ぼーっとしてる時に浮かぶ考えの一つに「おかーさんに言ってもどうせ何にもしてくれないしな」っていうのがあって、
今までどうとも思ってなかったんだけど、冷静に考えてみたらこれなかなかだな。
母に打ち明けて解決したことって記憶にないんだもん。なんなら親身に話を聞いてくれるという印象すらない。
お腹痛いって言ったら気のせいだからビオフェルミン飲んどきなさいになるし、
アトピーかゆいって言ったらおかーさん悲しくなっちゃうから掻かないで、だし。
さらにヤベェことに、自分もう40代で、にもかかわらず、「母は助けてくれないし他の人も同様」で止まってる。誰かに助けてもらった記憶で上書きされてない。
強いて言えば大学時代の保健室の臨床心理士さんは月に2回、一回1時間ちゃんと話を聞いてくれた印象があるな。
心理士さんだから話聞いてくれるだけでこれと言って解決はしなかったし、あくまで仕事上の付き合いだけど、話聞いてくれるのは嬉しかったな。
あー、その後20代後半で彼氏っぽい人ができて、彼も話を聞いてくれた印象があるが、あいつ奥さんと子供がいて私のこと騙してたんだよな…。
だめだ。誰かに相談したらいいことが起きるというイメージがまるでない。
親身に話を聞いてくれる人はいないし、聞いてくれる奴がいるとしたらそいつは嘘つき、というイメージしかない。
🐊「…いいなあ」 🐊「普段はいがみあっていても心の中では何か強い物で結ばれている…」 🐊「親子というやつはいいもんだ…」 🐊「オレは増田と増田の母を見ていて初めてそれを...
大人になると誰かに相談する目的は助けてもらうことじゃないんだよな 自分がどうするか決めるための判断材料をもらうためなんだ もっと言えば答えは自分の中にあるはずなんだ その...
🐊「案ずるな」 🐊「増田にも強力な助っ人が向かっている」 🐊「その男は・・オレより強い!!」