はてなキーワード: モリサマーとは
中二病でも恋がしたい!二期の見どころは、七宮の心の葛藤の描写、モリサマーと凸森の関係、そして、中二の幻想世界のシーン
勇太と六花の恋愛を軸に、この3つのストーリーと言ってもいいかな。が描かれた作品。
中二病というフィルターを通して、上手く人間関係を描いた作品だったなと個人的には思うけど、終わらせ方は難しい作品だったと思う
最後にキスしなかったのは、今後の展開があるからなのか、ここから先は視聴者の想像にお任せしますなのかしらないけど、余韻を残したが、まあ微妙だったと思うけど、これが二人らしいといえば二人らしかった
ただ、勇太はあれだけ女の子に囲まれてこれからどうするんだろうか
くみん先輩はともかく、モリサマーなんかはどうなんだろうかと思ったりしたね
「こういうタイプが好きそう。」って誰かが言ってくれるようなサイト。
素人の分析でいいから、「自分はどういうものを好む傾向があるのか?」みたいなことが分かるような感じ。
・好きな音楽の傾向
・好きなアニメの傾向
・好きな映画の傾向、、、など
・魔法少女まどか☆マギカの黄色「巴マミ」
・中二病でも恋がしたい!の「モリサマー」
・マギの「モルさん」
・ガッチャマンクラウズの女主人公「一ノ瀬はじめ」
・あねどきっの「姉」
好きというより、「魅力を感じるキャラ」っていうのに近いです。
『たまこマーケット』見てて感じたことをいくつか。
主に『けいおん』以降の京アニ作品の変遷は、意識的かつ段階的に変化させているのでは?と言うお話。
『けいおん』以降の流れで考えると、徐々に登場人物が関わるコミュニティの枠を広げていってる印象。
氷菓→古典部内だけでなく、入須先輩などの古典部以外の学生との交流、えるの家の事も少し。
って言う感じで。
その文脈で考えれば、『たまこマーケット』で商店街って言う、地域社会との繋がりが丁寧に描かれているのには
必然性があるとも言える。
同姓だけじゃなく、友達だけじゃなく、同年代だけじゃなく、家族だけじゃなく、さらに外の広い世界との繋がり。
■恋愛をどう扱うか
これもけいおんからの流れで行くと、登場人物がどれだけ自分にとってリアルなものと捉えているかが、
徐々に変化していっているように思う。
氷菓→恋愛と呼ぶにはまだ未熟な奉太郎とえるの関係。恋をどう捉えていいのか迷う悟志と摩耶花の関係。
『中恋』での恋愛って、言ったら現実的ではなくって、全員があまりに恋に慣れていないし(モリサマーですらハウツー本頼み)
いわゆるまともな高校生とは少し違う、特殊な恋愛観を持った高校生の話だったと思う。凸守は俺の嫁。
で、いよいよ『たまこマーケット』では、みどりちゃんともち蔵は普通に片思いしてるし、
かんなは「誰が誰を好きになってもいいんだよ」なんてアドバイスしちゃうし。
って言う、恋愛なんて周りにありふれてる環境に居る、普通の少年少女の話になりそう。
たまこ、もち蔵、みどりの三角関係(百合の可能性あり)になるのか、それとも恋愛の話は
そこまで深く描かないのかは、今の時点では分からないのだけど、おそらく今までは恋と
無縁だった主人公のたまこがどう成長するのかが楽しみ。
■ここからは当てずっぽうの雑感
・山田監督が『たまこマーケット』を作る上で、『けいおん』を意識しないわけが無い。
あれだけのヒット作になったアニメなんだから。その上で『けいおん』では描けなかった部分を描きたい気持ちがあったのかなあと。
・あるいは、アニメに限らずだけど全ての創作者が意識しないわけがない、震災の問題。
震災以降の世界をどう生きるのか?と言うことを考えた時に、内側の世界ではなく外側の世界を描くって言う、
・今のペースで行くと、中盤に夏休み、終盤にクリスマスを持って来そうなので2期を視野に入れて卒業までを描くつもりなんだろうなあ。
ダラダラと書いたけど、以上。
「中二病でも恋がしたい!」のOPが苦手だ。
嫌いというわけではないのだが、
まずモリサマーのチアー姿のところなんかで、
画面の切り替えが目まぐるしくて
キャラの表情を見極めるのが困難なのが一つ。
普段、アニメではめくるめくような画面変化は好きなほうなんだけど、
これはどうも意図的に見えにくくしている気がする。
あと指クルクルやお尻ピョコピョコのところで
なぜこんなに、ある意味完成度の低い物を作るのか、と。
相手はプロなので、絶対に狙っているに決まってるんだけど
ついていけない俺がもうダメなのか?
白背景も、白がなんだかヌケてない気がするし。
でもそれがかえってイケてるのかな?
よくわからんなあ。