はてなキーワード: 日本車とは
翻訳お疲れさん、興味深く読んだ。
1箇所、突っ込ませてもらうと
@Chris_Weatherd (大学アメフトの元黒人スター選手)
誰だろうとこんなことやった野郎はぶちのめしてやる。
https://twitter.com/i/moments/796417517157830656
より。
@ManikRathee
今朝、ガソリンスタンドに寄ったら、知らん奴らがこう叫んでいた。
(アプーとは『シンプソンズ』に出てくるインド系移民のキャラクター)
@mehreenkasana
@amyharvard_
@AlexGale
@wagamonster
@Chris_Weatherd (大学アメフトの元黒人スター選手)
誰だろうとこんなことやった野郎はぶちのめしてやる。
@shaunking
南イリノイ大学の白人学生が顔を黒塗りにして南部連合旗を掲げて、トランプの勝利を祝った。
(その画像)
@jaaezu
ドナルド・トランプが選挙に勝って、白人たちは早くも自分たちがどうふるまうべきを忘れてしまった。
この白人のガキはオレを「ニガー」と呼び、「綿摘みでもしてろ」とほざきやがった。
@harryonmen
@ShaunKing
ペンシルバニア大の白人学生たちが「綿摘み野郎。おまえはニガーだ。ハイル・ヒトラー」と喚きまわっていた事実を同大学の学長が認めた。
@Mcbrownie
今までヒジャブを取った姿を見たことなかったムスリムの友達のうち三人が、今日ヒジャブなしで学校に着ていた。
怖いから、って。
今日、私がメキシコ系だって知っている白人のオジサンからこう言われたの。
「トランプが、おまえらをレイプしてこれから建てる壁の向こうへ送り返せと号令するのが待ちきれないよ。
そう言うと、彼はカップの水をわたしにぶちまけて、中指を立てて去っていったわ。
@sunnysayed_
やっとアメリカのクソさ加減がわかったよ。
ダウンタウンにいったとき、白人男性のグループが一人で出歩いている女性に目をやっていた。
彼女がグループのいるところから離れようとすると、男の一人が「おい、あの女のマ◯コを掴んでみろ」と中mをけしかけた。
すると、別の男がかなり無礼な態度で女性に触れようとしてきた。
女性が嫌がって叫ぶのを男たちは笑っていた。
(ノースカロライナにあるウェイク・フォレスト大学の学生に対する公式アナウンス)
昨晩、複数の人々が南キャンパスで「ニガー」と叫びまわる事案が発生しました。
ガソリンスタンドで給油していたら白人の男が四人づれで取り囲んできて、大統領選のことについて話した。
彼らは「もうニガーに譲歩しなくていいことになって喜ばしい」というようなことを話した。
「怖いだろ? ブラック・ビッチ?? 今すぐ殺してやったっていいんだぜ。お前がいると酸素の無駄だからな」
オレは何も言えなかった。ただ頭をたれてじっとしていた……
すると、男はこう言った。
「お前はツンボなのか? ニガー?」
別の男が銃をオレに見せて、
「おまえはラッキーだな。
ここには目撃者がいる。さもなくば今すぐ撃ち殺してやっていたところだ」
涙が溢れてきた。大粒の涙だ。
怒りや戸惑いや恥ずかしさが入り混じって……
@TRmariasanchez
部屋に戻ったら心臓がズキンと痛くなった。
(二枚の画像。ハンガーや人形で部屋に「壁」が作られている。もう一つには
(Facebookより)
すると高校生ぐらいの子どもたちが私に「アフリカへ帰れ!」と叫んできた。
子どもがよ!
@sannakim
私のいとこが(アメリカ生まれのアメリカ育ち)が彼女の住んでいるNYでトランプ支持者の集団に出くわして、
「おまえの国へ帰れ、中国人が」と言われたらしい。
ガソリンスタンドで、小柄なアジア系の女性が白人男性に詰め寄られているのを見た。
彼は「俺たちが勝ったんだ。だからとっとと俺たちの国から出て行け」
私は彼女のもとにかけよって、肩を貸した。
「ごめんなさい」という言葉しか出てこなかった。彼女はずっと泣き通しだったわ。
無力さを感じた。
酒屋にタバコを買いにいったんだ。
そしたら、白人男性の集団が、俺に英語は話せるかと聞いてきやがった。
俺が無視しているとやつらは俺をセブンイレブンまでつけてきて、
「シナ野郎はみんなこの国から出ていくべきだ。なぜなら純粋なアメリアがついに戻ってきたんだからな」
だと。
セブイレの店員が奴らに出ていくよう言うと、やつらは笑いながら店員をビンラディン呼ばわりし、いつ十字架にかけて焼き殺してやると言って出ていった。
オレは奴らに「クソどもが、出て行けよ」と言った。するとやつらは
「あい、こいつ英語を喋ってやがるぜ」と言って、ホワイトパワーだの叫びながらまたオレを付け回した。
@luxia_gasano
(メッセンジャーでの会話。体中にあざができた子どもの裸身の画像)
「トランプ支持者のこどもたちが私の息子にやったことよ」
「なんてこと、何が起こったの?」
「息子はクソメキシコ人と呼ばれて、トランプがメキシコへお前を送り返すまで待てない、と言われたそうよ。
「警察には言った?」
「警察には『学校の喧嘩じゃないですか、おかあさん』と言われた」
「ほんとに!?」
これでまとめの大体半分まで。
黒人・ヒスパニック・アジア系と割とまんべんなく被害にあっていること、
頭いいというか、勘がいいというか。
だいたい、アメリカの大統領選なんて、投票率6割切ってて、しかも接戦になるし例の「選挙人総取り」の仕組みがあるから、
うまいこと大票田の州をねらいつつ、ざっと、全有権者の3割弱くらいを熱狂させれば大統領になれちゃうでしょ?
ましてや、今回の敵は嫌われものでおなじみの、あの人だったし。
日本だって、無作為に10人あつめれば、2~3人くらいは、「在日うぜえ」とか
「沖縄の基地出てけって叫んでんの、どうせパヨクとプロ市民だろ? 沖縄の地主は基地の地代でけっこうな金もらってんだろ?」とか
「ユニクロとかが安い中国製品売りまくるから日本不景気なんだよ、ふざけんな」とか
内心で思っている人はいるでしょ?
まあ、真っ当社会人としては、あまり口にだしていえることじゃないけれど。
あと、大企業とマスコミと電通と公務員だけがおいしい思いをしている(アメリカでいえばヒラリーに象徴されるような層がそんな風に見られているんだろう)
と思っている人も合わせれば、3割は余裕で超えそう。
トランプ支持って、アメリカでいうところの、そういう感じの人たちをうまいこと結集したんだろうと思う。
たとえば、トランプが「日本はアメリカの牛肉に30%超える関税をかけてる。日本車にも同じくらい関税かけてやれ」とかいうと、
したり顔のコメンテーターが「今は日本車の大半はアメリカの現地法人で生産しているから、そんなことをしても意味ないし、
むしろ日本車が売れなくなるとアメリカの雇用を奪う。トランプはそんなこともわからないのか?」みたいなことを言うんだけど、
本当にわかってないのかな?
トランプ自身はわかっているけど、そういうことをいうと支持が集まるからいってるだけじゃないか?という気がするんだけど。
目的はとにかく国民の3割を結集して自分に投票させ、大統領になることなんだから、「それが真実かどうか」なんて関係ないんだろう。
目体が明確にあって、それに向けて行動して、結果が出てるんだから、ビジネスマンとしちゃあ超優秀だ。
で、大統領ってのは、当選してしまえば、まあ4年間は身分が保証されるわけだし、
で、メディアや他の国々は「なってみたら、事前の不安ほどひどいことにならなかったこと」に安心し、
投票した人は「結局、偉大なアメリカを取り戻せなかったし、メキシコとの間に壁もできなかったこと」に失望するのかもしれないが、
まあ、4年たって「元大統領」の肩書きさえ手に入れられれば、トランプ的には大成功なんじゃないだろうか?
よくわからないが、アメリカでこれほど強い肩書きは、そうはないんだと思う。
ビジネス(とくに不動産業みたいなの)には存分に生かせそうだ。
いや、本当に頭がいい。さすが大富豪になるだけはある。
片側3車線もあるような大通りだと、中古車屋さんのなんと多いこと…
しかも、取り扱っている台数がハンパではない
なんたって、田舎のだだっ広い(それこそ新宿御苑くらいはありそうな)駐車場いっぱいに車が並べてあるのだ
最近の車(特に日本車)は軽自動車であろうが性能がよく、燃費がよく、ほとんど壊れないため
5年落ちの車であっても、何ら問題なく使えるどころか、僕ぐらい車に疎いとほとんど新車とそん色がない
だから中古車屋さんは車を買い取らせてもらえるように、努力を怠らない
例えば、本当はそんなこと公開しなくても良いのに、こんなノウハウまで教えている
https://www.carseven.co.jp/about/priceup
小キズの修理なんかはしてしまいそうだが、しなくても良いそうだ
それに、天候や季節のことなど、素人にはまるでわかるはずもない
この季節にはこんな車が売れる、なんてこと誰が考えるだろうか
そんなことしなくてもよさそうに見えるが
バイクの乗り換え支援といって、最大3万円のプレゼントがあるらしい、
https://www.bikeone.jp/campaign/index.php#campaign08
新しいバイクのための備品なんかは、それでまかなえてしまうではないか
売り出す契約をするだけで、3万円分もらえることろもあるそうだ
http://www.keikyu-sumai.com/contents/code/sell_fair/
媒介契約の締結が条件なのだから、買取希望者が気に入らなければ売らなければいい
よほどのことがなければそんなことはしないだろうが、ほとんどタダで渡したも同然だ
必ずしも買う側が偉い、というわけではないということを痛感する
おかしと一緒の名前の車名を自分の独断と偏見の感想と共にまとめてみた。
日産:ピノ [ PINO ] 軽自動車 Webカタログ ホーム
お菓子の方は一口で食べると冷たくてつらい。でもつい再びやってしまう。
ふわふわなミルクで作るのが好きなので家族のエスプレッソマシーンで作っているがコップにこびりついて後始末が少し面倒
お菓子は今は消えているみたい。食べたことがあるかもしれないがよく覚えていない。
スズキ スプラッシュのインドでの名前 (正確には日本で生産しているわけではない)
お菓子は単品で淡々と食べると飽きてくるがアイスなどを挟むと美味しい。
2016 Toyota Sequoia | Anything but ordinary(これも正確には日本で生産しているわけではない)
GalaxyNote7の爆発リコールのニュースでは、意気揚々と韓国製品を叩く人達が目立った。もちろん今回の件はかなりやらかしちゃった感じだと思うけど、「韓国製なんて所詮そんなもの」「粗悪品を買うやつの気が知れない」的な意見も多く見られて何だかなぁと思ってしまった。自分はGalaxy S7 edgeを使ってるけど、はっきり言ってこの機種はものすごく完成度が高い。日本メーカーの製品と比べるのはおこがましい程高性能で精巧だと思うし、iPhoneより先を行っている部分も多いように思う。GalaxyがiPhoneの模倣から始まったのは事実だと思うし、俺も最初はバカにしてたんだけど、初代GalaxyNoteが出た時に「あれ?実は結構がんばってる?」と思うようになった。初代Noteはそれまで見たこともない大きさのスマホだったし、ジョブズが否定していたスタイラスをスマートフォン上でうまく生かすための工夫がなされていた。ただの模倣メーカーだと思ってたけど、この初代Noteあたりから独自性もしっかり出してくるメーカーに変わっていったように思う。結局AppleもPlusシリーズを後追いで出してしまうほど初代Noteはすごい機種だった。
日本車が未だに優位性を持っている自動車ならいざ知らず、電化製品で韓国製を「粗悪品」「模倣品」と叩いて日本メーカーの製品より下に見る人達が未だに多くいるのは見るに耐え難い。日本車にコテンパンにされて日本車をハンマーで叩き壊す情けないパフォーマンスをしていたアメリカ人と同じメンタリティを感じてしまう。インターネットは世界中からアクセスが可能だ。「世界で評価されていて明らかに日本製より優れている韓国製品を必死に叩く日本人」は、他の国の人達から見ると滑稽にしか見えないだろう。日本人はそろそろ「日本の電化製品こそNo1!」という意識を捨てるタイミングに来ていると思う。早く捨てないと今後ますます苦しむし、世界から笑い者にされる。電化製品に誇りを持つのではなく、まだ優位性を持っている他のジャンルに誇りをシフトすべきではないだろうか。
この前車を買うことになった、九州出身東京在住のものです。自分が車を買う時は国産車も外車も関係なく気になる車を比較して結局ルノーを買うことにしたんだけど、この前帰省した時にその話を同級生にしたらびっくりされた。というか、なんかひかれた。「お前なんで外車なんか買ったの...」的な。「ていうかルノーなんて聞いた事ないぞ」って反応もあった。
確かに地元の友人は皆国産車に乗っている。それも大体トヨタかホンダ、よくて日産だ。マツダ、スバルまで行くと少し変わっている人扱いされている。東京に住んでいると軽自動車より外車を見ることの方が多いし、国産車も外車も普通にフラットに比較するのが当たり前だと思っていたけど、地元の友人たちは車を選ぶ時にそもそも外車の存在を眼中に入れていないようだった。そこに存在しているのに、そもそも存在自体を無視しているような印象。地方の人に多い気がするけど、なんで外車の存在を無視して国産車だけで話を完結させようとするんだろう。
確かに外車の方が手間がかかることは多いけど、それでも昔に比べたらずいぶん楽になってると思うし(ていうか、外車がトラブった話をちょっとするだけで鬼の首を取ったようにはしゃいで外車下げ、日本車上げをするのにもうんざりする。あれなんなんだろう...)、価格面でも日本車がどんどん高くなってきたから大した差はなくなってる。選択肢が広がるって、すごく楽しいことだし発見も多いと思うんだけど。外車の存在を無視してる人達って、そういう楽しさをすべて「手間」として捉えてるのかな、とも思った。まぁ価値観なんて人それぞれなんだろうけど、なんかもったいない気がする。
フランス車じゃないのかよ。
Sクラスより格は落ちるがシトロエンとかプジョーとかルノーが有るだろうに。
と思ってたら、伊のレンツィ首相も英のキャメロン首相も同じくベンツのSクラスで到着。
何故ベンツを選ぶのか?
民間はこの機会に日本の技術や特産品を世界に知ってもらおうと張り切ってるのに。
何故レクサスじゃ駄目なの?
Sクラスなら防弾車両が入手しやすいてのが理由の1つなんだろうけど。
何も昨日今日サミットの日本開催が決まったわけじゃないんだから、レクサスのLSをベースに防弾車両を5~6台くらいハンドメイドで仕立てる時間的余裕は有ったろ。
「日本政府も日本人もVIPが集まるフォーマルな場にはレクサスよりベンツが相応しいと考えてる」と海外にアピールする形になっちゃってるじゃん。
オリンピックのエンブレムがA案に決まってホッとしている。ここ数年のオリンピックロゴの中でも個性があってなかなかいいと思う。俺が一番嫌だったのはB案。なぜなら無難でありきたりだから。でも、エンブレム案の発表時、Twitterなどでは「ここは無難なB案で」という意見がかなりたくさん集まっていて、正直大丈夫かなと思った。
百歩譲って日本国内のイベント用のロゴなら無難でもいいかもしれない。でも、オリンピックのような世界に向けたイベントで「無難なものでいい」とか言ってるのは国民の意識としてかなり危ないと思う。私たちは世界規模の競争の中で生きている。積極的に自国の個性を出し、商品を売り、観光客を呼び、稼いでいかないといけない中で「無難」なんてトンデモナイ。いかに目立つか、いかにハッタリをきかせるかはすごく大事なことだと思う。
不景気が長すぎたせいか、最近の日本人はすぐに無難な方に流れようとする。目立ちすぎないように手堅くまとめてしまう。でも、その意識を国外に持ち出すとあっという間に競争に負けてしまうと思う。数年前北米のベストセラーカーであるシビックがモデルチェンジした時、その前の世代と大して変らない無難なデザインと機能でメディアに酷評されてしまった。一方、同じタイミングで登場した派手でわかりやすいヒュンダイのエラントラには支持が集まった。(慌てたホンダは僅か一年でシビックを派手にデザインし直す羽目になった。)その反省を踏まえて今年モデルチェンジしたシビックは、かなりハッタリをきかせたデザインや機能を採用した結果、日本車として8年ぶりに北米カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
よく「経営のグローバル化がー」みたいな話を聞くけど、俺は日本人の「無難でいい」という意識のグローバル化こそ必要だと思う。「衰退していく国だからしょうがない」「ハッタリきかせる金はない」とか言う人もいるだろうけど、衰退し金が無くなるこれからだからこそ、もっとハッタリをきかせて世界を驚かす発想や工夫を創りだしていくことが必要になるんじゃないだろうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%BA%90%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84
簡単に説明すると
資源があることで甘えが出てほかの産業への投資が怠る事や、資源があることで紛争や汚職がはびこる原因になることです。
資源がある国の多くが途上国であることからそう言われるようになりました。
資源は恩恵をもたらすものではなく、甘えや政治腐敗、紛争を引き起こすものであるという発想。
私はこの面白い考えが、今回のVWのディーゼルエンジン問題にも言えるのではないかと思いました。
日米貿易摩擦の時、ジャパンバッシングで日本車をひっくり返すパフォーマンスなどをやっていた時代
関税など、ビッグ3を守るためにあれこれ政治的に日本企業を妨害していましたよね。
しかし結果的にビッグ3がどうなったかみるとわかりますよね。政治力って本当に企業のためになるんでしょうか。
国際的な日本企業は、自国の国際政治の立場の弱さを知っているため、国を当てにしていません。
トヨタなどはそれこそ日本の政治家や官僚以上にアメリカ政治に対して神経とがらせています。
おなじくらい気を使っているのは、確かな技術です。技術は誰の目から見ても公平に評価ができる分野です。
なので私は、日本企業がまじめに技術と向き合っているのは、かなしいかな政治力のなさによって起こったものではないかなと思うのです。
なのでそういった理由からなのか日本企業の多くは国際的には技術押しで紳士に対応しますが、内政だととたんに横暴な態度とったりしますよね。
政治力が使える相手なら政治で楽に対応する。そんなイメージがあります。
かつてのドイツもそうだったのではないかと思うんです。
運よく政治力がなかったと。
歴史的にドイツが技術力で他国を圧倒するようになるのは第一次大戦以降ではないかと思っています。
大航海時代に出遅れたために植民地もてなかったドイツが、産業革命に出遅れたドイツが、第一次大戦に負けたドイツが、
その結果のヨーロッパでの政治的立場の弱さを、技術の習得に注力したのではないかと思います。
そして、そういったドイツの稲穂の垂れるような態度を作り上げた外的要因が、ことごとくEUの誕生、そしてユーロの誕生でなくなったと思います。
アメリカロシアに対抗するために誕生したスイミー作戦EUによってドイツは宗主国的立場になりました。
ドイツを仲間にすることでヨーロッパの争いを解決するというのもあったわけですが
皮肉なことにユーロのせいでユーロ圏内では、比喩ではなく本当に宗主国状態です。
ナチスに例える人も出てくるくらいですが、けして大げさではないと思いますね。あれはもはや帝国です。
いろいろケチをつけましたが、とにかくスイミー作戦EUによってドイツは国際的影響力を持ったわけです。
メルケルもさぞかし楽しい政治ライフを送っていることでしょう。
しかし、その強い政治力が、産業に悪い影響を与えているのではないかという考えが、私のなかにうかびました。
つまりドイツはEU宗主国的立場を利用し、ディーゼルをクリーンなものだということにして、技術開発競争から目をそむけたのではないかと。
かつてのアメリカのように。アメリカ化とでもいうんでしょうかね。
政治力が必要ないとはいいません。軍事産業やインフラ分野などは政治力が必要なところもあるでしょうね
標準規格の争いも政治がものを言いますよね。アメリカEU、そして中国が立場を強めています。
日本企業が勝手に行動するとむしろ国内の識者からガラパゴスだなんだとたたかれますし。
しかし、今のところ一般の車はどこぞの団体が規格を握っているわけではないですし、
政治がかかわるにしても今回のように排気ガスの規制などくらいです。
自動車産業は自由に技術を見せられる分野でうらやましいなと思います。
私は家電屋ですが、今になって白物家電がもてはやされているのは規格に縛られずに作れるからだと思います
将来OSが重要になり自動運転などが登場したときにどうなるかわかりませんが。
今のところ、日本の自動車メーカーは大丈夫だと思いたいですね。
その小学生並みの主張をする人がいて、日米関係にそれなりに影響を与える事もあり得るんだよ。
トランプ氏は25日の集会で、日本との間には巨額の貿易赤字があり、米国には大量の日本車が入ってくるのに、日本は米国産牛肉をあまり受け入れていないと主張。安保条約についても「日本が攻撃されたら我々は直ちに助けに行かなければならないが、米国が攻撃されても日本は我々を助ける必要はない。公平だろうか」と持論を展開した。
日米外交筋はトランプ氏の言動について「『スカッ』とする発言だとして支持を得れば、他の候補の主張に影響を与えかねない」と懸念している。
http://mainichi.jp/select/news/20150828k0000m030100000c.html
突然だけど、私はクラクションの音が苦手だ。
どこかでクラクションが鳴るだけでビクッとするし、
プーーーー!っと鳴らし続けているのを聞いてしまうと動悸がするほどだ。
注意喚起の意味を込めてあえて不快と感じる音にしているのかもしれないが、
あのクラクション音のせいで、イライラが増加して運転が荒くなったり
トラブルの元になったりしているのでは?とすら思う。
あの音のせいで「譲ってくれてありがとう」という意味でのクラクションすら
あまり心地よく感じられない。
デカい黒塗りのクラウンとかレクサスはよく繁華街でクラクションを鳴らしてるけど、
ああいう高級車のクラクション音は重低音が効いていて意外と不快じゃなかったりする。
先日友人の乗っているルノーの小さい車に乗ったのだが、そのクラクションが
ちょっと気が抜けた「プォーン!」みたいな音で、これはすごくいい!と感動してしまった。
他の車もこういう音だったら街中でビクってすることも少なくなるし、
このイライラが蔓延した社会も少しはマシになるんじゃないかとすら思った。
(でも、最近のルノー車は他の日本車と同じような音に変わってしまったらしい…)
次は音のデザインにも是非こだわって欲しいなと思う。
アパルトヘイトを止めたので、有色人種と白人の間に壁はなくなり、白人のみの国家というのも存在しなくなっている。
かつて、正教徒の国アメリカは無数の移民を受け入れ、人種も宗教もごちゃごちゃになった。
元増田が想定しているのは、ドイツくらいかと勝手に思ってるんだろうけど。
その上で、敢えて言うのであれば、経済先進国≒白人国家くらいの感覚でざっくり語ろう。
・
一次産業でも二次産業でも、物を大量に生産し、他の国より安く売る。
簡単に言えばそういうことが国家の力だった時代がかつてあった。今は違うんだけど。
それは、国際的企業が人件費の安い国で生産し、販売を行うので、生産力が単純に国力の指標にならなくなったんだね。
経済的な大国とは、つまり飽食社会を形成出来る国か、と言うことに落ち着くと思うんだけど、物質的な余裕は知的活動につながりやすいので、子供の手を借りなくても食っていけるのであれば、子供には教育を施す。
教育がしっかりして、飢えていなければ社会的モラルは保たれやすい。
逆に、いっぱいいっぱいなら、余裕が無くて教育も社会的モラルの土壌も育たない。
だから、経済先進国が秩序があるように見えるんだけど、さて、最近はそれもどうだか。
・
ともかく、飽食社会は広がり続けているので、教育もどんどん行き届いている。
同じ水準の教育を受けた人間同士なら、白人も有色人種も似たようなもんだ。
ここで重大な問題が生じる。
同じ教育水準でコストが安いなら、様々な仕事が安い方に流れる。
先進国に集まっていたコストがそうじゃ無いところに集まっていく。
昔、アメリカで日本車を壊すデモがあった。アレはアメリカの経済的衰退の始まりだと思っていい。
・
国家規模で考えなくても、一国の中でも、例えば簡単な仕事はコストの安い移民に独占されたりもしている。
移民のコストが安いなら、先進国の国民も同じレベルの給与水準に耐えなければならない。
・
面倒になったのではしょるけど、現在経済的に有利であることが将来的に不利になることもあるって事だね。
今や生産能力なんてナンの担保にもなりゃしないし、開発なんかも結局人件費に落ち着く。
世界の先進国とそうでない国との差は近づきつつあるし、先進国は様々な制約で経済成長に歯止めが掛かっている。
・
結局、白人様なんてありがたがってもしょうがなく、彼も僕も同じ人間でしかない事を踏まえた上で、育つ環境以外にみんな大した違いなんてないんだって思っておこう。
・
一応、今後についてだけど、今後は資源持っていても、やはり経済音痴の国は損をする。
今どきの新しい軽自動車でも高速道路で流れを乱さない程度に走るには不安になるぐらいエンジンをぶん回さないといけないし、
ぶつかった時の壊れ具合なんか見てると走る棺桶に見えてくるし。
中古で探すと小さい普通車よりも軽自動車の方が高いことも結構あるわけで
そりゃそうだよね。
普通車よりも安い税金ですむ軽自動車の思想設計はアメリカなんかじゃ考えられないものだし。
アメリカを儲けさせることを目標にしているTPPも日本という土俵においてアメ車と軽自動車がぶつかってもどちらが潰れていくか明らかなんだからね。
まぁ、他の排気量の車でもアメ車と日本車だとどちらがより好まれるかはわかりきったことなんだけど。
そして本題。
小さい普通車と軽自動車の年間維持費の差は保険等々も含めて5万円以下。
そのまま自動車税のみで考えると差額は2万円程度。
これらを高いと思うかやすいと思うかは自由だけど、20代の方々の一つの基準である年収200万程度であっても捻出できない額ではないと思う。
月収の三分の一なので、切羽詰まった状況で無い限りで払えるぐらい。
しかし、こういう考え方自体が間違っているわけで。
その証拠に軽自動車はよく売れているんだよね。
今の若い人達に言えることだけど、大学全入時代の弊害とも言えるもので奨学金の返済なんかが馬鹿にかかる。
一部の裕福な家庭を除いてみんな借金してる。
それも今まで使っていた分で300万とかの借金を背負ったまま社会にだされる。
10年か20年ぐらいかけてゆっくり返済するんだけど、それだってきつい。
でも見立てがつかないから無理してしまって少しばかり親に払ってもらったりね。
これが本当にきつい。
自営の方もおんなじ。
大体子供がいて若い方は養育費と教育費がかかるし、子供がそれなりに大きくなったときは子供の奨学金の返済の助けとか、あるいは車の購入資金の建て替えなんかしないといけない。
それなりに年収があって働いている人は現金一括か自動車ローンを組んですんなり自動車に乗ることができる。
当たり前に幸せな家庭になるんだろうね。
必要に迫られて、あるいは見栄を張って無理をして購入するわけだ。
すでに借金にまみれていてまともなローンを借りることもできない。
しょうがないから家族に頼んだりおじいちゃんやおばあちゃんに頭下げたりするんだよ。
そして車を買うときにみんな言うんだ。
軽自動車を無理して買うぐらいなら、公共交通機関を利用しなさいという人もいる。
それはぜんぜん違う。
だってみんな車持っているのに自分だけ買わないわけにはいかないから。
みんな自動車を無理して買っているのにそれに合わせて無理しちゃう悪循環。
やめればいいのにね。
たまに、こういう人たちは保険に入っていなかったりするんだよ。
ぎりぎりにバランスを保っているだけの生活を送っている人はちょっと車をぶつけただけで首が回らなくなる。
だからこそ用心深い怖がりは車を持たなかったりもする。
その年で車持ってないのと馬鹿にされることもあるけどね。
ちなみに軽自動車の自動車税を増税することに対して「弱い者いじめで、悲しい」と発言したらしいスズキの会長の発言からこの記事を作成いたしました。
私の私怨がかなり混ざっておりますが、悪いのは自分だということはわかっているのでこんなところで書き連ねることしかできませんで。
最後にもう一つ。
この意味はもう買い方から違うっていうことが上の文章からわかっていただけたと思う。
お金はないけど車がほしいっていう人たちの頼みの綱。
つまりこれが本当の火の車というわけで。