はてなキーワード: 給料泥棒とは
艦これ運営に限っては、この発言は全く信用出来ないんだよなあ。
まあ警察に届け出たとツイートしてたらしいから多分本当なんだろうけど、今までのあの運営のやり口見てると、心情的には嘘としか思えないんだわ。
「頭にきました」とかキャラのセリフ引用するのも安直極まりないし。
艦これ遊んでない人には分かりにくいし、遊んだことある奴にとっては気持ち悪いだけ。
バカじゃねーの。
そもそもここの運営、接続障害をほぼ全てユーザ側の回線が原因として片付けやがるのがすげー気に入らない。
流石はしょぼいブラゲというか、一度に請けられる任務の最大数が6なうえに自動受託も未だに実装できない開発が無能なら、インフラもインフラで仕事してねーじゃん。
まともな原因究明もやらない給料泥棒を雇ってんじゃねーよ。
それに最近は腕組みデブ狼中年のお気に入り絵師と、社員として雇った声優しか積極起用していないし、全体的にやる気の無さが垣間見えるんだよなあ。
あと、大昔「ツールの不正利用は発見次第BAN」とか言ってたけど実際は怪しいもんだね。
だって、遠征だけでレベル70とか、遠征だけで資材20万とか、人間が手動でやってたら気が遠すぎて、できるわけねー。
テトリスを延々プレイするとか、MMOを1日23時間遊ぶのとはわけが違うんだよ。
ぶっちゃけ、どう考えてもツールかマクロ使わなきゃありえねー話だわ。
まあ資材は課金してる奴もいそうだけど。
課金といえば、大型艦建造の画面で出る明石の警告がまた、偽善者ぶってて腹立たしいんだよなあ。
「押すなよ、絶対押すなよ!」ってか?
あんなもん、課金頼みじゃなきゃ「出るまで回す」みたいな芸当は無理だと分かって書いてるのバレバレなんだよ。
全く、いちいちやることが頭悪い上に性格悪いとか、救えねーわ。
新卒社員たちは入社後1年間はトングも取り分け皿も触らせてはもらえない。ただひたすら、先輩社員の取り分ける姿を観察する。大皿から目分量で一人分を見定めるさま、取り分けられた野菜の種類構成、トッピングをも含めた盛り付け、空いた皿のスマートな片づけに至るまで全てを観察から学ばなければならない。
2年目にしてようやくサラダの取り分けが許可される。だがこの時点でそれなりの観察の成果を示せなかったものからは、容赦なくトングが取り上げられる。そうした者たちはますます練習の機会を失う一方、許された者たちは実践を積みスキルを上げていく。そのため新入社員たちは1年目から同期会という形で幾度も宴席を設け、ひそかに練習を重ねるのである。なおこれはプライベートの会合とみなされ、会社から補助金等が出ることはない。
入社後3年を過ぎても満足に取り分けを任されない社員の末路は悲惨である。「あのヒトまだ飲み会で取り分けてもらってる」「何のために会社にいるのかしら」「給料泥棒」ひそひそと囁かれる中傷に心を病み、夢破れて退職していく者が多く出るのもこの頃である。
サラダから前菜、揚げ物、炒め物と次第に担当範囲をのばす4年目となっても油断は禁物である。唐揚げレモン問題、焼き鳥の串を外すか問題など、地雷はいたるところに埋まっている。そうした危機を乗り越えて5年目を迎えるころ、彼らは一人前の社員としてビジネスパートナー先へと出向していく。サラダの取り分けひとつが重大なセクハラ・パワハラ問題のきっかけともなりかねない昨今、外注というフラットな第三者の立場で完璧な取り分けをこなせる彼らの存在は、日本のビジネスシーンにはなくてはならぬものとなっている。
鍋、焼肉などのいわゆる「奉行職」に任じられるようになる頃にはもはや、押しも押されぬベテランである。だが近年、こうした上級職の極端な男女比が社会問題となっている。女性が勤務年数を重ねてもこの職まで上り詰める例は少ない。いわゆる「ガラスの天井」であるが、会社は公式にこれを否定し、「女性の上級職が少ないのは、高度なスキルを身に着けた女性が結婚相手として高く評価され退職して家庭におさまることが原因である」としている。
オチはとくにない。
弟に鳥アレルギーがいるから、私の楽しみは学校帰りにKFCで好物のチキンを食べることだった
ある日研修中の札をつけた40歳過ぎくらいのレジスタッフが入ってたんだけど、私がいつも予約してて、グルメ券とポイントカードとポンタポイント併用したり、クーポンと無料引換券と割引券を同時に出したりとイレギュラーなことをするので、一生懸命操作を思い出しながらレジを打ってくれてた
たまに間違えて若い社員さんに怒られてたりしてたし、私も学生でセコセコしたクーポンの使い方してたりしたから申し訳ないなと思ってたんだけど「いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます」って私みたいな小娘に笑顔で言ってくれる人で、私もその接客見習いたいなと思ってた
みなさんは #オリジナルチキン がどうやって作られているか知っていますか?🐔🍗
毎日お店で手作りされているからこその美味しさ✨
カーネル・サンダースから受け継がれた伝統の味、ぜひ食べてみて! pic.twitter.com/drGFweQfMV— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年9月8日
私のバイトは受付事務だったんだけど、パソコン操作がメインで受付に立つことが無かった
だけど三年目の夏休みのバイトで、受付専門の人が不幸ごとで急にやめちゃって、私も受付の仕事を手伝うことになった
だけどやっぱりパソコンに向き合ってるだけの仕事とは違って、気遣うことがいっぱい
そんなときもKFCのことを思い出して、あの人みたいになろうと笑顔で頑張ってた
無理難題を言われても、「これも勉強!」と思うようにして、相手は私に新しいことを学ぶ機会をくれてるんだ!と思うようにした
そしたら勘助たちにストーカーされた
「勉強させてもらってるなんて、俺を慕ってるから言うセリフに違いない」
「謙虚さと愛嬌と忍耐を兼ね備えた理想の女性を俺にアピールしてきたんだ」
と何人かの男性に言われて仕事中に口説かれ、仕事終わりに追い回された
受付で別の人が対応してたら「花子ちゃん出してよ、花子ちゃんがいい」と言い出す男性もいて、個人的な連絡先を書いたラブレターを渡してくる人もいた
ひどくなると会社に対して私のことを問い合わせる人もいた
他にもなぜか私だけに高圧的に怒鳴りつけてくる男性もいた
女性にはそんな人はあまりいなくて、嫌味な人はいたけど、そういう人は誰が受付でも嫌味だったし、むしろひとくせふたくせ有るような人は、私が接客すると態度が良いので、いつも私が任されてた
男性に絡まれたときはベテラン受付の人がそれとなく引き継いで庇ってくださってたんだけど、最後には責任者に私は受付に不適任ということで業務を外されてしまった
はっきりと「君はトラブルメーカー、会社に利益ではなく迷惑をかけている。労働の意味を知ってるか?」と言われ、それから半月、出勤したら朝礼のあと1時間、別室で「私は給料泥棒です。私はグズです。私は間抜けです。」等と自分の悪いところを延々言い続けさせられた
ある日耐えきれずに泣いてしまって、部屋から出てきた私を見たベテラン受付の人が「これはパワハラだ」と止めてくれた
そのままベテラン受付の人に外に連れ出され、別室で何をさせられてたのか話を聞かれた
そのときに流れでKFCの人の接客にあこがれていたと話したら「それはねぇ、私達みたいなおばちゃんだからできることで、若さもないおばちゃんだから必要な処世術なのよ、貴方みたいな若くて可愛い子がヘコヘコしてたら男の餌食になるわ」と教えてくれた
それはそれでショックだった
バイト先でパワハラした人は社長の縁故の人らしくて、翌日私に首が言い渡された
ベテラン受付の人が唖然とする私を自家用車て家まで送ってくれて、そのまま父と何か話していた
そして父がバイト先に出向いて、それからしばらくしてパワハラをした人が家まで謝罪に来てた
だけど私は二度と会いたくなくて、断った
私の接客態度を褒める言葉と、あなたのような若くて向上心がある人なら、今後どこに行ってもうまくやれるから自身を持ってという内容の手紙だった
バイト先の他の人たちからも一筆応援のメッセージが添えられていた
私が首になったあと、ベテラン受付の人を含め、皆さん次々と退職されたそうで、この手紙はその直前にしたためられたものだと父から聞いた
職場の人に恵まれて、父に守られてなかったら、男性恐怖症になってたかもしれないと思うと、感謝しかない
みなさんありがとう
🍗 #オリジナルチキン の #温めなおし方 🍗
【オーブントースター】アルミホイルにつつみ180~200℃で5~8分
【電子レンジ】無包装のまま1ピースにつき
500Wの場合:30秒~1分
1000Wの場合:20~40秒
もし、チキンが冷めてしまってもこれで安心😋💓 pic.twitter.com/OEXmgoRioK— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年10月2日 anond:20190710141151
いじめられっ子「僕のやることなすこと全て、いじめられっ子が文句言うんです!!」
いじめられっ子「デスクトップの背景画像、エロアニメ画像にしました。むふふ……」
いじめられっ子「あ、冷蔵庫にプリンある!! きっと僕のだ食べちゃおう!」
いじめっ子「おい名前書いてあんぞ。休憩ばかりしてねーで仕事しろ」
いじめられっ子「いじめっ子がずっと文句ばっかり言ってくる!!!」
いじめられっ子「A子ちゃん可愛い……ふふ、可愛い・・・・・・・・」
いじめっ子「仕事しろやああああああああ、ぼけええええええええええええ!!!!!」
いじめっ子「……」
私のやっている仕事は、毎年スケジュールやパターンが決まっている。時々同業者の勉強会みたいなのをやるんだけど、そうすると「今の時期にこなさないといけない仕事は○○と××で、3月が近づくと忙しくなってくるから、それより前に経理の処理を済ませておくのが良い」みたいな話になる。
私は今年初めてこの仕事をやるのと、元々ギリギリにならないと仕事に手を付けないタイプなので、仕事に手を付けてからその大変さに気付いてあっぷあっぷ状態になってしまったり、〆切に遅れまくって「申し訳ありませ~ん」などと言いながらメールや社内便を送ったりしている。
ベテランの人々の仕事ぶりを見ていると、そうやってパターンとスケジュールの読める仕事を、いかに要領よくやり遂げて自分の時間を上手く作るかに命を賭けているように見える。人によっては何十年もこの仕事をやっているそうだが、そういう人は本当にそこしか気合いを入れるところがないんだろうなと思う。
私もだいたい定時で帰宅してはいるが、勉強会に行くたびに「あ、あの仕事まだやってない」と真っ青になることが多い。ほとんど残業はしないで、やるべきことを全てこなしてかつ休みもしっかり取るのがこの業界のやり方らしい。
あ~私も早くみんなに追いつきたい。別に希望してこの仕事についた訳じゃないけど、早く片付ければ片付けるだけ好きなことに時間が使えるのだ。特に出世願望はないので、給料泥棒と言われない程度の必要最低限の仕事だけして、のんびりと生きていきたい。
いかに優秀と言われようとも、激務ポストばかりを渡り歩いて、毎日残業しまくり、終電タクシー当たり前みたいな働き方をしている人は全然羨ましくない。昔上司に「キミは自分に甘すぎる」と言われ、自分でもその通りだと思うけど、自分に厳しすぎてもそれで頑張り過ぎて倒れたりしたら会社は助けてくれないからね。働き過ぎの頑張り屋さんは本当に楽する手段を研究して時々手を抜かないと倒れちゃうよ。
あれ何なの?ウィルスを撒き散らしに来ているの?
大体、仕事のできないゴミに限って「かぜだけど頑張って来ました」アピールで出社してくる。
お前が出社したところで、会社の成果に影響は及ぼさないから、家に篭ってろやアホが。
マスクをしろ、と伝えれば渋々マスクをするのだが、すぐにマスクをずらしてウィルスを撒き散らす。
それを指摘すると、煩いなって顔してマスクを戻す。そしてまたすぐにマスクをずらす。
そこからさらにウィルスを撒き散らすって、社内テロリストかよ。。。
頼むから帰ってくれ、、、。そして、できることならその勢いで辞職してくれ。
そもそも、かぜをひいているなら出社するな。
十人程度しか受けてない企業でサイレントお祈りはあまりにもクソがすぎる
採用担当者様各位におかれましては頼むからサイレントだけはやめてくれ
その程度の連絡ひとつもできない人事ははっきり言って無能、給料泥棒だと思います!!!!!
余談
そんな簡単に鬱になるわけないだろwって思ってた自分すらこのザマ
悪いことは言わないから就活なんてやめて学業に専念したほうがいい(と私は思います)
メンタルが豆腐だと自覚してる人は特に!!!!!!!絶対に!!!!!!!!!!!やめとけ!!!!!!!!!!!!!!
それなら卒業後にじっくりと職を探したほうが絶対マシ、絶対にマシ 多分
大学の図書館へ行ったりとか先生と話をしたりとか、それは今しかできないことだよ
で、話がだいぶ飛んだんですけど
落とされるのは仕方ないと思う、精神的にもきついけどお祈りメールとか手紙はまだ許せる
以上です
いわゆる日本で言う『エンジニア』、ソフトウェアエンジニアはネットでピーピー騒いで不幸自慢できる程度の地位がある。
あらゆるエンジニア関連の話題はかってにソフトウェアエンジニアの事にされ、ハードウェアエンジニアは何か石の下にいるダンゴムシだから無視してもいいって扱いになっている。
サーバーやシステムの障害が起きた時、その原因がソフトウェアにあった時はソフトウェアエンジニアが如何に可哀想な境遇で働いているかが謳われ、ハードウェアにあった時はハードウェアエンジニアが如何に怠惰な給料泥棒であるかを罵られる。
デジタルとアナログの中間で、人の姿をした神と、物理の姿をした神の中間に挟まれながら暮らす彼らの存在は現代社会では完全に忘れ去られている。
この国におけるソフトウェアエンジニアが奴隷であるならば、ハードウェアエンジニアは名前を出してはいけない階級層だ。
そんな彼らの存在を知ってか知らずか、今日も『エンジニア』たちは自分たちだけが苦労をしていて、その原因の1つに怠惰なハードウェアエンジニア達による悪逆非道な振る舞いが含まれていると言い張り続ける。
それに反論しようにも、その声が地表まで届くことは決してない。
この国の底辺がソフトウェアエンジニアなら、その更に下にいるのがハードウェアエンジニアである。
地位が低すぎる。
7時 出勤開始
→電車遅延なし
8時 降車時刻のため起床するが、目的地に到着していない
→電車遅延30分のため、始業時間(8時30分)に間に合わないことに気づく
ここで上司に連絡(8時過ぎ)
8時45分 会社に到着
9時 上司に呼び出される
【上司の言い分】
連絡が遅い。
全体的に遅い。
電車が遅れるのわかってたでしょ?
遅れるってわかった瞬間にメールしてくれないと。
【こちらの言い分】
乗車時には遅れていなかったし、予測などできない。
通勤時間が長いので寝ていて気がつかなかったが、
遅れが出てるのに気付いてからはすぐに送った。
なんでわざわざ呼び出して怒ったん?
そんなに悪いことしました?え?
そもそも始業時間過ぎてもダラダラ仕事もしないじじいども抱えて、まともな社員教育もできてないのに
たった一人が十数分遅れた程度で何も仕事に影響ありませんけど。
有休取ろうとするたびに嫌な顔するし、勝手にうつ病認定してきて面白くもない冗談言ってきて、ねえ、なんなの?
パワハラ研修、何回も受けてるのにまさか自分は関係ないとか思ってる?
始末におえないくそじじいだな。
うちら若手がいくら数字伸ばしても給料泥棒のじじいたちがなーんにもしないから、無駄なんだよ。
早く異動すればいいのに。
職場の自分「死にて~~。生きてる価値無さすぎて死にて~~。空気吸ってるのや給料もらってるのがとにかく申し訳ね~~。来週の土日辺りに首吊ろ~~」
↓
家の自分「うほ~~人生楽しすぎる~~。給料泥棒とか言われてもいいから生き延びて~~」
↓
家で将来について考える自分「死にて~~仕事辞めたいとか言いつつ転職活動しようとすると面倒臭さに押しつぶされて勉強すらしてねえとかクズすぎて死にて~~就活サイトに登録してもこんな自分にオファー出させるのが申し訳ね~~」
↓
家で全てを忘れて楽しむ自分「うひょ~~~肉うめ~~野菜うめ~~お菓子うめ~~映画おもしれ~~漫画たのし~~衝動買いした本あんまり面白くねーけど1000円程度だからセーフ」
↓
職場の自分「早く死にて~~。今持ってる貯金でニートしてから死ぬのもありかと思ったけど、ニートする前に仕事辞めるのが面倒くせ~~。全部面倒くさいからさっさと死にて~~次の連休にでもヘリウムガスで安楽死しよ~~」
うーんこの変わりよう。
共通点があるとすれば「自分の人生において他人にとっても価値のある何かを積み上げているという実感が全く無く、刹那的な楽しさと辛さに振り回されている状態であり、長期的なビジョンは全て真っ暗闇であり、その中にポツポツと刹那的快楽が街灯のように瞬いておりその明かりを希望にして生きている状態である」って所かなあ。
脱出方法は「自分の人生において自分にとっても他人にとっても価値のあるものを積み上げているという実感を持つこと」なんじゃねーのかなっと。
それとは別に「そんなもの必要なくて犯罪さえやってないなら自分さえ楽しければセーフだし堂々と給料泥棒して死ぬまでダラダラ暮らすのもあり」と心の底から割り切るっていう方向もあるんだろうなあ。
さて、どっちに進むかだなー。
思考力が残っているうちにカウンセリングを受けて西洋医学に全部なんとかしてもらうってのもありな気もするけど、精神病の薬による薬効は思考力を取り戻すことであって、思考力は残っているが行動に移すためのビジョンが見えていないってのはどうしようもない気もするんだよなー。
あーでもそれを聞くためにカウンセリングを受けるのもありかな……いやでも精神科医は医者の先生であって人生の先生ではないからそういうのを期待するのは見当違いな気もするわ。
そうじて、程度の低い人間に合わせて操るしか、楽しむという観点ではない。
そして、それをすることにメリットがないと感じるならやめるしかない。
古株がやばいというのも、みんなそうしてきているのだろう。
なので、やめるの前提でそのつなぎとしての案を示す。
・社内システムのメンテなので顧客は同じ会社の社員なのだがあらゆる方面で「出来て当然」だとか「やれやれ俺の方が詳しいようだな給料泥棒め(全員のPCのパスワードとかいちいち覚えてねえに決まってるだろ)」という態度が飛び出してきて作業が終わっても感謝の言葉はない
>普通の人の感謝の言葉が、できて当然という態度でしか示せない人間なのだと言い聞かせる。そして、逆にいつもありがとうございますとこちらからお礼を言う。やめるときには、いつもお世話になってばかりだったので、引き継ぎ含め、大丈夫だということを根回しする。
これにより、こちらからありがとうございますといって、相手が上目線になっているのを、やめたあとに地獄をみるのにとほくそえみながら仕事ができる。
・とにかく予算がカツカツで突然予算が振ってくる日を信じて時間稼ぎをするのが精一杯なのにすきあらば「もっと便利にして。あんなこと(保守に必須となる部分の改修工事)わざわざする程度には予算がダブついてるんでしょここをよくして」と要望が来るのでうんざりする
>これも、「そうなんですね、いつもXXさんの能力で持ってるようなものです。早急に検討しますね。」といって、必要な保守は、やめたあとに障害がでるくらいの品質で、予算を変える。ちゃんと経緯も事細かにドキュメントに残し、周囲にも根回しをする。
・事なかれ主義を拗らせすぎて上にも下にも嘘をつく癖がついているらしく現実で起きていることと全く内容が違うデタラメな書類が飛び交っている
>デタラメな書類を印刷して、デタラメな箇所を指摘して提出した人のデスクに置いておく。後日、デタラメな指摘をした人の上司に「指摘をしたのに見て見ぬふりをしている」と匿名で伝える。
・手元にある資料と現場とが一致しないので経緯を調べようとしても当時関わっていた人間が誰も業界に残ってない
>その問題の難易度を、20倍にしてやばさを報告して、工数を稼ぐ。直属の上司にばれても、無能アピールで押し通す。
コンボでまったく関係ない、前述ででてきた、うざい感謝の言葉ない人や、予算をせっついてくる他部署のやつの名前をだして、巻き込む。
・優秀な人間から辞めていくのか古株になるほど人間としてヤバイ
>自分も早くその一員になるのだとワクワクする。というか、その程度の会社にいることを恥ずかしいと思。
東大に入れば、みんな頭いいです。
ここがつまらない
・社内システムのメンテなので顧客は同じ会社の社員なのだがあらゆる方面で「出来て当然」だとか「やれやれ俺の方が詳しいようだな給料泥棒め(全員のPCのパスワードとかいちいち覚えてねえに決まってるだろ)」という態度が飛び出してきて作業が終わっても感謝の言葉はない
・とにかく予算がカツカツで突然予算が振ってくる日を信じて時間稼ぎをするのが精一杯なのにすきあらば「もっと便利にして。あんなこと(保守に必須となる部分の改修工事)わざわざする程度には予算がダブついてるんでしょここをよくして」と要望が来るのでうんざりする
・事なかれ主義を拗らせすぎて上にも下にも嘘をつく癖がついているらしく現実で起きていることと全く内容が違うデタラメな書類が飛び交っている
・手元にある資料と現場とが一致しないので経緯を調べようとしても当時関わっていた人間が誰も業界に残ってない
・優秀な人間から辞めていくのか古株になるほど人間としてヤバイ
まあ大体こんな所だな
あっ1ついい忘れた
「どこも一緒だから耐えろ」
研修医2年目の女です。当直明けのぼんやりした頭で書いています
このエントリーは決して女性の社会進出を批判するわけでもなく、ミソジニーでもなく、ただ生殖機能の構造をもとに考えた場合この問題はどうにもならないと思って、私が吐き出したかった内容です。不快に思う女性がいたらごめんなさい。
私は今研修2年目で2週間から1ヶ月ペースで診療科をローテーションしています。研修中「うちに入局しない?」と声をかけていただくことがあります。
「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」
研修中に大体そうした内容でお誘いをかけてくれるのはマイナー科です。言わずと知れた皮膚科、眼科、耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」、内科系ならアレルギー、リウマチ、糖尿病。大体そんな感じ。
医者の仕事量が半端ではありません。わんさと来る外来患者と検査・治療で入ってきた入院患者を診なくちゃいけない。問診取って診察してCT撮って内視鏡入れて薬をオーダーして生検してオペしてetc…どの科もやらなくちゃいけないことがひっきりなしにやってくる。特に大学病院や地域基幹病院は毎日毎日忙しくて、現場は随分疲弊しています。
急変がある科なら尚更です。オンコールで呼び出されることもあれば月10日以上病院に寝泊まりする先生もいらっしゃいます。小児科や産科のような昼夜区別なく患者が来院する科や循環器や脳外など命に直結するような、しかも手術にあたって精緻な手技が要求される科はそうした傾向が強いです。
しかしそんな内情を医師が公に嘆くことは許されません。「命を扱う仕事だから当然だ」「高給取なんだから当たり前だ」と社会の風当たりは強く、まるで私たちがスーパーマンであるかのように、あるいは給料泥棒のように糾弾されるのです。働き方改革法案が可決されましたが、医師は専門職(高度プロフェッショナル職業)だから適応されることはなさそうだよと言った同僚の声の冷たさは忘れられません。多くの乗客を乗せて飛ばすパイロットは私たちと同じように「命を扱う仕事」ですが、福利厚生はパイロットの方がずっとしっかりしています。
私は誰かを治したいとか苦しんでいる誰かの痛みを和らげたいとかそうした優しい気持ちで医学の門を叩きました。
しかし年齢を重ねていくにつれて、私は気づいてしまったのです。この医療という現場は私たち手を差し伸べる側をいつか圧殺するであろうことに。
アドヒアランスが悪い患者さんがいる、患者から叱責される、運悪く死亡してしまった時訴訟問題になるケースがある、昼夜区別なく呼び出される、患者のことだけを考えなければ。
いつからか医者のライフステージも真剣に考えるようになりました。
高校卒業後現役入学してストレートで卒業できて24才です。研修医が2年ありますから、その段階で26才。研修医終えたら希望の診療科に入局です。ここでやっと自分の専門を決められるわけです。そこで何年か修行して専門医取って一人前というのが医者の大まかな流れです。あとは大学に残るも自由、基幹病院行くのも自由、開業するのも自由です。最近は皆さん医学部卒業後に研修医を2年やることは割とご存知かなと思いますが専門医って何?って人が多いかと思います。まぁ箔付けみたいなものでみんな持ってるから持たなきゃねみたいなものです。しかしこの専門医を取るのが厄介なんです。加えて専門医制度は今年大きく刷新され、中でも内科専門医の変更については議論を呼びました。
この専門医取得については各診療科ごとに決められた常勤年数があります。
今までは1年の研修で内科認定医を取得、その後4年で各サブスペシャリティ(循環器・呼吸器・消化器etc)の専門医資格を得られました。しかし、新制度では初期研修終了後3年の研修で内科専門医を取得し、さらに研修を積んでサブスペシャリティの専門医取得となります。今までは1年でよかった内科認定医を取るためのローテーション研修が2年伸びました。
これがどういうことか分かりますか?今までは26で研修医終わって27で内科認定医、これでいよいよ循環器内科で頑張るぞ!だったのが、29で循環器内科だ頑張るぞ!になったんですよ。このサブスぺシャリティという真のスタートラインが29才になったのが新専門医制度。18才で医学部に入って真のスタートが29才って。
妊孕性が年々低下していくことなんて世間でも認知されていて、国家試験でDown症は高齢出産ほど起きやすいなんて選択肢まで出すのに私たちはいつ妊娠すればいいの?29で真のスタートラインに立った、けれど子供産んでから復帰するのであと3年は待ってくださいになるのでしょうか、それとも研修医終わりました、26で子供産んで落ちついてからから内科認定医取ります、みたいな流れなんですか。
「命を扱う仕事だから当然だ」「子供産みたいなら医者になんかなるな」
世間様はそう言う声が多数派なのかな。しかし私だって結婚したいし子供が欲しいし人間的な生活を送りたい。
あぁ、私みたいなのが医者になったのが間違いだった。知らない誰かを最優先できる人、自分の、女の、幸せ全て投げうてるような人が「女医」として許される人間なんだと自責する日もあります。でももう私も26だから。辞めて今更人生やり直せないの。ごめんなさい。
「小児科の○○先生さ、終業と同時に走って帰っていくの。そうしないと保育園にいる子供のお迎えに間に合わないから。旦那さんも産婦人科だからさお迎えは○○先生なんだって。…ああはなりたくないよね」
同期はこんなことを言っていた。小児科の○○先生みたいになりたいって女性学生はいるのかな、私の周りにはほどほど働いて後は子育てしたいって人が多かったです。
じゃあ何科に進もう。
そうです、マイナー科です。言わずと知れた皮膚科、眼科、耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」。
「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」
こうした声をかけてくれるマイナー科に行こうと思いました。マイナー科は大体5年で専門医取れるし、急変も少ない。患者も少ない。もしくはない。
最高の仕事場だと思いました。ここに骨をうずめようと。
しかし女医の復帰を支えるマイナー科同期男性医師の気持ちになって考えるとこれまた嫌な話なのです。女医が産休に入った分、自分の業務は増え所詮人の子のために尻ぬぐいをしなくてはなりませんから。子供を産もうとする女医は結局どこまで行っても腫物なのです。最近は女医の復職支援も行っていますといった講演や広告も見ますが、「命を扱う仕事なのに途中で離職したり産後フルタイムで働けないならそもそも中途の女医じゃなくて最初から男医採っとけばいいじゃん」という反論にはぐうの音も出ません。
昨年度の私の卒業した大学の入試面接では「最近女医が増えてきていますがそのことについてあなたはどう思いますか?」という質問があったそうです。
…なんて答えればいいのか私には分かりません。
ここまでつらつら書いてきて結局何が言いたいのかというと「医者という仕事が壊滅的に女性のライフステージに合っていない。」これに尽きます
H24年度の調査で医師全体に占める女医の比率が19.7%、医学部入学者に占める女性の割合は33%を超えていて今後も増加が見込まれています。相対的に医学部の男子学生減り、将来的に男性医師も減っていくでしょう。しかし女性医師の多くは妊娠出産で途中で離職します。加えて女性医師は出産・育児を考えた場合、以上のようなマイナー科を積極的に専門に選んでいくでしょう。内科・外科・産婦小児・救急に長く従事する医師は結果として少なくなり、マイナー科はマイナー科でブランクがある女医を少ないベテラン男性医師が支えていく構図が目に浮かびます。
同じ女性の私が、もう医師になってしまった私が、こうしたことを言ってもブーメランにしかならないことくらい分かっています。
しかしただでさえ肉体的にも精神的にもキツイこの仕事を、肉体的に男性に勝っているとは言えない女性が、子供を産める性である女性が、この職業に就くことは誰にとっても不幸なのではないか。そんなやりきれない思いを吐き出したく利用しました。
「医療崩壊」、それは一体何を指すのか。
医療崩壊(いりょうほうかい)とは、「医療安全に対する過度な社会的要求や医療費抑制政策などを背景とした、医師の士気の低下、病院経営の悪化などにより、安定的・継続的な医療提供体制が成り立たなくなる」という論法で展開される俗語(wikipedia)…だそうです。
高齢化が進みますます高齢者は病院にやってくる、医学部は増員したのに「何故か」増えない医師、疲弊する数少ない医者。
医療崩壊はすぐそこまで来ているのだと思います。この危機を救えるのは、働き方改革より何より「医学部の男子学生増員」だと思っています。
私も男に生まれたら、人を治したいという気持ちで突っ走れたのかな。
研修医が終わったら、私は今お付き合いしている人と結婚してマイナー科に入局します。きっと私は後ろ指を指される要領のいい女医になるのでしょう。