はてなキーワード: 加害者史観とは
女性の方やフェミニストが見ると不快に思うだろうから、見ないようにしてね。
弱者男性の願いってさ、結局「自分も女みたいに楽したい」なんだよな
一般女性には申し訳ないけど、実際女って楽なんだよ。貴族と一緒。
大体その悩みの多くが恵まれすぎ故の悩みなんだよ。だから辛い辛い言いつつ自殺しないし犯罪被害も男より低い。
生まれてから女って言うだけで暴力に晒されにくく、守られ、被害を訴えれば皆同情して環境を整備してくれる。男なんて2017年になるまで「強姦罪」の対象にすらならなかったからな。
人生の中で大きなウェイトを占める恋愛に簡単にアクセスでき、世の中の資本が最終的に女に回収される
特に努力しなくても「子供を育てる」という重要な役目を担うことが出来るし、その道を選ばず労働に人生を捧げる選択肢もある
しかも男に養ってもらえる可能性だって高い。昭和の時代だって、なんだかんだ言ってちょっと優秀ってだけで周りが神輿担いで留学資金出したりしてたからな
やろうと思えば男よりかなりいろんな地位や環境にアクセスできるわけだよ。現代は「女性の被害者史観」が優勢だけど、「男性の加害者史観」の方が事実としては正しいと思うよ俺は。
そんな弱者男性が女をうらやむのは当然だと思うけど、でもな、そんな弱者男性が救われる事はこの先無いと思うんだ。
なんで近代に入って「女性の社会進出」が進められたのかって、そういう「女の楽」が資本主義にとって邪魔になることに気付いたからなんだよね。
資本主義は「男も女も楽になろう」って方向には進まなかった。
「社会進出」っていい事みたいに言われてるけど、「労働」というものは正直、現代においても良いものとして扱われてないだろ。
当たり前だけど専業主婦なんて子育て終わったらただのお荷物、社会の負債でしかない。「守られた幸せな女」なんて邪魔でしかないわけだよ。
だから今やってる事は、「社会は素晴らしい」というプロパガンダを打ち出して、女を戦場へ突っ込む事なんだよ。
そこで男を「女みたいに楽にさせる」わけないだろ?
そもそも女が楽に出来たのは、生まれながらにして「女としての価値」があったから。女としての価値を無くそうとしているのに、女としての価値すらない弱者男性がこれから先どうやって、
無理なんだよ。だから結局弱者男性に出来る事は、二次元でシコって犯罪せずに大人しく死んでいく事。男女平等が進んでも、みんな苦しくなるだけで救われる人は資本家だけ。