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2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その3

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )

 

Fairy gone フェアリーゴーン

 戦争で生まれ兵器再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器妖精兵」がテーマ戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。

 なんかファンタジーモノやりたいねパーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青シリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネーム担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。

 世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧舞台。背景はいものスタジオ・イースター美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳エロいキャラクターデザイン衣装小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。

 その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?

 監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精からね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身戦闘に参加していること。主人公ボルトアクションライフル、バディは双剣フォーマセルときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精作画ゴリゴリ動く人間乱闘凄かった。

 公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとや再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。

 

川柳少女

 もう一つの聲の形ショートアニメ制作シルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年アニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテ担当たよしみかな)。

 人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子お話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメかぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。

 主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔かわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜ファルセットの方)。最近地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。

 毒島くんに限らず、口下手なキャラ主人公の対比良いよね。筆談しか文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 

 はるかから語り継がれるゲーム原作エグゼクティブプロデューサー志倉千代丸。というわけで平行世界舞台にしたSFアドベンチャー制作は去年「ISLAND制作feel.SFモノにご執心なのだろうか。

 「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチSFやんのかなー、的な。「もし平行世界干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しクレバーなところが好き。

 feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり主人公)に続き本作で表題ヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。

 監督は「ゼロから始める魔法の書監督平川哲生。多分本作も監督シリーズ構成兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタ自重しないスタイル

 あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクール社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。

 

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

 視聴者参加型総合エンターテインメントアイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズ系譜にある作品

・まずTVシリーズプリリズ放送(~3期)

・後継シリーズとしてプリパラ放送(~3期)

現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。

で、プリリズTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年劇場版1作目、2017年劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの劇場1話TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。

 そういうわけで、基本的劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。

 1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。

 すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女オーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出し自己表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。

 

なむあみだ仏っ!-蓮台UTENA-

とうらぶっぽい聖☆おにいさん人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき聖☆おにいさんみたいなことが起こった。

 DMMゲーム原作シリーズ構成DMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。

 仏のお仕事を通して描かれる宗教観面白い。仏教勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCつのだよ!

 音楽日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国劇伴に近いものを感じる。

 全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ動画工房)くらい。制作は旭プロダクション下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンス動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。

 

八月のシンデレラナイン

 スマホゲーム原作女子校野球部テーマにしたスポ根まさかの硬式。硬球ってめっちゃかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?

 1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。

 監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、

みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標自転車部としての活動継続。 

ハチナイ:目指せ甲子園

 「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代女性学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さなスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。

 

リラックマとカオル

Netflix独占

 癒やし全フリのストップモーション芸術ショートアニメ制作ドワーフ

 社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアル社会人(男性)」とこっちの「リアル社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。

 ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画メイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモいEDスキップめっちゃすごかった。

 

MIX

 あだち充漫画原作。冒頭からタッチネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界とはいえストーリーガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。

 ナレーション日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチたことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいいモブかわいい男子女子かわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?

 中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアル学生日常っぽくて好き。特に内田真礼ピーキーキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画コマモチーフにした演出時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい

 回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。

 ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションメタネタガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい演奏公式募集をかけている。2話は青学高等部吹奏楽部による演奏)。

2019-05-01

Re:ゼロ見てる

リアルタイムで14話あたりで止まったんだよ

スバルうざくなったあたり

 

早送りで見てるわ(18話)

ずっとうざいなww

1クール目に結構頑張ってる分、キャラが変わった感がすごい

 

これ、「ウザさを出したい」「分かってもらいたいのに分かってもらえない騒ぎ立てるウザさ」みたいなの表現たかったんだろうけど

シュタゲオカリンの演技がすげー上手かった分、ちょっと比較ちゃう

オカリンもウザキャラが更にいじいじしてウザくなるって流れだけど

やっぱループ回数と演技かな、すごく感情移入できたんだよね

 

オカリン、まゆしー、助手

スバル、レム、エミリア

この構図はほとんど同じなんだよなー

 

もっとスバルは心の底から絞り出てくる声を張り上げない演技をして欲しかったと思う

完全に(視聴者視点からしても)情緒不安定でうるさいやつで

コメント見てても「いいからはよ死ねよ」みたいな流れになってしまってる

 

あとレムは大天使

2クール目でスバルが自棄になるあたりを、レムが自分自身と重ねる構図にするんだろうなっていうのは14話くらいで分かったが

うーんややくどい(1.5倍速でちょうどいい)

何ていうか、大天使なんだけど舞台装置なんだよな

エロゲサブヒロインみたいな感じで

 

___

 

最後まで見た

白鯨戦と魔女教戦は結構良かった

ラストはうーん

 

でも全部見れてよかった

スッキリした気分で異世界かるてっと見よう

 

あと2期はベア子がデレるらしいので期待

2019-03-15

anond:20190314223438

シュタゲ好きで沙耶の唄にも興味あるならニトロプラスゲーもっとやろうぜ!

装甲悪鬼村正」は唯一無二だぞ!

ちょっと知名度は落ちるが「スマガ」もかなり好きだぞ!まどマギより前に出たまどマギっぽいストーリーだけど途中から全然違う方向に行くので二転三転を楽しめるぞ!

2019-03-14

四月から会社員になる俺におすすめエロゲを教えてくれ。緊急だ!!

通勤時間に、まあマンガは読めるし、本も読める、アマプラなりでガンダムとかアニメマスクすればいける、最悪サングラスもかける

海外ドラマタブレットで見れる、


小さいPCを持って、STEAMとかのゲームも頑張れば、朝マックPS4相当のゲームも出来る。ハードルは高いが。


ただ、人前でエロゲをやることだけは、さすがに社会的に出来ない。家でやるしかない。PS4とかもそうだけど。


じゃあ、四月までに何をしておくべきか?エロゲでしょ!!


なので、おすすめエロゲを教えてくれ。

一応エロゲなりギャルゲでやったことのあるものは、クラナドリトバス、FateSN、FateHA、シュタゲシュタゲゼロEver17、くらい??


今ちょうどやってるのはクロスチャンネルXPPCはあるので動くぜ!!


やりたいと思ってるのはマブラブマブラブオルタネイティブ沙耶の唄車輪の国、とか。

時間が有れば、きみのぞ、パルフェYu-noホワイトアルバム2、とか。


人前でエロゲをやっている君の体験談でもいいぜ!!


相談乗ってくれる内定先の人はいい人だが、俺は子どもと遊ぶ時間以外は仕事のこと考えているぜ!みたいな感じで、マジでファック!!

2019-03-08

anond:20190308135218

秋葉で儂が行くのはPCパーツ屋と牛丼屋(サンボ。ここもシュタゲに出た)。

あとは駿河屋ボードゲーム

anond:20190308130316

コテコテメイド喫茶がいいなら秋葉のどこにでもある「めいどりーみん」

古き良き?時代ちょっとチープな感じがいいなら秋葉というより末広町の「メイリッシュ」(シュタゲ舞台にもなった)

露出スクナメ意識シマシな感じがお好みなら更に末広町よりの「シャッツキステ

以上、秋葉近隣に在住の横増田でした。

メイド喫茶は正直全然いかんけど。あれは観光スポット

2019-02-17

http://yurukuyaru.com/archives/79065951.html

これ、シュタゲのルカ子もそんな感じのストーリーなかったっけ


海外向けってこういうめんどうなのが多いし、そこまでして出す必要あるのかなと、これ系の炎上見てて毎回思う

スマブラでさえなにか言われてた気がするし

2019-02-10

ドイツFateラブライブの新作映画を見た

ドイツでも日本深夜アニメ公式配信はあるのだが、新作アニメ映画を見るのは通常困難である

しかし年に一度ドイツおよびオーストリアの各都市日本の新作アニメ映画ドイツ字幕付きで上映するAKIBA PASS FESTIVALというイベントが開催されており、そこで「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」と「Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」を鑑賞することができた。

https://akibapassfestival.de/


以下はニュルンベルク会場の様子(他の開催地ベルリンドルトムントフランクフルトハンブルクケルンライプチヒミュンヘン、パシング、シュトゥットガルトウィーン)。


会場の雰囲気: ニュルンベルク場合は15シアターくらいある大きな映画館の2シアターが貸し切られ、1日アニメが上映される。普通映画上映とそれほど変わったことはなく、一日券の販売アニメグッズの売店があるくらい。会場によっては制作スタッフ等のゲストが来て質問会みたいなのがあるらしい。たまに気合入れてコスプレとかしてきている人もいる。


上映前: 日本と同様映画の前の宣伝映像は長い。ドイツアニメイベント宣伝日本アニメ配信関連会社のほか、アトラスコーエーシュタゲ等のゲーム宣伝がいくつかあった。


映画について(軽いネタバレもあるので注意)


ラブライブサンシャイン


人の入り: ざっと数えたところ70~80人くらい、割と空いてる。アイドルアニメはやはりヨーロッパでは受けが微妙かも。でも中にはグッズを付けていたり結構ファンもいる模様。女性も少なくとも2割くらいはいる。


盛り上がったところ: ドイツ映画鑑賞は笑ったりちょっと歓声を上げるくらいは許容。ライブパートは静か(集中して聞いていたのかもしれないが日本語の歌なのできついかもしれない)。女の子たちがコミカルな動きを見せるところはかなり盛り上がっていたように感じた。


笑いが起きたところ: 最初の追いかけっこパート。お尋ね者ポスター。月ちゃんフィレンツェのお屋敷マリ母に恭しく退出を促すポーズをしたところ。



Fate/stay night


人の入り: 200人を超えるくらい。満員ではないが混んでる。3部作の第2部にあたる映画であるが第1部は去年上映された。


全体の雰囲気: バトルシーンのクオリティが高く緊迫した場面が多かったためか会場全体を息を呑む場面が多かった。エロいシーンは若干の反応あり。


笑いが起きたところ: 士郎と桜がいちゃついてる食卓の向かいライダーが座ってたシーン、そのすぐ後のナイフフォークを出されるシーン。


喝采が起きたところ: 間桐慎二が死んだところ。


少しがっかりたかもしれないところ: 続編の公開が2020年春予定。ドイツで見れるのはおそらく2年後。

2019-01-30

シュタゲの実写恋愛映画が見たい

面白いアニメ何かない?って聞かれて、シュタインズ・ゲート勧めるんだけど、ヲタ言葉って人を選ぶから盛り上がる12話辺りまで保たないんだよね。

いっそ振り切ってアイドル主演でヲタ言葉髪型や髪色も自由にして、呼び名オカリン統一して、内容もSF恋愛ものとして振り切って作ってくれないかな?

そしたら万人受けして、アニメ再ブレイクもあり得ると思うけどな。



もしもし、俺だ。よもや貴様機関圧力に屈したのではないだろうな?…』

2018-12-15

アドベンチャーゲームとかRPGなど声なしじゃないと楽しめない。

というのも、文章自体は黙読で既に読み終わっているにも関わらず、

台詞としてはまだ話してて、文章理解しているのに台詞が読み終わるまで待たないといけなくてイライラする。

「声オフにすればいいじゃん」という意見もあるが、折角金出して買ったのに声をオフにするのは勿体無い気がして出来ない。

そういう意味では、声無しのエロゲとか物凄く助かる。

上記のような理由があるので、ゆっくりと喋るキャラには特段イライラするようになってしまった。

具体的に言うとミリマスの望月杏奈とか、シュタゲまゆしぃとか。

2018-12-02

anond:20181130104208

ヒットしたアニメって大体1話がすごくおもしろいんだけど

シュタゲ場合1話がめちゃくちゃつまらないんだよな

まらないというか終始「?」って感じ

それ乗り換えたらおもしろ

美少女キャラ不細工なら許されない

例えばシュタゲキャラ不細工なら

トゥットルーと言うデブ

語尾がニャの出っ歯猫耳ブス

想像するだけでキツイ心が美しくても生存が許されないレベル

しかデブオタクはどれだけ話し方が痛々しかろうと不細工なまま二次元生存を許されている

二次元は男キャラ容姿に甘い

2018-11-29

anond:20181129182052

あー、シュタゲは観たわ。途中まで辛かったが、後半死ぬほど面白くなった記憶ある

ゼロまだ観てないし観るか

2018-11-11

アドベンチャーゲーム萌えがあると赤面する件

もう何年も触手が動かない俺の個人的理由の一つがこれよな。神宮寺シリーズの洋子くんとかは別に気にならないんだが、この前増田で勧められたレイジングループはどちゃくそ面白かったけど、萌え要素で何かこっぱずかしい感じがして困った。シュタゲとかも。こういうのじゃないんだよ。

2018-10-19

しかしあまりにも今さらだ

NHKにようこそ」って公共電波に乗せていい物じゃねえだろ

西村理香とか実名話題にしてる物語だぞ

何故日本人というのはどう考えてもグレーゾーンな物を無造作メジャー市場に引きずり込んで

つの間にか線引きがなあなあになっちまうんだろうかね

20年間変わらずデタラメだらけの2chメジャー化(まとめサイト)してることも意味不明すぎる

 

なのは」とか「シュタゲ」をもっと一般向けにしろとか喚いてるアホもいるが

そもそもエロゲ文脈で出て来たもんに何を言ってるんだろうかとしか言いようがない

アニメから漫画から劇画じゃないから一律のコードしろとか脳神経細胞絶望的に足りてないとしか考えられない

てめーでゾーニングする知能もない奴が与えられた物以外を望んでんじゃねえ

電通が作ったファッション雑誌でも読んで人生決めてろ

何となくそこにあるからそれが普通自分向けと思い込んじゃうって丸っ切り子供じゃねえか

マッカーサーも呆れる訳だよ

2018-10-12

[]俺達の世界は終っている。ノーマルEND

vitaギャルゲー

拡張現実世界現実世界舞台にして、ゲーム開発会社メンバーがいろいろやって最後世界を救う話

多分トゥルーENDもあるけどひとまずノーマルクリアまでの感想

シュタゲみたいな設定、キャラストーリー

パクリとまでは言わんがもう明らかに意識してオマージュしてる

中二病キャラ、天然巨乳女子高生現実離れしたデブキャラ、超絶プログラマーとか

シナリオ阿智太郎って事前に知ってたから、ライターがひどすぎて読めないことはないだろうとたかをくくってはい

トロフィー条件に全選択肢を選ぶってのがあるってのをどっかで見た気がしたから、

とりあえず全部一番下を選んでクリアした

選択肢のたびにセーブもしたかったけど、直前セーブができない時限式の選択肢ニコニコ動画コメントみたいに選択肢右から左にながれてくる)があって面倒くせえと思ったから、

基本ノーセーブプレイした

キャラの掘り下げはかなりされていた

キャラだけ掘り下げなかったけど多分トゥルーであるのかな

キャラガチ喧嘩と仲直りとかあって仲良しこよしのぬるい喧嘩しかないギャルゲーとはちょっと違うなと

貧乳叩きのテンプレネタが多すぎてゲンナリ

男が3人もいるんだから誰か貧乳好きにしてもよかったのに、やたら貧乳キャラをおとしめる発言ばっかするからかなりイライラさせられた

おとしめられてる貧乳キャラ普通にかわいいし、立ち絵的に全然貧乳じゃないし、むしろ他のキャラのほうがよっぽど貧乳に見えるし

ストーリー微妙

まりにも都合よく・わかりやすく展開の波の上下があって、ちょっとシナリオ練り込み甘いなと感じた

わかりきった逆転のためにわざとらしいくらいにいったん落とす、みたいな

場面場面だとそこまで悪くないし、うんちくもシュタゲより少ないしそれはよかったんだけど・・・

キャラにうまくばらけて1周の中で見せ場を用意したり、とかね

これでそれが作りてのメタネタみたいなとこまでもってきたり・・・はしないだろうなあ

とりあえずトゥルーまでは見る

イラスト立ち絵かわいい

女の子キャラはとくにかわいい

ただ男キャラ微妙

特に服ぬいだときの体の絵が落書きレベル違和感ありすぎる

服きてるときはいいのに・・・

筋肉質でいいからだしてる、と評される上半身ハダカの立ち絵の大胸筋が薄っぺらい真四角でしかもやたらでかくて筋肉構造無視しすぎで、むしろダルダルに見えたし


巨乳女子高生水着ビキニが見たかった・・・

2018-10-01

シュタゲゼロ見終わって、アニメってほんといいなと思った

シュタゲ本編のアニメリアタイで見てて、どハマりして

ほとんどゲームなんてしないくせにpsp買って原作ゲームをやった。

キャラがみんないい子で、本当にストーリー面白くてアニメ最終回でボロッボロ泣いて。

本当に大好きな作品になった。


それから数年、アニメというものに飽きてしまって何見ても既視感あってワクワク出来なくなっていた。

何見てもつまらない。

一応アニメ一覧はチェックするものの、惰性で知っている作品の続編をチラッと見る程度で

新しいアニメを見ることはほとんどなくなっていた。

そこにシュタゲゼロアニメをやると聞いて、あ、そういえばいつだったか再放送で別ルートへの仕掛けがしてあった!と思い出した。

あのとき再放送はゾクゾクした。

再放送なのにたまたま録画してあって、再放送でこういうことをやってしま公式好きだー!と思った。


あの再放送の続きが見れる。

クワクした。ドキドキした。

ネタバレ回避する為徹底的に情報遮断をした。

紅莉栖は死んでしまって、どうするんだ!?と思いながらワクワクしながらアニメを見た。

もうアニメスタートしてからは毎週泣いていたように思う。

オカリンが、まゆしぃが、ダルが、みんながまた動いて喋っている。

あの頃の、アニメにハマっていた頃の情熱やドキドキを思い出す。

画面も、変に今風に寄せていない、あの頃のシュタゲがそこにあった。


毎週アベマの最速放送で視聴した。

贅沢な30分だった。

毎回感情がいろんな方向に振り回されて、こんな体験がまた出来たことに感謝した。

ずっと面白かった。

ラボメンのオタクっぽいやり取りなど、もう若くないから見ていて若干ノリがキツイなと感じてしまうこともあったが、自分が歳をとってしまったのだなぁと思った。

そういう部分も含めて、そうか、アニメってこういう感じだったなと思った。

最終回、泣きに泣いて、もう本当に大好きだという感情シュタゲシュタゲゼロという作品出会えた感動、色んな気持ちでぐちゃぐちゃになって、こんな素晴らしい体験人生であと何回出来るのだろうかと思った。

アニメっていいな、そう思った。

久しく感じていない感情だった。

アニメに求めていたことが詰まっているような。

クワク、ドキドキ、萌え、切なさ、絶望、思い出、カタルシス。好きという気持ち

週1で追いかけることの楽しみを味わえた。

幸せ半年間だった。


こういう響くアニメもっと見たいなと思った。

もちろんシュタゲという素晴らしすぎる原作あってのことだけど。

アニメっていい。本当に。

2018-09-30

秋葉原2010年2018年

シュタゲゼロで牧瀬紅莉栖の「はいはいワロスワロス」に死語臭いを感じた後、そういやこれ2010年舞台の話だったなと思い出した。時の流れは残酷だな。

ネットスラングだけじゃなくて、秋葉原風景2010年2018年では大きく変わってしまった部分があるんだろうか。部外者から見るとあまり雰囲気の違いは感じ取れないんだけど。

アツい花澤香菜

シュタインズ・ゲート ゼロ面白かった。みんな良かったけどまゆしぃがアツすぎて花澤香菜ファンにならざるを得なかった。

アニメ詳しくないんだけど、花澤香菜がアツいアニメって他になんかあるかな

追記

反応ありがとうございます。暇なので今の時点で適当に集計してみました。だいたい挙げてもらった数の多い順になってるよ。

1. 宇宙よりも遠い場所

今年の冬に涙を流しながら見たことをすっかり忘れてた。恥ずかしい。この作品に関しては花澤香菜もだけど全てが素晴らしかった。間違いなくアツかった。

2. PSYCHO-PASS

これも徹夜して一気見したことをすっかり忘れてた。ポンコツでごめんなさい。よりもい同様、花澤香菜もだけど作品全体がアツい。

3. ゼーガペイン

ググったらキービジュアルものすごく好みだった。しかCV花澤香菜ショートヘアである。加えてマシンガントーク。見る前からアツすぎるので見るしかない。

4. 物語シリーズ

とりあえず化物語から見ればいいのかな?なお偽物語にも出演しているようだ。ずっと気になってたので見てみる。

5. 監獄学園

これも見てた。ごめんなさい。この作品花澤香菜のアツさは天元突破レベル原作おもしろかった。

6. その他アニメ

次に多かったのが「貧乏神が!」「モーレツ宇宙海賊」。いずれも見た目および設定からしてアツそうなキャラクターだ。あと「ハッピーシュガーライフ」も。ゆるふわ日常系と思いきやヤンデレのようなので期待。他にも映画含めてたくさんあがってて全部調べました。ブコメにもあったけど上擦ったときの声が好き。花澤香菜の魅力を存分に堪能したいと思います

7. アニメじゃないけど

シュタゲドラマCD、歌、ときメモ4、ラジオ演劇なんかもあがってた。演劇は無理だが全部ちょっとずつ聞いてみる。

えーこれじゃあ花澤香菜自身がアツすぎるよ。

2018-09-28

2018夏アニメひとつでも面白いものあった?

最近アニメを全く見ていない。

続編ものは見てるものもある。(シュタゲや進撃など)


ストーリー面白いアニメが好き。

キャラクターがひたすらドタバタするようなものが苦手。


年齢のせいか最近流行が肌に合わないせいか、いい感じに面白いアニメ発見出来てない。

毎週わくわくしてしまうような、早く続きが見てぇ〜今すぐ来週になれ!!という気持ちになるようなやつ。

夏、そういうアニメあった?

あったなら教えて。

ネタバレしない程度に面白ポイント紹介文を添えてくれたら嬉しい。

2018-09-21

anond:20180921102938

ホッテントリ記事シュタゲの楽しみ方がある程度分かったからじゃない?

俺もシュタゲ好きだけど、前半のオタクパート普通にきっついよ。

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