はてなキーワード: シリアルキラーとは
優先度が低いからと言って要らん仕事を増やしていいわけじゃない。
こんなくだらん仕事を増やさなかったらいい。こんなくだらん仕事は優先度激底だな。
むしろ、こんな時間も増やさず無駄な仕事を増やすほうがストレスでシリアルキラーになる気がしてならんな。
んで、こんなりんりきょーいくとやらが一体何の役に立つんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20180709065932
の続き。
なぜ、看護師などの医療従事者のモラルが問題となり、医療従事者の中で「看護師は特別」という自意識を持つものが多いのだろうか。基本となる看護師ー患者関係を見てみよう。基本的な大前提として、患者と医療者の関係は対等ではない。
Boundaries and the Nurse-Client Relationship:
Keeping it Safe and Therapeutic
Guidelines for Registered Nurses
The nurse-client relationship is one of unequal power, resulting from clients’ dependence on the services provided by nurses, as well as nurses’ unique knowledge, authority within the healthcare system, access to privileged information about clients, and ability to influence decisions (CRMN, 2007). This power imbalance can place clients in a position of vulnerability and potential abuse if trust in the nurse-client relationship is not respected. It is the nurse’s responsibility to recognize this imbalance of power and to be aware of the potential for clients to feel intimidated and/or dependent (CRNBC, 2006).
Intimacy
Nursing practice, by its very nature, can create an atmosphere of physical, emotional,
and psychological intimacy that can, in turn, increase the vulnerability of clients.
http://crnns.ca/wp-content/uploads/2015/02/ProfessionalBoundaries2012.pdf
要約すると、「患者」対「看護師」という時点で不公平な力関係が生じ、患者は看護師に対し脆弱で言いなりにされるがままの弱い立場に置かれる。看護師がその職業的立場を自覚せずに軽視すると、患者は潜在的虐待と搾取の対象となる。その不均衡は、患者は看護師が提供するサービスに依存し、看護師の専門知識と医療機関における権限、患者個人の秘匿情報に触れる立場、そして患者の決断を左右させうる立場などから来る。
また、看護という仕事の特性上、患者に対して密の肉体的、精神的、感情的な親密さという雰囲気を醸成するが、これは同時に患者の脆弱性を増長させてしまう。
この潜在的な権力の乱用につながる力関係の不均衡と職業的立場を認識し、患者を萎縮させてしまうように感じさせたり、依存させるようなこと、または弱い立場に付け入るようなことにならないように注意するのは看護師の責任である。
医療を受ける患者の弱みに付け入ったり、看護師の立場上得られる力を乱用しない、というのが患者ー看護師の間における信頼関係の基本となる。
と、このように欧米での基本的な教育と看護指針では、これ以上ないくらいはっきりと明記している。
しかし驚くべきことに日本における看護教育の課程や臨床現場のみならず、看護協会にも学会にもこの観点から指摘した具体的な倫理規範も指針・ガイドラインも一切存在しない。日本では臨床の看護師も当然、誰一人知らない。
つまり、看護師達は、権力を乱用したり弱みに付け込んでいる、という事すら、認識しないで、乱用しまくっている状態が多いのだ。態度の悪い、タメ口を平気で使う若い看護師を見れば分かる話だ。
さらに、
https://anond.hatelabo.jp/20180709055614
でも触れたように、医療に従事するものは、『患者の命は自分が握っている』と思い込む傾向が強い事が明らかになっている。殺人をして逃げおおせたシリアルキラーが神に近い万能感を感じるという例に似て、医療者は勘違いしやすいのだ。
そして、
https://anond.hatelabo.jp/20180709065932
でも触れたように、日弁連も指摘しているように、
ところが,我が国には,このような基本的人権である患者の権利を定めた法律がない。・・・そのような中で,今日,我が国の医療は様々な場面において多くの重大な課題を抱え,患者の権利が十分に保障されていない状況にある。...ところが,いまだ,患者の権利に関する法律は制定されていない。
看護師を取り巻くモラルの問題は、エイジズム、共依存、パターナリズムと幅広く、根深い。
にも拘わらず、
https://anond.hatelabo.jp/20180709065932
でも明らかにしたように、患者一般はもとより、日本の看護界においては無教育、無知が蔓延していると言ってよいだろう。
補足
https://anond.hatelabo.jp/20180709203858
参考
まあ、医療関係はなんとか政府関係者は石を投げたいとウズウズしてるからな。でも、シリアルキラーが炎上しなかったので、なんとか炎上させたいと頑張ってるんだろ。
銀行員の給料が高いのはそのような横領をさせないというためというのは定説だと思ってたが?
医療関係。いや、それ以外にもきちんと休息と、さらに給料を出していたら、シリアルキラーはシリアルキラーとしてボコボコにされていただろう。
だが、激務ってことが有名になりすぎたんだよ。
そのくせ、使命感に甘えて、そのくせ条件はどんどん悪化させていく。
で、この30年ってのは「頑張る奴にはとことん条件を悪くして金を減らしてカスみたいに扱え。人が来なくなった?どこかに代わりがいるはずだ!」みたいな政府の連中の風土で、
そして、看護師も不定期勤務だとか、ある勤務から次の勤務までの時間が8時間ない=満足に寝ることすらできない。人間的な扱いをされていない。というのも知る人ぞ知る状態になっているわけです。
そこであいつら残酷な奴らだから石投げろ!教育しろ!なんていう考え方をあなたが持ってるのなら、あなたを支持する人は現れないでしょうね。
そして、あなたの思うどおりやったとしてもシリアルキラーは多分増えるでしょう。
まずは、人間的に働いて行きていけるようにしてあげてください。1つ2つの現場じゃないからこのようなシリアルキラーに同情心が集まるんですよ。
大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。
ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。
今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし本来、顧客の資産を守るべき銀行員が顧客のお金を横領したら、「銀行員の給料が安いからだ(可哀そう)、銀行の労働環境改善を」、とか「客が悪い」、「国が悪い」、となりますか? ならないでしょう。なぜか、女性の多い看護師という職業だからか、自らの幻想を投影してしまうエセ(自称)リベラルとでもいう「物わかりの良い人」のふりをして、害にしかならない事を盛んに言う人がいます。
医療関係者による連続殺人事件は、意外な話しでもありません。寧ろ逆です。啓蒙の意味も込めて、改めて、医療関係者とサイコパス的なシリアルキラーの事件と、その特性についてまとめてみたいと思います。
歴史的にみても、医療関係者によるシリアルキラー、大量殺人は多くあり、実際、過去30年のFBIの記録では、殺人事件が最も多く起きる職業は医療従事者であり、 有名な連続殺人犯も医療関係者が最も多いといいます。
欧米での研究では、こうした医療関係者による連続殺人魔を一つの類型として、 healthcare serial killers (HSKs)、ヘルスケア・シリアルキラーズと呼ぶほどです。
医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は「治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、『密室の通り魔』とも言える悪質な犯行だ」と指摘する。
東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い」
インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/140820/afr1408200001-n1.html
「今回のような犯罪は『死の天使』型といって、世界的に多くの事例がある。もともと看護業界に多かった。医師と違い患者の命を直接左右できない看護師には、自分が患者を救ったという『自己効力感』を見いだせず、鬱憤を募らせる人が出てくる。わざと患者の症状を悪化させ、回復させることにやりがいを感じたりし、エスカレートして殺害に及ぶケースもある」
こういった「現象」は海外でも知られており、ある確率で存在する特殊な人々によって起こされる。それらは看護師、介護者といった医療関係者に多く、あまり一般的な呼び方ではないが「死の天使」と言われている。これらは連続殺人の研究で、ある類型としてこういう奇妙な人達が存在することが知られるようになった。
〈女性の連続殺人者は「神を演じる」ことで満足を覚える。介護者である彼女たちは、患者の生死を握っている。女性が健康な犠牲者を制圧するのは困難だろうが、すでに死にかけているか衰えた患者なら簡単だ。また、男性は暴力的な殺人手段を用いるが、女性はより攻撃性の少ない方法をとり、薬品や毒を使ったり窒息させたりすることが多い。〉
事件が明るみに出て警察に追及されると、彼女らはもっともらしい理由を言うが、本質は『個人的快楽のために他人を死に至らしめる』すなわち快楽殺人の一種なのである。・・ただ心理的な背景にあるのは、前掲の本の著者の解釈だが「根深い無力感と劣等感を克服し、他者を支配し、関心を集めたいという激しい欲望がある」のだそうだ。だから立場や能力的にはいまいちな人間がやってしまう。
アメリカ史上64人の女性連続殺人犯の素性や動機、殺害方法、精神構造を分析した。・・ 女性連続殺人犯たちの間に驚くべき類似点を見つけ出した。彼女らのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、おもな殺人の手段は毒殺。ほぼ全員が家族を含む顔見知りを手にかけていることがわかった。・・・彼女たちのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、看護や人の世話、教えるなど女性らしい職業に就いていることが多い。・・・女性の場合は金銭や権力のために殺す傾向があることがわかっている。・・・女性の連続殺人犯について、きちんと研究されたことはほとんどない。それは、女性があんな犯罪を犯せるわけがないという文化的な根深い思い込みのせいだろう。だがそれが大きな間違いであることは明らかだ。・・概して女性の連続殺人犯のほうが、男性よりも逮捕されない期間が2倍も長いという。
ナチスドイツ時代の医師・看護師が主導し、障がい者や精神病患者を「患者は患者だから」「生きる価値の無いものたち」といって、看護師が患者を笑顔でガス室に送り込んだ「T4プログラム」というのがあります。これはのちのユダヤ人ホロコーストに繋がっていきます。
CiNii 論文 - ナチT4作戦における看護師 : その役割分析と共犯のメンタリティーに焦点を当てて
「ナチT4作戦における看護師:その役割分析と共犯のメン タリティー」
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004875530.pdf?id=ART0008062566
医師・看護師の傲慢さの根源と、行き着く先というのが見えてくると思います。もともと医師、看護師と言った医療関係者たちはこういった性向に陥りやすい、という事なのです。
こういった事実を知っているかどうかで、未来は大きく違ってくるはずです。まずは、女性だから、看護師だから、そういった犯行は起きない、という偏見・先入観を捨て、研究し、対策をとる必要があります。
医療従事者は、上述したように職務内容的(Why)にも、犯行を行いやすいという機会的(How)にも、リスクが高い。そんな中に一人でもサイコパスが紛れ込めば、大変なことが起きてしまいます。WhyとHowがあるので、残りはWhen、つまり「いつ起きるか」「いつ」という時間の問題です。
看護師=性善説に立って物を考えるべきではない、という事です。事件は起きないだろう、では事件は防げません。
それどころか、むしろ看護師という職にある限り、必然的にモラル・倫理的に気が付けば滅茶苦茶な様態になる職だと認識し強く自覚し、教育をしていくことが必要です。
ところが、日本の看護業界では、やっと最近になって上っ面の倫理教育が出てきました(ほんのひと昔は無し。「続き」で詳述)が、こういった看護におけるモラル・倫理について、教育どころか、指針も規定も無い、無知という恐ろしい状態にあるのです。
残念な事に、「看護師=モラル高い人達」という幼稚な幻想や、看護師が何か問題を起こせば「環境による被害者」という風潮を、周囲やメディアも含めて、煽り過ぎている現状があります。
今回の事件を契機に、法整備も含めて、看護業界としても、意識改革をし、医療メンタリティ的にこういったことは起きやすいのだ、と看護師の倫理モラルの教育を改善して欲しいものです。
追記:誤解している人がいるようなのですが、「当該看護師に倫理教育していれば当該看護師はやらなかっただろう」などと短絡的な事は一言も言っていません。私が言っているのは、広く皆に知識として「こういうのは(一般感覚と異なり)起きやすいのだ、なぜなら~」という教訓的な知識の教育です。社会なり組織なりで「起きる」という事を認識しているのと、まったく認識していないのでは、結果は異なる、という事です。全然関係ない事に理由を求めたり、事件は起きないだろう、の意識では事件は防げません。
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
2007~2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75~96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」
おまけ>医師では、200人以上(実際には500人ほどとも)を殺した医師のハロルド・シップマンが有名。
日本でも似たようなのは多数起きている。最近ので、ぱっと思いつくだけで、
今年1月、静岡県浜松市内の病院で、入院している夫の点滴にカリウムを混入させ、
病院の業務を妨害したとして、別の病院に勤務する看護師の女が25日、逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで、25日逮捕されたのは、浜松市中区寺島町の看護師、小塲芳恵容疑者(34)です。
警察によりますと、小塲容疑者は今年1月、浜松市の聖隷三方原病院に心臓疾患で入院中の 30代の夫の点滴にカリウムを混入させ、病院の業務を妨害した疑いがもたれています。
TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526110.html
2015/7/ 2
同居する4歳の長男を殴ってけがを負わせたとして、細江署は2日、傷害の疑いで浜松市中区寺島町、無職の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は6月中旬ごろ、自宅で、長男の頭を手で殴って10日間のけがを負わせた疑い。
男は1月、浜松市内の病院に入院中、妻(34)=威力業務妨害容疑で逮捕=から点滴にカリウム溶液を注入された。事件に関連して細江署などが自宅を家宅捜索した際、長男の体の傷を見つけて発覚した。
これ、実は
1.夫が入院している病院で、夫の点滴にカリウムを注入し、業務妨害で妻の看護師が逮捕。
しかし反省の弁はなく、「夫がそれだけ悪いことをしたと分かってほしい」などと強弁。
3.なんとなんと、カリウム注入看護師がこんどは窃盗で再逮捕。
東京都世田谷区の日産厚生会玉川病院で、入院患者に本来必要がない糖尿病治療薬のインスリン製剤が使われた事件で、故意に投与した疑いが強まったとして、警視庁は1日、同病院の看護師***容疑者(25)=同区桜新町1丁目、休職中=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASGD12T6TGD1UTIL006.html
ーーーーーー
高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なる言葉が注目を集めている。「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜怒哀楽の表現がオーバーだったり、わざわざ難解な言葉を使うなど、必要以上に自分を大きく見せたがる傾向があります」
続く
実在の殺人鬼を、被害者もいるのにファンタジーの概念みたいに漫画とかゲームとかに登場させまくってるのすごい気持ち悪くなる
歴史上の人物だってそう、と言われるけど、直接手を下してるか不明だけど政治的に力持ってた悪い人と、ただ人殺しただけで有名な人を同列で語れるのいまいち飲み込めない。
絶対に無くなるべきとは言ってないのに、なぜ"それだとアレもダメだね"とか言われるのか。"俺はダメです"くらい良いだろ
https://hobbyjapan.co.jp/whitechapel/ このボードゲームとかなかなか悪趣味だなって思った
(モデルにするのと違い、そのまんま名称使うのに特に抵抗ある)
めっちゃ読みたいようにしか読まない人いるな〜これが増田か… 世田谷一家事件とかネバダ(たん)?ってのに個人的には近いって感じ。違和感ないかもだけどどう?って思ったから書いた。
歴史上の人物でも、"シリアルキラー・快楽殺人者"はジャンル違うという感触はあるけどなー…(違うから残ってるんでしょ?)
あと"俺が嫌だからやめろ案件"って「主語デカい、もしくは大義を持ち出したりする割に個人の嫌悪感がベースになってる」を揶揄する時に使うと思うんだけどズレてるぞ(そもそも、「やめろ」とは言ってない上に)
あとナチスとかいるじゃん、と言われてもナチスとかヒトラーモチーフも風当たり実際強いよな。
事件のこと分かってて創作物に用いるなら良いけど、安易にやってるとしたら悪趣味だなって思う。あまりにも多いからさ
トラバに書いたけど、個人的には、被害者の実名や詳細まで分かっててフィクション感が薄過ぎる、という境界があるようだ
俺が俺の知ってる範囲においては嫌悪感あるだけだから、貴方が知ってる事件の犯人が扱われてた場合にどう思うかは俺も分からないし俺の基準は当てにならないしどうでもいいと思う。貴方がどう感じるか教えて欲しい、参考になるので
b:id:aht_k だから、"やめろ"とか思ってないし、個人的な感情でしかない、と言いたいのにそういう発言出るから否定してるのであって…
b:id:doubleup "他の人がどう感じるか気になったから増田に書いた"っていうのは書いた動機であって、文章に織り込んで察してもらう必要はないだろ…
b:id:aobyoutann 誰でも現代の価値観で19世紀に行ったら狂いそうになると思うんだけど…今の価値観じゃなくても"暴虐"スルーは怖いだろ…
※念押しで書くけど、"創作者が安易に用いていることに対する抵抗"が大きい。例え歴史上の人物でも武将でも政治家でも、"用いるべきか"という思慮はあったほうが良いと思う。本当にあるのか?というのが切り裂きジャックの場合特に気になった。
もし三国志に実際に"子供だけを煮て焼いて食ってただけの異常者"が居たとされてたら、そいつをキャラ化して表現することやされていることに抵抗を持つことくらいはあってもいいだろう
まず陽子の話を信じるな、ね。
これは多分陽子さんかその父親が精神的な病気に罹ってるだけ。あのメモの出どころは定かでなくてコラ画像じゃないかって話もあるから。というかその動画がないらしく事件はあっただろうけどそれ以外の尾ひれ付いてるのはデマかなと。
次に名古屋妊婦切り裂き事件。これね、以前ベトナム人女性下呂死体遺棄事件があったと思うけど、その時の犯人で後にシリアルキラーに数えられたサイコパス後藤明弘って奴が事件当時に現場付近をうろうろしてたと言った証言があって、それからそこで窃盗事件で逮捕されたらしいという話が出てるので、件の猟奇的な事件は奴によって起こされたのか?という話が挙がってた。
三番目は西成のマザーテレサね。これは他殺だと遺族や飛松五男氏、各メディアも言ってる。でこれに抗議してるのが女医殺しの黒幕じゃないかと噂されてるNPO団体さんみたいね。ちなみにこの団体は人身売買とか臓器売買に手を出してるとかよくない噂もある。西成署の中にそれのスパイか取引相手がいるとか阿修羅とかに書かれてるので詳細は各自確認をば。
四番目はペッパーランチ女性強姦事件ね。これはもしかしたら三番目の西成の女医さん変死事件と関連あるかもしれないよね。その強姦された女性以外にも多数の女性が行方不明らしいし人肉事件または臓器売買事件に関わってるとかいう話が出てるけど、西成の女医さんの事件もNPO団体が臓器売買や人身売買をやってるぞ!って事を知人の記者と一緒になって告発しようと準備してた矢先に起きた事みたいだし。ちなみにペッパーランチ事件が唐突に終わったのはどうやら社長が政府高官に口添えしてもらったからだというけど、この事件における社長は恐らくシロ。外食チェーンからしたらそんな組織ぐるみの事件は早々に風化して欲しいと思うはずだから黒幕とか言われるのも癪だけど事件を最小限に食い止めようとした経営者としての当然の判断だったろうから、この件に関していえば社長は当事者ではないのだろうと勝手に解釈。
しかし、大阪と言えば熊取町の集団自殺事件もだけど、やたらヤクザに縁のある連続不審死事件が多いな。また、住所不定の浮浪者とかを拉致ったり、自治体と組んでるかは知らんけど、福島の除染処理に連れて行ったりして今の西成、特にあいりん地区は炊き出し待ちの乞食に身を窶してでもって労働者があまりにも多すぎるんだよね。
ホント何があっても浮浪者ないしホームレスにだけはなりたくないね。こうやって貧困ビジネスにかこつけて平然と拉致ってくる奴らがいるんだから。そしてそれを記事にしようものなら平然と暗殺するし、西成警察に口止め料でも払って事件を自殺とか事故に切り替えて貰えるんだから、ホントヤバいね、あの地域は。ちなみにペッパーランチの現場は心斎橋だったそうな。どうでもいいな!
五番目はパリ人肉事件の佐川一政氏は有罪なのか無罪なのかって事。フランス警察のアホ過ぎる捜査、誤訳の末に犯行当時、神経衰弱状態だったとして無罪釈放になった佐川くん。後に唐十郎著の佐川君からの手紙や本人出演のインタビューとかから犯行当時の精神状態は安定していたことが明らかになってる、らしい。日本の警察もフランス警察に何度も働きかけてるけど、フランス警察は無能を晒す事をプライドが許さないのか頑なに捜査再開を拒否ってるんだとか。
六番目は同じ人肉事件でフィリピン人女性によるカニバリズム事件ね。日本の話じゃないけど、あれ結論から言うとデマの可能性があるらしいね。
画像が2011年当時のものらしいけど、実は2006年位からあったそうな。なるほど一つ疑惑が出てくるとポロポロと嘘が明るみになってくる。まあそういう事だろう。
七番目はジャーナリスト黒木明雄氏の不審死事件。自殺という事らしいけど、直前に中国マフィアがどうたらこうたら。警察の内情に詳しく、後にペテン師として知られるようになる元公安の北芝氏とやり合うようになり、気付けば公安にマークされるハメになった可哀想な人。岩手17歳女性殺害事件の真相に辿り着いた矢先に殺処分されたとか何とか。他にもヤマしい警察内部の闇を握ってたので公安に殺された説が有力。ちなみに岩手の事件は現在も未解決のまま。こういうまともなジャーナリストがあっさり暗殺された上に警察からは明らかに他殺なのに自殺と断定発表される時点で警察が深く関わってたんだろうなと察しちゃう。
https://anond.hatelabo.jp/20171220005010
はあちゅう、あるいはヨッピーの問題点が何かというと、自分も責められるべきことを過去ないしは現在に行なっているのに、その件への咎めは回避しようとしながら、自分たちが咎めたい対象のみを咎めるべきだと宣う、その傲慢さなのだ。
もっとも、はあちゅうはとても言い訳がましい形(これはもちろん主観)だが、謝意を示した。
これからも過去を咎められたら謝意を示しつつ、一方で電通をセクハラで咎めるのは大いにやったらよろしい。
さて、機運がーとかタイミングがーとかではあちゅうを今叩くのはセンスがないと言う発言をする輩が田端某、深津貴某など複数湧いてきている。
機運やセンスを維持するために個々の言論を抑制するのは、ナチスドイツ的手法、あるいは全体主義的手法であると断じておかねばなるまい。
なんか良いこと言ったりやったりしていても、ダメなことはダメなのだ。
ダメなことについては、咎めを受けても仕方ない。
だが、だからこそ、被害者であることは加害者であることの免罪符にもならない。
それはそれ、これはこれなのだ。
突き詰めた思考実験で言うならば、核兵器をなくそうと舌鋒鋭く戦う論説家が裏ではシリアルキラーだったとして、それはやはり殺人罪に処すべきなのである。
無論、社会全体の利益を考えた際に小さな悪には目を瞑るべきだという主張もあるだろう。それはそれでひとつの論として成立していて、かつ経済合理的だ。
だが、その論に依って立つならば、直接に大きな肉体/経済被害に結びついていない程度のパワハラ・セクハラは社会として許容しましょうよという主張も立派に成立する。
ともあれ、今はあちゅう叩きを機運がーとかセンスがーとかいう理由で抑制する行為は、それがナチ的スタンスであるという理由で、良識に欠ける。
無関係な暇人は遠慮なく両方ぶっ叩けばいいし、被害意識を持っているものは自分の過誤は謝りつつ(無論、反省もしつつ)躊躇なく加害者を叩けばいい。
それでこそ、インターネッツ。
言い方を変える。
現状「人を殺す前にシリアルキラーを捕まえ治療する」ために使われているのだと思う。
誤解を与えないためにいっておくと、サイコパスだからといって必ずしも犯罪を犯すわけではない。
ほとんどのサイコパスは動画を見るなりゲームで発散するなりしてうまく自分の欲望と付き合い社会に適応している。
捕まる危険性をおかしてまで小動物を虐殺している人は、衝動をコントロールできなくなっているわけでかなり危険な状態。
猫よりも鳥の方がわかりやすいかな。猟師が鳥を射っても問題にならないけれど、子供が鳥を射つと問題になる。矢ガモとか一時期大騒ぎになったよね。