はてなキーワード: 男女平等とは
【ブコメ返信part3】
www6 フェミニズムが明確な差別撤廃を出発点にしているのに対して、弱者男性論がそのフェミニズムへの揶揄から始まってる以上このレベルに落とし込まれるのは必至。「悪から生じたものは決して善にはならないのだ。」
本邦フェミニズムは明確に被害妄想からスタートしている。そしてやっていることは他者の人権侵害に終始している。
弱者男性論はその過剰かつ的外れな攻撃へのカウンターから始まっており、「揶揄」というのは認知のゆがみというほかない。
弱者男性論が善というつもりはないが、フェミニズムも全く善ではない。
更に言うなら、差別に差別で対抗するのは悪手。色々な属性のクォータにクォータを重ねて選挙が形骸化しかねない。
ktasaka なんだ。自身の部※への反論同士が矛盾してるので「まぜっかえすのが目的」ならさもありなん。/そういえば台湾ではわざわざ選挙にクォーター制導入してるし成功しつつあるね。
IkaMaru 弱者男性にも議席を、とは言わないのね。ちなみにそれを実現するなら収入基準だと抜け穴だらけで機能しないので、いっそランダムに選抜される裁判員のようなクジ引き方式の方がいい
muryan_tap3 こういうデファクトを"重んじる"奴は格差の固定を肯定するからこそ論外だと思うが。私も大人になるまでは女性差別とか努力次第なのではと思ってたが、年を取れば取るほどあらゆるところにある蔑視と無力化装置に驚く
年を取ればとるほどボケてないものが見えるようになるんですね。
格差の固定も何も、3年に一回リセットかかるし、その決定権は女性のほうが多く持っている。
Domino-R 参政権とは選挙権および被選挙権で、「当選権」などありはしない。/例えば貧困や失業などに現金を「あてがう」のは当然の生存権。「女をあてがえ論」は単に女の人権が無視されているから批判されているだけよ。
論外。
正当な手段に他の候補者より得票した候補に「当選権」がないとするなら、
「被選挙権」なんてないのと同じだろうが。
論外。
Aion_0913 エロに文句言うフェミにカウンターと言うけど、レイプや痴漢したいや女体や二次元エロを見てサカる危険な俺を見て欲しいという欲望が無くて貞淑に善良な生き方をしてれば弱者男性に攻撃なんかしてないんだよな。
法の下で保障されている権利を享受しているだけの者が、このような言い分を聞き入れる謂れはない。
妄想はいい加減にしてもらおう。「貞淑」?それはフェミニストこそが撥ね退けてきたもののはず。
daisya どこが同程度なのか。鬱陶しいからもうこれから職場で弱者男性っぽいオドオドした男に話しかけられたらあからさまに嫌な顔してやろうか。…となるのが狙いなのか?
どこが同程度なのかは元増田でも返答でも嫌になるほど説明している。
Cunliffe この下水の匂いのするバカ、キツネアイコン辺りなのかな? これはひどい あたまがわるい こいつバカ しねばいいのに あほか
論外。
agricola フェミニストの考える「議席をあてがわれない不利益」と、女をあてがわれない弱者男性の不利益が同等and/or同質だから「笑えない」んじゃないのか?女がいない弱者男性は議員になれないとか、何かあるだろ(嘲笑
あれば立候補してるはずだからな。投票権は男女平等だ。というか女性のほうが票数多い。
greenT 真面目に弱者男性論とクォータを絡めるなら、弱者つまり一定年収未満の区切りをつけた男のクォータを女と一緒に割りあて要求したらいいよ。弱者男性と女性は同じ困難を共有してるんだから。俺は属性で縛るの反対だが
本文の主旨がわかっていないとしか言いようがない。
属性で縛ったり「あてがえ論」を唱える愚を語ってるのに、この返答はナンセンス。
Ayrtonism 何だかよく分からないなあ。「まともな論者は『弱者男性に女をあてがえ』と言ってな」くて、かつクォータ制に人権上の重大な問題があるのであれば、クォータ制に強固に反対する運動だけをすべきじゃないかな。
分からないなら、分かるまで読め。同意・不同意に限らずそれが当然だろ。
論外。
unnmo 選挙権は平等なのにここまで差がつくのは機会の不均衡以外の何物でもなくその是正を人権侵害とは言わない。男女問わず持たざる者へ富は再分配されるべきで、女は富ではない。機会損失が嫌なら雑だけど議員定数増やせ
選挙権が平等でも差がつくことは当然ある。有権者の選択だからな。
「結果はこうなるはず」というのは現実を無視した非論理的な夢想論に過ぎない。
B2igwzEE 「『議席をあてがえ』といわなきゃならんような切実さなら、もっと立候補する」つまり弱者男性論も議員や立候補者が唱えるもの以外は切実ではないので増田あたりの意見はスルー推奨だと。同意はしかねるが了解した
「『議席をあてがえ』といわなきゃならんような切実さなら、もっと立候補する」
この部分の「切実さ」が「議席」に係ってるとわからないのは義務教育の敗北。
論外。
vkara そのうち男女だけじゃなく年齢とか障害者とかマイノリティの定員もあればいいと思うけどね。国のこと決めるのが有名人か二世三世か金持ち、しかも大半がおじいちゃんって偏りが続いてるのだから。
それが絶望的に下手糞なことを、有権者の権利を奪うことっで解消しようとするべきでない。
keytracker 制度が不完全で、今の社会では参政権が侵害されてるって理屈やろ。女あてがえ論が同じだと言うなら、せめて今の社会で弱者男性の婚姻に関する権利が侵害されてる理屈や女性側の権利が侵害されない方法とかがないと
別の阿呆が書いていたが、「当選権」などない。単に有権者の集められてないだけ。
それは「弱者男性」がパートナーにしたい者の好意を得られていないのと全く同じだ。
voodoo5 正直、弱さで他人を殴るのって好みじゃない。論外かな?ごめんよ。
「女性はマイノリティ」と言い張るフェミニストに言っておくれ。<storng>論外だ。
msukasuka あら、また返信いただいてるわ。/完璧な男社会というのはね、女の大半も男の都合の良い思想に絡め取られてる社会のことだよ。洗脳というと物騒だけどね。若い子ほどその洗脳は薄いから死に絶えるのを待つことになる
「都合のいい思想にからめとられてる」ことを客観的に証明してください。
「絡め捕られていない」という幻想を抱いてる一部の人が正しいという証明を。論外。
spark7 普通選挙達成=男女平等達成って頭涌いてんのか。選挙は金、金は男女で偏ってる。論外やろ。差別や格差のある環境下で取った統計は能力差を示すのではなく差別・格差の現状を表すにすぎないのだよ。
金がいくらあっても票は買えない。
そしてその票はむしろ女性のほうが持っているという現実を見ろ。
論外。
worris 異常な執念深さ。相手方が疲れて諦めるまで続けるんだろうな。シーライオニングを指摘したら、シーライオニングの定義がどうのこうの言い出しそう。
知ったかぶりは論外。
hellshake おススメの映画ある?
最近見たのでは、
あとはタイ映画の「チョコレート・ファイター」もよかった。阿部寛がヤクザやってる。
本日は以上。
・男は経済力=一定以上の収入や資産がないと結婚できない(女性からパートナー候補と扱われない)現実がある
女は若ささえあれば無職・無収入・無資産でも相手を見つけられる。
↓
一定以上の経済力は努力と才能と運により限られた人間しか持てないが、若さは誰でも若い時期があるだろう。(不公平感)
↓
・この状況で経済的な男女平等が進めば、結婚できない男が増えるばかりじゃないか。
貧しい女は経済力のある男と結婚して人並みの生活ができるのに、男には無理だ。(不公平感)
経済的な男女平等を目指すなら、女も男のように無収入低収入の男でも結婚して養う意識アップデートをすべきだ。(←これがいわゆる「あてがえ論」の正体)
↓
・でも男は低収入でも家事しないよね ⇔ それ統計ある?偏見じゃね?家事する男もいるし、無職・低収入で家事しない女もいるだろ
でも女には出産があるから ⇔ 一時期の話なんだから貯金があればいいだろ。結婚して子供産まない夫婦もいるぞ
女が下方婚しないなんてミソジニーのでっちあげだ ⇔ 適齢期男女への調査で、女は年齢平均以上の年収を相手に求めてる結果があるけど?
女が下方婚しないのは男が自分より高収入の女を嫌がるから。女のせいじゃない ⇔ 適齢期男女への調査で、男は相手の年収が上でも下でも気にしない結果があるけど?
下方婚する女もいるよ ⇔ きわめて少ないのが問題って話をしてるんだが。少しいたところで反証にならん。てか見たことないし。
相手の収入に頼るのはリスクだよ。自分の生活費は自分で稼ごう ⇔ あなたはそう思ってても、俺は気にしないんだが。それ俺でなく現に上方婚してる・狙ってる女に言ったら?
まず経済的な平等が先、そうすれば自然と女も下方婚するようになる ⇔ 現に普通の男より稼いでる女、女子アナとかタレントもいるが、より金持ちの男と結婚する上方婚ばかりじゃないか。経済平等を実現したら下方婚率も平等になる保証ある?ないよね、懐疑的なんだけど。(男女平等が実現しても女性が下方婚していない実例・ノルウェーの現状 https://bit.ly/3rNSJnV 男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマhttps://bit.ly/3sYQcbQ)
以下、n=1や個人的な印象による決めつけ・反論が繰り返される
てところから始まってるんじゃないの?
非モテの話だけでなく、経済的・社会的な話だけでもなく、両方が絡み合った不公平感から来てるんじゃないの?
弱者男性側からの不公平感の訴えに対して、だいたいは抑圧・否定するばかりで「どうやったら不公平感をなくせるか、結婚条件における平等を保障できるか」て解決策は全く示されてないんだよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12610114895.html
結婚相談所職員のブログで、結婚するためには男が奢ったりデートプランを考えたりすべきだ
という主張が記事内にはある。
この主張の根本には変えられないマチズモ的価値観についてのあきらめが内包されている。
あきらめと言うよりはむしろハックしてしまえという姿勢に近いかもしれない。
一方で、ここ最近話題になる弱者男性というワード。無論その主張も多岐に渡る。最も過激なものが
タイトルに置いた「女をあてがえ論者」で、穏健的な論者は「放っておいてくれ、つらさを分かってくれ」
というあたりだろうか。
これらは結局のところマチズモ的価値観による抑圧に起因しており、男性が男性として認められる
結婚であったり、恋愛だったり、職業だったり、資産であったり。
女性差別が多岐に渡るのと同じように、男性が一人前の男性と認められるために課せられたハードルも
また多岐に渡る。これが"弱者男性"を画一的に表現することが難しい原因である。
さて、穏健的な論者はつまりマチズモ的価値観の消失を願っている。つまり結婚、恋愛、職業、資産etc、
そういうハードルを越えられなくとも、きちんと認めてくれる社会を願っている。
(そんな存在に対して急進的なフェミニストは得てして敵になってしまう。なぜなら大抵、急進的なフェミニストは
マチズモ的な枠組みにおいてのし上がろうとしており、保守的で自由主義的だからだ。)
対して「女をあてがえ」論はマチズモ的価値観が変えられない事を確信している者が、そこで弱者が一人前になる
ための方法としてたどり着いた、きわめてロジカルで身勝手な解である。
これは結局マチズモ的価値観を受け入れ、それに則って行動させる結婚相談所の職員と根本的に変わらない。
多分元増田含め男性らは「男女平等って進んでるらしいし、男性を支えられるポテンシャルの女はガンガン増えてるやろ」くらいに思ってるかもしれないけど、平成0年代と今を比べると、女性の平均年収は下がってんだよね。未婚高収入層の女性の数も同じく。
なんかいわゆる「あてがえ論」が
性欲解消の権利を訴えるものみたいな扱いされてて自分の感覚とだいぶ違うんだよな
もちろん純粋にそういう理由から主張してる人もいるとは思うけど
「あてがえ論」ってもともとは「本当に男女平等だというのなら(あるいは男に苦しみはないというのなら)男性に『理解のある彼女ちゃん現象』を起こしてみろ」という皮肉からきてると認識してた
どんなに綺麗事言っても
経済的に恵まれてるわけでも、心身が健康なわけでも、性的魅力があるわけでもなく、特別な努力をしているわけではないが
「女」というだけで有利な立場となれる現象が存在することは事実なわけで
そういう事実に対して
「男というセーフティネット」に心理的、経済的、あるいはその両方を守られてる分際で男はイージーモードなので弱者男性は甘えてるみたいな態度はなんなんだ
本当にそう主張するなら俺の前に「理解のある彼女ちゃん」を出してみろ(ほら、できないだろ?)
ってのが「あてがえ論」のスタートだと思うんだよね
もちろんそれって裏を返せば男は「セーフティネット」になれる力を得やすいってことでもあるんだけど
「セーフティネット」としてのポテンシャルをもつ女性が増えてきたにも関わらず、「女というセーフティネットに守られる男」はそこまで増えず
また女性のいう「男女平等」の先に、女性が「セーフティネット」に足る力を持とう、力を持っているなら「セーフティネット」にもなろうという意識が見られなかった
結果、男に守られながら「女は辛い、男は恵まれてズルい」という女性に対するカウンターとして「あてがえ論」が爆誕したわけだ
そこから派生して性欲の解消やモテに囚われてる結果「あてがえ論」を主張する人間もでてきたが
根本的な部分は上記のようなものなので、そのへん理解してない批判は
なんか噛み合わねーっ
一応言っておくけど
タイトルについては「理解のある彼くん」という言葉の方が「あてがえ論」より後に発生したものかもしれないけど、「理解のある彼くん」という現象自体は昔からあったよねって認識によるものだからね
「議席あてがえ論」の重大性に気付いてる者もいれば、相も変わらず教科書通りの問答をしようとする愚か者も多い。
議席とは人権である(正確には、そこに懸ってる人権がある)ということから目を逸らしてる奴はこの際論外として、
もう一点指摘をしておこう。
男女平等を信条とする俺には全く関係ない話だが、ブコメやらフェミニストには「女性の人権」とやらを殊更重要視する差別主義者がいるようだ。
そういった連中に向けてのヒントだが、「議席あてがえ」論は女性の人権すら奪うということを肝に銘じておけ。
それともまたお決まりの、「名誉男性」と言って切り捨てるのだろうかね?
plagmaticjam あてがえがあらそえに見えてきた
「権利の主張」が実現したら即、「加害」なので実現する前に批判する。「暴力的」?俺は字を打ってるだけだ。
あてがわれる議席の裏には立候補者と多くの有権者がおり、議席にはその人たちの意思が込められている。
cleome088 フェミニストは世の中を良くするために「ルール」を変える話をしているが自称弱者男性はルールに乗っかって勝ちたい話しかしてないから。勝つことは大事だけど勝つ人間が固定化したら腐るんだよ。
議席をあてがったら、その分「勝つ人間が固定化」されるだけだろうが。
「議席あてがえ論」は確かに「ルールを変える話」だが、それは「世の中をよくするために」じゃない。「自分たちが勝つため」に過ぎない。
違うとは言わせない。「世の中をよくするため」なら、女性にだけ「議席あてがえ論」を唱えたりはしない。世に遍く有象無象あらゆる属性にあてがうことを言い出すだろうよ。
あと、「女をあてがえ論」も結局は「そういうルールを作れ」=「ルールを変える話」。同じだよ。全く。
oakbow 個人的には今は反対だが、クォータ制は政治の世界に多様性を半ば強制的にもたらすためのものだよ。もちろん女性の権利拡大効果が大きいだろうが恩恵を受けるのは男女とも。女性あてがえとは次元が違うと思う。
1.政治の世界は今も多様性を担保できる機会の平等がある。その現状、選挙で選ばれている以上の「多様性」を無理やりもたらそうとするのはタダのエゴでしかない。
2.男女とも?男性の受ける恩恵とは?フェミニストはいつも「フェミニズムは男性も救う」っていうけど、具体的な話は全くないよね。
mobile_neko いま日本において議論されているのは「政治分野の男女共同参画推進法」を改正して政党が立候補者数の男女比を努力目標ではなくルール化する事だし「議席」をあてがえと主張しているのは非主流派じゃないか?
同じだよ。
各政党の立候補枠はいわば議席予選。そこに出る権利を奪うってのはやはり機会の平等及び参政権を損う。
kagecage 女性を"もの"として見てるんだなぁと悲しくなるな。自分はいちフェミとして弱者男性ももっと性役割に縛られず自由に生きられるようになればいいと願っているよ。
論外。
最初から最後まで俺の増田には「権利」の話しかしていない。本文と関係ない綺麗ごとは自分の増田で書け。
misomico なぜ分断するのか
俺が分断してるんじゃないし、「弱者男性」論が分断するのでもない。
もう分断されてるんだよ。フェミニストによって。
フェミニストが最初に「男性」を主語にしたとき、分断は起こった。
kunitaka 笑う資格は全ての人にある。俺なんかド底辺のドクズやけど、トランプもバイデンもプーチンも習近平も金正恩もメルケルもボリスも皆お笑いの対象やで。バーカ、参ったかw
うん、まぁ、笑えばいいと思うよ。
kutabirehateko だからインセルと弱者男性を一緒くたにするなよ。そしてインセルを批判するのはフェミニストだけだと思うなよ。
論外。
自分にとって都合のいい選別をしてるんじゃないよ。
「インセル」の本義(彼らが名乗った意味)から外れた用法で濫用しすぎなんだよ。
違わない。論外。
反人権派と一緒にするな。
kyo_ju 公選の候補者や非公選役職に占める割合を一定割合(しかも、人口比と同等かより低い割合)まで引き上げよという主張は特権の主張ではないので、"弱者男性にも男性特権を分かち与えよ"な御仁達とは全く同視できない。
そもそも公選の結果に「人口比と同等であるべし」などという要件はない。女性が半分以上の票を握っていて、それで今の結果だ。
ここから「女性だけ」人口比と同等を保証する、というのは「特権」以外の何物でもない。
「同視できない」のは偏見の為せる業ですね。
yuichi0613 自分は男性でフェミニストじゃないけど、多様な社会をつくる以上、意思決定の場に女性を増やすことは賛成で、こういう単純な当てはめは反対かなあ
「多様な社会」と言いつつ、ステレオタイプな「男性」「女性」二元論に支配されてる自覚はあるのだろうか?
「男性は女性の代弁をしえない」(逆も)というのはその典型だ。
論外。
lawikakog 「努力が足りない」とか内容がジェンダーバイアスに塗れていてひどい。格差が広がるほど金持ちがどんどん金持ちになるのと一緒で男性優位になった階級は男性で固定されるんだよ。それを構造的に見直すという取り組み
「努力が足りない」はフェミニストが弱者男性に言い放っていた内容と全く同一。
そして金と違って票は3年/6年ごとに稼ぎなおさなきゃならず、固定はされてない。
そもそも「女性じゃなきゃ」「議席をあてがえ」と言ってる奴が「ジェンダーバイアス」?あんまり笑わせんな。
論外。
unnmo 女性・弱者男性→本人に責はない。女をあてがえ→人権侵害。クオータ制→社会構造的に元来女性側が侵害されてきた参政権の回復手段。「女を〜」論は弱者男性救済案策として低レベルな為クオータ制の鏡像足りえない。
女性の参政権は普通選挙権の実装後、一切侵害されてない。今でも女性は入れたい候補に入れている。
「女をあてがえ」論は「議席をあてがえ」論と同じく、「特定属性への利益の最大化」という点にのみおいては素晴らしくハイレベル。社会全体でみるとクソ。
理由は「特定属性」以外の人権を損ねるから。「議席をあてがえ」論も同じ。両方クソ。
つづく
女性の方やフェミニストが見ると不快に思うだろうから、見ないようにしてね。
弱者男性の願いってさ、結局「自分も女みたいに楽したい」なんだよな
一般女性には申し訳ないけど、実際女って楽なんだよ。貴族と一緒。
大体その悩みの多くが恵まれすぎ故の悩みなんだよ。だから辛い辛い言いつつ自殺しないし犯罪被害も男より低い。
生まれてから女って言うだけで暴力に晒されにくく、守られ、被害を訴えれば皆同情して環境を整備してくれる。男なんて2017年になるまで「強姦罪」の対象にすらならなかったからな。
人生の中で大きなウェイトを占める恋愛に簡単にアクセスでき、世の中の資本が最終的に女に回収される
特に努力しなくても「子供を育てる」という重要な役目を担うことが出来るし、その道を選ばず労働に人生を捧げる選択肢もある
しかも男に養ってもらえる可能性だって高い。昭和の時代だって、なんだかんだ言ってちょっと優秀ってだけで周りが神輿担いで留学資金出したりしてたからな
やろうと思えば男よりかなりいろんな地位や環境にアクセスできるわけだよ。現代は「女性の被害者史観」が優勢だけど、「男性の加害者史観」の方が事実としては正しいと思うよ俺は。
そんな弱者男性が女をうらやむのは当然だと思うけど、でもな、そんな弱者男性が救われる事はこの先無いと思うんだ。
なんで近代に入って「女性の社会進出」が進められたのかって、そういう「女の楽」が資本主義にとって邪魔になることに気付いたからなんだよね。
資本主義は「男も女も楽になろう」って方向には進まなかった。
「社会進出」っていい事みたいに言われてるけど、「労働」というものは正直、現代においても良いものとして扱われてないだろ。
当たり前だけど専業主婦なんて子育て終わったらただのお荷物、社会の負債でしかない。「守られた幸せな女」なんて邪魔でしかないわけだよ。
だから今やってる事は、「社会は素晴らしい」というプロパガンダを打ち出して、女を戦場へ突っ込む事なんだよ。
そこで男を「女みたいに楽にさせる」わけないだろ?
そもそも女が楽に出来たのは、生まれながらにして「女としての価値」があったから。女としての価値を無くそうとしているのに、女としての価値すらない弱者男性がこれから先どうやって、
無理なんだよ。だから結局弱者男性に出来る事は、二次元でシコって犯罪せずに大人しく死んでいく事。男女平等が進んでも、みんな苦しくなるだけで救われる人は資本家だけ。
俺はもっと家事をしたい。家事労働はヒトを幸せにする。掃除や洗濯や修繕や調理を通じて、また、傾聴や会話やスキンシップを通じて、妻や子どもに尽くしたい。それこそがヒト(俺に限らない)の幸せに直結することだからだ。
ヒトは群れで生活する動物だ。他の構成員をケアし、食べ物を分け合って一緒に食べることに幸せを感じる。これは本能だ。また、ヒトは子育てする動物だ。同じ性質を持った他の生物と同様、子育てに喜びを感じるようにあらかじめプログラムされている。
ベンジャミン・フランクリン効果(助けた相手のことを好きになるという認知的不協和)も無視できない。手がかかる子ほどかわいい、という結果は、手をかけたという事実が生むものだ。家族に尽くせばつくするほど、家族への愛着は深まる。
幸せというのは、受け取った愛情で決まるのではなく、与えた愛情で決まる。愛されているから幸福なのではなく、愛しているから、愛を表現しているから幸福なのだ。実際に手をかけて、家事をし、話をし、食卓を囲むことで、そのように愛情を行動に移した者の幸福度が上がる。家事はその担い手を幸福にする。
しかし現実、俺の家事負担は小さい。週にわずか6回、土曜の昼食から月曜の朝食の調理(買い出しと後片付けを含む)を担当しているのと、家や家財や車や自転車などの修繕全般を担当しているほかはすべて手伝い程度で、家事らしい家事は何も担当できていない。俺が長時間の賃労働に縛り付けられているためだ。
家事だけではない。育児も限定的だ。子どもの世話をしたり、子どもとともに食卓を囲んだり、さまざまな話をしたり、勉強や料理やスポーツを教えたり、宿題を手伝ったりといった、育児にかかわる時間の大半を賃労働に奪われている。これもまた、俺のヒトとしての幸福を大いに損なっている。
本邦の男女には世界一の幸福度格差(女性の幸福度が高く男性のそれは低い)がある。これを男性の視点で説明するなら、賃労働負担の大きさと、家事参加の少なさという両面が原因だ。とりわけ家事の少なさは重大だ。我が国の男性は世界一家事をしない。多くの男性は幸せを賃労働に奪われているのだ。
我が家も結婚当初は、夫婦両方がフルタイムで働きつつ、平等に家事を分担し、夫婦の両方が幸福を感じていた。だが子どもができて夫婦で話し合った結果、俺がフルタイム労働でさらに残業を増やして家計を支える中心となり、妻はパートタイム労働の兼業主婦になることにした。
俺がパート主夫になる案も真剣に検討したものの、却下せざるを得なかった。理由は、当時30代前半だった俺が昼間にパートまたは時短で働けて、家から近い職場がないことだった。ジェンダー不平等を実感したのはこのときだ。オッサンが兼業主夫になるのは非常に難しい。
結果、俺は大半の家事を妻に任せ、ごく一部しか担当できなくなってしまった。うちの場合、家事全般について妻より俺のほうが得意である(あくまで自己評価だが)にもかかわらず、だ。逆に、賃労働の能力は俺よりも妻の方が高い(と俺は思う)にもかかわらず、彼女はフルタイムの労働を失った。
俺は、この国のジェンダー不平等を恨んでいる。俺を賃労働に縛り付け、家事や子育て(つまり俺の幸福)を奪ったからだ。
また、ほどよく分担できていれば、家事労働はそれをする者を幸福にする。だが、過分に割り当てられてしまえばそうも言えない。俺の妻はそれほど家事全般が得意でないにもかかわらず大半の家事を負担しており、せっかくの家事労働の多くが単なる面倒なタスクになりがちだ。これは幸せなことではない。
ジェンダー・ギャップ、幸福度格差、不公平な家事負担、結果としての男女の賃金格差などはすべて、要するに労働問題だ。男女で賃労働と家事を公平に担当しにくい現行制度に原因がある。なので以下のようなことを強力に推進すれば、諸問題はすべて(少なくとも我が家が抱えているものはすべて)解決する。
俺は「意識のアップデート」だの「意識改革」だのというものには期待していない。そんなものに期待していたら、ジェンダー・ギャップは永遠に解消しない。なぜならジェンダー・ギャップは、制度的な介入をせずに放置していれば自然に拡大していく性質を持っているからだ。
これは良い悪いの話ではない。生物としての自然な本能と、適応の結果に過ぎない。
まず女性の上昇婚志向がある。これは世界中のどんな社会にもあるものだそうなので、生物としての本能と言える。より多くの資源を獲得する能力を持つオスに魅力を感じることは、生物としてまったく自然だ。そして、ヒトのオスがそれに適応しようとするのもまた本能であり、生物としてまったく自然なことだ。
ただし社会全体でこの本能に適応すればするほど、ジェンダー・ギャップは拡大する。女性の上昇婚志向に適応した男性たちは、すべての資源を男性たちだけで独占し、資源へのアクセス権を女性から剥奪する。前世紀まで、まさにそのような社会が世界中で構築された。
このようにヒトの本能はジェンダー・ギャップを拡大し固定化する方向に作用するため、ジェンダー平等が自然に実現することはない。相手は無意識下の本能だ。意識改革では解決できない。制度改革でしか実現できないものだ。
現実的な解は、強制的なクオータ制の導入だ。繰り返すが、意識で本能は変えられない。だから制度を変えるのだ。クオータ制は、結果平等の観点で厳格なものであればあるほどよい。
政治家や企業役員はもちろん、あらゆる職種で男女比が1:1なるように枠を設け、罰則付きで厳格に運用する。外科医も、看護師も、消防士も、保育士も、研究者も、レジ係も、漁師も、助産師も、土木作業員も、歯科衛生士も、自衛官も、すべて男女同数にする。当然、仕事内容も拘束時間も賃金も男女平等にする。
当初は各職業における職能水準の低下が問題になるだろう。しかしそんなものは、ほんの20年か30年もすれば解消される。学齢期や新卒時を見ればわかるとおり、平均的な女性の能力は平均的な男性のそれを上回っている。クオータ制の導入で一時的に起きる職能水準の低下の問題は、ほどなく時間が解決するだろう。
賃労働も家事労働も、男女がどちらか一方に押しつけることなく、平等に負担し合う。夫婦のそれぞれが週に20〜30時間ほどずつ賃労働を負担し、あとの時間で生物として家族としての幸せを追求できる世の中になるのが理想だ。
こうなるともはや、主婦(主夫)という概念は崩壊だ。だがそんな概念は産業革命以降にでっち上げられたもので、男性を賃労働で使い倒すための便利な、そして非人道的なジェンダー・ロールだ。こんなものは徹底的に破壊し、すべてのヒトがヒトとしての幸福を追求できる社会を目指したい。
最後にもう一度強調しておく。家事労働を制限されることは、幸福を制限されているに等しい。より多くの賃労働を負担している者は、幸福度において劣後する。
しかし、現行の制度の中で各家庭が個別に部分最適化を進めれば、多くの家庭では、夫は賃労働の奴隷、妻は兼業主婦、という形をとることになる。これは不幸なことであり、制度そのものを改めるべきである。そして、ここまで述べてきた制度改革の過半は、すでにアイスランドなど北欧諸国において実施されている。
弱者男性関連の話で、アレルギーを起こしたみたいにこれまで弱者支援や差別関連の話でやっちゃいけないとされてた事のオンパレードで笑ってしまった。
弱者の声の封殺、訴えの軽視、訴え方への注文・トーンポリシング、統計的事実の無視(自殺率等)、
弱者の強者への雑なカテゴライズ(「~~特権」との類似)、自己責任論の展開、
「自分は大丈夫」の全体化(「自分も弱者男性だが問題無い」「弱者女性だが問題無い」から「弱者男性全体も問題無い筈(我慢しろ)」と言う言説)、
弱者と主張する事への条件付け(「他の弱者を圧殺しようとするのをやめなければ弱者と認めない」等の言説、圧殺している層と弱者層の雑な同一化)、
弱者の中の主張のチェリーピッキング(「弱者男性の主張はあてがえ論だ」)による弱者の悪魔化、
内心の邪推(「どうせあてがえ論なんだろ?」)、
解決策の提示と弱者である事の是非の混同(「弱者男性の苦しみには社会的に解決策がない→だから弱者男性は弱者ではない」という謎の演繹)、
苦しみの言語化と苦しみの実在の混同(「「何に苦しみを感じてるのか」をちゃんと言葉にしなければ、苦しみがあるとは認めない」といった態度)、
社会的な解決策の提示と社会的問題かの是非の混同(「社会的な解決策が無いならば社会的な問題ではない」)
「男の敵は男」言説(「女の敵は女」と同型、また、自分達が「本当の敵」である筈の強者男性ではなく弱者男性も巻き添えにしている事の無自覚)、
BLMに対するALMの様な「弱者男性問題じゃなくて弱者問題では?」
他にも色々有るんだろうがキリが無い(もし思い付いたものが有ったら書いてくれ)。
ま、フェミニストやはてサの人々も人間なんだねぇ、と却って親近感が沸いたよ、俺達仲間だね。
ただ公正を期すために言っておくと、例外は居た、飽くまで弱者男性に同情的なスタンスを崩さない人は少数ながら居て、
まぁそうは言っても体面上そうしてるんだろうなとは思う物の、体面上であれそういう態度を維持し続けるのは難しい事の筈だし、ガッツが有るなぁ、と思った。そういう人達はそういう意味でちょっと尊敬した。
〇追記
自称弱者男性が「救ってくれない」相手に粘着して攻撃ばかり加えてくるのは、彼らが欲しているのは救済でなく、気に入らない相手を貶めたいという嗜虐心。君たちはそれを自覚すると救済につながるよ。
男性が差別されてたら声をあげるけど、被害妄想のネトウヨがウンコを煮詰めてるところに手を入れたくはないよな。それを沈黙とか言われても。
弱者男性って「上昇婚思考の女のせいで幸せになれない。女が上昇婚するなら男女平等なんて冗談じゃない」以外に何か声上げてたっけ?
ちゃんとフェミニズムを学んでいれば、抑圧される男性の問題にも取り組んでいることが分かるだろうに。ただの嫌がらせで弱者男性を持ち出すから、無視されるんだよ笑
屏風から出てきた虎さん達。
うん、何気なく書いたかもしれないけど、これこそが弱者男性やあてがえ論的なものを生む原因だと真面目に思ってる。
出産で女性のキャリアが途切れないように法律の強制力を整備したり復職支援を強化することで、高収入女性が増えて、また管理職を目指す女性も増えて、上昇婚の風潮がやわらぎ、男性は専業主夫という選択肢も増えて、男女平等になる。
それでも弱者はゼロにはならないけど、男性ならでは女性ならではの異性には分かりづらいつらさを抱える弱者はなくなって男女同じつらさを抱える弱者になり、救済がしやすくなる。
強烈でも無理だと思うな。
外国からの非難を気にするくらいなら、今頃ジェンダーギャップランキングはもっと上だよ。
実際は「性別は投票理由の一つにはなるけど、全てではない」だと思うな。
実際、現状の政治家による女性の利益の主張が十分でないと考える人にとっては、女性政治家がもっと必要だと考えるのは自然に思えるな。
その場合、「性別は投票理由になる」わけだ。実際、立憲民主党は「パリテ」と称して男女の候補者の数を合わせ、フェミニストはそれを支持していた。
なぜか、大敗したけど。
まぁそれはそうなんだけど、それなら議員の性別のみで「政治における男女平等」を測ろうとしてるジェンダーギャップ指数ってクソ指標だとしか言いようがないし、
それを持ち上げてる人たちって・・・
強烈でも無理だと思うな。建前上も男女平等が一般的な理念だから、お得なら間違ってても投票するかと言えば、そんなに単純ではないだろうね。わかりやすいリスクで言えば、外国からの非難や圧力は必至だろうし、そう思う人は極端な主張には賛同しないだろうね。
それに「性別は投票の理由にならない」が正だとするなら、フェミニストが「女性政治家が少ないのは差別」というのは偽ということになる。
実際は「性別は投票理由の一つにはなるけど、全てではない」だと思うな。実際、現状の政治家による女性の利益の主張が十分でないと考える人にとっては、女性政治家がもっと必要だと考えるのは自然に思えるな。
まともに生活しているなら「生活というのは苦労がないこと」だというなんて発想はでてこない。
俺はこの時点で、生活上男女平等が必須、とか言えてしまうお前は、真剣に生活してないと思っている。
放っておいても親が作るメシを食べたり、放っておいても余る金で好き放題コンビニ飯くったり、してるんじゃあないのか。