手描きアニメの官能性は立体としての正しさからのズレが意図的にあるいは不可避的に盛り込まれることによって生じていたものなのだから、それを立体的に正しい結果を返し続けるCGで再現するというのは挑戦的なコンセプトではあるとしても、CGアニメが手描きアニメの標準的な代用品になりうることは決してない
むしろ手描きアニメのようなキャラ造形やかつての映像フォーマットの縛りから生まれた慣習を全て取り払って、ゼロからCGに適した官能性を形成してしまって構わないと思う
日本のテレビアニメやアニメ映画以外のCGアニメーションではそのような表現で受け入れられているわけだし
Permalink | 記事への反応(1) | 07:47
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それ数日前に問題提起した。リミテッドアニメにCGを合わせすぎてる。 フルアニメーションにしたほうが親和性が高いとね。