はてなキーワード: アニメ映画とは
正解するカドとかせっかく面白くなりそうなテーマも「なんでこんなことに?」って有様になるし
んでノエインもう一回見直してやっぱ老害補正抜きにしてこっちのがおもろいと思った
カドと比べたらまだガッチャマンクラウズ2期の方が面白かった
どっからアニメ(業界)が面白くなくなったのかと考えたら涼宮ハルヒからだな、たぶん
なんかニコニコユーザーみたいなペルソナ設定してそれにウケればいいんだろ的な
反応を求めて作るようになったっていうかウケ狙いすぎっていうか
あれからけいおんとかラノベアニメ量産、ラノベは異世界転生ばっか作りアニメもそれを元にして、と
オタク的なお約束の反応求めるためにテンプレのお約束仕込んでそれをキャラ変えてなぞるだけ
どんどんつまらなくなっていった
話を省エネすんなよ
競合も同じことやり始めた結果、飢餓状態に陥ってブラック職場量産した
そりゃそうよ
んー、スレイヤーズとかもあったし今みたいなアニメ的お約束を喜んで受け入れたがるオタク層ってのは元々いたんだろう
もちろん全部が全部つまらないってわけではない、ぱにぽにとか極上とか好きだし戦コレも好きだ
特に働き出すと観る時間もないし面白いか判断するのに3話も観れねーよ
正解するカドは進行が遅くなって仕方ないテーマ扱ってるから追いかけてたけど
なにあれ?
錬金3級かよ
久々に置いてけぼり感を味わえたっていうのが、一番の収穫です
ただその分、ケレンミのノウハウがないところが浮き彫りになってるせいで
バトルパートとか動きの激しい場面とかがオモチャっぽく見えてしまう
その辺りの技術が蓄積されれば良くなってくるね
ブラムとか良かったし
それはそうとして、
問題は分かってて
http://www.writersguild.or.jp/
これがあるから日本はいつまで経ってもシナリオ(脚本)に金を使えない
シナリオに金を使うと外の人間に使うからで製作に還元できないから
追記:
「予算が違う」?ここで問題なのは正解する方法(藁)が分かってんのに何で後追いしようとしないのかって話だから
数十人用意しなくてもシナリオチームを作ってそこで話作ることくらいはできるだろ
同じような言い訳CGで言ってたけど結局CG導入するのが主流になってきてるよね
なら早い方がいいよね
少なくとも複数人がアラに突っ込みいれてれば鉄血はオルフェンズみたいなことにはならんかっただろ
アニメ映画は映像も脚本も自由だが地上波はこの制約が付きまとい続ける
これを知ってる人間は少ない
言いたいことは
いい加減「涼宮ハルヒ」を狙うのはやめろ
ちゃんとアニメを作れ
あとはピクサーやディズニーも言ってるけど「都合のいい世界」を作ろうとするな
自分が解決できないような問題をアニメに持ってきたら解けないから
かといって鉄血みたいに天邪鬼や逆張りしまくってオルフェンズになればいいってわけじゃない
難しい問題をキャラクターに与えて、それを予想を上回る解決をさせろ
オリジナルこそが市場で一番求められているものであるはずなのに
金もろくにもってないニコニコ的なペルソナに対して媚びを売ってどうするんだ
PS:
面白かったよ
でもこれが今後のベーシックになるとは今の業界観てたら思えない
あれはたつきが面白いから面白いんであってスタジオが面白いシステムが面白いわけじゃない
低予算のほうがスポンサーの口出しが減り監督の自由が増えてヒットに繋がる、
逆に中途半端なカツカツのブラックなスタジオでは何の余地もなく実験もなく
これに乗れないやつは食べれないものばかり
PS2:
…だな!
PS3:
>脚本がつまらないのは日本脚本家連盟のせいって理論はアクロバティックすぎる。
残念ながらこれは真です。
そういうように指導してるし、なんでドラマがラノベっぽくなったのかの原因もこれ。
PS4:
>「懐古主義」「飽きただけ」「合わなくなった」「感性が失われた」「お前が面白くないから」
だーかーらー。
目じゃなくて頭がおかしいな?
粗悪アニメの増加がすごいっつってんの。
PS5:
神バハはよかった
ああいうのがもっと増えるかと思えば実際は逆だったのが今のアニメ業界
PS6:
>アニメの脚本って監督や原作者や出版社やその他いろいろな人の意見を聞いて、何度も改稿して仕上げるもの
〆切り「お、そうだな」
PS7:
>アイカツをみてください
俺は知ってるぞ
見つけ次第、通報するように
PS8:
>ヘボット!を見よう。
PS9:
別にラノベ批判したいんじゃなくて粗製アニメがラノベ多すぎるのと
ライブライバー的な低能オタクが喜ぶプレーンばかり選びたがるラノベの主張を(それこそスレイヤーズ時代からな)
アニメでもやるから糞みたいなデクソエクソマクソ的シナリオ乱造を招いてるって話
そうじゃないラノベがあるならそれ原作にどんどん作ればいいでしょう
そうしないのは作るのが難問だから避けてるんでしょ
避けてるのは電通だけどそれをハイハイと聞いて受注してるからクソアニメ地獄になるんだよ
鶏が先か卵が先かじゃないけど製作に掛かるコストに信頼性のあるシステムを用意すれば
それこそネットによるアニメ有料配信なんてすぐ目の前まで来てるだろ←バンダイチャンネルあるだろじゃなくて(地上波でない完全)有料配信ってことな、映画とか言ってしまえば完全有料だろ
>「けものフレンズは例外」それが大きな勘違いなんだよ。ハルヒやけいおんもかつてはそう言われていたはず。
いやいや、ハルヒやけいおんは萌え豚が喜ぶお約束をプレーン化したという点で大きなターニングポイントだったことは否定してないけど。
というかターニングポイントになったからこそ萌え豚プレーン化アニメが乱造された境目だって言ってるんだけど。
大きな影響を与えてしまったせいで粗悪品が増えて
その流れの中で本来アニメがやるべき王道をけものフレンズがたつきが再発掘したからこそアレだけヒットしたんだろ。
結局、ハルヒ以下のプレーンアニメはオタク層のお約束を満たす需要は果たしてたけど
アニメにさほど興味ない・萌え豚じゃない層にはまるで引っかかりもしないノーフックだったってことが露呈した。
本来アニメは視聴者の人格を前提として作るものじゃないし子どもが楽しめるものを大人も楽しんでいた。
オタクやお腐れやとターゲットし始めてから創作の自由度はむしろ減ってテンプレ粗悪アニメを量産しただけだった。
それが10年くらい続いてやっとオリジナル性のある作品に挑戦、利率の高いアニメ映画に挑戦する流れが復活してきた。
今やっとそういう時代が帰ってきたところだ。
父がポリオがぶり返してきてる?みたいなので検査入院で2週間いない
そのせいで歩くときにバランスがおかしくなるから腰痛めやすいんだけど、そのイタミがなんか最近またきゅうにきてるんだってさ
別に普段すごく夫婦で話してるわけじゃないし、むしろ父は口数めっちゃ少なくて、俺から見ると母に対して理不尽・邪険な物言いしてると思ってたけど、よくわからんな・・・
まあ結婚してすぐのころから家ではまったく話さず、外での第三者に対しては気持ち悪いほど人当たりがいいってタイプだったらしいけど
夜放送のグレーテルのかまどでエルマーの冒険のキャンデーを作るってことで、エルマーの話をした
アニメ映画は面白くなかったねとか、アニメ映画でエルマーの声が林原めぐみだったとか、ナマセ勝久とかの俳優がメインのCVだったんだねとか、
やっぱり一作目が一番面白かったねという
キャラ多いし、動物島の動物たちに対して傷つけずにスルーするために知識を活かすところが、今思うとすごくよかったなあって
だって暴力的な動物がいっぱいいて、ゴリラにうでをねじきられそうになるところとかすげーこわかったのに、
サイの角みがいてあげたり、
むしろ動物たちを助ける形で危機を脱するところがすげーしびれるお話だったなあって
3作目のりゅうのかぞくがでてくるやつはなんとなく印象あって覚えてたけど、2作目が全然覚えてなかった
ぐぐって、あーそういやカナリアガ出てくる話だったねとようやく思い出した
納得。しかもこの手の邦画を馬鹿にするネット住人は自分の好きなものには甘い。
1点目の安直なコンセプトの量産なんてオタクが大好きな特撮ヒーローものとか最たるものなのにオタク視聴者は今日のエピソードは良かった、面白かったと作品の個性や違いを強弁する。なのに邦画の違いは見分けられないメクラ。
2点目の原作モノの有り無しの話なんて例えば80年代の名作映画と呼ばれてるものだって原作モノ多いけど、それらを絶賛してる映画オタクがどれだけ原作を読んでるのかと。実写邦画じゃないけど俺なんてドラえもんのアニメ映画に子供の頃から「つまらないなぁ」とがっかりしてたからね。原作漫画のほうが面白すぎたから(ドラえもん映画はアニメと原作漫画の同時並行制作だけど)。今の原作モノ批判の連中は「大勢の人がクソだといってるから俺もマウントとってボコボコにしたい」という快感にはまってるだけだよな。
少し前に友人が『ゴースト・イン・ザ・シェル』の映画が見たいというので、それに付き合って見てきた。
原作の攻殻機動隊は自分は全く知らないし、原作を知らないのに原作の実写版を見たってつまらんだろと思って渋々付き合ったものの、まあ面白かったよ。原作を知らんから、公安9課のポジションがよくわからんとか、原作由来のネタがちっともわからんってのももちろんあるけど、終盤の真相が明らかになる辺りは素直にわくわくしながら見られた。
でもこの映画、やたらと評判が悪いのが悲しい。大抵はアニメ映画版と絡めての論評になっていて、アニメ映画版は素晴らしいけど、実写版はダメ、みたいな感じで。そんなに酷評するような内容でもなかったと思うんだがな……。
自分はアニメや漫画の実写版映画はそれなりに好きで、どうしようもないゴミ映画でも最悪原作を知ってれば、原作をどこまで再現しているか(またはどこまで破壊しているか)ということを確認できる楽しさがあるんです。そういう意味では、知らない原作の実写版を見るのは好きじゃないけども、今回に限って言えば知らない方が良かったのかもなーと思う。妙なバイアスが掛からずに素直に楽しめたしね。
暇してたので、2本続けて見てきた。
Ghost In The Shell はほとんど期待してなかったので、逆に楽しめたかも。
でもアニメ映画版から借りてきたシーンが、ことごとくカッコ悪かったのは、もうどうしようもない。
原作ファンには全くアピールしないのに、普通の人には名前だけで敬遠されそうな、看板で逆に損してそうな映画。
いっそ原作なんて微塵も感じさせないような、脳天気なハリウッドらしい映画にした方が良かったのにね。
その点 The Great Wall は良かった。
観客を飽きさせないような、常に「うわーすげぇ」と言わせ続けるようなシーンの連続。
試写会見た
俺はアニメ映画を一度しか見てないけど、それでも「あっこれアニメのほうでもあったわ」ってのが何度もあった
アニメ映画でのあのシーンとかこのシーンとか
終わったあと「すっげえおもしろかった」って言ってる人もいた
やっぱり今見るとテーマ、ストーリー、ビジュアル、設定の全部が見慣れたものに感じてしまって、
どうしても退屈しちゃうところはあったなあ
でも総じてうまくハリウッド映画化してるとは思った
某エボリューションみたいなことにはなってないから、面白いかどうかは別として、それなりに安心して見れると思う
※さらに念のため、反転してね(はてなキーワードのやつは出ちゃうけど勘弁)
素子の母親役がまさかの桃井かおりで、出てきた瞬間それまで静かに見てた人が一瞬ざわっとしておもしろかったwww
セリフは全部英語でしゃべってたし、セリフ量も見せ場も地味に多かった
アニメ映画でそんなのあったっけと思ったけど、母親役っていうポジションがすごくハマってた
タチコマって名前ではなくて多脚戦車って名前でしか出てこなかった
なんかビジュアルがFF8のseed試験で山から下りるときにおっかけてくるクモ型のロボットと似てて、かわいさがまったくなかった
ゴーストインザシェルにロマンス、というかラブ要素を入れてきたのは、微妙だった
もともとあったっけ?
なんかアニメ映画のほうは廃工場でもとことゴーストの人形がならんであおむけになってたビジュアルは覚えてるんだが
ゴーストが実は素子の恋人で、素子で成功するまでに何度も繰り返された脳擬体化の実験の犠牲者だった
ほんとは生きてたのに廃棄された復讐をしてた
たけしの荒巻の髪型が、最初にビジュアル公開されたときのアニメに寄せすぎてたものよりもだいぶおとなしくなってた
たけしのセリフ(全部日本語)は割りとわかりやすくしゃべるようにしてるなってのは感じたけど、やっぱり聞き取りづらいところはあった
たけしちょい役でちょろっと出てしゃべるくらいかな?と思ったけど、結構ちょくちょく出てきてしゃべって、ドンパチまでやってたからめっちゃ驚いたwww
あとたけしのセリフと英語字幕が、え?って思うところが結構あったなー
中途半端にたまーに聞き取れたりすると違和感が気になってしまった
バトーさんの義眼ネタ、アニメのほうでもこの映画の中であったんだっけ?
もう覚えてないや・・・
しかし電脳ハイテクの世界で、普通のB級ハリウッド映画よろしくドンパチしまくってると、なんかすげー違和感があった・・・
もともとそういうもんだったっけ
バトーさんが目にレンズつけたあと、素子に「おまえとおなじになったな」みたいなこと言ってたけど、
スタッフロールのあとなんかあるかと思ったらなかった
新規パートがあるとか、本編とは違う結末っていうのなら百歩譲って見に行くのも分かる。
けど殆ど一度見た物じゃん。中には新規パートすらない完全な総集編すらある。また見たいならBD買えよ。
大体アニメ12話を放映時間内にまとめるとかどだい無理があるでしょ。じゃあ前後編にしますってそれもどうかと思う。
ちなみに今まで見た総集編映画で酷かった物
「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」→開幕夢オチ。場面の繋ぎ方がとにかくクソ。初見の人じゃ話を理解できず、視聴済みならぶつぎりな繋ぎ方が気になってしょうがない。二期への繋ぎ。
「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC」→終始イオナのポエムナレーション。後半の新規パート"だけ"は良い。後編への繋ぎ。
「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」→テレビでやった話しか知らずに見たら、いきなり知らないキャラのオンパレード。82分中半分がテレビ24話のぶつ切り編集とナレーションによる説明。それが終わると今度は原作既読者しか楽しめない新規パートが始まる
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY
まぁとにかく絵のレベルが桁違いに上がってる。
くらいなんだけど。
片隅の写真からの遠景再限によるディティールも異常だったけど、他3作も驚異的。
君の名はのエモーショナルなシーンはちゃんとエモーショナルだった。
片隅も冒頭から度肝ぬかれるし。
声の形も動きだけでキャラ同士のコミュニケートのぎこちなさが伝わってくる。
虐殺器官とSAOはアクション(バトル)シーンが尋常ではない。
作成期間が被りまくったりしてるのにどこかの作品が極端にレベルが落ちてるのがないってのが凄い。
これはアニメーターの平均錬度が上昇してるんだろうか。
盛り上げるところはちゃんと盛り上げて、繊細なところは繊細に。
っていう感じで音楽の力を活かすことに躊躇がない。
効果音の使い方もどれも凄い。
この音響へのこだわりは実写邦画と比べてなんかやけに際立ってる感じがある。
なにか環境的な要因があるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20170119182049
この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物が飲酒しているのが問題」
と捉えているようだが、それは問題ではない。
このクレームをわかりやすく言えば「アニメは子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。
つまり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明な屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。
このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。
これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。
こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。
なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。
最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。
禁煙団体もまた、タバコが死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社の人間しか所属していないキチガイ団体だ。
まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論を世間に浸透させることに成功した。
「タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論としか言い様のない珍論だ。
タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である。
しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。
タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!
そんな珍論を鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者は殺人鬼」として扱うようになった。
世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコを悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。
一番有名なのはジブリ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。
これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。
そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコを宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害極まりない意味不明なクレームだった。
このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームがおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメは審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。
なのにちゃっかりアニメ映画に喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。
また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコがちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTから、いくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。
他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、
「渋谷にある『塩とたばこの博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり
、メチャクチャだ。
2011年の東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや
「タバコは原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまり、タバコが販売されているコンビニに入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域に指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである。
作り話でもなんでもなく、マジの話である。
さすがにこれには各メディアもポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。
最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク・三次喫煙」といい、過去に喫煙された部屋の壁紙やカーテンにタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、
喫煙者はタバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からもタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので
喫煙者は会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。
なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。
禁煙団体はキチガイ健康オタクだけではなく、医者、製薬会社が所属している。
タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。
一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。
ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。
面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。
これと同じように、禁酒団体も禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。
今回の氷結CMの件だって、アニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCMを禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。
日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。
実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。
2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、
店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止、居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインがあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベルで禁酒キャンペーンをしている。
一応日本はまだまだ「飲酒は食文化のひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが
WHOの圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体に日本の各酒メーカーはガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。
しかし、世界的禁酒キャンペーンが海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本も他人事では済まされない。