はてなキーワード: フィルターとは
長年付き合っていた恋人と別れた。その人は誰もが認める不細工だった。恋人フィルターを持ってしてもかっこいいと思えたことは一度もなかった。そんな私に新しい恋人ができた。その人は誰もが認めるイケメンだ。恋人が不細工という状況に慣れすぎた、というかそれが当たり前というか、私の顔レベルで付き合えるのは不細工な人だけだと思っていたから、かっこいい恋人がいる状況になんだか頭がついていかないというか違和感だ。もちろん前の恋人への未練は全くない。新しい人は波長も合うし一緒にいてとっても楽しいし私のことをすごく好きでいてくれる。そんな幸せな状況なのになんだかそわそわしてしまう。どうしたものか。
その理由はご飯のまずさだ。
まずいというよりは臭いと言えばいいのか。
もちろん、ご飯を美味しくするために色々な努力をした。
調味料を実家から持ってきたり、購入する野菜の鮮度を調べるやり方をぐぐって買うようにしたり
というか、味よりも臭さが気になっているので味の改善だけではどうしようもなかった。
そして、その水で食器を洗うことによって水の臭いが食器に移っているようだった。
それ以来、どんなことで水を利用するにも浄水器を使っている。
3ヶ月は保つと書いてある浄水器のフィルターが1ヶ月で真っ黄色になってしまう。
こんな水を使いながら生きていかないといけないのかと暗い気持ちになったが、そのうちなれるのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20131208083125
私は料理は詳しくはないただのアニオタだ。しかし料理好きっていうと何か良いものであるかのように見えるが、ようは料理オタクなんだろうなと思った。
よくある「恋人が(何らかのカテゴリの)オタクだった」問題の一環であろう。だったらいくらでもうまい付き合い方が有る。
まあ本件はただのノロケなのかもしれんが、いい機会なので考えを文章にしてみた。
例えば元増田が、彼氏が作った料理に適当に「おいしいよ」という。彼氏はそれを聞いて眉をひそめて「でもこのスパイスは前回のと違うけど、そこんとこどう思う?」などと言う。
これはチャンスだ。「スパイスの違いが分からない」「どう違うのか」「食べ比べてみたい」と言えばよい。そうすれば増田は、スパイスなるものについてほんの少し詳しくなれるし、「ちょっとした料理にも使えるのかな、使い方教えて」とか言えば、日頃のお弁当の料理のレパートリが増える(このとき、背伸びして「凝った料理の作り方教えて」とは言わないことがコツだ)。
乱暴な言い方をすれば、相手を動く辞書か何かと考える。相手がそのオタクな趣味に費やした時間は、恐らくとんでもないものだし、自分の人生には存在しえないものだ。そうした知恵や知識の恩恵に与れるというのは、とてもあり難いことだし面白い。
そしてオタク側にしてみても、便利に使われるということは、存外嫌なことではない。自分の知識が誰かのためになることは嬉しいことだし、それを分かりやすく『説明する』というのは難しくエキサイティングなことだ。しかも相手が恋人となれば、多少の「ポカ」は見逃してもらえる(例えば職場の同僚に、自分のオタク知識を説明するときになんと神経を使うことか!)。
オタクに質問する側はもちろん、説明が不十分であればいくらでもダメ出しをしてよい。
『便利に使われるということは、存外嫌なことではない』と書いた。けれどこれはある条件があって、それは『オタク趣味に対する敬意を払われている』という条件だ。
例えば元増田の恋人がスパイスの話をしたとして、元増田が面倒くさく感じて「ああ知ってる、あれでしょ、カレーとかに使うやつでしょ。うちの実家にもあった気がするけど、よく覚えてないな~、ちょっとへんなにおいがするやつだよねw」などといい加減に返事をしたとしよう。それはオタク趣味に対する、元増田の彼氏が費やしてきた年月に対する冒涜だ。彼氏が機嫌を損ねたとしても、それは仕方のないことだろう。
したてに出ろということとはまた違う。相手の知識量の方が圧倒的に高等であることを認め、自分が知識量で「勝負をする土俵にすらいない」ということを認めるということだ。オタクは知識勝負するスイッチが入るとめんどくさいが、元増田は彼氏と料理オタク友達なわけではないのだしそのスイッチを押す必要はない。
この例だと、「このスパイス見たことあるな。有名なものなの?」とかいくらでも迂回のしようがある。
「料理に熱中しているそのひと自身」に興味を持てばいいのだから。
オタクは、そのオタク性をこじらせていればいるほど、その人自身のキャラクターを語るにおいてそのオタク性はなくてはならないものとなる。つまりその人自身を理解しようと思ったら、趣味の方面からアプローチをかける方が手っ取り早いってこと。
こじらせたオタク趣味は大抵エピソードが豊富だし、引き出しが豊富だから自分自身の益にもなるので楽しいはずだ。
まあ色々書いたけど、結局重要なのは上記を「楽しんでする」ということじゃないかと思う。
元増田の文章を読むだけでは、高度なノロケなのか、本当に相手に愛想をつかしているのか、元増田の彼氏が相当なコミュ障なのか、それとも逆に元増田自身がアレなのかは分からない。
ただこうした相互理解の歩み寄りこそが恋人関係の面白みだと思う。友人同士でもできることだが、男女関係だとホラ、異性フィルターがかかって大抵の行動がちょっと上方修正されて見えるしセックスして有耶無耶にしたりもできるから、逆に難易度低いところもあるしさ。
単にもてはやされてるブロガーが嫌なだけなんだから、もう、はてな自体見ないしか方法は無いっしょ。
どんなにフィルターかけようが何しようがもうサービスとしては質を保つのは無理もんで、
現状のブクマの付き方とかで良し悪しを判断するしか無いわけで。
それ以外でもTwitterでもなんでもgoogleで検索しても、嫌なブログが目に入ってくるのは否めないが、
まあ、下手な与太話みたいなブログは間違えて開いたら直ぐ消す様にして。
普通になんか必要な情報探すだけならそんな変なのひっかからないでしょ(アフィが強い物とかそういうのは駄目だけど。)
増田がブロガー嫌い、って言ってるけど、要するにそういうの沢山見るようにしてるからだよね。
おれもまあ、人のこと言えず、最初はそういうのちょこちょこ見だして、はてブも参考にしてりするようになって来て、
んで、最近、同じようにらいふはっくだのぶろがーだの、ホントにキモいし嫌な気分にはなってるけど。
最初、RSSで色んなブログとか登録してて、んで、ある時からそれだとあふれるからはてブとかキュレーション系だけに切り替えてたけど、
最近、それだと逆に偏る様になって来たから、やっぱり必要なサイトのRSSはきちんと登録しておいて、
はてブとかはホントにざーっと見逃してもいいから適当に流す様にだけするようにしてる。
なんとなく、タイトルで客寄せしようとするのも分かる様になってくると余計なの開かなくなるし。
後は新着ブクマとかでも特定のブログとか簡単にブロック出来たらいいんだけどね。。。(新着ブクマもRSSで取ってるんだけど、そいうのできんのかな?)
これは分かるわ。てか、ブコメしてるのも同じことだからね、ある意味。
いや、結構な人がかけて書いてるよね、少なくとも、毎日の様に炎上してる人たちってほとんどホントに仕事してない人たちじゃん?
はてなの上位有名人って皆人生失敗した人たちじゃないの?キチリン、もとい、ちきりんとかいう人だけが人生上がり後に書いてるみたいな感じで。
(でもまあ、ホントに同じ様な道で上がってる人はこんなくだらない形で表に出たいなんて思わないだろうし、仕事結局上手く行かない所があってまだ人生に欲求不満なんだろうけどね。)
具体例を挙げよと言われても遠慮します。
タイトルだけだと語弊がありそうだけど、
ツイッターで「デモはデモクラシーのデモであり、それを抑えつけることはデモクラシーの危機だ」
みたいな文章があった。(その人への特定攻撃がこわいので文は若干改変)
そもそも「デモ行進」「デモ活動」みたいな言葉の「デモ」って「デモンストレーション(示す、証明する)」だよね?「デモクラシー(民主制)」ではないよね。雰囲気で類推解釈して叫んでる人が疑問。
たしかに、デモクラシーは国民の声によって政治を機能させる制度だし、「デモ活動」は政府の方針に反対する人の「民意」なわけだけども、、「間接民主制」じゃん。
選挙によって(「民意」によって)選んだ政党、議員がその方針を示してるわけだから、過剰なデモを抑圧する分にはいいんじゃないカナ。
だって、今回の法案反対デモに参加してる人って選挙の時に自民を選択した人もきっと大勢いるんでしょう?なのにあんなにムキになっちゃって変じゃない?
プラカードの中にはものすごくエゴイスティックな言葉が書かれてたりするし、そういう人ってまず法案に目を通したのだろうか。選挙のときマニフェストをしっかり確認して投票したのだろうか。
メディアを作っているのは人だし、その個人には思想があるわけで偏向報道するのはもはや前提条件だと思うけど、あきらかにそれに流されて自分自身の意見を持たずにメディアから受けた言葉を「民意」だと思い込んでる人が多い気がする。
法案にしっかり目を通す、わからない文言があったら辞書を引く、それでもわからなかったら賛成派、反対派の意見(感情的な論調のものを除いて)両方に目を通して自分なりのロジックを組み立てる。そうやってはじめてデモクラシーが達成されるんじゃないのかな。
「民意」が届かない!最低だ!って叫んでる人はさ、民意が直接届いた1933年のドイツを振り返ってみてよ。ツイッターでも感情的に賛否の議論をして白熱してるのをよく見かけるけど、そういう意見の多数者によって物事がどんどん決まっていったらそれこそ衆愚政治になってしまう。
選挙によってフィルターを通し、与党野党がさらにそこで議論を行って慎重に決めている現在の日本(確実にそうかと言われると疑問だけど)は、直接「民意」が届かないからそれなりの生活ができてるんじゃないかな。
民主制なんて国のリーダーが全部きめるわけじゃないんだから、確実なベストはありえないし国民が冷静に落ち着いて議論しつづければ「そこそこイケてる」国でありつづけると思う。条件反射的に「それはだめだ!あぶない!死ぬ!」とかやめようよ。
「Excelで楽にできてるんだから簡単なこと」って認識がそもそもの間違いなんだよな。
フィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。
その通りだよ。
フィルターとかタブとかハイパーリンク使って計算して表組み作って、なんてのを全部まとめて、しかもそれを簡単と感じさせるような驚異的なシステムを作るには、莫大な時間と金がかかるの。
それがどのくらいの規模かといえば、現在それを商品として実現できているのはMicrosoftという企業だけだという事実でおわかりいただけるだろうか。
そもそもあの機能を安定して使えるようにするにはOSレベルから手を入れないと……と言っても素人さんには通じない。ので例えると、普通のソフト開発屋を農家とすれば、Microsoftは同じ農家でも土や水、天候まで調整できる技術を持っている。もう格が違うわけ。
ところが元増田は、「そんなMicrosoftが何十人・何年・何億と費やして作ったのと同じクオリティのものを、何人・数ヶ月・数百万で作れないとかおかしい」って言ってるんだな。
それだったら素直にExcelを使い続けてくれよ、と思っちゃう。みもふたもないから言えないけど。
とは言えそういうド素人さんを相手にするのがシステム屋の仕事なわけで。
まぁ、飛行機も電子レンジも携帯電話も、テクノロジーの塊なのにもはや「あって当然、使うの簡単」なものになったしね。Excelもその領域に入ったと考えれば喜ばしいのかもしれない。
だからと言って「いつもやってる事だから簡単な技術」と思い始めた人はこの元増田みたいな事を言い始めるわけだけど。
ベンツのカタログ持って町工場に行って「これと同じ性能を持った車を軽の値段と期間で作ってください、同じ車だから簡単でしょ」って言ったら、そりゃ苦笑いされるよ。
今後も表組みで管理していきたいので
非常に困ってしまいました。
できる方は日常的にやっておられるようです。
同様の処理を実現するシステムを構築することは、可能か不可能かで言えば可能ですが
表形式の編集画面はご提供できますが、Excelほど柔軟には作業できません。
列ごとコピーしてデータ貼り付けて表作るという一見簡単そうに見えることでも
レアな表を作成する場合はCSVで保存してExcelに取り込んで加工してください。
・・・とご説明申し上げたところ
担当者さんはげんなりした表情ですっかりやる気をなくされたようなんですが
この先大丈夫でしょうか…
うちの部署に入れる新しい業務システムの構築の担当になって、昨日から打合せが始まった。今までエクセルで管理してたものが多くて結構表組みで管理したいものがたくさんあったから、そういう要望を業者に伝えたら「いや~、、ハハハ・・(だったら今まで通りエクセルでやれば?)」みたいな反応。例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。いちばんビビったのがコピーペーストができないって言われたこと。列ごとコピーしてデータ貼り付けて表作るっていう単純なことが、何百万だか払って作るシステムではできないとか・・。(CSVで保存してアップロードしてくださいとかなんとか言ってたけどそんなことしてられっか!みたいな・・・)なんかいきなりやる気なくなってるんですけどこの先大丈夫かな・・。
まだまとまりきらないけれど、メモ的に就職活動に対して思うことを挙げる。
企業の採用担当者向けにもサービスを提供しているので、マッチポンプたりうる。
それが本当かどうかはともかくとして、リクナビのお客さんは学生ではなく企業や大学。
そうしたお金を出すお客さんのためにいろいろと働いていることを忘れるべきでない。
滅多やたらにエントリー数を増やすことは自分の首を絞めかねない。
企業側は応募人数の増加のために採用の負担が増えて、初めの段階で学生をばさばさ切る。
説明会に無理なく参加できて企業研究の余裕が持てる程度にエントリーをするべき。
徐々にエントリー数は増やすべきであって「まとめて50社プレエントリー」みたいなボタンには触れないように。
いろいろなアドバイスが氾濫する。役に立つものとそうでないものが当然にある。
就職活動は人によって状況が違うので、具体的なアドバイスは参考になる程度が個人間で大きく変わる。
ドンぴしゃで当たればいいがなかなか上手いものはない。自分の頭で考えろ。
私は、具体的な失敗談はためになると思う。上手くいった話は抽象的でいい。
http://www.nintendo.co.jp/parents/index.html
確かに前からあったのですが、Youtubeにも動画をアップロードするなど、内容の拡充が行われています。
今回の対応と因果関係があるかは当事者でないので分かりませんが、私から11月26日に任天堂に問合せを行いました。
と言うのも、クラス内で「ひとことコメント」での中傷案件があったからです。
ひとことコメントは、Skypeのステータス表示のように、本当に短い文で今の状態を表すために使われるように設計されていると思いますが、
いつの間に交換日記のサービスが終わった結果、このひとことコメントを使ってチャットを始めるようになりました。
「友人A>〇〇タヒねばいいのに」
みたいな感じで。
ネットスラング使って発言フィルターをくぐっているのも悪質。(氏ねも使ってた)
(全部メモして報告してくれた女の子に感謝。いなかったら気づかなかったよ…。授業中にはそんなそぶり一切無し)
聞き取り調査を行った結果、10人以上の当事者がいることが判明、保護者との面談で実態の把握を行います。
しかし、発言内容を的確に把握している(児童の聞き取りと矛盾しない)保護者は数名でした。
この問題に関して、自分として問題だと思ったのは以下。
・他のフレンドにも見えるという公開の場で堂々と中傷している
・ログがすぐ流れるので、その場に居合わせないと確認できない(証拠を押さえられない。疑わしきは罰せずになる)
・そもそも親よりもテクノロジーに関しては子どもの方が強いので、把握できない
んー。これはまずいと思ったので、任天堂に問い合わせてみました。
近々ある保護者会で周知し、トラブルが起きない環境を作りたいと思ったのです。
道徳で取り扱うのももちろん並行してやりますが、まずは止めることが先決だという判断です。
回答はシェアできないので、私の問い合わせ内容をシェアします。
以下の通りです。
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担当者様
いつも楽しいゲーム体験をありがとうございます。
最近、クラスのなかでひとことコメントによるフレンドから中傷などの被害を受けるという相談を多くもらうようになりました。
よって、保護者会でこの件について上手な付き合い方という観点から取り上げたいと考えています。
以下3点について、ご教授いただけないでしょうか。
1.ペアレンタル機能による制限において、ひとことコメントを制限するためにはどこを制限すれば有効になりますか。また、保護者会などで配布できるような資料やページなどはありますか。
2.上の目的を達成するため、やり方などのプリントを作成する際に、取扱説明書などを引用することは可能でしょうか。
3.ひとことコメントは、フレンドコードと関連付けて任天堂様のサーバーに保存されているのでしょうか。保存されているとしたら、どの程度の期間保存されていますか。また、中傷被害による被害届が出された場合など、法的手続きに則った場合はその情報は開示されるのでしょうか。
お忙しい中お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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ペアレンタル機能っていうのが、ちょっと実態を自分も把握できていない感じで申し訳ないのですが。
返事が来たのは3日後ですが、21時頃でした。随分と夜遅くです。
回答をそのまま公開できないのでかいつまんで。
・ひとことコメントのみでは制限できない
・ログは保存していない
そっか、とちょっと残念に思っていたところで説明用ページが拡充されたので、非常にありがたいです。
もちろん、これで全てが丸く収まる訳では無いでしょう。
でも、保護者への啓発を行う立場として、任天堂が援護してくれた(と勝手に解釈)のは本当にありがたい。
でも、本当は逆なんだと思います。
「そういう発言をすると、こういう風に思う人がいるよね。どうしたらよかった?」
「言われて嫌だよね。インターネット上でのコミュニケーションって、思った以上に大変だ。どういう風につきあっていく?」
「本当に大事なことって、直接会って言った方がいいんじゃない?」
「画面の向こうに、本当にその相手がいるって、確かめられる?」
(いちいち質問するな!と言われても、考えさせないと後で困るので。)
時には親の前でエッチなサイトを見てしまって、赤面したっていいんですよ。あ、これはダメだって思うから。
何でもかんでも遮断じゃなくって、付き合い方を教えないといけない。
遮断しっぱなしで過ごした場合、その壁が崩れた瞬間に、付き合い方が分からなくなる恐れがある。
Twitterで炎上しちゃってるのは、ネットの世界の歩き方を十分理解していないから。
そして、歩き方を教えられるところは、学校と家庭の両方(時には社会)だって事を大人が理解していないから。
何でもかんでも炎上させた人を悪くしてしまうけど、そのような社会の仕組みをきちんと捉えて変えていく、そのために教えていく必要があると思う。
ある意味では、3DSは心を温められる素晴らしいコミュニケーションツールになる一方で、心に容赦なく傷を付ける、するどいナイフにもなり得る。
だから、面倒みてあげられる範囲で、付き合い方を教えていく。ルールを一緒に決めていく。
っていう余裕がないんですよね。親にも教員にも。でも、本当に必要なことはこっちだと思う。
任天堂には、せっかく3DSという素晴らしい普及した媒体があるので、ネットの歩き方をマスターできるゲームの発売を切に望みます。
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自分のブログに書くのもはばかられたので増田に書きました。途中、クラス内での設定などはごまかしていますが、大筋は合ってます。
夕食とるのに定食屋に行っててテレビでニュースが流れててオレオレ詐欺の話題だった
今年はすでに去年の被害額を上回っていて、お年寄りに対してお笑いを通じて注意を促すというニュースだった
こっちは関西なのでなにかを伝える時はたいていお笑いフィルターを通す
オレオレ詐欺なんてもう古典な手法だと思うし、テレビなどいろんな媒体で注意されてきてたと思うし、
それでもなお騙されるというのは何かとても重大な見落とし、
騙される側にとって人が騙されるなにか根本的で根源的なことが見落とされてるんじゃないのかなと思った
お笑いを通じて注意を促してるような場合じゃないんじゃないかと
犯人側からすると「結局のところあいつらは“核心”が分かってない。核心が分かってないからまだまだ俺たちは勝ち続けることが出来るな」って
そう言ってるような気がした
テレビに出てた被害者の例では孫と名乗る人から「電話番号が変わったから」という電話があり、そこから何度も電話のやり取りをして最終的にいくらかのお金を騙すという手口だった
最後は直接相手にお金を手渡したという事だが、この被害者の方は相手が名刺を出さないとかなんとかでアレ?と思ったそうだが結局お金を渡してしまったそうだ
オレオレ詐欺の事はもちろん報道等で知っていて、それでもひっかかってしまった
詐欺被害者なのでお金を渡した後のどこかの段階で詐欺だと気がついたわけだ
なんで詐欺だと気がついたのかその説明はなかったと思う
よくわかんないけど警察とか注意するポイントがずれてるんじゃないかな、だからこんなによく知られた犯罪なのにまだひっかかる人が多いんじゃないんかな
ニュースを見ながらそんな事を頭でうにゃうにゃ考えながらご飯を食べた
みんなにも昔、好きな子がいたと思うけど、昔の好きだった子って今でも好き?
僕は今思うと、
昔の「好き」ってごく単純なもので、「かわいい=好き」「カッコイイ=好き」だった。
矛盾してるように聞こえるかもしれないけれど、
もしその子がカワイイ顔をしてなかったら、僕はその子のことを「好き」だとは思わなかったと思う。
「顔」が好きだから好きだったわけで、その子”本人”が好きだったわけではなかった。
それでも今も、昔好きだった子はやっぱり今でも意識してしまう。。。
まだ錯覚してんのかな。
今思うと19歳に成長した僕は、
「好き」の形が単純なものから、どんどん”複雑化”してるんだと思う。
だって、今の僕は「顔」だけでその人を好きになるようなことはないし、
今の僕の「見てるところ」は、顔だけじゃない。
その人の目や口、表情や体格、言葉や話し方、雰囲気や人格、、、
見れるようになったものは全部見てる。
最近になって、
自分の好き嫌いを紙に書き出したりして「自己分析」を続けていったことが良かったのか、
自分の好き嫌いや欲望や感情などを含め、少し自分のことが分かってきたのかな、と思う。
自分の「好き」の正体を知らないと、自分の「本当の好き」に気づくことができず、
顔は好きだけど、その人自身は好きじゃない。でも「好き」っていう気持ちはあるから好きだと錯覚しそうだから。
僕が思う「本当の好き」ってたぶん、
ブサイクだけど好き。
口が悪いけど好き。
お金を持ってないけど好き。
何も持ってないけど好き。。。
そんな感じで、「○○だけど好き」の○○に入るところは、
好きになる人にとってはどーでもいいことで、そんなところを本人は見てないんだと思う。
結局、人を好きになる仕組みってのは、
好きな相手を見てる自分の目(フィルター)に依存するものなんだと思う。
「自分が相手のどこを見てるか?」にかかってるんだと思う。
そういうわけで、僕は今でも顔が可愛い人は好きだけど、
http://morningmanga.com/chibasho/63/index.html
第63回ちばてつや賞の作品のひとつが話題になっていたから、ついでに入賞した全部の作品を読んでみた。
私は普段それなりに漫画は読むけれど、特にこだわりはなく、自分好みのイケメンがいるからとかそういうくだらない理由で選ぶから、どんなにくだらない作品でも読める。
ストーリーよりも視覚的に楽しけりゃオッケー的な。ウェブ漫画を読むにあたってもそう。自分好みのカッコイイ人がいれば読み進める。
ストーリーがどんなにクソつまらなくても、イケメンがなんかしてるってところがオイシイから。
でも、今回のちばてつや賞受賞作品たちは違う。べつに私好みのイケメンは一人もいない。独特で個性的な絵もあったりと、ふだんの趣向からは大きくずれてる作品ばかりだ。
まず表紙買いはしないだろうなというところ。
視覚的にオッケーと思った「コンプレックス・エイジ」という、30代ゴスロリ女の話を読んだのをきっかけに、他の作品すべてを読むことになった。
それは絵よりも内容がよくて、心に来るものがあったから。他の作品もそうなのだろうと思って読んだら、本当にそうだった。
私のお気に入りは「動物園のオムライス」に、「ダチョウの王国」。「3.1415…」も痴呆おばあちゃんのくだりが好きだ。
こういうのって、書店ではなかなか探しあてることができない。
特に私みたいな人は「キャラ・フィルター」が邪魔をするし、書店ポスターの「感動!」「泣ける!」「おすすめ!」「話題!」なんていうありきたりな評価の言葉も好きじゃない。
書店で働く人たちはみんな。感動とか薄っぺらい言葉よりもストーリーだけ簡潔に書いてくれてればいいよ…。
もう一つの理由として、プロの作家はなんとんく流行を意識して絵柄やストーリーを考えたり、または編集する人たちが変えていくのかなぁと思う。とりあえず需要と供給は少なくとも意識される。
その点ではアマチュアの人たちの作品って、描きたいものをドストレートに描いているっていうか、なんだかやりたいことやってます!!っていうのが伝わってきていいなぁと感じた。
たとえどんなに絵が簡潔化されていたり、個性的すぎる絵柄だったり、デッサンが狂っていたりしても、本当に心をつかむ漫画ってストーリーがいいものなんだよねぇ。
17歳女、Cカップです。
「推定無罪」ってあるじゃん、とりあえず、有罪と宣告されるまでは無罪みたいなやつ。
ソースが匿名の情報、例えば2ちゃん、増田、小町なんかは、「推定釣り」で良いと思うわけ。
釣りじゃないことが確定的に明らかなソースが出てくるまでは、推定釣り。
2ちゃんで良く飼い慣らされたやつなら、id書いた紙と妹のパンツ一緒に撮った写真見るまではとりあえず釣りって思いながら見てるじゃん。
「釣り判定けしからん!」ていう人いるけど、釣られる方がけしからんよ。
「釣りかどうかはともかく、なんだか強く心を揺さぶられた」ていう人いるけど、やばいよ。
その人達が示してるのは「嘘の情報で人の心を動かすことができる」ていう事実。
洗脳よゆーぢゃん。
オレx2詐欺超よゆーぢゃん。
映画とか本とか小説で、「作り物」で強く心を揺さぶられることあるけど、
「作り話をさも事実かのように話す」ことに心動かされるのとは全く別だかんね。
「Based on a True Story」の映画でも、役者が脚本通りに演じてるだけだから。
その話のソースが映画・本・小説であること。その時点でわたし達とその話の間には一発フィルターかましてあるの。
うわさ話で、「いや、嘘じゃねーから」て言うこと。
受け取った情報との距離感がもうね、全然ちがくなっちゃうゎけ。
わたしの中学生の頃、部活の後輩に変な奴がいて、そいつがガチ創価学会員らしいっていう噂がいつの間にか広まっていて。
ある部活終わり、その子とたまたま片付けで二人きりになったとき、わたしは創価学会のことについて無性に聞きたくなって。
「◯◯くんって創価学会なんでしょ?」
って聞いてみたら、
「え?違いますよ!誰がそんなこと言ってるんですか!?俺創価なんて大っ嫌いなんですよ!」
てすごく怒って、トランペット叩きつけて帰っちゃったことがある。
現実でだって、簡単に嘘の情報が広まって人を傷つけてしまうことがある。
いわんやネットをや、でしょ。
以上、17歳女、Cカップより。
こちらからは以上です。
( 追記 )
なんでもかんでも「はいはい釣り乙(ドヤ」ていう風潮にも、ムカつくのもあるけど。
なんでもかんでも「やべー!」って心動かされてるよりは、まだましかな。
と思ってのチラ裏でしたー。