はてなキーワード: 低俗とは
忘れかけていた劣等感を引きずり出された。
ものすごく小さなジャンルで、サークルの数は10を超えるかどうか。
その中で好きなカップリングの新刊や既刊を買うと10冊足らず。
参加しているときは楽しかった。サークル参加する側も買い専もほとんどツイッターで繋がっているような小さなジャンルだから、
自分の本がいかに稚拙で見劣りのするものか、並べてみたら一目瞭然だった。
装丁、内容、ボリューム、全てにおいて「初めてのサークル参加だから」という言い訳でが通用しないほどクオリティが低かった。
自分の見通しの甘さ、人生経験の少なさ、感受性の乏しさ、語彙の少なさ、そういうものを一気に突き付けられた気分だった。
「お金を出して買ってもらう」商品だというのに、これだけのものしか作れなかった。
ネットで作品を公開するなら無料だし、つまらなければ読み捨てられる。所有権はまだ私にある気がする。
他人に所有されるようなものを、あんな形で作って頒布してしまって、本当に申し訳ないと思っている。回収したい。
「同じイベントで出されている本」という同列の中で、他人と同じカップリングの作品を作る。
それが批評を受ける。
ツイッターで相互になっているような人たちばかりだから、普段当たり前のように仕事をしていたり学校に行ったりしているのを知っている。
同じ条件の下で、頒布するために書いたものにこんなに差が出るなんて。
私が出したのはたかが20pに満たないエロだけのBL小説だが、他の作品の中で「たかが20pに満たないエロだけのBL小説」がいかに稚拙で、恥ずかしく、本にする価値のないものであったか、を思い知らされた。
自分なりに必死で書いたものがあんな低俗なものでしかないなんて、自分の人間としての底の浅さを知ってしまった。
どれほど努力しても、きっともうお金を出して買って貰ってもよいと自分で思えるようなものは書けない。
同人やってる人みんなすごいわ。
職場の女性の生理周期を管理できるようになれば、体力的精神的に辛い人に適切に対処できるし、お客様へのミスを最小限に止めるなど、社員同士のサポートが可能になる。
その昔、男女別に性教育の授業が行われたときのこと、脇毛や性器に毛が生え始めたとき、胸が膨らみだしたとき、そうやって性差が表層化したときに、大多数の男子生徒は女子生徒に対して、嫌がらせをしていた記憶はないか?
胸の大きさ、太り方、性器や◯◯について、女子学生の前で、意図的に聞かせるように話したことはないか?
女性はこれまで散々嫌な思いさせられてきたんだよ。
増田は男も大人になれば分別がつく、と言いたいかもしれないが、女性にしてみれば、誰が低俗で、誰が分別つく大人か、分からない。
極端な例だが、夢精した日と、自慰で射精した日を、人に言うことと似てるんじゃないかな。どちらも、生理現象なんだから。
生理は、血で汚れるし、臭いもあるので、不必要に言いたくないかな。
彼女なりの気遣いと、気遣い以上に乱れる精神のせいもあるかもしれないけど、その彼女さんのは度を過ぎているというか。
おつかれさまでした。
キモくて金のないオッサンの話題で、そもそもキモくて金のないオッサンの「キモい」って何なの、その形容必要ないんじゃないの、みたいな声を見る。
それをキモくて金のないオッサンの一員として説明する。……まあただの俺定義なんだけど。
「キモい」を性的魅力のことと捉えて話してることもあるが、それだけだと意味が狭すぎると思う。
コミュ力と言ってもまだ狭い。
キモくて金のないオッサンの「キモい」とは、「外見、人格、言動、コミュニケーション能力、環境や人生の経緯その他が見苦しいなどの理由により、世の中から共感や同情や興味を向けられづらい」という意味であろう。
そして、同情や興味を向けてもらえないから、個人間では愛されないし助けてもらえないし、社会システムレベルでも援助を受ける仕組みが作られない、というのが問題なのである。
嫌われ者ともいえるのだが、嫌われ者という言葉には「本人が悪くなくても嫌われてしまってるのかも」という可能性が滲み、なんとなく同情の余地がある。
しかしキモいの方は、本人に嫌われる理由があると示しており、だから同情されづらいということを強調している。
実際私はキモいのだ。嫌われて疎外されることを受け入れているわけではないが、でも自分が見苦しく厄介で迷惑で臭くて無神経でスケベで、とにかくキモくて、他人が私のことを疎んじるのはもっともなのだ。私だって他のキモ金オッサンと仲良くしたいとは思わない、っていうか私自身のことすら疎ましい。
当然だ。
でも助けてほしいんだよ!!!!!! 楽しく幸福に生きたいんだよ!!!!!!!!
助けてもらえる理由なんて頼りない人権概念くらいしかないけど助けてほしいんだよ!!!!!!!!
そもそも「キモくて金のないオッサン」という言葉がキモいと思わないだろうか。
マシな言い方は幾らでも考えらえて、たとえば貧困疎外成人男性とかの方がまだ響きはいい。
キモくて金のないオッサンなんて言い方をされたら、見た人は不快になり、眉をしかめ、関わりたくなくなるだろう。
だが、だからこそ、キモくて金のないオッサンという言い方をするのだ。
貧困疎外成人男性という言葉では脱臭されてしまう生々しい鬱陶しさや嫌悪感、それこそが援助を受けづらい原因だから。
キモくて金のないオッサンというインパクト過大な表現は、実際その層に接した時に感じてしまう身体性のあるキモさをある程度再現している。
キモくて金のないオッサンという言葉を見た時にあなたや私が抱く「うっわ……」という感じ、そこから目をそらさずにキモ金オッサンを巡る議論はしなければならない。
さもなければ、議論の時には貧困疎外成人男性に同情的なことを言っていたのに、実際のキモくて金のないオッサンを目の当りにしたらそのキモさに手の平を返し冷淡になるというはしご外しが起こってしまうから。
たとえば生活保護受給者について、かわいそうで慎ましい弱者みたいなイメージで議論されていた時は救済の手をみたいに言っていたのに、実際の見苦しさを知ると切り捨てるような態度に代わる人がいただろう。
それを避けるために、議論の時点でキモくて金のないオッサンのキモさを再現する名称、それが「キモくて金のないオッサン」なのだ。
まとめよう。
関連記事です。
僕はDV被害者の息子です。
クレヨンしんちゃんはDVやモラハラを茶化していて見ているだけでも不愉快です。
DVを笑いものにするクレヨンしんちゃんは即刻打ち切って欲しいです。
DVは立派な犯罪です。
このような野蛮な作品が「国民的アニメ」ヅラしているのは非常に不愉快です。
クレヨンしんちゃんのようにDVが横行する低俗アニメは即刻放送禁止にすべきです。
現に海外ではクレヨンしんちゃんを放送禁止にしている国も多くあり、クレヨンしんちゃんを放送禁止にすることは国際スタンダードです。
あんなDVが日常茶飯事な一家を理想の家族だと思いこまされている人が多すぎます。
DVが家族愛であるかのような印象操作・洗脳を子どもたちに続けているクレヨンしんちゃんは18禁にすべきです。
DVに対する知識や認識が薄い子どもたちにDVを茶化す事で偽りの家族愛を刷り込んでいます。
DVが日常茶飯事な野原家が理想の家族だと思いこんでいる一般人です。
それのみならず、上記の関連リンクで指摘されているように、クレヨンしんちゃんはLGBTを蔑視して茶化しています。
LGBTの知識・理解が薄い子どもたちを洗脳しているのが悪質です。
テレビ朝日には
双葉社には
DV被害者及びその子どもはクレヨンしんちゃんによって傷つけられているのです。
クレしんオタは目を覚まして下さい。
クレヨンしんちゃんはLGBTを蔑視している偏見に満ちた作品です。
とんねるずの保毛尾田保毛が駄目でクレヨンしんちゃんが良いというのはダブルスタンダードです。
クレしんオタが必死に擁護していますが、それはただ「クレヨンしんちゃんが馬鹿にされるのが許せない」というだけです。
クレしんオタの擁護は「クレヨンしんちゃんが馬鹿にされるのが許せない」というだけで、「クレヨンしんちゃんはLGBT蔑視が無い」という意味ではありません。
それでは本末転倒です。
クレしんオタが「クレしんが馬鹿にされるのが許せない」なら、僕は「クレヨンしんちゃんでLGBTが馬鹿にされるのが許せない」です。
それに加えて、クレヨンしんちゃんは家庭内暴力(DV)を茶化す描写をしており、大変不愉快です。
家庭内暴力は立派な犯罪です。みさえのDV・モラハラは見るに堪えません。
ただし、クレヨンしんちゃんのような低俗なアニメのせいで他のアニメまでもがとばっちりを受けるのには賛成しかねます。
クレヨンしんちゃんだけをピンポイントに規制し、他のアニメの表現の自由は保障するべきです。
https://twitter.com/greatchina2
最近、公共交通がぼったで堪えられない。今日、たまたま見た列車が「豪華列車」だった。都会の駅なのに呆れ果てている。鉄道とは何かで物議を醸している今でさえ、満員電車だのそれの弊害が野放しにされているのだから、緊張感がなさすぎる。現代日本はストレスを溜めすぎた人間が増え続け、電車に飛び込んだり電車で人を殴ったり痴漢に走る人たちも多い。公共交通で通勤する人間は減り続け、10年先は車もバイクも自転車も乗らない人が激減するだろう。東京一極集中、地方の過疎化問題、鉄道の信頼性問題や市民の貧困など、様々な問題を目前に、何のためにもならない低俗な列車を流すのは、運営側に問題がある。一体何のために安くない運賃を支払わなければならないのか。腹立たしい。
世界で起きてる雑多な関心事、各種のリテラシー(IT、金融、医療etc)を一定水準に高め、
テクノロジーやカルチャーのトレンドにアンテナを張って未来を見通す視野を広げられる、
なおかつ継続して読みやすく、瞬発力のあるメディア、となると、GIGAZINE以外にあるのだろうか?
政治とかスポーツとか芸能人がどうしたこうしたが大切な情報だと思ってる人を除いて、すべての人に勧められるメディアだと思う。
もちろん完璧ではない。科学医療系の翻訳記事はライターの力量不足か、変な切り取り方をしている場合も多々あるけれど、
ソースをきちんと貼るサイトだし、有象無象のネットメディアよりはるかに健全な記事づくりがされていると思う。
何より、はてなブックマークやYahooニュースのようにイラっとくるような低俗低品質な煽り記事が上がってこないのが最高に良い。
もちろん、特定のトピックに関してはより優れたニュースサイトもある。スタートアップ系ならTechCrunchみたいに。
でも多様な範囲をカバーする情報収集のためのネットメディアとしては他を寄せ付けない存在だと思う。
最近でてきたbuzzfeedは記事によっては良質と感じる部分があるが、基本が俗っぽくて情報収集にはならない。オモコロを見に行くのと同じ感覚にならざるをえないサイトだ。
あえて日本のサイトを挙げるとJ-CASTあたりが近いのだろうが、あれはネットメディア版の週刊誌にすぎない。下品なやじ馬ウォッチ記事ばかりが目立つサイトだ。
まあできる事なら日経もGIGAZINEも両方読めばいいのだけれど、君たちそんなに情報収集に割く時間をもちあわせてないでしょうという話だ。
というかむしろ、新聞なんて読まないぜ、みたいな人にこそ必要なサイトだと思う。
日経に載るような情報が必要な類のビジネスマンは言われなくても読むものだし、そういう立派な人に言うことは何もない。
自分は20年近いネット歴のなかで、一時はRSSフィードを熱心に追いかけたりキュレーションメディアをあれこれ試したりしていたけれども、
結局シンプルに、おおまかな情報アンテナとしてGIGAZINE、興味ある分野のニュースサイトをいくつか、それとGoogleアプリによる選好ニュースフィード、の巡回で落ち着いた。
この組み合わせにしてから、はてなを卒業できたと言ってもいい。
付け加えると、人によってはtwitterがRSSの代わりになるかもしれない。だがtwitterはトレンド感知器としては優秀でも、情報収集としては効率が悪いと思う。
ポエム長くなりすぎたのでこの辺にしとこう。
10数年前にはケータイ小説というものが流行して、その程度の低いデタラメ小説をネットのオタク達は嘲笑っていた。しかし数年後にはケータイ小説と似たような程度の低い文章のカジュアルで劣化アニメみたいなライトノベルがどんどん増えていった。
アニメばかり見てる奴が書いた「漫画もイラストも描けないから小説で僕の考えた最強の妄想を!」という怠惰な下心が透けて見えるほどの薄っぺらなライトノベルは、嘲笑すべき低俗な小説に過ぎない。
…いやでも俺そんなのが結構好きなんだなw。
低俗な妄想でも、その作者の面白いと思うものが詰め込まれたラノベは魅力に満ちている。
中身や質を捨てても内容がガバガバでも、その作者のフェティシズムに全力を注ぎこんだ文章には駄菓子のような問答無用の面白さがある。質より甘さ、安くてうまい。
ラノベにはそういった俗な魅力があると思う。
文字数と行間に文学を詰め込む苦労をいなくても成立するカジュアルさ。
執筆のモチベーションの全てを文学的表現ではなく書きたい事だけに集中できる気軽さ。
本質のみに注力できて、高尚な事を書かずとも良いという、俗ゆえのメリット。
そういったラノベが世間に少なからず受け入れられているという事実。
創作には苦労が付きまとう。どういった創作であっても完成させる事は困難だし、完成させても評価される事は稀だ。それでも創作し続ける者にしか日は当たらない。
例えばラノベ投稿サイトに作品をUPしても概ね9割は殆ど人目に触れないのだそうだ。俗な文章の世界でも成果を得るのは困難を極める。
それでもラノベを書く事には価値がある。マスターベーションだ。自慰の快楽を伴う創作が許容されているなんて素晴らしい事ではないか。
俺オッサンだけど、そんな感じで時間のある時にシコシコとラノベを書き綴っていた。
鼻から「こまけぇことはいいんだよ」と割り切って書くラノベ執筆のなんと楽しい事か。
昨年8月から書き始め、ある程度の段落が揃ったので、そろそろUPしようかと思って「なろう」の投稿の仕方とか調べていたところなのですが。
…なんだか俺の書いたラノベと似通ったアニメが放送されている!
いまからUPしてもパクリと言われかねないほど設定とか似ている!
こんな事なら完結の目処が立たないうちからさっさと公開していればよかったと後悔しながらお蔵入りとなった自作ラノベは書きあがる前に挫折したのでした。
侮っていたけど難しいもんだラノベって。
阿曽山大噴火さんが2018年1月26日に放送されたCBCラジオ「北野誠のズバリ」のコーナー「3時にズバリ」に電話出演し、2018年1月22日に傍聴した裁判についてトーク。筆者の判断で被告人,被害者ともにイニシャル表記にしてますが、放送( http://radiko.jp/#!/ts/CBC/20180125130000 )では実名でトークしてます。
(阿曽山大噴火)今日はですね、東京地裁で今週月曜日に行われましたO被告人の初公判の話をしたいと思います。もちろん実名報道された事件なんですけども。新聞記事によりますと、声優のUさんの殺害予告をインターネット掲示板に書き込み事務所の業務を妨害したとして警視庁は山形県の高等専門学校生O容疑者20歳を逮捕した。容疑は認めている。逮捕容疑は去年の6月2日と5日インターネット掲示板「2ちゃんねる」に自身の携帯電話から「明日Uをころすわ」などと書き込み事務所にイベント会場周辺の警備に充てるなど業務を妨害したとしている。
(阿曽山大噴火)起訴された内容は、去年の6月2日と5日、被告人は山形県内の自宅から自分の携帯電で2ちゃんねるにアクセスしまして「明日くそ女Uをころすわ」などと書き込みをしまして所属事務所に7月16日までの間、数回の臨時会議を開かせ、さらにコンサート会場の警備強化をさせ通常業務を妨害したという内容。で、被告人は罪を認めておりまして、検察官の冒頭陳述によりますと、被告人に前科前歴は無し、今回が初めての犯罪。犯行当時には高等専門学校に通っていたんですけども事件後に自主退学している。取り調べに対して被告人はですね、学校の研究や卒論でストレスが溜まると2ちゃんねるに書き込みをしてみんなが反応をしてくれることでストレスを発散していた。で、Uさんのスレッドを見ると元々誹謗中傷をする書き込みがあってその中で「ぶっころす」と書けばどんな反応があるだろうと思って10回くらいやっていた。
(阿曽山大噴火)で、被告人は高専にいたわけですよね。高専って工学の勉強、機械に関する勉強じゃないですか、だから2ちゃんねるの書き込みもばれないような何か知識があるのかと思いきや、自分の携帯で普通に2ちゃんねるにアクセスして書いてるだけ。
(北野誠)ばればれやんか、それ。せめてネットカフェかなんかに行けよ。
(北野誠)そのまんまやがな。
(阿曽山大噴火)法廷には被告人のお父さんが山形の実家からやって来まして「普段から会話が無くて家族のせいでもあるかもしれない」と、泣きながら今後の更正を約束。そして被告人質問、本人に対しての質問なんですけども、まず弁護人がですね「何故こんなこをやったんですか?」と。そしたら被告人が「元々コミュニケーションをとるのが苦手で家の中でも家族と話さずインターネット上の人間と交流することが多かったので自然とこうなった」で、(弁護人)「その内容が殺人予告だったのはなぜですか?」と、(被告人)「学校での勉強、将来の不安などの悩みがあり先のことも考えず書き込みをしてしまいました」すると弁護人が「なるほど普段から2ちゃんねるに書き込みをしていて、やりすぎたことをかき込むと周りがすごいすごいと反応になるから」そしたら被告人が「はい、反応があるのがうれしかった。本当に殺害をする気持ちはなくて掲示板上でのやりとりが面白くてやってしまった」ということなんですね。で弁護人がですね「所属事務所は警備員を雇ったりして70万円も費用がかかっているんですよ、迷惑かかると思わなかったんですか?」と聞いたら被告人が「いや、このような結果になるとは思わなかった。本当に軽い気持ちでやってしまった」で、弁護人が非常に珍しい質問をしたんですけども「もし、あなたがタイムマシーンに乗れるとして過去の自分に何を言いたいですか?」と、被告人が「過去の自分に会ったら、悩みをひとりで抱えないで家族に話してみろ、と言います」ここで質問は成り立ってますよね。さらに弁護人は「じゃあね、タイムマシーンで戻ったのが書き込みの直前だったらどうですか?」どうゆう設定の質問なのかわからないですけど、
(阿曽山大噴火)よくわからないですけど、被告人は「そうゆう書き込みをしちゃだめだ、と言いたいと思います」それを聞いた弁護人が「そうだね、じゃあ質問おわります」
(北野誠)何がええねん、なにしたかってんねんその茶番は。茶番や茶番。
(阿曽山大噴火)で検察側の質問なんですけど「インターネットに交流を求めたのは何故なんですか」と。被告人はですね、小学校中学校と通しての友人がいなくなってしまったので、どうやったら友達が作れるのかわからなくなって」それで検察官が「内に内にと籠るようになったんですね」と言ったら被告人が「そうです。ただ今後は人と会話していきたいと思います」つまり実際に人と喋らないことが原因だと被告人は反省しているんですね。最後、裁判官「今事件を振り返って、何が一番悪かったと思う?」と聞いた。すると被告人の答えが「学校生活の悩みから逃げてインターネットに逃げ込んだのが悪かったんだと思います」と答えたんです。そうすると、それを聞いた裁判官がですね、ゆっくりとアドバイスをしまして「コミュニケーションが苦手でインターネットに依存していた、そこが問題じゃないと思いますよ。あなたはやって良いこととやっちゃいけないいことの区別がついていない、これが問題だと思いますよ」で、しかも「取り調べで『悪いことだけど、捕まらないだろうと軽く考えていた』このように言っていましたよね、これも間違っている。あとUさんの事務所はあなたのせいで時間もとられ、お金もかかっている。なぜ正しい判断ができなかったんでしょう」と問いかけた。で被告品が「知識が足りなかったからだと思います」。(裁判官)「じゃ、なぜ知識が足りなかったのか考えてきてください」宿題まで出した。
(北野誠)なんかこの裁判官の冷静な喋りと、さっきのタイムマシーンと設定が全然違うね。なんかもうグラグラする、その法廷。
(阿曽山大噴火)で、そのあと弁護人また爆発するんですけど、検察官は被害は甚大であるということで懲役1年を求刑した。で、被告人はさっき言いましたとおり前科も前歴もないということで執行猶予がつくのは間違いないんですけども、弁護人としては是非とも執行猶予をつけてくれという弁論、なんですが、その弁護人の弁論というのが「被告人が本気で殺害予告をするならUさんの所属事務所のホームページに対してしてるはずである。今回書き込んだのは2ちゃんねるという低俗で社会的信ぴょう性の低い掲示板なので実行するつもりはなかったのである」と。なかなか変わった弁護人なんですね
(北野誠)そうやねー、なんかなぁ
(氏田朋子)20歳くらいの若い子やったら、2ちゃんねるだと見つからないと思っちゃう。やっぱり。ノリで書き込むみたなところもあるかな
(阿曽山大噴火)ここまで報道されると思ってなかったんでしょうね
(阿曽山大噴火)犯行当時はまだ2ちゃんねるだったと、現在5ちゃんねるです。判決は来週火曜日1月30日に行われる予定です。
<書き起こしおわり>
ロリコンゲーム作っておきながら「いやらしい物ではない」「社会問題を浮き彫りにした社会派作品」とかダサい言い訳するの、
女子高生コンクリ詰め殺人事件を映画化した際の制作側の言い訳と激しく類似している。
今まで何度か映画化されていて、
そのたび「実際にあった、遺族がこれ以上触れないでくれと言っているような凄惨な殺人事件をわざわざ映画化するとは何事か」と必ず批判されるんだけど
制作側は「殺人事件を批判した社会派作品である」「この事件を風化させてはいけない」って絶対言うんだよね。
結局は無力な女子高生がレイプされて酷い暴力を受けるシーンを撮りたいだけの、
事件を面白おかしく茶化したポルノでしかない低俗なものでしかないのに
実際、主演女優はAV女優、監督は元暴走族であることを強調していたりと、ポルノでしかない売り方をしているのに。
遺族がこれ以上触れないでと言ってるのに「この事件を風化させてはいけない」とは、
悪趣味マニアの間で面白おかしい話として永遠に語り継がせろ、と言っているようにしか聞こえない。
どうしてそうポルノ製作者は迂闊に「これはポルノではない」と崇高ぶっちゃうのか。
僕らはトップブコメのレベルの低さに一日何回頭を悩ませているだろうか。
互助会ブログへの応援コメントを思わせるような極めて低俗で中身のない言葉こそが人に愛されている。
おそらく今はてなをやっている人間の多くは言葉を扱うことが苦手なのだろう。
それは読むにおいても書くにおいてでもだ。
小中学生の3割4割が日本語の文章すらまともに読むことが出来ないという新聞記事を読んで眉に唾をつけていたが、現実に日本人の4割は日本語の文章を正しく理解できないのだ。
かつてニュー速やVIPには3行以上のレスを書くなという不文律が合った。
あれと同じだ。
今はてなにいる人間が読める文章の長さ、複雑さはそのレベルなのだ。
そういう人間たちの手によって決められるトップブコメは読み手に一切のユーモアも読解力も判断力も要求しない中身の無さがそのまま中身になっているような純粋な罵詈雑言や自分たちが左翼・右翼等に所属していることを知らしめるだけの旗印ばかりになるのは納得だ。
冗談としてもつまらなければ罵倒としても面白みがなくかといって知性は欠片も感じられない。
そこにあるのはレベルの低い人間が自分のレベルの低さを自覚しないまま肯定するための儀式に使われるある種のポルノ的機能しか持ち合わせていない。
プロレタリアの下層にいる者たちがせっかく稼いだ日銭でストロングゼロを何本も購入してはコンビニの前でそれを開封してウェーイウェーイと奇声を発することで自分が今死んではいないという事実だけを必死に確認するような浅ましい祈りのようなものだ。
今まで馬鹿だ馬鹿だと思っていた連中がまだそれなりの知能を宿していたインターネットを使う権利を有するに足る程度の最低限の思考力とモラルを持った人種であったことを認識させるレベルの馬鹿がいよいよはてなを見つけたのだ。
この人とヤリてえ~、やってみてえ~、と思うと絶対に我慢できない。
向こうもその気になったらもう絶対ヤる。むしろなぜ我慢する必要が?
しかし根がピュアなので(笑)少しでも愛情の感じるセックスをしちゃうと相手の事が好きになっちゃうんだよ。
最初はこっちも「やりてえ」という低俗で最低な感情ゆえだったのにいつの間にか相手の事が好きになってぼろ雑巾のように捨てられるわけです。
性欲なんてなきゃよかった。
世の中の女の子はみんな性欲が薄いのに、だから簡単に体を許さない事で自分の価値をもっともっと高めることができるのに、私はいっつも性欲に勝てない。
無駄に性欲ばかりいっちょ前だと恋愛がうまくいかない、これは男女共通なんだなあ…
世の中の人はどうやって性欲に打ち勝ってるの?
好きにならきゃいいのに。誰も好きにならなければ辛いこともなく楽しいセックスライフができて最高なのにな。
セックスをしなきゃいい。好きにならきゃいい。セックスをしなきゃ好きになることもない。
なんでこんな性欲が強いんだろう。小学校3年生からオナニーしてたの引くよ…。
オナニーがセックス以上に気持ちよくなってくれればなぁ…オナニーのほうが気持ちいい!って嘘偽りなく言えるならセックスなんてしなくて済むのに…。
ああ哀れ。
哀れなのもみじめなのも別にいいけれど、今はただ今日私を捨てた男の愛を得られなかったことがただただ悲しい。
まあ私も乗り気だったとはいえ、付き合う気もなく手を出す男と恋愛しようとしてもこんなもんですよ。