はてなキーワード: フィルターとは
女神のような女性の中にもクソ女要素はありますし、クソ女の中にも女神のような要素はあります。
女神とクソ女の間はグラデーションになっており、ほとんどの女性は中間に居るのですが、極端に捉えてしまいます。
結果、女神だと思っていた女性の中にクソ女要素を発見し、裏切られた!と悲しみ怒り喚くことになります。
過去、ある女子生徒にいじめられたとか、陰で笑われていたといった過去の体験を過度に一般化し、
「全ての女は俺を見下しているんだ。笑っているんだ」などと考えてしまいます。
地球上のほとんどの女性は"俺"のことを知らないはずなのですが。
「女性と交際したが浮気され、ショックで心がボロボロに」「妻に子供も慰謝料も取られ離婚、寂しさからアル中に」
など、女性と関わることによって不幸になったエピソードは多いです。
しかし女性と関わることによって幸せになったエピソードもあるのです。
心にフィルターがかかっていると、幸せなエピソードを見なかったことにしてしまいます。
「見なかったことにする」は無意識のうちに行われるので当人に自覚はありません。
女性に親切にされても「壺や絵を売りつける気か?」「ニコニコしながら内心は馬鹿にしているんだろ」と勘ぐります。
「ブスやババアに親切にされた。俺の価値が低いからブスやババアにしか相手にされないのだろう」など、
親切な人の価値下げを行う場合もあります。マイナスの可能性を考えたり、マイナスの要素を抜き出すことにばかり執着してしまうのです。
「これまで俺はモテなかったし不幸だった。だから一生モテないし不幸に違いない」など、弱い根拠で安易に結論を出してしまいます。
顔、収入、コミュ力など、特定の短所を大げさにとらえ、過小評価します。
例えば客観的に見て「ややブサイク程度。街中にわんさか居るレベルなので特筆すべきほどのブサイクではない」ような人でも、
自分のことを「世界の終わりのようなグロメン。顔のせいで全てが台無し。何を努力しても無駄」と思い込んでしまいます。
自分が社会に対してこれほどの不安を感じているのだから、現代は歴史の中で最も悲惨な時代だとか、
こんにちは就活生です。ちんちん生えてます。リクルートスーツの女性って結構グってきますね
・ドワンゴの2525円は悪くないと思う
ドワンゴが就活生に受験料を徴収するという話。詳しくはググれ。すぐに出てくる
この話が出たときに
「おゥのれッッ、就活生を喰い物にする悪徳企業め。刀の錆びにしてくれるわ!!」
誠に残念である
これには理由がある
就活生が主人公に見えてしまうのは数が多くて目に見える形で活動していて、そして過去に体験している人が多いからだ
だが就活にはもう一人登場人物がいる。企業である。企業も学生とは違う形で就職活動をしているのだ
しかして、企業の就活は大変である。何せ学生と違い毎年やらなければならない
近年はリ*ナビなどが学生に沢山受けろと煽りに煽るので受ける学生も増えているであろう
有名企業ともなれば悪夢じみて大変である。応募してくる学生は1000では効かないであろう
仮に一切の審査なしに1000人の学生に15分の面接を行った場合、250時間かかる
これで1次面接だ。これが2次3次と続いていく
近年ではテストを行ったり性格診断を行ったり、効果あるのかないのかよく分らないことをやったりもしている(何せ対策テキストがある)が
大企業などで今でも用いられるのが所謂「学歴フィルター」や「リクルーター」というシステムである
リクルーターとは、良く言えば先輩が引っ張ってくれる、というシステムである
いい大学にはそこそこ頭のいい奴が集まる
「超有名大」「院生」「リクルーター付」というロイヤルストレートフラッシュみたいなやつばかりだったこともある
対し私の手はブタである。大学は悪くないが超有名ではない。学部の関係上私にその企業のリクルーターがつくことは無い。院に行く気もない
ゆえに思うのである。これから院に行ってドータラコータラするのに比べたら2500円なんて消費税以下である
受験料効果は確かにあったと聞いている。風のうわさによると受験者数は昨年から4割ほど減少したらしい
2500円が払えない冷やかしが4割もいたことになる
冷やかしが排除されそのぶんESをまじめに読んだり面接に行ける可能性が高くなり、お互い幸せである
金額についても悪くないと思う
冷やかしで突っ込むのには躊躇する額ではあるし、高くはない
「ちょいと面接するから本社まで来て―な」とOSAKAに召集されたことがあるが
交通費は自腹。前日も次の日も予定がある。深夜バスは使えぬ新幹線だ。ウワ超高い
順番がちょっと変わっただけでそれに比べればましである(ちなみにそれ以降その企業から連絡がない。電話でも壊れたのであろうか)
先日大学入学後の6月から約4年間住んでいた賃貸物件を退去した。
その賃貸物件の管理会社の担当者が本当にどうしようもない人間だったのでここに吐き出したいと思いはてな匿名ダイアリーに登録した。
そもそも私が6月という半端な時期に家探しをしたのは、もともと住まわせてもらっていた祖母宅を近くに住む叔母の「いつまでいるの?」という言葉で追い出されることとなったからだった。
大学入学直後で遊びたいのに夜遅くに帰れないし、ほとんど一緒に暮らしたことのない人間といきなり同居、というのは難しかったから、仕方ない。
ただ、いきなりそのように言われて18歳の私は非常に傷つき、急いで大学の近くで物件探しを始めた。
6月ということもあり、条件のいい物件はもちろん埋まっている。
仲介の不動産会社と何件か物件を周り、築20年ほどで3点ユニットバスだが、駅近で居室も広め、鉄筋コンクリートで5万円ほどの物件に決めた。(東京の西部だが、腐っても東京なので家賃は仕方ない)
思えばこの頃からこの物件は選んではいけない要素が多くあったのだ。
実際住んでみて、家賃は築年数やユニットバス等を考慮しても場所としては良い、なのに20以上ある部屋のうち常に5部屋以上空きがある。
あと、これは後から親に聞いた話なのだが、学生なので契約は親の名義で行ってもらったが、契約書を郵送しているにも関わらず契約書に書かれている契約金の入金日が書類の到着した当日。
銀行の受付時間もあるため、せめて翌日にしてもらえないか、と連絡したところ「時間までに払えないなら契約してもらわなくて結構です」と言われたらしい。
なんでこの時点で親は怒って契約破棄してくれなかったんだろう。
この時は、仲介の不動産会社の人が本当に頑張ってくれたらしい。この人は本当にいい人だった。今でもやっぱりいい人だったなと思ってる。
こうして入居して、1ヶ月ほど経ったころ。
慌てて鍵をなくしてしまったんですけど、というと、管理業務は本当は土日はやってないんですけど、まあ困っているようですから開けてあげましょう、それで、鍵は交換しますか、といきなり聞かれる。
私はまず鍵を開けて欲しかったし、慌てているのもあったので、え?あの…と咄嗟に答えられなかった。
すると「だから鍵を交換するのかしないのか、どっちですか」とまくされて、交換はしなくて済んだが、本当に印象が最悪になった。
絶対この管理会社とは関わりたくない、と思いその後1年11ヶ月は静かに暮らした。
この時もおかしい。
そろそろ更新の時だな、と思っていたが、更新2ヶ月前になってもなかなか更新のお知らせが来ない。
更新は一ヶ月前までに届け出なければならないのに。
普通そういうのって向こうから送られてくるのではないだろうか。
かなり粘って、40日前に連絡したら、郵送か、自分で手続きに来い、とのことで。
後にも書くが、この会社は本当に自分から動くことをしなかった。
更新の際、今住んでいる物件の家賃が5000円以上下がっていたので、家賃の引き下げを頼んだ。
やんわりぼかしながら言ってると、それで、いくらにして欲しいんだ、と、鍵をなくした時のような言い方で言われた。
いちいち嫌味ったらしくて書いてても腸が煮えくり返る。
募集している家賃と同じ額にしてほしい、といったところ、大家と確認して連絡する、とのこと。
すぐに返事が返ってきた。
「今募集している家賃は、震災の影響で家賃を下げて募集しているんで。入居後家賃を引き上げる、ということを入居者の方にも説明しているから、あなたが入った時とは状況が違うから同じ家賃にはできませんが、大家のご好意で2000円下げましょう」
はあ、前半本当だったんだろうか、私は今ならそんなこと言われたら絶対はいらないけど。
まあ後半もそれならそれでいいが、いちいち大家さんのご好意、とかそういう「こちらが譲歩しましたよ」感を出してくる。とても嫌味だ。そんなこと聞いてない。
不満はあるがとりあえず2000円下げてもらえてよかった。
そして先日。ついに退去の立会。
初めての引っ越しということで、完全な形で退去できていなかった。
これは私のミスだ。
立会の際、修繕項目をたくさん上げられた。
・カーテンフックの取り外し
・押入れの扉の補修
・クローゼットの扉の補修
?がついているところが疑問に思ったところだ。
ハウスクリーニングにはエアコンのフィルター掃除は含まれてないのか。エアコンのフィルターの掃除し忘れで金を取られるなんて初めて知った。
あまり関わりたくなかったから、項目を上げられたあとすぐに帰ってきたが、これはまずいことになったと思い消費者センターに相談したところ、それぞれに関するものは割愛するが、結論としてはとりあえず見積書を待って、書面でやりとりするようにしましょう、あまりにも決着がつかないようだと訴訟を起こす・起こさせるのもアリです。と言われた。
消費者センターの人は親身になって相談に乗ってくれた。東京都にこんな機関があると知れたことはよかったと思う。
入社に伴いしばらく東京を離れるので、見積書は移動先に送ってもらおうと思い管理会社に電話したら、口頭で見積書を読み上げられ、金額を言い渡された。
「フローリングの細かい傷は張替えしかないと言われたんですが、大家さんが学生さんにそんなに払わせるのもかわいそうだと言って、簡易修繕セットのようなもので直すことにしたのでこの値段です」と、またお得意のこちらが最大限譲歩してあげましたよ話法。本当に大嫌いだ。
口頭でやりとりはしたくなかったので、見積書を送ってください、というと沈黙。
そして、「え?それは私が?封筒を買って切手を貼って?しなきゃいけないんですか、大家さんが送るんですか?」
ここでとても嫌な予感がした。
「修繕項目に不満な点があるので書面で大家さんとやりとりしたいんですけど」
「は?」
先ほど挙げた項目の?のところと、ハウスクリーニングは不要という判例があることを述べた。
すると、、
「あなたが何の勉強をされたかしりませんけどね、こっちは長いこと不動産業界で働いてるんですよ、エアコンの洗浄が高い?あなた市場価格とかわかって言ってるんですか?あなた本当にうちの物件に住んでた人ですよね、そんなに見積書が欲しければとりに来てください、さっきから黙って聞いてれば頭ごなしに喧嘩腰でまくしたてて、なんなんだ。長年不動産業界いるけどあなたのような人は初めてだ、そんなに言うならこっちだって出るとこ出てもいいんですよ」
ここまで言われて、脳みそが直感でこの人間と関わってはいけない、と信号を発した。
変な人が道に居た時より強い信号だった。
一応補足しておくが、私は普通に述べただけなので別に喧嘩腰ではない。嫌悪感が口調に出ていたかもしれないが。
とっさに、この先もこの人間に関わることと2万円のお金を払うことを天秤にかけたら、お金を払うほうがマシだと思った。
すみません私が悪かったですもうお金払うんで、それであなた方との契約は完全に終了なんですね!?と言いすぐにお金を振り込んだ。
文章にすると、自分の伝え方が悪かったり、自分の過失も多いので、管理会社の担当者がどんな人間だったかいまいち伝わらなかったかもしれない。
出るとこ出たら困るのはお前だろ、とか色々言い返したかったけど、もうそんな気力がなかった。
どうせこんな管理会社に任せてる大家もどうしようもない人間だろう。
もう関わりたくない。
自分の弱さに悲しくなる。
中二病でも恋がしたい!二期の見どころは、七宮の心の葛藤の描写、モリサマーと凸森の関係、そして、中二の幻想世界のシーン
勇太と六花の恋愛を軸に、この3つのストーリーと言ってもいいかな。が描かれた作品。
中二病というフィルターを通して、上手く人間関係を描いた作品だったなと個人的には思うけど、終わらせ方は難しい作品だったと思う
最後にキスしなかったのは、今後の展開があるからなのか、ここから先は視聴者の想像にお任せしますなのかしらないけど、余韻を残したが、まあ微妙だったと思うけど、これが二人らしいといえば二人らしかった
ただ、勇太はあれだけ女の子に囲まれてこれからどうするんだろうか
くみん先輩はともかく、モリサマーなんかはどうなんだろうかと思ったりしたね
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書類作成に時間がかかるような形式にしたら、どこの会社でもいいやつは書類作成に時間がかからないところを優先的に出すだろうし、
自分とこに出してくるやつはその時間をかけても出したいやつ、つまり志望順位が高いやつ、ってことになるでしょ
そんな謎でもないと思うけどね
それよりもなるべく手間がかからない出願形式で中身を見たほうがよい人材がとりやすいって考えもよくわかるけどね
まあ業種にもよるんでないか?
新聞記者育てたいなら手書きがいいとか、国語の先生なら手書きがいいとか、ありそうだけどね
http://anond.hatelabo.jp/20140308105209
電話番号、登録必須でないところの方が多いと思う。LINEとかは知らん。
名前、本名を出すやつは気が狂ってるとしか思えない。当然偽名だ。
性別、本来の性別と逆の性別を書こう。「理想の異性」フィルターが発動して大変人間的に魅力的な人格ができあがる。そして周りが優しく扱ってくれる。
誕生日はパスワードを忘れたときに必要だったりするので、嘘はよくない。思い出せなくてアクセスできなくなったアカウントがいくつかある。第二の誕生日を作っておいて毎回それを使う、という運用でもいいと思う。
顔写真。誰も俺のキモイ顔なんて見たくないのでその辺の猫でも撮って載せよう。
メールアドレスは必須だし嘘をつきようがない。スパムが来ると面倒なので仕事やプライベートで使っているものとは別のアドレスを用意しよう。
(´・ω・`)「本物の学歴はもっと高いですよ?リアル学歴載せるメリットなんてないでしょ」
って感じの返答をすれば大抵の学歴攻撃には反撃できる。
企業がなにか不祥事を起こし、謝罪文を会社のサイトに掲載するというのは、昨今珍しくないどころか、むしろ記者会見を開くより当たり前となっている。
その謝罪文で、単なるテキストではなく、画像で作った文章が使われる事例がある。
これを「検索エンジンに引っかからないようにするための姑息な手段」とする意見があるけれど、実際にはそれとは違う理由で、画像を使う事もある。というのも、今どき企業の不祥事など、新聞社のサイトにだって何年も残るし、その不祥事が炎上まっただ中ならGoogleで検索すれば、まず企業のサイトよりも、その不祥事を報じた記事の方が上に出てくる時代である。
不祥事を隠している段階ならともかく、公となり、謝罪文まで作った以上、企業側としては、むしろ謝罪文を検索エンジンのトップの表示したいほどである。企業がこの事件をどのように考えているのか、今後どのような対策を取るのかということは、マスコミというフィルターを通してよりも、ダイレクトに客に知らせたいというのが本音であるという企業は少なくない。企業の中には、わざわざテレビで「火災を起こす可能性があるので、○○という給湯器を探しています」というCMを流す事もあるのが、今どきの企業である。
では、どうして企業側は、検索エンジンに引っかかりづらい画像で謝罪文を載せるのか?
簡単に言うと、捏造対策。HTMLにただテキストを埋め込むだけだと、例えばFirebugなどを使って謝罪文をおちょくった文章に書き換えることが手軽にできる。それをスクリーンショットに取り、Twitterなどで公開して「ここの企業、こんな客をバカにすること言ってるぜ。なんて企業だ」と、さらなる炎上を狙うような人々に対する対策である。他の人から「元の謝罪文と違うじゃねーか」というツッコミが入っても、「さすがにやばいと思って差し替えたんだ。この企業は断りなく謝罪文を差し替えるような腐った企業なんだ」という反論すら予想される。それに対する対策である。
「いや、画像だって改ざんは可能だろ?」というのは、確かにその通り。しかし、画像での謝罪文だと、やはりテキストよりは改ざんは面倒だし、使用しているフォントも、よほど詳しい人じゃないと分からない。一部だけを書き換えると、フォントの違いが出てくるかもしれない。そういうのがあれば、企業側としては「ここのフォントが違う。これはこの人が改ざんしたんだ」という主張ができるようになる。全文を似たようなフォントで書き起こす、OCRソフトを使うという方法もあるだろうけど、さすがにそこまで手間をかける人は少ないだろうし、そこまで考えると謝罪文自体、ネットで公表できなくなるので、そこまでは考えない。
「PDFでも良いじゃん。そっちの方がGoogleとかにも引っかかるし」と言われれば、確かにその通り。それは企業の好みというか、単に普段からOfficeばかりで思いつかなかったとか、その程度の違い。
もちろん、「Googleにできるだけ引っかからないように」という目的で、画像にしてる企業もいるだろう。しかし、「改ざんしづらくする」という目的で、画像を使ってる企業もあるので、画像だからといって即叩くのはやめてほしいものだ。叩くのは、不祥事そのものと、その対応が十分かどうかで叩いて欲しい。
臭い。
うるさい。
醜い。
けばけばしい。
邪魔だ。
世の中が示してくる、様々なものに対して、自分の感覚が悲鳴を上げている。
世の中は生きにくい。
世の中は面倒くさい。
ずるい。
人間は文明によって発展して、文明によって生かされているのに、どうして生まれもった感覚の違いで
自分が不利にならないといけないのか。
こういう事は文明で解決するべきだ。
だから、たとえば特定の音を指定して「消し」たり、特定の臭いを「消し」たり、特定の人物の顔を、声を「消し」たりしたい。
自分にとって重要でないものからの干渉を「無かったことにする」方面での改善をしたい。
いわゆる「デキる」人達は、これらを自分の意思なり無意識でやっているのだろう。
その能力を先天的に持っているだけの癖に、偉そうに「努力が足りないから」ばかり連呼して、鈍感でない人達はただ徒労を繰り返して疲れ果てるだけ。
デキない人達は改善せず、デキる人達の苛立ちはつのり、誰も幸せにならない。
なので、当人が意識する範囲で「任意の感覚をフィルターする」という電脳化手術があればいいと思う。
頭にハードディスクを入れる必要はもう無い(スマホ+クラウドで十分)ので、こういう観点のQOL向上も考えて欲しい。
自分の感覚にGreasemonkeyを適用したい。
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。
人じゃなくて人が掲げている政策を選ばせるようにしたらいいんじゃね!?
もしくは政策自体を選ばせるだけでそれを実行する人は誰でもいい。
人っていうフィルターがかかるから選挙がただの人気取り合戦に落ちぶれる。
これで全部解決じゃん!!1なんでこうしないの!>???
諦めて生きてた。望んじゃいけないと思って生きてた。
大概のことは許せる。許してるつもりだった。
でも、怒るときは、浅はかで細かいことに怒る。余裕がないのだ。
はたからみたらどうでも良い。だけならまだましだ。
落ち着いて思い返すと、自分でもどうでも良いと思うことにたいして
ねちねちとした子供っぽい怒り方をする。
でも違っていた。大人になって怒り方は変わったが、それは怒り方が変わっただけだ。
大人らしく自分の優位性を維持しながら相手を追い込むようになった。
どうでも良いことに怒る子供っぽさは変わっていない。
頭が良くなったところで、大人ではないなんだな。と長年思っていた。
成熟した大人にならなければいけないし、
成熟すれば余裕が出て落ち着くと思っていた。
父と母が、よく喧嘩するようになった。
「私は、これだけ頑張ってきたのに、あなたは私をおざなりにして馬鹿にして。そうやって私の人生は終わる。」
内容は、良く言えばありきたりだ。だけど、はっとさせられた。
確かに、母は頑張って生きてきた。家族のために自身を犠牲にしながら
家族のために諦めて、だけど正しく、そうやって生きてきた。
それは、私がこの家族で育ったことが何よりも証左になる。
家庭の話をするつもりではないが、私の家は裕福ではない貧乏だった。
父も出来た父ではない。むしろ駄目な父だった。
そのあおりを受けて、私もそれなりのことをを我慢して犠牲にして育った。
だから、母の主張が間違ってないことは、私の人生が証明している。
だが、主張の正しさと、怒ることへの正しさは別物だ。
そうやって怒るようになってからの母は、細かいふとしたきっかけでも怒るようになった。
簡単に怒り正しい主張で、まくしたてる。
母のそれは、私自身が嫌悪していた子供っぽい成熟してない怒りそのものであった。
しかしそれは、大人になってもそれは変わらない。成熟など出来ない。
という事実を突き付けられたのも同じだった。
母の怒りは子供っぽい。だが、それは本当に幼いと言えば違うのだ。
母が怒るのは、それが自身に最後に残された尊厳の危機だからだ。
削るだけ削って残された最後の尊厳が失われそうだから、だから母は怒る。
子供っぽくても幼くてもしょうがない。それは失ったら自身の存在を否定されるものだから。
家庭環境の影響により諦めて生きることに慣れてた私は、長年、諦めて生きることに否定的ではなかった。
確かに、自身の存在さえ諦めるのは不味いが、それ以外は失っても良いじゃないかと。
そう思っていた。
だが違っていた。人は諦めちゃいけない。諦めて育ってはいけない。
だが、小さくすれば小さくするほど、そこに残される余裕が消える。
少しでも傷付けられば、幼く醜く反発しなければいけないほどに致命傷になる。
自身に足りない余裕の正体。それは後天的に獲得するモノではなく
本来備わるはずの余裕を、諦めることでそぎ落とした結果だったのだ。
諦めて諦めて、だから僅かに残っている期待を裏切られるとひどく傷つく。
無防備な身を晒しながら生きている。
ここや2chには掃いて捨てるほどいるが。
実際に有名人を見てもチビは金持ちですらまともな女と結婚できないじゃん。
むしろ下層って言われてもなあ
下層だなんだなんて話を持ち出してるのはあんただし、わけがわからないよ
ここや2chを一括りにしてるけど実際に会ったわけでもないのに
そういうのを妄想って言うんだけど知ってる?
まともな女ってのも意味がわからないし有名人が何の関係があるの?
収入と学歴を否定してるんじゃなく、その人の要素の1つだって言ってるじゃん
自分の考えを受け入れて貰えず相手を否定したくて仕方ないのかもしれないけど
落ち着いて書いてあることを読もうよ
それだけで好きになるってことは相手を見てないってことでしょ