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はてなキーワード: 劣等感とは

2024-06-30

田母神さんにはネトウヨを統制してほしい

ネット匿名性で劣等感猜疑心から

自称愛国者によるヘイト排斥がはびこり

ネトウヨ界隈は無法状態

田母神さんには「けしからん」と叱ってほしい

おれたちのタモさんしかできないことよ

2024-06-29

人はただ生きているだけで幸せになれる奴となれない奴が居て

現代後者はその劣等感を埋めようと陰謀論に飛びついている様に見える

2024-06-28

anond:20240628012719

うちの母親が支持してる

学歴コンプ強めの高卒で、自分は人より優れていると信じたいけれども誇れる特技やスキル、実績はない

陰謀論者で流行もの好き、政治に関心があり現行の政治に何らかのインパクトを与えたいと感じている

総じて劣等感強めの50代

2024-06-27

葛葉とか嫌いだったんだけど

いや葛葉の性格が具体的にどう嫌いかって言われると別にないんだけど。

妻が葛葉と叶のこと面白いって言うとムカつくんだよね。なんかガチあるじゃん。ROFMAOメンバーはまだ許せるけど、クロノワールは嫌みたいな。特にくろのわーるがなんかやるで笑ってたら最悪で、あの空気感で笑ってるってもうガチじゃん。笑いのセンスも込みで最悪というか。まあ劣等感がつつかれている自覚はあるよ。

セーフ:剣持、加賀美甲斐田、不破、エビオ、社、伏見オリバーVOX、伊波ライ、レオ

アウト:葛葉、叶、ローレン、黛、イブラヒム、長尾

ちなみにレオスは超セーフ。俺から見てもハキハキ喋ってて好感度が高い。


で本題と言うか、最近「にじGTA」っていうイベントがあって、妻がアホほど毎日時間見てたんだけど、それを見て葛葉も叶も面白かったので、なんか最近は許せるようになったって話。

anond:20240625191650

何人かそういうエンジニア見てきたけど、こういうやつってマジでどうして欲しいんだろうな

だいたい自己肯定感高いように見えるが蓋を開けると恐ろしいほどの劣等感を抱えているやつらばかり

他人から与えられるすべてを邪推し、これに屈するわけにはいかないと悪意で返して、その悪意も全てを受け入れて好意的評価してくれないと拗ねる

かに一撃でも反発されたら「この人が攻撃してきた!」ってずっと文句

どうして欲しいか何が不満かが言語化できないくせに俺は誰よりも優秀なのに評価してもらえない!だけは言える

最初ブリリアントジャークでだと思ってたけど、最近愛情に飢えた子供みたいな振る舞いに見えて怖い

2024-06-26

陰キャの嫌いなところ

陰キャの一部、いつまでも自分よりカーストが上のやつらがキラキラしてることにルサンチマン拗らせてるのが嫌い。

”今更”、「自分学生の頃から勉強ちゃんとしてたのに、遊んでたやつらが幸せそうにしてる、許せない」となる。今更。

友人、恋人地域の知り合い。あるいは、青春時代の思い出。

お前は真面目にやってただか知らないけど、その費やした時間でいい学校やいい会社に入ったんだろう。おめでとうな。

たださ、自分努力しなかった分野まで手に入れられると思うなよ。自分選択責任を持て。誰かのせいにするな。お前はそれを得て、得られなかった。それだけ。

そういう話をする。

お前が遊んでるようにみえたそれな、「人生タスク」っていうんだよ。その一部には勉強も入るけどな。今お前が手に入らなくてネット八つ当たりしてるそれ、努力しないと手に入らなかったものだぜ。

結局さ、自分羞恥心劣等感を変えるでもなくそのまま真面目という体の撤退をしたんだろ。お前がやらなかったことをやったやつがいて、結果お前が手に入れられなかったものを手にしたやつがいるだけ。

そんな単純なこともわからないのは、人生課題から逃げ続けることで、レールの上でなにも考えないまま来たからなんだよ。

どうせお前は大学デビューとかもバカにしたタイプだろ?ブスなりにファッションに気を遣ったり、慣れない会話にも何とかついていけるように場数をふんで、傷ついたり。

お前はどうだ?どうせ変わろうとしたやつらを鼻で笑って、今更何イキってるんだとか思ってたんだよな。

そこまでして欲しいものはない、疲れるって?そうだな、それで拗らせずに胸を張ってるお前だったらかっこいいよ。この文章はお前のためのものじゃない。

ろくでもない書き込みネットでしてるそこのお前だよ。

で、貫いたそいつらの何人かは変わる機会を得て、お前は何もしなかった。それだけ。

マイルドヤンキーとかもバカにしてそうだよな。酒にタバコ、うんうん体に悪いよね。ファッション無駄お金がかかるだけ。そんなことにお金かけるより、勉強した方が役に立つよな。

彼らの寿命は確かにいかもしれないね。けどどうだい、お前は疑いなく彼らより幸せと言えるかい

学歴、都会、エンジニア政治思想健康

お前が努力した方面で手に入れたものだろう。胸を張れよ。そうだろ?

だったらいらないと決断したことを貫けよ。今更ぐちぐち他人攻撃して、羨ましがって、戦う勇気はなくて、SNSで大きな子供を続けている。

手にしたいと一度は思ったことについて努力もせず、面と向かって欲しいとは言えない程にプライドだけは高い。

あいも変わらず上から目線で、けれども周りに親しい人間のいない、欲張りで怠惰なお前らのことがおれは嫌いだよ。

東大出身であることに劣等感を抱く友人が居る

表題がもう全てなんだけど、友人は東大出身なんだけどそのことに劣等感を抱いてるんだ。

普通逆だろ?って思って聞いたことがある。

すると友人は「東大出身と知られると学力あるだけで実際の社会では使えない奴だと思われる事が多い。もちろんそこには妬みがあるんだろうけど、でも実際に仕事が出来るのなら東大を出ていると吹聴する必要はないし、却って妙な軋轢を生むだけだ。だから俺は自分東大出身であることを極力言わないようにしているし、正直劣等感すら抱いてる。そもそも自分から東大出をアピールする奴には録な奴が居ないよ。俺が東大を選んだのだって単純に専門分野を勉強したいからであって、それ以上の理由はなかったんだ」と訥々と語った。

それに対し俺は東大を出ている訳じゃないし特別高学歴な訳でもないので彼の気持ちは分からない。それでも東大出には東大出の苦労があるのだなと知って、妙に感慨深くなった。

2024-06-25

頭が弱い人のこだわりポイント

会ったこともない人に、あなたは色が黒いんだと言われた

私は白人ほどではないけど並みの日本人レベルの色白だし日焼けも少ない

でも仮に肌の色が黒いとして何が問題があるんだろう

以前、推しアンチ執拗に彼の肌が黒いとかなんとかツイートし続けていたのを見た。反対に自分推しは色が白いとずっと訴えていた。どう見てもそう見えなかったけど。

とある芸能人コメントでも色がどうとか難癖をつける人たちがいたが、肌の色が濃くても美しい人はいる。

かに執着するような頭の弱い人たちの基準では、肌の色とか国籍みたいなもの重要なのである

おそらく貧しく頭も悪い彼らにとってはそれだけが劣等感の無いアイデンティティからだ。

社会的強者はそうした非常識な態度は取らない。非合理的から

しかし常に苦しみや悲痛を訴えるために全く関連の無いもの中傷するような弱者には、国籍とか肌の色は拠り所なのだ

なんか悲しいな

やっぱりアイドルオタクって気持ちわりーわ

なんかみんな共通してじめっとした被害者意識の高い人たちばかり

劣等感のせいで承認欲求に飢えてる

村社会的で排他的

何よりわかりやすビジネス戦略に乗せられてるだけなのに主体性を持ってるって勘違いしてる

アイドルが嫌いなんじゃなくて、アイドルを支持する連中のしめっぽい同調圧力みたいなものキモいんだなってわかった。

2024-06-21

つくば大学自殺者続出したのってやっぱ「頭いいやつ集めたら頭いいやつ同士で切磋琢磨してなんかすごいことできるやろ」みたいなのが現実を汲み取ってなかったからなのかな

頭いいやつは頭悪いやつを指導させたほうがもっと頭いいやつへの劣等感覚えずに生きられてのびのびする気がする

2024-06-20

彼女との実家格差を感じてしまう話

変な悩みだとは思っているのだが、付き合っている彼女実家に恵まれている感じがすごく、劣等感に駆られてしんどくなってきた。

幼少期からバイオリンピアノバレエなどの習い事をしてきており、

我が地元では珍しく中学からお受験をして私立大学(理系)にまで通っていたとのこと。

その時点で裕福な家庭の出身なんだろうなと思っていたが、付き合ってインスタを交換するようになってから

一食で数万円するようなディナーに連れて行ってもらっていたり、実家に戻るたびに高級ホテル宿泊していることを知った。

今までの人生においてそれだけの生活水準享受してきた彼女に対して、俺が今後同じだけの生活をさせてあげられるのか?と思った時に、正直かなり疲弊しそうだなと思ってしまった。

こんなこと本当に思いたくなかったが、自分年収でそれだけの生活彼女に、あるいは将来生まれるであろう子供提供してあげられる気が全くしなくて、それが申し訳なくて仕方ない。

一方の俺はというと、片親で育ち、決して裕福な家庭ではなく、外食といえばガストだったような人間で、そもそも育ってきた環境が違いすぎるのが余計に厳しい。

まだ付き合い始めて2ヶ月だが、結婚なんかして上手くやっていける気は本当にしない。

別れるべきだろうか。

2024-06-15

anond:20240615084836

性格が良いってのはねえ己の心をすり減らす行為なのね

身長男性はただでさえ日頃から劣等感に苛まれ窮屈な思いを抱え心が満たされない人生を送っているというのに

そのうえさら他人に良い顔を見せてあげる余裕って殆ど残ってないのね

まれ落ちてから今に至るまでそして死ぬまでずっとずっとむしゃくしゃする毎日なのね

からついワッとなっちゃうのね

あと170cmで低身長だとか言ってる輩がいるけど贅沢すぎて怒りを通り越して笑っちゃうのねガチ

2024-06-13

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

バカ無能な女はつらいよ

まれも育ちも庶民

長野善光寺で産湯をもらって以来つつがなく生きてまいりました。

長野善光寺に産湯はないです。そういう書き出しにしたかっただけ)

卒業以来親元を離れ東京の片隅でそれなりに働いて暮らしております

会社には私のような庶民から上流の方々までいろんな階層人間がいて、多少交流させていただくこともございます

ある時、ひょんなことから重役のご子息とご一緒させていただきまして、不釣り合いだと思いながらもお付き合いさせていただくことになりました。

と、私は思っていましたが、どうも勘違いだったようです。

どうも世間知らずゆえ、体を重ねるということは即ち結婚を見据えた交際なのである思い込み、恥ずかしながらその後で、それはセフレというものであると知ったというていたらく。

お笑い種でございます

彼のご一族はみなさんなにかしらの立派な企業のお偉いさんらしく、都立大にある彼の広いマンションのお部屋でそのご一族会合のお写真なんかを拝見したりして、なんだか異世界に迷い込んだような心持ちがしたものです。

けれどもそんな夢心地もつかの間、何かの折に結婚の話になりまして「君みたいなのを家族に会わせたらみんなびっくりしちゃうよ、ありえない」と言われた時、そうかそれは承前のものとして弁えておくべきことであったか、私は何を勘違いしていたのかと、恥ずかしくて顔から火が出る思いでございました。

しかし同時にそういう上流の方々と私はなにが違うのか、私の何を見てびっくりさせてしまうのか、とんと見当がつかないことになにか心許なさのようなものを感じたことも覚えております

それから数年後、私と同じような家柄の庶民男性と一緒になりました。

二女をもうけ、不器用ながらも子育て仕事に励んでおりましたが、出産以降は体力が落ち、仕事パフォーマンスは全盛期の半分ほどになりました。

それでもなんとか夫と共に働き子育てをし、幸いなことに子供特に大きな病気などにも罹らず健やかに大きくなり、ある日、夫は中学受験をさせたいと言いました。

もっとも私も夫も片田舎出身ゆえ、ふたりともその経験はありません。

なにから始めたらいいか右も左もわからないまま上の子は5年生にさしかかりました。

とりあえず塾。しかし私も元々成績も芳しくなく偏差値50ちょっと学校をやっとこさ出たような身で、それも勉強のしかたなどなにもわからないままなんとなく末席に身を置いていたようなもの

子供に教えられるほどの効率的有効勉強法など持ち合わせてはおりません。

子供たちが安心して勉強できるようにとちょっと無理をして中古住宅を購入し、夫はこれからかかるであろう学費のためにも仕事に励んでくれていますから、夫に頼るわけにもいきません。

塾での成績もなかなか思わしくなく、塾を嫌がる子供をなだめたりすかしたりおどしたりしながらなんとか通わせる、家族ともどもストレスフルな日常

こんな状態では二月の勝者でいうところの「養分」にすぎないことは重々承知

それでもつきっきりで子供にしてやれそうなことはいくつかは思いつくものの、出産以来の体力の激減、それによる仕事の遅延への焦り、そこに更年期障害の体調の悪さも手伝って、子供になにもしてやれていないという忸怩たる思いに苛まれ毎日でございました。

私がもっと頭がいい人間だったら。

私がもうちょっと要領のいい人間だったら。

折しも夫は着実に昇進し、社会的地位は盤石なものとなっていきます

日頃から夫とは割合和やかにやっておりましたが、たまに諍いを起こすとき、なかなか切れ味の鋭い刃物のような皮肉でもって人を見下すような非道いことをうっかり口走る夫です。

いえうっかりではない。普段思っていることをいつもは黙っているけれども、ここぞという時に吐き出している風で、後から訂正されることは決してないのです。

そういうことも仕方ない、これは私の不出来のせいだと泣きながら自分を納得させるしかないのです。

でもいくら彼の話を理解しようとしても、私は同じような失敗をするらしく、彼を苛立たせます

そういうこともきっと他に何もなければちょっとは覚え改善できたでしょうが子育て仕事の悩みに苛まれている最中、夫の言葉はこたえます

そんな折、あの御曹司言葉を思い出しました。

私のような女は上流の方々が見ればすぐにこういう不出来がわかるのか。

本当にそれが言われたことの真意だったのかはわかりません。おそらくそれとは違う何かだったような気もします。

けれども無能ゆえのストレスで頭の多少おかしくなった女は、そんなつまらない記憶からさえわざわざ自虐することを止められなくなるようです。

同じく庶民の出ながら優秀である夫の足を引っ張るしかできない愚かな妻で母親です。

ともすればより安全地位子供を押し上げてやれたかもしれないところを私がだめにしてしまったのだ。

そう思うと絶望し、ますます生活は空回りしていく。

壊れていく私やわがままになって手がつけられなくなった子供たちに耐えられなくなり、夫はとうとう出て行きました。

誰が悪いわけでもない、ひとえに私の不出来と根性のなさが悪いのです。

けれども子供たちにはできればこういった種類のつまらない劣等感のようなものは味あわせたくはない。

さて、どうしたものか。

願わくば私のようなものではなく夫の優秀な遺伝子を受け継いでいることを願って、これからも私のできる限りをするしかないのだけれども。

そんな遺伝子存在するのか、あるいは人は育ちが全てなのか?私にはそれは分かりません。

なぜか唐突に思い出した、祖父が好きだったフーテン寅さん哀愁をおもいながら、これから人生子育てについて思いあぐねているところです。

2024-06-09

anond:20240608235641

セカンドオピニオンを勧める。第一希望の行きたい病院じゃなくても他の病院探してみたら?

自分も39歳独身女性だけど今飲んでる薬が合ってて希死念慮やむやみな劣等感がなくなって毎日楽しいよ 最近は1人で美術館博物館を巡ってる

2024-06-08

セックスけがない人生

俺の人生にはセックスけがない。

セックス以外がすべてあるわけじゃないから、正確に言えば「ほしいものはセックス以外は手に入る人生」だった。

少しだけ俺の半生を聞いてほしい。

俺は某政令指定都市の家庭で生まれた。今年で20代後半になる。

教育熱心な両親の庇護のもとで育ち、小学校受験私立小学校に通い、中学受験を経て中高一貫男子校入学した。

偏差値65〜70くらいの大学卒業して、今は社会人として働いている。

幸い勉強はできた。

去年の年収1000万円くらい。

お金もたくさん頂いている。

学生時代文化系部活所属していて、運動経験はほぼ0。

たまにそのことで劣等感を感じることもあるけど、そのことで卑屈にはならないようにしているつもり。

体型は普通体型で、自宅のぶら下がり健康器を使って懸垂とかの筋トレをしている。

からそんなに見苦しい体型ではないと思う。

趣味映画館映画を見に行くこと。

家だと強制力がないのであまり映画は見れない。

YouTubeを流しながらTwitterをやったりしている。

2年前くらいか仕事が忙しくて(という言い訳をしつつ)取り組めていないけど、詩や小説を書いたりもしていた。

ネットの内輪でだが、褒めてもらえることもあった。

友人はそんなに多いほうではないけど、数ヶ月に一回くらいの頻度で飲み会したり映画を見たりする人が数人いる。

仕事の話からプライベートの話、話題ニュース下ネタ学問まで、基本的にはどんな話題もオッケーの間柄だ。

ネットミームが伝わる友だちは最高。

職場人間関係もそんなに悪くはないと思う。

上司からあだ名で呼んでもらえてるし、仕事は取り立てて優秀というわけではないが、愚痴文句は言わないようにしている。

後輩とご飯を食べるときは基本全部奢るけど、それよりかは仕事ぶりのほうが人望に直結すると思うから、偉ぶらず今後も仕事に取り組みたい。

両親の仲はそんなに良くなかった。

父親仕事の都合で単身赴任を初めてから、そのまま夫婦の別居状態が続いて、結局そのあとは一度も家族が揃って一緒に生活することはなかった。

今は離婚していて、二人とも俺としか連絡を取らない。

そういう家族だったからか、俺は漠然と「あたたかい家庭」に憧れがあった。

から(あるいは人から)与えられたもの家族)だったから、自分の手元からなくなってしまったんだと思うようになった。

自分ほしいものは、自分で手に入れなくては。

10代の後半くらいから、おれは家族がほしかった。

これまで、何人かの人と付き合ってきた。

Twitter出会ったり、マッチングアプリ出会ったり。

現実人間関係がぎくしゃくするのが怖くて、ネットでの出会いがメインだった。

最初彼女は歳上の人で、俺は童貞彼女に捧げた。

今思うと、精神的な安定性に欠ける人で、身体の繋がりに彼女は縋っていたのかもしれない。

でも、俺がセックスをした恋人はその彼女だけだった。

二人目の彼女とは一番長く付き合っていた。

でもそれは期間の話であって、時計の針が進めば勝手に増えていく数字だった。

単位で付き合っているのに彼女とはキスすらもしたことがなかった。

そういう雰囲気にならないのだ。

夜には必ず実家に帰るし、ラブホのように二人きりになれる場所に行くことすらなかった。

ある日俺が彼女セックスをしたい、身体関係を持ちたいと言ったら、彼女は「自分はそういう感情を持ったことがない、なんならしたくない」と言った。

俺も詳しく知らなかったが、そういう性自認があるらしい。

「じゃあどうしてマッチングアプリをやってたの?」と訊くと、「味方になってくれる人がほしかった」と彼女は言った。

結局その彼女とは別れたが、俺はそこから異性をセックスに誘うことが怖くなってしまった。

そのあとも、ありがたいことに学生時代の知り合いの紹介や、マッチングアプリ女性と付き合うことができた。

「付き合ってください」「よろしくお願いします」

でも、付き合ったその先、セックスをすることはなかった。

一緒にカフェに行く、映画を観に行く、酒を飲む、それ自体楽しい

楽しいが、それは彼女じゃなくてもできるのだ。

同性の友だちともできるし、そういうところに一緒に行ってくれる異性の友だちもいる。

わざわざ「付き合う」と口にして、彼氏彼女という名前がついた関係性なら、セックスをしたかった。

でも、どうやって誘うのかがわからなかった。

彼氏彼女ならセックスをするのが当たり前、ではないことをおれは前の彼女に身をもって知らされた。

断られるのが怖く、その誘い方で幻滅されて別れることになるのが怖かった。

みんな、俺には勿体無いほどいい彼女だったから。

友人たちには基本的にどんな話もできたが、この性に関する悩みだけは打ち明けることができなかった。

たぶん今もできない。

みっともないという言葉がピッタリな、自分の弱さだと思う。

自分の弱さを見せたくないという自尊心もあると思うし、その弱さを曝け出すのは友人に失礼だとも思うから

彼女たちと別れたのは、俺がその悩み、要は自分欲望のことばかりに夢中になって、彼女たちへの思いやりが欠けてしまたからだと思う。

ひどいことをしてしまったと思うし、彼女たちがちゃん人間性判断する女性なんだと再確認できて安心するところもあった。

風俗に行って、金で女性の膣を借りたこともあったけど、プレイ最中に「好き」という言葉が喉元で詰まった。

好き好き言いながら腰を振れば、気持ちよくなれるのはわかっていたけど、出会ったばかりで名前も知らない女性のことは好きでもなんでもないのだ。

きじゃない人に好きと言うことを、俺の口は許さなかった。

この人のことは別にきじゃないんだよな。

俺は好きな人セックスできないんだよな。

そう思うと、なんだか虚しくなって、汗で湿った風俗嬢の身体がいやに冷たく感じられた。

俺は恵まれ人生を送ってきた。

健康身体に生まれ、食べるものに困らず、読みたい本を買い与えられ、高級な教育を受け、友人に恵まれ、暮らすのに困らない金を貰い、人に感謝し・感謝され、自分のこの魂も魂の容れ物も、決して嫌いじゃない。

でも、この先もうセックスができる気がしない。

俺とセックスをしたいと思ってくれる、俺を男として好きな異性が現れる気がしない。

贅沢な悩みだけど、みんなが当たり前のように持っている「それ」を、俺もほしい。

時どき思うんだ。

セックスがしたくてたまらない状態と、心に波風が立ってない凪の状態、どちらがニュートラルなんだろうって。

素敵な女性たちから、星の光のような思い出をたくさん貰った。

それを眺めながら穏やかに生きていけばいいじゃないか、と思うこともある。

でもそうじゃないんだという心の叫びもある。

周りの人にこんなこと話してもしょうがないけど、誰かに聞いてほしかった。

最近、頑張って口角を上げるのがつらくなってきたから。

2024-06-07

anond:20240607122620

老害待ったなしのただの自己中じゃん。怒ることで特別自分であろうとしてる。おもちゃ売り場で駄々をこねてるガキと何も変わらない。

あなた旦那人間関係を常に上下で見てる。相当な劣等感をもっているか自分ランク付けもかなり下なんだけど、さらに下を見つけて優越感に浸ろうとしてる。人間関係に上も下もないはずなのにさ。

解決策として、まずは怒りに使っている膨大なエネルギー量を認識することだと思う。怒るってめちゃくちゃ疲れるのよ。でも怒りを正当化してて疲れてることに気づいていない。仕事で疲れてるんじゃなくて、怒ってることに疲れてるんだ。その無駄エネルギー節約できれば、あなたにも他人にもやさしくなれる。

2024-06-03

anond:20240603212840

まあ、卑屈とか劣等感とか根本は治らない

でもそうやって自分自分を傷つけては傷を治しながら生きられるようになったから、少しは楽だ

人間関係改善して気が楽になった

2024-06-02

anond:20240602200506

努力型は灘で本物の天才を目の当りにしてやる気失くすんじゃない?

努力したって本物にゃどうせ勝てないし

いい大学出て金を稼いでも生まれ持っての才能は手に入らず劣等感に苛まされながら生きるだけって分かってたら

馬車馬の如く勉強する気なんて湧かないよね

2024-06-01

文化資本(笑)話題もそうなんだけど、「これとそれの比較」の話をしているのに「好きvs嫌い」の軸に持ってくのは何故なんだろう

田舎東京比較も、differenceの話をしているのに東京ヘイトだとか田舎嫌いとかの対立になりがちな理由は次のうちどっちなんだ

1.その方が話が伸びるし延々と話(罵り合い)ができるから娯楽としてやっている

2.増田は本当に頭が悪くて否定された=バカにされたと劣等感が刺激される

anond:20240601002155

病的に人を救う人は、救われたい人、と言うね。

彼のふつふつと湧き上がる未消化の劣等感自己否定感を感じたことはある?

そこをわかってあげると、正義感もわかってあげられるかもしれないが、ママなっちゃう。

そういうプレイが好きな女性に任せたらいいかな。

2024-05-31

anond:20240531165752

上方婚した男は妻への劣等感から不倫に走る率が高いという統計があるので、女が下方婚するのはデメリットがでかいんだよな。

普通に考えて、女を見下してる男が自分より全てに関して上の女と結婚したら劣等感嫉妬で気が狂うのは自明

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