はてなキーワード: ロンダとは
他にも良い大学があるよね。
というのも東大卒の研究者ってどこどこの利権団体で名前を連ねる事はあっても
楽壇で見た覚えもなければ、テレビのコメンテーターは、古市とか三浦女史よろしく東大に学歴ロンダした奴しかいないし
にも拘らずやたら東大出た人の言葉を有難がって放送ないし報道しまくってるのが気になる。
そんなに良い事を言ってる訳じゃない。
例えば古市は逆張りというか、世論の感情を逆撫でする事しかしない。
三浦女史に至っては議論に対してまとめたがるだけで自分の意見を殆ど出さない。
だけどそれがやけに業界人に受けてるのが気になって仕方がない。
もしかしたらその業界人たちが学歴コンプレックスだから、取り上げ捲ってるのかもしれない。
そもそも中学高校レベルの試験問題を東大王がスラスラ完璧に解いてみせるって傍から見ると凄い馬鹿にいてるようにも感じる。
猿にバナナを与えて訓練すれば木にも登れるでしょ。それと一緒なんだと思う。
ともかくクイズ王に関しては東大はあんまり関係ないのかもしれないけど、それでもマスコミは特に有難がってる空気だった。
東大ばっかり。
といっても某少年漫画誌は早稲田ばっかりだし、某東大卒女性社員が自殺した事で有名なある会社には慶應ばっかりってのもあるし、エンブレムとか大学と組んで盗作してるある広告会社に至っては某美術大学を率先して入社させてるし、そこで頭角を現したクズをマスコミが持て囃してるのを見ると、
東大ばかりが有難がられてる訳でもないのだろうが。
といったあたりの話、あまり語られてない気がするので書いてみる
例えば私は高卒時の全国偏差値が58前後で、地方旧帝大に落ちるけど駅弁大学には余裕で入れる程度だった
まあそれでも業界的には希少な方なので、食いっぱぐれないとは思ってる
「この人はキチンと理解できているな」っていう人は東工大とかそこら辺レベル
偏差値70手前くらい?
ここらへんの人は、誰かが分かりやすく噛み砕く前の、公式の出してる情報を正しく理解できるみたい
彼らは大抵私くらいの人間を「わかってないやつ」と思ってるんじゃないかと思う
何故学力(地頭の良さ)が大事になるかというと、情報がどんどん刷新されていくからだ
例えば3年くらい努力して勉強しても、その貯金は5年か10年くらいで消えてなくなってしまう
常に学んでいかなきゃいけないから、学習速度、理解力が重要になる
こういう現象自体はどの業界でもあると思うが、とにかく早いんだ
ところで、上記で言ったことはあくまで平均で、例外がたくさんある
高卒で経験浅いのに大企業入った人も知ってる、よくわからんが向き不向きあるみたい
逆に、私のいた駅弁大学の情報科では、プログラミングの授業で半数くらいが脱落していた
そんなもんだ、頭良くても向かない人は向かない
じゃあ向き不向きで全部決まるのかと言えばそうではなく、やはり地頭と能力はほとんど比例する
地頭が悪いのにできる人は、何か色々工夫しているようだ
システムづくりというのはビジネスに強く絡んでるので、頭のいい人が作った仕組みを理解しなければならない
地頭が悪いと、何を作るかの部分で付いて行けなくなる
システムづくりは大体揉めるので、理路整然と話ができないといけない
私もギリギリだ
付いていけない人は、細かく指示される必要が出てくるので、人材として使い勝手が悪い(指示する側がまず希少)
(もちろん、会話部分が重要になるから地頭がよくても会話が破綻する人だと厳しい)
結局何が言いたいかと言えば
そこそこの大学行っててもプログラマーは結構キツイ、そうじゃなければ更にきついということ
優秀にならなければブラック企業に捕まってしまい、心身が壊されてしまう
そんなこと誰も望まないはずだ
ブームが行き過ぎて、ここらへんの話が不都合な真実にされてしまっている気がする
もし目指すならまずは独学してみたほうが良い、向いてるかどうかは3ヶ月もやれば分かる
プログラマーは大抵共同作業だ、一人だけ抜きん出た天才がいても困る
変な話だけど、プログラミングはどれだけ誰でも読めるように書くかが重要で
ぶっちゃけてしまえば地頭の良くない人の気持ちを理解しなければならない時がある
それができるのは、天才でも半数以下だ
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
――谷川俊太郎「生きる」
生きることだけが、大事である、ということ。たったこれだけのことが、わかっていない。本当は、分るとか、分らんという問題じゃない。生きるか、死ぬか、二つしか、ありやせぬ。おまけに、死ぬ方は、たゞなくなるだけで、何もないだけのことじゃないか。生きてみせ、やりぬいてみせ、戦いぬいてみなければならぬ。いつでも、死ねる。そんな、つまらんことをやるな。いつでも出来ることなんか、やるもんじゃないよ。
死ぬ時は、たゞ無に帰するのみであるという、このツツマシイ人間のまことの義務に忠実でなければならぬ。私は、これを、人間の義務とみるのである。生きているだけが、人間で、あとは、たゞ白骨、否、無である。そして、ただ、生きることのみを知ることによって、正義、真実が、生れる。生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ。
「俺はな、この世界に招かれてない。用無しなんだよ。異世界に行きますか、イエス、ノーって、選んだか? お前は。――俺は選んでない。無断で俺はこの世界に連れてこられた。俺に選択肢はなかったし、招かれてもいないんだよ。お前たちは、招かれたんだろう? だからそうして呑気にしてられるんだろう!?」
「ちがう、我々は、誰ひとりとして招かれてないのにゃ」
「お前たちがどうかなんて興味はない。だが俺は少なくとも招かれちゃいない。俺は俺の意志とはかかわりなくこの世界に連れてこられたんだ。この世界は俺を俺の意志とは関係なく、俺を勝手にしようとした。だから俺も世界に勝手なことをしてやる。俺は間違ってるか、〈盗剣士〉!」
(中略)
理不尽な強制としてこの世に生を受けた幼子は、若者となり、己の意志でもう一度生誕を決意する。
自分が何者であるかを胸に刻み、望んでこの世界に生まれた二度目の赤子として自分自身の人生を歩み出すのだ。それは神聖なる契約であり、人はそうして連なってきた。それが人をいままで繋いできた。
にゃん太はそれを守るためならば、我が身を灰にしても構わないと思った。ロンダークがそれを知ってくれるのならば、どんなことでもしてやりたいと思った。
「私の読んでいる作品では「世界との仲直り」がテーマになっているものが多い気がする」
そう書くと「それは、あなたがの内面がそのように作品を捉えるという文脈にあるからだ」という他者の意見が内言として聞こえる
どうなのだろうか
現代においては、私においては「世界との仲直り」という形で象徴されているに過ぎないのではないだろうか
人は世界と仲良くできない
世界はすぐに過ぎ去って、私から感傷に浸る時間すら取り去っていく
そして、世界は私から様々なものを奪い取ったその後ですら、私を生かそうとする
世界は私の期待通りには動かない
望むと望まざるとにかかわらず、世界はただそこにあるだけである
小癪な世界のせいで、私は生き続けなければならない
「ただ生きるだけ」では世界の思い通りだ、負けたようで非常に悔しい
(きっと、世界の方もほくそ笑んでいるだろう。顔があるならね)
鼻を明かせるとするならば、それは自分自身で世界と契約するしかない
不貞腐れながら、いじけながら
それでもただ「この世界に生きるために」という本末転倒な動機から
喧嘩には“限度”がある
勝利することはないのだ、恐らくは
しかし、何かを勝ち取る事はあるのかも知れない
私は明日も、ただ生きる
未明に鳥は“諦く”だろうか“噎ぶ”だろうか、それとも“号ぶ”だろうか
広報はかなり心理学的要素がからむから、桃山レベルに達してるのなら意味が無くはないとは思うけど。
流石にF欄とかだとキツイかもしれんが、中堅ならかなり意義は有ると思う。
そもそも、偏差値55程度ならわりと学術方面もいないこともないと思う。東大院へロンダとかも現実的な階層だし。
あと、アカデミックを目指すにあたって習得した内容を、色んな形で活かす職業もあるにはあるんだからそういう方面をもっと強調するべきとかそういうのは思う。
アカデミック・ポストを目指してる人なんて最難関大学でもそう大量にいるわけでも有るじゃなし、
単純にアカデミック・ポスト「だけ」がアカデミックの結果としてしまう思想自体をどうにかしたほうが高等教育の意義ってのは深まると思うんだがなあ。
東大にはよく知られた駒場キャンパスや本郷キャンパスの他に柏キャンパスがあります。
ネット上ではロンダの巣窟だのなんだのと好き放題言われてたり(※1)、本郷から遠いという事でB4の研究室配属では不人気だったりしますが、とても良い環境です。
そんな柏キャンパスの中には新領域創成科学研究科という「学融合」を掲げた学科があり、その中に物質系専攻があります。
物質系は、物理・化学・材料系の人たちが協力して物性を研究しよう!といった感じの専攻です。(※2)
新領域全体に言えることですが、対応する学部がないので外部生が入りやすいです。
〇院試の科目
専門科目400点分、英語(TOEFL ITP)200点分です。
専門科目は物理・化学・材料科学の問題が13題出題され、その中から4問選んで解く形式となっています。
筆記試験後に面接がありますが、これは入学の意思確認のためのもので、出席すれば必ず合格できます(たぶん)。
一応、第一志望の研究室名・志望理由・志望理由中に出てきた専門用語の説明ぐらいは言えるようにしておくと良いでしょう。
ちなみに、だいたいの人はスーツでした。
〇倍率
今年は107人(欠席含む)が受験し、70人が筆記試験を突破し、最終的に61人が合格していました。
筆記試験を突破してから落ちた9人は、おそらく面接に欠席した人たちだと思います。
欠席を除くと、約7割程度が合格している計算になります。倍率は1.4倍程度でしょう。
私は過去問を数年間分とTOEFL ITP模試(本)をやった程度です。
過去問は対策しなくても十分に解けたので、その後は研究してました。(※3)
一方で、ちゃんと合格できるかどうか不安にはなっているようです。
睡眠が不規則になる、吐きまくる、暴食で体重が増える、etc といった症状が出ている人もいました。
私も不安でした。
〇内部生から見た外部生
本郷の場合はどうか分かりませんが、柏の場合は内部生が落ちることがまずありませんので、外部生受けるなよ~とか言ってる人はいません(いたとしてもたぶん冗談です)
どこでもそうでしょうけれども、「自分や周りの人が院死しない程度だったらいくらでも外部生ウェルカム」って感じです。まあ、そりゃそうですよね。
私個人としては、様々な地方・大学・専攻から人が集まってくる柏キャンパスの「ゆるさ」はとても良いと思います。
〇最後に
研究頑張りましょー
(※1)柏に来る内部生は落ちこぼれなどと言っている人をネット上で見かけましたが、ちょっと一言。誰が落ちこぼれやねん!
(※2)本当に学融合してるの……?
(※3)あまり参考にならないですね……。過去問はけっこう簡単なので、2,3年次の演習の問題を解き直したりした方が力がつくかもしれません。
(1)”常勤ではない”待遇の教員に、10コマ割り振るのは理解しがたい。(正規の教員が4~5コマ引き受けて5コマ×2教科くらいに割り振るべき)
(2)その結果、週5出勤を強いられてるのも学校に配慮がなさ過ぎ(たとえ1日4コマになっても、時間割の対応で3日くらいにまとめてあげないと講師にとって非効率的過ぎる)
(3)空き時間ができるのは、時間割担当が無能過ぎ(非常勤の日数や曜日への配慮、空き時間減らすこと、は、自分の経験で言えば時間割作る上での最優先課題だ。正規職員に配慮しすぎ?)
というわけで、そちらの県(及びその学校)の時間講師への配慮は、ちょっとというかかなりのレベルで他の都道府県(及び他の学校)より低いと思う。だいたい、時間講師に
(4)朝礼への出席、考査の返却、清掃指導(!)をさせるのは、ぶっちゃけ違法(コマ数として計算して給与が支払われているなら別だが、それならそれで別の問題が発生)
なのだ。だから、こんなことがまかり通っている時点で、その県及び学校のコンプライアンスは無いも同然だし、もし増田がその県での教員採用をあきらめることがあれば、上記状況を訴えればおそらく新聞にも載るしおそらく勝てるはず。そういう案件だと思う。
これは、増田の書き込みを疑っているんじゃなくて、世の中には本当にひどい県がありひどい雇用状況があるということ、そのような雇用状況は常識ではないし常識であってはならない、ということを言いたいだけ。少なくとも、そんな状況が異常だと判断される(まともな)都道府県はある、とは覚えておいてほしい。「日教組なにやってんの」というリプがあったが、うちの県の(良好とは言えないまでも、まだしも)まともな雇用状況とうちの県の教組の高い組織率は、おそらく無関係ではない。逆に、増田のいる都道府県の教組の組織率はそれほど高くないことは容易に想像される(増田の周囲に、その状況をおかしいと訴える現職教員がいない時点でお察し)。
どんな職でも、特に「世界が狭く」「あこがれられやすい」職の実態というのは、使い捨て・やりがい搾取・被害者泣き寝入りが容易に発生し得る。アニメーターやら声優やらが典型的だが、看護・医療系、プロスポーツ、なんかもそう。被害者が声をあげていくことはほんと大事だと思う。
あと、増田に厳しい意見も一つ。どこの県であるにせよ、3月30日まで声がかからなかったということは、その県に「あなたの教科での志望者はたくさんいる」その中で「あなたに声をかけるのは最後の最後、と現状では県に認識されている」ということを理解しておくべき。採用試験の成績が超優秀だったり、学歴的にご立派だったり、あるいは講師経験の中で指導力が高く評価されていたり…という人には、もっと早く声が掛かっている。それを踏まえて、どうすれば自分なりに一歩でもそのポジションをあげられるのか、そして採用に近づけるのか……たとえば採用試験対策をがんばるのか、現場での指導でものすごい成果を上げるのか、どっかの大学院に潜り込んで学歴ロンダするのか、面接で超好印象をゲットできるよう性格矯正セミナーでも受講するのか(成果のほどは保証できないが)……とにかく、最小限の努力で最大限の成果をあげられるよう、効率的に努力するべきだと思う。体と心を壊さないうちに、増田が早く合格できるよう、願ってやまない。
私も三年前くらいはそんなかんじでした。これから持ち直したりぶり返したりあると思います。一喜一憂せずに(無理だと思いますけど)、頑張って(無理だと思いますけど)下さい。今は院にはいって就活中です。留年すると、ランクが落ちるので周りが馬鹿ばかりに見えちゃうんだよなあ~F欄とまさか競争するとは10年前の自分なら思わないよね。同じ大学のロンダ後輩(同期?先輩?)でも私のほうができるよなあと思うことも多いけど、まあ社会はそんなん評価してくれませんねー。よっぽど天才なら違うんでしょうけど。残念ながらそうではないので。お互いそこそこを目指して頑張りましょう。(そこそこなんて嫌だとリトル私がいっている。)あ~、もっともっと遠くへ行きたいんじゃー。
最近東大大学院に受かったという女のブログがやたらはてブで目がつく。
ちょっと見てみたところ、受ける研究室の教授へのメールの仕方とかお礼の仕方とか、
アホ、とかしか言いようのない小手先テクニックまで大事に公開してる。
もうね、アホかと。
全ての学科を知ってるわけではないが、基本、院試は入試の点数次第。
教授の心付け、なんて無い。
別に研究室訪問なんてしなくても入試の成績さえ良ければ入れるし、外部生だろうが内部生より点数良ければのけて入れる。
もちろん面接もあるので100%点数ではないが、基本まともに会話が出来ないとか明らかにおかしいやつを落とすだけのもの。
あと、外部から来る人は年末からとか、はたまた1年前とかから勉強してるらしいが、
1年前から勉強しないとわからないようなことしか大学でやってないのか?
いや、そうじゃない。学部のレベルでカリキュラム自体はそうそう大きな差はない。
単にまともに授業を受けてないし学ぼうとしてないだけ。
来て、すぐに嫌になって研究もほとんどせずに東大の名前だけつかってロンダ就職。
東大の院に来たいならそれまで学部の授業を"普通"に受けて学んで、"普通"に受かる事が出来る場合だけにスべし。
さっき増田に投稿するなりさっそく4ブクマついたから「よっしゃ!ホッテントリいった!」と思ってたのに
さっそく「注目エントリ」に表示されるのに、今回はいくら待ってもまっっったく表示されない。
増田がバズるかどうかは「注目エントリ」に表示されるかどうかがカギなのに、どういうことだ。
最終的には注目エントリに表示されないままブクマ数20程度で落ち着いてしまった。
元増田の題材がセックスとか無修正動画とかだから、禁止キーワードみたいの踏んでしまった?
なんで注目エントリに表示されないの?
500ブクマももらうとコメント全部読んじゃうくらい嬉しいんだけど、
たまに俺の書いた増田が「今はてなダイアリーで話題です」で始まるネットニュースなんかに取り上げられてるっぽいんだけど、せっかくニュースに取り上げられたらその記事読みたいじゃん。
けど全然気づかなくて、半年とか1年経ってから気づくことが多い。
一応増田のタイトルではてなの外で話題になってるんじゃねえかと思って検索かけたりしてるんだけど、
自動で増田ホッテントリを表示するだけのロンダサイトばかり引っ掛かって。
ニュースに取り上げられても、元増田と違うタイトルになってっから元タイトルで検索しても引っかかんねえの。
元増田のブコメは500台なのに、そのニュース記事へのコメントは1000越えてたりして。
そっちのコメントも読みたいのに!
俺の書いた増田の、はてな外の反響はツイッターくらいしか調べられなくて。
どうすればいいの?
まず、
とか書いてる辺り、博士から東大に来たロンダ何だと思うが、なんで"とうぜん周りの人間は東大生ばかリ"なんだろうか?
東大の大学院なんて半分以上外部から来てるのに。まあ、ロンダも"東大生"といえばそうなわけだが、別に受験戦争勝ち抜いて来たわけじゃない(まあ、ある程度は上の大学だろうけど)
で
いわゆるマッドサイエンティスト的な雰囲気がそこにはあった。最高だった。
どこだよそれ。エア博士かよ
でも原発はもう一度壊れるかもしれない。そこには自然があり,生き物がすんでいる。
自分は,人間だけの都合でその環境を再生不可能な形に改変してはいけないと強く言っていた。
あの時,少しの呆れと絶望を感じたので,昨日まで会っていなかったのだろう。
これが一番ひどい。理系の博士なのに原発の危険性とかその意味とか全く無視でただの放射脳じゃん。
で、東大の博士取って高校教師?完全に研究者としてやっていけなかった雑魚じゃん。
博士持ちの高校教師が増えることは良いことだとは思うけど、実際問題、博士取って教師になるやつはまず研究まともについていけなかったやつしかいない。
これだいぶ根が深い話だよ
CtoCサービスにおいて、黎明期に著作権侵害を放置することで伸びたサービスが有る
こういうサービスは、著作権侵害しちゃダメですよとか言いつつユーザーの行動を黙認することで一定の水準まで規模を拡大してきた
個人的に印象に残ってるのがimgur(http://imgur.com/)
世界的なアングラ画像うpろだだと思ってたら、一昨年に40億調達してる
彼らのスタンスは巧妙だ
著作権的にアウトだったり、エロ的にアウトな画像などは「通報されたら消す」「やるユーザーが悪い」というスタンスで
(ちなみにこれらのサービス、私は大好きだ)
それらを利用するのがキュレーションサービスを持っている企業だ
彼らはSNSなどにアカウントを作り、そこを通してサービス内のコンテンツを利用する
[コンテンツ] → [誰かがアップロード] → CtoCサービス → [解析用アカウント] → ぶっこ抜き → キュレーション(見せ方を工夫する) → ユーザー
著作権違反の責任を「アップロードした誰か」に全部かぶせることで、多くのサービスが成り立っている
既に上場しているキュレーションメディアでさえ、ほとんどこの手法を使っているか、過去に使っていたと思っていい
今回パレット側で画像ロンダが燃え始めたのはもちろん「誰かがアップロード」の部分を自分たちでやっていたからというのと
あくまでキュレーションというサービスがBtoC(B側はライターや編集者だけど)なので、批判されたときに「ユーザーを指導しておきます」などと言い訳できないからだ
でもじゃあこのCtoCサービスは問題ないの? と問われるともちろん問題ある
問題あるが、世界的な慣例で行われすぎて、誰が騒ごうがどうにもならないレベルにあると思う
それほどまでに彼ら泥棒サービスは成長してしまったし、コンテンツ業界としても「無視できないビジネスパートナー」になってしまった
今更「Youtubeは著作権侵害を助長している!」と声を荒げたところで株価に何ら影響すら無い
それどころかコンテンツプロバイダー側が「Youtubeが無くなったら困る」時代にすら突入している
パレットはそこら辺の根回しがお粗末だったと思う
コンテンツプロバイダーにとって利益になるなら、アングラ文化だったゲーム実況文化ですらあそこまで広がるのだ(とても意外だった)
もう既に「勝ち逃げした」憎いやつらへの感情は脇に置いておくとして(炎上したら皆で叩く)
これから立ち上がるサービスでも、まだまだそういったコンプライアンス的にアウトなものが多い理由もある
規制されていないとやったもん勝ちになる
キュレーションメディアも、襟を正そうとかじゃなく、もっと燃えないように巧妙にやることしか考えないはずだ
襟を正した瞬間他に負ける
一つは勝ち逃げした奴らがいること
彼らがペナルティを負ってないから「火の輪をくぐって逃げ切ったら勝ち」という考えが
もちろん焼け死んだらアウトなので、常に「超えちゃいけないライン」を必死になって模索している
welq騒動で他のキュレーションサービスがボーダーラインを変更してきたのもそういうアレだ
(※一応擁護すると、多くのベンチャーは何かしら社会的に価値あるテーマを取り扱っているが
それを成長させるためにどれだけ無茶をするか、という悩みを常に抱えていると思う。狂気は必要だが、やり過ぎると燃えると言う状態)
最後に、皆逸脱行為をしているせいでボーダーラインがわからなくなっているということ
著作権違反というのは、ユーザー個々としては楽しいので多くの人は批判しない
そのうちに、著作権リテラシーが低い人(IT業界、創作業界内にすら相当多い)は、ボーダーラインがわからなくなる
個人的に印象的なのがLGTMの文化だ(例:http://www.lgtm.in/ https://www.google.co.jp/search?q=LGTM&source=lnms&tbm=isch&sa=X)
プログラムの修正のレビューをしてもらった際、レビュアーが「いいと思うよ」という時に画像を用いてLGTM!と言う流行りがある(LGTM=Looks Good To Me)
その時使う画像やgifは、どこかからか拾ってきたもので、もちろんほぼ著作権無視だ
しかしこの文化はシリコンバレーから火がつき、今や多くの日本企業でも「素晴らしい文化だ」と受け入れられている
(※個人的な経験から言うと、法務部がきちんとあるような上場大企業では「普通にダメでしょ」という空気だったので、どこかにボーダーがありそう)
要はWeb系に居る、最先端のサービスを開発している人間や会社にとって、コンテンツの著作権とはその程度の認識なのだ
気にしているのはあくまで怒られるか、怒られないか、怒られたら致命的か、という点だ
(それらがどこに端を発しているか考えると、おそらくGoogleやOSSの思想に行き着くのだろうと予想している。
検索でいろんなコンテンツがヒットするようになってから、ボーダーラインはよくわからなくなった)
slackやskypeやその他のチャットシステム、あるいはSNSにURLを貼るとサムネイルが表示されるが
厳密に言えばあれもアウトだそうだ
皆それを知っているのだろうか
じゃあそういうのをどうすればいいか? と言えば、すごく現実的な話になるが社会的に監視するしかないのではないかと思う
そして法律が及ばない領域が確かにあるし、企業間でwin-winなら外野が怒ってもしょうがないという事情もある
もちろん全てを解決するシステムができれば、それが一番いいのだけれど(世界を敵に回しそう)
あとサービスプロバイダー側は、わざわざチキンレースするんじゃなくて、もう少し利害関係者の感情を考えたいよね
サービス提供というのは、個人的にはどれだけ関係者全員をハッピーにできるかというゲームだと思っている
極一部の利益とか、自分たちの利益ばかり追求しすぎると、いずれ誰かが地雷を踏んで燃えてしまう
しかもユーザーというのはいきなり炎上する「いきなりキレるような奴」だ
普段から市場の声を聞かないと、いきなりブスリと腹を刺されることになる
「他がやってるから大丈夫」は言い訳にできないというのも、今回の件で分かったはずだ
___
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20161209-00065195/
著作権ロンダで伸し上がったサービスが多くて、一つの勝ちパターンになっちゃってる問題
にしてもヨッピーはすごいなぁ
大学受験で以前こんな感じの記事を書いた。一応、その続きです。
一浪で受験に失敗した人の末路は
http://anond.hatelabo.jp/20130311000638
結論から言うと来年から東大の大学院に行くことになった。
表題で結構煽ってる感じするけど、書きたいのは「学歴コンプは院ロンダで発散しよう!」みたいなやつじゃない。
まあそういうの書いた方が反響がありそうだが。
んで、じゃあここでなに書くつもりなんだよwって話だけど、院ロンダの話より前の記事の続きで、ただ切り替えが大事って話。
上の記事の後、失意のうちに大学に入ってずっと引きずって、仕方なく入ったサークルにも顔を出さず。無為に過ごしていた。
そうして一年終わる頃、友達に誘われてちょっと企業の説明会に行った。そこで聞いた話は覚えていないが、様々な仕事はやけに面白そうに感じた。
そしてその時に「ああ、この先の人生って今よりずっと長くて、ずっとやっていかなくちゃいけないんだなあ。」と理解した。
サークルに出て部長をやったり、バイトを始めたり、気になったことを自分で勉強したり、そこから大学生らしい大学生をし始めたと思う。
くだらないがやはりそこから様々な学びを得た、これは前を向いたからこそ得られたものだ。
理系にしては珍しく就活もし、より環境の良い外部の院を受けるというのも、この先自分がどうあるべきかを考え続ける積極的な姿勢が作られたからだろう。
学歴コンプはそのうちに消えていた。奇しくも東大の大学院に入学することにはなったが。
失敗をしない人間など正規分布の2σより上の層みたいに思っておけば良い。
多くの人間は失敗する。
失敗したときに次に行動をできるか、失敗の中から成功を見出せるのか、これが僕が体験したこと。愚者は経験に学ぶは正しい、こんなの早くに気づけばよかった。
P.S.
ロンダしたい人、まあ勉強頑張って下さい。僕は過去問3年分解いただけでそんなしてないです。
ロンダは認めねえ!って人、認めなくてもいいです。東大の良い研究環境を僕が寄生虫としてしゃぶりつくすだけなので。
仮面浪人、二浪を考えている人、失敗したらしたですぐに次を考えるだけのことです。ひょっこり院で東大入れるかもしれません。
くだらない記事書きやがって!って人、僕もくだらないと思っています。
ただ注意して欲しいのは失敗を肯定しているわけじゃない。京大は今でも入りたい。
ただ、失敗を引きずって無為に過ごしてはダメだった。再受験だろうがなんだろうが、次に目線を合わせなきゃいけない。時間は過ぎるのだから。
文系出身で東大工学系の院進んだ者だけど、工学数学なら勉強すればある程度何とかなると思う。
例えば微分方程式とかも人間が手計算で解ける問題は限られてるので、典型問題のパターンを覚えておけば大丈夫なはず。
ただ明確な目的(工学と医学の学際的な研究がしたいetc)があるなら別だけど、もし仮にロンダや理1に再入学して医者以外の道に進もうとしているなら、それは止めておくことを強くオススメする。
将来において、東大卒でもただのサラリーマンと医者じゃ雲泥の差がある。待遇、資格職という安定・安心、労働環境。その全てにおいてサラリーマンはどうあがいても医者に勝てない。
親友が医者だから話を聞く機会も多いんだけど、やはり医者は裁量の幅が格段に違う。働き方を自分でコントロールできるという意味で医者に勝る職業はない。だから東大生でも医学部編入目指す人は意外と多いし、実は自分もその一人。東大ほどコストパフォーマンスの悪いものはないぜ。
もし状況が違っていれば申し訳ない。