2017-06-30

何で対応しないかと言ったら無理で無駄から

飛行機事前連絡なしで車椅子が乗れるようにしなきゃいけないのなら、全乗客車椅子という可能性も想定しなきゃいけなくなる。

乗客車椅子であることを想定して全便の設備を整え、人員を準備させることになる。

でも実際に車椅子に乗ってくる乗客は全体の1%程度だろうから、99%の設備人員無駄になる。

たぶんこんなの想定してたら、コストが今の100倍くらいに跳ね上がるんじゃないか

理念として「それでもそれを想定するのが公共交通義務だ」と言うのはわかるが、実際こんなことやってたら潰れてしまう。

現実的には航空会社が潰れない程度に対応することになるし、その手段として事前連絡をお願いしているのだろう。

  • それも一理あるけど、 でもさ、障碍者がある程度のグループで旅をしたくて飛行機を使いたくても、それが出来ないから使わないという側面を考えると。 それは差別をしているからそう...

  • まーた、議論がずれてる。誰も、「全乗客が車椅子の場合も必ず乗せろ」、なんて言ってないよ。実際、今回はそうじゃなかったんでしょ? そんな特殊事態だったんなら、別に航空会社...

    • いや、またではないんですけども。 あなたが主張したい事や、聞いてもらいたい事とはずれてるかもしれないけど、その発言にある考え方にちょっと、感じるところがあって。 たとえ...

記事への反応(ブックマークコメント)

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