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はてなキーワード: 目的意識とは

2019-02-03

海外志向の人」が全く理解できない

海外志向の人」に全く共感することができない。

海外グローバルな仕事をしたい」よく耳にする言葉だ。

何のことはない、テンプレセリフであるが、思えば大学生のころから、この言葉違和感を感じていた。

海外で何をしたいのか」

「それは日本仕事をすることと何が違うのか」

学生自分には分からなかった。何しろ田舎から上京してきたばかりで、地元では海外で働いている人などほとんど身近にいなかったのだ。

ただそんな自分にも、「海外志向の人はイケている」という雰囲気が漂っていたことは理解できた。

「これから時代海外っしょ!」と。

総合商社就活人気が大きく上がってきていた時期ということも相まっていたのかもしれない。

そんな雰囲気を感じつつ、自分も進路を決めなくてはいけない時期が近づいてきた。

ミーハーな部分もある自分は、流行の「海外志向」とやらと、どう折り合いをつけるか悩んでいた。

そんな大学3年の春、海外で働いている大学OBと現地(海外)で交流を持てる機会に恵まれた。

2週間ほど滞在し、グローバルに働いている人たちの仕事生活を見させていただいた。

これは非常に勉強になったし、貴重な機会だった。

これまで姿の見えない亡霊のように感じていた「海外志向」というものが、自らの感触を伴って理解できた。

ただ、自分の抱いた感想としては「日本高校に来ているALT先生や、日本ケバブ屋で働いている中東の人と同じだな」というものだった。

別にALT先生ケバブ屋の店員揶揄しているのではない。

目線問題だと感じたのだ。

①「外国人外国で働いている日本人に対する感覚」は、

②「われわれ日本人の日本で働いている外国人に対する感覚」とほぼ同じだと。

同時に、

③「われわれが海外で働く日本人に抱いている感覚(=羨望)」は

これらとは異なるものだということにも気が付いた。

具体的に言うと、

②では、良くも悪くもその外国人に対して何かを感じることはない。

職業上の役割(例えばALT店員)の上で普通に接することはあるが)

強いて言えば、「日本に来て仕事をしていて大変だな、家族はどうしているのだろう」といった感じだろう。

一方、③の場合

「~先輩は海外駐在をしていてイケている」、「~君のお父さんは海外で働いていてかっこいい」というもの結構ある。

この違いは何なのだろう。

仮に、①~③がすべて同一のものであれば、

学生A君は、上野で働く外国人から感銘を受け、彼らに憧れを抱き、同じように自分海外で働きたいと感じている

というエピソードがあってもよさそうだが、寡聞にもそのような話を周りで聞いたことがない。

そもそも、「海外仕事をすること」が個人の願望の対象となり得るのかという疑問がある。

私は日本生活するのが大好きである。生まれた国だし、母国語日本語で何ら不自由がない。家族友達もいる。故郷もある。

学生時代海外旅行にも行ったが、日本生活水準・安全面など極めて高水準な国だと実感するばかりだった。

できることな日本で働いて、家族と一緒に暮らしたい。

海外生活するということは、このようなものを全て捨てる訳ではないが、多くの部分をトレードオフ対象としてしまう。

その見返りとして得られるものってなんなのだろう。

可能性として初めに考えられるのは、「相対的に高い収入」だろう。これは日本に働きに来ている外国人にも結構あてはまるかもしれない。

もっとも昔ほど日本と諸外国との所得格差がなくなっているが・・・

いわゆる出稼ぎだ。

あるいは、国境にとらわれず、トップレベル仕事研究をしたいというケースも考えられる。

大学研究職の人がアメリカトップスクールに、といったケースはこれだろう。

こういった2つのケースは自分にもしっくりくる。

まり海外で働くことは、(ある程度生活環境を犠牲にしてでも)何かを得るための手段なのだ

もっとも、単純に海外が好きで住みたい!という人もいるだろう。

そういう人を否定するつもりは全くないし、この場合は「海外仕事をすること」が個人の願望の対象となり得るケースだろう。

ただ、これは好き嫌い世界である

長々と書いてしまったが、私は「海外仕事をする」ということに対しては、

A:具体的な何かを得るための手段

B:単純な好き嫌い

という認識である。そこに序列はない。

にも関わらず、こんな内容を書いているのは、目的意識(≒A、Bのようなもの)がないまま、

海外志向」と口にするだけでなく、それをマウント手段とする風潮があるように感じるからである

まさに私が亡霊のように感じていた「正体不明海外志向である


私は現在国内向けの事業を行う大企業で働いている。

今の会社入社を決めた大きな理由の1つに「日本で働けること」があった。

一方で、そんな会社の中でもこのような「正体不明海外志向」が跋扈しているような気がしているのである・・・


(注)

この内容は長々とした個人感想です。特に結論を持つものではありませんし、実際に海外で働いている方を貶める意図は全くありません。

2018-11-18

anond:20181118170036

目的意識が無いよな ただカリキュラムがあってやることになってるからやるってだけ

受験ガチ勢だといい大学に入る(ことで任意大企業定期昇給ポジションを掴めると信じる)みたいなフワっとした目標があるけど

2018-10-15

ボケた老人を見て怖くなる

老人ホームにいるのに「もう帰る」と言って外に出ようとする老人の姿を見て、

我々もその一種なのではないかと思うと怖くなる。

彼らは老人ホームを出ても帰り道など分からないが、「帰る」という目的意識だけは強くてとにかく歩きだす。

そして道に迷って徘徊老人となる。

帰る場所などないというのに。

翻って我々はどうか?

生きる目的だのなんだのを探し回っている。

だが本当にそんなものはあるのか?

しかしたら、老人と同じで有りもしないものを探し回っているだけではないのか?

徘徊老人と異なるのは、保護してくれる人などいないということ。

しかしたら、同じところをグルグル回っているだけかもしれないのだ。

2018-10-03

全ては手に入れられなかったけれど

僕はQUEENファンなのだが、I WANT IT ALLという曲が好きだった。この曲の、特にブライアンメイのソロの部分~Not a man for compromise and where’s and why’s and living lies~「妥協したり、場所理由のために生きたり、偽りの人生を生きるような男じゃない。だからこそ全てを賭けて何もかも手に入れてやる」・・・そういう歌に、当時15歳の僕はひどく感銘を受けた。何度もこの歌を繰り返し聞き、辞書の側面にこの歌詞を書き込んだ。そして人生に夢も希望目的意識も無い偏差値45の私立高校生だった僕は、人生目標として独学による早稲田大学合格を打ち立て、何を思ったか高校中退してしまった。校風が合わないこともあったが、自分を追い込み、それこそ全てを賭けるに相応しいと思ったのだ。しかし高い意識目標とは裏腹に自堕落受験生活。元々要領が悪く遅々として進まない独学に焦りを感じ、代ゼミ社会科目の単科でリズムをなんとか維持するも、現役は全落ちし、一浪の果てに偏差値50の私大法学部しか引っ掛かからなかった。しかし、(方法方向が間違っていても)それなりに努力していた僕の姿を見ていた父の言葉は優しかった。「もう1年やってみるか?」泣きながら自宅の窓から外を眺めていた僕はその優しい言葉にとても惹かれたが、自分学歴面のハンデや就職時年齢を考慮して、今後受験を続けては人生へのリスクが高すぎると判断し、コンプロマイズ(妥協)の道を選ぶことになる。偏差値50の私大へ進むよ、と答えた時、僕のI WANT IT ALLは終わり、僕の心は死んでしまった。

早稲田だろうと滑り止めだろうと、どの大学に入ったとしても、大学へ入った時点で偏差値呪縛やしがらみから解き放たれて大学生活を充実させるべきなのは間違いない。今では心からそう思うし、妥協して腐っている新入生には、偏差値呪縛から解放されて人生を楽しんで欲しい。しかし僕にはそれが出来なかった。話しかけてくれる数少ない人達好意を踏みにじり、常に孤独を選んだ。そして心が1度死んでしまうと、頭が何かを理解しようとすることを拒否してしまうのだ。高い教科書を何冊も買い読もうとしても、講義いくら受けても、言葉言葉の間に繋がりが見いだせず、混乱しか引き起こされなかった。次第に大学へは通わなくなり、1日のほとんどを自室から出ずに過ごすようになる。1度も大学へ行かないまま2年前期が終わったとき、僕は「ヨシ、もう死のう。友人もいない、勉強もできない、頭も死んでいるし、どうせ妥協した人生だ。僕の負けだ。もう死のう。」と思い立ち、同じ旨の遺書を書き置きし、身辺整理してから実家を出た。家族迷惑がかからないどこか遠くで自殺しようと、ひたすら電車を乗り継いだ。電車が止まれ路地公園で凍えながらうずくまり、朝になるとまたひたすら電車であてもなく遠くへと揺られた。九州へたどり着き死に場所を探していたときの事だ。ある駅のマクドナルドで座っていると、隣に明らかに知的障害のある若い男とその父が座った。その父は、食事をしている我が息子に愛しそうにカメラを向け、楽しそうに、笑顔写真を撮り出したのだ。その親子の姿に私は衝撃を受けてしまった。なんという父親の愛だろう。もし僕に障害のある息子が産まれたら、この父親の様に心の底から息子を愛せるだろうか。そこにあるのはただひたすらな無条件の愛だった。自分の両親顔が浮かび、次の瞬間僕の目からは涙が止めどなく流れ、いてもたってもいられずすぐに席を離れた。泣きながら公衆電話を探し、実家架電した。「今から帰るよ。ごめん。」と。自宅へ帰ると泥のように眠った後、今後のことについて話した時も父は優しく「もう大学は辞めるのか」と尋ねてきた。僕はもう迷わずこのまま通う事を選んだ。大成功けが人生では無い。あの親子のおかげでそれを本当の意味理解し、心の再生は近づいていた。大学では相変わらず孤独だったが、それからは全ての講義に欠席せず、聴講したのを録音して更に講義録を作り、試験対策も死に物狂いでやった結果、本当にスレスレで4年で卒業できた。留年が無く卒論必須ではない法学部からこそだったと思う。しか就職活動は完全に捨ててバイトサークル等もせず、卒業だけを目指していたので、卒業して無職になってからは、今後の人生方向性は定まらず、これにも困りきってしまった。なにしろ受験大学勉強だけしか知らず、その他は中学生時間が止まっているのでやりたいこと、人生目標なんてものは無い。呂律は回らない、言葉は詰まる、人生経験は何一つ無い。そのため就職活動は困難を極めた。臆病で説明会面接で行った会社インターホンを押せずに帰ったりもした。結局数社説明会を受けたりボロボロ面接をしただけでやめてしまい、困った事になったなと思いつつも1年ほどダイソーの釣具で海釣りばかりしていた。けれど何か人生軌道修正をする糸口が欲しいと思い、就職活動の練習のために一般教養科目だけで受験できる公務員試験受験した。これがトントン拍子に進んでしま採用されることになり、現在はもう5年が経とうとしている。面接相手が、実際の職場で会うことはまず無い公務員試験だと、堂々と話すことができたのだ。それに法学部出身故の法律素養が意外と仕事や昇進で役に立ち、年齢的には結構早く昇進もさせてもらっている。何がどこで繋がり役に立つかは、なかなかわからない。確かに僕の人生妥協の先にある人生だが、これは妥協や敗北ではなく、小規模な成功と換言できるのではなだろうか。大大大勝利だけに囚われて孤独で苦しい人生から抜け出せなくなるより、戦略的人生スライドさせていくことも、ひとつ人生としてはありなのではないかと思った。

2018-10-02

1◯歳や2◯歳で凄い事を成し遂げる人たち

俺の人生は何だったんだろうと思わせてくる。

たとえばそれがスポーツにおける活躍であるならば、むしろそれは二十代、せいぜい三十代のうちしか出来ないようなことだからまだ耐えられる。

俺がいつかそこを目指そうと今から歩きだしたら実力を身につけるだけで20年はかかってしま場所にすでにたどり着いてる人を見ると絶望する。

若さというエネルギーを振り回し、若さゆえに期待され、若い内に凄い世界に飛び込めた人間だけに許される圧倒的成長なしではとてもたどり着けない場所に彼らは居る。

長い時間をかけて十分な実力を身につければそこに届く事はあるかも知れない。

でも、人生の最大値で若くして成功した人に勝つ見込みはほとんどない。

若くして結果を出した人間はその後多少の減速を見せても、常人人生2回分必要とするところまでいつかたどり着いてから人生を終える。

勝てないんだ。

一生。

勝てない事が絶望なんじゃない。

そういう世界で勝ち抜いた人間にだけ許されるような仕事がある。

いつかそういう世界で勝ち抜く可能性を秘めた人間しか門をたたけないフィールドがある。

そこに……俺達はもう二度と立てないんじゃないかと突きつけてくる。

同時に、泥を這い回れば自分のような凡人でもただその場所に行くだけなら……ただ砂を噛みに行くだけだろうけどたどり着ける可能性が完全に途絶えていなかった事も突きつける。

圧倒的な違いはあるが、その圧倒的は、絶対的な壁ではない。

越えられたかも知れない壁。

100mを9秒台で走るのは苦しいだろう。

だが100mを10秒台で走るぐらいなら、根気と目的意識、ないしはただそれが純粋に好きであれば可能なのだ

それすら出来ないままにうずくまった奴に、嘆く権利なんて有るのか?

若くして成功したものの姿はそれを突きつける。

お前の人生には彼が産まれからと同じだけの時間がまだ残っているんだから全部使ってみたらどうだ?そこまでする勇気はないか

そう突きつける。

から若い人間成功は耳に痛い

2018-09-09

anond:20180909212554

こういうのも多いけど日本滅ぼしたいって目的意識を感じるのに結構ネトウヨかぶってそうなのも謎

anond:20180909073549

封建社会では命令に背いたら命や家が終わるがあったしライバルが居なかったか

努力(苦痛でもやる)でどうにでもなっただろうけど豊かな社会じゃどうにもならんと思うよ

それ以前に人間は好きだからやる。勉強とかご大層な事言っているけど

こうした方が所得上がるよ、こうした方が人生の質(主に健康面)が上がるよ

そういうものが数限りなくあるけど好きじゃない事はどれも持続出来んでしょ

基地外じみた強烈な目的意識が無い限り

2018-09-08

東大を出たけど、そんな大層な目的意識なんてない

東大入っておけば、のちのち楽そうだなと思って、目指し始めた。

勉強は嫌々だったし、眠くなるのなんてしょっちゅうだったよ。

15分も勉強したら、飽きてきてネットやったりテレビ見始めたり。

机に向かってても、すぐに昼寝を始めたり。

モチベーション上げるためには色々やった。

人間は、長期的なリターンより短期的なもの過大評価してしまいがち。

「いま苦労して、あとで得する」を実践するのは難しい。

から、手を替え品を替え、自分鼓舞し続けるしかない。

そのためには、①将来のリターンを過大に見ること、②いますぐもらえるリターンがあること、③現在の苦労を軽くすること、が重要だと思った。

①については、「東大生はモテる」みたいな内容の本を読んで自分自分でダマしたり、逆に、大学受験失敗して学歴コンプこじらせた人のブログを繰り返し見たり。

②は、この問題解いたら・今日がんばったら、ご褒美として、〇〇ができる、というのを設定。

ソシャゲでいうデイリーミッションとその報酬みたいなものかな。

③については、やらなきゃいけないことの総量は変わんないけど、心理的負担を減らす。

受験日までやるべきことを月ごとに割り振り、週ごとに割り振り、日ごとに割り振る。

毎日、その日すべきことを、時間ごとに割り振る。

場合によっては、10分ごとまで分割しても良い。

そうすれば、常に「次の10分に何をすべきか」だけを考えてれば良いことになる。

富士山を登ると思うと気が遠くなるけど、次の一歩のことだけを考える。気力体力が尽きかけても、次の一歩だけ頑張ろう、その精神さえあれば、山頂まで行ける」っていうのは、山岳部友達言葉

「困難は分割せよ」の精神だな。

まあこんなこと言ってても、結局、休んでは勉強して、また休んで、の繰り返し。

1日10時間勉強できた日なんてないし、1日フルに使える日でも、平均6時間もできてたかあやしいんだけど。

何が言いたいかと言うと、増田友達特殊じゃない?ってこと。

まあ、サンプル1対サンプル1なんだけどね。

東大入ってからは、授業もろくにでずにダラダラしてた。

途中からこれじゃマズイと思って、資格とってそれを生かした仕事でなんとかやってます

anond:20180908101221

勉強してる人は目的意識が違う説

俺の友人の話。

あいつはとにかくスゴイ。経歴については以上。

いであいつが言うには、勉強大っ嫌いなんやと。

いやいやお前あっこ受かって、あっこで働いとって、今こうやって色々スゲー事しとるやんけ、ほんなもん勉強好きやないとやってれへんやろ、とツッコむと、

ちゃうねん、勉強自体は嫌いなんよ、勉強目的を達成するための手段に過ぎへんから。俺は世界中楽しく好き勝手遊び回って老後はめっちゃエエとこで幸せ暮らしたいだけやねん。その為にイヤイヤ勉強しとるだけやねん。ホンマやったら女の子と乳繰り合いたいけど我慢してんねん。いや乳繰り合うのは合間見てやっとるけどもや、とかなんとか言われた訳よ。

それに対して俺は、でもやで、そんなんでも難しいこと勉強しとったら眠たなるやん?と聞いたら、

えっ目的あるなら眠たならんやろ?勉強せなあかんのやから、とかサラッと言われてビックラこいたね。コイツ人間かと。

ぼくみたいな底辺さまよっとるゴミには一生持てへん目的意識やなあ、と返した私に対し彼が向けた、まさにゴミでも見るかのような目を今でも覚えている。それ以来彼とは連絡を取っていない。

2018-08-26

anond:20180826121223

一番安いコンデジ10万以上するじゃねーの。こんな記事参考にする奴じゃなくて目的意識のある買いたいやつしか買わねーよ。

2018-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20180728005633

ADHDの人は特に目的意識なく、ただなんとなく仲良くなるというのが苦手

部活の人とは仲良くなれたというところにヒントがある

まり、何か共通目標に向かって協力するという関係なら作れるということ

大人になってどこでそういう場を見つけるか。というのは難しいけど

2018-07-23

編集者ライターランク付けしてほしい

実名SNSでは絶対書けないのでここに書く。

周囲に、「こんなことも知らないの?」と思ってしま編集者ライターが多すぎる。

A~E級でも、1~5級でもいい。

とにかくランク制を導入してほしい。

この仕事は、人によって能力の違いがありすぎる。

だってレベルな人にお金を払いたくないのだから見える化してほしい。

とくに女性誌ヤバイ

それぞれが自分の好きな企画をやっているだけで、目的意識が全くない。

読み手視点が欠けている連中ばかり。

出版不況と言われているが、それはただ単にお金を払ってでもほしい情報掲載されていないからだ。

自分の興味と世の中の関心はイコールではないのに。

階級制度がほしい。

無駄なやりとりを減らしたい。

2018-07-09

感情がないキャラで本当に徹底してたのっている?

目的意識とか本能だけで行動してるってキャラ付けでも、なんだかんだで感情あるじゃんてなるのがほとんどなんだけど。

ターミネーターとかのロボットは徹底してたけど人間だと思いつかない。

まあ、ストーリーに絡ませにくくなるから仕方ないのかな?

2018-06-26

anond:20180625220533

「俺は悪くない」なんてそんなに言ってたか

「お前は悪い」「お前は悪い」はいろんな罵倒言葉使って言ってたが。

犯行声明でも「俺は俺の責任を取る」って言って出頭してたやん。

自分の悪さについては自己肯定感の低さも要因となって十分自覚してるでしょ

その上で「お前は正義じゃない」「お前も悪い」って「はてなネットリンチ」に対して怒ってたんでしょ

 

そういう姿勢イケハヤはあちゅうに対するハゲの人と同じ目的意識だと思うんだけどね

ハゲの人は揶揄したりジョーク混ぜた文体記事自分の露悪を表現してたけど、低能の人は直接的な暴言と物量で表現してたという表現の違い

2018-06-24

anond:20180624101941

現在フィギュアスケートの採点ルールの中に「芸術点」というもの存在していません。

2005年頃までに使われたルールが「技術点」「芸術的印象点」の2種類に分けられそれぞれを6・0満点で行っていたため、その後半の部分で使われていた「芸術点」と言う言葉現在ルールの「TES(トータル・エレメンツスコア)」と「PCS(プレゼンテーションコンポーネンツ・スコア)」にそのままあてはめて「技術点」「芸術点」だとマスコミが大雑把に説明する時に使っているだけです。

現在PCSにはルール評価基準が明文化されています

スケーティングスキル(滑りの滑らかさ、スピード緩急自在さ・多方向への滑り など)

②トランジッション(エレメンツとエレメンツとの間の部分がただ滑っているのではなく、細かい色々なスケート技術を織り交ぜているかどうか)

③実行力(身体の動き、身のこなし、目的意識を持ったテーマ表現するような動き、観客とのコミュニケーションがとれているかどうか)

振り付け構成(独創的・個性的なうごきがあるかどうか。プログラムのコンセプトに添っているかどうか。エレメンツをいつも同じ場所ばかりでやっておらずリンクのあちこちで実行しているか、動きが音楽にあっているかどうか、演技中スケートリンク全体の空間を上手く使い、場を支配しているかどうか など)

⑤曲の解釈音楽の強弱やリズムの変化などに合わせて無駄のない動きが出来ているかどうか など)

です。

yahoo知恵袋より

2018-06-13

amazonプライムドラマアニメ映画以外でおすすめのやつ

教えて



ちなみに個人的おすすめ再現VTR系)


●衝撃の瞬間

シーズン6

集団自殺カルト教団

1978年南米ガイアナジョーンズタウン。

ここで、ある宗教団体による大規模な集団自殺が行われ、多くの米国市民犠牲となった。世界中震撼させた猟奇的事件真相とは。

ノルウェー連続テロ事件

ノルウェー首都オスロで起こった政府庁舎爆破事件。そして同日に起こったウトヤ島大量虐殺。この連続テロ事件犯人は、移民排除を主張する国粋主義者の男だった。


●ロア~奇妙な伝説

・よみがえる死体

伝染病の原因が解明される前、薬は科学である以前に迷信とされていた。1800年代のニューイングランド地方の小さな村に住む人々にとって、結核の症状を治める唯一の方法は死者が確実に死ぬことだった。

・恐怖の手術

アイスピックロボトミーの生みの親であるウォルターフリーマン医師は、わず10分の手術によって精神科病院を根絶できると信じた。だが、彼の強い目的意識は新たなホラーストーリー誕生へとつながっていく。

2018-06-11

anond:20180611144807

コメディカル学校卒業できないような人が社会学科行って卒業して就職出来るとは思えないが

7年、8年通った挙げ句卒業できず去って行った人を何人も見てきた。

そんなんどの大学にでもいる。

目的意識の高いはずの社会人学生ですら挫折した人が複数人いた。

しろ社会人学生からだろ、彼らは学費出してくれる親もないし学校内でも浮くし卒後もストレートより就職不利になるわけだから

安易医療学校に入ってはいけない

看護師理学療法士診療放射線技師などの養成校に就職目当てで軽い気持ちで入るのはやめた方がいい。

特に発達障害の傾向が少しでもある人には絶対にやめろと言いたい。

具体的には先延ばし遅刻癖、コミュ障のうちどれか一つでも当てはまったら別の道を考えるべきだ。

私はこれで20代前半の貴重な時間と金を失った。

7年、8年通った挙げ句卒業できず去って行った人を何人も見てきた。目的意識の高いはずの社会人学生ですら挫折した人が複数人いた。

ストレート卒業する人は約半分だ。

華々しくホームページパンフレットに飾られる国試合格率就職率の裏にどれだけの留年者・中退者がいることか。

コメディカルに向く人は、与えられた課題をコツコツやるのが苦ではないが、秀才になれなかった人だろう。

医療保健学学問ではないと思う。学問とはきつさの中にも面白さがあるものだろう。

医療保健学職業訓練以外の何物でもない。もし入学するならば、それこそ学生になるのではなく軍隊に入隊するのだというくらいの覚悟必要だろう。

やりたいことが見つからない高校生浪人生社会学科(社会福祉学科ではない)に行けばいいと思う。もちろん興味があれば哲学科だろうが数学科だろうがそこに行くのが一番いいが(哲学科に関して言えば、生きる意味といった人生哲学的なことをやりたいのなら慎重になったほうがいい。あそこは半分ドイツ語学科フランス語学科である)。

社会学科は卒論的な意味で潰しが利くと思う。アニメゲームや性産業まで研究対象になるから、在学中に何か興味の持てる対象が見つかりそれを研究に生かせる可能性は他学科より高いはず。

いかいかはわからないが、元AV女優東大院に入って本を出したなんていうこともあった。

コツコツ型でない人間が何よりも避けなければならないのは、中退である

就職云々の前にまずは卒業しなければ話にならない。

コメディカルを勧める人は口を揃えて「資格を取れば食いっぱぐれない」と言うが、ある年齢以上から給料は伸び悩むし、コスパが良い選択とは言い難い(看護師夜勤をやれば結構稼げるだろうが)。

もし人体に興味があるなら、それこそ医学科に行かなければ間違いなく後悔する。

どんなに研鑽を積んでも、制度新米医師にすら敵わないというのは非常に精神的にきついと思う。

しつこいようだが、就職目当てでコメディカル養成校に入っても得をするのは学校経営者のみである。既に泥沼に足を踏み入れてしまった人は、一留が決まった時点でなるべく早く撤退すること。

2018-05-16

学歴ほど信用できる指標を俺は知らない

学歴を決めるのは主に次の要素だ

1 生まれつきの知能

2 育った環境

3 脳に良い健康生活

4 目的意識

5 継続的努力

6 既存価値観への迎合

7 長期的な人生設計

8 気力の充実

9 運(無意識レベルの要領)の良し悪し

こういった要素を併せ持っている人間企業が欲しがるのは当然だろう。

しろこういった要素が欠落した人間と一緒に働くのは苦痛とすら言えるだろう。

地頭が悪く・育ちの悪さが滲み出ていて・非効率的で・行き当たりばったり・仕事を投げ出しやすく・自分価値観ばかり押し付けたがり・目先の事しか考えていなくて・無気力で・とかく要領が悪い、そんな人間と一緒に働きたいだろうか?

それでも、愛嬌があるとか、話しかやすいとか、いつも機嫌がいいだとか、そういった一面を持っているのならまだいい。

だがそれすらもなく、「なんで学歴が低いだけで差別される!ふざけんな!俺は凄いんだぞ!俺に言わせりゃ学歴なんてのはな~~」と喚き散らすような人間は、友人にするなら面白いかも知れないが、一緒に働く相手としては『苦痛』の一言で終わる確率が高すぎやしないだろうか?

2018-03-31

目的意識が強くなるほど共感性が弱くなる

人間目的なんてないほうが平和なんじゃなかろか

2018-03-26

平均年齢60代の職場に配属された

少し前に転職した。希望職種希望を持って働き始めた。

が、配属された部署は、全9人のうち7人が60代、1人が50代、そして20代自分1人という高齢化社会象徴するようなところだった。ちなみに両親はまだ50代。

転職して3ヶ月が経ち、仕事にも慣れてきた。はじめは仕事を覚えるのに必死だったが、最近は周りを見回す余裕ができてきた。と、同時に高齢化部署に対する不満も次々と出てきた。

愚痴を言いあえるような同年代な人が、全くいないので、ちょっと愚痴らせて欲しい(一緒に仕事をする別の部署の先輩方も、なんだかんだで30代40代ばかりだ…)。以下、周りの人生経験豊富社員に対する不満点。もちろん下記の不満点は、彼ら年齢のせいではなく、彼ら個人資質経験のせいなのだろうけど。

・話が長い(同じ話題ループする)

・細かいことにうるさい(書類を閉じるホッチキス位置とか)

プライベートに口を突っ込む(昼休みは外で空気を吸ってくるべき、とか。本読みたいんですけど)

伝家の宝刀「昔はこうだった」

生産性意識が皆無(口では「生産性大事」という割には具体的な行動に落とし込まない。むしろ余計な仕事を増やして生産性を下げたり)

コスト意識が低い。特に自分自身に対する人件費についての意識が(若手の何倍のコスト自分雇用されているのか、一度よく考えて欲しい)

・どうでもいい形式固執する

・9人しかいない部署なのに、上下関係がいっぱい(不文律含む)

目的意識が共有されていない。よって協調して効率的仕事ができない(優先順位バラバラで、声が大きい人の思いつきが優先されることがよくある)

建設的で対等な議論ができない(改善のための議論がいつのまにか年長者による説教に)

責任感がある人がいない(そりゃあ、定年後の再就職責任感も何もないのかもしれないけれどさ…)

・唯一の若手である自分が、毎日めちゃくちゃ気を使ってやってるのに(つまらない話を朗らかに聞いたり、分かりきったことをあえてご指導していただいて指導欲を満たしてあげたり)、気を遣われていることに一切気づいていない(「すごいですね!」「さすがですね!」「昔はどうされていたのですか?」「教えてください!」)

書いているとイライラしてきた。

そして何よりも、上記のような不満を一緒に改善していく仲間がいないことがとてもつらい。

次に転職するなら、もっと年齢的なダイバーシティがある職場に努めようと思う

2018-03-02

専業主婦給料は?

僕は専業主婦給料というもの配偶者給料を等分したものだと思ってる

から妻の事を「俺の稼ぎに依存して暮らしてる」などと考えた事はない

ただ時々「君は(僕の給料/2)の値打ち家事ちゃんとやってるのかい?」と思う事はある

僕は給料を君と半分こにしてる。それだけの価値が君にあると思ってるからそうしてる

それは、極端な話をすれば僕のプライベートが僕の快いようになるために給料の半分を君に払ってると考える事もできる

君は本当に僕の給料の半分の価値を僕に返してるかい?いや、別にそうしなくてもいいんだ。そうしたいと思ってくれればそれで十分なんだ

ただ、目的意識を持って家事をしてほしいだけなんだ

僕は美味しいご飯が食べられれば満足なのだから必要以上に鍋をピカピカに磨かなくていいんだ

僕が仕事をしてるとき意識してる「顧客満足度」のようなもの意識して家事をしてほしい

2018-02-25

基礎をちゃんとやらなかった結果

30代前半、フロントエンドエンジニアです。

20代後半で異業界から転職だったので(未経験枠)歴は5年てところ。

にしてはレベルの低い話かと思うが、まあ一般人てこんなもんかと思って読んでください。


最初ついてくれたメンター可愛い子には旅をさせよタイプというか、

子を崖から突き落とす獅子タイプというか

天才肌で理解できない人の気持ち理解できないタイプというか


端的に言って面倒見の悪い人だったため基本的な考え方を教わることな自力でなんとか這い上がってきた。

自分も割と感覚物事をやってしま典型的文系タイプなので、相性は悪くないと思ってた。


なんでも自分で調べて身に着けた。

ついでに、色々調べてると情報源豊富になって色々な技術が目に入るので

直接的な関連性はないが関心が散漫になって広く浅く技術が身に着いた。

今思うとそこの目的意識が薄かったのも悪かったな。

JS技術スタックの変化が激しいとかい事情もありますが。


他方、面倒見の良いメンターに育てられた先輩はちっきりした設計コードかい

自分結構お手本にさせてもらっているほど。

新卒入社なので歳はだいぶ下だが歴はそれほど変わらないはず。彼も文系だ。


最近またその先輩が設計したライブラリを見せてもらって参考にしながらコード書いてたら

最後コミット一年前で、まだそこに追いついてないのかよと愕然としている。

設計が綺麗ならなんでもいいかっていうとそうじゃないこともあるだろうけど。

設計力は応用力かなと思うので、悔しいがその点負けてると感じる。


基礎は大事だよ・・・

最初はあれやれこれやれ、これ関連はこう考えてここを見ろ、

っていちいち全部言ってあげた方がいいよね。

設計実装のものは任せちゃえば自分で考える頭もつくし、

言われたこしかできないってことにはならないかと。


これからどうすっかなあ。

2018-01-27

アフィ目当ての乞食オススメする商品サービスゴミだと確定したね

どんな綺麗事で取り繕った所で、目的意識根底にあるのは「アフィを沢山もらいたい」でしかいからな。

アフィさえ沢山もらえるならいくらでもゴミを読者に売りつけることが出来る連中なんだ。

職業としてブログやってる連中は信用できない。

時代アマチュアブロガー

俺たちが憧れたプロのアフィブロガーは「ブログ趣味に専念することで良質な情報提供できるようになった人種」だった。

しかし今はもう違う今のアフィブロガーは「ブログしか収入がないから糊口を凌ぐためならいくらでも読者を悪徳業者に売り渡すクズなのだ

今までそれは仮説で留まっていたが、今回の一連の出来事でそらはもはや『確信に変わった』と言って差し支えないだろう。

未来ある若者よ。

間違ってもアフィブロガー職業にするな。

どこまでもアマチュアたれ。

そこに個々人としての幸福がある。

最大多数の最大幸福もそこにある。

2018-01-22

クラタスより援竜の方がかっこいいよな

目的意識があると自然機能美が産まれる気がする。

某所で有名な四足歩行メカとかも歩かせるという絶対的目的からまれ機能美を備えているから人を惹きつける。

まず先に見てくれ在り来なロボットにはロマンっぽさは宿せても魂を載せることが出来ないんじゃなかろうか。

その魂の無さや薄っぺらさにクラタスの魅力はあるが、それをかっこいいとは呼びたくない。

皮肉を込めてロマンがあるねと呼びたい。

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