はてなキーワード: 薬局とは
何故かDPZがオンライン調査不十分なんで調べた結果を公表するよ。
現場は第三京浜の玉川インターチェンジ近くの多摩川左岸(東京都側)だ。座標としては「35°36'08.29" N 139°38'19.63" E」だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/tamagawa-lion
まず、Google Earthで過去イメージが見られるので見てみよう。
Google Earthを起動して検索窓に「35°36'08.29" N 139°38'19.63" E」を入力。拡大すると草原の中にオレンジの遊具が見える。拡大しすぎるとストビューに切り替わるのが大変にウザイ。
メニューバーの「表示」→「過去のイメージ」にチェックするとスライダーが現れる。
鮮明な画像が得られるのは余りない。1997/12、2004/12、2007/12、2010/5、それ以降くらいだ。
1997年12月:オレンジ、白、白の三つ巴になっている画像が見られる。2つの白いのは消失した遊具と考えられる。
影の長さから遊具の高さを推定する。ここは東京電力の送電線の真下なので注意看板がある。看板の高さは1.8m。ライオンの影はその1/4。オレンジのライオンは頭の部分だけが高く、影もその部分だけ長くなっている。看板の1/4なので50cm程度と推定される。後に人がしゃがむ画像が出てくるが、大人がしゃがむと約1mでその半分の高さなのでこの推定は合っている。
また、右に寝っ転がり後ろ足を左に投げ出したデザインという事も判る。(足の部分は現在埋まっているので見えない)
白い遊具の影の長さはライオンの頭部の1/3位だが、遊具中心からの距離を考えるとライオン頭部の1/2。つまり白遊具の高さは25cm程度と推定。
次にストビューの過去イメージを見てみよう。ストビューで過去を見る時は、車通りが多い道から見える箇所がないか探す事だ。徒歩道では全天球カメラを入手した物好きがスポットで撮影したものしかないが、大きな車道はストビューカーが何度も撮影している。
それで非常に重要なのがこれだ。
https://goo.gl/maps/XDnKwZfkz2V1YzRs5
ライオンが傾いてしまっているのだ。2014年3月の撮影だ。また、しゃがんだ大人と子供が近くにいる。
左上の日付箇所をクリックするとスライダーが現れる。2014年7月に移動して欲しい。
なんと戻っているのだ。更に高さも戻っている。
次に2020年2月にして欲しい。2019年の台風19号の翌冬だ。
高さが変わっている。地面より深い所に居て、しかも周りを掘ってあるのだ。
多摩川河原はこの25年で2つの大きな台風による洪水に見舞われている。2007年9月と1019年10月だ。
変化があったのは次の通り。
2007年~2010年:白遊具もう一個消える。ライオンだけになる。
2019年6月~2020年2月:大分埋まったライオンの周りが丸く掘られる。
そもそもこういう遊具は古い薬局の前のサトちゃん人形みたいに、FRP製で中に鉄のアングル材の骨組みが入っている。更にここは洪水で浸水する地域なのであらゆるものが水に浮かない、流されない重さで作られているはずだ。中にコンクリが充填されているかもしれない。台風で流されたりは考えにくいのだ。
そして傾いたライオンが起こされたり、周りが掘り返されたりというのは、保守されているという事だ。
更に洪水で泥が堆積する箇所というのは土壌が肥沃であり、草は伸び放題になる。つまり草が低いというのは毎年この個所を草刈りしてるという事だね。
とすると、白い遊具は「撤去された」というのが真相ではないのか?2004年以前に一個と2007年~2010年にもう一個撤去されたと。
理由は、壊れたとか、クソ重たいのに3つも掘り返すのめんどくせぇ、委託業者高齢者が多いのによぉ、とかそんなところかなと。
最初、Google Earthで見た時には白遊具はただ埋まってるだけかも、と思ってスコップ持って出かけようとしたが、ストビュー見たら2019年の台風19号以前にすでに消えてたのでこれはやはり撤去と結論した。
ただ、隣の砂場は土に埋まってるのは確実なので、掘り起こしたら砂場が復活…するけど土砂の堆積が50cm近いので、落ちたら出られないアリ地獄的な砂場になりそうだ。
それと、ここは送電線の真下なので管理は東京電力がしているという可能性もある。つまり公共地(河原の主有権は誰にもない)を使う(地上権設定)見返りに公園の一部として整備した、って感じかなと。
公園(多摩川遊園)全体は自治体管理なので遊具を置かなかい原っぱや避難場所とかの今風に変化させられているが、送電線下だけは東電と建設省(当時)の取決めがあって、設置物は東電のものなのでいじれないんだよねぇ…という、アキバヨドバシの角に小さいビル(Veloceが入る)があるみたいな事かなと想像する。
(
最後のアキバヨドバシ角のビルの事が気になる人がいると思うので説明すると、あのビルは青果仲買人協会の土地。西口のダイビルとUDXは青果市場跡地で、東口のヨド、富士ソフトやロータリー、TX駅は高架式貨物駅だったので、仲買人は駅の中を通って市場に行っていた。秋葉原貨物駅では当然青果物も大量に扱うので仲買人は国鉄と下請けの日通にとってお得意さん。そこで貨物駅の一角を譲渡して仲買人事務所を建てた。あの一帯はJRと日通が所有する貨物駅跡地をそのまま再開発したもので新たな地上げは行っていない。故に、あの角ビルが地上げに抵抗した結果というネットでの風評は間違い。元々お得意さんとして市場の仲買人を国策誘致した土地。
)
よく真のフェミニスト扱いされてるエマ・ワトソンは国連スピーチで男の自殺の多さに触れて「男女共に、自由に繊細な感性を持つべきです。男女共に、自由に強くなるべきです」と語っている。そしてこれを見た男が「これこそが真のフェミニストだ」と男から見たフェミニズムを語っている。私はこの光景を見るたびに一体フェミニズムって何なんだろうと思う。
そもそも正しいフェミニズムを男が語ることに違和感があるのだ。フェミニズムは女性のためのものであるべきだ。男女平等主義であることと女性のために声を上げることは対立しないはずだ。例えば生きやすさを数値で表すとする。理想が100点だとすると男は80点、女性は30点くらい。そこでフェミニストが「女性も男と同じ80点ほどにはなるべきだ」と主張する。すると男は「いや、男だって完璧に生きやすい(100点)わけではないんだけど?」「男女平等と言うなら男の足りない20点にも声を上げてくれるんですよね?」と言ってくる。別に男が自分たちで声を上げて足りない20点をどうにかしようと思うのは勝手だ。男女平等を履き違えてフェミニストに男の足りない20点をどうにかしてもらおうとするのはおかしい。フェミニストが"男のため"でなければいけないなんて傲慢だ。
ピルは34年、バイアグラは半年、これが何か分かるだろうか。新薬が海外で発売されてから日本で許可が下りるまでかかった時間だ。経口中絶薬も厚生労働省が配偶者の同意が必要という見解を示した。女性は自身の身体の自由すら保証されていないのだ。自分の身体すら自由ではない気持ちが分かるだろうか。身体構造として男は射精して気持ちよくなるだけのノーリスクで子供を作れて親を名乗れる。女性はというと何か月もつわりやだるさに耐え、好きなものも食べられず好きなところにも行けず、出産は命懸けで想像を絶する痛みを経験しなければならない。「無痛分娩もあるじゃん」? 無痛分娩は無痛ではない。陣痛が始まってからしばらくは待つ必要があるし硬膜外麻酔という背骨の奥にある硬膜外腔に注入するため、神経損傷の危険性もある。そうして親になっても子育ては母親の仕事と共働きだとしても育児や家事を押し付けられる。子供も産まない自由もあるなどと軽々しく言うな。生理によるPMSや痛みに耐えなければいけないのはどの女性も同じだ。生理用品を買うのも自費、生理用品と聞いてナプキンだけを想像する人も多いだろうがそれだけで済む人はむしろ少数派で多くの人は鎮痛剤やピル、お腹を温めるための貼るカイロや鉄ドリンク・サプリを併用している。女性に生まれただけでこれらのことに耐えるのが当たり前とされる。女性に生まれただけで子供を望んでいなくても妊娠のリスクが伴う。レイプされたとしてもアフターピルは薬局で買えない。常に女性は性犯罪のリスクに脅かされている。女湯や女性用トイレさえ自称心が女性の身体的男に侵略されようとしている。何を根拠に心が女性と言っているのだろう。女性差別を受けるのは身体的女性のみだ。どうして社会的ジェンダーを解体しようとならずに身体的男が女性を名乗って女性の安全を奪う方向に物事が進むのだろうか。身体的男を女性と認めなければ差別主義者として社会的に殺すと脅してくる自称フェミニストもいる。フェミニズムが女性のためであることを求めるのがそんなにおかしいことなのか。男の言う真のフェミニストなんて男にとって都合の良い概念でしかない。男社会に迎合した人たちが真のフェミニストと呼ばれ持て囃されている中で、本当の真のフェミニストは存在が差別だと迫害されている。
これの後日談。
予約が平日昼にしか取れなくて、わざわざ有休取ってまで睡眠外来に行ったが
残された原因として考えられるのは下記の2個だと。
薬の成分は蓄積されるので、飲み始めてからしばらく経ってから急に副作用に悩まされることがあるとかないとか。
薬剤師に相談してみろとのこと。その辺の薬局の薬剤師さんに相談してわかるもんなの?
睡眠時間やら質に関わらず、人間の心理が眠気に及ぼす影響ってかなり強いらしい。
ンなこと言われたらもうお手上げなんですけど。
これどうしたらいいんだろうな。。。
薬のことなんも書いてなかった。飲んでるのは
イソソルビドゼリーとアデホスコーワ顆粒を朝昼晩、ジエノゲストを朝晩。
鼻炎の薬を朝晩で出されてたけど、これは眠気が出るって話だったから夜だけに。
イソソルビドとジエノゲストの副作用に眠気関連の記載がなかったから
悪いこと言わんから。
赤の他人に初手タメ口のやつ、まともな神経してるわけないだろう。
そういうのは一昔前に薬局でマスク無いからってキレる老人の同類か、もしくは本人だ。
そんなトンチキをあえて刺激するような真似するなよ。ホンマ何の得も無いぞ。スカッとジャパンはネットの嘘松だけにしとけ。
客と店員なら尚更や。いや分かるのよ、店員にだって普通は丁寧語敬語で行くのが常識だろうし、そういうやつに限って大体頭おかしいクレームつけてくるし。
けどそういう爺婆に常識なんて初めからないよ、だから諦めてくれ。
文句言ったらバイトがタメ口で返してきた!どうなってるんだ!!的なしょうもなクレームがたまに来る飲食チェーン平社員の独り言です。
保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化させることによって、マイナンバーによってすべての個人の医療情報がデータとしてまとめられる。
当然のことだが、この情報を有効活用する方法を大勢が考えているだろう。そこで自分でも妄想してみる。
ここでは、今その情報をこの企業がアクセスできないという話は無視する。法律なり制度なり規約は、後からどうとでも変えられるので。
それからマイナンバーカードの普及によって、パソナグループのような中抜き企業は、ぼろ儲けだろうが、そこもここでは無視する。
医療機関を受診している情報と、どんな薬を飲んでいるかを把握できれば、どんな病気にかかっているかは、ほぼ把握できる。
薬局でも、この情報を活用すれば、例えばこの患者は別の病院で皮膚疾患を患っているので、サプリメントや乳液などを販売するような効果的な商品の販売ができる。
個人の自宅宛てにも、効果的に医療関係品の広告を送ることができるようになる。
また、この情報をインターネットのアカウントなどと連携できれば、個人に効果的に広告をうつことができるようになる。
例えば「癌は、これを食べれば治る」という広告をいちいち新聞で掲載するよりも、癌患者とその家族が閲覧するwebサイトなどで狙いすまして広告を掲載することができる。当然、広告の効果は高くなるだろう。民間療法以外にも、宗教法人にとっても、病気の患者は狙いたいターゲットだろう。
医療保険や自動車保険なども、過去の医療情報をきっちり把握できるので、適切な料金設定ができる。疾病のリスクの高い人間には、適切な保険金額の設定をすることで、保険会社にとっても、リスクを減らして、収入を増やすことができる。
就活や転職活動でも、医療情報が把握できるので、過去に一度でも精神疾患を患ったような人は、説明会の席がありませんのような、受付拒否ができるし、障害者雇用枠として低賃金劣悪な労働環境で確実に雇用するようにすることもできる。企業にとっても採用のリスクを大きく減らすことができる。
他にも発達障害のような人も健常者とは区別して、非正規雇用で雇用するなど確実に適切な枠で雇用することができる。
私首パワー王の話したっけ?
してるわよね?
あまりに火が付いたように肩が痛くて困っていて整体に行ったら原因は首じゃないの?って首伸ばしして首パワーを授かったら、
肩凝りも頭痛もなくなったって話し。
そんで、
一向に絶好調が続いていていいんだけど、
薬も飲むのと飲まないのとでは飲まずに我慢してた方が身体にいいと思っていたんだけど
いろいろみて調べてみたら頭痛は我慢せずに薬飲んだ方がいい!って結論に私の結果に出たの。
ポンピーン!
そんでここ何年かは我慢せずに飲むので頭痛薬を常備していてるの。
ありません!って言うじゃない。
調べてみたもらったけど、
ドラッグストアの系列で取り扱える薬の派閥みたいなのがあって、
私が優しさの半分でお馴染みの頭痛薬のジェネリック薬品の頭痛薬をその時買っていたのを切らしていたので、
それと同じジェネリック薬品頭痛薬を求めたんだけどなかったの。
そんで一生懸命店員さん調べてくれてうちの系列じゃ扱ってない薬でゴメンねって親切に教えてくれたから
アンジェネリックじゃない優しさが半分てんこ盛りの最大量配合処方された
ここで買いましょう!って思ったら、
その優しさの半分が配合されているでお馴染みの頭痛薬がセール品で特価だったの。
結果的にはその優しさが半分配合されているでお馴染みの頭痛薬を
ジェネリックもなにもないわね!ってそう思ったわ。
まあお得にゲッツできて良かったんだけど、
それ以降あんまり頭痛ほとんど頭痛いの発生していないステータス異常はなってないから、
お守りとして頭痛薬は優しさの半分を私は持つことにしたのよね。
優しさが半分と言うより、
もちろんそれもあるけど、
お財布にもその優しさの半分が処方された頭痛薬は優しかったのよ。
あんまり私ポインツとかクーポンだとか躍起になって集めたり使ったりする派じゃなかったけど
結構割引率が20パーセンツとか30パーセンツとか巨大な数字の割引になったりする時があるのでこまめに事前にお買い物するときはチェックしているのよね。
だけど、
それをも凌ぐ
ジェネリック医薬品よりもその通常版のお薬がセールでジェネリック医薬品より安くなっているってのは
でも、
取引している製薬会社があって取り扱える薬にも系列のお店毎で違うって私知らなかったわ。
それだけ聞けただけでも今日は大収穫豊作祭で秋の祭典スペシャルでお祭りよ!
薬局だから結局どこでも売ってる南極以外で買えるお薬だと思っていたのに、
お店の系列によって扱えるお薬があるだなんて知らなかったわ。
そう言うことなのね、
それをまるで地で行ってるような気がして一つお勉強賢くなったわ。
でもさ
ジェネリック医薬品って本物より安く売られるのを分かっていると言うことはそれだけ収益性の低いってことじゃない?
高く売れなく利益も取れないものを作って売る構造ってのもどうなってるのかしらね?
ジェネリック医薬品の闇みじゃない?
そうとも思えるわね。
うふふ。
これたぶんレギュラースタメンメニューにはならないかも知れない限定ラーンなのに長年新発売のような感じでいつかは販売されなくなっちゃうかも知れないので
見かけたら美味しいし買うことにしているわ。
いつまでも新発売って素敵よね。
色褪せない新しさがあるわ。
歌い手のゆずよりもこっちの柚子の方が日本を背負っているパブリック感があると思うわ柚子って。
駐車場でアクビしている場合じゃないぐらいホッツにとかした柚子茶は起きたての朝の身体を温めるわ。
朝寒いので起きるの辛いけど辛いなら寝たままで良いじゃない人間だものってあいだみつを先生も言っているからいい加減スヌーズは止めどきが分からないぐらいお布団から出たくないわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
診察はすぐ終わるのに待つのが長い。
昔よりは速くなったけどね
理想は
すぐ診察、すぐ病院でる。
薬もらって帰宅
10分くらいで終わるといい。
日々の体調を機械で読み取っておいて
近所に個人クリニックと調剤薬局(仮に〇〇薬局としよう)が約50mくらい離れて位置している。
特別な理由がない限りはクリニックで処方された薬は〇〇薬局で調剤してもらっており、事実上そのクリニックの専属薬局みたいなものだ。
しばらく前からクリニックの隣接地の空き地にて、何かが建てられる工事が行われていた。
最近、工事の内容を示す看板が出されたがその内容が「××薬局新規開業予定」というものだった。
薬局名称からも看板の内容からも〇〇薬局が移設するのではなく新規出店と推測される。
〇〇薬局の生命線はクリニックの処方箋調剤なのに、隣接地に薬局ができたらみんなそっちにいっちゃうじゃん。
〇〇薬局が潰れるの確定じゃん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/010db8d186a76d00da68bd383983a6e0531fecfc
これか
Amazonを目の敵にして「AmazonVS既存薬局」という構図でしか見れない視野狭窄ブクマカだらけだけど
規制緩和したら当然国内企業(楽天やら大手薬局チェーンやら)も参入するし
それら同士の戦いになって既存の薬局(実店舗)が駆逐されるだけだわな
本屋みたいに
日本の中小薬局と手を組むことでAmazonは薬品の在庫などは持たず、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA179IU0X10C22A8000000/
しかし、今日ホッテントリ入りしている記事ではAmazonが直接調剤薬局事業に参入するかのように書かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/010db8d186a76d00da68bd383983a6e0531fecfc
その根拠がAmazonが薬剤師の求人を行っているからということらしいのだが……。
どちらにせよ調剤薬局への影響は少なくないの間違いないところである。
こういったネットによる処方薬の配送というのは政府としても推奨していく方針だと思う。
薬の調剤や薬品の在庫数量の管理などの実作業に忙殺されている。
これは果たして正しいあり方なのか?
本来、薬の調剤や薬品の在庫管理などは労働を集約して一箇所で行ったほうが効率がいいのは言うまでもない。
また、これから労働人口が減っていくのに今までのように調剤薬局が乱立する中、
一軒一軒に医薬品卸が薬を運んだうえで調剤薬局が処方して患者に渡すなどというビジネスモデルが成立していくとも考えにくい。
ネットを利用した処方薬の配送というECのプラットフォームを利用した業態へと変化していくのは自然な流れだ。
その上で薬剤師はネット対面を利用して、よりきめ細かく患者に対して交流していくほうが望ましいだろうことは言うまでもない。
Amazonがまたまた何かやらかすのか?と否定的に受け取る方々もいるだろうが必ずしも悪い話ではないことは知っていてもらいたい。
この問題は何度も世に出てきていると思うが、法治国家のことを勘違いしている人がけっこういる。
表現の自由界隈からも「法律を超えたら表現の自由はない」ってのが無邪気に言われまくってるけどさ、じゃあ、「本日から漫画を描いてはいけない」って法律ができた瞬間、漫画を描く表現の自由はなくなるの?逆なんだよ。表現の自由が先にあって、それを侵さない範囲で規制が許されるだけ。
これに対して
自由を侵害する法律が作られたら法の手続きに基づいて侵害されないように法改正をするのが法治国家の自由の行使なのだ。
法治国家原理は、法律の法規創造力の原則(国民の権利を新たに制限し、義務を課す法規範は国民代表議会のみが作ることができ、行政が立法してはならない※)、法律の優位の原則(行政活動は議会制定法に反してはならない)、法律の留保の原則(国民の権利を新たに制限し、義務を課す行政活動は、法律によって授権されていなければならない)から成り立つ。これらのどこにも、自由を侵害する法律が作られたら、法改正を待つべきであり、あえて規制に逆らうべきではない、という議論は含まれない。
※これは行政に関する原理であるというのがミソで、私人同士で新たな義務を課すのは、原則として自由である。たとえば、100万円を借りるという金銭消費貸借契約を結べば、あなたはカネを返す義務を課されることになる。それに先だって国民代表議会の授権規範が必要であるというのは馬鹿げている。しかし、原則が自由だからこそ、社会における事実上の力関係によって一方的に立場が弱い契約を結ばされるということが起きる。そこで、契約の自由を制限する法律が制定されたり(例えば借地借家法を思い浮かべよ)、裁判所の判例法理によって調整が図られることがある。
二番目のツイートは、法治国家を(古代中国の法治国家の伝統もあって)遵法義務の問題と取り違えているだけで、些末な揚げ足取りではないかと思われるかもしれない。しかし、遵法義務の問題として考えてもおかしい。もちろん、国法は自らに従わない者に対して制裁の仕組みを用意することが多い。刑法にせよ、行政上の何らかの義務履行確保の手法にしても。刑罰という結果を避けるために従った方がベターであるというプラクティカルな議論としては意味があるだろう(事実としての強制秩序の問題)。しかし、それと服従義務とを混同するべきではない。たいていの法学者は、不正な法に対して服従する義務はないと考えているのではないか(例:ラートブルフ「法律による不法と法律を超える法」)。ラズなんかは、それを超えて、一般論としては国法への服従義務などない、と言っているようだ。
ただ、これは難しい問題で、誰が不正かどうかを判断するのかという問題がある。万人が自らに都合の悪い法を不正であると判断すれば、アナーキーとなり、宗教戦争の再来である※。しかし、実定法にただただ服従するべしと言えば、ナチスの法にも服従する義務があるのか(事実として強制されるからやむなく従うのではなく)と言われてしまう。結局、個々の法規範に則して個別的に判断する他あるまい。上記のツイートでいえば、一般論として漫画という出版様式の禁止を無視したからといってアナーキーに陥ると考えるのは馬鹿げているであろう。
現代の違憲審査制は、こういった正義と実定法のジレンマをなるべく起こさないようにするためにある。憲法に人権という形で示された一般的正義の原則に照らして裁判官が実定法を審査し、不正な法と認定した法規範の適用を拒否するという仕組みが我々の社会には導入されている。ただ、裁判官の目をすり抜けてどうしようもない実定法が作られることがないとは言えない。立法者と裁判官にさしあたって頼らずに正邪を判断する視点を持つことは、自由な民主的社会の市民であり続けるために必要なことである。・・・自分の頭で考えた結果、おかしな結論に到達する人もいるかもしれないのが頭の痛いところだが、それが自由であるということである。
悪法といえども国法に従う義務があり、悪法をただすには法改正に賭けるべきという態度は、肉屋を支持する豚と言われてもやむを得ない※。
※ひょっとすると熱烈なホッブズ主義者なのかもしれないが、ホッブズ主義者なら、本当に当該禁止によってアナーキーが避けられるのかをもうちょっと真面目に検討するのではないか。
参考文献
長谷部恭男『法とは何か[増補新版]』河出書房新社、2015年
おまけ:
それに反する法律は作れません。
こうした見解に対する批判は本文中にも書いた通りだが、この人の中では、薬事法(古い名前だ)の薬局距離制限規定が作られたことはなかったのだろう。薬事法は、自分に関連する分野ではないのか(薬剤師ではないから、違うかな・・・)。
慣れているので平然としていればいいのだけど、久しぶりの嘔吐なので気にしてしまっている。余り食欲がなく、昼以降は何も食べていなかったので胃液を絞り出すような感じになった。器官が伸び縮みする感じ。うっすらと涙が浮かぶ。しかし発作(というほど大層なものでもないが)が治ればけろりとしている。
けろりとしているのだけど、本当に大丈夫か心配になって15分ほど安静にしていた。嘔吐のせいか、喉が少し痛い。
旦那に検査結果と嘔吐したことをLINEで伝える。旦那が少し遅くなりそうだというので、少し会話をして、通話を切った。
仕事をしなければならないので机に向かうが急激に眠くなる。
寝てしまおうかと思ったが「これが彼女の最後の言葉だった」と脳内で勝手にナレーションが流れる。
吐いた後に寝るのは危険だというのも経験上知っているので頑張って机に向かう。
*
嘔吐を気にしなければ良いのだが、まあ気になる。気になるので気になる分だけ言語化しておく。
受験生の頃にも秋口(ちょうど10月頃だったと思う)に散歩をしていると、嘔吐するようになっていた。試験中の嘔吐を恐れて抗不安薬を飲むようになった。
朝起きると2、3回吐く。一通り吐いて、PCを起動する。それはそれでモーニングルーティンみたいになっていた。
念のため胃カメラも飲んだのだけど、「ちょっと胃が荒れてますね。ひどい人はもっとひどいです」という感じで無事(?)だった。
会社の保健師にも相談し、夜に消化の良い食べ物をとるようになった。
結局のところ抗不安薬がきちんと動作しているのかよくわからない。服薬して効果が出るまで20分は必要で、その頃には吐き気は収まっている。そして駄目な時は抗不安薬を飲んでも吐く。それでも服薬すると吐く確率は下げられているので、やっぱりある程度は効果があるのだろう。体感として嘔吐確率を15%ほど下げられる。
酔い止めを服薬して吐いたことはないので、ひょっとすると抗不安薬よりも効果があるのかもしれない。薬局で買うと薬価が高いので病院で処方してもらっている。
・懸念すること
どちらかというと、懸念すべきは嘔吐を恐れた回避行動と自己合理化による機会損失だ。大学時代以降は会食ができず回避行動をした挙句、自己合理化(「会食をする奴は馬鹿だ」みたいな所謂「酸っぱい葡萄」)をしてしまっている。いや会食に参加してもしなくても仕事にはあんまり影響ないかもしれない。コロナ禍で入社した同期は結局、会食をすることなくここまできた。そして同期は皆情報処理能力に優れており、会社の言うことを素直に聞き、タフである。
自分と他人はそれほど違わないはずなのだが、「自分にもやればできそう」だと思える事例が身近にないとなんというか、人生がキツいなあと思う。