はてなキーワード: 隠居とは
自分の行いが、
それでいいかな。と思える。気がする。
生死は表裏一体なんだろか。
自分は子がいないし、できる予定もないだろから、知り合いでも他人でもアイドルでもYouTuberでもなんでもいいんだけど。
なにか「継承の対象」が居てくれると、あの世への見送りしてくれるような気がして、少し安心する。
だから老人は、若い世代に説教したがる、いっちょ噛み口出しご意見番したがりになり、老害化するのだろうか・・・
「隠居」ってすごいよね。
その寂しさをどうやって自己処理してるんだろう。
未来ある人間への貢献の方法は様々だから、必ずしも老害という形になって表れるとも限らないのだけども。
子供のころの思い出。
トンボを捕まえると、必ず卵を産むんだよね。
あれを思い出した。
すごい伏線だ。
伏線だったんだね、あれは。
私が生まれる以前の話だ。
居酒屋、ラーメン屋などを数軒経営していた料理人の父が起こした失火によって、隣家の定食屋が燃えてしまい隣家のご家族に多大なる迷惑をかけたことがあった。
家と店が半焼しただけでなく、ご子息が大やけどを負ってしまい彼の人生に大きすぎる影を落としてしまった事で父は母が死ぬのではないかと思うほど憔悴していたらしい。それというのも、いつものように新製品開発の仕込みで寸胴に火をかけたまま外出をした結果おこった油断が招いた不幸な事故で、言い訳などしようもなく、父としては出来る限りの事をしたいと申し出たそうだ。父の言葉としては、こうなる結果はわかっていたはずなのに大丈夫だろうと油断をした。過失というにはあまりに重い、放火の様なものだというものであり、その気持ちは当然であると思う。火を放ったのだ。
昔の事でおおらかな時代だったこともあり、隣家のご主人は火災保険にも入っておらず傷害保険などにも入ってなかったそうで、父の希望は家の再建から、事業再建、ご子息の人生の節目節目など、折に触れて責任をもって補償をさせて欲しいという事だった。しかしながら、隣家のご主人には個人的な借金もあったらしく、一度にまとまった金額をと希望なさったそうだ。そこで弁護士を介して交渉し、法的拘束力をもつ証書を残す形で「実家と事業の再建、家財の損害賠償、負傷した子息への教育補助など込み」で、一軒の店の経営権と店舗家屋及び、半焼した家屋の建築費、当時の平均的な会社員の障害年収の半額を支払う事にしたそうだ。父が生涯かけて蓄えた資金の4割を手放したということだった。これで法的には、完全かつ最終的に決着したはずであった。
多額の資金と軌道に乗っていた店舗の経営権を得たことで、隣家のご主人は大きな成功をおさめ、一時は父が経営する会社に迫るほどの成長を見せたことを父は我がことのように喜んでいたし、これで自らが犯した罪の幾らかも償えたものと喜んでいた。
その後、両家が代替わりし私が経営する様になってから、少し話がおかしくなってきた。隣家のご子息は、あまり経営者としては適性がなかったようで、一時は上手くいっていた経営が傾き再び借金を抱える様になってしまった。そこでご子息は古い証文を私に持ち出してきたというわけだ。曰く「これには私に対する補助は明文化されているが、御父上の私に対する賠償は含まれていない。私には賠償を請求する権利がある」という。
しかし、私としてはかつて両家で、この話はこれで完全かつ最終的に終わりだよ、と法的に終わらせた話であり、まったく納得できる話ではない。
あまりにも強く不平をいうので、「であれば法廷で決着を」と返答期日を提案しても一向に乗ってくる事はなく、それどころか父がおかした罪について紙に書いて周辺に貼って回る状態でとても困っている。ご子息の要求は、会社が経営する一部店舗の経営権の譲渡と当時父が支払った金額に倍すると想定される賠償金の支払いで、応じることが可能な領域を大きく超えているため弁護士の先生に相談したところ
と。ひとたび交わした公的な約束を破る相手と、新たな約束を交わす意味を考えると暗澹とした思いである。隠居した父は、息子の人生を補償する道義的責任は私が持つと何度か言ったのにと言う呆れも、信頼を裏切られた怒りも手伝いなんとも言えない顔で目を白黒させているが、私は純然と頭にくるだけである。
家父長制が崩壊したのに「嫁」なんて言葉を気取って使ってるのはアホくさいからやめろという話だよ。
息子の妻。家父長制下にあった日本では,いわゆるシャモジワタシを受けて主婦となるまでの期間の妻をさす呼称であった。当時の嫁が,一家の主婦となるまでには,長い試練の生活を強いられるのが普通で,新潟県佐渡の「添うて7年子のある仲だ,嫁にしゃくしを渡しゃんせ」という民謡などにも,その間の事情はうかがわれる。しかし,家父長制の崩壊した新憲法下の今日では,嫁と主婦との間に,かつてのようなへだたりはなくなってきている。 (→杓子 )
一家の経営において,社会慣行上容認される家政管理を中心とする主婦の権限。家長権が強大であった時代の商家,上層農家においては,家事全般にわたる責任者としての座が家長の妻に与えられ,これとともに食生活,衣生活など家事の切り回しに関する権限が,主婦権として確立されていた。オカミ,オウエ,エヌシ,イエトジ,オカタなどの呼称があるのはその証左である。主婦権の譲渡はヘラワタシ,シャモジワタシなどと呼ばれ,通常,嫁が婚家の家風になじんだ時期をみて,姑から嫁に対してなされた (→杓子 ) 。隠居制による家族では,夫婦単位に生活が営まれるため主婦権も姑と嫁に分散される。家長権が弱まり,核家族化した近代家族においては,家父長制下にみられたような主婦権は存在しなくなってきている。
れいわ新選組が東京選挙区に沖縄の創価学会員が擁立されているが、正直腹立つ。
沖縄で活躍してても東京で何にも実績ないのに立候補されても「はっ???」てなる。
いくら国政選挙と言っても、多少は地元に縁がある人を応援したい。
でもあれはなんだ?
確かに政治的なパフォーマンスとしては面白いし、公明対反公明の図式を描きたかったのだと言われれば、そういうものかとも思う。
だけど正直寒い。
三色旗振ってた時期から立候補まで公明党として正式な声明出したとは俺は聞いてないし、山本太郎の目論見は外れたのではないか。
それに立候補するということは仕事を辞めたのだろう(まあ、もともと隠居してたか山本太郎が何か職を用意してるのかもしれないが)。
そう思うと、利用されるだけされた候補の人がかわいそうに思える。
まだ沖縄で立候補した方が公明票の切り崩しを狙えて当選の可能性あっただろうに。
縁もゆかりもない東京で直前になって擁立発表とか知名度の浸透が追い付かないだろうに。
小沢とか好きな人は山本太郎応援するのだろうけど、この件で山本太郎無理になった(まあ、放射能の時から嫌だったけど)。
はっきり言って政争に全く興味はない。
あるのは実績出してくれる議員だ。
もちろん政策の内容も大事だが、参議院だったら6年間で何をなしたかが大事だしそこで判断したい。
今回の全く当選する気のないれいわ新選組の姿勢に辟易して、投票候補から外れた。
いやこりゃアレだよおめーら、感受性豊かで優しくて壊しやすそうな文才ある子が来たね、ってなもんだよw
超敏腕釣り師だったら降参だが、女の子なんじゃね? ってくらい多感だね。
なんでかっつーと高3男子はこんな長文は書けない(偏見)し、自責が強くない(偏見)し、もっと攻撃的で短絡だ(偏見)し、認めてくれなくても内情吐露だけさせて、なんて言わねー(偏見)もんだからな。
ラノベめいた出だしでも抑制は効いているし、トラウマになった何かを避けて話を進める構成力はあるし、6年間を要領よくまとめてある。
解決法もしっかり見つけてあって、大学受験だけクリアすれば今までのは帳消しにできると思ってるのは少し不安だが、まぁ少し肩の力を抜いて頑張ってくれって感じかな。
前にも書いたがここのクソ共は言葉だけで綺麗な事を書いても現実には何一つ助ける力なんかないし、やる気もなくてマウントしたい頭の悪い変態と豚と犬野郎だけだ。
だからまず、話を聞いてくれたからと言って、ここで癒されたり受験の助けを貰えたり人生の指標を示して貰える、なんて甘い期待は持たない事だ。
大半の奴はオマエが呪詛を吐き続けながら失敗して短いメッセージとともに自殺するか事件を起こすのを内心では望んでいるし、応援したからと言ってコネを使って大学にネジ込んでくれたり代わりに試験を受けてくれたりもしない。
だからその上で言うんだが、まず具体的に学校名や担任、事件が特定されるような事は受験が終わるまで絶対webに書くな。
心の中で整理しきれてないからなのか、そこまで考えているのかは分からないが昨今はSNSですら企業の就職担当がチェックする時代らしいからな。
優れた経歴は人生を有利にはしてくれるが、事務次官にまでなっても子育てに失敗して強制リセット掛けてキャリア後楽隠居ルートから垢BANされちまうようなのだっているんだからよく分かるだろ?w
後はまぁ…、ナンだ?
受験が楽しいなら何よりだよな。ここも楽しいだろうが役には立たないし、間違ってもブログ開設してアクセス集めて云々とかオフ会でなんちゃらとかゲーム実況でどうのなんて考えるような馬鹿じゃねぇだろうとは思うんだが、それを勧める人間は情報商材(知らなかったら検索して見ような?w)屋みたいなもんだと思った方がいい。
思い出せない部分とかクソ教師の詳細ってのは個人的には聞いてみたいが、それに捉われるのがオマエにとっていい事なのかどうなのかは正直言って分からねぇ。
書き留めておけば(絶対合格するまでアップすんなよ?)気持ちの整理には役立つかもしれないが、勉強の足しにはならないよな?
ダメとか言われるとやってみたくなるのか知れねーが、それを公開しても精々は豚共がオマエを学校と一緒に血祭に上げるくらいで、今までの努力を台無しにする上に言い訳にすらならないしな。
ジッサイ、誰かの骨の一本や二本ヘシ折っただとか教師にケツ掘られたとかっつっても大した話じゃねーんだよ。仮に詳細書いてアップして大炎上して何もかも失敗してブラック企業だの非合法派遣だので生活するようになったとしても簡単に死にはしねーし、そういう場所ってのは似たような話がごろごろしててそれなりに楽なもんなんだぜ?w
一番いいのは、もしかすると思い出せないまま大人になっていく事かもしれない。
近所の公園を通る度に砂場で泥団子を投げつけて泣かせた近所の子だとか、ブランコからジャンプ失敗して柵に叩きつけられた記憶とか思い出してたら大変だろ?
マウントする奴ってのはタイテーがそういう記憶に捉われてテメーのやった事を責任転嫁してる半病人なんだが、まぁそれもジジィになってくりゃ笑い話だ。
どう書きゃいいのかよく分からんが、たぶんオマエはきっと頑張ってる。
大学生になってヒマでどうしようもなくなったら、また来いよな。
80年とか生きてるんだもん、30年しか生きてない自分が理解しようというのがおこがましい。
祖父が普通じゃないんじゃないかとうすうす思っていたのだが、そもそもうちがだいぶおかしいのではないかと、設定盛りすぎなんじゃないかと思うので、ちょっと判断してほしい。
電器屋40年、自営業で半生を過ごす。祖母は元芸子、ものすごくよく働く。自営業もかなりの部分を支えた。
ここまでは経歴的に普通だと思う
本人、副業というと怒るんだけど、お礼にお金もらってる時点で、副業だったと思う。今は本業だけど。
ゆえに、霊の話がほぼ食卓に上がる。
趣味の狩猟(今は引退済み、マツタケ取りと山菜取りくらい)と同じ温度で、霊の話と神の話をする。
中高生の時は、毎回のように祖父に祈りを受けるんだけど、あまり実感したことはなかった。
昔はあまり実感できなかったけど、今はすごく助かるのでまあ、霊も神さんも普通にいるんだなぁと今は思ってる。
ところが、世の中だと、このジャンル、どうも詐欺しか横行してないっぽくて、何それと思うお祓い方法とかお祈りに、ドン引いてしまう
自分は最初からちゃんと効果があるお祓い受けて育ってきたけど、それが普通じゃないどころか、やっばいジャンルだと知った時のアレ
創〇〇会とか幸〇の〇学とか、そういうお祓いやってるから人気なんだと思ってた。
隠居で家にいることが多くなった祖父とは話す機会が増えて、あんなもんにお金払う奴狂ってると言うようになり、自分でも調べたら、なんでこれに人が集まるんだ?と思えるレベル。
しかし、だ。
というか、祖父何者なの。
なんだったら、かなり偏屈で差別主義者で、熟年離婚されなかったのが奇跡レベルのクソ野郎と言ってもいい
何度か他人のお祓いを受ける姿も見るし、自分も受けるけれど、元気になるので効果はあるのは確かだ。
10代のころ、母親が死んだり、こいつが育てた父親があまりにも同じくクソ野郎なので、神とか霊とか嘘なんじゃないかと妄言なんじゃないかと疑ったこともある。
神は人間に興味がないのだ、と祖父の言ってることから理解したので、最近はそんな風に思うことはない。
神、と言ってるのは、ただのファンタジーで、人間を救う前提ではないのだ。
科学者が、自分の好奇心から、病気を解明するのと同じ。ついでに人が救えたというだけのアレ。
できることが多い人間と考えれば、見ず知らずの人間なんか、救うわけないじゃんね
というわけで、祖父はかなりの選民、差別、モラハラの塊でありながら、他人に憑いた霊を取り除く
こんな不可思議な家族がいて、自分が普通に育つはずがないのだが、まあ、そんなことはどうでもいい
こういう話を家族にしかできないので、鬱憤がたまっていた。世間的評価としては嘘だというんだろうな。
30年も交流してきた家族を嘘つきとは言えないから、本物だと信じると思うなら、他人から見れば滑稽だろうな。
自分の父親がかなり嘘つきだったので、本人が妄想を信じているだけなのか、その場しのぎで嘘ついているのか、けっこう検証しているつもりなので、祖父は詐欺師ではないと思ってる。事実、お祓いは結構きく。プラシーボだと言われたらそれまでだけど
一週間雨が降り続けた時期だった。
「雨が多くて困る、晴れるよう頼むか」と、祖父が言った次の日に、その集落だけ、晴れたことだ。
ぽっかりとまるく晴天がのぞいていた。ほかはどんよりとした雲が覆っていたのに。
自分の子供はちゃんと教育できずに嘘しかつかないのに。短気でカッとしやすく、すぐに祖母を怒鳴るのに
わたしはグランブルーファンタジーをプレイしている
引退して1年経った今、当時を振り返った話をブログに書いていた
(匿名の場でリンクを張るのは晒しみたいになってかえって失礼な気がするので自粛する)
>グラブルはプラスではあったが、よりよい時間の使い方のために引退は免れなかった
とのことだった
それを読んで、グラブルを続けるのは自分の人生においてプラスなのか考えた
わたしは元々中世ヨーロッパ風王道ファンタジーRPGが好きで、
大量にあるシナリオイベントやフェイトエピソードのすべてが面白いとは言わないが、
ストーリーやら音楽やら、なんだかんだ楽しませてもらっているし、
そのたびに、やっぱりグラブルが好きだなあと改めて思う
課金で補える範囲は少なく、ソシャゲーよりもMMORPGに近いと表現するプレイヤーも多い
流行っているゲームは一般ファンの二次創作絵が描かれることも増えるが、
グラブルは真面目にゲームをプレイしている人ほど絵を描く時間が取れなくなってしまう、なんて話もある
強くなるにつれ素材要求量も多くなり、プレイ時間はますます増え、
しかし労力に見合うほどの戦力アップは見込めないケースも多い
わたしは200近いランクのわりには弱いほうのプレイヤーだと思うが
ストーリーを読む分には現状の戦力で全く困らないし、
攻略情報を見ての後追いではあるものの、特別苦労することもなくクリア出来る
他プレイヤーと争わないならもう十分な戦力があるのだ
膨大な時間に加えて、他人に気を使う要素まで増えて辟易しているし
そろそろこれ以上の戦力強化はお休みして
同じ団で長く一緒にやっていると、初めは見知らぬ他人だった団員達にも仲間意識がわいてくる
タイトルで既に明かしてしまっているが、ゲーム内で知り合った人を好きになってしまったのだ
しかし、隠居するからと団を抜ければ、おそらくそれっきりで縁も切れてしまうだろう
我が団では、ツイッター団のような、団を離れても友人関係を維持出来るほど密な交流は行っていないのだ
グラブルから離れた場合を想像した時、一番残念に思うのがそこなのに自分でも驚いた
冒頭の1年前に引退した元有名プレイヤーの方はこんな話もしていた
>いつまでグラブルの近くにおるんやって思ってる人もいると思うけど
>グラブルにはすでにあまり興味ないけど、グラブルで知り合った人たちへの興味は尽きることなし
私も3年以上同じ団にいる
うちの団長は有能だ
古戦場では細かく貢献度や時速を見比べ、的確な突撃・撤退指示を出し、拾える勝ちはおさめ
寄生となってしまった団員は古参だろうと容赦なく切り、汚れ役もきっちりこなす
リアル仕事も忙しいだろうに、ゲームでもリーダーとして誠実に頑張っている団長に、いつしか好意を持つようになっていた
会う前は、リアルで会ったらより一層好きになるかスッと冷めるか、どちらかに偏る可能性も想像していたが、
外見も声も特別好きでも嫌いでもなく、言動もゲーム上での人物像と差異は感じない
良くも悪くも、気持ちに大きな変化はなかった
人柄で好きになったのだと考えると好ましい傾向と思う
ただ、大きな問題が判明した
団長はとても若く、自分より10歳以上年下でもおかしくなさそうだった
社会人団なのでそこまで大きな差は無いのを期待していたのだが、
ここ最近は今後の身の振り方を悩んでいる
期間限定グッズショップやコラボカフェ等も頻繁に開催されているため
そうそうお誘いには応じてもらえず、もどかしい気分で過ごしている
やっぱりこの人が好きだと改めて思う
しかもおそらく一回り以上年上の人間から告白されても迷惑がられる可能性は高い
下手に行動して気まずくなりたくはないし、相手の心に負担をかけたくもない
ゲームの中では書かないだけで、リアルで恋人がいる可能性だってある
我が団は4000位以内の中堅なので、高い時速を求められることはない
新武器制作をサボっても、時間をかければ古戦場で求められる働きは十分に出来るだろう
メジャーゲーなのでそこら辺のマイナーゲーと比べたら相当遠い未来の話だろうが、
それでも終わりは避けられない
何らかの理由で団が解散して縁が切れるか、グラブルがサービス終了するか
あるいは自分の気持ちが無くなったり、他の好きな人が出来る可能性もあるし、
しかし、おそらくは
それなりに仲は良いけれど、それ以上の進展もない、戦友としての関係を維持するのだと思う
ただ、もしもこの気持ちが冷めないうちに縁が切れそうになったなら
何も伝えないでそのままお別れするのも寂しいな、とも思っている
封建制的な社会では、個人の個性や自由以前に社会に要求されるロールのほうが個人を作り上げてたんだよ。社会安定のためにそういう仕組みが必要だった。
たとえば農民(小作農とか富農とか地主とかのクラスわけ)や庄屋や蔵元や名主なんていうロールシステムで農村が作られていて、家庭は世帯主と妻と嫡子と次男三男、娘どもみたいなロールこそがコミュニティ安定の要だった。社会には役割がありその役割を参加者が担うことで安定させていたわけだ。
年齢に関しても一緒で、ある年令になったら子供から若者にロール変更してコミュニティ防衛に参加してもらわないと困るし(自警団や青年団)、もう少し年が行ったら結婚して家庭を持ってもらわないと困るし、一家が自立したら寄り合いに参加してコミュニティ運営の一部を負担してもらわないと困るし、子供が成長したら隠居して発言権を譲ってもらわないと困る。それらが「年齢相応である」ってことであって、それらのロールを義務として果たしてもらわないと、コミュニティが不安定化する。それはつまり社会に対する攻撃でありテロなわけだから、役職のロール、家庭内のロール、年齢なりのロール、そういう役割の放棄は罪だったわけ。
現代になって個人主義自由主義の思想からそういう抑圧は随分減ったけれど、日本では一世代とか二世代まえまではそういう価値観がバリバリに現存してたんだよ。じっさい、今だってそれらのロールを全放棄できるかっていえば、社会観点では異論が出る。全員結婚しなかったら少子化解決しねえだろ!とか声を荒げる人は増田にもいるでしょ?
現在は過渡期なんだけど、過渡期としても後期なんだよ。過渡期の前記は「年齢相応(=年齢要求ロール)ってなにをすればいいかはわかるけれど、そんなの個人の自由でしょ。おれは嫌だね」って反発だった。今は後期なんで「なんで年齢相応なんて概念があるんだかわからねえ。個人の自由でしょ。なにすればいいのさ?」になってる。歴史的経緯の喪失だね。
やぁ同僚諸君、元気か。
俺はそこそこだ。
隠居というかすでに他界してるといっても過言じゃないくらいに離れてしまったよ。
ちょっと前までは寝ても覚めてもデレマスのことばっか考えてたよ。
担当だけじゃなく、その周りも、琴線に触れそうなアイドルなら軒並み触れて回ってた。
絵書いてたーとか企画打ち立てたーとかは全くしなかったけどあの時確かに生活の中心はデレマスにあった。
でも熱って冷めるものでさ、一回くすぶっちまった熱はそう簡単に燃え上がらなくなっちまってた。
デレマスというコンテンツは目まぐるしい。ちょっと目を離すだけで見たこともない展開が続々と出てきて目が回っちまう。
まず曲とかを追えなくなって、ゲーム自体からも離れ始めて、気がついたら担当が新しく出た時ですら追えなくなってた。
あぁ全く、悲しい話だ。
あんなにも熱中してた担当に対して向き合うことすらできなくなってる。
担当に興味がなくなったのか?
答えはNOだ。即答できる。
今でも担当が好きだ。大好きだ。
でもなぁ、コンテンツからの距離が離れるほどに担当との距離も離れる気がして、それが申し訳なくてより向き合えなくて、また距離が離れて。
そうやってグズグズして完全に消え去るんだろうなって漠然と思ってた。
俺の担当はそこにいた。
すげえな。
なんでそんなところにいるんだよ。
去年の総選挙が終わってからずっと加蓮P界隈が盛り上がってたのは知ってた。
TLは逐一追ってたし、加蓮Pじゃないところから加蓮Pの情報が回ってくることもあって今年こそはって気持ちが全体からひしひしと伝わってたよ。
それがちゃんと実ってるんだなって思う。同担として精力的に活動してる人たちを素直に尊敬するよ。
それでも、熱が灯るよ。
心から願うよ。
加蓮にガラスの靴を履かせてやりたいってずっと思ってる。
だけどまぁ、ご存じの通り弱いオタクだ俺は
すぐ挫けるし諦めそうになる。
だからこそ加蓮に惹かれるんだ。
頑張れって。頑張ろうぜって言いたいんだよ。
だから加蓮。
手を引いてくれ。
きらめくステージで誰よりも輝くお前の姿をもう一度みたい。
何ができるわけじゃないんだけどさ、それでももう一度。
手の届く範囲で、ちょっと頑張って背伸びして届く範囲を広げるくらいはして頑張ろうって思うよ。
俺の大好きな北条加蓮はこんなにも光り輝くんだって精一杯伝えるよ。
俺の声は小さいから投票し続けることくらいしかできないかもしれないけど、それでも声を上げるから。
なぁ加蓮。