はてなキーワード: スパムとは
https://anond.hatelabo.jp/20240104090923
まずメールの通知が止めないと鳴り続けるアラームって言うのがおかしいよね。
そんな設定してるやつ見たことねえよ。
作り話が下手すぎる。
そもそもシティヘブンのメルマガで即この反応になるのもおかしい
シティヘブンに敏感に反応し、かつスパムとも思わないのも不自然。
作り話が下手すぎる。
所持品て具体的に何?w
例えば財布なら財布ってはっきり書くだけなのに「所持品」て言わないよね。
そういうのってどこにあるだろうって考えたけど思いつかなくて雑に「所持品」。
作り話が下手すぎる。
情景を思い浮かべずに書いてるんだよな。
ちゃんとした人間は実際のイメージを作ってそれを文字にするの。
営業根性ある奴なら初めての時にメアドやLINE入りの名刺渡してくるのはあるしそこに「今日はありがとう」とか書くことはある。
大体そんなもん独身の俺でももらわねえんだわ扱いに困るだけから。
捨て方だって軽く緊張するじゃん?財布なんかにも入れっぱなせない。
まして家族持ちがもらうなんてほぼ絶対レベルで有り得ないよね。
女の方だって「名刺渡して大丈夫?」って独身丸出しの俺相手でも聞いてくるし
客が家族もちだななんてのはなんとなくわかるから変なもん渡したりしない。
だってそんな証拠物になるもの渡して客がそれを人に見られるマヌケでトラブルになったら面倒でしゃあないだろ。
わんさかwwwww
何重にも有り得ないし、それ何目的で持ち帰ってどこにしまってるのという話。
それをわざわざ持ち帰る変なコレクター気質の奴なら厳重な鍵のかかる一か所にしまうだろうから
「所持品」からは出てこねえなあ。
おそらく週1くらいで通っているっぽい。
どうやってペースが分かるの?w
こいつはこの辺のディテールを思いつけなかったから「メッセージカード」って言い出したんだろうね。
多分日付も入ってるカードなんだろう。
夫が風俗通ってるのに気付いた女でもない。
知識も経験も頭もあんまりなくて作り話もきちんと出来ない人間。
そもそも週1で通うぐらいの常習者がシティヘブンなんか見ないんだわ。
俺も全然見ない。
それぐらい行き慣れてたら通う店を絞ってるしなんなら指名する相手すら絞ってる。
シティヘブンのメルマガなんか購読して通知も入れてるって言うの
風俗にもネットにも慣れてないすっごい真面目な男か爺さんとかだろ。
だから夫が週1で風俗に通ってることの証拠をスマホから探すなら
「なんか名前を設定してない番号(若しくは名前が不自然な番号)」に週1で特定の曜日特定の時間に電話してるなとか
「メールで指名相手と直接やりとりしとるやん」とかなんだよな。
予約受付開始時刻即電話みたいになるので、「こいついつも〇曜日の18:00に電話してんな」「しかも繰り返し5回もかけてるな」みたいな記録が残るわけ。
こういうことを知ってるかちゃんと調べてないと作り話も小説も面白くならないのよ。
そういうディテールの大事さがわかってないから横着なメッセージカード(笑)を登場させてしまった。
風俗常習者に全然詳しくないし、作り話に必要なセンスも真摯な根気もない。
0点なんだよね。
単に頭悪いだけの可能性もあるけどそうじゃないなら、
誰かの嫁なら夫が週1で風俗通ってることに気付いたならば、
「あの日はこういう嘘をついて家族を置いて出かけてた」とか「その金はどこから」とか
そういう部分から嘘の裏付けをとったり恨みを募らせていったりする。
なのにそういうのが何もないでしょ。
ここにもディテールが欠けてるの、こっちは風俗のディテールじゃなくて生活者のディテール。
頭悪い女が想像で書いてる話でももうちょっとそっちのディテールは出る気がするから、
これは頭が悪くて結婚もしていない女。
話の元ネタがあるならせいぜい彼氏が風俗行ってたとかその程度だと思う。
普通の妻が夫が風俗に週1で通ってたと確定させるのは意外に難しくて
そもそも表現したいのが何か次第だけど「週1」は本当に必要なのか検討が必要。
どうしても週1だと掴んだことにしたいなら電話の記録だけどそれも結構マニアックなので
これならシティヘブンも不自然なアラームもメッセージカードも所持品笑も要らない。
つまり書き手は中途半端に「知ってる」感を出そうとしてるんだよね。
それでシティヘブンだのメッセージカードだの出して、かえって少しでも風俗知ってる人間はすぐ変だと気付く話になってるし
風俗知らなくても知能が高い層には「なんかディテール甘いな」と感じさせる仕上がりになってる。
常習的に通ってたと掴ませるなら同じようにずっと簡単なやり方がある。
「店のカードが出てきてずらっとスタンプ並んでた」っていう方がはるかに簡単。
何の分野でも実は簡単かつ現実的な描写って言うのがきっとあるんだけど
まあそれも調べる根気ぐらいは無いと辿り着けないんだよな。
元はと言えばスパム貼る奴が悪いんや
https://x.com/85urt/status/1742172342137283023?s=46
「一文字も乱れず、
「JALのCAさんの保安力にマジで感動する。この状態からちゃんと380人全員生還とか日頃の訓練の賜物でしょ。俺はもうこれからは可能な限りJALに乗っていくことにした。すごすぎるJAL。」
が入っているツイート(ポスト)、338件もあるらしい…。ほとんどが19:30頃。
なんなんだこれ…。」
「ステマなのかな、これ…。
「JALのCAさんの保安力」がすごいのはそうだとして、ANAもたぶんすごいよ。他の航空会社だってそう。
JALが良いとか悪いとかではなく、今回の一件で「可能な限りJAL」という思考には通常ならないでしょ。
X(旧Twitter)ではバズってる投稿をコピペするインプ稼ぎのスパムが流行ってるのだが
これはあくまで一例であり、「日本のために働いてくれてる人本当にありがとう」みたいな投稿が無限にコピペされてるから
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。
自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。
自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。
■登場人物
・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。
・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上の火種を撒いている。2017年頃からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。
ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214
んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生が破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスクと責任を背負って当事者は炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスクも責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全圏から石だけ投げて、あまつさえそれを自分のTwitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリンチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!
・内輪に甘いから嫌い
まずこの人。古参有名サイト「ネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。
ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用の範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真や文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用の要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーのカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
・2021年から行われている、VTuber/作家のバーチャル美少女ねむ氏とスイス・ジュネーブ大学の人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト。
・ソーシャルVRユーザーのライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学上有意な数が揃っている。
・スピアマンの順位相関係数により各項目の相関関係を分析し、結果を可視化している。
・現実的にメタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文にデータが引用されている。
・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査で性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化の研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛やVR空間での性的な活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから、文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。
ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338
■名称について
・VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。
「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いから日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共の私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法上特に問題ない旨、統計局に確認済みです。」
・浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称が問題視されたことはなかった。
ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/
「ミラ氏は日本のVTuberやバ美肉などが人間のアイデンティティやコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身もアバターを介して活動の幅を広げています。」
・浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。
ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384
・国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。
ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125
テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/
ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142
サイクリスト国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/
ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/
■2023年11月6日、バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826
・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315
■2023年11月7日、浅田カズラ氏がVR国勢調査の名称を問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。
・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査(National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724
・「誠実でない」
・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」
■2023年11月7日、おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワーを扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト。擁護する意見は引用ポストで封じ込める。
・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371
・「「大袈裟なタイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者の言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」
・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925
・「騒動の論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」
■2023年11月9日、浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者や迷惑系配信者とおなじだ、とXで主張。調査と関係ないねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938
・「いわゆる有名税ですな。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897
・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟な表現はやめて」となるだけ。
都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600
・「スパム業者や迷惑系配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」
■2023年11月9日、バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635
【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について
2023年11月6日に私共が公開したレポート「ソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本語名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見を複数頂いています。
・私的な調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか
・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である「国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか
名称については、以下の理由により現在のものを採用しておりました。
・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由を説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこと
・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOやソーシャルゲーム等で多数使われていたこと
・「国勢調査」という言葉を使っても統計法上問題ない旨、統計局に確認していたこと
しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまったこと等から、現在では不適当と判断し、名称を変更致します。
新名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮し
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査 )
とさせて頂きます。
(英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます)
たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまったこと、不快感・ご心配をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
■2023年11月13日、浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿。VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分も掲示板に書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021
・「おっきいほうおおつねさん」
・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80
・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手な正義で周りを陥れるライターと炎上対策界隈から消えて欲しい」
・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」
■今後について
・VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクトの名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである。
・公的な影響力のあるメディアのライターが炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。
・非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上で一方的な意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。
積もった仕事で頭が沸騰しそうな時、タスクを一旦ストップする。
時折届くスパム・詐欺メールに別の捨てアドレスから返信を送る。
馬鹿を釣ろうとしている先方の琴線に響く馬鹿染みたメールが書けていないのか、先方もお忙しいのか、さらに返信が来るのは2割ほど。馬鹿に踏ませるリンクが最初から入ったスパムにはまず返事が来ない。
運よく返事が来るとニヤニヤしながらできるだけ馬鹿のキャラクターでやり取りを続ける。やり取りは長く続けば続くほど良し。
これをやっていると、頭が冷却されて落ち着いて仕事に戻れる。
この間は「今日はお仕事ですか?実は来週ちょうど連休が取れそうなんですよね。久しぶりにお会いしたいので、予定だけでも教えてもらえますか?」という完全に返信を期待した内容のスパムだったのに返信が無かった。無礼なスパムだ。
もっとリフレッシュしたいのでもっとスパムアドレスが知りたい。馬鹿を釣ろうとしている先方の時間と労力を無料でできるだけお借りしたい。
というメールが来た。怪しさ満点なのだが、ググると下記のようなサイトが当たるのでリンクを踏んでしまった。
https://www.bk.mufg.jp/otorihiki_kakunin/index.html
一旦国内サービスに飛んだ後、mufg公式ドメインのログイン画面にリダイレクトされる。
ドメインが合ってるからいいやとログインしちゃったんだけどパスワード変えたわ。クソが。
預金引き出されることはないだろうが、うんこ踏んだリストに登録されたくさいのでまた色々来るんだろうな。
全メールアカウントを一括確認する設定で、楽天みたいなスパム送ってくる可能性のあるサイト登録専用に作ったアドレス宛だというのに気が付かんかった。
クソメールがまた増えるぜ。はぁ。
ぎんこさん @ginkosankakuii
金配り垢フォローが多くてプロフに「天安門事件」を入れて実験してみた件の報告です。
結果は【効果絶大】です😆
最初の2時間はブロック8件と微減、更に5件追加で朝以降はフォローはゼロでした‼️ これは中国のインターネット検閲システム「金盾」を利用したものです。BOTは全て中国からでしたね😉
twitter.com/ginkosankakuii/status/1734527448614883452
↓
中国ではX(旧Twitter)へのアクセス規制されてるんだけどそこからご存知ない方でしたか……
失礼しました、そこまでご存知ないとは思いもしませんでした。
気が向いたらVPN有無でXへアクセスするとどうなるか録画して差し上げます
twitter.com/kashiwamyun/status/1736978572735377600
↓
規制の件、勿論知ってますよ🥰 実は罠でして貴方が【中国の利害関係者】かどうか知りたかったんです。この時期に中国に居られるのですね。なるほど必死になる訳だ😊 BOTは犯罪組織が運営してるのは間違いなく「上に政策あり、下に対策あり」なのは良くご存じだと思います。あと嘘の謝罪はまだですか😉
twitter.com/ginkosankakuii/status/1737017145102606560
なんでこいつおじさん構文+急な「利害関係者認定」でここまで攻撃的になれるんだ
三浦瑠麗の夫が逮捕だそうだけど、肝心の三浦瑠麗がどんな人か知らないんだよね(大汗)。太陽光発電ごり押し、再エネ利権の人だから左翼かなと思ってたら、何故か左翼が逮捕を喜んでるらしい。テレビ見ないのでほんと謎だらけだわ😅 別に調べる気にもなれんし。
ツイッターではあれだけ声の大きいツイフェミや左翼系野党支持者だけど、国民は冷めた目で見てるなぁ。現実って残酷😅 自民党は伸びてるのでハッシュタグデモとやらのスパムは身内固めにも効いてないな。あと色んな人が指摘してたけど、立憲民主党の急落の理由が見えないな🤔
絶賛大炎上中の仁藤夢乃率いるColaboの件、左翼弁護団は恫喝込みで火消しと時間稼ぎを目論んでたと思うんだけど、ここまで炎上しちゃって「リーガルハラスメント」なるパワーワードも爆誕するとなると、目的達成は無理だわな🤣 よくここまで下手打てるもんだわ(呆)。弁護士の信用が失せちゃった😅
認定されて怒るとか、朝鮮人シャベツじゃないのかw |「在日認定」ツイートに怒る有名人たち なぜ「在日認定」されると怒るのか : 芸スポ裏ジャーナル urageispo.com/archives/28202940.html
こんな奴の事信じろって方が無理だろ
なので踏んだことは全然悪くないのに吊し上げするような行為なので
逆に本当に引っかかった時に隠蔽される恐れがある
「パンパカパーン!あなたは標的型メールを踏みました!残念!HDDは10秒後に削除されます!」
って出てくるとでも思ってるんだろうか
エスカレーション時間を短くすることで早期発見し被害範囲を抑える、みたいに思ってるのかも知れないが
専門部署がソーシャルハッキングを組み合わせて対象部署を攻撃する
みたいなノリで連絡があって、相手側の情報を引き出すような攻撃をしかける
社内規定に則っていれば防げる攻撃だが、「緊急なので」とかの理由を付けて社内規定を破らせようとすればいい
当然ながら事前告知など一切しない
ただ、メール以外のコミュニケーションツールの準備・パスワード管理ツールの導入・定期的な監査などはやっておかないと意味がない
標的型の訓練なんてそれらをやった後の話なのに、基本的なことをやってないところが多すぎる
さあな。
スティーブ・ジョブズが子供たちを騙して児童労働させて何十億ドルも稼いだことを知っていたのに、スティーブ・ジョブズを偉大な人物だと考えてしまったことかもしれない。
あるいは、ヒーローとされる人物はすべて虚飾のフェイクだと感じていることかもしれない。
洞察の仮面をかぶったデタラメなコメントでお互いにスパムを送り合うバカども。
こんなもののために政治家に投票をしたのか?不正選挙ではなく、自分たちの意志で?
俺は何も新しいことを言っているのではない。
俺たちは皆、なぜこんなくだらないことをするのか知っている。
ハンガーゲームの本は幸せにするわけではない。俺達は殺し合いを見て鎮静剤がほしいのである。
社会なんてクソ。
多産の家庭は大学を無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、
https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html
これは
といえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。
簡単に言えば、少子化の主因を捉えていないから、少子化対策にならない。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するにまともに取り組むなら晩婚化の対策が必要だと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理だと思われる。
もちろん、ミクロで金銭的理由を子どもをもうけない理由に挙げている人がいるかぎり、それをフォローする事は重要ではある。また経済対策として子育て支援は効率が良い施策なのでやるべきではあるのだが、これを有効な少子化対策として捉えられてしまっても困る。
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
まず、前提の事実を並べる
最新の統計はコロナ禍の影響があるとは言え、再配分が間に合っていない状況である。
その中で、最近は所得制限なしに給付を行うのがはやり始めている。高所得者層にはそれほど大きな金額ではいのかもしれないが、負担率という形でみると低所得者層ほどインパクトが大きいので、所得制限無しの上に、低所得者層に給付対象者が少ない助成金などをやったりすると、一気に格差が広がる。
つまり、言い方はあるにせよ
と言う事で、現在の状況をより補強し、子育て支援は本質的に少子化対策としては問題が多い。
特定の部分をターゲットにして単純に補助金を作ると、産業が補助金に対して最適化するので、全体として金額が上がって非効率になる。例えば、ネットで買うと5000円、地元で買うと8000円だが、1/2補助の地域振興券がつくので地元で買う、と言うような現象だ。この構造から、一見すると消費者に対する補助の様に見えるが、実際には店側の方への補助金としての性質が強い。
また、最近問題になっているのが、出産一時金である。出産一時金をはじめとして、出産に関する各種の補助は強化されて金額が増えているが、結果どうなったかと言うと、病院がそれに合わせて、出産費用を値上げをした。出産に関わる費用が上昇しているのである。
妊娠出産は自由診療であり、病院は自由に価格設定ができるためだ。結局、出産する人たちへの負担軽減には効果が限定的であるというばかりか、効果の怪しい代替治療のような者まで出ている。これを受けて政府は、出産を保険診療のように、標準報酬のようなものを定めようとしている。
これらから、何も考えずに補助を作ると、大学にも同じ現象が発生する。授業料分は補助が出るだろうが、全体としては助成金を充てにして値上げが行われるだろう。結果、補助の大部分は大学への補助として作用し、実際に支援したい子育て世帯への恩恵はわずかになる。
ではどうするかというと、補助をする対象を個人では無く、大学に支払うようにするべきだということだ。何故かと言うと、個人に給付するときに個人に条件を付けるのは難しいが、大学に条件を付けることは容易だからである。
例えば、便乗値上げをしない事、上限金額を決めた上で「追加で対象の学生から授業料を徴収しないこと」といったはどめをかけて、条件に合致する大学にだけ対応させるといった処置である。
再掲するが、せめて
が必要だ。
ばらまきはある程度民主主義のコストであるので、人気取りで分かりやすい施策をやろうとするのは、まぁ仕方が無いと思う。
ただ、それで「やった感」だけを醸し出して、あるいは、有限の予算の中で優先度を間違えて支出された予算になってしまって、本質的な対策が行われないがまずい。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。