はてなキーワード: プロポーズとは
出会って三回目のプロポーズに「考えさせてください」と返す女性とは結婚したくない婚活中男性の話
http://topisyu.hatenablog.com/entry/Partner_hunting
大変おもしろく読みました。
のような構図を主張する人が主流派なことに驚きを覚えました。
出会ってすぐだからこそ自分の価値観を表明して、その反応で今後続けるか続けないかを決めるという考えもあるでしょう。
今は強硬に見えても、続けると決めたパートナーのことは尊重する人だっているでしょう。
このエピソードだけでモラハラ男かどうかなんて全くわからないと思うんですよ。
傾向と対策だけで演じきる男のほうが地雷じゃね?とすら僕は思います。
だって演じきられたら、何も知らずに結婚することになるし生涯傾向と対策をし続けてくれるわけじゃないでしょう。
なんだか、100点のエピソードじゃない限りモラハラ男として叩きたい!という読者の意識が噴出しているようでなりません。
モラハラ云々より、ほっこりエピソードに乗っかって、ちょっとだけ不快に感じた男をフルボッコしたいだけじゃんと思うんですが、どうなんでしょうか。
トピシュさんはどう思いますか?
なぜそんな、モラハラモラハラばっか言う人が多いのでしょうか。
追記
結婚後の予測をしているから、って、結婚しない相手との接し方しか知らされていないのに、結婚相手との接し方になんで言及できるの?
考え方合わない人間で、かつ、2度と会わないような利害関係のない相手とは、こういう接し方するんだなあとしかわからないと思うんだけど。
「なんて冷淡なプロポーズなんだ!さすがサイコだ」と呆れを通り越して笑った。
でも、よくよく考えてみれば悪くないかもしれない。
「ずっと一緒にいたい」
「幸せにしたい」
個人的に、愛は幻想だとは思わないが、愛が持続するということは幻想であると思っている。
ケンカをしている罵声を聞きながら、我が家に借金の額がいくら残っていて、父親と母親の収入がそれぞれいくらを、幼いながらに知ってしまった。
旅行など行ったこともなかった。
奨学金で大学へ行ったが、家の借金の返済ができず、諸々あって私が肩代わりすることとなり、中退した。
夜の世界に足を踏み入れたこともあったが、どうにも向いてないらしく3回クビになったところであきらめた。
語弊があると嫌なので補足させてもらうが、コミュニケーション力が低いわけではない。
そんな私に、ある転機が訪れる。
そこで出会ったAさんは、それなりの成績を残している、稼ぎ頭のひとりだった。
自己愛が強すぎるのだ。仕事となれば、口八丁手八丁でうまく相手を丸め込めるが、プライベートとなると誠実さの欠片もない人間だった。
自分が一番正しく、自分が一番仕事のできる人間だと、信じて疑わなかった。
不思議なことに、この自身満々な態度は、ときおりビジネスにおいて良い作用をもたらすことがある。
めんどくさい人だな、と思いつつ、そつなくAさんに接していたら、どうやら気に入られたらしい。
派遣の期間を終了した後も、食事に誘われ、デートを重ね、交際が始まった。
Aさんのことはこれっぽっちも好きではなかった。
ただ、Aさんの背景にある札束に、私はどうしようもなく惹かれたのだった。
数年の交際を経て、Aさんにプロポーズされた。
Aさんが交際中に5回浮気していたのを知っていた。朝帰りをした日に、女物の香水が香っていたことも、咎める気はなかった。
お金さえあれば、子どもにお金が原因で揉める姿を見せなくて済む。
お金さえあれば、両親とも縁が切れる。
お金さえあれば、子供のころに夢見た真っ白なビーチを目の前で観られる。
お金だけがある生活をしているいま、何不自由なく生活を送れているいま、どうしようもなく、幸せを感じてしまうのだ。
無いけど、戸籍とかいろんな制度とか、多方面から離婚の事実を突きつけられ、また手続きの煩雑さに、簡単に言うと疲れてしまった。
食欲も落ちたし、人と会うこと・連絡をとることが億劫だったし、少しずつ笑顔も減って無気力になった。
そんな時、大物有名人の結婚やら一般の人の素敵なプロポーズを紹介する番組やら身近な友人の結婚や出産報告が重なった。
喜ばしいことだし、素敵な話だなって思う。
僻んでるわけじゃない。
でもそういう話を聞くと「自分は上手く出来なかったなぁ…」と、なんとなく寂しさを感じる。
それを友人に話したら「あなたより不幸な人はたくさんいるんだし…隣の芝生は青く見えるっていうけど、人間ってよく深いよね」という話になった。
いやそんなに羨ましく思ってるわけではないんだけどなぁと思いつつ、もうそういう会話すら面倒くさくなって何も言わなかった。
今の自分が恵まれた環境にいることは十分理解しているつもりだった。実家を頼れることも、保育園が見つかったことも、仕事が決まったことも、一応養育費と慰謝料も払ってもらえることも、随分恵まれていると思う。
先述のような寂しさを口にすること自体いけなかったんだろうか。
「あなたより不幸な人はたくさんいる」ってよく聞くけれど、なんかモヤモヤする。「今ある幸せを理解する、受け入れる」だけでいいと思うんだけど、なぜ他の不幸と比べられ、そんなこと言うなって言われるんだろう。
いい年になってきて友人や同僚の結婚式に呼ばれる機会も増えてきてるんだが、
少子化やら晩婚化が問題視されている昨今、あんなクソ儀式をする意味がわからない。
こんなことのために我々は貴重な休日をつぶされ、お祝いを包み、
二度と会わない人たちに愛想笑いをして帰ってくる。
また本人たちも、半年や1年間かそこら働かなくても生きていけるほどの
貴重な蓄えをはき出さねばならないらしい。
こんなくだらない一夜の催しのために
「だいたい1年分ぐらいの蓄えが吹っ飛ぶんだよな」という意識は
男子にプロポーズを踏みとどまらせたり、女子が行き遅れるリスクを増加させるのではないか。
例えばブッサイクな新郎の友人数名が、グダッグダの振り付けで嵐のカラオケを歌う。
司会のお姉さんは「友人からの素敵なプレゼントでしたね」みたいに〆るが、
プレゼントとは価値あるものを贈ることを言うのであり、そうでなければただのゴミだ。
新郎も新婦も来客たちも微妙な笑顔を浮かべるだけの行為に使う表現ではない。
歌をプレゼントと言っていいのはギャラをもらえるプロだけである。
仮に歌や踊りが下手でも、せめてビジュアルの強い新婦の友人ならまだ価値を生むが、
晩婚女子の友人たちが松田聖子を歌うのはそれはそれでいたたまれない。
こうした場で唯一価値を提供しているのはPAを担当する会場のスタッフであり、
つまりだいたいのクソ余興は本人たちがどれだけ休日つぶして練習しようが、
おそらくこの週末にも日本各地でこうした不毛な行為が行われているのだろうが、
世の大人はさっさと「ムダに結婚式なんてしなくていいんだよ」という規範を作ってほしい。
いろんな人から「絶対晩婚だ」とか散々言われて、自分でもそう思うくらい性格に難あり。家事能力もない。仕事と自分のことが好き。自分で言うのもなんだけど、出会いもそこそこあるし、モテはする。だけど、今の彼氏以外誰一人として1年以上付き合ったことがない。
そんな私に、付き合っている恋人が最近、周りの反対を振り切ってプロポーズしてくれた。私は彼のことが好きだし、あっさり頷いた。
けれど、周りから、祝福はなく、結構文句言われてる。みんな口をそろえて「私ちゃんみたいな子と結婚するとか、変わってるねー」と言う。家族でさえも。
まあ、実際私が男だったら私みたいなヤツと結婚するなんて絶対嫌だなーって思う。
けど、結婚したいって思ってくれるのなら、相手の私に対する信用に誠意を持って答えるだけだし。まあ、なんとかなるでしょう、と思ってもいる。
要は周りがどう言おうと関係ない。私は彼のことが好きだし、結局本当に結婚を決めるってことはそれだけのことで良い。難しく考えすぎているんじゃないかなあ。
まあ、一人の男の人でさえ幸福にできないって、ここまで周りの人の信頼されてないのもどうかと思うんだけど。まあ、なんとかなるでしょう。
彼と大学時代から付き合い始めて10年が経ちます。3年前から同棲していて、私も彼ももう31歳です。それなのに、彼が結婚してくれません。
7年前に結婚の話があったのですが、彼のお父さんが亡くなり家業を継ぐことになって、落ち着いてからということになり流れました。それから彼の家業はうまくいかずに落ち着くことなく、4年が過ぎたところで一家離散というような形になり彼が私の部屋にやってきて同棲が始まりました。彼も勤め人になり、同棲はうまくいっているように思っていましたが、同棲が始まって3年、一向に結婚してくれる気配はありません。
そこで、部屋にゼクシィを置いてみましたが、それを見た途端彼は怒ってしまいました。「お前のこういうところ、すげー嫌だ」と言われてしまって、喧嘩になりました。結婚したくないのか、と問い詰めると、ちげーよ!と否定されましたが、何も違わないと思います。そして彼は部屋を出て行ってしまいました。
やっぱり、彼との結婚は諦めるべきでしょうか?喧嘩の内容は結婚したくないのを誤魔化しているだけに思えます。長年付き合った彼でもあり、今すぐ別れるのは考えづらいですが…』
『別れましょう ほめ子
そういう誤魔化しをする男はいつまでたっても何に対しても誤魔化し続けます。10年間もそれに気づかなかったのは痛かったですが、結婚するとこの先30年もそういう態度に付き合わされます。今別れるのが得策でしょう。』
『もう少し落ち着いてもいいのでは ぱげ美
主さんは今ちょっとナーバスになっているように感じられます。でも、誤魔化すのはひどい彼ですね。長年付き合ってきたなら別れるのが辛いお気持ちもわかりますが、そういう人と添い遂げられるか冷静になって考えてみるといいと思います。』
『別れてやれよ ジョン
俺が元カノと別れた時と事情が瓜二つだわ。別れるのがいいと思うよ。もし嫌なら、彼がちげーよと言ったのが何が違うか考えてみな。主も相談に答えてるみんなも間違えてるから。』
『考えてみました スレ主
最初は皆さんに背中を押してもらって、別れる気でいました。でも、彼がいない部屋の広さが寂しかったのと、どんな見方をしてでも別れるのが当たり前だという結論を出したくて、あえてジョンさんのレスについて考えてみました。正直ちょっと腹も立ったレスだったのですが、彼は何が違うと言っていたのかちゃんと結論を出したくて考えているところで、彼が帰ってきました。
何してるの?と聞かれたので、あなたが何を違うと言っていたのか考えてみてる、と答えると、彼がこう言いだしました。「お前は俺とどうなりたかったの?」と。結婚したかった、と答えると、「じゃあ本当にやるべきことはなんだったの?」と言われて、全部わかりました。やるべきことはゼクシィを置いて彼の反応を試す、なんてことじゃなくて、ちゃんと彼に結婚したい、と伝えることだったんだ、と。彼が嫌だと言っていたのは、私がはっきり言わなくて遠回しなアピールをするところだったのだと。
だから、彼に謝りました。はっきり言いたいことを言わなかったこと、彼の言葉を決め付けで否定したこと、ちゃんとごめんなさいしました。
そうしたら、彼が小箱を差し出してくれました。「待たせてごめん」と。開けてみたら、結婚指輪でした!
プロポーズするつもりで指輪を買って帰ったのに、ゼクシィが置いてあって思わずいつも以上にカッとなってしまったそうです。その喧嘩でもうダメだと思ったらしいですが、私が彼の言葉をちゃんと考えて正しい答えを出せたので、やっぱり渡す気になったのだと。ちなみに、なぜこの時期だったのか聞いてみたら、仕事も落ち着いて資金ができて、というのがこのタイミングだったからだそうです。
ジョンさん、本当にありがとうございました!』
落ち着いて考えてみて良かったですね。私が考えていたのとは逆向きになったみたいでちょっと恥ずかしいですが、本当に良かったです。末長くお幸せに。 』
『予想外の展開 ジョン
正直、かなり驚いてる。主も俺の元カノと一緒で感情的で思い込みが激しいタイプだと思っていたから、絶対正しい答えが出せないと思ってた。素直に、おめでとう。
休憩室では他の従業員も休んでいて、僕と同じように食事をしていたり、談笑していたりなど思い思いのことをしていた。
一際目立つのは、従業員たちの間でも特に人気のあるA崎さんと副店長が、二人で何か会話していることだろう。
「……ほんと大変です。もし理想の相手と出会えても、相手が私を選んでくれるかは別の話ですし」
「『選ぶ側』と『選ばれる側』、二つの側面を同時に考えないとアカンからなあ」
聞き耳を立てるつもりはないのだが、僕の近くで会話をしているものだから嫌でも内容は耳に入ってくる。
「なかなかいい人と出会えないんですよねー。そこまで選り好みしているつもりないんですけど」
A崎さんは現在、婚活をしているらしく、相手に求める条件やらで副店長に相談しているようだった。
この職場で既婚者は店長と副店長くらいなので、妥当な相談相手だろう。
「まあ『選ばれる側』でもある以上、条件が緩いからってそう簡単にはいかないやろ」
「それはそうなんですけど、別に『高学歴高収入』とか高望みしているってわけでもないのに、こんなに出会えないんだなあ、て」
「ふうん……ちなみにどんな感じの条件?」
「ザックリいうなら、私と同じくらいのスペックでいいんですよ。そこそこルックスよければ言うことなしなんですけど」
「ほ……ほぉ~」
「……あ! そういうのがどうでもいいと思えるような人格者なら、実のところスペックとか関係ないんです。ルックスとかが決め手になるわけじゃないんですよ、本当に」
「そ、そうですよね。『見た目で選ぶなんて酷い奴だ』みたいに思われたんじゃないかと焦っちゃいました」
「思わへんて。外見がどうとか中身がどうとか、判断基準に是非なんて求めへんから」
「とはいっても、『だけ』で選んだらさすがにアレですよねえ?」
「まあ悪いとかは別として、単純やとは思うな。その『だけ』に入る言葉が何であれ」
「やっぱり今の条件くらいが丁度いいんでしょうか」
「それはA崎さんが決めようや。未来のもろもろ考えるんやったら、納得のいかない相手と結婚したって後悔するのは目に見えとるで」
「うーん……あ、もうすぐ休憩終わりですね。そろそろ持ち場に戻りますね。相談ありがとうございました」
A崎さんは会釈をすると、早足で休憩室を出て行った。
副店長は、A崎さんの出て行った方角を見ながら、僕の近くにあるイスに腰掛けた。
「難儀やなあ……」
「え……ああ、何がですか?」
「いやね。アタシが結婚したきっかけは見合いなんやけど……相手は叔母ちゃんからの紹介で、まあお節介ってやつや」
「やから、結果的に感謝はしとるよ。でも、あの子はその『お節介』を、金を払ってまでして貰っているわけやろ?」
「なんかなあ。自由な恋愛や結婚が認められた社会になってきてんのに、結局はそういう需要もあるんやなって」
「そうなんか……しかし、A崎さん分かっとんのかなあ」
「?」
「『私と同じくらいのスペック』って、つまり学歴だとか収入だとか、他にも容姿だとか趣味だとか、諸々の相性を合算した条件やろ」
「健全ではあるけれど、A崎さんが思ってるほど緩い条件ちゃうで。各ハードルが高くなくても、数が増えれば難易度は上がっていくし」
「種目がハードル飛びじゃなくて、ハードル走になっているわけですか」
「高いハードルのほうが飛びにくいとは限らない、と?」
「『スペックなんてどうでもいいから、それでも一緒になりたい人』と比較しての話や。あれはあれで厳しい条件やと思わん?」
「そんなこと言い出したら、ほとんど『高望み』になりますよ。それに出会いは水物ですから。僕たちがA崎さんの首根っこを捕まえて、『だから結婚できないんだよ!』というのは違うと思いますし」
「確かになあ……というかワタシら、他人の話で盛り上がりすぎや」
「些か下世話でしたかね。昼休みももうすぐ終わりますし、僕も持ち場に戻ります」
僕はあのときの話は忘れており、機械的な祝福を皆と粛々と行っていた。
その日の昼休み、A崎さんは結婚相手のことを周りの従業員に色々語っていた。
遠巻きにそれを眺めていると、僕の近くにいた副店長が呟いた。
僕はその言葉で、数ヶ月前にあった話を思い出す。
副店長の言葉の調子に悪意はなく、何の気なしに言った様子だった。
僕は「いやいや~」と、苦笑いしながら月並みなことを返していた。
まあ、A崎さんは幸せそうに見えたし。めでたし、めでたし。だろう。
ちょっと前に結婚した。さらに親の勧めもあって持ち家を購入した。年収低いのにローンも通った。「金が無いから結婚できない」って言っていた昔が嘘みたいだ。勢いで結婚を決めてプロポーズして後先考えず突き抜けて行ったらこうなっていた。
中古マンションだが、駅近物件でリフォーム済みで、内装は新築マンションといっても差し支えが無い。
最近賃貸だ購入だと論争が激しいが、値段や立地が神レベルでこれは買うべきだと決断し、他の物件も見て目利きを鍛え、親戚や周辺に相談しつつ両親に頭金を支援してもらって購入。
新しい場所で新しい生活今日も1日がんばるぞいと新婚生活してるが、最近社内の俺に対する目線が変わったことに気がついた。
結婚する前までは「使えない」「空気読めない」「見込みがない」と上司や先輩にボロクソに社内で言われていたし、毎日家で泣いて転職を考えていた。
あれほど自分に対して話しかけようとしなかった上司はよく話しかけてくるようになったし、評価もうなぎのぼりではないが悪評が消えた。
父曰く
「結婚や持ち家を買ったというのがあると周辺はその人に一目を置く」とのことだった。
たしかに結婚するという話が出てから周辺が自分に対して笑顔を見せるようになった。
持ち家はたぶん源泉徴収票を貰いに行った時に察しがついたのかも。
でも本当なんだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20150812194203 への返信
ども、id:shields-pikes こと、モフモフ社長です。
いやあ、マジで開発が延びちゃっててね。
早目にシンプルなプロトタイプをリリースして様子を見る予定だったんだけど、SNSとしての構造がしっかりしていないと、単なるマイベストまとめ投稿サービスでしかなくて、本来のサービスのコアバリューを感じられないという結論に至って、徹底的に作り直したんですわ。
その間も、収益を得るための本業であるB2Bのコンサル業務と並行して、サービス開発を進めていたんだけど、もう予定が延びる延びる。
結局、あっという間に1年以上過ぎてしまったわけです。
スタートアップが、調達した資金を溶かしながらも専業でやることのメリットが良くわかったよね。
出す出す詐欺、って言われたりもしますが、開発自体は日々よどみなく進んでます。ただ、スケジュールの見通しが甘かっただけ。SNSなめてた。
そして、実際のところ画面も機能も99%完成していて、今はフロントエンドの微修正とか、バグ取りとか、負荷テストとか、そういう最終段階。
この夏には、α版(利用者を限定したサービス)をスタートし、夏の終わりから秋口くらいには、オープンなβ版もスタートします。
長らくお待たせしてるけど、楽しみにしててね。
グラフィー事前登録はこちらへ http://graphy.me/
追伸: サイバーメガネとコウモリ、最近どうしてんのかね。係争中だから表に出て来ないのか。コウモリのプロポーズ、俺はすげー応援してたんだけどなー。オフパコ問題で全部持って行かれたよね。
私は、仕事が大好きだ。大変なこともあって嫌いな人も多少はいるけど、達成感や日々何かをやらないといけない義務感は、とても心地がいい。食べるものに困るほど貧乏じゃないこと、他人から独立できる喜びもいい。
そんな私は最近プロポースされた。相手は私より5つ年上で、とても愛情深く優しい人だ。あれほど懐の広い人はいないし、私は彼のことを非常に尊敬している。
彼は山奥の工場で開発をやっていて、私は都会の出張所で彼の作る製品を売っている。新幹線で2時間かかる距離が私たちの間に横たわっている。月一回会うか会わないかの遠距離恋愛はとてもしっくりきていたけれど、私は結婚しよう、と答えた。もう20代後半だし、この人しかもう、愛せないと思ったし、結婚してもいいころかな、と思った。
でも、そしたら私が辞めないといけないわけで、でも、私は仕事が大好きなわけで。彼は一緒に住みたいからプロポーズしたわけだし、一緒に住まないという選択肢はないみたいだ。
私は仕事を辞める選択肢がなくて、2人でどん詰まりにはまって、彼氏の限界が来た。普段決して発さないような拗ねた声で「君が仕事辞めないなら、じゃあ俺が仕事辞めてそっちで仕事探す」って言いだしてびっくりした。彼がそういう、人を困らせるようなことを言ったのは初めてだった。
彼が辞めたら、困る人がたくさんいる。彼は良く働いてとても明るくて、仕事もできる。私と彼と天秤にかけたら、彼に傾く。任されている仕事の多さも、責任の重さも、知識の重さも、発言の重さも、肩にずっしり積もる会社から期待の重さだって段違いだ。私の大好きな会社にとって、彼は必要だ。
私が辞めるべきなんだろうなって思う。わがままを言い続けていた私は、彼の決断に脅されてびくびくしながら転職サイトを開く。
別れるという選択を私が選べない以上、どうするべきも、こうするべきもない。
名前までつけていた彼女が、やっぱり子どもはいらないと言い出した。その理由が、一般的なのか特殊なのか男の僕にはわからない。出産が怖いとのこと、らしい。いざ子どもをつくることが現実となりはじめて、怖くなったから、と彼女は言った。
僕も、子どもがほしいか、ほしくないか、正直よくわからない。生き方が多様になったとはいえ、(少なくとも僕の周りでは)結婚したら子どもをつくることが当たり前とされていて、結婚した人に子どもは?という質問はよく耳にする。子どもをつくらない人を否定するつもりは全くないけど、僕自身も結婚したら子どもはつくるもんだと思っていた。
そんな中、彼女からの突然のカミングアウト。1番最初に思ったのは、後悔してほしくないなーということ。ネットでもリアルでも、やっぱり子どもに執着してる女の人を見るので、女性は子どもをつくることが一つの幸せっていう偏見はあるし、実際にそう思ってる人が多いんじゃないかなと思う。ましてや、彼女は子どもが好きだし、今まで子どもをつくるつもりでいたのに、それを急につくらないって、後悔しないはずがないって思った。後から子どもがほしいと思うのが年齢的に早ければ全然問題ない。その時につくればいいだけの話だから。でも、35歳越えるとさすがにきつい。それは偏見でもなんでもなく、障害をもった子どもが生まれる確率が増加することや、そもそも妊娠しにくくなることは、科学的に証明された事実だ。
それで、説得した。僕はどちらの結論でもいい。子どもを産むのは君だし、子どもができたら全力でその子を愛すし、もしできなかったとしても、その分君をずっと好きでいる。ただ後悔だけはしてほしくない。たぶん君が後悔すると思うから、今これを言ってるんだよ。
それだけ言っても、彼女の答えは変わらなかった。
あるもの、と考えていたものがなくなると、ぽっかりと穴が空いたような感じがした。将来思い描いていた家族像が、4人から2人になって、さびしくなったのが正直なところだ。でも、僕たちは、子どもをつくるには未熟なんだろうと思う。彼女は子どものおむつ替えるの無理かも、と言った。彼女は子どもが好きなんだけど、それはかわいいものが好きの延長なんだろう。彼女はディズニーが大好きなんだけど、もちろんキャラクターには生活感なんて全然なくて、そういう表面上のかわいさしか彼女は受け入れることができない。僕も子どもは好きだけれど、彼女のお父さんが彼女にしたように、金曜の夜に関西から高速でディズニーに向かって、日曜夜に帰ってくるみたいなそんなこと、仕事で疲れてできそうもない。2人とも子どもは好きだけど、親としての役割を果たすことができないと思った。
当たり前なんだけど、子どもがいれば幸せになれるなんてない。僕自身親が喜ぶようなことなんて、ほとんどしてない。むしろ、子どもがいるからつながってるカップルだっているだろう。そうはなりたくない。子どもがいなくても、一緒にいられる関係を保てる関係が理想だし、そうありたいと思った。そう考えるといなくてもいいかもしれない。子どもをつくらなかったら、確実に金銭面では豊かになるし、自由な時間も増えるだろう。お金と時間があれば、人生の選択肢が増える。専門職だから、全国各地いくことができるし、理論上は夏は北海道に住んで、冬は沖縄に住むことだってできる。努力すれば海外だっていけるし、住みたくないけど、高知にだっていける。
ずっと不思議だった。なんで周りの人で、不倫とかセックスレスとか、夫婦間が冷めきったカップルが多いのか。結婚してる先輩が言ってた。それは恋人から家族になるからだよ。その先輩は去年離婚した。僕自身も前に結婚していたことがある。そして、その先輩の言葉を実感した。セックスレスになり、結局だめになった。もう結婚なんて、と思ってた矢先に今の彼女と出会って、自分のことしか考えてこなかった僕が、この人のために生きていきたいと初めて思った。すぐに結婚を申し込んだ。最初は、もちろんものすごく拒絶されたけど、何回もお願いして、先日なんとかプロポーズをオッケーしてもらえた。
子どもをつくらずに、自分達の欲求を満たしてばっかりいることは、人として正しくないのかもしれない。生物学的にも、社会的にも。彼女が先に死んだら、僕を看取ってくれる人はいないのかもしれない。それでもいいか。来世とか天国とか信じてないけど、その時だけは天国にいる彼女と会えると思って笑って死ぬよ。でも、そんな体験させたくないから、彼女より先には死ねないけど。
自分が通っている大学での話だ。女が言うことをピックアップしたった。
・大学の授業の発表等で、女の子にやらせるとかありえなくない?
・バーベキューでなんで私たちも肉焼かなきゃいけないの?服に臭いつくから男が(ry
・男のために化粧してやってるんだから、男は奢るべき
・AKBの誰々に似てるねとか言わないで欲しい。褒め言葉じゃない。正直、小嶋陽菜よりわたしのほうが可愛い
・わたし、結婚して働かず旦那の食い扶持で生きていく。料理できる旦那がいい。わたしできないし
・基本的に結婚は男がプロポーズするもんだし、女は出産とか色々大変だから、男はもっと女に尽くすべき
こんなことを言っているわけだが、モテたい系キョロ充たちが彼女たちの代わりになんだかんだとやってあげている。彼女たちはお姫様気分だ。なお、ちゃんとモテる奴らは外部でしっかり彼女を作っている。
個人的な予想だが、ここまでくると一般の女性から見てもひどいなって思う部類なんじゃないかと思う。どうなのだろうか?是非みんなの意見を聞かせて欲しい
ちなみに
・学科内、女20くらい、男70くらい。
・偏差値は国公立大学偏差値ランキングとかいうのいわく70以上らしい
・学年の学科内の8割くらいの女がこんな感じ
とりあえず、学科内の女と関わりたくないという愚痴。こんな発言を延々と聞かされた上に、賛同しないとありえないだこれだから草食系はなんだと罵倒されるんだお。女性は弱者だから、を笠に着てる女は行き過ぎると本当にクソ