はてなキーワード: プロポーズとは
思い返せば私は生まれてから30年以上一度も生身の人を好きになったことがなかった。
跡部様やルルーシュに恋をしやことはあっても、三次元の男には興味すら湧くことがなかった。
そんな私が30歳を越えて婚活を始めた。
間もなく定年を迎える親を早く安心させたいという思いがあった。
婚活パーティーは異性と上手く話せる自身がなかったので、ひとまずインターネットの婚活サイトへ登録した。
しかし、いざ会うとなると気が進まなかった。
メッセージのやり取りだけで会おうとしない私の態度が影響し、時が経つにつれて音信不通になる人が多かった。
そんな中、6ヶ月ほどメッセージをやり取りしていた男性が居た。
メールをする話題も尽きてきた頃にその男性と会うことになった。
会う前日は何を話そうか頭の中でシミュレーションし、眠れなかった。
当日待ち合わせの場所へ行くと、その場所へ現れたのは樺地崇弘のような容姿の男性だった。
全く私の好みではないが、自分が他人の容姿について贅沢を言える立場ではないのは心得ていたので数回会うことにした。
彼は根気よく私の話を聞いてくれた。
なにより私のアニメ好きを暖かく肯定してくれたのが嬉しくて付き合うことにした。
デートのたびに彼は私のことを好きだと言った。
「好き」という感情がわからないままだった私は、それに対して「ありがとう」と答えた。
1年程付き合った頃、彼にプロポーズをされた。
相変わらず恋愛感情というのがわからないままだったが、この人とならなんとかやっていけそうだと思ったので承諾した。
結婚の準備をする中で彼の新たな一面を知ることがきた。
将来のビジョンを明確に持っていて、話し合いながら私の意見も尊重してくれた。
結婚の準備をしながらひとつひとつ彼のことを知るうちに「好き」という感情が芽生え始めた。
しかし私は異性にそれを伝えたことが一度もない。
付き合う時ですら「付き合ってください」と言われて「はい」と言っただけ。
プロポーズされた時ですらそう答えた。
好きという感情をどう伝えれば良いのかわからず、一週間悩んだ。
私の父のお見舞いへ行った帰り道、疲れた彼は新幹線の中で眠ってしまった。
トイレに行くフリをしながら回りの座席に乗客がいないのを確認する。
そして再び席に座って深呼吸をした。
私は蚊の鳴くような声で「○○くん、好きだよ」と独り言のように呟いた。
すると眠っていた筈の彼が目を開けて飛び起きて、私の方へ向き直った。
彼の顔はみるみるうちに紅潮し、目には涙が溜まっていた。
そんな表情を見たのは初めてだったので、それを愛おしく思えた。
今年の夏で付き合って9年になる彼女がいる。
これまでずっと遠距離でこの数年は年に10回程度しか会っていない。
自分が海外出張族のため、あまり日本にいないことも原因にあると思う。
またお互い頻繁に連絡を取るタイプでないため連絡もほとんどしない。
相手から連絡が来ることはまずない。6年以上セックスレス(キスを含めて)。
年齢が年齢なので結婚したい。
特に仕事で辛い時や体調を壊した時など支えてくれる人が欲しいと猛烈に思う。
友達も多くないため休日は掃除して喫茶店に行き本を読む。ただそれだけ。
今週は相手に連絡を何度かとったが体調が悪いこともあり返信なし。
プロポーズをしたいが踏み切れない。
別のいい人を探したほうがいいとも思うけれど、相手に申し訳なくて別れを切り出せない。
そんな風に迷ってるうちに今年も終わってしまいそう。
年上の彼は真面目で誠実で可愛い。
私が怒ると、困ったようにオロオロしている。私が怒る理由は大抵、過去に彼と噂になった他の女の子へのヤキモチだ。漸く最近その噂自体が誤解だと分かってきたのだが、蓋を開けてみれば何ということも無く、彼は初めて指導を任された(クセの強い)後輩にてこずりながらも、一生懸命指導してきた過去があるだけだった。(普段淡白な彼が一生懸命ラポール形成しようとコミュニケーションをとっていたのが周囲に誤解されていただけらしい)
その詳細は彼から聞いた訳ではなく、彼の元上司から聞いた。私が怒った時に、そういうことを彼自身がきちんと説明してくれれば良かったのにと思うけれども、何に怒っているのか・どう話せば良いのかわからなかったんだろう。仕事では細かい事まで気が付くし、交渉ごとも自信満々に進める癖に。かわいいやつめ。
プロポーズの時もそうだった。普段の仕事がデキるだからプロポーズもがっつり王道かと思いきや、良いレストランを予約した割にプロポーズは家に帰ってきてからだった。それも、帰ってからだいぶ経って、もう帰ろうかというタイミングで、ちょっとモジモジしながらサプライズプレゼントをくれて、「プロポーズの方はね、、どうしたらいいかわからんかった。。あの、結婚しましょう。してくれますか」とめちゃくちゃ照れてモジモジサワサワしながらプロポーズしてくれた。バッチリなプロポーズを予想してただけにびっくりしたけど、あまりのかわいさに笑ってしまって、ついでにきゅんきゅんしてしまった。もちろん答えはイエスだ。
彼は背が高くて骨っぽくて、ついでに鼻も高いので横顔がとても綺麗だ。もてそうなのに、女の扱いに全然慣れていない。食事に誘ったのも、初めてキスした時も私から。キスの時は、夜景が見える公園で一生懸命私からのキスを待ってるのがかわいかった。
sexが楽しくなったのも、彼と付き合い始めてからだ。彼からあまり経験は感じないのだけれど、気遣いや扱い方が好みだからだろうか。ちんちんで遊んでも怒らないし。お風呂でたまたまの皮伸ばしても怒らないし。イく時に顔をぎゅっと顰めるのもかわいい。もちろん、単純に気持ちも良い。
私は彼を丸ごと抱っこしてしまいたいくらい可愛くて愛おしいと思っていて、でも全然怒らなくて冷静でタフな彼に(精神的な意味で)抱かれて守られてもいる。この人が私だけのものになるなんて、とんでもない僥倖だ。
この幸せな気持ちや、彼に傾ける愛情や、愛おしいと思っている彼の特徴の一つ一つが、いつか色褪せてしまうことがあるのだろうか。ドリカムの歌のように、「好き」という気持ちを冷凍保存しておけたら良かったのにと思う日が来るのだろうか。そう思ってこの文章を書いている。もし色褪せる時が来たら、これを読んで感情や気持ちを思い出すことが出来ますように。これから連綿と続く日常のなかでも、彼を愛しつづけられますように。
エンゲージリングもふたりで購入しに行き、来月には私の左手薬指に光る予定だ
だが、具体的な入籍については「待った」がかかっている
親類縁者の色々その他心の準備があるのだろうが、それはいい
挙句入籍に対し「敷かれたレールに乗ってる感がある」とのたまった
何か言う気力も削がれてしまった
これが男のマリッジブルーというやつなのか
この中二じみた発言
勉強に意味なんてあるのか、学校なんて行きたくない、と駄々こねる子供みたいだ
ヨーロッパのような事実婚制度が日本で制定され周知され理解され機能するまで5年10年かかる
そしてこの「敷かれたレール」とやらも
現在フツーにサラリーマンしている人間が言ったところで滑稽な話で
なんとなく乗ってしまった波に対して抵抗したいだけなのだろうか
結婚することについては私は何も抵抗はない
「結婚しました」と告げる事は男女が一緒に暮らす上で最もわかりやすく説明不要な理由なのだ
ずっと同棲を続けるということは、結婚しない理由をずっと聞かれることを覚悟しないといけない
何より私の「あなたの家族になりたい」という希望は蔑ろにされてしまうのだろうか
とりあえずほとんどの意見を腹に収めたまま、生温く共に暮らす日を待っている
だけどこれが本質だとしたら
お別れすることも視野にいれないといけないかもしれない
※補足
意外に反応が多かったから補足を少し
・決断の期限は今年の10月、と彼自身が言ったからそれを超えてズルズルする気なら出てくつもり
・腹割って話したい気持ちもやまやまだけど3月は仕事が忙しいのと引っ越しがあり余計なこと考えさせる物言いは今はしたくない
同棲にあたって一度ぶつけたことがあって、結婚の意志があるのは確認してるけど、その時と理由が変わってきてる
自分の意志ははっきりしてても意見のまとまりがなくて、日本の婚姻制度についてもちゃんと調べながら期を見て、とは思う
あと向こうが話してきたタイミングとかで言っていけたらいい
ご返答、ありがとうございます。
もし良かったらお読み頂けますと幸いです。
なんて言われようものなら、
「男の自信について」
ということだと思っていまして、「男の自信」という、曖昧でやっかい
ある男の言動から
「自信がある男なのか?そうでないのか?」を判定したい。
プロポーズしてくる見込みがない男だったりしたら
それこそ目も当てられない。
なので、自信のない男という”ババ”を引かないようにしたいが、
どうしたらいいだろう?
ということなのだと思う。
そのような「”ババ”を引かない」戦略に対して、
私の言いたいことは2つあります。
良いと思います。
それはそれでいいのですが、2つ目があります。
ひっくるめて、以下、「貴女を取り巻く男たち」と言うこと
にします。
私が思うに貴女は、
「貴女を取り巻く男たち」の一人一人について、
「本物の自信のある男なのか?そうでないのか?」
を見極めて、あらかじめふるいにかけて選別することは可能である。
高い考え方だと思います。
一人一人の男を、自信のある男には○、自信のない男には×を
つけて×の男を門前払いすると、極端な話、結局「貴女を取り巻く男たち」の
全員が×だったということにもなりかねず、そうすると
すべてが無駄だったということになる。
それよりも、私がお勧めする考え方は、さきほどの前提を
採用しないで、その替わりに
男はみんな、本当は自信が無い。
という考え方から出発することです。
先の回答に書きましたが、
「本当は自信がないけど、精一杯自信のある男のフリをしようとする男」
というのが多い。
たとえば、この私がそうです。
そういう彼が、実は自分の自信の無さを一番よく知っていて、
それを出会う女たちに見破られないよう、冷や冷やしている
ものなんですね。で、その冷や冷やを見破られないように、
車の車種を言ってみたりだとか、そういう、女性にしてみれば
アサッテ方向満載の虚勢を張ってみたりするのです。
そういう、内心では自信の無さに冷や汗をかいている男たちを
【方針1】その彼を「本当の自信があるのか、それともウソなのか」を
という方針
【方針2】その彼の
「本当は自信がないけど、自信のある男の演技をするだけの誠意」
は認めてあげ、かつ、彼が本当は自信がないことを、貴女が
見破っていることを彼に気づかれないように細心の注意を払いつつ、
上記の2つがあって、
2つ目は、めんどくさそうですよね。
昨今の、男女のズレを思うに、2つ目というのは貴女ふくむ淑女の皆様に、
「エーッ、そこまで男に歩み寄ってやるなんてアホらしい!」
と思われるだろうなと思う。
というのも、2つ目を基本戦略にするならば、
男とはどういう生き物か
ただ、男との出会いを真剣な交際に結びつけるという目的を達成するためには、
2つ目のほうが効率がいいです。真剣交際に発展する確率が高まるので、
LINEをやりとりするだけの男も含めて、
その100人にとって、貴女が「ちょっとだけ自分に自信を与えてくれる女」
すごく高くなります。
けれども、繰り返しになりますが、上記の2つ目の戦略にチェンジするには、
男にとって自信を与えてくれる女がいかに大事か?
ことですね。
男にとって自信を与えてくれる女がいかに大事か?
それに基づいた言動を自分が取れるか、ということにかかっていて、
これらは、女性にとってはかなりメンドクサイことだろうとお察し
するので、ボケーっと生きている女たちはやりません。
なので、やればすごく差がつきます。
男にとって自信を与えてくれる女がいかに大事か?
男にとって自信を与えてくれる女がいかに大事か?
を知るための方法として、手っ取り早いのは、やはり本を読んだり
映画を観るのがいいですよね。
あと、逆に
自信を与えてくれる女に巡り合えなかった男は、
どんな風に不幸になっていくのか?
とか
その女と別れた男が、いかに後悔するか?
という事例を人から聞いたり、それについて
考えてみるのも面白いかもしれない。
頭の良い男は、自信を与えてくれる女がいかに貴重か
けっこう大変かもよ?
というのは、さっき挙げた【方針2】を本能から実行できちゃう女って
そういう女は、いい男が全力で口説いて、さっさとさらっていって
ほらね。
なんてノホホンとしてられないでしょう?(笑)
それは何かというと、さっき上げた【方針2】のようなことを
絶対やりたがらない女たちもかなりいるということ。
それとも、そういうメンバーを出し抜きたいのか?
ここまで書いたので1冊だけ上げておきます。
やりとりを見ていると、斉藤さんは鬱病やメンタル系の病気では無く、境界性人格障害のはずだ。
にも関わらず、いきなり警察に通報したのが、出会って間もないコウモリさんであり、物事を大きくさせるかのような彼の行動に違和感を感じないだろうか?
斉藤さんの奇行が派手に語られているので、見失いがちだが、コウモリさんもまた重い病を持っていると思われる。
私は直接コウモリさんと接点は無いが、これまでのはてなでの行動(参謀本部への雇用、ナンパとプロポーズ、ブログ反論や内容、今回の積極的な通報、暴露)内容は、やはり常軌を逸しており、恐ろしいのは現在、はてな内でそれが常人の行動として肯定されつつあるということである。
コウモリさんの暴露記事は真実のエピローグではなく、彼が作る物語のエピローグであり、本来は彼ではなく第三者が語って初めて事実となる。
私達は、藪の中に居る。
なぜ、自殺行為を繰り返している訳でも無い、数ヶ月かそこらの知り合いに対し、警察に通報、はてなで逐一報告し、嬉々として暴露までするのか?
今年発表ではない。ちょっと気が早いけど年末忙しそうなんでまとめた。
30 君はできない子 きくお
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20410104
https://www.youtube.com/watch?v=tgHXXfiPLck
犬が糞をしたあと飛ばした土がアスファルトを汚した光景を思い出す。そのとき聴いてたし。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm341788
https://www.youtube.com/watch?v=C-FJ9UOtAQs
思い出の洋服とはオレンジチェックのシャツと黒のポロシャツです。
26 まっさらブルージーンズ ℃-ute
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14229743
「まっさらブルージーンズ!!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9721776
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9631728
23 こっちむいてほい てをには
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20340895
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19480453
木製の銃でデコイの水鳥を撃ち抜いた、って感じがしたね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4460906
https://www.youtube.com/watch?v=Eze6-eHmtJg
19 花言葉 Mr.Children
https://www.youtube.com/watch?v=cmAeRw1_e7c
モトカノがよく口ずさんでいたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=VArdmWLNwP0
再評価。ピカピカピカピカピカピカピカピカしてたのに。
https://www.youtube.com/watch?v=Bs09d3Xvq_U
16 あきの日 パスピエ
https://www.youtube.com/watch?v=V_iY8NfInoU
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14175555?ref=search_key_video
そろそろ眠いしは驚異的な歌詞だ。地球入りのカンテラってFFに出てきそう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10643827
再評価。あいあいあいのところ、初めて聴いたとき泣いたの覚えてる。
13 ハダ色の日々 MOROHA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22191620?ref=search_key_video
心がざわつく。1番のクオリティが2番以降も維持できてたらコスモだった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6111485
https://www.youtube.com/watch?v=1Ummhp5G03g
心だけだったら許してくれますか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11609872
それって救いがない。
https://www.youtube.com/watch?v=7yoGaURbt_M
8 文具 POLYSICS
https://www.youtube.com/watch?v=DhUGZUlp-Pw
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5883778
個人的にかっこ悪いペコ見るの嫌いなんだ。くそまってろマジで。
6 光の雨が降る夜に 9mm Parabellum Bullet
http://www.nicovideo.jp/watch/nm10516955
いまだかつてないサビ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11517084
4 Waitress, Waitress! [Champagne]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17172328
俺の歯は折れてしまったんだ。心と一緒にな。
(単曲で見つからん)
2 マンピーの/G★SPOT サザンオールスターズ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14142466
1 神様のヒマ潰し GO!GO!7188
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3903793
ところでまだ好きなんですがねそれは?
http://anond.hatelabo.jp/20140811230207
後日談で、別れたけれど他の相手とそれなりに楽しくやってます、という話。
彼氏には結婚願望が無かったため、その後2~3週間後に平和的に別れました。
実は実家住みの元彼氏が「部屋の模様替えがしたい」「新しいカーテンが欲しい」と以前からいうのを聞いており、結婚(というか同居)願望が無いのかな…と懸念していたのが的中したかたちです。
別れて1週間ぐらいは落ち込みましたが、落ち込んでても仕方がないのでまた性懲りもなくネット婚活サイトに申し込み、数人にお会いして
そのうちの一人と馬が合い、デート(というのかな)を数回重ねたのちお付き合いに至りました。
(付き合いを始めるタイミングで「将来的には一緒に住みたい」という話をしており、同居願望はあるんだなと判断しました。勿論同居・結婚確定ではないことは理解しています)
そして今、馬は合うが相手のテンションに私がまだついていけていない、という贅沢な悩みを持っています。
相手の方は1年半程度いろいろ婚活をしていたそうで、私と同い年で優しくてちゃんとしたお勤めで…とモテる要素大ありのはずなのに
職場が男性のみなこと、また(推測ですが)仕草がかなり女子っぽいのに趣味は女性に理解されにくいもののため、ずっと断られてきてしまったようで
で、その為か好意の表現がかなりぎこちないのですが「女性に慣れてないながらスキンシップしようとしてくれた」のが嬉しく、好かれてるんだなあと感じる一方で
先日あった例が、相手が手を繋ぎたそうな動き(但しご本人には気づかれている意識なし)をしているときに
私のテンションも高めだったら「私も手を繋ぎたい→そのまま手を繋いでしまえ」とハッピーエンド、となるのでしょうが
私の方はそこまで盛り上がってないけれど、繋いであげた方がいいのかな…と考えているうちにデートが終わる、とか。
(手繋いだりスキンシップされたりは全然嫌ではないので、来るならウェルカムですが)
今度はこちらから手繋いだりした方がいいのかしら。
という、悩みですらない感じで私は元気です。
先日、うっかり結婚した。
いつかは結婚したいと思っていたし、彼氏(今の夫)もはっきりと「君と結婚したいと思っている」などと言ってくれていた。
親からのプレッシャーもあった。「適齢期」「出産年齢」も気にしていた。同僚や友人の結婚や出産が続いたから。
毎週末にFacebookにポストされる、頑固親父として有名だった友人父が孫を抱いている写真。えびす顔、というのだろうか。友人として素直に嬉しい気持ちと、どこか遠い外国の出来事のような感覚を覚えながら見ていた。
…早い話、キッカケがなかったのである。タイミングも手続きもわからなかった。
結婚式そのもの、ましてやドレスなどにも憧れがなかった。「彼氏をウェディングフェアに引っ張って行きその勢いでプロポーズさせた」という友人のエピソードは、女子会特有の雰囲気に合わせたネタと思っていた。
ちょうど仕事が面白くなってきているというのもあった。管理職になり、海外出張が増え、動けば必ず成果を出せるようになり、まさに旬がめぐってきたのだとさえ思った。
仮に出産するとなると、ここまで築きあげてきたキャリアをすべて失うのではないかと恐怖した。怖いので、あまり考えないようにした。
私生活の課題にだけ積極的に改善を試みないのは、とても悪い癖だと自己批判しながら。
あるとき彼と、たぶん焼肉屋か鮨屋だったかと思うけれど、結婚する時期について話した。
「明日でもいい」と彼は答え、こう続けた。
「仕事は辞めなくていいし、減らさなくていい。子どもは産んでほしいけれど、君が欲しいと思ったときでいい。もちろん遅くならないうちにね。
そもそも僕が好きなのは君で、そう努力している君なんだよ。今の君はかっこいいし、誰にも渡したくないんだよ。
だから家庭的な、僕の奥さんや子どもの良い母親になってほしいとか、そういうことは言ってないんだよ。
今は仕事という形でアウトプットしているけれど、同じように、自分たちが正しいと思うことを、なんとなく、相談しながら、やっていけば、いいんじゃない?」
そして、型破りな自分の性分をいま一つ受け入れられていなかったことに気付いた。
実家は圧倒的な家父長制が強く敷かれている。地方公務員の両親、先祖は地主だ。
大学進学と同時に離れ、できるかぎり疎遠にしていたにも関わらず、旧い結婚観・家族観は私の血肉に染み込んでいたのである。
決別するために、そして当の本人である私よりも私を受け入れてくれる彼への真心として、本当に1週間後に入籍を果たした。
こういう考え方を彼に叩き込んだのは彼の母であり、彼の祖母は戦前から婦人運動家として活動したグループの方だと知るのは、結婚してから1か月ほど経ってからのこと。
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「好きだよ」っていうと
「好きだよ」っていう。
そうして、すぐに
うれしくなって
「じゃあ籍はいつ入れる?」っていうと
こだまじゃないのね。
いいえ、次はもっと大きな(責任・やりがいの)仕事を任されるでしょう。
今までもそうだったように。
結婚するには勢いがないとって君は言うけど、
大変でも仕事と並行して結婚準備するものなんだと思うけどなあ。
君はまだ28かも知れないけど、
私は27なんだよ、全然早くなんてないよ。
君の会社の先輩が37で31才と結婚した話は関係ないでしょ。。
ケツ叩いてまでプロポーズさせる気はないし、
お互い受け身すぎるのよね。
勢いが欲しいのはこっちも一緒だよ。
サゲマンって交際すると相手の運勢が下がるみたいな血液型占いレベルのオカルトだと思っていた。
でも全然違った。マジもんのサゲマンはとんでもない影響力だった。
友達の彼女が風俗で働いてて(ある日バレた)しかもちょっとしたことでキチ◯イの鬼みたいになっちゃう子で
彼氏のことをめちゃくちゃ罵ったり(お前のせいで私は女の幸せを逃した!私はいろんな男からプロポーズされるのに!みたいな支離滅裂な話)
彼氏の実家から来た野菜をアパートの窓から投げ捨てたり手首切ったり。
寂しいからって出会い系で知り合ったオッサンとセックスしちゃったり。
でも甘える時はめちゃくちゃ甘える。崇拝者の如く相手を褒め、赤子のように縋る。
で超束縛っきー。一緒にデニーズで飯食ってる時に鬼のようなLINEと着信とメールがが来ていて
女と一緒にいない証明のために俺が電話代わってやったり、一緒に写メ撮って送ったりしていた。
セックスに関してはものすごい執着心と熱意のある女の子だった。
そのせいなのか別れた今もそんな変な女に引っかかり続けている(人妻やらキャバ嬢やら)
彼氏だった奴は転職癖が付き、色々と無気力で不純な奴になった。今はだいぶマシになったが・・・
あの女一人だけで男五人くらい潰してるんじゃねえかと思う。
「辞めさせる」というのは、ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、本当に、仕事をしない後輩に苦労しているので、この扱いをご存知の方にアドバイスして欲しいという気持ちです。法的なことも含め、現実的なことを。そして私の愚痴が少し混ざることにも、お許し頂きたい…
後輩というのは、今年30歳になった入社8年目の女性です。東京の有名私大卒です。会社はIT系制作がメインの業務ですが、Webキャンペーンを受注すると、キャンペーン事務局の代行もします。
彼女は最初、HTMLで画面制作する部署に配属されました。しかし7月から3ヶ月、病欠しました。病名は「うつ」。一旦復帰しましたが、2年目と3年目の二年間を、やはりうつ病で休職しています。
休職を明けて4年目からは、彼女の希望で品質管理セクションに異動となりました。現在も品質管理に在籍しています。
病気を抱えて働く人を「辞めさせたい」というのは、人道的にも法的にも、あり得ないとは思います。だから会社も、彼女の上司たちも、彼女に「仕事して欲しい」と言えずにいます。もちろん、私も。
彼女が私に話したところによると、うつ病を発症したのは中学生のとき。医学部を目指した中三の夏、伸びない成績に悩んで「壊れた」のだそうです。受験に失敗し、隣の県の私立に通ったそうです。県下一の公立進学校に進んだ兄に劣等感を抱いたそうです。
大学受験にも失敗しました。行きたい有名女子大への学校推薦が取れませんでした。あまり行きたくなかった大学へ、推薦入学しました。ただ私からすれば、その大学も充分に有名で歴史も深く、卑下するようなことではありません。有名女子大とのブランド力に、大差があるとは思えません。
大学3年のとき、薬を大量服用しました。いわゆる自殺未遂です。薄れていく意識で、自分で救急車を呼んだそうです。このときに飲んだ薬が、どんなものかまでは話しませんでした。処置と入院費用で30万円したとのことですが、このとき本当に命の危機にあったのかどうかは、彼女の話からはわかりません。
田舎から母親が上京し、自殺未遂するまで放置した大学教授に抗議したそうです。関連があるかはわかりませんが、彼女はスレスレの成績で、どうにか大学を卒業したそうです。大学4年のときは精神科に通院しながら、就職活動もしていたわけです。
私がこの品質管理セクションに異動してきたのは一年弱前です。当初は彼女のことを「愚痴っぽいし話が長い人だなあ」としか思っていませんでした。彼女の愚痴に付き合わされてる私に、同僚たちは冷ややかでした。あとでわかったのですが、彼女は既に、みんなに自殺未遂した過去を話し、病気を口実に仕事をせず、同僚たちを困らせていました。同僚たちは彼女と関わることを避けていました。「めんどくさい」という理由ではありません。彼女に仕事を任せると、納期まで手を付けず、納期が近付くと病気を理由に休みがちになり、納期当日には出社したためしがなく、同僚が慌てて代行しようとしても間に合わないのだそうです。みんな何かしら、彼女に「痛い目」に遭わされていました。それくらいなら自分で仕事した方が良い、そういうことです。別に全員で無視などの、イジメのようなことはしていません。出勤すれば挨拶もするし。挨拶を返さないのは彼女の方です。
休職明け当時の上長だった人によると、彼女は通院中であることを会社に申告していませんでした。仮に申告していたとしても、それを理由に採用しないというのは法律違反ですよね?
復帰したあとも、彼女は会社で薬を大量服用し倒れたことがあるそうです。命に別状なかったようで、フロアの隅で休ませたそうです。会社に医務室はありますが、運ぶには人目の多いところを台車に載せて通らなければなりません。それは忍びない、という判断でした。彼女が立てるようになると、上司が付いて、通院している病院までタクシーで連れて行ったそうです。彼女はそのときのことを、「タクシーで行くくらいなら最初から救急車を呼んで欲しかった」と言っています。しかし、同僚として言いたいのは、初めから会社で自殺を試みる彼女に問題はなかったのでしょうか?
彼女は東京を引き払い、田舎の病院にかかっていました。どういう経緯かはわかりませんが、田舎の男性と結婚しました。結婚生活は幸せではなかったそうです。相手の男性からは、家事をしないことなど責められたと言います。
休職中は、組合から傷病手当金が出ます。当時は、基本給と同額が支給されていました。働いても働かなくても、収入があったのです。満了の2年終了間際に、医師から会社復帰しても良いと診断されました。そのとき、結婚相手の収入より、彼女の傷病手当金の方が多かったそうで、彼女は復帰を決意しました。この時のことを彼女は「結婚したら養ってもらえると思ったのに、旦那の収入より私の収入が多かった、見当違い。この人と居ても楽な生活はできないと思った。私は誰かに依存していきていきたいんです」と言っています。「愛がなくても結婚できます」とも。
会社復帰するまでの3ヶ月の試用期間、彼女はウィークリーマンションを借りました。結婚相手に、この住所は教えていませんでしたし、電話にも出なかったと言います。正式復帰してからは会社から徒歩3分のところにマンションを借りました。結婚相手にも、会社にも、この住所は教えていませんでした。会社は休職前の住所に住んでるものと思い、交通費を支給しました。
連絡がつけられない結婚相手は、上京して会社の前で彼女を待ち伏せました。最後の手段だったとも言えます。それを彼女は「ストーカーまでする人とは、結婚は続けられない」と言います。暴力を振るわれていたのかと聞いたら、それはなかったとのこと。
近くのファミレスで話し合い、離婚することになりました。田舎の住居を引き払いたい彼からは、荷物を取りに来るよう再三催促があったそうですが、彼女は応じず、ついに借家契約の最終日が彼から通達され、ようやく母親と行ったそうです。部屋には彼女の衣服などがダンボール2箱に詰められてたほかは、何もなかったそうです。この時のことを彼女はこう言います「勝手に人の服を触るなんて気持ち悪い。家電類はうちの親が費用を出したのに全部運び出されていた。持っていくなんてセコい男だと思う」。私は、彼こそが常識人で、彼女の方が気持ち悪いと感じます。
離婚が成立したのは、どうやら彼女が会社復帰してから3年後、2年前のことです。なぜそう言えるかというと、彼女はどうやら東京に戻ってすぐ、頼れる男性を見付けたようだからです。彼女曰く、現在の彼です。今の彼女の悩みは、自分が離婚したのに、彼からプロポーズが無いことです。自分から聞いてみないのかと聞いたら、「彼は私が結婚していることを知っているのに、3年も我慢してくれた。だから私も、彼に3年の猶予をあげたい」と答えました。「猶予をあげる」は、本当に彼女が使った言葉です。私は本当にその相手の男性が世間でいう「彼」なのかを疑いました。彼女は「浮気ができるタイプではない」と言いますが、会うのはいつも彼のマンションで、彼女の部屋には一度も来たことが無いそうです。友達と一緒に会うこともないし、彼女に食事を驕ることもないそうです。それと…会社をすぐに休む彼女は、給料で生活するのはギリギリで、生活費を彼に借りるのだそうです、月に2〜3万円。二人がどういう関係なのか、本当にわかりません。プロポーズを待っていて良い相手には思えないのは私だけでしょうか?
会社に復帰してから5年になる彼女ですが、タイトルの通り、仕事をしません。5月に有給休暇が年間20日間支給されましたが、彼女はこの11月現在、使い切っているようです。有給休暇だけでなく、朝は眩暈がすると遅刻してきたり、午後4時くらいには気分が優れないとか顎関節症が痛むとかで、早退してしまい、会社には半分ちょっとしか居ません。大切な仕事が任せられる状態ではないけれど、干すわけにもいかず、会議の議事録を取らせたり書類のファイリングを担当させたりしますが、議事録は録音したテープから会話をまるごと起こしてあり、意味不明です。会話というのは主語がなかったり、述語もどんどん展開していくものです。会議の決定事項は必ずしも言葉で発せられるとは限らず、「じゃあ、そういうことで」ですむこともあります。だからこそ議事録は必要なのに、彼女の議事録は会話のままですから決定事項が書いてありません。
上司は私たちにこっそり言います、「彼女に重要な会議は任せられないから、議事録の担当は残りのメンバーで回す」。
彼女が仕事をしないのを、そうやって他のメンバーが埋めます。それはそれで、リスク対処で、不満を言う社員がいるはずもありません。
困るのは、彼女が足を引っ張ることです。
最近の例です。ISOの継続審査を控え、文章類が最新状態になっているか確認しました。全て整っており、取得部門でも教育が終了していました。そこへ彼女が、とある本部が内部監査の結果を放置してあり、社長印の必要な重要文書を改定しなければならない、と言い始めました。うちの部署は慌てて、全部門に文書の変更があることを報せ、必要に応じて教育する時間を確保することを指示しました。しかし、審査の二週間前になっても、彼女から変更した旨の連絡がありません。確認すると、対象部門と話もしていませんし、スケジュールも立てていませんでした。仕方なく私が代わりに内容を聞きに行くと、なんと、その内容は一ヶ月前にもう改定が済んでいました。それは上司含め、全員がメーリングリストを使って確認済みです。全部門に改定お知らせしたのは無駄だったということです。しかもその段で発覚したのは、改定が必要なのは、彼女が言っていたのとは違う文書であったことです。彼女の勘違い、確認ミスでした。彼女に原文を出してもらおうとしたところ、例の如く、午前は休むとのこと。午前に休むと、午後になって午後休の連絡がくるのが彼女の常です。翌週は社長が海外出張に出てしまうこともあり、急を要しました。他のメンバーで文書を修正し、なんとか社長印をもらうことができ、それから全部門に改定お知らせと教育指示を出しました。審査直前の文書変更に、約300人の社員が翻弄されました。
自分が管理する文書が午前中に改定されたことを、昼休みすぎて出社して知った彼女は、夕方には「やはり具合が悪い」と早退しました。
顎関節症。発症は小学校のとき。来客の直前に痛みだし、会議室でうずくまるほどです。1時間ほどで治まるので会議室に留まります。周囲からは寝ているように見えます。通院はしておらず、一年以上前(彼女の話から判断すると、学生時代)に作ったマウスピースをはめています。マウスピースが痛くて頭痛がして欠勤することがあります。マウスピースを作り変えないのかと聞くと、6000円が惜しいので直さないとのこと。
腹痛。ストレスで空腹を感じ、一日に4食も摂ってしまうほど。そのため胃が荒れてしまった、医者には「食べ過ぎ」と言われたとのこと。この腹痛のせいで早退もするし、自席でもよく伏せています。
血尿。彼女曰く「トイレが真っ赤に染まる」。医者に行ったところ、場合によっては腎臓を傷めることもあり、背中が痛くなったら要注意と言われたとか。その医者からは30分で帰って来ました。その後、通院はしていません。
他にも、朝から大病院に行き、30分待ったので疲れてしまった、という理由で早退することがあります。わりと多い早退理由です。
彼女が普通より病弱であるのは確かであり、仮病だとは言いません。
しかし、それだけ病気で、仕事はほとんど出来ず、任せても欠勤するため周囲のサポートが必須という状況になっているのに、なぜ彼女は病気を治すことに専念しないのでしょうか? 会社は「また病欠して、ゆっくりしてみたら?」と言えません。パワハラとか、そういうことになるでしょう。
彼女の精神科の主治医に「会社では戦力外ですよ、それがストレスみたいですよ」と訴えることもできないでしょう。イジメか法律違反かでしょう。
彼女とは関わりたくないと思っても、挨拶はしなきゃいけないし、会議での発言を無視してもいけないでしょう。彼女が「出来ない」と言えば教えてあげなければならないでしょう。
今でも彼女は、薬を大量に飲んでは、みんなを困らせます。この自殺未遂もどきがやめられるくらいには、元気になってから会社に来るべきではないでしょうか?彼女のめんどうをみるのが私たちの業務の一つになっているのは、健全な企業活動と思えません。