はてなキーワード: 日本車とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%BA%90%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84
簡単に説明すると
資源があることで甘えが出てほかの産業への投資が怠る事や、資源があることで紛争や汚職がはびこる原因になることです。
資源がある国の多くが途上国であることからそう言われるようになりました。
資源は恩恵をもたらすものではなく、甘えや政治腐敗、紛争を引き起こすものであるという発想。
私はこの面白い考えが、今回のVWのディーゼルエンジン問題にも言えるのではないかと思いました。
日米貿易摩擦の時、ジャパンバッシングで日本車をひっくり返すパフォーマンスなどをやっていた時代
関税など、ビッグ3を守るためにあれこれ政治的に日本企業を妨害していましたよね。
しかし結果的にビッグ3がどうなったかみるとわかりますよね。政治力って本当に企業のためになるんでしょうか。
国際的な日本企業は、自国の国際政治の立場の弱さを知っているため、国を当てにしていません。
トヨタなどはそれこそ日本の政治家や官僚以上にアメリカ政治に対して神経とがらせています。
おなじくらい気を使っているのは、確かな技術です。技術は誰の目から見ても公平に評価ができる分野です。
なので私は、日本企業がまじめに技術と向き合っているのは、かなしいかな政治力のなさによって起こったものではないかなと思うのです。
なのでそういった理由からなのか日本企業の多くは国際的には技術押しで紳士に対応しますが、内政だととたんに横暴な態度とったりしますよね。
政治力が使える相手なら政治で楽に対応する。そんなイメージがあります。
かつてのドイツもそうだったのではないかと思うんです。
運よく政治力がなかったと。
歴史的にドイツが技術力で他国を圧倒するようになるのは第一次大戦以降ではないかと思っています。
大航海時代に出遅れたために植民地もてなかったドイツが、産業革命に出遅れたドイツが、第一次大戦に負けたドイツが、
その結果のヨーロッパでの政治的立場の弱さを、技術の習得に注力したのではないかと思います。
そして、そういったドイツの稲穂の垂れるような態度を作り上げた外的要因が、ことごとくEUの誕生、そしてユーロの誕生でなくなったと思います。
アメリカロシアに対抗するために誕生したスイミー作戦EUによってドイツは宗主国的立場になりました。
ドイツを仲間にすることでヨーロッパの争いを解決するというのもあったわけですが
皮肉なことにユーロのせいでユーロ圏内では、比喩ではなく本当に宗主国状態です。
ナチスに例える人も出てくるくらいですが、けして大げさではないと思いますね。あれはもはや帝国です。
いろいろケチをつけましたが、とにかくスイミー作戦EUによってドイツは国際的影響力を持ったわけです。
メルケルもさぞかし楽しい政治ライフを送っていることでしょう。
しかし、その強い政治力が、産業に悪い影響を与えているのではないかという考えが、私のなかにうかびました。
つまりドイツはEU宗主国的立場を利用し、ディーゼルをクリーンなものだということにして、技術開発競争から目をそむけたのではないかと。
かつてのアメリカのように。アメリカ化とでもいうんでしょうかね。
政治力が必要ないとはいいません。軍事産業やインフラ分野などは政治力が必要なところもあるでしょうね
標準規格の争いも政治がものを言いますよね。アメリカEU、そして中国が立場を強めています。
日本企業が勝手に行動するとむしろ国内の識者からガラパゴスだなんだとたたかれますし。
しかし、今のところ一般の車はどこぞの団体が規格を握っているわけではないですし、
政治がかかわるにしても今回のように排気ガスの規制などくらいです。
自動車産業は自由に技術を見せられる分野でうらやましいなと思います。
私は家電屋ですが、今になって白物家電がもてはやされているのは規格に縛られずに作れるからだと思います
将来OSが重要になり自動運転などが登場したときにどうなるかわかりませんが。
今のところ、日本の自動車メーカーは大丈夫だと思いたいですね。
その小学生並みの主張をする人がいて、日米関係にそれなりに影響を与える事もあり得るんだよ。
トランプ氏は25日の集会で、日本との間には巨額の貿易赤字があり、米国には大量の日本車が入ってくるのに、日本は米国産牛肉をあまり受け入れていないと主張。安保条約についても「日本が攻撃されたら我々は直ちに助けに行かなければならないが、米国が攻撃されても日本は我々を助ける必要はない。公平だろうか」と持論を展開した。
日米外交筋はトランプ氏の言動について「『スカッ』とする発言だとして支持を得れば、他の候補の主張に影響を与えかねない」と懸念している。
http://mainichi.jp/select/news/20150828k0000m030100000c.html
突然だけど、私はクラクションの音が苦手だ。
どこかでクラクションが鳴るだけでビクッとするし、
プーーーー!っと鳴らし続けているのを聞いてしまうと動悸がするほどだ。
注意喚起の意味を込めてあえて不快と感じる音にしているのかもしれないが、
あのクラクション音のせいで、イライラが増加して運転が荒くなったり
トラブルの元になったりしているのでは?とすら思う。
あの音のせいで「譲ってくれてありがとう」という意味でのクラクションすら
あまり心地よく感じられない。
デカい黒塗りのクラウンとかレクサスはよく繁華街でクラクションを鳴らしてるけど、
ああいう高級車のクラクション音は重低音が効いていて意外と不快じゃなかったりする。
先日友人の乗っているルノーの小さい車に乗ったのだが、そのクラクションが
ちょっと気が抜けた「プォーン!」みたいな音で、これはすごくいい!と感動してしまった。
他の車もこういう音だったら街中でビクってすることも少なくなるし、
このイライラが蔓延した社会も少しはマシになるんじゃないかとすら思った。
(でも、最近のルノー車は他の日本車と同じような音に変わってしまったらしい…)
次は音のデザインにも是非こだわって欲しいなと思う。
アパルトヘイトを止めたので、有色人種と白人の間に壁はなくなり、白人のみの国家というのも存在しなくなっている。
かつて、正教徒の国アメリカは無数の移民を受け入れ、人種も宗教もごちゃごちゃになった。
元増田が想定しているのは、ドイツくらいかと勝手に思ってるんだろうけど。
その上で、敢えて言うのであれば、経済先進国≒白人国家くらいの感覚でざっくり語ろう。
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一次産業でも二次産業でも、物を大量に生産し、他の国より安く売る。
簡単に言えばそういうことが国家の力だった時代がかつてあった。今は違うんだけど。
それは、国際的企業が人件費の安い国で生産し、販売を行うので、生産力が単純に国力の指標にならなくなったんだね。
経済的な大国とは、つまり飽食社会を形成出来る国か、と言うことに落ち着くと思うんだけど、物質的な余裕は知的活動につながりやすいので、子供の手を借りなくても食っていけるのであれば、子供には教育を施す。
教育がしっかりして、飢えていなければ社会的モラルは保たれやすい。
逆に、いっぱいいっぱいなら、余裕が無くて教育も社会的モラルの土壌も育たない。
だから、経済先進国が秩序があるように見えるんだけど、さて、最近はそれもどうだか。
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ともかく、飽食社会は広がり続けているので、教育もどんどん行き届いている。
同じ水準の教育を受けた人間同士なら、白人も有色人種も似たようなもんだ。
ここで重大な問題が生じる。
同じ教育水準でコストが安いなら、様々な仕事が安い方に流れる。
先進国に集まっていたコストがそうじゃ無いところに集まっていく。
昔、アメリカで日本車を壊すデモがあった。アレはアメリカの経済的衰退の始まりだと思っていい。
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国家規模で考えなくても、一国の中でも、例えば簡単な仕事はコストの安い移民に独占されたりもしている。
移民のコストが安いなら、先進国の国民も同じレベルの給与水準に耐えなければならない。
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面倒になったのではしょるけど、現在経済的に有利であることが将来的に不利になることもあるって事だね。
今や生産能力なんてナンの担保にもなりゃしないし、開発なんかも結局人件費に落ち着く。
世界の先進国とそうでない国との差は近づきつつあるし、先進国は様々な制約で経済成長に歯止めが掛かっている。
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結局、白人様なんてありがたがってもしょうがなく、彼も僕も同じ人間でしかない事を踏まえた上で、育つ環境以外にみんな大した違いなんてないんだって思っておこう。
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一応、今後についてだけど、今後は資源持っていても、やはり経済音痴の国は損をする。
今どきの新しい軽自動車でも高速道路で流れを乱さない程度に走るには不安になるぐらいエンジンをぶん回さないといけないし、
ぶつかった時の壊れ具合なんか見てると走る棺桶に見えてくるし。
中古で探すと小さい普通車よりも軽自動車の方が高いことも結構あるわけで
そりゃそうだよね。
普通車よりも安い税金ですむ軽自動車の思想設計はアメリカなんかじゃ考えられないものだし。
アメリカを儲けさせることを目標にしているTPPも日本という土俵においてアメ車と軽自動車がぶつかってもどちらが潰れていくか明らかなんだからね。
まぁ、他の排気量の車でもアメ車と日本車だとどちらがより好まれるかはわかりきったことなんだけど。
そして本題。
小さい普通車と軽自動車の年間維持費の差は保険等々も含めて5万円以下。
そのまま自動車税のみで考えると差額は2万円程度。
これらを高いと思うかやすいと思うかは自由だけど、20代の方々の一つの基準である年収200万程度であっても捻出できない額ではないと思う。
月収の三分の一なので、切羽詰まった状況で無い限りで払えるぐらい。
しかし、こういう考え方自体が間違っているわけで。
その証拠に軽自動車はよく売れているんだよね。
今の若い人達に言えることだけど、大学全入時代の弊害とも言えるもので奨学金の返済なんかが馬鹿にかかる。
一部の裕福な家庭を除いてみんな借金してる。
それも今まで使っていた分で300万とかの借金を背負ったまま社会にだされる。
10年か20年ぐらいかけてゆっくり返済するんだけど、それだってきつい。
でも見立てがつかないから無理してしまって少しばかり親に払ってもらったりね。
これが本当にきつい。
自営の方もおんなじ。
大体子供がいて若い方は養育費と教育費がかかるし、子供がそれなりに大きくなったときは子供の奨学金の返済の助けとか、あるいは車の購入資金の建て替えなんかしないといけない。
それなりに年収があって働いている人は現金一括か自動車ローンを組んですんなり自動車に乗ることができる。
当たり前に幸せな家庭になるんだろうね。
必要に迫られて、あるいは見栄を張って無理をして購入するわけだ。
すでに借金にまみれていてまともなローンを借りることもできない。
しょうがないから家族に頼んだりおじいちゃんやおばあちゃんに頭下げたりするんだよ。
そして車を買うときにみんな言うんだ。
軽自動車を無理して買うぐらいなら、公共交通機関を利用しなさいという人もいる。
それはぜんぜん違う。
だってみんな車持っているのに自分だけ買わないわけにはいかないから。
みんな自動車を無理して買っているのにそれに合わせて無理しちゃう悪循環。
やめればいいのにね。
たまに、こういう人たちは保険に入っていなかったりするんだよ。
ぎりぎりにバランスを保っているだけの生活を送っている人はちょっと車をぶつけただけで首が回らなくなる。
だからこそ用心深い怖がりは車を持たなかったりもする。
その年で車持ってないのと馬鹿にされることもあるけどね。
ちなみに軽自動車の自動車税を増税することに対して「弱い者いじめで、悲しい」と発言したらしいスズキの会長の発言からこの記事を作成いたしました。
私の私怨がかなり混ざっておりますが、悪いのは自分だということはわかっているのでこんなところで書き連ねることしかできませんで。
最後にもう一つ。
この意味はもう買い方から違うっていうことが上の文章からわかっていただけたと思う。
お金はないけど車がほしいっていう人たちの頼みの綱。
つまりこれが本当の火の車というわけで。
報道を見るたびにいつも思う。
世界のスマホにおけるAndroidのシェアは60%でiOSは20%。
これに違和感を覚える。
少なくとも自分の周りは圧倒的にiPhone持ちが多い。Android持ちはごく少数。
いくら日本がApple大好きといっても、Androidが半数以上というのはどうも腑に落ちない。
※iPhone持ちがドヤ顔で見せびらかしているが、Android持ちはそうではないという説はほっとく
世界的にはそうだ、ってだけなのかな。国内のシェアについての情報はないの?
個人的には、国産のAndroidはメーカーが各自で拡張してるのでAndroidでくくるのはなんだかイヤ。
ドラッカーなんかより本田宗一郎と藤沢武夫のほうがと思うんだがね。
彼らのエピソードなんかはいくらでもあるけど、まあそんなことよか本田技研がどんな会社かWikipediaやらなにやらで調べてみてくれ。
精神性が伺えると思わない?
・縁故採用をしない。
・積極的な中途採用
・他社より良好な労働条件
・マスキー法の環境規制を他社に先駆けてクリアするもその技術を他社に無償提供
・CO2排出量において優位性を持つクリーンなディーゼルエンジン
・太陽電池事業
・寒冷地仕様がなく全車種が寒冷地でも乗れる
・追突前に自動的にシートベルトを引き込む「E-プリテンショナー」
・超小型の発電機
・他社に先駆けて船外機の4ストローク化を行い、その性能は米国で4年連続顧客満足度第一位
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%8A%80%E7%A0%94%E5%B7%A5%E6%A5%AD