2022-10-23

Amazon薬局

クリアしなければならない問題はいくらでも思いつくが、法的な基準を満たせば確かに可能だろうと思う。

というかそもそも電子処方箋厚労省が進めているのだからこの流れは必然だろう。

一包化やらトレーシングレポートやらポリファーマシーやら在宅医療支援に力を入れる薬局と、ネットで診察を受けて薬までもらいたい人向けの薬局と両局化が進みそうな気はする。小児や高齢者や頻度が低めの疾患など、現行でも調剤に人的設備的処方監査的薬在庫的に高コストとなる患者は前者に、それ以外は後者に、うまく棲み分けができれば案外よいのかもしれない。

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