はてなキーワード: 中出しとは
中出しの人に便乗して。
男性って一般的に、特に性的に逼迫してなくても乳を触りたい/揉みたいものなのでしょうか。
夫の話なんですけど、すれ違いざまに乳タッチ(※自宅内です)、抱っこと見せかけて乳揉み、寝ぼけつつ乳掴み、等々、隙あらば乳に手を伸ばしてきます。
一度、性的な目的があるのか?=セックスしたくて乳を揉むのか?と聞いたところ、別にそうでもないらしい。
確かにセックスに持ち込もうとするときの触り方は全く異なるので、そうではない、ある意味雑なタッチを日常的に繰り出されると微妙な気分です。
触られても別段気持ちよかないし、暑いし、家事してると邪魔だしで、性的なスイッチが入っていなけりゃ鬱陶しいだけなんですよ……。
うちの夫に共感できる方がいらしたら、乳に固執する理由をぜひ教えてください。
***
猫いたら撫でるでしょ?
撫 で る わ !!!
あれと同じか…!!!!!
全員が全員どっか事実誤認しているんだけど
中絶なんかするわけない。
ある女に破棄させられ、その女と付き合っている感じになっていた。
そこにさらに登場したのがもふく。
そんな三つ巴の状況だから、そんな強硬な手段に出る必要があった。
徹底的に主体性のない男というのが実情に近いけど。
中絶が選択肢のひとつに挙がったことは、そう非常識なことでもない。
東がもふくに迫っていたというのは
女性と飲むとなるとそういうひたすら下品な絡みしかできないという
東の一面であり、要は酒席でのことで終わる話。(別途問題はあるが)
以上
男
多分フツメン
三流大卒
小さい頃は本当にモテなかった。
これは当時からデブで、その後もずっとそのキャラが定着し中学まで続く。
高校は男子校。大学は理系だったもんで女子との接点はほぼなかった。
いや、「リアル」ではなかったというべきか。
俺は小さな頃からチャットに入り浸っており、そこで何人かの女性と仲良くなった。
卒童は19の時。
相手は一回り上の人妻だった。
今考えてもかなりの美人で、俺の女の好みはこの人で決まったところがあると思う。
その後、これまたチャットで知り合った同い年のメンヘラと付き合う。
本人は「やりたいことがあるの!!」と啖呵を切って大学を辞めるも、
大学で知り合い、お世辞にも可愛いと言えないタイプだが愛嬌はあった。
卒業の直前に付き合い、遠距離で2年続くもお互い思うところがあってか別れた。
さて、その3人目と付き合いながら俺は密かに他の子への思いを募らせていた。
その子は本当におれの好みで、頭もよく、ちょっと気が強く、でも少し影がある人だった。
しかし見事に撃沈。
これ以上のフラレっぷりはそうそうないだろうというフラレ方をした。
こんなに好きなのにダメなんだったら女なんてなんでもいいやと思った。
まず出会い系に手をだした。
無料ポイントを使うも全然引っかからず、しょうがないので課金。
ちょいデブでそんなにかわいくもなかったが、若さ補正で全然アリだった。会ったその日にヤッた。
更にもう一人釣れる。
自分よりちょい年上、細い、ただしブス。
とりあえずなんでもいいやと思ってたのでヤッた。
ちょっと飲みに行っていい雰囲気を作って、ラブホ誘えば迷う素振りをしつつついてくる。
3人くらい食った。
とりあえず漠然と、「経験人数2桁を目指すかー」とかアホな事を考えていた。
俺が本当に理想とする人。
普通なら俺が近づくこともできないような人。
紆余曲折を経て、その人と付き合うことになった。
だが先日、ついつい悪い癖が出てまた別の子に手を出してしまった。
その子は同い年で、彼氏が1年位おらず、人肌恋しい状態だったようで
その隙に俺が入り込んだ。
予防線としてセフレだという空気は出しているのでそれ以上面倒な事にはならないと思うが、
一人暮らしだと体調が悪い時、本当に心細くなる。
俺は彼女を裏切ったことを後悔した。
セフレじゃなくて本当は彼氏が欲しい女性と遊び、本当に愛してくれる彼女を裏切り、
俺は本当にバカなことをしたと思った。
もう女遊びはやめるよ。
愛する人が1人いればそれでいい。
たとえ何かを犠牲にしたとしても。
今日はどーもエロ神様が機嫌をそこねているらしく、エロいことしたいキモチがなかなか芽生えてこなくて。TENGAを使おうっていう思考がエロより前に出てきちゃっているのかも。
しょーがないんで、俺の大好きなシチュエーションのエロ動画をたくさん見た。さすが好き好きシチュエーション、丹田あたりがじんわりと熱くなってまいりました。あれ、丹田じゃねえや俺のボクちゃんがやる気出しただけだった。ということで無事にエロ神様が降りてまいりました。
いつでも始められるようにTENGAの準備。まずTENGA特有の赤と白のフィルムを剥がします。剥がすことでわかるのですがTENGA自身は白い色をしてます。そして上部の空気穴のフィルムを剥がして、下部のキャップを外す…とオナホ特有の入り口が見えます。入り口は、というかオナホの内部はジェルが塗布されていてぬるぬる感を体感できるようになっています。入り口は2センチ程度しか無くて、ぶっといぶっとい俺のボクちゃんがスムースに入るのか心配…。
ということでTENGA準備OK、そしてさらにエロ動画を見続けてボクちゃんのやる気をグイグイ上げていく。上がり続けてこのままだとオナニー始めそうって頃合いにいよいよTENGAを手に取り、狭い入り口に俺のボクちゃんをあてがう。ジェルが先っぽにあたってほのかにひんやり。で、グイっと力を入れてみたら、狭い入り口はとても柔らかくて俺のボクちゃんに合わせ広がり、ボクちゃんをスムースに受け入れてくれました。
なぜTENGAがこれほど人気があるのか、その理由が今わかる気がします。珍全体をゆるく、絶妙に締めつける内部構造、そしてジェルのぬるぬる感による刺激はたまらん、たまらんです。この感覚は初めてかも。とても暖かく、快感とともに自由自在に動く女性の内部とはまた違う感覚です。TENGAを極めれば挿入しただけでイケるんじゃないかと思う。そんな気持ちよさです。
で、心地よい挿入感を得つつ、TENGAを動かしてみると……意外と何もないw
それどころか空気穴から漏れる「シュポシュポ」する音で萎えそうな気がするんですけど。
せっかくのTENGAなので萎えちゃマズいとエロ動画に集中しつつ、えもいわれぬ挿入感を味わいながらTENGAを動かす、動かす、動かす。シュポシュポ鳴っているけれどそんな音は聞こえない、うおォン、俺は今、貪欲にエロ快感を貪る火力発電所だ。火力にて蒸気タービンを回すがごとく動かしてると…いよいよ暴発を迎えそうな。
「このまま中で出すのか?」
オナホなので存分に中に出していいんだけれど、実は俺中出し経験がほとんど無いので慣れていないのですよwゴムの中で出すのならいくらでもあるんですけど、せっかくだから中出し経験も試そう。ということでいよいよ限界です。イクときは頭真っ白になります。その真っ白感を味わいながら、TENGAに中出し…その瞬間、俺はアヘ顔していたでしょう。誰にも見られなくてよかった。あ、けど誰かに見られながらアヘ顔するのも悪くない(Mですから)。
気持ちよかった。手の刺激なしは夢精に近いかも。ただしシュポ音を聞こえないようにしないとじゅうぶんな快感は得られないだろうな。
存分に放出した後…あ、この後どうすんだろ?
「よく分かる。テンガの使い方」のページ( http://mens-town.com/how-to-use-tenga/ )にも後片付け載ってねえぞ。おいおい、この状況どうすればいいんだよ…と超絶冷静な俺がキョドってます。なんという賢者タイムでしょうか。
出すもの出して大満足なボクちゃんを突っ込んだままとりあえずバスルームに赴き、TENGAを外したら…俺のボクちゃんがジェルで光り輝いてる!!
ボクちゃん、よろこんでいるようだ。良かったな。ボクちゃん。
つぎはどのTENGAを試そうか?
なんかさー、男側が恋愛に払うコストがかかりすぎてそりゃハードル上げすぎだわって思う。
そんで適当に話を聞いてやる技術で話引き出して、じゃあカフェ行こうか。みたいな話になって。
そんでデートしてそれを2~3回やって、そんで告白OKな『空気読んで(←ここまでやらせておいてスンゲーだるいことまださせんのかって感じ)』、告白しろと。
キスはいいけど胸はだめ。胸はいいけどマンコはだめ。マンコさわるのはいいけど入れるのはだめ。で最後挿入。
この4ステップがまた長い。
いやさあ。男ってかね払えば風俗で即セックス自分がしたいプレイをできる。別に愛情感じなくても性欲は処理できる。
愛情を感じたセックスができるよっていったって、我慢が長すぎる。面倒くさすぎる。二次元やAVが媚びまくってるのに何考えてるんだとなる。
しかも最悪なのはマンコが別に気持ちいいってわけでもない。そのくせ二次元やオナホで浮気浮気と叩かれる。
てめーはフツメン以下には上記ステップ踏ませてるくせに、イケメンにはノーステップ中出しビッチになってんじゃねーのかよw
女のよくわからないプライドのせいで散々苦労しないとだめじゃねえか。
本当に好きな男ならやってくれる???無理に決まってるだろ、服装あたりでギブアップだね。
最初からレベル高い男しか狙ってない???服装とかもできてスマート(女にとって都合がいいってイミでスマートって言うんだろうけど)な男しかはじめから眼中にない?
じゃあ最初から普通の男にかかわってくるなよ気持ち悪い。じゃにーずでオナって寝てろ。男だって女が無理に男社会に入ろうとするから仕方なく受け入れてヤッテルフリしてるだけなのもうすうす分かってるんだろ、男の器量のせいにしてんじゃねーよ、イケメンだけに走ってればいいじゃねーか普通の男には最低限の事務的なことだけ話してリャいいだろ。ってか邪魔だから消えろってなるわな。
女がプライド捨てて、もっとあっさりした形式にしてくんねーかな。
告白されたいとか、清潔感とか、そういうのをつければつけるほど、ヤリチンしかこねーよ。
企業が面接で自由な人材とか、即戦力とか言えばいうほど就職活動の面接が嘘吐き大会になるのと同じ。
そうなると、じゃあ学歴で、とか、じゃあ年収や見た目で、と女のほうもなるんかね。
男側=就職活動する側もそれは敏感に分かってるわな。
だから嘘吐き大会に参加する奴は盛るし、参加しない奴はニート=草食系になる。
女の高慢ちきな態度のせいで草食系になったのに、男のせいにしてんじゃねーよ。馬鹿馬鹿しい。
だからイケメンしか相手してない???だったら35歳になっていきなりわめくんじゃねーよ。仏のように何ももとめなくなったって言い訳以外はおかしいぞ。
<追記>
しかし、女からしてみれば、「付き合ってから結婚までの過程が長すぎる!!!」てなるんかな?
付き合ってるってのも遊びで付き合ってるってのが大半っつーか。付き合ってるをえさに結婚できるかもってのを餌に言うこと聞かせてるってのがヤリチンの常套手段だもんなあ。
これにハマッテしまって捨てられた行き遅れ女ややり捨てられた非処女中古女が、だけどイケメンは好きだから叩けないから、フツメンイカの男をネットで叩いてるんですかねえw
最近ホッテントリに入った一連の「女性の一人称によるエロ体験増田」は自分が書いた、とするエントリへの反応です。
さいたまのおっさんと呼ばれて→http://anond.hatelabo.jp/20140706232948
当エントリは以前、これらの記事は女叩きを誘発するものでは?と疑問を呈した者が書きました。
以下のエントリを読んでもらえると当方の主張が分かりやすいかと思います。
増田のオッサン認定というかネカマ記事について→http://anond.hatelabo.jp/20140702094451
一連の釣りエントリを書いたとする人物(以下おっさん氏)が本当に該当の4記事を書いたのか確証はありません。
また、自分のことを「はてな上では40代独身、埼玉県在住、人生鳴かず飛ばず、ってことになってます」と書いていますが
この設定含め、おっさん氏が告白していることが真実なのかどうかも確かめようがありません。
以上を踏まえた上で、なぜ増田であのような釣りをすることが問題なのか、自分の考えを書きます。
エロも過度にならなければいいだろうし(以前あった「おっさん女子大生だよ!」は面白かったな)
おもしろくて、予想のつかないネタで笑わせてくれるネタ師は大好きです。
でも差別は違います。性別、人種、容姿、年齢、国籍、などを理由に他人を誹謗するのはネットであっても許されません。
とくに障碍者や生活保護者など弱者をターゲットにするのは卑劣きわまりない行為です。
私がおっさん氏の釣りに異議を唱えるのもそうで、「在日だけど不正受給ウマーw」と煽る人に嫌悪を感じるのと同じ。
反撃が予想されない場所で匿名性を悪用し、特定の対象になりすまして悪感情を煽るのは悪質なヘイトスピーチです。
「おっさんの釣りってみんな分かってるし、そんな怒るなよ」と思われるかもしれません。
しかし以前のエントリで指摘したとおり、少なくない人数が釣られて女叩きのブコメやトラバをしています。
また、おっさん氏は「ピル飲んでるから中出しOK」ネタを4記事すべてで採用しています。
ただでさえピルは誤解されやすいのに、生活のために絶対必要な人までこういうネタのせいで偏見の目で見られます。
計750近くあるブコメはネタ扱いか釣り認定が大半ですが、ピルの件を問題にした人は極少数でした。
「おっさんの釣りってみんな分かってる」のなら、誤解を招く有害な情報を拡散すべきではありません。
仮に「俺はおっさんだけど女は全員浮気や売春してると思ってるしピル飲ませれば中出しOKだよね」と書いたら、
またはおっさん氏の文章がエロ雑誌やエロサイトに「実話」として載っていても、エロ創作として消費されるだけでしょう。
書かれている内容からすれば書き手の女性観がどんなものか大体の判断はつくはずですが、
ほとんどの読者は「釣りかどうか」を指摘するだけで、差別的な女性観はほぼ無視されました。
「仮に実話とすれば差別とは言いにくい」ことを利用されたのであり、だからこそただの釣りよりも悪質なのです。
彼が「はてなブックマーカーの嗜好に寄り添おうとし」ただけだとうそぶくのは
増田という場や、はてブというシステムに責任を擦り付ける卑怯かつ迷惑な行為です。
おっさん氏のような人は「差別者である自分」を直視したくないためにネカマをし、内容が差別的なのは読者のせいと言い張ります。
(ついでに言うと、増田でひどい性差別書き込みをしている人に反論すると急におっさん氏のように
「俺って繊細で傷ついててうんぬん」みたいな自己陶酔したポエムを書き始めるのは今までも経験していますが、
人をさんざん殴っておいて反撃されたら被害者ぶるようで滑稽です。)
なので釣りや差別が嫌なユーザーは場所を移しますが、悪質な差別者や釣り師はどこにでもやってきて場を破壊します。
今回のおっさん氏のように性別詐称すれば、仮に「女叩きのない女性向けネット空間」があっても無意味でしょう。
(2chの女性関連板が男性と見られるユーザーに荒らされまくっているのはご承知のとおり)
「嫌なら見るな」「増田なんかするな」「それがネットってものだ」という情強・ネット古参の言い分は、
「俺たちは今のネット環境が心地いいからお前は黙って去れ」と言ってるようなものです。
「嫌なら増田見なければいいし」「匿名の場で女叩きなんてよくあること」「ネタにマジレスwって言われそう」など、
こういうふうに考えるからいつまでもネット上の差別が減らないんだよなあ、と思い直し、投稿することにしました。
ネットではいまだに「匿名の場では何をしてもいい」というネット治外法権論を振りかざす人がいます。
あまりに悪質な場合は通報なども考えるべきですが、言論にはまず言論で対抗すべきかと思いました。
言うまでもないですがこれは「男が悪い」「女が悪い」ではなく「あらゆる差別は許されない」という主張です。
高校生のときは受験少女でした。とにかく隙間の時間ができたら勉強。同級生の男は、バカの木偶に見えていました。実際バカだったし。
同じ高校で、学年でトップを争っていた女の子がいました。理系同士で、学年3位だった男の子を遠く引き離して争っていたのですが、違いは容姿でした。私は明らかに太り気味で、もっさりしてて化粧っ気も全くなかったのですが、彼女は容姿明眸で大人びていて、背が高くて手足が長いのに女子っぽい柔らかさがあって、私から見ても綺麗な子でした。もちろん彼女は男子からもモテまくりなのに、私は、毛虫のように嫌われ、陰で「豚めがね」と呼ばれていたようです。
勝負の受験。彼女は東大理二、私は理一を受けました。そうした理由はたった一つで、彼女に負けたくなかったからです。理一の方が理二より偏差値が高かったからです。うちの学校から東大なんてたぶん十何年ぶり、先生たちもかなり気合が入っていました。私の親は、容姿も平凡以下の娘が唯一の取り柄が勉強ということで、経済的には厳しかったのですが、しぶしぶ受験を認めてくれました。彼女の家は地元でも有名な名家で、経済的には全く問題ないし、一族の男子たちは、みな地元進学校から一流大学に進んでいたそうです。
彼女は合格し、私は不合格でした。人前で泣くのは悔しかったので、宿泊していたホテルで一晩中泣き明かしました。
家庭の経済的な事情で浪人できなかった私は、併願で合格していた某私大の政経学部に進学しました。私大の理系は学費が高く、その割に就職時の評価が高くないからです。ところが、東京の私大の華やかな雰囲気に飲まれた私は、友達もまともに作らず、上京していた高校の先輩が彼氏にはなったのですが、寂しいばかりに付き合っただけで、どう考えても容姿も知能もいけてない男です。彼氏だけが家にセックスするために入りびたる程度で、ほぼ引きこもって暮らしていました。
成人式で田舎に久しぶりに帰りました。件の彼女も来ていました。東大生の彼女は、とても華やかな容姿はそのままに、人の輪の中心でした。聞けば、素敵な同級生の彼氏もできたそうです。彼女と直接話したのですが、当時の彼氏が私のことをぺらぺらしゃべっているのを聞いたらしく「あなたの彼氏って、○○先輩なんだってね」って言われました。心なしかせせら笑われたように見えたのがとても悔しかったです。別の子たちも「○○先輩って今ブタメガネに行ってるんだね、物好き~」と言っているのが聞こえました。きっと聞こえよがしに言っていたのでしょう。周りを見れば、大学に入って可愛くなった女の子たちの周囲に男の子が集まり、とても華やかな雰囲気を醸し出していたのに、私はといえば、声をかけてくれる友達もいるわけでもなく、ひとりぼっち。だれも私に話しかけてくれず、遠巻きに陰口を叩かれるばかりです。私は、屈辱でその場にいられなくなり、家に帰って泣きました。みんな努力らしい努力もしてなかったのに、勉強できなかったくせになんで私をバカにするのか。キレイはそんなに強いのか。勉強ができることよりも、キレイが評価されるのなら、私は全力で綺麗になってやる。
まずあれだけバカにされて悔しかったので、例の彼氏とは別れました。相当しつこく粘られましたが、間接的に聞いたところによると、私と別れるとセックスできなくなるのが嫌なだけだったようです。ブタと言われるほどには太っていなかったので、痩せるようにしました。毎日ジムに通って、プロのトレーナーについてエクササイズ。半年で10キロくらい痩せたら別人のように顔がすっきりし、スタイルがよくなりました。もともと胸は大きかったんだし、痩せればそれなり。で、ダイエット中に、そこそこ見栄えがするようになったところで、渋谷のサロンで髪を切ってもらうようにし、メイクの心得もあるという担当の美容師さんと付き合うことにしました。髪の毛のお手入れとか化粧の方法を徹底的に知りたかったからです。脳みそはアヒル並に空っぽでしたが、そんなことはどうでもいい。それと、新宿に会ったセレクトショップの店員とも同時進行で付き合うことにしました。ファッションセンスを身につけるためです。この男の脳みそもカエル並にスカスカでしたが、そんなことはどうでもいい。
ここまでしたところで、綺麗になるには莫大なお金がかかることがわかりました。ところが私の実家にはお金はないし、バイトするのは時間効率が悪いです。私は綺麗になるために忙しいのです。そこで、交際クラブに登録し、スポンサーになってくれる男性を探しました。2人ほど適当なのが見つかりました。一人は大学の先輩で、某大企業の役員になっている50代の男性でした。彼はやはり容姿に問題があり、学生時代ちっともモテなかったので、「青春を取り返したいんだ」って言うのが口癖でした。定額10万円/月+デート代は向こう持ち。受け身で純情な女の子として振る舞うととても喜んでくれました。もう一人は、大きな保険代理店を経営している40代の経営者で、高卒の学歴コンプレックスの塊みたいな人でした。「早稲田の美人が俺に全てを捧げてるってだけで無茶興奮する」ってのが口癖でした。デートのたびに5万円+デート代は向こう持ち。フェラとか全身舐めとか、とにかく奉仕させられました。それと、中出し原理主義者で、「俺の子どもを孕め」とか言いながら中で出すのが常でした。ピル飲んでるんで問題ないんですが。二人ともやたら精力が強く、一晩に2~3回は当たり前で、お金持ちになる人は精力の強さがはんぱないなーと思いました。二人とも、お金をくれたのはもちろんですが、学生ではまず行けないレストランとか、美味しいワインの選び方とか、一流ホテルってどんなところでどういう振る舞いをしないといけないかとか、そういうことを経験させてくれたのはとてもありがたかったです。
成人式から1年。これだけの努力をした結果、私は、見違えるような美人になりました。美容整形とかはしていないので、元も悪くなかったのだと思います。
そのころには、ITベンチャーの経営者に大学生を紹介するのが事実上の商売、みたいな男性にスカウトされて、そういう合コンにも出るようになり、そのうちの一人の独身若手経営者と付き合うことになりました。お金はスポンサーからもらっていたものがそこそこ貯まっており、彼氏から教えてもらったいろいろな情報で、株式で結構儲けました。リーマンショックの少し前、皆がイケイケだった時代のことです。1年くらい株で遊んで、数百万円になったところで、スポンサーを2人とも切りました。40代の経営者はあっさり別れてくれましたが、50代の会社役員は、すごくねちねち渋りました。私はこの時、青春コンプレックスの方が、学歴コンプレックスよりはるかに重いことを学びました。若いころモテなかったことは、心の深い傷になるものなのです。
スポンサーと切れて、後ろめたい足かせがなくなったその後は本当に交際の範囲も上に広がりました。ITベンチャーの後は、独身・既婚取り混ぜて、官僚、広告代理店にコネで入った御曹司、総合商社、銀行で働いている某企業の御曹司、若手経営者と順に付き合いましたが、世の中こういう風に動いてるんだ、ってのが彼氏の言動とかからわかるのです。見える風景が一変する、というのはこのことです。それにあわせて、私の運用資産も殖えていって、大学を卒業するときには2000万円を超えていました。キレイを続けるために相当のお金を使いましたが、それでもまだまだ貯まるものです。ああ、一人だけ、プロ野球選手と付き合いましたが、地アタマはよさそうでしたがなんせ関心が酒と女と野球とマッチョにしか存在しないので、結局うすらバカでした。セックスだけは異常に強かった。体力もすごくて、体が壊れちゃう、って思うほど気持ちがいいのですが、まあそれだけですね。彼氏とのセックスに満足できないときの代用品として散々使わせていただきました。プロ野球選手と結婚する女子アナの人は、お金好きでなければセックスマニアだと思って差し支えないと思います。
大学を卒業して、東京に来ている高校の同級生で集まる機会がありました。東大の大学院に進学した彼女は相変わらず美しかったのですが、実験疲れ?なんだかやつれて見えました。間違いなく私の方が綺麗です。かけたお金と時間と努力が違うのよ。如才なく人との会話を紡ぐことができるようになった私の周りには、人垣ができました。私は内心、つい3年前に私に陰口を叩いていた人たちが私にひきつった笑みで話しかけてくるその姿、その軽薄さに反吐が出る思いをしましたが、そんなことは振りにも見せず、同窓会の主人公になりました。無論、「整形?」とか陰口で勘ぐる人もいましたが、何言ってんの?何の努力もしていないくせに。
外資系金融に就職し、それなりのお金を稼いでまあだいたい1億円くらいの資産を得ることができました。もうしばらくすると、収入はさほどではないけれど、名家の出の夫と結婚して退職します。屈辱の成人式から7年。東大に行った彼女は、まだまともなアカデミックポストを得ることがないまま、同級生の東大男子と結婚したとの報せが先日ありました。ご主人も、同じく根無し草の研究職のようです。ご夫婦の写真を見ましたが、まあ平凡な容姿になっていました。苦労は美貌を蝕みます。勉強ができることにこだわった彼女は、結局世の中の幸せと縁遠い人生を歩むのでしょう。勉強だけができることは人生の勝利には結びつかない。キレイであること、お金があること、コネクションがあること、人生で勝つために必要な要素はもっとたくさんあるのです。
あれから7年。短いようで、長い7年でありました。こんなところでしか書けないけれど、私は勝利した。本当にあなたに会えてよかった。そうでなければ、今のこの私はないのだから。
なんであとちょっとが我慢できないんだよ。
ある人が「デキ婚はうんこしたあとにトイレを建てるようなもの」と言ってたが、
いくら婚約中とはいえ「まだ基礎しかできてないのにうんこもらしちった」としか思えんわ。
婚約した程度で中出し許す頭の弱い女も、誘われたからってホイホイ中出ししちゃう男もほんとバカばっかり。
身重のまま捨てられたらどうするとかそういうリスク管理もできない女って馬鹿としかいえない。
まさか「男くんが私のこと見捨てるわけがない!」とかお花畑になっちゃってんの?
もともと頭の悪い兄弟だったけど、30過ぎても馬鹿のまんまとかね、もうね。
こんな奴のために結婚式行かなきゃならないとかめんどくさいわ。親戚だからことわれないし。
とにかくみっともない、はしたない。
だって、もうその女しか抱けないってどんな罰ゲームだろって感じるよなあ。まして月の小遣いが3万とかになるんだろ?土日も家族サービスだろ?両親も無理くりいっしょにいるみたいだし。こりゃー結婚って踏ん切りつかないよな。
女から見ても、結婚自体は生涯の保証になるから絶対しなきゃって思うかもしれないが、出産はデメリットが大きいとも感じるだろう。もちろん子供はリミットあるから産まなきゃ!ってあるからがんばらなきゃだけどさ。で、女側からしたら結婚でもしないと40歳くらいになったとき男が簡単に若い女に引かれていくだろうことが容易に想像できてしまう、愛がどーたらと言っても90%男はなびくだろうなと考える、だから結婚しなきゃと考える。
女も需要があって、男は及び腰になってしまう。こうなると、結婚の拘束力が強すぎるのが厳しい、ってなる。 結婚の前の制度として、サムボってのがスウェーデンにあると聞く。子供をシングルでウンでも普通に育てられる制度。55%が婚外子なんだって。 これなら男も浮気し放題、女も別に結婚せずに子供を育てるみたいなのも可能になる。
そうなんだよ、とりあえず子供が普通に育てられれば楽なんだよなお互い。
まあ、イケメンの男がひたすら中出ししまくるだけの社会になりそうだけどさ。ブサメンもフリーセックスみたいにやれるんじゃねーの?イケメンが結婚しないなら。
まさか自分が熟女好きになると思わなかったが、熟女が好きになった。不細工な若い女より1000倍いい。
① 太った熟女
いわゆる一般のイメージする、かーちゃん?あたしんちみたいな?そういうおばさんは流石にオレは好きになれない。
そういう所帯じみたおばさんではなく。
「下腹部とか腰回りとかふとももとかにむっちり肉がついていて、寝心地が良い」こういう熟女。ある程度肌は綺麗というか。不潔なのはNG。ただ、ポンポンペチペチとおなかやふとももを叩いていると安心するような、ふっくらした感じ。
このおなかやふとももで寝てると最高!時間を忘れるね!自閉症の子供がイルカとふれあうセラピーがあるらしいが。あれのパンダバージョンというか?
とにかく、セックスに安心感。アフターケアも安心感。セックスというと暴力的な感じがあるが、すんごいフワフワした中でセックスできる安心感がある。
ガリガリの熟女もまたいい。性格的に神経質でだけど生活のために表面を繕ってるおばさんが最高。
その人の一瞬、一瞬が生活のために切り貼りされた時間で。その時間を僕に突っ込んでる。人生の再起を図りたくても無情な時間の流れに身を任せるしかない弱者。
話をしていてもたいてい深いところで包容力がある。この世の絶望をなめているので、話が非常に深い、世界を分かっているかつ自分の弱さを分かっている、そういう分別のある話ができる。ただわがままに過ごしているだけの若い子には絶対に無い話がでる。
孫の話をし出すときに若干顔がゆるんだり、最高。
③ 絶望的なおばさん
刺青、酒びたり、たぶんやくちゅうなんだろうなあ。みたいな感じ?頭の毛が合う度に減ってるような。
最高だなあと感じる。
この世に身を置いてるのが奇跡な様な、誰にも相手されないギリギリ人間にとどまってる人間を抱いてるってのが最高。
④ 中出しができる
当然ながら、ダレに相手されない人が多いので、性病の心配が無いw 子供?まあ、閉経してるとかなんとか言うかもしれないし、その、ゴニョゴニョ(想像にお任せ)。
正直、今更テクノブレイクって聞いても何のことだかわからない人が多いかもしれない。初出はもう4年近く前のことだ。
「オナニーのしすぎで死に至る」っていう意味の隠語。元のネタでは42回連続オナニーの末死んだらしいが、こちらは1回。でも42歳。後厄まっさかり。まさかこんなことで死にそうになるとは思わなかった。
もちろんこれは「社会的に」ではなく「肉体的に」死に近づいた話。今日聞いた話によると、若年齢でも起こりえる話らしいので、おっさん乙とか言わずに読んでほしい。
42歳、既婚15年、子なし。嫁とのセックスレスたぶん1年半。
40越えても、それなりに溜まるものは溜まる。時に風呂場で、時にトイレでするのが日々の習慣だ。ネタはスマホで見るxvideosあり、レンタル画像のサンプル画像あり。しかしこの年代だとやはり印刷物が捨てがたい。
実写のエロ本も守備範囲だったが、正直最近はPhotoshopのせいで表紙はみんな同じ顔、売りはモザイクが大き目のDVD、コンビニで買うにはやはりコミックの方がクオリティが期待できる。
その日の朝は、月初めと言うこともあって数日前にこっそり買った快楽天5月号をトイレに持ち込んだ。
青いシールを丁寧にはがして、カラーページから見ていく。それにしても快楽天は生中出し至上主義なところが首尾一貫しすぎだ。どこのコンプレックスを刺激するのか、ただ単にファンタジーと割り切っているのか。最近Jコミで懐かしの90年代エロマンガを読んでわかる和姦のコンドーム率と比べるとその差に歴然とする。などと思いながら絵柄、シチュエーションを探していく。こういう時の好みは自分の状況と少しずれている方がいい。
100%好みの絵柄でなくても、7割方苦手なシチュエーションであっても、それなりに興奮するものは興奮する。個人的には眼鏡は最後まで外さないのがいいんだが、そうなると無理のあるシチュエーションが増えるのが悲しい。特に実写だとその無理さが加速する。手元に快楽天5月号がある方は冒頭からページをめくって頂ければ、どこで手が止まったかなんとなく推測できるのではないだろうか。
眼鏡をかけたまま最後までするシチュエーションに無理があるように、トイレでエロマンガを見ながらする、というシチュエーションにも若干の無理がある。和式トイレは言うにおよばず、洋式トイレでも普通に座っている限りは難しい部分が発生する。ことの性格上片手はふさがる上、ひざの上に物を乗せられない。もう片方の手で持ってもページをめくれない。これを解決するのが、洋式便器の蓋を下ろして机代わりに使う、というやり方だ。若干衛生上の問題はあるが、こんなこともあろうかの毎日のトイレ掃除である。抜かりはない。
ところが、このやり方にはその日まで自分の考えにも及ばない隠れた危険があったのだ。
大きく立ち座りする必要があるため、その前後で起こる大きな血圧の変化。
賢者タイムに立ち上がった瞬間、それは起こった。
立っていられないほどの緊急事態。
一度座ったが、全く状況に変化がない。いや、これはただの緊急事態ではない、そう確信した自分は、なんとかトイレの水を流した。リビングに戻り、PCの裏に快楽天を投げ込んだ。そして嫁がまだ寝ている寝室に帰還した。
ベッドに戻っても、頭痛とめまいは治らない。治らないどころか悪化しているような気がした。吐き気も起きたが、胃の中には何も入っていない。えずくだけで何も出てこない。いずれ病院には行かなくてはなるまい。
近所のかかりつけ医になんとか連絡をつけて相談したところ、おそらく自分のところでは手に負えないから大病院に行けとのこと。こちらとしてはそれを前提に紹介状を書いてほしかったのだが、そういう流れにはならないらしい。つまりどういうことか。改めてこれは、緊急事態なのだ。
救急車は意外なほど早く来た。ストレッチャーに移され、バイタルを測定され、病院の救急受付に運ばれ、頭部のCTスキャンを受けた。つまり、即入院コースだ。
問題は、この間、妻にも、救急隊員にも、救急受付の医師にも、誰にも本当の原因は話せなかったことだ。
話さなかったことで病因が誤解される元になるのか、むしろCTスキャンで見ればわかる人にはわかるのか、そんなことを考えながらも、ついにそれを話すことはなかった。
検査と絶対安静の数日間のおぼろげな記憶の後、手術が行われた。頭部に疾患があったことは自覚があったが、病名を把握したのは手術後、麻酔が切れてからだった。
病名「クモ膜下出血」。
今日のNHK「あさイチ」でも特集のあったポピュラーな脳内疾患だ。
病名はポピュラーだが、治療はそれなりに難しい。2通りある手術のどちらでも失敗率は5%程度。手術が成功しても場合によっては麻痺などの後遺症が残る。そしてこの病気、典型的な生活習慣病だが、40代だけでなく、20代や30代でも起こる可能性のある病気らしい。という話は今朝の特集を見て知った。
いずれ、出血、そして手術があった今となっては、入院一ヶ月。その後も少々自宅療養が必要となる。そう、この話は既に一ヶ月以上前の話になる。読んでいた快楽天が5月号なことからそれに気がついた人もいると思う。
今回のこの発病は一般的に言われるテクノブレイクとは違う症例かもしれない。だが、同じようなシチュエーションでの命の危険はあるのだ。一説によると、これで死んだ場合は一人でも「腹上死」という扱いになるという話もある。
「トイレで腹上死」そんな話、エロマンガの題材にもならないだろうが、増田のネタにはなるかもしれない。そう思ってここに書かせていただいた。