もあるのかもしれないが、大きくはブラックジョークであり「悪ノリ」だ。
このNMIXXの替え歌も元は「悪ノリ」で作られたのであろう。作者の日本語の上手さはむしろ親日感すらある。
問題は、その悪ノリの曲をノリノリで歌っているNMIXXだ。そして大して問題視していない韓国人たちであろう。
韓国でこの手の政治的悪ノリ曲を堂々と歌うことが全くといって良いほど問題がないのだ。
そりゃ童謡と言われるほど独島の歌を歌い続けている国だから、個人的にハードルはびっくりするほど下がるのだろう。
日本でアイドルがミッキーは熊に襲われてDEATH!とか白虎のスホランは熊に襲われてDEATH!みたいな曲歌っても社会的になんの問題ないということだ。
文化の違い怖い。
一方で韓国国内の反日感情が強いときに、日本語を喋るという戦略で日本で大ヒットしたKARAはこの曲の歌唱を断ったというエピソードもある。
反日感情が強い時代だからこそ、しっかり歴史的な教育を受け戦略を立て日本で活動していたのだろう。
いま韓国の若者の間で空前の日本文化ブームが来ている。それはいつかの日本での韓国ブームのように。
その文化とは政治や歴史のことではないのだろう。それは日本もそうだった。
NMIXXのメンバーは韓国人ではあるが、日本人の同僚が大勢おり皆仲良くしているのだ。尊敬する先輩も日本人だ。反日とはなかなか思えない。
おそらく近いうちに日本デビューが控えている予定だろう。日本語の勉強も力を入れていた。
ただ爪が甘かった。韓国という国から外国に出たときに韓国の常識が一気に非常識になるということ。それをしっかり教育していなかった「親日」と呼ばれ韓国人から叩かれるレベルの事務所も含め、甘かった。
でもここまで擁護まがいの?ことをしているが本人たちが反日だというならそれは思想であるし、アイドルが政治的メッセージを発するなとも思わない。
メッセージを発する権利もあれば、誰にだって受信をキャンセルする権利もある。それだけなのだが…
先日も日本人KPOPアイドルが日焼けキティを見てギャングと言ったら黒人に叩かれるということもあった。
4年ほどべったりと仲良かった友達がいた。
転勤で離れて1年ほど経つけれど、今考えると嫌だったこと。
→しょっちゅうボディタッチをしてくるから、私もある時笑いながら友達の腕を軽く叩いたらめちゃくちゃ怒られた。「私は人間の体温が苦手。自分が人に触る時はあまり感じないけど、人からされるとすごく感じちゃって嫌だから二度と触らないで」と言われた。
→私が楽しみにしてたサッカーの試合を見ている時も急ぎじゃないことでずっと話しかけてくる。見たい試合があるから集中したいと事前に伝えてるのに。試合終わってから確認するねと言うと怒る。
逆に、友達が好きな映画見てる時に私がちょっと物音を立てたらめちゃくちゃ怒る。
・非常識な行動をしておきながら、それを指摘すると誤魔化される
→昼頃出発して買い物に行くという約束をしていたが、友達が「もうすぐ準備する〜」と言いながら結局17時くらいまで何の準備もせずにゴロゴロしていた。行けなくなったじゃんって言うと「ほんとキレやすい性格だよね(笑)」「そんなに買い物したけりゃAmazon使いなよ」「最近疲れてるの?イライラしちゃってるよ」と、あたかもこちらが悪いかのようなことを言う
・何をするにしても「増田ちゃんは、○○が苦手な性格だから〜」から入る。
→母親の方言を何回も何回も真似してきた。可愛いというニュアンスではなく、明らかに鼻で笑っていた。
→家族でタコパをしたと言うと、「後片付けも大変な非効率なやつ大人数でよくやるわ」
私が大卒だとわかっていながら「大学行く奴の気持ちがわからん。時間の無駄じゃん。」
芸人の誰々が好きと言うと「そういう単純な笑い好きだもんね(笑)」
・「私はHSPだから、繊細すぎてあなたみたいなADHDの人間に配慮しすぎちゃう(大意)」みたいなことをしょっちゅう言われる
・私の家に転がり込んで2年ほど住んでいたが、頼んでもないのに家事をした挙句に「私ばっかりしてるよね。私に甘えてるんじゃない?」と言い出す
・自分の仕事論を話すために私に毎日電話をかけてきていた。20時から深夜の3時くらいまで。
当時は私のことを想っていてくれるからだと、少々傷ついたりしんどくても受け入れていた。
人と深く付き合うってこういうことだと言い聞かせながら。
実際楽しい思い出も多い。
ただ、距離が離れて冷静になった今、なんか一気に無理になった。
女の「しなきゃいけないメイク」は正直過剰過ぎると思う。
「メイクは身だしなみ」というけどさ、身だしなみ程度の軽いメイクなら1日10分程度で終わるべさ。
自分はメイク男子だけどさ、バッチバチにメイクしてても毎日メイク20分で終わるよ?
下地→ファンデーション→パウダー→アイブロウ→アイシャドウ→アイライン→ビューラー→マスカラ→涙袋コンシーラー→涙袋の影→グリッター→シェーディング→ノーズシャドウ→人中、下顔面短縮→チーク→ハイライト→リップ→ヘアセット
までで20分
保湿とか日焼け止めの工程も入れたらもっとかかるけど、それはメイクしない男性も普通にやることなんで、省きました。
ともかく、拘れば拘る程工程は増えると思うけど、↑の工程でも最低限以上のことをやってると思うんだよね。
最低限で留めるなら10分〜15分で終わるでしょ。それ以上はさ、「オプション」なのよ。
「メイクのために40分も早起きしなきゃいけないのつらい・・・。」
みたいな人を見かけたからこんな事を書くんだけどさ、しなくて良いって、そんな早起き。
そもそもうちは「仕事の時はすっぴん」みたいな女性も多い職場なんで、「女はメイクしなきゃいけない」みたいな空気感を全く感じないで生きてるんだけど
男もメイクして良い時代なんだから、女がメイクしなくたって良いじゃん。それは社会の風潮の問題だから当人たちは何も悪くないんだけどさ。それ以上「しなきゃいけないっていう呪い」にかかって、必要以上にやってない?って話。
男の自分がその呪いにかかる事はないんで、自分の毎日メイクは完全に好きで楽しくてやってます。
女の「しなきゃいけないメイク」は正直過剰過ぎると思う。
「メイクは身だしなみ」というけどさ、身だしなみ程度の軽いメイクなら1日10分程度で終わるべさ。
自分はメイク男子だけどさ、バッチバチにアイメイクしてても毎日メイク20分で終わるよ?
下地→ファンデーション→パウダー→アイブロウ→アイシャドウ→アイライン→ビューラー→マスカラ→涙袋コンシーラー→涙袋の影→グリッター→シェーディング→ノーズシャドウ→人中、下顔面短縮→チーク→ハイライト→リップ→ヘアセット
までで20分
保湿とか日焼け止めの工程も入れたらもっとかかるけど、それはメイクしない男性も普通にやることなんで、省きました。
ともかく、拘れば拘る程工程は増えると思うけど、↑の工程でも最低限以上のことをやってると思うんだよね。
最低限で留めるなら10分〜15分で終わるでしょ。それ以上はさ、「オプション」なのよ。
「メイクのために40分も早起きしなきゃいけないのつらい・・・。」
みたいな人を見かけたからこんな事を書くんだけどさ、しなくて良いって、そんな早起き。
そもそもうちは「仕事に時はすっぴん」みたいな女性も多い職場なんで、「女はメイクしなきゃいけない」みたいな空気感を全く感じないで生きてるんだけど
男もメイクして良い時代なんだから、女がメイクしなくたって良いじゃん。それは社会の風潮の問題だから当人たちは何も悪くないんだけどさ。それ以上「しなきゃいけないっていう呪い」にかかって、必要以上にやってない?って話。
男の自分がその呪いにかかる事はないんで、自分の毎日メイクは完全に好きで楽しくてやってます。
斎藤幸平がマルジェラのスーツ着てる件、lacucarachaが「イチジクの葉っぱで股間隠すくらいじゃないと資本主義批判しちゃダメなんすか」と言ってるのを見て「そうそう、資本主義反対ならそれくらいしてほしいよな」と思った。
そしたらmegumin1がそれをストローマン論法だとか言ってて2重に怒りが湧いたよ。
ストローマン論法だっていうならlacucarachaがどういう架空の敵を立てたか言ってみればいい。
2つ目、論点を先取りしていること。
lacucaeachaは「マルジェラのスーツが贅沢すぎるというけれど、贅沢と質素の客観的境界線なんて無いんだからしまむらでも手織りで作った貫頭衣でも贅沢なはずだ。質素の極みのイチジクの葉っぱをつけるしかない」という主張をしているわけだから、返事としては「確かに。斎藤は葉っぱつけてろ」と境界線の不在を認めるか「贅沢と質素の境界線は◯◯だから××という服を着ればいい」と境界線の存在を示すしかない。
でもその問いにmegumin1は境界線があることを前提にして答えてる。
「イチジクの葉っぱは客観的に見て非常識に質素だからlacucarachaの言ってるのは極論。でも贅沢と質素の客観的基準は自分の頭で考えろ」がmegumin1の主張なの。
なんでmegumin1はこんなまどろっこしいこと言うんだろうね。
わざわざありもしない詭弁の指摘なんかしなくても「いえいえイチジクの葉っぱほど極端なものを着る必要はありませんよ。ユニクロのウイグル綿TシャツとかSHEINのちいかわ風タオルとか余裕のある生活で手間隙かけて織った貫頭衣とかを着てくれれば十分質素です」と言えばよかっただけなのに。
私には趣味で知り合い、3年ほど付き合ったネッ友(以下A)がいた。
年下(といっても2つ3つ差)の同性で、お互いとっくに成人済み。
SNS上で同人活動を一緒にしていたんだけど、知り合って1年もするころにはSNSやゲーム上の付き合いだけでなく、リアルで遊びに出たり、泊まりがけの旅行をしたりとネットを飛び出しての交流も多くなっていた。
私自身は元々そんなに活発ではないけど、Aは積極的なタイプで、出不精の私の事を誘ってくれるのでそれに乗る、という関係だった。
Aは他の人にも積極的で、いつしかAが作ったコミュニティに所属し時間の合う人で集まって遊ぶようになっていた。
創作もゲームも、ひとりきりで黙々とやるのとはまた違う刺激があって、何も知らない私はそのコミュニティでとても楽しく過ごしていた。
「正直、Aとは一緒にゲームしたくない」という旨の話を聞いた。Aとやるのが嫌だからそのゲームを引退した、とまで。
そんなに?と詳しく聞いていると、私以外の全員から「わかる〜」との声が。
どうやら、私の知らない場所でAは相当な指示厨・暴言厨だったらしい。しかも、
「(私)さんの前では絶対しないよね、(私)さんAに好かれてるから」とのこと…。
この時点で嫌〜な予感はしていたが、既にネッ友にしては長い付き合いだったし、ゲームの中だけならと少し様子を見る事にした。
それからしばらく経って、A以外の方たちともよく絡むようになった頃。急に、
「(私)さん、私のこと避けてるんでしょ!私はこんなに優しくしてるのに!酷い!」という旨の長文メッセージがAから届くようになった。
状況が飲み込めず、一先ず通話で話を聞いてみたところ、
「私はこんなに頑張って気を遣ってあなたのこと誘ったりしてるのに、あなたは何もしない。ずるい、酷い!私の事嫌いなんでしょ!(要約)」といったことを言われた。
一応補足をすると、誘われたり誘ったりの交流はAとが一番多く、それは周りの方々からも(仲良いよね等)言われる程度。
「は?」の一言を飲み込んで懇切丁寧に話をし、「これからは無理のない範囲でもう少し時間をとるけど、無理な時は無理」ということでその時は納得して頂いた。
後日。Aは全く納得していなかった。
今度は「話し合いでの(私)さんの言い方が悪い!傷ついた!謝ってほしい!」という類の長文が送られるようになった。
私は深夜早朝時間を問わず送られ続けるお気持ちレシートに逐一返信をして、都度落とし所をみつけ納得してもらう、という作業を3ヶ月ほど続けた。
ある日、Aが配信サイトで私のDMを晒している、とコミュの方から通報?が入った。
鍵垢でもなんでもない、不特定多数が入れる状態の配信で私とのDMを開き、来た人に相談に乗ってもらっている様子。当然許可なんてしてない。
配信に入り「相談するのは自由だけど、DMをネット上に晒すのは流石に非常識だと思う、今すぐやめて欲しい。アーカイブも残さないで欲しい」とだけコメントし退出した。
その頃私はどうやって事を収めるかということばかり考えていたが、時すでに遅く。Aは如何に私が酷いことをしたのか、自分が悲劇的な目に遭ったのかをあらゆる方法で他人に吹聴するモンスターと化していた。
一方で、私に対しては「(私)さんと仲良くしたい」「嫌いにならないで欲しい」「不満があるなら言って欲しい」というメッセを送り続ける。
(ちなみに真に受けて不満を言うと「なぜそんなことを言うんだ、酷い」だの「親しき仲にも礼儀ありだ(?)」といったレシートが追加される)
意図的なのか無意識なのか分からないが、兎も角Aとはもう話ができないと理解したので、私は全てのSNS上でAをブロックし、コミュニティの皆に当たり障りのない感謝と挨拶を残してコミュを抜けた。
仲良かった頃、頼まれて交換してたのをブロックし忘れていただけだった。
慌てて電話を切り、ブロックして、それ以降は直接のやり取りはしてない。
私が抜けた直後、後を追うように数人が一気にコミュを抜けたらしく、その後何も言わずに鯖主だったAも姿を消した。
どうやら問題行動はゲーム以外にも及んでいて、リアルでのクレクレや金銭トラブルまで起こしていたんだとか。
Aが(味方集めのつもりだったであろう)被害者ムーヴをしてたのは、周りの方からしたらまるっきり逆効果だったって訳。
しかも、Aが何の引き継ぎもなしに鯖抜けしたため権限が別の方に移り、今ではA以外の鯖抜けした人の殆どが戻ってきて以前と同じように賑わってる。
もちろん私も誘って頂き、今はA抜きで楽しく過ごしてます。
一時の迷いが事を大きくした、いい歳こいて勉強になった事件だった。
Aとの約半年に渡る戦いの末、無事鬱を発症し治療中の身ですが、なんとか快方に向かっており吹っ切るためにも書き込みしました。
少しは身なりに気を遣え。でなければ公にツラを見せるな。
っていうのは素朴な感覚というか、常識的な判断としてまるで説得力を持たない。最悪言うのは勝手であるにせよ、必然性に裏付けられたその要請の強制力の強さのようなものはあまり感じられない。
お前が勝手に不機嫌になってる赤ちゃんなだけだろ。じゃあ何、テメーの態度が気に喰わねえからオレの言う通りに振る舞えも通用しちゃう訳?っていう。
まあ実際の所先天的なものなり怪我なり病気なりで、「普通」の感覚ではちょっとウッとなるような容貌の人もいるとは思う。それをわざわざ言いふらしはしないにせよ否定するのも欺瞞な気がする。
さりとて顔を覆い隠せ、でなければ出歩くなというのは甚だ乱暴、というか非常識だとも思う。
対して「お前クセーんだよ、どうにかしろ」は、実害があるから少なからず妥当性があるように思えてしまう。
思うんだけど、冷静に考えて実害って何だよって思う。
体臭だの香水だのタバコ臭だので体調崩して動けなくなっちゃうんです、なんて例外的な雑魚を持ち出した所であまり本質的だとも思えない。
クセーと不快な気分になった所で別に経済的損失が生まれる訳でもない。対処に費用がかかるという理屈を持ち出した所で、ガスマスクなり鼻栓なり着けて歩き回ってる人間がどれだけいるだろうか。
単に不快なだけで「実害」になるのなら、見た目が気に食わねーから不快も「実害」になる。
抽象的な話として、視覚による快不快と嗅覚によるそれとでは共有されてるゾーンの広さというか、個人毎のバラつきの大きさに違いはあるかもしれない。
町中に誰が見ても不快という視覚情報はそうそうないだろうけど、大抵の人間が嗅げば不快になるような臭いはそんなに珍しくもないかもしれない。何とは言わんけど、特に夏とか。
香水の匂いなら好みも分かれるだろうけれど、運動部の部室の匂いを心地良く感じる人はそう多くはなさそう。
臭いのが逆にそそられるという倒錯趣味があるにしたって、「臭い」かどうかの判断の時点ではある程度意見は揃いそう。
単に不快なだけであっても、それをもたらす要素としてある程度一般性があれば実害という事になるんだろうか。
あとは不快感をもたらす要素の性質として、容貌が食わないなら目を背ければ良いだけの話で済む。
面と向かわざるを得ないならともかく、少なくとも公の場ではわざわざそんな対象を凝視する道理もない。
対して臭いはパッシブに不快要素が鼻に注ぎ込まれ続ける。短時間なら息を止めれば済むが、そうでなければ無呼吸で過ごすわけにもいかない。それはもしかしたら実害と呼ぶに値するのかもしれない。
ここには明確な差異がある。
単に不快なだけとはいえ、それが持続する環境であったら二次的な問題も出てくるのかもしれない。
人権とかいう言葉で楽に済ませるのはあまり好きではない。それを持ち出した所で、人に迷惑をかけるな、と実害がねーなら各々の勝手だろ、の平行線になるだけだろうし。
おれはどんな欲求の対立も政治(大文字の意味に限らず)だと思ってはいるけど、それだけではない要素によってどっかで線引してる気もする。
でもその感覚ってやっぱりバラつきがあって、そこで互いが啓蒙合戦をした所で不毛だ。勝敗がついてしまってもそれはそれでアレだが、決着がつきそうにもない。
いくら理屈をこねた所で、その理屈が前提として要求する感覚にズレがあったら一生平行線にしかならない。やっぱり結局は政治の問題として行き着く。
であればその利害調整の中で、互いが互いに譲歩させたり要求を通そうとしたりする。
その交渉材料になるようなインセンティブを持ち合わせていなかったのなら、自分の欲求をあたかも規範のように語るというジョーカーカードで勝負するしかない。それだと結局啓蒙合戦になってしまうっていう……
情弱で頭が悪くて知見が狭くて偏見強くて会話が成り立たないし男尊女卑
そういう非常識な日本カルトに染まった上で無思考のまま生きてるヤツをフィルターにかけられるんだから便利だよね
男女問わず
毎度の炎上ごとに湧き出てくるよね。
こういうこと言う人はみんなを統制して「あなたはまだ100人目だから叩いてOK!」「残念!あなたは101人目だから叩いちゃだめ!」とか管理してくれんの?まさか無関係な人は黙れとは言わないよね?発言を素直に読み解くと黙れと言ってそうだけど…。そんなの実現できないことは分かってるよね。世界平和だけ唱えるぐらい無意味な鳴き声だよね。
こういう人たちのゴールはなに?どうなったら満足?ただの苦言太郎なの?
ひとりひとりの言葉が束になったら鋭利な刃になることは俺も否定しないけどよ。
巨大なネットワークにブロードキャストして応答があったら多すぎ!ってそれどうなのよ?
傍目のあなたたちはどうしたいの?
たしかに非常識なんだろうけど、何千人の無関係の人間に叩かれるような話じゃないだろ。みんな夏休みで暇なんだな
また今日も集団リンチ。褒められたことではないけど、部外者が退職に追い込みたいかのように勢いづくのは気持ち悪いし、しんどい。
[B! 山田太郎] 山田太郎議員、クレカ規制の撤回に成功。次回参議院選挙の出馬は白紙…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2419641
クレカ規制の本質は大したことではないのだが、その簡単なことを理解してないアホが多すぎる。
GAFAMにしろ、クレカ会社にしろ、こうした企業が行なっているのは、犯罪に関連するものにはサービスを使わせないのが利用規約、それだけだ。
殺人、詐欺、麻薬などの犯罪に関わるものにはサービスを提供しない。ここに異を唱えるバカはいないだろう。
このところ頻発しているクレカ規制は、単にそうした犯罪である非同意性行為や児童ポルノを扱っているので、プラットフォーマーにサービスの利用を拒否されたに過ぎない。
ワード規制は行わないと言質をとった?アホすぎる。最初からプラットフォーマーはワード規制など行なっていない。違法コンテンツにサービスを提供してないだけだ。今回、VISAのVP(Vice President)は、そもそもやってないことを、やってないと明言したに過ぎない。
ところで、VPは副社長と訳されることがあるが、日本人のイメージする副社長とは全然違う。何人もいる事業責任者の1人に過ぎない。欧米の大企業ならVPと名乗る人は2桁は必ずいる。VisaのVice ChairはKelly Mahon Tullierでこの人が日本語でいう副社長に近いと思うが、山田太郎が会ったのはVice President Payments Policyだと言っており、単に支払いポリシー部門のトップということだろう。少なくとも以下の経営陣のメンバーではないように思われる。名前を出してくれたらわかるのだが、突っ込まれたくないから敢えて名前を出してないという見方もできる。
https://investor.visa.com/corporate-governance/board-of-directors/default.aspx
話は戻るが、結局プラットフォーマー基準で犯罪だから、使わせない、それだけに尽きる。直近だと、とらのあなのニュースがわかりやすい。
「とらのあな」で作品掲載停止、作家の報告か話題 決済会社の「児童性的虐待コンテンツに該当」削除要請が背景か(オタク総研) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce62d6bb70e3dc04c102220587b154ec3bacd94f
先日、決済会社様より貴サ一クルの下記作品が児童性的虐待コンテンツ(CSAM)に該当するとの通知があり、販売停止ならびに通販ペ一ジの削除の要請がございました
国際的に犯罪だとみなされるCSAMを扱っているから止められる、それだけである。
同記事にまた的外れなコメントが載っていて、ただ、これが日本で一番誤解されている、理解されてない部分だと思う。
該当作品は年齢制限付きのアダルトコンテンツとなっているが、アーカイブページなどを参照した限りでは記録物ではなく、イラストによる架空の創作物だった。そのため、この報告を見た一部ユーザーからは「CSAMには該当しないのでは」と決済事業者側の要請内容に疑問を呈したほか、とらのあな側が「要請内容の伝達ミス」の可能性も指摘するなど、さまざまな意見が飛び交っている
架空の創作物ならCSAMでない、そんな常識は世界的にはない。イラストであろうとCSAMはCSAMである。
例えば以下はGoogleの一部のポリシーだが、「子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツ」と明言されている。
https://support.google.com/faqs/answer/7425194?hl=ja
子どもの搾取に関連するコンテンツ: 子どもを搾取または虐待するコンテンツは禁止されています。これには、子どもの性的虐待のすべての画像(漫画も含む)や、子どもを性的に表現したすべてのコンテンツが含まれます。Google ではこのようなコンテンツを削除し、アカウントの無効化や関係当局への報告など適切な措置を講じます。
ここが世界と日本のギャップを生んでいるところなのだが、日本では実在の児童に関わるものでなければセーフとされている。しかし、それは世界では非常識なのだ。日本でコンテンツを楽しんでいるあなた方には文句があるだろう。しかし世界的には犯罪とみなすのが標準なのだから、あなたが要望しなければいけないのは「ワード規制をするな」ではない。そもそもワード規制はされていないのだから。
あなたが要望しなければいけないのは、犯罪とみなす基準を変えろ、である。
あまりいい例ではないかもしれないが、覚醒剤やコカインは麻薬だから規制されてしかたないが、マリファナは麻薬じゃないと主張するようなものかもしれない。ちなみに欧米を始めとしてマリファナが合法化された国や地域が増えているが、クレカ決済は使えない。おそらく合法でも、プラットフォーマ基準では麻薬だからだと思う(これに関しては完全に推測)
なので、クレカ規制をされたくないのなら、マリファナはハードドラッグではないので麻薬とは区別して扱ってくれ、と主張するような努力が必要なのだ。イラストや漫画のような非実在の児童ポルノはCSAMではない、という国際的な合意をとらない限り、今後も日本の各サービスではクレカ規制が発生すると断言する。
山田太郎のやったことは何の意味もない。ワード規制はそもそも行われていない。今後もイラストや漫画であっても、国際的にCSAMとみなされるコンテンツを扱うサービスは、クレカ規制を必ず受けるだろう。
id:coper 「山田が聞いてきた現状の説明のことを執拗に“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場している」言質を取ったと言ってるのは私ではありません。このポストは https://togetter.com/li/2419641 に対する投稿であり、まとめの中で言質とおっしゃられている方々がいるので、それを引用しています。なので「“言質”と言い張る世間知らずがここにも登場」と書かれていますが、「ここ」ではなく、該当Togetterと書きたかったのですよね?そちらにもコメント残されているようですし
id:proverb 「本当に犯罪ならクレカ会社の前に警察が動いてる」警察が動いてなければプラットフォーマーが何もしないなら意味のあるコメントかもしれませんが、そんなことないですよね?例えばGoogleに垢BANされた人は警察に追われていたのですか?CSAMが取り締まられる理由を犯罪だから、と雑に括ったからこういう反応が出てると思うが、とらのあなが具体的に明かしてくれたように現実としてCSAMだからクレカ規制は行われている。
id:Winston_Smith2b 「非実在が合法なのは日本だけでは無い。台湾やアメリカなども合法」アメリカが合法とも言い切れません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Legal_status_of_fictional_pornography_depicting_minors プラットフォーマーの利用規約は違法行為にはサービスを提供しないことを謳っていますが、無駄なリスクを取ってもしかたないので、グレーゾーンは厳しめに扱うのが一般的です。合法な国があるからOKとはならないのがこの問題。
色々コメントいただいてますが、一部に緩い国があっても、非実在でもCSAMっていうのが流れで、この流れは全体的には進む方向なので、山田議員が何をしようとクレカ規制の現状は変わらない。DL.Getchu.comにしてもこのポストがぶら下がっている anond:20240817073400 が指摘するようにCSAMコンテンツは復活していない。
このポストは国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含むことの是非は問うていません。私個人としては被害者なき案件は表現の自由を鑑み慎重に扱うべきとは思いますが、現実として国際的なプラットフォーマーがCSAMに非実在を含めている以上、解決策はローカルな手段を使うか、プラットフォーマーに縛られない手段を使うことしかない、ということになります。
本人が自覚的か否かは知りませんが、山田議員のやっていることは問題解決に何ら貢献しないという事実を指摘したまでです。意味がなくても支持者向けにパフォーマンスする人もいるよね。