はてなキーワード: 捨てアドレスとは
積もった仕事で頭が沸騰しそうな時、タスクを一旦ストップする。
時折届くスパム・詐欺メールに別の捨てアドレスから返信を送る。
馬鹿を釣ろうとしている先方の琴線に響く馬鹿染みたメールが書けていないのか、先方もお忙しいのか、さらに返信が来るのは2割ほど。馬鹿に踏ませるリンクが最初から入ったスパムにはまず返事が来ない。
運よく返事が来るとニヤニヤしながらできるだけ馬鹿のキャラクターでやり取りを続ける。やり取りは長く続けば続くほど良し。
これをやっていると、頭が冷却されて落ち着いて仕事に戻れる。
この間は「今日はお仕事ですか?実は来週ちょうど連休が取れそうなんですよね。久しぶりにお会いしたいので、予定だけでも教えてもらえますか?」という完全に返信を期待した内容のスパムだったのに返信が無かった。無礼なスパムだ。
もっとリフレッシュしたいのでもっとスパムアドレスが知りたい。馬鹿を釣ろうとしている先方の時間と労力を無料でできるだけお借りしたい。
たとえばサービスに登録する時にどんな嘘なら書いてもいいかということを考えている。
まず、住所は変わるのは当たり前なので、実住所である必要がなければ嘘でもかまわないし、できれば登録しない方がよい。
というかネットのサービスなら住所の登録の必要性がないサービスも多い。
電話番号は嘘を書くと他人に迷惑がかかる可能性があるので、家電か、2台目の携帯の番号にする。
メインの携帯の番号は信頼できるサービス以外には書かない方がいい。
最近のサービスはSMSで認証されたりするものもあるので、おすすめは2台目の携帯番号。
名前は変えられるので、嘘でもいいと思う。好きな偽名を考えよう。
性別、これは少し悩む。性別を書きたくない人もいるだろうし、男でも女限定サービスを利用したかったら女にするかもしれない。
ネカマをしたい人もいるかもしれない。しかし、性別はちょっとしたことからでも嘘がバレる可能性が高い項目である。
よほどのことが無い限りは本当のことを書くべきだろう。
ただし生年については迷うところである。未成年は成年として登録したい場合もあるし、成年も鯖を読みたい時があるだろう。
しかし、本来なら生年月日は変えようがないものなので一度登録したら変更できないサービスも増えてきた。
嘘の年齢でも年を取る。嘘の生年月日を登録する時はよく考えるべきだ。
メールアドレス。これは嘘を書いたらサービスに登録できない。Gmailか何かで登録用の捨てアドレスを作っておこう。
学歴。嘘を書くくらいなら書かない方がよい。