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2016-09-21

お坊さんになりたいけれど•••

生きづらいので、お坊さんになりたい。

厳しい修行をして鍛えられたい。仏教インストールして少しでも苦しみを和らげたい。

こんな願望があるのだが、仏教の教えは変わらず素晴らしくともそれで飯を食っていく

仕組みがオワコンになっている。しか在家なので、

僧侶資格がとれたとしても行く先が見つからない可能性がある。

なので、未だに檀家さんをいっぱい持っていて、

娘さんしかいないお坊さん。私を婿養子にしてくれませんか。

※出来れば真言宗。(空海が好きなので)

2015-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20151228230200

昔二つの種族が争って血みどろのケンカをやっていた時に空海が間に入って

キツネうどん、タヌキはそばを領分にしなさいと言って聞かせたんだよ

2015-06-18

包茎の小生が養鶏場を承継し多少は交渉し高級娼婦昇天させた話し

小生の名はチャックカウパー。数ヶ月前までニートのだめ人間だった。

親父の跡取り息子として養鶏場を承継することとなったのが今年の3月

採算度外視の平屋の養鶏場から利益の割に相続税が高かったか最初は大変だった。

それこそ24時間寝ないで働いた日もある。

しかし、親父の代から交渉をしていたAピーという会社に鳥を卸すように

「小生の意思」で決めてから金銭的な余裕がうまれた。

そうなると今度は童貞を捨てたくなるのが男のさが。

そこで小生は国鉄東海道線にのってはるばる川崎まで遠征した。

一刻も早く娼婦に会いたくて車内の道中、小生の体は小刻みに震えていた。

駅を出ると洗体というお店のキャッチにあったのでまずは体を綺麗にした。

西野かなをブサイクにした感じの若いギャル

おっぱいを密着させて洗体してきたので小生の紙パンツテントを張った。

西野かなの手は時折テントの中に侵入してきた。

最高、爽快な気分で感無量だ。最澄空海保護者桓武天皇だ。

そしていよいよ本丸であるソープランドへ。

相手は妙齢マックスレイナ似のセクシー系お姉さん。

潤んだ目とクロエ香水匂いが性欲をそそる。

洗体のギャルとは肌の張りが違うけどそれはそれでオッケーだった。

プレイの詳細については小生の性癖名誉にもかかわる問題なので割愛させていただく。

包茎の小生でもソープを楽しむことが出来たのは養鶏場運営で得た資金のおかげ。

お金に余裕がない時は包茎という事実ソープにいかないための言い訳にしていた。

しかしそれがただの言い訳に過ぎなかったことは

お金を手にしてはじめてわかった。

女性の体もはじめてわかった。

意思あるところに道あり」だなって思ったよ。マジで

2014-04-26

円城塔本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20140421200127

書籍化まで7光年 (2009年)

  1. アンドルー・クルミー 『ミスター・ミー』    「『ミスター・ミー』とドップラー効果恋愛小説
  2. ポール・オースター 『幻影の書』    「オースター百%の『幻影の書』と本のスカート
  3. ピエールバイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』    「読んでいない本を語る方法と「特性のない本」」
  4. ジョン・クロウリーエンジンサマー』    「言葉の"ずれ"と物騒な本」
  5. 浅暮三文ぽんこつ喜劇』    「ひよこサクラ実験小説
  6. シュボーンロバーツ 『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』    「迷走と眩惑の理学タイトルの謎」
  7. David Flanagan 『プログラミング言語 Ruby』    「プログラミング言語小説屋」
  8. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密
  9. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「数と音楽の秩序で作られた希代の小説
  10. ヒュー・ケナー 『機械という名の詩神』    「文学テクノロジー作家関係
  11. チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』    「全編ボケ倒しのすごい奴」
  12. 多和田葉子ボルドーの義兄』    「『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う」

書籍化まで6光年 (2010年)

  1. パウル・クレー新版 クレー日記』    「小説のような日記日記のような小説
  2. 中野美代子ザナドゥーへの道』    「多幸感に満ちた文字の連なり」
  3. ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』    「『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!」
  4. ミロラド・パヴィッチ 『帝都最後の恋』    「タロットにしたがって読むパヴィッチの本」
  5. ダンガードナーリスクあなたは騙される』    「現実小説よりハッピーなのだ!」
  6. ティーヴ・トルツ 『ぼくを創るすべての要素のほんの一部 』    「長い小説が書けない理由!?」
  7. 大野克嗣 『非線形世界』    「単純素朴なのになぜか伝わらない本」
  8. ジル・プライスバートデービス 『忘れられない脳』    「ジル・プライス忘却のない人生
  9. クラーク・アシュトン・スミス 『ゾティーク幻妖怪異譚』    「「そういう人」スミスが好き」
  10. スタニスワフ・レム 『泰平ヨンの航星日記』    「レムの欠番を埋めるのは」
  11. エミーリ・ロサーレスまぼろし王都』    「見えないものが見える瞬間」
  12. イヴィッド・レヴィット 『数式に憑かれたインド数学者』    「稀代の数学者架空伝記」

書籍化まで5光年 (2011年)

  1. ブノワ・デュトゥールトゥル 『幼女煙草』    「不穏さに満ち満ちた『幼女煙草』」
  2. スマイル・カダレ 『死者の軍隊将軍』    「不思議な国アルバニア戦争小説
  3. 高橋陽一郎 『変化をとらえる』    「数学教科書いろいろ」
  4. サイモン・シンエツァート・エルンスト代替医療トリック』    「代替医療に挑む議論の書」
  5. 辻原登 『闇の奥』    「辻原登は変である
  6. 柏野牧夫 『音のイリュージョン』    「聴覚だって騙される」
  7. マックス・ブルックスWORLD WAR Z』    「語り伝える書」
  8. ジェラルディン・ブルックスマーチ家の父』    「網目だらけ」
  9. グレゴリー・コクランヘンリー・ハー ペンディング 『一万年進化爆発』    「淡々進化中」
  10. イヴィッド・グラン 『ロスト・シティZ』    「見えない都市
  11. Federico Biancuzzi、Shane Warden 『言語設計者たちが考えること』    「言葉を作る人たち」
  12. A・R・ルリヤ 『偉大な記憶力の物語』    「無限記憶を持つ男」

書籍化まで4光年 (2012年)

  1. V・S・ラマチャンドラン、D・ロジャース=ラマチャンドラン 『知覚は幻』    「美の起源?」
  2. Charles Yu 『How to Live Safely in a Science Fictional Universe』(『SF的な宇宙安全に暮らすっていうこと』)    「ウーのくすぐり芸」
  3. マット・リドレー 『繁栄』    「人類は滅亡しない?」
  4. ウンベルト・エーコ 『バウドリーノ』    「エーコが好きだ!」
  5. Steven Bird、Ewan Klein、Edward Loper 『入門 自然言語処理』    「見えない辞書
  6. エットハミ・ムライ・アメド 『モロッコ食卓』    「信楽焼タジン鍋
  7. ピーター・ペジック 『青の物理学』    「青の見取り図
  8. クリストファーチャブリス、ダニエルシモンズ錯覚科学』    「見えないゴリラ
  9. 大沢文夫 『大沢流 手づくり統計力学』    「百円玉実験不思議
  10. トルケル・フランセーン 『ゲーデル定理――利用と誤用の不完全ガイド』    「ゲーデルさんごめんなさい」
  11. Mark Kac 『Kac 統計的独立性』    「数学者をつくる本」
  12. ロザリー・L・コリー 『パラドクシア・エピデミカ』    「矛盾と逆理の入門書

書籍化まで3光年 (2013年)

  1. レベッカスクルート 『不死細胞ヒーラ』    「ヘンリエッタ細胞
  2. ジョン・パウエル 『響きの科楽』    「宇宙人にあげたい本」
  3. 山田風太郎旅人 国定龍次』    「山田風太郎輪郭
  4. レニー・ソールズベリー、アリー・スジョ 『偽りの来歴』    「世界改竄
  5. Bruce A. Tate 『7つの言語つの世界』    「たくさんの言語
  6. 寺田尚樹 『紙でつくる1/100の世界』    「これは本です」
  7. アンソニー・ドーアメモリー・ウォール』    「非SF作家SF
  8. オリヴァー・サックス 『心の視力』    「サックスおじさんの症状」
  9. ダニエル・アラルコン 『ロスト・シティレディオ』    「読んでも未知の本」
  10. P・Gウッドハウスジーヴスとねこさらい』    「"ゆるさ"のシリーズ
  11. ヴィクトリアブレイスウェイト 『魚は痛みを感じるか』    「魚の痛みの判定基準
  12. イヴィッド・イーグルマン意識は傍観者である』    「傍観者法学

書籍化まで2光年 (2014年)

  1. ブライアンクリスチャン機械より人間らしくなれるか?』    「純正人間の奮闘記」
  2. Clifford A. Pickover 『The Math Book』    「数学的あれこれ250」
  3. トレヴァー・ノートン 『世にも奇妙な人体実験歴史』    「楽しい自己人体実験
  4. フリオリャマサーレス無声映画のシーン』    「幸せ本棚
  5. ジョセフ・オルーク折り紙のすうり』    「折り紙数学
  6. ニール マクレガー 『100のモノが語る世界歴史』    「大英博物館のモノ」
  7. 根上生也四次元が見えるようになる本』    「四次元練習
  8. トーマス・トウェイツ『ゼロからトースター作ってみた』    「トースターを作る男」
  9. ロベルトボラーニョ『2666』    「ボラーニョの奔流」
  10. ガイ・ドイッチャー『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』    「言語世界の見え方」
  11. D・マンフォード、C・シリーズ、D・ライトインドラの真珠』    「空海フラクタル
  12. V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』    「九つの美の法則

書籍化まで1光年 (2015年)

  1. 川添愛『白と黒のとびら』    「数学小説の融合」
  2. リチャード・パワーズ幸福遺伝子』    「純文とSF
  3. ロン・カリージュニア神は死んだ』    「真正突破短編集」
  4. ラウディアハモンド『脳の中の時間旅行』    「素朴に語る時間の話」
  5. Franco Moretti『Distant Reading』    「遠くから見る世界文学
  6. Lev Manovich『Software Takes Command』    「新しい思考の道具」
  7. デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』    「小説ではない小説
  8. シャロンバーチュ マグレイン『異端統計学 ベイズ』    「紛糾する統計学
  9. 内村直之『古都がはぐくむ現代数学 京大理解析研につどう人びと』    「数学という営み」
  10. Stanisław Lem『Summa Technologiae』    「レムの『技術学大全』」
  11. M・G・ヴァッサンジ『ヴィクラム・ラルの狭間世界』    「言葉より速く」
  12. 語り手 姉崎等、聞き書き 片山龍峯『クマにあったらどうするか』    「クマにあったら」

書籍化まで○光年 (2016年)

  1. ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー『楽観主義者未来予測』    「未来は本当に暗いのか」
  2. ジェシーケラーマン駄作』    「いない、いない、の本」
  3. キャサリン・ゴヴィエ 『北斎と応為』    「歴史小説の書き方」
  4. 横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』    「色んな言葉が混ざる小説
  5. 佐久間保明監修、本庄千代編『しかけ絵本世界』    「四角な本の大革新
  6. エミリー・オスター『お医者さんは教えてくれない 妊娠出産常識ウソホント』    「経済学者出産育児論」
  7. クレイグ・モド『ぼくらの時代』    「オモチャ電子書籍
  8. Noam Nisan、Shimon Schocken『コンピュータシステム理論実装』    「コンピュータをつくる」
  9. マーティンガードナーガードナー数学パズルゲーム』    「人生を変える数学パズル
  10. ピーターメンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』    「「読む」を考えさせる本」
  11. 遠藤侑介『あなたの知らない超絶技巧プログラミング』    「プログラミングロマン
  12. ベン・H・ウィンタース世界の終わりの七日間』    「世界の終わりへ続く日々」

書籍化まで△光年 (2017年)

  1. 奥修『珪藻美術館』    「ぞわぞわ感の境界
  2. マークチャンバーランド『ひとけたの数に魅せられて』    「ひとけたの数を語る本」
  3. ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク『生物はなぜ誕生たか』    「地球が生まれから歴史
  4. ライナー・クニツィアダイスゲーム百科』    「機械が作るゲーム
  5. ウンベルト・エーコプラハ墓地』    「史上最大の偽書の成立秘話
  6. ユーディット・シャランスキー『奇妙な孤島の物語』    「紙に書かれた五〇の島の物語
  7. 高野秀行『謎のアジア納豆』    「納豆とはにかみ」
  8. ロビンダンバー人類進化の謎を解き明かす』    「友達は二百人できません」
  9. アンソニー・ドーア『すべての見えない光』    「ドーア言語兵器
  10. ティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?』    「変化する音楽生態系
  11. 鈴木真治『巨大数』    「書くことのできない数」
  12. コマヤスカン新幹線のたび 金沢から新函館北斗札幌へ』    「視点がひっくり返る絵本

書籍化まで□光年 (2018年)

  1. まつもとゆきひろまつもとゆきひろ 言語のしくみ』    「言語のつくり方」
  2. 原武史政治思想史』    「物から読み解く政治思想
  3. マリオ・レブレーロ『場所』    「どこまでも続く部屋」
  4. 横山茂雄『神の聖なる天使たち』    「ディーとケリーの奇妙な運命
  5. ルシオ・デ・ソウザ、 岡美穂子『大航海時代日本人奴隷』    「記録に残されなかった者たち」
  6. 倉谷滋『分節幻想 動物のボディプラン起源をめぐる科学思想史』    「「発生」をめぐる学問歴史
  7. イチカワヨウスケ『野菜だし』    「レシピと伝達」
  8. 古賀弘幸『文字と書の消息』    「文字歴史の広がり」
  9. 赤野工作『ザ・ビデオゲームウィズ・ノーネーム』    「2115年のゲームレビュー
  10. 本山尚義『全196ヵ国おうちで作れる世界レシピ』    「世界196ヵ国の家庭料理
  11. フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ 16世紀活字製作現代書体デザイン』    「美しい活字への道」
  12. ジェニファー・ダウドナ、サミュエルスターバーグ『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術発見』    「遺伝子編集の新技術

2013-08-25

野崎まど『know』論・前編——知ルはいかにしてブッダとなったか

野崎まど『know』を読んだ。早川SFクラスタでやたらと評判がよいのでいつか読もうと思いつつも、過去に同氏の作品を拝見した中生まれていたわだかまりと作品の底のようなもの邪魔をしていたのだが、ここにようやく機会を得たので所感をはき出しておこうと思う。

本作のジャンルは?

一言でまとめると、『know』という作品はSF的/ライトノベル想像力によって描かれた『ブッダである。つまり〝知ル〟という名の少女が正覚を得るまでの生涯およびその後の万人救済を、それに連れ添ったものの手で描いた物語の体裁を採っている。宗派技術過激派大乗仏教といったところ。福音書と呼んでもよいのだが、本書に織り込まれた示唆エピグラフクライマックス創世記引用であることなど)に反して作中で知ルらが辿った道は真言宗のそれに近いように思えたため本稿ではそちらの用語を採用する。

こう考えると『know』というタイトルも知ルという少女を指すとも解釈できる。だが最もわかりやすいのは目次に並ぶ章題だろう。〝birth〟から〝death〟までまさしく一生が記されている。

物語を振り返る

さて本作の舞台は2081年の京都情報材と電子葉という未知のテクノロジーによって情報空間現実と思考との直結を果たした世界である。一方で情報へのアクセス保護格差法律で規定されるまでに進む。そんな中、語り手を務めるのは作中トップクラス情報エリートである

〝birth〟の章では全知を定められた十四歳の少女・知ルとの出会いとともに、社会革新の原動力となった研究、そして彼女誕生が描かれる。ちなみにこの配置のために作者は作劇上結構な力業を用いている。またここではもうひとりのクラス9・問ウも登場している。彼の姓であるアリステラというのは「最上級」を意味する名前。位置づけがわかりやすい。ただ女性なのは気にかかるが……。

〝child〟では神護寺を訪ねて高僧と悟りについて問答する。ここで択ばれた真言密教とは即身成仏を極意とし、また教えを秘する——つまりオープンの逆をゆく——ことを是とする仏教の一宗派であり、つまりは作品の主題と密接に関わる教義を掲げている。物語構成上から初日にふさわしいといえよう。

〝adult〟では京都御所に匿われた古文書を通じてイザナミイザナギの二柱の行いから生きたまま黄泉路を往く手段を学び取る。これで境界を越える準備は万端、残るは実践のみである

〝aged〟において知ルは当初の目論見通り入定を果たす。その前夜、主人公と知ルは〝知恵の実をかじる〟と称して情報交換における無上の行為に達する。つまりセックスをする。

〝death〟では知ルの死後の肉体と、彼女の還りを信じる主人公の姿が描かれる。この情景は高野山奥の院空海が今でも生存しているという伝説を想起させる。

物語の外側へ

そしてエピローグでは生還した知ルによる革新が成った社会が語られ、物語は終わる。

——わけだが、この小説価値はなんと言っても計算されたフィニッシング・ストローク最後の一撃)だ。

作中では真理に至るための方法を量子葉によって脳を育て、高密度の思考による情報ブラックホール化を行うことだと説明しているが、これはあらゆる意味で知ルを育てた天才技術者の言うように「我々では無理」なのだ。彼の生誕は2014年であり、刊行年の一年先に設定されていることに留意したい。アーサー・C・クラークの名作『幼年期の終わり』は年少の読者に対して希望を残したが、この作者の意地の悪さはそれさえ許さない。

しかも知ルが死後の世界で目にし、人々に広めたものが何であるかは一切語られることなく物語は終わる。

この物語が抱える問題意識情報格差である。作者はそれを人類間のレベルから、全知の存在たる神との格差へと推し進めた。だからすべての人が全知となった瞬間、格差は消滅し、万人救済が果たされることになる。しかしそれはあくまで作品世界内の話にすぎない。読者はその外にいる。その格差を肌で感じた瞬間、初めて読者は揺さぶられ、知ることへの欲求を呼び覚まされる——格差を埋めたいという渇望によって。ただ純粋に「知ることと生きることは同じ」と断じた知ルに比べて何と浅ましいことだろう。けれどそれもまごうことなき人間本質である。語り手が中途半端情報強者に位置づけられていたことも、妙に鼻持ちならない人物であったことも計算ずく。すべてはこの一行の効果を最大化するための小道具に過ぎない。

もとよりメタフィクション指向する作家であると感じてはいたが、人工的な世界を下敷きにすることでより巧みにそれを演出できるようになったらしい。

読者への挑戦状

で。

実はここまではすべて前置きである。読者を操ることを至上とするこの作家メタフィクションへの可能性をこの程度のウェルメイドな小説に留めるはずがない。

この作品に残された最後の謎はずばり〝ただひとりに向けられた暗号である。正直な話、この解明に挑む資格があるのは野崎まどの全作品を電子化して常に携帯するような気狂いだけに違いない。

けれど非才を尽くしてその手がかりくらいは拾い集めておきたいと思う。

(後編へ続く)

2013-04-03

はてなはやっぱりIPOしたらダメだね

高野山坊主運用で失敗

みたいなノリになる

空海も泣いてるぜ

はてな匿名ダイアリー

ここって現代真言密教だよね

2013-01-27

俺専用メモF-35タイフーン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000070-san-pol

『F35、実戦配備不可能に 初期納入4機 防衛省性能満たさず』

『 【ワシントン佐々木類】日本政府米国から2017年3月末までに引き渡しを受ける次期主力戦闘機F35Aの最初の4機の性能が、防衛省の要求を満たさないことが米国防総省の年次報告書で明らかになった。先の日米外相会談でもF35問題が初めて取り上げられており、実戦配備が不可能となることで、日米の新たな懸案に発展する雲行きとなってきた。

 F35Aが搭載予定の最新ソフトウエアブロック3」には、短射程空対空ミサイルなどを装備できる最終型のF型と、同ミサイルが搭載できないI型の2種類がある。

 12年の年次報告書は国防総省試験評価局(DOT&E)が今月中旬、議会に報告したもので、日本へ引き渡す機種に搭載されるソフトウエアは、「ブロック3I」と明記。これでは至近距離での対空戦に不可欠の短射程空対空ミサイルを装備できず、実戦配備不能であることが明白となった。

 F型は最大高度5万フィート(約1万5千メートル)とI型の4万フィートを上回る性能を持つ。I型は、実戦向けではなく訓練用とされる前段階の「ブロック2A」と同程度の性能にとどまる。

 昨年夏、日本民主党政権政府答弁書で「防衛省の要求する期限までに、同省の要求する性能を備えた機体が納入される」と明記し、F型の納入が可能として予算計上安倍政権もこれを踏襲したが、国防総省の年次報告書はこれを完全に否定した形だ。

 報告書はまた、度重なる機体の不具合から、加速や旋回性能を当初の設計から下方修正するとした。日本は飛行テストを行わずに書面審査だけで機種選定したため、性能低下のリスクは全て日本側の負担となり、選定のあり方に禍根を残した形だ。

 沖縄県尖閣諸島付近上空では、急増する中国戦闘機への緊急発進(スクランブル対応で、疲労寿命が決まっている航空自衛隊F1戦闘機の飛行時間が急増し、戦闘機近代化や防空網の穴埋めが急務となっている。(以下略)』

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 このニュースについてはてブの人気コメの上位がどれもこれに☆をつけた人間の残念さを感じざるを得ないようなのばっかりだったので

はてブしておく意味ソースの提示用以外になさそうなので

俺専用メモ+ふたばスレとしあきのレス付加

以降軍ヲタがおち◯ちんをコスって気持ちよくなるための文章しか載ってないので

そんなの見るのめんどくさい人用に個人的結論を提示しておくと

『どの次世代機も特大地雷持ちなら…F-35をそれでも導入するしかないじゃない!(震え声)

日本アメリカ幸せキスをして終了』


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http://may.2chan.net/b/res/169707505.htm

▼無念 Name としあき 13/01/27(日)08:29:16 No.169707505 del 16:36頃消えます

F35絶望

>F35、実戦配備不可能に 初期納入4機 防衛省性能満たさず

おいおいおいおい

どうなってんだよ



04

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:32:59 No.169707786 del

じゃあスパホでとか今からできんの?





05

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:34:07 No.169707868 del

スパホは加速が遅くてそれこそ議題の必要スペック満たすのかよ



無念 Name としあき 13/01/27(日)08:35:43 No.169707974 del

先ず先に決めておかないと

タイフーンは要らないガラクタ




08

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:35:55 No.169707986 del

まーた産経

戦闘機はF-35以外にありえないんだって

F-35は40年、50年と最新鋭であり続けるのが決まってて

西側の空はマジでF-35一色になるんだから


13

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:38:57 No.169708199 del

>まーた産経

>戦闘機はF-35以外にありえないんだって

>F-35は40年、50年と最新鋭であり続けるのが決まってて

>西側の空はマジでF-35一色になるんだから

20年経ったらスパホみたいの出てくるだろ




19

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:39:52 No.169708280 del

ソースあさったら米国の報告書が日本の要求を満たしていなかったってことか




24

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:41:32 No.169708379 del

最高速度がお粗末なのは勿論

最近になって加速性能は8秒減速、旋回時の荷重に至っては5.3Gから4.6Gに引き下げられた

もう戦闘機と言うより攻撃機



26

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:42:54 No.169708479 del

>もう戦闘機と言うより攻撃機

最初から対地攻撃機だろ?




27

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:43:36 No.169708526 del

タイフーンって確か開発に関わった国以外での採用1カ国だけだろ




32

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:47:25 No.169708816 del

導入する時からこの懸念はあったと聞いてる

タイフーントランシェ3Aを導入できる見込みがあったのにそっちは見送り

まだ戦闘機としては未完成の機体を選定したんだろ

地上攻撃機としては十分すぎるほどの性能なんだから我慢しろ




35

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:49:03 No.169708937 del

>タイフーントランシェ3A

あれだって現物まだないだろ




33

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:47:49 No.169708853 del

最高速度は鈍足

勿論超音速巡航はできない

もともとイマイチだった加速性能と運動性能もさらに下方修正

自慢のアビオやディスプレイシステムも開発難航で完成の目処が立たず




39

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:50:10 No.169709021 del

運動性君が来たぞー!




34

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:48:53 No.169708928 del

コイツ中華ステルス妄想上の性能を発表し合って

スホーイはうちの開発しているステルスじゃ勝ち目ないですから(棒)

こんな感じか?



41

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:51:21 No.169709114 del

近接空対空戦闘ではタイフーンどころかスパホ以下だろF-35




46

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:40 No.169709284 del

>近接空対空戦闘ではタイフーンどころかスパホ以下だろF-35

ただし短距離AAMを使わない条件です

というか機銃の撃ち合いならスパホの方がタイフーンより強いぞ




42

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:52:06 No.169709159 del

空軍用と空母艦載用と軽空母

欲張りすぎな気がしないでもなかった




45

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:17 No.169709257 del

>欲張りすぎ

今思うとステルスマルチロールの時点で求め過ぎな気がする





43

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:52:51 No.169709218 del

>20年経ったらスパホみたいの出てくるだろ

改修もF-35に集約することで効率化するってことだから

外販するような新規戦闘機は作らんぞ

門外不出の制空機とF-35って組み合わせ





44

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:14 No.169709253 del

優秀なステルス対地攻撃機だが

空対空で使うなら空飛ぶ棺桶、世界一高額なゴミ





423

無念 Name としあき 13/01/27(日)10:59:28 No.169725655 del

空対空戦闘ができない戦闘機に制空任務を強いる狂気…いや悲劇




47

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:54:59 No.169709364 del

最終的にはF-18のような「成功した駄作機」の地位を確保するだろうけど

まだ駄作の段階で買っちゃったんだから

将来を考えれば一番寿命が長いか2050年くらいまで使い潰す気で気長に行くしかないだろ






無念 Name としあき 13/01/27(日)08:55:36 No.169709407 del

兵器市場中国製にとられることがこれで確定したようなもの

J-20とJ-30をばら撒けばもうF-35は売れなくなる





51

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:56:10 No.169709440 del

Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命





52

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:56:54 No.169709509 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

世界中国のもの

そうだろ





53

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:57:04 No.169709523 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

エイプリルフールはまだだぞ?





54

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:59:41 No.169709738 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

冷戦時代から変わらない東側戦闘機の高評価





75

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:08 No.169711201 del

>冷戦時代から変わらない東側戦闘機の高評価

戦闘機に限った話でもない

戦車戦でも英米の戦車の前にはもうやめてあげてよっていうくらい悲しい性能しかないのに

ロシア本国仕様の最強装備ならチーフテンエイブラムスに勝てることになってるからなァ





56

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:59:58 No.169709770 del

>空軍用と空母艦載用と軽空母

>欲張りすぎな気がしないでもなかった

F-111という偉大な先輩がいたからこの結果は見えていた

まあ、最新の電子装備で機体の素性の悪さをカバーするというコンセプトだろうから

気長に待つしかないわね





57

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:00:09 No.169709792 del

最早F-35が勝てそうな機体を探す方が大変というレベル

5世代機、4.5世代機、4世代機の相手は無理

3世代機になら勝てるかなってレベル





58

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:03:27 No.169710152 del

こんな調子で戦力化が遅れれば中ロに対する軍事バランスが崩れる

長い目で見ればステルス機の大量取得で日本優位で推移するはずだが

この一時的なバランスの崩れの間、中ロは日本に対して超強気の外交をやるだろう

想像するのも憂鬱





59

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:05:43 No.169710435 del

ステルス性を生かして先制攻撃すればいいんだろうけど

スクランブル任務させるには不安だな





60

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:06:38 No.169710556 del

市場を席巻してもその後顧客を満足させられる精度の部品供給し続けられるのかという





63

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:08:21 No.169710755 del

価格抑えるために

ステルス性と最新アビオに胡座かいて他の航空機として大切な部分を削りすぎたんじゃないか

その二つにしても露や中なら10年立たずに追いつけるくらいの優位性しかないのに




66

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:26 No.169710892 del

>その二つにしても露や中なら10年立たずに追いつけるくらいの優位性しかないのに

タイフーンなんて10年持ちませんよ?




67

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:31 No.169710900 del

中露の飛行機の形したゴミみたいなものにどうやって負けるんだよ




64

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:08:22 No.169710758 del

タイフーンなんて粗大ゴミはいらない




73

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:48 No.169711159 del

>タイフーンなんて粗大ゴミはいらない

からってF-35なんて特別管理産業廃棄物を買っても仕方ないだろ





65

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:24 No.169710888 del

こいつはマルチタイプなんだろ?

なら空戦専用機も入れればいいんじゃね







69

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:20 No.169710997 del

>なら空戦専用機も入れればいいんじゃね

それは国外に出せないんですよ





70

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:48 No.169711051 del

殲20のジャップモンキーモデルを買えばいいんだよ





71

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:51 No.169711058 del

初期型なんて実戦にもってくわけねーだろ...

タイフーントランシェ1ブロック1なんかただの練習機だったんだぜ





72

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:47 No.169711156 del

F-22コストダウン&デチューンバージョン

再生産するって選択肢はないのかね

今は最先端の機密&高額な部品でも十年もすれば陳腐化するだろうし

正直F-35は十年後でさえちゃんと飛んでいるかどうか怪しいような…




92

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:17 No.169712186 del

>F-22コストダウン&デチューンバージョン再生産するって選択肢はないのかね

民主党が政権にある限り無理

資金をF-35に集中して極力値段を下げる政策だから




74

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:56 No.169711171 del

>この一時的なバランスの崩れの間、中ロは日本に対して超強気の外交をやるだろう

露はともかくエスコートされる側のまともな爆撃機ってあんの?>中国






77

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:33 No.169711261 del

>ステルス性と最新アビオに胡座かいて他の航空機として大切な部分を削りすぎたんじゃないか

ステルス性とアビオ以外も手を抜かなかったラプターの素晴らしさを再確認





78

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:36 No.169711264 del

初期生産型は地雷とわかっててお布施のつもりで買う

そんな価格だといいんだけど普通に高いよねもう

誰がお安くなるなんて言ったのか






82

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:14:55 No.169711550 del

>F-111という偉大な先輩がいたからこの結果は見えていた

F-35はむしろ

アメリカ陸海空海兵隊全軍で採用の他

輸出でベストセラーだったF-4の後釜を狙っているのではなかろうか





84

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:02 No.169711796 del

>輸出でベストセラーだったF-4の後釜を狙っているのではなかろうか

いろんな意味で余裕がなさすぎなんやな…

F-4とは比べものにならないんやな…




85

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:28 No.169711841 del

>戦車戦でも英米の戦車の前にはもうやめてあげてよっていうくらい悲しい性能

M1A1が金をかけて進歩を続けたのに冷戦そのままのT-72やT-80じゃ悲しくて当然

800mでM1の側面撃って跳ね返されるって、M1の装甲は一体…

これが90式ならたぶん炎上してる

イラクの戦車兵は健闘したが性能差があんまりだった





86

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:50 No.169711884 del

いまだにダイヤルつまみみたいな中露の時代遅れの兵器が

どうやってアメリカ未来からきたような兵器に勝つんだと

多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ





87

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:18:12 No.169711927 del

>テルス性とアビオ以外も手を抜かなかったラプターの素晴らしさを再確認

だがもう生産終了してるのが最大の問題点




89

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:19:22 No.169712061 del

タイフーンブロック笑ってた人どうなるん





90

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:19:27 No.169712068 del

タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる





91

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:02 No.169712153 del

タイフーンは開発国ですら採用減らしてるし虎3も凍結でアップデートががが






93

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:36 No.169712240 del

>タイフーンは開発国ですら採用減らしてるし虎3も凍結でアップデートががが

機体設計に余裕が無いからな





94

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:54 No.169712276 del

>これが90式ならたぶん炎上してる

何で90式を持ってきたのか知らんけどそれ普通じゃね





96

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:14 No.169712326 del

タイフーンの初期ブロックアップデートもろくに出来ないぞ

やろうとしたオーストリーコスト高すぎて諦めた





97

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:16 No.169712333 del

>タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる

でも戦闘機開発にやる気があるのはロシアくらいじゃね?





98

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:23 No.169712353 del

>多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ

F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから





104

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:29 No.169712594 del

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

アメリカの装備はいつからF-35だけになってたんだ





105

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:42 No.169712616 del

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

意味のない最高速度を競う時代ではないので




99

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:22:01 No.169712421 del

タイフーンの話題になると採用国がー性能がーとなる癖に

F-35だと様子見だとかそれ信じられるのとなる辺り





100

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:02 No.169712539 del

>>タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる

>でも戦闘機開発にやる気があるのはロシアくらいじゃね?

アメか露しかやる気が無い

ヨーロッパは財政火の車

そりゃ進まん





101

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:18 No.169712572 del

F-4EJの後釜限定ならタイフーンで良かった

その後F-35を導入すると4機種体制になるのが嫌ではあるが

国産F-3を作ると5機種になるし





102

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:21 No.169712578 del

>>多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

最高速度と加速性能も下方修正されて60年代から来たような性能になっちまったしな





106

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:57 No.169712644 del

>タイフーンの話題になると採用国がー性能がーとなる癖に

>F-35だと様子見だとやそれ信じられるのとなる辺り

開発元による今後のサポートがありそうかどうかの差





110

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:05 No.169712783 del

F-35は開発ちゃんと進んでるけどタイフーンはなあ…

サウジが話が違うじゃねーかって受け取り拒否したこともあったよね





111

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:19 No.169712803 del

どこの戦闘機もうまく行ってない話ばかりだが何故なんだぜ?

軍需産業って一番力を入れて開発してるんじゃないの?




117

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:10 No.169713038 del

>どこの戦闘機もうまく行ってない話ばかりだが何故なんだぜ

欲張りすぎ&各で言いたい事言い過ぎ





112

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:42 No.169712850 del

>アメリカの装備はいつからF-35だけになってたんだ

アメリカ以外のF-35採用国には悲しいお知らせだがな





114

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:57 No.169712883 del

まぁ開発が難航するのは予想の範囲内だな

最終的にここからどれだけ改善されるか楽しみだ





115

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:26:18 No.169712926 del

F-35の機動性が抑えられたのは高高度高速息での話ですし...

ただ単にGの話だけしても無駄






118

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:14 No.169713050 del

一個に絞らんでも全種類ちょっとずつ買えば良いんじゃね?





124

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:28:47 No.169713230 del

>一個に絞らんでも全種類ちょっとずつ買えば良いんじゃね?

ガンダムじゃねぇんだし




119

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:39 No.169713084 del

>開発元による今後のサポートがありそうかどうかの差

タイフーンは組み立てだけじゃなくて殆ど全てライセンスを認めるという話だったから

日本が自前でメンテする体制は整えられるはずだった

問題は将来の発展に夢が全くもてないってことだけ




137

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:31:02 No.169713515 del

>問題は将来の発展に夢が全くもてないってことだけ

やりたけりゃ日本勝手に改良してもいいよ

ただしそのデータ全部よこせな

なんていわれてたんだっけ…



153

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:35:33 No.169714107 del

>ただしそのデータ全部よこせな

ドーア悲劇があったからな…





176

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:41:53 No.169714840 del

>やりたけりゃ日本勝手に改良してもいいよ

>ただしそのデータ全部よこせな

>アドーア悲劇があったからな…

Permalink | 記事への反応(1) | 19:31

2012-10-18

本州の人にはなかなかわかってもらえない沖縄のこと

http://togetter.com/li/391689

まさか鵜呑みにしちゃっている人いないよね?

> 実際、レイプってあまり聞きません。

そりゃレイプ被害にあったことを回りに言いふらすやつはいないだろうよ。加害者がどこの国の人間だろうとね。

> 多分、日本米軍が起こす殆どの事件は海兵隊だと思う。

陸海空海兵隊問わず事件起こしてるけどね。

> 基本的に地元人と軍人が遊ぶ場所はそれほどかぶらない。

屈強な米兵がうじゃうじゃ居る場所にあえて行くやつは少ないだろうよ。

> 互いのテリトリーを知ってか知らずか超えてしまった時に不幸な事件が起こる確率が高くなる。

米兵が犯罪犯しに超えて来るんだよ。

沖縄本島には10年以上いたけど米軍さんの振る舞いで嫌な思いをしたり危険を感じた事は皆無だったな。

基地周辺に近づかなければ直接体験する可能性は低いよね。米軍の事件事故無視し続ければ、嫌な思いはしないよね。

米軍さんが起こした時にあたか日常茶飯事の如く報道して情報操作するメディアがとてもいけ好かない。

大きく取り上げてはいるけど、「日常茶飯事の如く」って感じるのはマジ主観だよねー。

全体に、「ネットで知った真実」が散りばめられているように見える。アメ女周りの話はネタ

本州って言い回し面白いよね。九州四国北海道にはすぐ分かってもらえるのか。

沖縄の人だと普通、県外のことを内地とか本土っていうけど、この人はどうしても沖縄の人たちと同じ言い回しをしたくないんだろうなー、なんてことをぼんやりと思った。

まあ、主観ですけどね。

2009-11-29

空海って映画

何でヒットしなかったんだろ

2009-09-11

三界狂人不知狂

http://anond.hatelabo.jp/20090911005650

個人の主義主張が書かれている随筆文に対して、論理的に納得できないかのような文章を書くのは、間が抜けているのではないか。

感情的に理解できない」を「論理的に理解できない」かのように記述するのは欺瞞もいいところだ。

というわけで、わかり易いように国語の問題風にした。

 

Q1.

id:nakamurabashi が、下記のような考えに至った理由について、彼自身の経験を踏まえて簡潔に書きなさい。

なぜかといえば、たった一人のたいせつな女性がいれば生涯を生き抜くことは難しくないのに対し、二次だけでは、人は生きていくことがかなり難しい。

A1.

id:nakamurabashi は、かつて「死にたくてたまらない人」であり、生きながらえるために《フィクション》にすがり、《フィクション》を専一に求める生活をしていたが、結局のところ、自分自身を生きながらえさせていたのは《フィクション》ではない《現実》の人間関係や勤労義務であるという事実に気が付いたから。

 

Q2.

フィクションキャラクター価値のあるものとする

とは、具体的には、どのようにすることか。id:nakamurabashi の文章から該当部分を抜き出し、文末を「~すること」に変えて答えよ。

A2.

フィクションを完全な現実の代償として把握」すること

 

Q3.

理屈としてはあたりまえの話で、フィクションキャラクター価値のあるものとするならば、現実に存在するものはすべて価値がないものになるからだ。そしてすべてが価値のない世界では、自分もまた無価値なものになる。

とは、どのようなことか。「価値」「無価値」の意味を補った上で説明せよ。

A3.

フィクション》を《現実》と等価のものにする以上、同様に《現実》も全て《フィクション》と等価となり、《現実》と《フィクション》の区別がなくなる。そのような前提を実現するためには《現実》が《フィクション》に対して持っていた実在性や社会性といった価値を否定、ないし、無視せざるを得ない。その結果、自分自身が持っていた実在性や社会性といった価値も同様に無いものにされてしまうということ。

 

ここまで書くと、増田自身の使うロジックが、それこそ id:nakamurabashi が、かつて使ったロジックであることがわかると思う。彼はそのロジックで失敗した。

現実なんていうけども、この世自体、逆に言えば虚構みたいなものじゃないかな。どうせこの人生も一瞬しかないんだよね。しかも、特に何の意味もないわけで。そうすると、世間とか社会というものの方が、時に、寧ろ虚構のようにもみえる。

これは、Q3.で引用した文章の焼き直しに過ぎない。自分で同じことをいっているのに、理解できないと言ってしまうぐらい、周りが見えなくなっている。

 

空海の戒め

三界狂人不知狂

四生盲者不識盲

生生生生暗生始

死死死死冥死終

2009-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20090910183829

http://anond.hatelabo.jp/20090910183829

元増だけど、幼児洗礼というか、それこそ乳児の時からの洗礼だから、一神教的な考え方はやっぱり結構強かったんです。仏教哲学を学んで、神はいろんな形を取るという理解に今はいます。神的なものの表れをある人から見ると一神教的神になったり、仏になったり、神社神様になったりという感じ。都合良いというか、いい加減というか。でも、はじめに僕の肩を叩いてくれたのはキリストさん、という縁はあります。彼を知ったからこそ、マザーテレサだけでなく、八幡さんや空海さんや一休さんに出会うことができたと思ってます。

で多分増田もわかっていると思うけど、僕が前の日記言及したのは、その「一神教的」な神のことです。

曰く言い難いけれど、ちょっと、抽象的な感じがするんですよこの一神教というのは。

>>しかし、なんにせよ、アニミズム的な神道と一般的神や信仰とは異色の仏教とを、さらに神仏習合を経た

>>日本という神道仏教の国は悪くないなと思った。

全く同意。廃仏毀釈はすごく悲しい。聖フランシスコアニミズムに近い気がする。

こういう考えはでも、ガチガチ保守カトリックの人から見たら異端に見られるかもしれん。

2009-06-04

もちおくん

望夫くんが残念だとか賑わってるけど、この人web2.0とか将棋とかなんか天才が活躍してるのを

わーわー騒ぐのが好きなのねぇ。

10年後くらいには「空海人間力がスゴイ!!」とか言って宗教のほうに走ってそう・・・

と思ったら、齋藤孝がすでに空海本を出してた。

齋藤孝天才伝4 空海 人間能力を最大限に発揮させる「修行力」 (斎藤孝天才伝 (4))

http://www.amazon.co.jp/dp/4479791663

関連

http://anond.hatelabo.jp/20090604045246

http://anond.hatelabo.jp/20090602184435

http://anond.hatelabo.jp/20090601180318

2009-01-16

テレビ東京歴史バラエティー番組

2008-08-18

軍オタが非オタ彼女ジェット軍用機世界を軽く紹介するための10機

改変元:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本

まあ、どのくらいの数のミリオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

ミリオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないジェット軍用機世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ジェット軍用機のことを紹介するために見せるべき機体を10機ほど選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に『世界の傑作機』を買わせるのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、資料集めに過大な負担を伴う輸送機とか哨戒機は避けたい。

できれば西側の機体、東側でも有名な機体にとどめたい。

あと、いくら航空技術的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

イギリス機好きが『ミーティア』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあと思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

軍用機知識はいわゆる「トップガン」的なものを除けば、基地祭でブルーインパルス程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

F-4「ファントムII」(アメリカ)

まあ、いきなりこれかよとも思うけれど、「ベトナム戦争以前」を濃縮しきっていて、「ベトナム戦争以後」を決定付けたという点では外せないんだよなあ。総生産数も5000機以上だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この生産数過多な戦闘機について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

F-15「イーグル」(アメリカ)、Su-27フランカー」(ソ連)

アレって典型的な「オタクが考える一般人にも受け入れられそうなジェット戦闘機(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「オタとしてはこの二機は“飛行機”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

XB-70ヴァルキリー」(アメリカ)

ある種の戦闘機無用論者が持ってる高速爆撃機への憧憬と、レイピアが護衛するオタ的な戦略空軍へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えて

の二つをはじめとして、オタ好きのするスペックを機体にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

Yak-38「フォージャー」(ソ連)

たぶんこれを見た彼女は「ハリアーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜のVTOL機がその後Yak-141に続くこと、その技術アメリカに入ってX-35Bになったこと、そしてF-35Bになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、自衛隊にはそんな気がまったくないだろうこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

F-111「アードバーク」(アメリカ)

「やっぱり空軍といえば阻止攻撃だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フェンサー」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この機体にかけるマクナマラの思いが好きだから。

断腸の思いで重量を削って、でも海軍型はダメでしたっていう結果が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「計画を統合する」ということへの諦めきれなさがいかにも非効率的だなあと思えてしまうから。

可変翼を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれがマクナマラ以前の米軍だったらきっちり用途ごとに分けて開発してしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて空海の機体を統合してしまう、というあたり、どうしても「同じエアフレーム使ってコスト削減という幻想が捨てられないオタク」としては、たとえマクナマラがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。トーチングの美しさと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

MiG-15「ファゴット」(ソ連)

今の若年層でミグ15見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

朝鮮戦争の段階で、ミグ設計局の哲学とか技法とかはこいつで西側レベルに達していたとも言えて、こういうクオリティ戦闘機ロシアでこの時代に作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連機好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるベレンコ中尉亡命事件でしかミグ戦闘機を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

J35「ドラケン」(スウェーデン)

サーブの「STOL」あるいは「軽戦闘機づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

高速道路のどこからでも離陸したい」的な感覚小国には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそlight群青の空を越えて』の主役機はグリペン以外ではあり得なかったとも思う。

「軽戦闘機を分散配置して生かす」というスウェーデン感覚今日さらに強まっているとするなら、その「専守防衛の気分」の源はドラケンにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に可愛がってもらえるかどうかを見てみたい。

B-2「スピリット」(アメリカ)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうブーメラン風味の全翼機をこういうかたちでステルス化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

F-22ラプター」(アメリカ)

9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にラプターを選んだ。

ファントムから始まってラプターで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀の空を支配することを義務づけられた戦闘機でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい機体がありそうな気もする。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんと変態ブリテン脳に入れ替えてやる」という反応は大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2007-10-14

実在する微妙ネーム

紗(たえ)…「妙」と間違えている。

実朝(みあさ)…和歌の名手っぽいけど身内に殺されそう。

小百会(さゆり)…合うと会うの取り違え。

端穂(みずほ)…瑞が端になってる。

瑞子(みずこ)…親は fresh girl と言いたいんだと思う。

揺(はるか)…遥・遙の間違い。気持ちは分かる。

恥子(さとこ)…聡子の間違いかと。気持ちは分かる。

秋桜さくら)…コスモスだよそれじゃ。なぜ秋をつける必要がある?

波知(なち)…ハイルヒッ(以下自粛)。野沢那智という人もいる。

空海(ぶるう)…そりゃ青いけどな。確かに。比叡山には行くなよ。

炎(ほのう)…ほの「お」!遠いを「とうい」と書く人かも。

永遠(とあ)…それを言うなら「とわ」なのでは。ちなみに「とわ」と打つと「永久」が出ます。

純粋(ぴゅわ)…picture をピクチュワと言う人なのでしょう。

綺羅亜(きらあ)…この辺になると微妙ネームというよりは立派なDQNネームに。

汐朱(しあん)…これでどうして「しあん」と読める?。ちなみに朱は赤系で、シアンは青系です。

天照(あまて)…「らす」の立場はどうなるのかと。しかも男の子につけられたらしい。

聖夜(いぶ)…イブは前夜です。これも男の子の名前。

当馬(とうま)…あてうま。一着入賞!ってつもりの名前かも。

茄子(かこ)…それは「なす」です。確信犯

土竜(とりゅう)…「どりゅう」でさえない。穴掘りが好きな男の子になりそう。地下生活者になったりしてね。

翁(おきな)…女の子の名前です。この子に弟ができて媼(おうな)と名づければカンペキ

二成(ふたなり)…二又一成という声優さんを個人的に「ふたなり」と略しています。ごめんなさい。

早世(さよ)…早死に。

殉子(じゅんこ)…乃木大将かと。キリスト教徒かもしれんね。

昇天(しょうた)…これもたぶん確信犯キリスト教徒っぽい。

黄泉(よみ)…女の子。よみ、と音をあてている以上、黄泉=あの世、と親は知っていると思われ。どういう意図があるのだろう。

王子(きんぐ)…それプリンスですからっ!

羽根(ている)…それフェザーですからっ!!

風(すかい)…それ、ウィンドですからっ!!!

宇宙(てら)…地球のみが宇宙と思ってませんかっ!!!

金星(まあず)…役所の人も一声かけてあげればよかったのに。

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