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はてなキーワード: 成人式とは

2018-01-08

anond:20180108223915

すまん。消してしまった。

旧友との再会と邂逅もいいし、門出にふさわしい衣装もいい。

ただ成人式意味衣装が転倒してわけのわから風習に成り下がったことに驚いている。

たった数時間儀式のために「みんなやるから私も」というだけで数十万、百万のお金をふきとばす風習が全国にあるなら、

それはもう思考もなにもない全体主義的な何かに見えて。

anond:20180108222825

地元で参加する場合は、高校で別れた者との近況報告の場となる。久々に会う知人との対面での会話はやはり楽しいものがある。成人式のような強制的に集める行事があれば、まとめて会うことができて良いではないか

振袖については、あれは他人が着ているのに自分が着ていないと、恥ずかしいから着るのであって、派手なものを着たいと執着しているのではない。

そんなふうに思う。

それでも俺は田舎者バカにする

ポリコレにうるさいはてな民田舎者だけは公然バカにしてるのはダブスタだ、とか、北九州修羅の国揶揄するのは黒人差別童貞いじりと同じだ、とか、話題になっているが、ここで俺の立場を表明する。

いくらお前らがポリコレ棒を振り回そうと、俺は田舎者バカにするぜ。

なぜなら俺は元田舎者で、田舎空気が本当にイヤになって都会に出てきた身だからだ。だからクソ田舎成人式で荒れるチンパンジーを指差して笑う「権利」がある、とさえ思っている。

さあ反論してみろ。

成人式は楽しかったですか?

おっさんは聞きたい。

成人式

成人式振袖着れないとかありえない。

大人は成人迎えた人に「大人責任感を持って」とか言うけど、夜逃げがその大人責任感ってやつなの?

成人式に出ようと考えたことがまったくなかったし、出なかったことを後悔したこともない人生

成人式に出る出ないって結構人間を分けるんじゃないかと思ったりするわけです。

成人式に出ようと考えたことすらない自分は以下のような人生を送ってきました。似たような人って結構いるんですかね。社交性に問題があるような気がするんですが、これくらい普通でしょうか。考えすぎでしょうか。自分ではよくわかりません。

新成人おめでとうございます

二度と成人式新成人同窓会スタッフはやりたくありません

大人になれガキども

成人式について思うこと

毎年成人式になると暴れる若者ニュースで見るのが恒例だ。

そういう輩を見ると批判する大人もいる。

個人的には、少なくとも参加しているだけでも文化的だなぁと思ってしまう。

うちでは振袖の準備もしてもらえなかったし、食卓話題にすらならなかったから。

花魁みたいな下品な着方をしているとしても

少なくとも成人のお祝いに対する資本が投入されているというのは事実だ。

そういうものを持たなかった自分人生

みすぼらしいなぁと思ってしまう二十歳の頃の自分を今でも思い出す。

Jリーグフーリガンの層と成人式で派手な格好で暴れる層とは同じ層なのかと思ってしまった。

  

良き消費者ではあるんだろうが。

スマホゲームパチンコ作る人は、こういう人にも楽しんで貰えるゲームを作ってるのかーとも、思った。。

今日成人式からマンペロ星人とかチンピク星人とか書いてもいいよね

成人式らしい今日増田州間の紆余奇異白木神事伊勢回文

おはようございます

今日は何の日かと思ったら、

成人の日なのね。

ハッピーマンデー成人式なんだけど、

相変わらす体育の日成人の日

10月10日1月15日!感が半端ないわよね。

から

8日え?何の日?ってじっくり見るまで

案外気付かなかったりするしね。

ハッピーなのかアンハッピーなのか、

ハッピーターンを食べながら思ったんだけど。

そういえば

近所の美容院も早くからやってたし、

私、成人式と知らず8日に美容院予約入れようとしてたから、

あんな大忙しの時に普通カットやらの人が来たら、

大変迷惑まりない感が強まるわよねお店の人にとっては。

気付いてよかったわって。

うそう、

部屋にカレンダー飾ったの。

1ヶ月1枚タイプベタなヤツ。

あれって便利よ。

ゴミの日を1ヶ月分全部書けちゃうから忘れようがないわ。

これおすすめ

いきなりのライフハック

燃えないゴミとか

缶や空き瓶、ペットボトルプラマーク

分けることが多いわ。

前にも言ったかしらね?

自動販売機の横とか駅とかにある、

缶とペットボトルが捨てられるゴミ箱

あれって入り口が違うだけで中は一緒になってて

結局どちらから入れても一緒ってパターン

カオスだわ。

Mのつくファーストフード店

ゴミ箱小まめに回収して綺麗にしてるけど、

プラスチック燃えるゴミとで入り口別れてて

ゴミの袋も別れてるんだけど、

店員さんが清掃の時ゴミ袋一緒にまとめて一つに入れてしまうので、

これも結局はつまりそういうことなのね!

社会の闇を見てしまったわ。

分別詐欺わ!

でなんの話だったっけ?

そう今日成人式よねって話だったわね。

うふふ。


今日休日道も空いてるわ。

いつも1時間かるところが20分ぐらいで到着しちゃう快適さ!

朝ご飯ゆで玉子コーヒー

これからしっかり炭水化物絞っていくわ!

今年の目標は痩せたいわね。

デトックスウォーター

結構最近お茶系ウォーラー充実!

今日ジャスミンティーホッツウォーラーにしてみました。

濃いめに作っておいて、

適当に好きな濃度に割って飲むのがおすすめ


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-01-07

それでも、なんだかんだ成人式って行ったほうがよくない?という話

副題:イケてない人間成人式をどう迎えたらよいのか?

大学の同期が成人式をむかえる前に書こうと思っていたが、結局こんな時間になってしまった。

この時間になって成人式ねーうん・・・みたいに思ってネット見てる人間が見ればそれでいいや。

成人式に行かない人って、いったいどんな理由があるんでしょうかね」というのは、改めて考えてみるとこれがいまいちよく分からない。

あるいは自分がなんだかんだ言って結局行った方の人だからなのかもしれないが、行くのを結局決めたのは前日の夜になって「ああやっぱ行こうかな、一応準備だけしておいて寝坊したらあきらめるか」といった具合でいたら当日きっちり目が覚めたので、ええホントに行くの俺?みたいな思いを抱きながら行ったという有様だったので、その辺のところ行くまではかなり割れていたのだが、実際行った後になってああやっぱ行ってよかったなとなるような強い価値観の変化があったので、そのあたりのことがいまいちよく思い出せないし、結局行かない側の人ではなくなったので、行かない側の人としての物言いをしなくなったからだと思う。

というのも、その成人式人生三回目のセンター試験の一週間前だったし。

その頃の自分に何があったかというと、まあなんだかよくわからないことになっていた。少し本題とずれるので、結論だけ見たい人は読み飛ばして構わない。

単にシンプル物言いで表したり表されたりしたくないだけなのかもしれないが、一年目も二年目も、センター利用で受かった大学にそれぞれ親に入学金と半期の学費それから半期の休学費用をハタかせておきながら大学受験をおかわりしていたかである

結局一度目はもっと高いランク大学に行きてえと抜かす自己肯定感の欠如と、それでいて自分の有様をよくわかっていないが生きる上では大切な若者特有の貴重な熱意を、18,9年生きててそれだけしか身に付けなかったんかとばかりの崇高な偏差値という単線指標に振り向けて、それさえ達成できればこれまでも中高大と一度たりと第一志望というものに受かったことのない過去自分の救済になると信じて突っ走ったものの、大元問題が何一つ解決されてないがゆえに何一つ解決するはずもなく、終盤完全に行動の伴わない支離滅裂メンヘラという訳の分からない人になりながら本試は全て落とし、所属するが故の苦い部分から解放されもはや生きてるだけで自己肯定感補填できる依存先と化していた元の大学と、唯一受かった1ランク上の、しか受験が終わった後になってどうやら自分本来大学でやりたいと思っていたものと違うらしいということが分かった大学のどちらにすればいいか迷っていると口にし親父を激怒させて終わった。

二度目のほうはもはや凄惨と言う他はなく、元の問題、つまり自己肯定感の欠如であるとか偏差値以外の指標を実のところ持ち合わせておらず、大学受験というそういうことの最後の振り分けが終わった後でじゃあ自分が何をすればいいのかがわからない、自分に好きなことややりたいことがあるんだかないんだかわからない、ましてそいつを新しく見つけ出すこともできちゃいないし、前の大学の専門や多分野性は楽しかったし、自分のやりたいことのような気もしていたがそいつ自分でかなぐり捨ててしまった。そうこうしているうちに時間は過ぎ、周囲にいる一つ年下の人間はめいめいにそれを見出したり、あるいはそうでなくても仲間を見出していく。新しい人間を迎えるムードチャネルは閉じていき、ただ一人、コミュニケーションに長けているわけでもなく、まして19になって未だ携帯電話さえ持ったことのない現代人にあるまじき自分人間関係からも完全に弾かれたまま過ぎゆくただ時間に溺れ流されていた。前期の単位は夏前に再受験が決まって期末を受ける必要もなくなっていた前の大学のさえ下回り、初めてのバイトもクビになり、夏が終わるころには高校のころ深刻であった鬱状態が完全に再発状態となり、対人恐怖に加えて社会恐怖に陥り、狭いキャンパスの狭い学科で知っている人間と会うのも、知らない人間がそれぞれ彼らなりの為すべきことや適応見出しているさまを目にするのも耐えられず、大学は来てもまともに講義に出ることもなく普段人の来ない大学非常階段で横になりながら、人の話し声や足音におびえ、ただ一日中耐えぬ眠気と抗うつ薬副作用からくる体調不良でくたばっていた。

そのような状況を見かねてか、というより、自身家族学生相談室もお手上げ状態と化しており、少時に発達障害でかかっていた大学病院心理士やら全落ちした中学受験時代予備校先生にまで話に乗ってもらい、しまいに温情で元の大学に戻るなり、また別のところに入りなおすなり、リセットの機会を与えてもらったというのが11月、という有様であった。

というような具合だったので、高校を出てから二年間の間で、自分人生高校を出るまでは同期で同い年の(自分の周囲にいた)人間が辿っていたそれからは大いに逸脱していた。

二度目の大学の同い年の同期とも、ましてや歳の違う同期からも逸れていた。少なくとも、当時の自身にとってはそうだった。

もとは転勤族で住んでいる地元にそれほど愛着があるわけでもなく、昔から付き合いのある人間もいない。親類ですら、精神物理的に最も長い付き合いがあり、肉親としての付き合いらしさを覚えはじめていた爺さんは最初大学受験の途中で突然死した。ましてや住んでいるところの人間など、地理的なり関係性的になり分断が続いたので、初めて親しいらしき人間関係が三年を超えたのは、電車で一時間高校を出てからのことである

↑以上読み飛ばし

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

↓読み飛ばし

そんなわけで当時の自分は、血縁地縁または精神的な人間関係という側面において、また学年や同期など社会的地位としての側面において、そして以前より自分が持っていたイメージ(と現状との乖離)という三つの面において、一般的な「20歳」という存在から離れていた。(すくなくとも、当時はそう自覚していた)

はい成人式ハガキというものは、本人のそうした事情自意識とは全く関係なく、ただいつ生まれてどこに住んでいたかということ以外何一つ問わず、だれの元にも届くものである

ハガキが届いた時点で、すでに自分人生が同年代の多くの人間が歩んでいるのと同じような人生など望むべくもないと思ってはいても(事実そうだとしても)、である

これは生まれ20年の1月を迎えるまでの経緯がどんなに平凡であろうが特殊であろうがおそらく同じことだが、成人式というものは、義務教育を終えた人間に来る、「ただ同じ年(度)に生まれたというだけで世間から全く同じ扱いを受ける」最後の機会だろう。ひょっとしたら最後ではないかもしれないが、少なくとも当分同い年というくくりではこれほどの等しさと無差別性を持った体験をする機会はないだろう。たとえ義務教育をどっかでドロップアウトしようが、義務教育後に社会に出ようが、小中高のどっから私立なり特殊学び舎に通っていようが、あるいはそういうことのなかろうがである

分かりやすいので義務教育を例にとってはいるが、それ以外であっても人間この国で20年も生きていれば意識しようがしまいがなんがしか本人なりの本人しか持たない(あるいは似たような人しか持たない)部分というものが出てくるものだし、そんなことはないと思っていてもそう思えること自体がそうである

これは多分行く前はあんまり分かりにくいことだと思うが、ともかく成人式というのはそういうもの可視化してくれるこの上ない機会だと思うんすよね。

自分が変わっていようが、あるいは変わっていなかろうが、それがどう変わっていて、どう変わっていないのか。会場に集まった普段どこに住んでたんだみたいな70年代珍走団の生き残りみたいな連中やら、無数にいるスーツトレンチコート羽織った黒い大群やら、量産型みたいな晴れ着の女やら、(ときキンキラキンの)紋付袴決めた男達やら、そこにいる連中すべてがまぎれもなく自分と同い年という光景は、少なくとも成人式以外にあるまいと。自分が前日にやっぱ行ってみようかなってなったのは、そういう風な光景って実際どんななんでしょってのを見てみたかったのが一つある。これ考えても実際に見てみないと絶対からないぞと。少なくとも、行ったことは何かの話のタネになるが、行かなかったら何にもならない。あとでやっぱ行けばよかった、がシミのように残ると思った。

成人式ハガキをなくしたのならなくしたと言えば現地で何とかなるし、着ていくものがないならまぁ少しでもちゃんとしてそうな格好をしていけばよいだろうし、そういう成人式だってあってもよいだろう。別に地元友達がいなかろうが、それはそれで自分にとっての成人式はそういうもので、そっから見える光景というものがあるだろう。ひょっとしたら、意外な出会いというものがあるかもしれない。俺の場合は誰一人知り合いとすれ違うこともなかったが、それはそれで面白かった。久しぶりにでも会いたくないやつがいたとしても、そいつと会うのはその日が最後だ。遅刻したって別に会場に入れてくれないということはないし、まあ既に終わってても贈答品くらいは貰えるだろう。

いずれにしても、成人式に行くことによっぽどの、それこそ生命危機が伴いでもしない限り、積極的に行かない理由をひりだすことはないんじゃないか

仮に生命危機があっても相手少年法適用外だ。別に贈答品目当てだってよかろう。地方によっては金券まであるらしいし。ぶっちゃけ、ほかの自治体のでも潜ってる人はいるし、そういう手もあるだろう。

成人式という上に述べたような場で何が起こるか、あるいは自分にとっての成人式がどういう場で、どういう体験をしたかってのは、これまでの自分を同じ年齢の違う人間という物差しで照らし合わせて改めて見直すことができるいい機会になりうると思うし、あるいはこれから自分がどうするかを決める上で一つの観点を得られる機会となることもあるだろう。

俺の成人式の話をすると、その日の朝は普段より早く起きて、普段予備校に行く格好のまま家を出て、最寄り駅のトイレカバンに忍ばせたスーツと革靴(最初大学入学祝い)に着替えて行った。

贈答品は会場に一番近いマクドナルドクーポンなのは事前情報で知っていたので、特に期待はない(要らねえけどなんかムカついたから二枚使った)。

日本で最も規模のでかい成人式ひとつなので、夥しい人間がいた。その中で明らかに事前の期待を裏切ってよかったこと・面白かったことが3つと、クソだったことについて書いて終わろう。

まず前座で良かった点、開式の国歌市歌斉唱。これは完全に盲点だった。いや、人生であれだけの人数で国歌市歌斉唱するという機会は以前もなく、おそらく今後もそうないだろう。規模は地元によって変わるところなので一般化はできないが、大勢国歌だとか市歌だとかをまともに歌ってみるというのは、歌というもの(または斉唱)が持つ効果について体感することができたし、本人の政治的スタンスによって様々に見方があるものだと思う。

クソだったのは、少しは面白い話するかとほんのちょっぴり期待していた林文子(市長)が死ぬほどつまらない話しかしなかったこと。マジで役に立たねえ話しねえ。1行で要約すると

携帯電話が普及して直接コミュニケーションをとれる機会が私たち世代より減ったと思うので密接な人間関係を築けるよう頑張りしょう。」

いやもっと役に立つ話しろとは期待が高すぎたかもしれんがせめてなんかそれについて掘り下げた話はできないのかよなんだそのお手本みたいなお年寄りのお手本トーク・・・というもの。これはこれで、ある種の貴重な機会かもしれない。毎年使いまわしてる可能性があるから横浜市民は要チェックだ。

輪をかけてクソだったのがその次の新成人スピーチ。まあ新成人代表なんぞに選ばれてスピーチを打つやつはまず間違いなく模範的成人みたいなやつかそれに類するものだと思っていたのだが(それ以前のスポーツ選手みたいなのの紹介とかもそうで)、そいつの語り口が聞いていて気に食わなかった。正直後のインパクトで話してた内容をあまり詳しく覚えてないのだが、まあ今はボランティアかいろいろやってます系の大学生自分人生を語るというものだったんだが、その途中で(当人人生実態としてどうであれ)妙に「こいつスピーチの話術として落としをやっているな?」というところがなんか聞いていてイラついてくるのである。「いじめられもしました」の言い方が湿っぽいんだよなんか。でもお前いい人に囲まれててよかったねいい人生だねと市長スピーチに続いて半ば来たことを後悔し始めたのだが、ここからがとてもよかった。

乱入である

これは行く前と行った後で最も価値観が変わったこである。かねてから成人式乱入というものはまぁおよそまともなものではないと思っていたが、しかしその場ばかり、その場の自分にとっては違った。

むかし怪獣特撮怪獣が町を破壊するシーンで喝采があがったとかいう話が少し分かった気がした。

成人式というのは、その主役は新成人である。そこにいる、会場に座っている全ての人間が主役である。彼らの社会的日向日陰此方彼方近郊遠方、全てを問わずしかし彼らのものであり、選ばれた新成人と、一世一代の晴れ舞台乱入を試み壇上へ駆け上がった名も知らぬ煌びやかな和装姿の彼と、私と、あるいはすれ違うこともないがしかしそこにいるはずの知人どもとの間に、いったい何の違いがあるというのか。誰が彼と彼らと分かちうる権利を持ちうるのかと。成人式とは、生きてきたこと、為してきたことの如何を問わず万人がそこにいる場ではないのかと。

ひとり私は拍手し、心の中で喝采をした。壱萬の大群と自ら選んだわけでもない代表者という構図の中に包まれていた会場を破戒し、否、そうではない、と示した彼の姿に。

そのように見出した彼の姿に心打たれ、ある種の感謝と、自らの肯定を覚えたからだ。彼の行動によって、万人の場としての当市成人式は成立をなしえたのだから

最後に。これは来ていちばんよかったと思えた光景なのだが、式が終わって駅に行くまでが死ぬほど混んでいたので見物感覚で大回りして駅の空いてるほうに向かっている途中、まあいかにもあまり中学休み時間窓際で話してそうな感じのイケていなさそうな感じの風貌のダウンジャケットの男二人が、しかし久しぶりに会ったと思わしき感じで、いかにも久しぶりにやるその頃の二人のやり取りという感じで楽しげに歩いている、その光景を後ろから見ているときだった。

こういう成人式も、あるのだと思った。

日本の若年層の現実

こいつを見てくれ、今年の成人式写真

https://i.imgur.com/IMxLgUd.jpg

今の日本もっと子供を産んでるのがどういう階層なのかがよくわかる

[]1月7日

○朝食:ご飯、たくあん納豆(二つ)、卵、ツナ缶

○昼食:ポテトの三種盛り(フライドポテト、皮付きポテトハッシュドポテト

○夕食:とんこつニンニク鍋(鶏肉、つみれ、白菜人参、舞茸、しめじ)、ラーメン

○間食:サプリメントマルチビタミンミネラル)二粒

○お便り返信(1月1日〜)

お,久しぶりにみた. たまに見てるからこれからも続けてくれよ

なんだかんだでほぼほぼ休まず続けられています。(就職してからは、滅多に休んで無い気がしますね)

2014年4月からなので、この4月で4年やって、5年目のシーズン(?)になりますね。

大学生なら入学して卒業するぐらいの時間書いてるんですね、今後も頑張るので宜しくお願いします。

12/22に助六を食べたのを最後に助六を食っていない禁助六状態だけど大丈夫?禁断症状出てない?/バーチャルユーチューバーはミライアカリなのか、のじゃロリおじさんなのか - death6coinのコメント / はてなブックマーク

助六の件は大丈夫じゃないです。

どうも、僕以外に助六狙いの人がいるみたいで、去年の12月から滅多に買えないんです。

仕方ないので、別のお店で買うことにしたいのですが、どうも近所のコンビニでは置いてないみたいで……

15分ぐらい歩いたところに、助六とか押し寿司みたいな、握り寿司じゃないお寿司を売ってる専門店があるので、そこに通おうかなあとも思ってるんですが、昼休みが短いので難しそうで、超悩んでます

バーチャルユーチューバーの件は、いわゆる四天王の人の動画を飛び飛びにつまみ食いした感じです。

いちばん好きなのは、のじゃロリの人ですね、超かわいいエロい、脇を使った薄い本欲しい、あるかしらんけど。


よかったよかった。ほっこり - nagatafeのコメント / はてなブックマーク

なんか、最近仕事評価されだしたみたいで、特に自己評価他者評価の折り合いがついてきたというか、

自分でつけた仕事の点数と、他人がつけた仕事の点数が似通って来たので、自信がない時は自信を持って自信がないと言えるようになったのがよかったです。

平日は、12時〜1時に寝て、7時に起きるです。

休日は、寝るのは一緒で、起きるのが9時です。

ってのが大半で、同じことばかり書くことになりそうなので、ちょっと書くのが面倒ですね。

「のんびりはややん」どういう状況よ?トラバにストーカーっぽいのが・・ - death6coinのコメント / はてなブックマーク

のんびりはややんはのんびりはややんなんだよ?

わかったらさっさとはややーさせてね!

すぐでいいよ!

ですしっくすこいんはさっさとはややーさせろおおおお!!!!!

“ガンマンストーリー”結構前にプレイしたが、印象に残っている。地味だけどいいゲームだよね。 - type-100のコメント / はてなブックマーク

2もあるので楽しみです。

相当前に積みゲーにしてたんですが、早くプレイしておけばよかったです。

正月でも・・・なんて勤勉なんだ - death6coinのコメント / はてなブックマーク

今年の正月は親のあれこれに悩まされずに済んだので、思う存分ゲームしました。

しかった。

調子

はややー。

今住んでる場所は駅も近いし、遊ぶところもあるし、家賃も安いしで、基本的に不満は無いんだけども、

毎年この日の成人式が、超近所でやるのだけが超不満なんですよね。

今日も、まあ朝から大騒ぎ大騒ぎで、アホみたいな音のバイクの音や、爆竹の音や、若者たちの謎の掛け声などなどで、家に居られる状態じゃなかった。

なので、漫画喫茶避難して一日中漫画を読んでた。

色々読んだけど、なんか乗り切れなくてどれもイマイチ楽しめなかった。

それから家に帰ったら、妙に喉が痛くて、風邪を引くスイッチをそろりそろりと撫でられているような感覚がしてきた。

読んだ漫画に「風邪にはニンニク!」みたいなことが書いてあったので、とんこつニンニク鍋を作った。

いや、単に豚骨スープチューブおろしニンニクと生のニンニクカケラを放り込んだだけなんだけども。

超美味しかったので、これから定番にしたい。

3DS

ポケとる

ジャラコ捕獲して、残るはスナバァのみ。

●XboxOne

デッドライジング3

DLCシナリオ2と3をクリア

……お使いだけだし、シナリオ特に山場がないしで、なんか急激に飽きて来た。

あと一つなんだけど、面倒くさすぎる。

けど、風の噂によると、このDLC4のキャラがデッドラ4で重要キャラらしいので、頑張ろう。

地元成人式ものすごく荒れはしないが式典中にヤジを飛ばしたり、壇上に意味もなくあがってみたりするヤンキーがいた。

そのヤンキー不快だったけど、ヤンキーを見てマジうけるwおっおっヤジきたーwとか口に出して言ってる高い偏差値集団もそこそこ不快だった。

2018-01-06

anond:20180106233605

わざわざ地元成人式に出るのは、親のメンツのためですか?

せっかく出るんだからSNS世界を間近で見て、優越感に浸ってらっしゃい。

成人式明日に控えて

成人式明日に控えて、この20年を軽く振り返ろうと思う。

特定が怖いので所々フェイクとかを交えるのでたまに嘘が入ったりするけど、ある程度はきちんとしたことを書こうとは思う。

僕は田舎町で育った。ド田舎ではないがそこそこの田舎、町にコンビニが一件しか無かったり、8時には終電が出ていったりしてしまうくらいの田舎

同級生100人くらいいるけど、明日成人式で会うと言われても「クソほどどうでもいい」って感じしかしない。

大学に入ってわかったことの一つとして「田舎では勉強する環境を選べず、周りとの競争を全く感じず生きている」というのがある。

小中と勉強はできた。しか生粋変人田舎特有の異質は排除されるというバイアスによってのけ者にされてた。

近所に住んでいて、幼稚園の頃に仲良く話していた女の子とは小学一年の時にからかわれたのが原因で、その子が話しかけてくることがなくなった。

新任の教師が3日で辞めるような中学しか町になく、それしか選択がなかったのでそこに通った。

こんなクソみてぇな地元を出たいと思って進学校を目指して勉強をしていたが、DQN教科書を破かれたり、前日に受験票を燃やされたりして精神はズタボロ、高校受験は見事に失敗。結局地元バカ高校入学した。偏差値は40もない。

高校になって他の地区人間が出てきたり、適当に話を会わせて一人で勉強してたので、とくに苦労もなくその道だと名の知れた国立大入学できた。

大学に入って分かったことが、やはり都会は何もかも田舎とは違った。

学校を選ぶことができる、友人を選ぶことができる。他人干渉されることが少ない。

当たり前かどうか分からないけど、これが都会ではごくごく普通のことだということをうらやましかった。

学校では休み時間勉強したり読書したりすると叩かれたり、物を隠されたりした。授業はDQNたちが妨害するせいできちんと授業が執り行われたことの方が珍しい。このような雰囲気ではまともに勉強する人も無くなってくる。

家は家で、田舎特有高校至上主義地元名門の高校以外は頭の固いジジイババアがこれでもかというほどこき下ろす田舎はどこの大学よりも、どこの高校かというのですべてが決まる、悪習しか残っていない土地だった。

父親母親もそこの出身だった。

高校受験はそこしか許されず。勉強をされられた。

勉強のために職員室に通ったり、図書館に行ったりもした。けれどもやはりいじめられたストレスに負けた。学年一桁には入っていたけど、世間的に見たらただのバカだった。親に受けさせられた統一テストも全国では真ん中より上くらい。これで学年一桁を取れるような地元に嫌気が差した。

結局受験前日の受験票を燃やされたので全てが終わった。(当日再交付はされたけどメンタルはズタボロ。ほぼ白紙)

なんとか入れた高校で、今までいじめて来たヤツらを見返すために必死になって勉強して、胸を張るとは言えないが一般では普通大学には入れた。

大学に入って2年だが、刺激的な生活連続だった。地元にはないような店がいっぱいあったし、何よりも友人と話が通じた。ろくに友人もいないような人間で、話が通じるような友人に出会たことに感謝の念しかない。学力人間を作るというのも間違いではないと思った。

間違っても型落ちのクラウンマークII下品にシャコタンにして、バカみたいに低音を効かせたサウンドで夜中に走り回っては橋の下タバコを吸ったり、たかだか数人が集まった写真ゴリゴリに盛って「地元最強卍」とかバカやってるやつらはいない。

そんなやつらをSNSで見てると反吐が出る。地元に残ってなにが最強だ。ロクに勉強もせず、ただ昔はヤンチャだったアピールをしてイキがっているだけなのに。

なぜそのような人たちの方が人生謳歌しているのかが分からない。そういう人間に蔑まれ。いつか勝ってやると思ってた人間地元には居場所がない。

全てが狂ってるんじゃないだろうか。地元も、世間も、あいつらも。

ただムカムカするだけ、成人式は出るだけ出て。家に帰ってすぐ大学に帰ろうと思っている。

成人式には行っておけよ

どんな物なのか見ておけよ

後々話のネタになるから

寝坊して成人式に行けなかったおじさんより

2018-01-03

anond:20180102031201

1/2成人式みたいだよね。

ほとんどの親が子供に良くしていて、たまたま自分の親が毒だったのか。

「親は子供に良くするもの」「それを子供感謝するのは当然」という社会的な前提があって、その建前をみんなして演じているだけなのか。

親になると自分が親にどんなにいろんなことをしてもらったかを知り、親に感謝するというけれど、親があのときにそれをした仕方なさを理解ができるようにはなったけれど、感謝はしないなぁと思った。むしろ自分の親の器の小ささが見え始め、子供の頃思っていたほどには人間ができてない人だなぁと思ってしまっているんだが、どうしてくれよう。まあ、同時に自分の器の小ささも自覚してしまっているんだけどね。

自分場合子供より長く生きていて、ちょっといろんなことを知っているだけで、子供自分基本的に対等な人間として接しようとしているのだけれど、子供からはどう見えているんだろうか。

2018-01-01

嫌いな人がいるか悪口を書く。

嫌いっていうか自分の癪に触る、どうしても好きになれない人物がいる。

その人物の特徴

感情的ポエムツイート

自分スタイルはこうであり、それを認めない人物を毛嫌いしているところ。認めてくれる人物に対してデレデレなところ。

自分が最大限の力を発揮できないのは環境のせいとしていること。

・でも周りの人の支えで私は今生きてるありがとう卍って言うところ。(周りの人はあなた環境の一つじゃないの?環境非難しておきながらそう言うことを周囲の人はよく思わないんじゃないの?)

自分作品(写真)のいいねの数、反応の多さに敏感なところ。

・忙しいアピールをするところ。

熟語を多用するところ(「刹那」「繊細」「希望」「瞬間」など)

書いてみて思ったが、様々な事柄に対して気にしない(ふりしてる)けど自尊感情高い、承認欲級の塊、構ってちゃんな点を感じさせる点が私が嫌いなところであると分かった。

芸術家気取りで自分には実力があると確信していそうなんだその人物は。

と、ここまで書いてきて気付いたのは、

◯◯そうな印象を与えてくる彼女が嫌い。

うんこれ、私の受け取り方の問題であった。

私自身、彼女と同じ趣味を持ち、感覚的に良いと思った作品(写真)をSNSにあげている。自分写真コメントがついたり、反応数が多いと少し嬉しくなるものだ。

彼女が関連ユーザーの欄に現れて興味本位で見てみたとき、私と同じ趣味、そして、「ポエムと一緒に投稿する写真に惹かれない。自分シャッターを押すのは押したい特別な瞬間にだけ。」といった彼女写真に対する価値観を目にして興味を持った。

…それってなんか…何枚も写真を撮り、それらを厳選し、一言添えて投稿する私のことを非難している?という思いが芽生えた。素直に馬鹿にされたと感じた。

自分大事な一瞬を切り取って投稿している。その辺の軽い思いの写真と一緒にしないでほしい」

という彼女が浮かんできて、なんだか彼女のことが嫌になった。

嫌なのになぜ彼女価値観が丸ごと詰まったSNSを見てしまうのか。

彼女に負けたくないと思う気持ちがあるからなのだと思う。自分自身感情に走り、日常でいい対応が出来ない経験が今までに何度もあった。それでも人に迷惑はかけまいと、感情を抑える方法を見つけながら、自分なりの対処法、処世術は身につけてきたと思う。

彼女とは高校が一緒だった。(そこまで話す中ではなかったが、彼女はよく人前で泣いていたので印象的だった。)

高校卒業をして2年も経ってはいないが、大学という環境に身を置いた私たちはある程度のカタチとして大人になったと思っていた。

でも、彼女まだ子ものままだった。子どものままに見えた。彼女が発信しているものを見ると。

大人じゃない彼女を私は見下したいのだと思う。

そして、私の方が優れているんだという確信自分の中に持ちたがっているのだと思う。

私が最も嫌いな人物に、私がなっていくというのが今後の恐怖でしかない。

人は私のことを「悪口言わないね。なんか不満あるでしょ?」とか「なんでそんなに優しいの?」というが、全くもってそれを否定したい。外から見た自分と内から見た自分ギャップの影響が怖い

今年成人式を迎えるにあたって、なんとなく自分の中で整理したくて一気に書いてみました。

多分同窓会でその子のことを過剰に気にしてしまうんだろうなあと思います

瞬間とか刹那とかちょっと聞こえのいい感じの言葉使いやがって…おめえは毎秒の世界で生きてんのか?

頑張って悪口言いました。

変な文でごめんなさい

2017-12-30

ストロングゼロ呑みながら日記

[日記][ストロングゼロ]

◇day 0 [2017/12/29(fri)]

 これは最近気づいたことだけど、どうやら自分ウォッカが苦手みたいだ。

 それは味だとか、喉越し云々という意味ではなくて。……酩酊手段として、ウォッカを使うのは自分にとっては劇薬を呑むのと相違ない。

 1口目でほろ酔い

 2口目で顔が火照る。

 3口、4口、――飲み干した頃には、へいお待ち、酔っ払いの一丁出来上がりだ。

 まあ、兎にも角にも、二〇年にも満たない自分人生の中で、ウォッカという酒は様々な失態を寄越してきた。

 それはその、「二〇年にも満たない人生」のほんの一部を振り返ってみる日記だ。

 自分みたいな人間はこの世の中に腐るほどいるとは思うけれど、とりあえずは書いてみることにした。


 先に自己紹介

 自分都内大学に通う大学二年生。

 飲酒歴は七年程度。酒は中一から飲み始めた。でも毎日のように飲み始めたのは高二くらいからだったから、きちんと数えるなら三年ほどになるか。煙草もちまちま吸っていた。

 そのことについても適当に書いてみるつもり。

 毎日ストロングゼロを呑めるだけ呑んで、酩酊の中書いてみるコンセプトでこの日記は進めていこうと思う。

 と、日記を書き始めるその前に、最近放映していたnhkでの社会学者水無田気流さんの若者孤独感についてのコメント引用してみる。

「誰かに反応してもらわないと自分存在していないかのような、新しいタイプ孤独感を抱えている人たちは増えていると思う」


 つまり、これは自分のことである

 かつての自分だったら、きっとこんな孤独感はなかっただろうけれど。

 今の自分は、まさにそれだ。

 だからこの日記を書く理由もたぶん、誰かに反応してほしくて、自分存在存在たらしめたくて、書いている節はあるのだ。不純な動機日記というわけだ。

 この日記自分成人式となる一月八日まで、つまり一〇日間に渡って書き進めていくつもり。

 それを一日遅れで載せていくつもりだ。

 年末年始ささやか暇つぶしから適当に進めてもらうといいかもしれない。

次回の日記

2017-12-28

ゆっきー卒業によせて

とうとう今日2017年12月28日をもって、ゆっきーがESDを卒業してしまう。

正確には月末なのだが、明日ライブには出演しないのだから今日実質的ラストと考えてよいだろう。

ここに初めてゆっきーのことを書いたのは、ふた月半前の10月10日

その時はまさかこんなことになるなんて思わなかった……と思って読み返したら、むしろゆっきー卒業してしまうショックから、ここに名前を隠して楽しく日記を書き始めたのだったと思い出した。

発表が10月9日。きっとそのブログを読んだのが翌10日で、絶望の末にここにあの「行かないで……」を書いたのだろう。

結局その後、一度もゆっきーを生で見ることはなかった。

本州はあまりにも遠いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、所詮はその程度の存在しかなかったのかもしれない。虎になりそうだ。

それでも、最後にお会いできたあの生誕祭から3ヶ月、ゆっきーとかわしたわずかな会話を思い出したり、手元のチェキからもらった元気の量は計り知れない。500kgは超えると思う。

 

元々自分声優クラスタだった。もっとも、比較最近その世界に足を踏み入れたにわかだが、少なくともアイドルクラスタではなかった。

12月12日渡辺美優紀の話を書いたが、この人のこともその時まで名前も聞いたことがないくらい、AKBNMBにも興味がなく、三次元アイドル界隈はむしろ苦手なジャンルだった。もちろんゆっきーのことも、声優として認識していた。

自分にとって声優とは、アニメゲームキャラの声をあてている、とてもとても遠い人である。もし見られたとしても、ディスプレイの中か、せいぜいライブトークイベントで遠くからしか見られない人である

昔一度水樹奈々ライブに行ったことがあるが、自分水樹奈々と何か一言でも声をかわすことなど、考えることすらなかった。

飛び抜けて人気の高い、紅白に出るような人を例に挙げても仕方ないかもしれない。しかし、距離の遠さは人気とはあまり関係なく、むしろCDを出していなかったり、ライブをしていない声優さんの方が遠いケースも多い。

 

そんな中で、ゆっきーは異色だった。

会える、話せる、握手ができる、チェキが撮れる。少なくとも自分は他にそういう声優さんを知らず、とてもセンセーショナルだった。

もちろん、だから好きというわけでは決してないのだが、他にたくさんいる好きな声優さんの中で、ゆっきーけが特別存在だった理由がそこにあったのは否定できない。

なにぶん本州は遠く、結局現場に行けた回数は片手で数えられる程度なのだが、それでもその1回1回がとても貴重で、大切な思い出になっている。

からこそ、ゆっきーがESDを卒業してしまうという一報に、どれくらい深く絶望たか。おそらく3kmは沈んだ。そのまま地球の裏側まで沈み続けるかと思ったが、それはなかった。詳細はメルトスルー検索して欲しい。

いずれにせよ、これでもうゆっきーと会えることも、握手をすることも、チェキを撮れるような神イベントもなくなるだろう。

一番応援していた特別な一人から、たくさんの好きな声優さんの一人になってしまう。特別消失。失われた特別。俺の愛した特別は死んだ。何故だ!

 

世界は色を失った。

真っ白だ。

いや、白を失ったから透明?

よくわからないけど、まあそんな感じ。

今でも目を閉じると何も見えない。

どの曲が一番好きだったかな。やっぱり『君色に染まる』かな。

 

好きだよ。

好きだよ。

好きだよ。

って、伝えたい。

 

今までありがとう

そしてさようなら

ゆっきーフォーエバー。

これからは、他の多くの声優さんのように、ディスプレイこちら側から応援しよう。

次は1月14日。みんなで一緒に成人式か。

特典会では、2ショットチェキ握手会します。

……えっ?

えっ、ちょ、まっ!

 

END.

2017-12-20

なぜゆりもこ(わたモテ)はこんなにも尊いのか、その2

【まえがき】

前回俺は、ゆりもこの絆は儚いものだ、しかしだからこそいいのだ、みたいな話をしました。

今回の増田ではどこらへんが儚いのか、そしてどこらへんがいいのか、という話をしたいと思います

【本題】

ゆうちゃん、こみさん、ネモ

いずれをとっても(良い例外うっちーで、ここは注目すべき)「固い」絆で結ばれている。

それに比べると、ゆりもこの関係は吹けば飛んでしまうようなものだ。

しかし、そこがいい。

たとえば・・・もこっちがゆりちゃんに成人式ではしゃいでるやつが逮捕されてるのをみるとホッとする、

という旨を語った「喪106」をみてみよう。

コアな読者ならわかるだろうけど、もこっちにしては毒は抑え気味だ。

twitterでこういうの叩きつつ意識高い系茂木健一郎も同時に批判してファボ稼いでるやつもそれはそれでウザいんだけどね」

くらいの年代物のウォッカみたいな、キッツいジョークをほんとうは多分用意しているんだろうけど、ここはここで

成人式DQNが」

的なヌルい(この判断ネットジャンキーならわかるはず)けど、ちゃんと毒はもってる・・・という切り口で「探り」をいれる。


ほんとうは私はもっとエゲツないんだけど、田村さんなら「ある程度ポップな皮肉で済ませてますよ、そんな感覚

・・・分かるよね?

みたいな感じでやってる。それがほんっっっとうに尊い。うーーーーん。。。。。。尊い

そしてゆりちゃんの「あえてベタに引きつつのリアクションしますよ」的なスタンスももう本当にしんどい。

もう俺はダメだ。

あーーー、もう、無理、あーーーーーーーーーー!!!!!!

ゆりちゃんともこっちの関係性になってグチャグチャに溶けてしまいたい。

2017-12-17

中学生ぐらいの自分

もうすぐ成人式なので

酒を飲みながら適当

自分が間違ってないと信じていても他人に指摘される。

自分が悪いやつと不安になって、

自分に嘘をついて、他人意見で塗り固めて、

自分気持ちに従わない自分が怖くて、

ただ傷ついて人とかかわらなくなって、

気づいたら20歳なっちまったじゃねーか!

頭で考えすぎなんだよ!人間そこまで考えなくても生きていけるんだよ!

みんなと違うといびられる?んなもん無視しろ!みんな不安からいびるんだよ!

親が蒸発してもな!自殺してもな!姉が癇癪起こしてもな!お前はお前だ!

もっとやりたいことに対して貪欲になれ!さもないと中途半端人間になるぞ!

くよくよしてんな!時間は有限だ!勉強しろ

高校になったお前はくよくよする癖が取れなくて、昔からある鬱がまだ続いてるぞ!

大学入学直後は中途半端自分に対しての嫌悪感をひきづっているぞ!

でもな!大学自分自身のことについて話せる友人とかできて!

鬱も和らいで活字も読めるようになって!

勉強したり、絵描いたり、人と話せるようになったり!

まあなんというか過去自分に納得したままそれなりにやってるぞ!

過去自分にこんなこと言い連ねてもな!何言ってもわかんないよな!

まあとりあえず本を読んどけ!図書館遠いけど頑張れよな!

考えなくても良いこと!どうにもならないこと!その区別自分の頭でしっかりつけろ!

お前ならできる!

言いたいことは書けた!

過去自分に何か書きたくなる気持ちっていうのが分かったぜ!

過去自分に踏ん切りをつけるためなんだな!

スッキリした!

よっしゃ!レポートやってくる!

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