ドイツでも日本の深夜アニメの公式配信はあるのだが、新作アニメ映画を見るのは通常困難である。
しかし年に一度ドイツおよびオーストリアの各都市で日本の新作アニメ映画をドイツ語字幕付きで上映するAKIBA PASS FESTIVALというイベントが開催されており、そこで「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」と「Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」を鑑賞することができた。
以下はニュルンベルク会場の様子(他の開催地はベルリン、ドルトムント、フランクフルト、ハンブルク、ケルン、ライプチヒ、ミュンヘン、パシング、シュトゥットガルト、ウィーン)。
会場の雰囲気: ニュルンベルクの場合は15シアターくらいある大きな映画館の2シアターが貸し切られ、1日アニメが上映される。普通の映画上映とそれほど変わったことはなく、一日券の販売やアニメグッズの売店があるくらい。会場によっては制作スタッフ等のゲストが来て質問会みたいなのがあるらしい。たまに気合入れてコスプレとかしてきている人もいる。
上映前: 日本と同様映画の前の宣伝映像は長い。ドイツのアニメイベントの宣伝や日本のアニメ配信関連会社のほか、アトラスやコーエー、シュタゲ等のゲームの宣伝がいくつかあった。
人の入り: ざっと数えたところ70~80人くらい、割と空いてる。アイドルアニメはやはりヨーロッパでは受けが微妙かも。でも中にはグッズを付けていたり結構なファンもいる模様。女性も少なくとも2割くらいはいる。
盛り上がったところ: ドイツの映画鑑賞は笑ったりちょっと歓声を上げるくらいは許容。ライブパートは静か(集中して聞いていたのかもしれないが日本語の歌なのできついかもしれない)。女の子たちがコミカルな動きを見せるところはかなり盛り上がっていたように感じた。
笑いが起きたところ: 最初の追いかけっこパート。お尋ね者ポスター。月ちゃんがフィレンツェのお屋敷でマリ母に恭しく退出を促すポーズをしたところ。
人の入り: 200人を超えるくらい。満員ではないが混んでる。3部作の第2部にあたる映画であるが第1部は去年上映された。
全体の雰囲気: バトルシーンのクオリティが高く緊迫した場面が多かったためか会場全体を息を呑む場面が多かった。エロいシーンは若干の反応あり。
笑いが起きたところ: 士郎と桜がいちゃついてる食卓の向かいにライダーが座ってたシーン、そのすぐ後のナイフとフォークを出されるシーン。
こういう現地報告有り難い 海外事情はイメージだけで物を言う人が多いのでなんかあったら発信して記録していってほしい
ちなみにドイツの今季の同時配信はこんな感じ https://www.anime2you.de/simulcast/winter-2019/ 今や数から言えば公式配信されてるアニメのほうが多いくらいなんだけど、前季はグリッドマンなしだ...
クランチロールの配信予定が書かれてるのはありがたい。 クランチロールって日本からだと視聴ページに限らずドメインごと全部ブロックしてるから、配信スケジュールも見れないんだ...
Fateって18斤じゃないんだな ドイツはアダルトビデオに厳しいと思っていた
それ欧州に対する謎の偏見だから。 本屋には普通にエロ本もある。棚の高い所に置くのがこっち流。ただし上半身だけだとあまりエロと見なされず普通に置いてあることも。 anond:20190122...
ドイツにお宅が一人でもいたらエロ画像がありふれたドイツの日常風景を記録してYoutubeしてフェミを黙らせることができるのに
ああいう人たちはそもそもちゃんと外国の情報仕入れないから。 ちなみにエロがありふれた町と言えばオランダ、アムステルダム。エロ排除ではなく売春婦の人権保護にも熱心。これが...
自演ツリー
それって乳首・女性器・男性器がどのくらい写ってるの? youtubeとかtwitterやってるなら、ドイツの大きな駅前の大きな本屋でどんなふうに売られてるのか写真とか上げて欲しいな
スイスのKioskにはフツーに売ってたぞ、エロ本というかヌードグラビア。 女性のが丸出し。 あれだよ、登山鉄道のKioskだよ。