はてなキーワード: 交通とは
ネトウヨは愛国者を名乗るが、彼の行う行為は「国旗を振り回す」「国家の斉唱」などといった、日本人目線での価値観とはかけ離れた行動をとっていることが多い。
シールズも同じ。学生運動にしては実力行使のシーンが少ない。しかも、教育的な知識にもズレがある。学生運動には暴力がつき物なのだが、彼らが暴力を行使する場面など見たことがない。
鉄道おじさんはこれまで外国を引き合いに日本の公共交通を批判したり、車社会を非難しているが、彼自身が運転免許を取得している時点で車社会に取り込まれているという自覚がない。
緯度おじさんは神奈川県の茅ヶ崎市民目線で地方を叩いているが、冷静に考えれば神奈川県茅ヶ崎市も地方都市と同等であるという認識が欠如している。
ネトウヨやシールズは薬の効かない馬鹿なのでどうしようもないが、鉄道おじさんや緯度おじさんの軌道修正は可能ではないか。前者は運転免許証、ついでにユタカな個人資産(自称)を返上し、後者は地方叩きを謝罪・撤回するか、都市圏に引っ越すことを期待する。彼の行っていることは、富裕層が貧民の代表を名乗るようなおかしな話なのだ。
これは28にもなってまだ童貞やってる高卒ブルーカラーの婚活顛末記です。
平均以下の人間が婚活はこんな感じなのだと、ちょっと伝えてみたくなったので書きました。
高校を卒業して少しフリーターとして過ごした後、僻地ではない程度の地方に就職して移り住むことになった。
仕事は典型的なブルーカラー。鉄をくっつけたり曲げたり削ったりする町工場のようなトコ。年収は300万にも満たない額。
公共交通が発達していない田舎町で遊ぶ場所もないものだから、近所にある飲み屋のカウンターで常連になっていた。
地元出身ではないにもかかわらず、自分は他の常連のおじさんたちに歓迎されたと思う。ちょっと酒の趣味が渋いのもあるかもしれない。
人口の流出が止まらない土地で、ヨソからわざわざ来た珍しい若者といった感じだったのだろう。
意外なほどにヨソモノは出て行けという空気は全く感じられなかった。もしかしたら自分が鈍感だったのか。
そんなおじさんたちの中に市役所の部長さんがいて、自作PCという共通の趣味があったので最も話した人だったのではないかと思う。
他にも娘さんがポムポムプリンが好きだったらしく、自分はシナモンが大好きだから、サンリオつながりなのかプレゼントの相談に乗ることもあった。
失敗の始まりは「増田くん彼女いないんだっけ?」ってな会話だったと思う。
「今度さー行政で街コンっていうやつの支援するんだけど、行ってみない?」
たぶんおじさんも言ってみただけ。これに乗ってしまったのが大失敗だった。
「失敗しても笑い話にすればいい」なんて考えてはいけなかった。
イベントに行くと保険証を見せなきゃいけないってのは結構な発見だった。
運転免許証では職場が特定できないからダメなんだなってことに気付いたのはちょっとしてから。
何か変なカードも書かされたっけ。このときまで何も考えていなかったんだろうな。
あとはもう悲惨な記憶でいっぱいだ。周りは公務員だらけだった。県庁とか、お隣の市役所から来ました、みたいな。
よく考えればこの街に残っている若い人なんて公務員か土方くらいだけど、土方はこんなイベント来ないから公務員しかいないのも当然だった。
自分も土方側の人間だってことを忘れていた。本当に無残でどうしようもない状況が周囲に広がっているように感じていた。
何が起きていたのかは言うまでもないよね。思い出したりするのもちょっと辛い。
1vs1で話したりするのだが自分のテーブルに来た女性は最悪の空気を味わったろうと思う。
「小役人が市民の税金でコンパに女集めるとこうなるんだね」ってのは自分でも結構なパンチラインだったと思う。
「俺と話しても時間のムダと思ってるんだろうし何も話さなくていいよ」とも言ったっけ。
その後のフリータイム?は隅っこでオレンジジュースをちゅーちゅーしながら天井を眺めていた。
別に上手くいくと思ったわけじゃない。というか上手くいかないだろうとは思っていた。
そりゃ顔も良いわけじゃない、身長も普通だし、収入も学歴も低くて、趣味はちょっと気持ち悪い。話だって上手くない。
避けられるだろうとは想像していたけど、避けられ方が想像とはちょっと違ったのが良くなかったのだと思う。
この空間にもいたくなかったし、こんな人たちばかりの街にもいたくなかった。
市民はますます貧しくなってるのに、よくこんなイベントやってるよな。なんて考えると居た堪れなくなった。
そして、それ以上にもう傷付きたくなかったのだと思う。
次の日には職場に辞めますということを伝えて、引っ越して新しい仕事を探すことに決めた。
「税金でコンパ開くための数合わせに集めるなんてヒドいんじゃない?騙された感じしかしないよ」
おじさんはずっとうつ向きながら繰り返す。
わかってるんだ。そんなつもりじゃなかったことも何もかも。
純粋な思いつきの善意というか、そういうもので構成された何かだったってこととか。
それでも何か言葉を吐き出すたびに攻撃しながら後悔していて、口と頭が全く一致していなくて。
結局のところ友人と仕事を失っただけだった。
自分から手放しただけだという人もいるだろうけど、別に望んでそうしたわけじゃない。
彼女とか結婚とかだってそう。そんなできもしないことは少しばかりだって望んではいけなかったのだろう。
望んでも傷付くだけなんだから。
https://anond.hatelabo.jp/20170704124724
あんな邪魔でリスクとリターンとコストが釣り合ってない糞なんざ洗脳されなきゃ買わないよなあと調べられば調べるほどよくわかる。
ちなみに自家用自動車=マイカーが課税対象の塊な金食い虫の負債なのは常識だとして、マイホームも基本的には負債のひとつと言われている。
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/to-be-rich
回りくどい説明は後回しにしましょう。お金持ちになれる考え方における正解は、「負債」です。
会計に詳しい方や、簿記を習ったことのある人は、異議を唱えるかもしれません。確かに、会計学上、自動車は「資産」の欄に計上されます。
なぜならば、お金持ちの考え方における資産と負債の考え方は、「それがお金を生み出すかどうか」で判断するからです。
その判断基準を持って、「自動車」をもう一度考えてみましょう。
新車で買うと数百万、車検に保険にガソリン代がかかります。月日が経てば、メンテナンス代も嵩むでしょう。
ゼロです。
http://fukupon.jp/economy/14082521.php
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/19/news061.html
大手総合商社に勤務する年収1000万円の男性(29) 趣味:テニス なリア充でも「自動車なんて要らんわ。邪魔。」なようです。
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
仮定で話すぞ
遠いけど行く価値はある。デカいので1日潰せる。通いにくいのがネック。間違っても鎌倉方面に行っては行けない。混みすぎて死ぬ。閉館早いが、慣れると江の島で生しらす丼食べてから行くとか出来るがちょっと離れている。あと、冬は寂しい。
江の島よりは行きやすいけど、やっぱ遠い。でも遊園地とかもあってウキウキする。気が向いたらブルーフォールに乗っても気持ち良い。芝生で寝ころんでも良い。広い島なので1名でも浮かない。水族館もなかなかのスケール。マンボウが好き。金沢八景からシーサイドラインに乗せられて金かかりまくるけど、金沢文庫から歩けなくもない。20分くらい?坂が死ぬほど嫌いじゃなきゃおススメ。あと値段が高い。遊園地込なら納得だが、水族館単体だとう~ん。でもクーポンがそこらしこにあるので安くはなる。
行きやすいのとサンシャインと池袋で暇潰せるのが大きい。規模は郊外に比べれば小さいけど、リニューアルもして良くなった。ただ、週末や遅い時間は池袋東口に繰り出すであろうカップルが大勢いるので注意。早い時間や平日おススメ。チケットはサンシャイン60通りの金券屋で買うと少し安くなる。
リア充の巣。周りも金かかる場所ばかりで、わざわざ見に行くのも嫌だが、カップル受けが良いだけあってオシャレではある。リア充見て、男の顔面を水槽のガラスに押しつけたくなる癖が無ければ行くのは止めない。でも、価格の割には…ってのが本音。行きやすいのは良い。
くらげにペンギン、チンアナゴと普通とは少しズレた水族館。ボリュームはやはり小さく価格は高い。年パスで2回以上行けば良いけど。併設が充実しているので前後も楽しめる。ただ、電車だと意外と時間かかる。若干遠回り。カップルよりファミリーと観光客なので一人でも大丈夫。
安い。そこそこのボリューム。開放的な公園。BBQエリアに近付かなければ一人でも大丈夫。休日は安いので混む。都民の日は地獄。交通の便は京葉線か東西線葛西からバス。車も湾岸線と357があるので便利。駐車場も安い。マグロは残念だが元気なペンギンで癒される。ただ、この中で一番ボロい。
どこがおススメかは自分で決めて。どこも年パスは葛西臨海水族園以外は2回でペイ出来る。(シーパラは遊園地すら遊び放題になって心配になるくらいお得)葛西は4回行く必要あり。
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/13279667/
これは100m道路があって右折だけでなく左折限定車線も多いので、道を把握してないと通しても多くなってしまう。
最高の道路に、最低のマナーと揶揄される場合があるが、最高の道路のせいでマナーが悪くなっていると思う。
事情はわからんでもないけど、怖いから無理に車線変更せず回り道してくれ。
あとは車間距離が短いこと。
これは急な車線変更が多いのと関連していると思う。
割り込まれると鬱陶しいから、割り込まれないように車間距離詰めてるんだろう。
実際、車間距離をきちんととって走っていると、かなりの頻度で割り込まれる気がする。
ただ走ってると「その速度でその距離近すぎじゃね?煽ってるわけじゃないよね?オレなんか後ろの車にしたかな?」
みたいに思う。やめて欲しい。
過疎地のワンマン電車はさ、人の都合をつけなきゃいけないから、前もって連絡しろそれでも対応できない可能性があるって書いてる。
こんなの許されないよなぁ。
天下の公共交通機関様が、人員が足りないからワンマンで電車を動かした挙句、障害者の対応なんて唐突にはできねぇとか言ってやがるんだぜ。
這いずってでも乗り込んで、それで安全上の問題が発生しようが、規約違反だろうが、出発が10分以上遅れようが、しらんよ。
零細体制で満足な対応ができないからって、健常な人なら普通に使える格安交通が、障害者に対応したら赤字になるからって渋い対応になるの、許しちゃいかんよな。
社会悪だよな。
貧乏人が飛行機使えないことは【自己責任】だが、障害をもって飛行機使えないとか、差別以外のなんだと言うんだ。
二畳くらいの狭いスペースに立ち食い形式で格安に提供する飲食店もさー。
車椅子に乗っている、ただそれだけで、うまいと評判のソバが食えなかったり、安く提供されてるステーキが食えなかったり。
こんな社会の悪意を許しちゃいけないよなぁ。
社会正義として、そんな企業には謝罪させて、障害者にもフルサービスを提供させるべきだよなぁ。
https://anond.hatelabo.jp/20170702085117 ← こちらにも完全同意。企業で働くものの負担など、障害者の苦痛に比べるべくもない。ガンガンいけ。
1、私の自己紹介
私は現在、東京の大学4年生です。そう、就活真っ盛りの就活生です。しかし、就活真っ盛りなのに、今、私はベトナムに旅行に来ています。しかも2週間も。日本人のベトナムのビザなし滞在期間は15日と定められているのですが、私は15日いっぱいベトナムに滞在する予定です。どうして就活生の私がこの就活の大事な時期にベトナムに滞在するのか?自分でも正直よくわかりません。私がベトナムに滞在する事を決めたのはおよそ1ヶ月前のことです。それまで送っていたマンネリ化している生活から脱却するために、海外旅行を決めたのでした。「海外にしばらく行けば、気持ちがリフレッシュされるっしょ!」そんな軽い気持ちでベトナム滞在を決めたのでした。さて、実際にベトナムにきてどうでしょう?私の現在抱いている感情は「はやく日本に帰りたい」その一点です。就活生というポジションでありながら海外、それも日に日に日焼けにより真っ黒になって行く自分を鏡で見ているうちに、どんどん自分の心も黒くなって行くばかりです。率直にいうと、現在の自分は自暴自棄になっているのだと思います。私は現在日本では自動車教習所に通っており、まだ免許取得をしていないのですが、ベトナムでは免許の提示無しにも簡単にバイクをレンタルし、運転することができます。好奇心があり自暴自棄になっている私には、ここベトナムでバイクを運転する他ありませんでした。ベトナムでの無免許運転は本当は違法です。しかしそんなこと知らず、自分がやりたい、ただその一点でバイクを借り、ただでさえバイクの交通量が異常に多いベトナム、ダナンの街中を、気づけば今までバイクも跨った事さえない自分が乗り回しているのでした。バイクに乗っている間は色んなところを見に行きたい、ただその一点です。警察に捕まったらどうしよう、事故を起こしたらどうしよう、そんな事は頭の片隅にも置かれていませんでした。バイクから降り、ホテルでゆっくりくつろいで夜になればなるほど、「自分はいったいベトナムに来て何をしているのだろう」「こんな適当な判断で適当な生活をしていていいのだろうか」「日本に帰って日焼けをした姿で学校の、そしてアルバイト先の皆んなに会ったらなんと言われるのだろうか」と、どんどんと不安が募ってきます。また、自分は今就活生で、友達はどんどんと希望の会社に内定を手に入れ、大学の単位もすでに取り終え、今の時期は卒業旅行のためのアルバイトに精を尽くしているのですが、自分はどうでしょう。学校にもいかないで、またアルバイトもさぼって海外へ放浪し、自分が本当は今しなければ行けない「学校の単位を取る」「アルバイトに行く」「自動車免許を取得する」といったタスクを消化しきれていません。こんな生活を送っていて良いのでしょうか。と思う一方で、「長期間海外旅行に行くことが出来るのは今しかない」「就職したら自分の好きなように行動できない」などという思いもあり、非常に葛藤しているというのが正直なところです。ベトナムに来て改めて自分自身を見つめ返すと、直さなければ行けない点、直さなくても良い点、両方あると思います。しかし現在の自分は、直さなければ行けない点ばかり深く考え込んでしまい、どんよりとした感情になってしまっています。これはいけないことだと自分で思います。自分にとって最高の状態はどのようなものかというと、学校の単位を取り、アルバイトに行き、自動車免許を取得し、海外旅行に積極的に行き、自分の好きな事を思いっきり楽しむ、これら全てのことをやり遂げる必要があると思います。そのためにはどうすればいいか?それらの内何かを抑え込む必要はあるのか?この事は深く考えるべきことだと思っています。
2、私が目指しているもの
私が目指している本当のものはどのようなことなのでしょうか?自分で考えた結果、簡単にいうとおそらくこういうことだと思います。「自分自身で価値を生み出し、自分自身で稼ぐ力を身につける」結局、自分は周りの環境に揺らぐことなく、自分のやりたいことをどんどんやっていく必要があるのだと思います。そのためには費用と時間が必要となります。先に述べていませんでしたが、私は現在、内定を一社から頂いています。ウェブやアプリ制作会社のシステムエンジニアとして、内定をいただきました。内定の承諾の連絡も済ませました。しかしそれでも、未だに「本当にこれで良いのだろうか」と心のどこかで思ってしまっています。なぜなら、就職したら自分の持つ時間の大半を会社に注がなければいけないから。「やりがいのある仕事なら充実できる」という人もいますが、実際どうでしょう?現在の私の思うところでは、自分自身で稼ぐ力を身に付けることができるのか?という点に対して、会社で働く事に少なからず疑問が生じています。私のようなまだ1回も正社員として働いたことのない人間が言うのもおこがましいことだとは思いますが・・・。ただ、どうでしょう、アルバイトでは基本的に時給で働きますよね。正社員も基本的に固定給で働きますよね。(会社によるかもしれませんが、基本的に。)それって、自分で稼ぐ力が付かなくてもお金がもらえるってことですよね。その様な条件でこの先ずっと生活をしていくと考えたら、正直、恐ろしさを感じています。自分で稼げる様になりたい。私は強くそう思っています。そのためにどうしたら良いか?私なりに色々考えました。ものの転売をして稼ぐ、株やfxをして稼ぐ、アフィリエイトをして稼ぐ、などなど・・・稼ぐ手段にはあらゆる物があると思いますが、私は、形ない0の状態からものを生み出して稼ぎたい、という思いから、自分にとって一番可能性がありそうな文章で稼ぐ、というものに興味を持ちました。文章で稼ぐには、人々を惹きつける魅力ある文章を書かなければいけないと思います。私はこの記事を書くことで、私の文章がどれくらいの人を惹きつけることができるか、自分自身の力試しの様な思いを込めてこの文章を書いています。批判でもなんでも構いません。私の書いたこの記事を読んで、どう思ったか、「駄文」の一言でも結構ですので、何かリアクションを頂けると幸いに思います。自分の集中力が切れてきたので、とりあえずここまでで文章を投稿しようと思います。何かリアクションをいただけたら幸いです。
バニラエアの件で、ブコメでちょくちょく出てくる類似案件の判例について簡単にまとめてみた。
2003年の出来事であり、バリアフリー新法以前であることに注意。
障害者である原告が車いすでの搭乗を航空会社に拒否され、債務不履行及び公序良俗に反するという不法行為責任で訴えたが認められなかった。
航空会社は言語障害により意思の疎通がスムーズでなく且つ上肢及び下肢に障害があることから、介助者の同行がなければ搭乗できないとした。
原告には、身体を抱えて移動させるとともに、緊急脱出を円滑に行うという客室乗務員にとって対応困難な援助が必要であるから、原告の身体の状態は、本件規定の安全上の理由があることが認められ、被告が原告のこのような身体の状態を知ったのは、本件飛行便の出発約2時間前であるから、被告において、原告の身体の状態を考慮した人的、物的な対応を期待するのも無理な状況であったと認定し、被告従業員による留保解除権の行使によって原告の単独搭乗を拒否したことは、本件規定に基づく正当なものである
公共の交通機関を提供している航空会社であれば、身体に障害のある乗客に対し、身体の状況を事前に告知すべきことを要求することはできないところではあるけれども、前記認定の控訴人の身体の障害の状態、動作の実情、これまで航空機に搭乗した経験等の諸事実に照らすと、時間的余裕を持って上記の諸事実が被控訴人に知らされていれば、控訴人が単独搭乗することについて必要とされる介助や緊急時の援助態勢に関する検討をすることは十分可能であり、それによって、被控訴人が控訴人の安全確保に関する不安を払拭できたのではないかと推測することができる。
控訴人の前記身体の状況や外観によって控訴人を差別的に取扱い本件搭乗拒否に及んだものではなく、控訴人についての限られた情報と時間的余裕のない中で、控訴人には単独搭乗を拒否できる前記特別の援助が必要との判断に基づき本件搭乗拒否に及んだものであって、このことが公序良俗に反するとまでは言えず、本件搭乗拒否について、被控訴人に不法行為責任を問うことはできない。
とあるように、交通サービスに求められるものがどの程度であるかを示す事例といえるのではないか。
航空会社が「介助者の同行がなければ搭乗することができない」と断ってるように介助者が居れば事前連絡は必要なかったであろうこと、乗客側の登場経験なども判断の対象になりうることなどが分かる。
http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170629092629.pdf?id=ART0009677741
※まず根本の前程として基本的な平等が保障され多様性を是と複雑な世の中の方が望ましいと凡人以下な一個人としては思う
障がい者は別料金(割り増し)にすればいい
→お前は自分や親兄弟親族が生涯健康で健やかに暮らせるとか思ってるの?
航空会社はたかだかアシストストレッチャー程度すら用意できない程度の投資すらできないのかよ
→前提としして飛行機は勿論交通公共機関である。ただし空を飛ぶ乗り物で起きるトラブルはバス電車と比べて対処の困難さは一様に比較できるものなのか?
事故の起きた施設への投資面よりも、搭乗者の全員が車椅子利用者でその時考えうる最大のトラブルが起きたときに死なせずに助け出す体制を常に要求されるわけで
あと最後に昭和じゃないんだからあのパフォーマスせずに、車椅子で事前に飛行機利用問い合わせたら拒否られたで改善するには足りる程度に大炎上させただろうに
少なくない人数ドン引きて、対価としては非常に高くついたのでは?
誰もそんなこと言ってないと思いますよ
ただ前提条件としてバリアフリー法、障害者差別解消法があるので
公共交通に関して、オリンピックを控える東京都民の大半が不安だと認識しているそうだ。
粗製乱造化による悪影響は昭和の時代から懸念され続けてきた。しかしまともな対策を講じることができなかった日本人。
そのツケを払わされる今の利用客。これは国民皆保険も同じ。
こういうきちがいみたいなこと言い出す奴って
大小のハンデを抱えながら障害といっしょに生きてる人にも
ハンデのある人がどうすれば快適に移動できるか考えてる交通インフラ関連の人にも
全方位に失礼だと思うんだけど滅びてくれないかな?
電車でも車椅子の人が乗るときは、ドアからホームに板を渡すために駅員に声をかけることになってるけど、
それを「なんで車椅子の人だけいちいち駅員に声かけなきゃいけないんだ!」というのはおかしいだろ。
だからさあ、「平等であるべき」という前提で議論を始めようよ。
なんで「LLCが安い理由」とか「クレーマー」とかいう意見が出てくるんだ??
プロ市民とか、LCCだからとか、事前確認しない方が悪いとか、そんなことどうでもいいんだよ。
「車椅子の人と健常者が同じ条件でサービスを受けられていない」ということが問題なのだということを認識しようよ。
車椅子対応というニーズに応えるかどうかという、企業のビジネスモデルの問題ですか?
車椅子の人が乗っていると事故の際に邪魔になるので、乗ってはいけませんか?
立場上ああいう極端な行動を取ったということはあるのかもしれないよ。
だからなんだよ。サービスを享受できていない事実には何の関係もないよ。
社会保障費によってLCCではない航空会社との航空券の差額を補填できるとか。でもそういう制度はないでしょ。
だったらじゃあそれはサービス提供者が保障するべき、ってどうして思えないの??
本当に理解に苦しむよ。
私は二輪車乗っている身です。
大都市部をよく走るのですが、最近歩行者以上に自転車の交通マナーの悪さが目立ちます。
昔であれば歩道の走行や逆走や傘差し運転、最近ではオートバイより酷いすり抜け運転云々。
なぜ日本では他の国に比べて自転車利用者の民度が低いのか?その理由が見つかりました。
日本は他国に比べて自転車の交通量が非常に多く、荒れた運転をする自転車ユーザーが必然的に多いからです。オランダや中国ですら日本ほど自転車の数は多くありませんし、自転車で道路が埋め尽くされることはありません。
そもそも日本が先進国ならば、経済成長につれて自転車の数は減るはずです。所得増加やインフラ整備で交通手段の数が増えるからです。
公共交通が十分に整備されているのに、市民の所得は昔より多いはずなのに、低所得者向けの公共交通補助は充実しているのに、なぜ自転車が減らないのでしょうか?
排ガス量が大幅に減っても、交通事故の原因になるようでは話になりません。
韓国では自転車の交通マナーのあまりもの酷さに経済成長を機に市民ぐるみで自転車を減らしました。そして公共交通や道路や警察の整備を進めました。そのために現在では韓国の自転車のマナーは良くなっています。
最近では大都市部と田舎を中心に自転車シェアリングが普及しているようですが、それと引き換えに自家用自転車の所持を規制すべきではないかと考えます。最低限大都市部では自家用自転車の所持を厳しく制限すべきではないでしょうか?